おしゃれ手紙

2020.04.16
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カテゴリ: 時事ネタ・主張
雨がっぱ買い取り方針 新型コロナの医療現場で防護服不足―大阪

大阪市の松井一郎市長は14日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い 大阪府内の医療現場で防護服が不足していることを受け、
「家庭に使用していない雨がっぱがある人、在庫が余っている人はぜひ大阪府市に連絡してほしい。
しっかりと購入させていただく」と述べ、提供を呼び掛けた

医療現場では 、防護服の代わりに、ゴミ袋 をかぶっているという。

そんなんで、ウィルスを防護できるのだろうか?

1月に中国では、マスク不足で、紙パンツを頭から被っているのをテレビで見て笑ったが、同じようなことが日本で起きている。

このウィルスは、今始まったことではない。
もう騒がれはじめてから2か月以上が経つのに、医療現場に防護服がない、マスクもない、検査も捗らないって、対策が遅れすぎ!!

それに対して、韓国の対策は優れている。
韓国人が考える6つの「感染抑制の理由」

マスク曜日制を可能にしたマイナンバー(住民番号)制度、国民皆保険制度、医療関係者の献身、怖ろしい速さの通信網、残業に慣れている公務員、使いやすい警察や軍のマンパワー」。
これは、SNSで話題になっている韓国が感染を抑制できている条件だ。

 国民皆保険や医療関係者の献身、残業に慣れている公務員などは日本も同じだろうが、
韓国のマイナンバー制度は日本のものとは性格が異なる。
韓国のマイナンバーには、
医療保険やクレジットカード、
パスポートなどほとんどが紐付きになっていて、
「マスク曜日制」実施のため使用しているほか、
行動経路をたどるのにも使われている。

韓国では感染者がでると、区庁などの疫学調査員が聞き取りを行い、
曖昧な部分はマイナンバーに紐付いているクレジットカード情報や携帯の端末情報により追跡しているという。
そこで確保した行動経路情報はそれぞれの区から住民の携帯にメッセージが入るようになっている。

韓国に見習うことが多いと思う。
●今、普通の体温計も不足しているそうだ。
●体温計の電池も買いにくい状態だという。
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Last updated  2020.04.16 00:11:15
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