おしゃれ手紙

2021.02.13
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カテゴリ: 雑記

(▲写真は、2018年■ コッツウォルズ・バイブリーのスワンホテル ■にて。)
海外旅行に行けないから、イギリスやパリなど海外からのYouTubeを見て、憂さ晴らし。
その中で、一番、みているのが■ イギリス、アンティークな暮らし。

築500年の古いイギリスの家に住む中年日本人夫婦の日常。
まあ、日常って言ったって、私たちからみれば非日常なんですけどね・・・。

(▲2018年イギリス旅行にて)
キャンピングトレーラーを2台も持って、■ その一台はオリエント急行風(音が出ます。)、

もう一台は■ ミッドセンチュリー風なアメリカンダイナースタイル。

馬屋だったところをコテージにしたり、もうアンティーク好きな私はたまりません。
ただ、あまりにすごすぎて、うらやましさは皆無。

見ていたらいろんなことが分かってきた。
このご夫婦は、アンティークディーラーなのだ!!
なるほどね・・・。

日帰りで■ 世界遺産の運河の旅(音が出ます!) ■に行ったりしているから、ウエールズに住んでいるのではなかろうかと
私の推理。

私もタンスや茶箪笥、今パソコンを置いているテーブルとイスなど、古い家具や食器を使っている。

アンティークの家具は、環境に優しいということは、知られている。
イケア世代とアンティーク家具?

新品家具のほとんどは主に中国で生産されており、アンティーク家具よりも16倍カーボンフットプリントが高いと いうことがイギリスのIACF(International Antique and Collectors Fairs)の調べで分かっています。
(カーボンフットプリントとは?:商品やサービスの原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのサイクルを通して排出される温室効果ガスの排出量をCO2に換算したもの)

アンティーク家具が環境負荷が少なく、グリーン=環境に配慮した製品だという実績が注目されるようになってもなお、アンティークを購入するということはまだニッチな行動だという認識が残っているのが現状です。
地球 そこで 今こそ、今までアンティークを買うなど考えもしなかったようなグリーンマインドの若者層にアプローチをしていく時なんだとイギリスのアンティーク業界は一致団結し呼びかけているのです。

「アンティークやアップサイクルの家具を買う人たちは、”過去”や”歴史”に価値があると考えています。加えて”技術”や”職人技”などが見受けられるもの。
長い間捨てられずに残ってきた、一点一点の歴史やストーリーがあるものに他とは違う魅力を見出している訳なんです。」


「環境に配慮した暮らし」と「アンティーク」は相性抜群!

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Last updated  2021.02.13 10:23:17
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