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最近は色々と忙しくて燃費報告以外のネタを出す余裕がありません。まあ、落ち着いたらボチボチとやって行きたいと思います。そんな訳で燃費報告です。今回は272キロ走行で燃費は11キロでした。エアコン使用はなしで全て街乗りでした。今回はオイル交換やスタッドレスタイヤへの交換など、どうもアイドリング時間が長かった様で燃費はいまいちでしたね。そんな事もあります。何せ最近は忙しいにつきます。仕事が忙しいのならば有りがたい話がなのですが、残念な事に仕事ではありません。完全にプライベートな事です。まあ、この忙しさも2月中には片付きそうなので、後1ヶ月程の辛抱です。こう言った時は色々と考えないで、黙々と一つ一つこなすに限ります。そう、俺は機械だ!マシーンだ!と自分に言い聞かせるのです。そして終わりは必ず来ると月並みな事も考えたりします。
2024.01.24
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もう何か出だしを考えるのも限界な燃費報告です。と言う訳でチャッチャッといきます。今回は386キロ走行で燃費は11.9キロでした。全て街乗りでエアコン使用は無しです。数値としては誤差の範囲内でいつも通りと言う感じでしょう。特にサンバーの調子にも変化はありません。『無事之名馬』とは良く言ったものです。毎回燃費報告と言いながら全然関係のない話をするのですが、最近は特に話題もありません。お正月も特に何処かに行く訳もなく、車で30分ほどの実家に行っただけです。年末年始を思いだしても大晦日に道が激混みだったとか、元旦は早朝からお魚屋さんが混んでいたぐらいしか思い出せません。ああ、そう言えば外食のお店も混んでいましたね。年齢を重ねますと当たり前ながら、昔の様にお正月でワクワクする事はありません。ただ淡々と年末年始がすぎて行くだけです。これがお年玉をあげるので憂鬱だとか、集まる親戚の相手が大変だとかがあればまだ変化があると言う意味ではよいのですが、お年玉をあげる相手など自分の子供以外はいませんし、集まるほどの親戚もいません。べつだん嬉しい事も嫌な事もないお正月でした。一応今年の目標としては、アドレスV100を直す事とTLR200を直す事ですね。アドレスはもう少しと言う感じです。TLRはまだまだですね。今年はいままでと比べて自分の時間が取れそうなので、ビューエルで日帰りツーリングぐらいはしたいです。さすがに芦ヶ久保の往復は飽きました。取り敢えず頑張ります!
2024.01.12
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安藤製靴(あんどうせいか)をご存知でしょうか?私のブログでも前に少しだけ書いたのですが、日本の靴メーカーです。昔は登山靴が有名で冒険家の植村直己さんも履いていらっしゃいました。近年はバイク用のブーツもラインナップに加わっています。ブーツ全般を扱っていると言う感じです。有名なブランドのブーツの製造を請け負ったりもしているので、安藤製靴の名前は知らなくても履いているブーツは実は安藤製靴製なんて方もいらっしゃるかも知れません。カドヤやダナーのブーツを作っていた事もあります。欲しいと思っても普通の靴屋や大手通販サイトでは売っていません。自社の店舗が都内に1軒と自社のホームページからの通販のみになります。靴は実物を見て買いたいと思う方が購入するのは中々に困難です。私も3足ほど持っていますが、新品を購入した事はありません。3足ともヤフオクやメルカリで購入しました。購入するのが大変と言うのも有るのですが、新品だと高価なので中古品しか手が出ないと言う事もあります。高価と言ってもレッドウイングと同じ位です。まあ、安売りや値引きはしてませんので、実売価格は少し高目ですね。楽天などでは新品は売ってませんから、ポイントも付きません。ですがアメリカのホワイト等の10万円超えの物ほど高価ではありません。受注生産の登山靴では10万円近い物もありますが、おおむね新品で5万円前後の価格帯です。充分にお高いですが、価格に見合う価値はあります。レッドウイングを引合いに出すのも何ですが、品質は安藤製靴の方がはるかに良いです。縫製や革質も良いですし、何よりも日本人の足型にあっています。これは履き心地もそうですが、ブーツの脱ぎ履きが楽です。俗に言う足入れが良いと言うやつです。レッドウイングなどでは、がっちり紐を緩めないと足が入らなかったりしますが、安藤製靴ではそんな事はありません。海外メーカーの物だと足入れがきついのに、履いてみるとブカブカなんて事が多々あります。安藤製靴ですと足入れも楽ですし、履いた後も絶妙に足にフィットします。何なら紐を結ばなくても、普通に歩くていどでしたら問題ありません。パカパカしませんよ。けど紐は結びましょう、危ないですからね。よく俺は甲高だからとか幅が広いからとか聞きますが、同じ日本人ならば多少の高い広いは誤差の範囲内です。実際に欧米人の方の足型を見ると、嘘の様に平らで狭いです。そう言うのを見ますと、同じ靴で両方にぴったり何て事はあり得ないと良く分かります。私もレッドウイングのブーツを持っていますが、フィットさせるには中敷きを入れたり厚い靴下を履いたり等の小技が必要です。まあ、それでもブーツでそんな長距離は歩きませんから、履き心地やフィット感よりも見た目やブランド名を優先しがちです。どなたでも少なからずそう言うところはあると思います。残念ながら安藤製靴は有名なメーカーとは言えません。しかし見た目も安っぽく無名のメーカーならばそれは有象無象のブーツですが、見た目が素晴らしく無名のメーカーならば、それは知る人ぞ知る一品と言えます。世の中には知名度はあまり無くても良い商品と言うのはたくさんあります。逆に圧倒的な知名度があっても、実はそうでも無い商品と言うのもあります。有名=良品と言う訳ではありません。まあ、当たり前の話なのですが、消費者と言うのは『隠れた一品』とか『知る人ぞ知る名品』とかに弱いです。世の中には靴や洋服に限らず食べ物や健康食品でも、故意にそう言った演出をしている商品はたくさんあります。テレビCMとかは使わずにSNSなどの口コミでアピールすると言う手法です。まあ、それが悪いとは言いませんが、流行ったとしても一過性で終わる事がほとんどです。所詮は演出で作られたものですから、一度買えば充分一回食べれば満足となる訳です。しかし安藤製靴は違います。作られたブームではありませんし、正確な年数はわかりませんがかなり歴史のある会社です。きちんとした靴をきちんと作っている会社です。大手靴メーカーの製造を請け負うなど、他の靴メーカーにも能力を認められています。まさに『知る人ぞ知る名品』を作っている会社と言えます。これはお世辞でも何でもなく事実だと私は確信しています。ここまで言えばじゃあ具体的にどんなブーツなの?とお考えでしょう。次回からは私の持っている安藤製靴のブーツを紹介したいと思います。
2024.01.08
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