二代目大家の日々。

二代目大家の日々。

2007.12.21
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カテゴリ: 大家業


借地期間の変更があったので
宙ぶらりんになっている不動産物件。
やっと不動産屋から回答がありました。

その驚きの回答は!
「定期借地権残41年を一般借地権30年に変更する」

はあ~? 旧借地法に戻すの?
それって地主に不利なの知ってる?
それでもいいって地主がいうの?
借地期間が短くなれば、それでいいって?

土地所有者は、その一帯に土地を持っている法人さん。
前回、借地契約した社長さんが亡くなり
次の社長さんは「絶対、不利な契約はしない!」といって
定期借地権を一般借地権に変更するのだそうです。
それって一体、何?
社長の周りにブレーンはおらんのか?

ゴッドマザーから電話アリ。
「そういうことで、いいかしら?」
「イヤ、絶対に何かおかしい!」
「どうしたらいいの?」
「一般借地契約書を事前に貰いなさい!」
「それで?」
「私が内容をチェックするわ!」
「何で?」
「イヤ、絶対に何かある!」

なんか変、なんか違う。絶対にありえない!
新規に締結しようとしている
一般借地契約書を取り寄せてみることにしました。

はてさて、どんな契約書が来るのやら…。
楽しみというべきか、不気味というべきか
報告は、また明日!


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最終更新日  2007.12.21 10:36:37
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