幸せ探し

幸せ探し

2024年01月11日
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カテゴリ: 私のすきなこと
今日は2度ということで底冷えが激しかった。コロはしっかり公園を1周した。
家に帰って用事をしていても、日差しがなく足元から冷えてくる感じがする。

今日は昼からは高齢者の「新春のお茶会」をするので、早めにご飯を食べて町内会館まで設営に出かける。
お茶も少し高級なティーバックを買って、各人で好きなだけ飲んでもらうことにした。

当日のお菓子、上用饅頭、田舎饅頭、おかきの吹き寄せ。

参加者は21人だった。雨が降って足元が悪い中参加してくれた。

お菓子を食べた後、脳活クイズをした。

平成6年初春文楽公演第2部
伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)


文楽劇場の鏡餅
(これまでのあらすじ)
時は鎌倉時代で奥州54郡の太守伊達義綱(だてよしつな)傾城に溺れ隠居させられた。これはお家乗っ取りをはかる錦戸刑部(にしきどぎょうぶ)と貝田勘解由(かいだかげゆ)のたくらみだった。嫡子鶴喜代(つるきよ)が後を継いだが頑是ない子供で、乗っ取り派は鶴喜代の暗殺を企んでいる。乳母政岡は鶴喜代を守るため、病気が重く、とりわけ大人の男を見ると具合が悪くなると言って、家臣にも会わせないようにし、食事も自分が作ったものしか与えないようにしている。

政岡

竹の間の段
刑部たちは、鶴喜代に会うことができないため、渡会銀兵衛(わたらいぎんべい)の妻八汐(やしお)(乗っ取り派)と信夫庄司(しのぶしょうじ)の妻沖の井(おきのい)を鶴喜代の見舞いに使わせ様子を見に行かせる。
面会してみると政岡の子ども千松(せんまつ)と遊ぶなど元気そうにしている。
沖の井が持参した膳を鶴喜代に勧めてみると、食べたそうな様子をしたが、政岡の厳しい顔を見て食べたくないと断る。
八汐は具合が悪いなら医師にかかるべきと政岡に言うが、男を嫌うので医師に見せられないと答える。
八汐は小巻(こまき)という典薬大場道益(おばどうえき)の妻を連れてきており、このものは医術の心得があるから、診察を受けさせよと迫る
小巻が鶴喜代の脈をとってみると「これは絶体絶命の死脈」と告げるが、死にそうな様子をしていないので、部屋を改めて脈を診ると異常がない。これはどうしたことかと首をかしげふと天井を見上げている。
八汐は突然部屋にあった槍を取り、その石突で小巻がみあげた天井板をこじあけると、隙間から黒装束の男が飛び降りてきた。
八汐がその男を捕まえ、何をしていたと問い詰めると「そこにいる乳母をしている人から鶴喜代君を殺してくれと頼まれて潜んでおりました。」
政岡は「おまえのようなものと、ついぞ口をきいたこともない。さてはこの政岡を鶴喜代君から引き離そうとするたくらみか、本当の頼み人を詮議してやる。」(つづく)
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今日もお母さんは昼までかけていました。今日は雨が降るので昼間はそとにでないで、ゴロゴロしてました。お母さんは早く帰ってきたので、お迎えには出たけれど、すぐまた眠ってしまいましたbyコロ





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最終更新日  2024年01月11日 07時00分11秒
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