2005/06/05
テーマ： 日本酒の良さを広めよう！(3922)
カテゴリ： 酒
我が家では、ビール、ウイスキー、ワイン、日本酒、焼酎、紹興酒、カクテル等々、おおよそアルコールと名の付くものは何でも飲む（連れ合いも結構飲める方だ）。その中でも最近、我が家で若干、出番が減ってきたのは日本酒である。別に嗜好が変わった訳ではなく、焼酎、泡盛の出番が増えて、相対的に機会が少なくなっただけである。
もともと日本酒の銘柄にそうこだわりはない。その昔、「越の寒梅ブーム」があった時もほとんど興味は起きなかった。家で飲む日本酒は、いつもは信用できる馴染みの酒屋さんに、予算を言って（一升瓶で、２５００円前後のもの）、お任せして届けてもらっていた。しかし、その頼りにしていた酒屋さんが１年半ほど前、交通事故に遭い、後遺症で体調を崩され、配達できなくなった。
日本酒を選んでくれる人がなくなり、我が家は独自で探さざるを得なくなった。基本的には、僕も連れ合いも辛口の酒が好き。試飲できる時はできるだけ味わってみるが、試飲できない時は、ラベルのデザインがおしゃれな方を買う。
ラベルのデザインがおしゃれ→蔵元にこだわりがある→酒の造り方にもきっとこだわっている、と言う単純な見方からだが、案外当たっていることもあるんじゃないかと思う。現在家で飲んでるのは、福島県の蔵元がつくった「奥の松」という銘柄（ 写真右上 ＝ラベルのデザインや文字がなかなかおしゃれ）。かなりさらっと、すっきりした味わいで、喉越しも良いうえ、澗でも冷やでも楽しめるのがいい。
焼酎に押されて、最近はあまり元気のない日本酒メーカーだが、やはり灘五郷の酒どころに住む者としては、地酒の作り手を応援したくなる。同じ関西でも、伏見ではなく、やはり灘五郷である。
灘五郷とは、西宮郷、今津郷、御影郷、魚崎郷、西郷の総称だが、僕が今一番応援しているのが、いわゆる灘五郷には入っていないが、俗に「西の灘」と言われるエリア、兵庫県明石市の江井ヶ島というところにある太陽酒造（ 写真左上 ）という、わずか百石の小さな造り酒屋である。
太陽酒造は、江戸時代末期の創業（写真の母屋は明治２５年の建築）だが、規模を拡大する戦略はとらず、家族経営で、こだわりの酒造りを続けてきた。月産約８００本というから、大手メーカーなら１日で生産してしまうような量である。でも、小さいことは、味や品質になんら関係ない。
実際、太陽酒造は、昔ながらの甑（こしき）で米を蒸し、酒糟絞りも手作業。今どきの蔵元にしては、機械化というものにはほとんど無縁な造り方である。その結果として、実に素晴らしい、フルーティで、豊潤な辛口系の酒が産み出されている。
僕はここ１０年近く、この酒蔵が好きな友人に誘われて、毎年正月の第２日曜にある「蔵開き」にお邪魔している。この蔵開きでは、出来たての新酒などがほぼ飲み放題なのに加えて、酒屋さん手作りのアテや粕汁なんかもいろいろ出てきたりして嬉しい。参加費は１人２５００円という涙もののお値段なので、満足度は高い。
我が家からは当初僕１人だけだったが、３年くらい前からは、連れ合いも一緒に参加するようになった。蔵開きの際の宴会は、その酒蔵の前の屋外で催される。１月の上旬ということで、防寒の装いで行っても、年によってはかなり寒いが、昼間から美味しい新酒を飲んでいると、そのうちお酒で体がぽっかぽっかと暖かくなってくる。
太陽酒造の主な銘柄は「赤石」（ 写真右下 ＝赤石は、明石という地名の古称）や「太陽」「たれくち」「江井ヶ島」などだが、僕は「おり酒」（ 写真左下 ）という名で造られている、にごり酒も好きだ。普通、にごり酒は甘いタイプが多いが、この「おり酒」は珍しいすっきり辛口系である。
残念なのは、太陽酒造のお酒は生産能力が限られているので、大阪や阪神間の酒屋さんでは、ほとんど売っていないことだ。ただし、ネットで検索すると、大阪、神戸でも取り扱っている酒屋さんもあるようだ。皆さんも機会があれば、ぜひ一度味わってみてほしい。
【太陽酒造】兵庫県明石市江井ヶ島７８９ 電話０７８－９４６－１１５３ 山陽電鉄・江井ヶ島駅下車、海の方へ歩いて１０分ほど。
もともと日本酒の銘柄にそうこだわりはない。その昔、「越の寒梅ブーム」があった時もほとんど興味は起きなかった。家で飲む日本酒は、いつもは信用できる馴染みの酒屋さんに、予算を言って（一升瓶で、２５００円前後のもの）、お任せして届けてもらっていた。しかし、その頼りにしていた酒屋さんが１年半ほど前、交通事故に遭い、後遺症で体調を崩され、配達できなくなった。
日本酒を選んでくれる人がなくなり、我が家は独自で探さざるを得なくなった。基本的には、僕も連れ合いも辛口の酒が好き。試飲できる時はできるだけ味わってみるが、試飲できない時は、ラベルのデザインがおしゃれな方を買う。
ラベルのデザインがおしゃれ→蔵元にこだわりがある→酒の造り方にもきっとこだわっている、と言う単純な見方からだが、案外当たっていることもあるんじゃないかと思う。現在家で飲んでるのは、福島県の蔵元がつくった「奥の松」という銘柄（ 写真右上 ＝ラベルのデザインや文字がなかなかおしゃれ）。かなりさらっと、すっきりした味わいで、喉越しも良いうえ、澗でも冷やでも楽しめるのがいい。
焼酎に押されて、最近はあまり元気のない日本酒メーカーだが、やはり灘五郷の酒どころに住む者としては、地酒の作り手を応援したくなる。同じ関西でも、伏見ではなく、やはり灘五郷である。
灘五郷とは、西宮郷、今津郷、御影郷、魚崎郷、西郷の総称だが、僕が今一番応援しているのが、いわゆる灘五郷には入っていないが、俗に「西の灘」と言われるエリア、兵庫県明石市の江井ヶ島というところにある太陽酒造（ 写真左上 ）という、わずか百石の小さな造り酒屋である。
太陽酒造は、江戸時代末期の創業（写真の母屋は明治２５年の建築）だが、規模を拡大する戦略はとらず、家族経営で、こだわりの酒造りを続けてきた。月産約８００本というから、大手メーカーなら１日で生産してしまうような量である。でも、小さいことは、味や品質になんら関係ない。
実際、太陽酒造は、昔ながらの甑（こしき）で米を蒸し、酒糟絞りも手作業。今どきの蔵元にしては、機械化というものにはほとんど無縁な造り方である。その結果として、実に素晴らしい、フルーティで、豊潤な辛口系の酒が産み出されている。
僕はここ１０年近く、この酒蔵が好きな友人に誘われて、毎年正月の第２日曜にある「蔵開き」にお邪魔している。この蔵開きでは、出来たての新酒などがほぼ飲み放題なのに加えて、酒屋さん手作りのアテや粕汁なんかもいろいろ出てきたりして嬉しい。参加費は１人２５００円という涙もののお値段なので、満足度は高い。
我が家からは当初僕１人だけだったが、３年くらい前からは、連れ合いも一緒に参加するようになった。蔵開きの際の宴会は、その酒蔵の前の屋外で催される。１月の上旬ということで、防寒の装いで行っても、年によってはかなり寒いが、昼間から美味しい新酒を飲んでいると、そのうちお酒で体がぽっかぽっかと暖かくなってくる。
太陽酒造の主な銘柄は「赤石」（ 写真右下 ＝赤石は、明石という地名の古称）や「太陽」「たれくち」「江井ヶ島」などだが、僕は「おり酒」（ 写真左下 ）という名で造られている、にごり酒も好きだ。普通、にごり酒は甘いタイプが多いが、この「おり酒」は珍しいすっきり辛口系である。
残念なのは、太陽酒造のお酒は生産能力が限られているので、大阪や阪神間の酒屋さんでは、ほとんど売っていないことだ。ただし、ネットで検索すると、大阪、神戸でも取り扱っている酒屋さんもあるようだ。皆さんも機会があれば、ぜひ一度味わってみてほしい。
【太陽酒造】兵庫県明石市江井ヶ島７８９ 電話０７８－９４６－１１５３ 山陽電鉄・江井ヶ島駅下車、海の方へ歩いて１０分ほど。
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Re:日本一小さな蔵元？／６月５日（日）(06/05)
ステラビア
さん
日本酒人気衰えましたね・・。私もつい焼酎やウィスキーに偏りがちで疎遠になってしまいましたが、先日おいしい日本酒を頂いて、そのよさを思い出しました。
私の住む街も昔水が綺麗だったらしく地酒があります。お互いに地のお酒を応援したいですね。 (2005/06/05 08:28:46 PM)
私の住む街も昔水が綺麗だったらしく地酒があります。お互いに地のお酒を応援したいですね。 (2005/06/05 08:28:46 PM)
Re:日本一小さな蔵元？／６月５日（日）(06/05)
ayakh
さん
日本酒ですか。私も、年に数度しか口にしません。
そのたびに、美味しいなとは思うのですが常飲するにはいたらず…
でも、頑張ってほしいですよね、日本酒。 (2005/06/06 12:09:05 AM)
そのたびに、美味しいなとは思うのですが常飲するにはいたらず…
でも、頑張ってほしいですよね、日本酒。 (2005/06/06 12:09:05 AM)
Re:日本一小さな蔵元？／６月５日（日）(06/05)
久里風
さん
私も日本酒は好んで飲むほうではないです。友人と旅行に行く時、列車内に持ち込む日本酒を選ぶ場合やはりラベルのデザインで選んでしまうことが多いです。
普段飲み慣れてないとこうなっちゃうのですが、メーカとしてはラベルのデザインは重要なことになりますね。 (2005/06/06 09:36:58 AM)
普段飲み慣れてないとこうなっちゃうのですが、メーカとしてはラベルのデザインは重要なことになりますね。 (2005/06/06 09:36:58 AM)
ステラビアさんへ
うらんかんろ
さん
ステラビアさん、こんにちはー。
＞日本酒人気衰えましたね・・。私もつい焼酎やウィスキーに偏りがちで疎遠になってしまいましたが、先日おいしい日本酒を頂いて、そのよさを思い出しました。
保冷保存が必要で、いったん開封すれば、そう日持ちはしない日本酒は、
ワインと似たところがありますね。「命」が短いからこそのフレッシュな良さを、
見直さなければと感じます。和食の際は、造り手のご苦労に思いを寄せながら、
これからは（焼酎だけでなく）日本酒も、もっと飲んであげようと思ってます。
＞私の住む街も昔、水が綺麗だったらしく地酒があります。お互いに地のお酒を応援したいですね。
東京２３区内でも、昔は結構造り酒屋さんや蔵元さんがあったそうです。
今でも、確か、練馬区とかに地酒があるという話を聞いたことがあります。
昔は、酒づくりに使える伏流水も豊富で、質も良かったんでしょうね。
(2005/06/06 02:30:06 PM)
＞日本酒人気衰えましたね・・。私もつい焼酎やウィスキーに偏りがちで疎遠になってしまいましたが、先日おいしい日本酒を頂いて、そのよさを思い出しました。
保冷保存が必要で、いったん開封すれば、そう日持ちはしない日本酒は、
ワインと似たところがありますね。「命」が短いからこそのフレッシュな良さを、
見直さなければと感じます。和食の際は、造り手のご苦労に思いを寄せながら、
これからは（焼酎だけでなく）日本酒も、もっと飲んであげようと思ってます。
＞私の住む街も昔、水が綺麗だったらしく地酒があります。お互いに地のお酒を応援したいですね。
東京２３区内でも、昔は結構造り酒屋さんや蔵元さんがあったそうです。
今でも、確か、練馬区とかに地酒があるという話を聞いたことがあります。
昔は、酒づくりに使える伏流水も豊富で、質も良かったんでしょうね。
(2005/06/06 02:30:06 PM)
ayakhさんへ
うらんかんろ
さん
ayakhさん、こんにちはー。
＞日本酒ですか。私も、年に数度しか口にしません。そのたびに、美味しいなとは思うのですが常飲するにはいたらず…
同じ種類のお酒ばかり飲むと飽きてきて、僕も時々、別のものに浮気することがあります。
そんな時、久しぶりに味わったら、その酒類の良さ、旨さを見直すことも多いです。
先日も、久しぶりにシェリーを味わった僕は、「うん、シェリーも面白いなぁ」と、
興味を持ち始めているところ…。酒屋さんで早速、ＺＵＬＥＴＡを１本買ってきました。
ayakhさんも、日本酒も嫌がらずに、もう少し、せめて月に１度くらいは（笑）、
飲んであげてくださーい。 (2005/06/06 02:36:17 PM)
＞日本酒ですか。私も、年に数度しか口にしません。そのたびに、美味しいなとは思うのですが常飲するにはいたらず…
同じ種類のお酒ばかり飲むと飽きてきて、僕も時々、別のものに浮気することがあります。
そんな時、久しぶりに味わったら、その酒類の良さ、旨さを見直すことも多いです。
先日も、久しぶりにシェリーを味わった僕は、「うん、シェリーも面白いなぁ」と、
興味を持ち始めているところ…。酒屋さんで早速、ＺＵＬＥＴＡを１本買ってきました。
ayakhさんも、日本酒も嫌がらずに、もう少し、せめて月に１度くらいは（笑）、
飲んであげてくださーい。 (2005/06/06 02:36:17 PM)
久里風さんへ
うらんかんろ
さん
久里風さん、こんにちはー。
＞友人と旅行に行く時、列車内に持ち込む日本酒を選ぶ場合、やはりラベルのデザインで選んでしまうことが多いです。
列車での旅の車中で飲むお酒は、また格別のものがありますね。
僕はもっぱら、缶ビールにチクワというコンビです。
ビールはさすがに、各メーカーの代表的銘柄はすべて飲んでいて、
だいたいの味は知っているので、缶のデザインよりは、好みの味で選びますね。
＞メーカーとしては、ラベルのデザインは重要なことになりますね。
ラベルは商品の「顔」ですから、消費者の第一印象という意味でも、
大切な要素だと思います。ロゴや紙質にまでこだわるメーカーは、
それだけ余分に宣伝費をかけている訳ですが、利益がその分減っても、
「顔」を大切にしたいというメーカーには、僕は、何となく好感を持ってしまいますね。 (2005/06/06 02:43:33 PM)
＞友人と旅行に行く時、列車内に持ち込む日本酒を選ぶ場合、やはりラベルのデザインで選んでしまうことが多いです。
列車での旅の車中で飲むお酒は、また格別のものがありますね。
僕はもっぱら、缶ビールにチクワというコンビです。
ビールはさすがに、各メーカーの代表的銘柄はすべて飲んでいて、
だいたいの味は知っているので、缶のデザインよりは、好みの味で選びますね。
＞メーカーとしては、ラベルのデザインは重要なことになりますね。
ラベルは商品の「顔」ですから、消費者の第一印象という意味でも、
大切な要素だと思います。ロゴや紙質にまでこだわるメーカーは、
それだけ余分に宣伝費をかけている訳ですが、利益がその分減っても、
「顔」を大切にしたいというメーカーには、僕は、何となく好感を持ってしまいますね。 (2005/06/06 02:43:33 PM)
Re:日本一小さな蔵元？／６月５日（日）(06/05)
きんちゃん１６９０
さん
日本酒は殆ど飲まなくなりました。
地元の阿波踊りでは、冷酒が定番でしたけどね。
最近は寄る年波で、踊りにも参加しなくなりました。昔からの友人が「蘭○」なる地元の造り酒屋ですが、阿波踊りでは大盤振る舞いでした。懐かしい時代でした。今は帰宅後、角の水割りを２～３杯の日々です。一時期、グレン・フィディックにはまってましたが、懐具合と相談して、現在に至っております。 (2005/06/06 08:43:45 PM)
地元の阿波踊りでは、冷酒が定番でしたけどね。
最近は寄る年波で、踊りにも参加しなくなりました。昔からの友人が「蘭○」なる地元の造り酒屋ですが、阿波踊りでは大盤振る舞いでした。懐かしい時代でした。今は帰宅後、角の水割りを２～３杯の日々です。一時期、グレン・フィディックにはまってましたが、懐具合と相談して、現在に至っております。 (2005/06/06 08:43:45 PM)
Re: 日本酒低調。
はなだんな
さん
> 焼酎、泡盛の出番が増えて、相対的に機会が少なくなっただけである。
というのは、わたしもその通りです。加えて、焼酎は体調などによって度数の調整が
しやすいので、「飲みやすい」と思ってしまうんですね。日本酒も、２０度ぐらいのに
氷を入れてロックにする（と１５度ぐらいに下がる？）とか、工夫できればいい
んですけどね。
（わたしは最近は飲まないけど、燗酒というのは度数を下げる効果もあるのかも
しれませんね）
……とはいえ、たまに「菊水のふなぐち」なんかを飲むと、「薄めてなるものか」と
いう＜もったいないの心＞が頭をもたげてきて（……違うか(^_^;)？）、やっぱり
冷やでクイッといってしまうのですが(*^=^*)。 (2005/06/07 12:40:27 AM)
というのは、わたしもその通りです。加えて、焼酎は体調などによって度数の調整が
しやすいので、「飲みやすい」と思ってしまうんですね。日本酒も、２０度ぐらいのに
氷を入れてロックにする（と１５度ぐらいに下がる？）とか、工夫できればいい
んですけどね。
（わたしは最近は飲まないけど、燗酒というのは度数を下げる効果もあるのかも
しれませんね）
……とはいえ、たまに「菊水のふなぐち」なんかを飲むと、「薄めてなるものか」と
いう＜もったいないの心＞が頭をもたげてきて（……違うか(^_^;)？）、やっぱり
冷やでクイッといってしまうのですが(*^=^*)。 (2005/06/07 12:40:27 AM)
きんちゃん1690さんへ
うらんかんろ
さん
きんちゃん、こんばんはー。
「日本酒はほとんど飲まなくなった」という人、多いですねぇー。
これじゃ、日本酒の消費量も伸びないはずですよねー。
＞最近は寄る年波で、踊りにも参加しなくなりました。
でも、阿波踊り本番の４日間（８月１２－１５日）は、街じゅうが、
リオのカーニバル状態だから、街のどこでも踊れますよねー。
観光客や一般市民が入れる連もあるから、僕も徳島にいた時は、よく混じって踊ってましたよー。
＞昔からの友人が「蘭○」なる地元の造り酒屋ですが、阿波踊りでは大盤振る舞いでした。懐かしい時代でした。
友人は、今でも造り酒屋をやっているんですかー？ どんな味わいか飲んでみたいなー。
＞今は帰宅後、角の水割りを２～３杯の日々です。一時期、グレン・フィディックにはまってましたが、懐具合と相談して、現在に至っております。
僕も常に、懐具合とは相談しつつ飲んでますよー。家で飲むときは、
もっぱら、手頃なお値段のウイスキーです。モルトはできるだけ、控えめに飲んでいます。
(2005/06/07 01:48:10 AM)
「日本酒はほとんど飲まなくなった」という人、多いですねぇー。
これじゃ、日本酒の消費量も伸びないはずですよねー。
＞最近は寄る年波で、踊りにも参加しなくなりました。
でも、阿波踊り本番の４日間（８月１２－１５日）は、街じゅうが、
リオのカーニバル状態だから、街のどこでも踊れますよねー。
観光客や一般市民が入れる連もあるから、僕も徳島にいた時は、よく混じって踊ってましたよー。
＞昔からの友人が「蘭○」なる地元の造り酒屋ですが、阿波踊りでは大盤振る舞いでした。懐かしい時代でした。
友人は、今でも造り酒屋をやっているんですかー？ どんな味わいか飲んでみたいなー。
＞今は帰宅後、角の水割りを２～３杯の日々です。一時期、グレン・フィディックにはまってましたが、懐具合と相談して、現在に至っております。
僕も常に、懐具合とは相談しつつ飲んでますよー。家で飲むときは、
もっぱら、手頃なお値段のウイスキーです。モルトはできるだけ、控えめに飲んでいます。
(2005/06/07 01:48:10 AM)
はなだんなさんへ
うらんかんろ
さん
はなだんなさん、こんばんはー。
日本酒も、ロックで飲んだり、水割りで飲んだりできる銘柄がもっと増えたら、
消費量が回復するんじゃないかと、個人的には思うのですが、
水で薄めて飲むなんて、「ワインを水割りで飲むようなもんで邪道だよ」と言ってる人が、
昔いましたが、ワインは確かに、ロックや水割りは無理だけど、
日本酒は結構合う銘柄もあると思います。要は、飲み方の提案をすれば、
飲んでみようかなという人も、もっと出てくると、信じていますが…。
(2005/06/07 01:55:43 AM)
日本酒も、ロックで飲んだり、水割りで飲んだりできる銘柄がもっと増えたら、
消費量が回復するんじゃないかと、個人的には思うのですが、
水で薄めて飲むなんて、「ワインを水割りで飲むようなもんで邪道だよ」と言ってる人が、
昔いましたが、ワインは確かに、ロックや水割りは無理だけど、
日本酒は結構合う銘柄もあると思います。要は、飲み方の提案をすれば、
飲んでみようかなという人も、もっと出てくると、信じていますが…。
(2005/06/07 01:55:43 AM)
日本酒好きです。 ＾０＾
hanna さん
１軒目は、和食に日本酒、というのが今のところのスタイルです。（笑）（夜に、フレンチとかイタリアンとか食べても、食べた気がしないんです）（笑）
「奥の松」、滋賀の量販店でもたくさん売られていますよ。
灘の方、一度、酒蔵ツアー（旅行社の）に行ったことがあります。
太陽酒造、いつか行ってみたいなあ。
思うんですけど、例えば、滋賀だと６０くらいの酒蔵がありますが、全国的に知名度がある蔵なんて、１０も無い。でも、小さな蔵のお酒を飲む機会があると、決して、名を馳せている蔵に負けていないんですよね。
だから、これからも、マイナーな蔵のお酒も飲んで、自分が美味しいと思えるお酒を探したいと思っています。 (2005/06/07 03:40:50 PM)
「奥の松」、滋賀の量販店でもたくさん売られていますよ。
灘の方、一度、酒蔵ツアー（旅行社の）に行ったことがあります。
太陽酒造、いつか行ってみたいなあ。
思うんですけど、例えば、滋賀だと６０くらいの酒蔵がありますが、全国的に知名度がある蔵なんて、１０も無い。でも、小さな蔵のお酒を飲む機会があると、決して、名を馳せている蔵に負けていないんですよね。
だから、これからも、マイナーな蔵のお酒も飲んで、自分が美味しいと思えるお酒を探したいと思っています。 (2005/06/07 03:40:50 PM)
hannaさんへ
うらんかんろ
さん
hannaさん、こんにちはー。
＞「奥の松」、滋賀の量販店でもたくさん売られていますよ。灘の方、一度、酒蔵ツアー（旅行社の）に行ったことがあります。太陽酒造、いつか行ってみたいなあ。
太陽酒造は、要予約ですが、いつでも見学もできます。話好きの息子さん（専務）が、
たっぷりと説明してくださいます。お時間があれば、ぜひ一度お越しください。
来年の「蔵開き」に、お誘いしましょうか？（笑）
＞滋賀だと６０くらいの酒蔵がありますが、全国的に知名度がある蔵なんて、１０も無い。でも、小さな蔵のお酒を飲む機会があると、決して、名を馳せている蔵に負けていないんですよね。
そうですよね。滋賀県にも美味しいお酒を、真面目に造っている蔵がたくさんありますね。
灘の大手ほど知られていないのは、結局のところ、宣伝力（宣伝費）の差が大きいと思います。
かと言って、費用の面では大手に太刀打ちできるはずもありませんから、
ネットを活用して、口コミで地道に広げていくのも一つの作戦ではないかななぁ。
ちなみに、滋賀県の地酒で、hannaさんがとくに美味しいと思うのは、何という銘柄ですかー？
(2005/06/07 05:48:20 PM)
＞「奥の松」、滋賀の量販店でもたくさん売られていますよ。灘の方、一度、酒蔵ツアー（旅行社の）に行ったことがあります。太陽酒造、いつか行ってみたいなあ。
太陽酒造は、要予約ですが、いつでも見学もできます。話好きの息子さん（専務）が、
たっぷりと説明してくださいます。お時間があれば、ぜひ一度お越しください。
来年の「蔵開き」に、お誘いしましょうか？（笑）
＞滋賀だと６０くらいの酒蔵がありますが、全国的に知名度がある蔵なんて、１０も無い。でも、小さな蔵のお酒を飲む機会があると、決して、名を馳せている蔵に負けていないんですよね。
そうですよね。滋賀県にも美味しいお酒を、真面目に造っている蔵がたくさんありますね。
灘の大手ほど知られていないのは、結局のところ、宣伝力（宣伝費）の差が大きいと思います。
かと言って、費用の面では大手に太刀打ちできるはずもありませんから、
ネットを活用して、口コミで地道に広げていくのも一つの作戦ではないかななぁ。
ちなみに、滋賀県の地酒で、hannaさんがとくに美味しいと思うのは、何という銘柄ですかー？
(2005/06/07 05:48:20 PM)
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うらんかんろ
大阪・北新地のオーセンティック・バー「Bar UK」の公式HPです。お酒＆カクテル、Bar、そして洋楽（JazzやRock）とピアノ演奏が大好きなマスターのBlogも兼ねて、様々な情報を発信しています。
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カクテルの知識【必読】シリーズ
ITTETSU GALLERY：知られざるバーと酒の世界（１）
成田一徹プロフィール
ITTETSU GALLERY 全展示作品一覧（１）
ITTETSU GALLERY 案内（１）
ITTETSU GALLERY 全展示作品一覧（２）
ITTETSU GALLERY 全展示作品一覧（３）
ITTETSU GALLERY 全展示作品一覧（４）
ITTETSU GALLERY 案内（２）
ITTETSU GALLERY 全展示作品一覧（５）
ITTETSU GALLERY 全展示作品一覧（６）
ITTETSU GALLERY 全展示作品一覧（７）
【ITTETSU GALLERY：知られざるバーと酒の世界】作品一覧
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知っておきたい法律知識
言葉の玉手箱
旅は楽しい
おすすめミステリー
忘れ得ぬ人たち
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これまでに登場したBar
おことわり。
はなだんなさん
LADY BIRD の こんな… Lady Birdさん
きのこ徒然日誌 … ａｒａｃａｓｈｉさん
きんちゃんの部屋へ… きんちゃん１６９０さん
猫じゃらしの猫まんま 武則天さん
久里風のホームページ 久里風さん
閑話休題 ～今日を… 汪（ワン）さん
BARで描く絵日記 パブデ・ピカソさん
ブログ版 南堀江法… やまうち２７さん
イタリアワインと音… yoda3さん
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