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ゆるゆると「森の時間」で生きております
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2006.11.03
カテゴリ： 映画
レンタルとテレビで７本観た
「クラッシュ」
ある交通事故をきっかけに、さまざまな人種、階層、職業の人々の人生が連鎖反応を起こすといった内容で、アカデミー賞作品賞を受賞した映画だ
いくつかの物語が同時進行していくという作りになっているが、ごく普通の日常を淡々と描いていて、その中に人種差別といった問題をところどころで練り込んでいる
▲ このシーンはかなりグッとくるが、その他はサラッと観てしまった
こういう作りの映画なら、「パルプフィクション」の方がはるかに良いと思った
「スタンド・アップ」
「スタンド・アップ」は邦題
「NORTH COUNTRY」が正式な題名
確かに日本人に「北部」と言ってもピンとこないので変更したのだろうが、でも、なんでスタンド・アップなんだろう？と疑問に感じていた
で、見終わって、わかった
どんな逆境に置かれても立ち上がる勇気という意味と、最後のシーンで仲間が・・・
なるほど、だからスタンド・アップか
シャーリーズ・セロンはどうしてこういう役を選ぶのかなぁ
前回の「モンスター」も凄まじいものがあったが・・・
「オリバー・ツイスト」
このくらいの時代背景が大好きなので、街並みやら衣装やらスゴク楽しめた
内容的には、もう一ひねりあってもよかったように思う
オリバー役のバーニー・クラークがかわいい
ちょっと悲しげな表情と端正な顔立ちがとても良かった
フェイギン役のベン・キングズレーもさすがベテランといった感じで物語をひっぱている
だが・・・何度もいうが、あとひとひねり足りない気がする（笑）
「容疑者 室井慎次」
真下正義もそうだったが、果たして映画にする必要があったのだろうか？
テレビの２時間ドラマで十分だったのではなかろうか？
やはり、外伝的なものは難しいと思う
「SAYURI」
評判があまりよくなかったのでどうかと思ったが、意外に楽しめた
ただ、日本語と英語が混ざるのがすごく気になった
なんでそんなふうにする必要があったんだろうか？
▲さゆりの子供時代役の大後寿々花が素晴らしい！！
なんてかわいらしいんだろう・・・
どうかこのままオトナになって、日本を代表する女優さんになってもらいたいと思う
「春の雪」
微妙な作品だった
決して悪いわけではないのだが・・・
妻夫木くんがちょっと浮いている感が・・・
竹内結子の押さえた演技も押さえ切れていないというか・・・
ある意味、押さえすぎというか・・・
聡子の侍女役の大楠道代さん（多分そうだと思う）が、すごくいい！！
この映画は、この人でもったようなものだ
「デスノート」
「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートするやいなや、衝撃的なストーリーが話題となった大人気コミックを実写映画化した作品
▲ あぁ・・・ヤバイ！
Ｌ（エル）役の松山ケンイチにやられた！（笑）
ちょ～ かっこいい！！
ライト役の藤原くんが苦手なので、完全にエル派だ
展開もテンポ良く、上手にまとまってたと思う
ただ、あの死に神・リュークには笑えた
ＣＧにしてしまえばいいのに（笑）
でも、中村獅童は上手だなぁ
なんの違和感もなく吹き替えしてたのには驚いた
後編がとても楽しみだ
追）画像は後編からの参照
「クラッシュ」
ある交通事故をきっかけに、さまざまな人種、階層、職業の人々の人生が連鎖反応を起こすといった内容で、アカデミー賞作品賞を受賞した映画だ
いくつかの物語が同時進行していくという作りになっているが、ごく普通の日常を淡々と描いていて、その中に人種差別といった問題をところどころで練り込んでいる
▲ このシーンはかなりグッとくるが、その他はサラッと観てしまった
こういう作りの映画なら、「パルプフィクション」の方がはるかに良いと思った
「スタンド・アップ」
「スタンド・アップ」は邦題
「NORTH COUNTRY」が正式な題名
確かに日本人に「北部」と言ってもピンとこないので変更したのだろうが、でも、なんでスタンド・アップなんだろう？と疑問に感じていた
で、見終わって、わかった
どんな逆境に置かれても立ち上がる勇気という意味と、最後のシーンで仲間が・・・
なるほど、だからスタンド・アップか
シャーリーズ・セロンはどうしてこういう役を選ぶのかなぁ
前回の「モンスター」も凄まじいものがあったが・・・
「オリバー・ツイスト」
このくらいの時代背景が大好きなので、街並みやら衣装やらスゴク楽しめた
内容的には、もう一ひねりあってもよかったように思う
オリバー役のバーニー・クラークがかわいい
ちょっと悲しげな表情と端正な顔立ちがとても良かった
フェイギン役のベン・キングズレーもさすがベテランといった感じで物語をひっぱている
だが・・・何度もいうが、あとひとひねり足りない気がする（笑）
「容疑者 室井慎次」
真下正義もそうだったが、果たして映画にする必要があったのだろうか？
テレビの２時間ドラマで十分だったのではなかろうか？
やはり、外伝的なものは難しいと思う
「SAYURI」
評判があまりよくなかったのでどうかと思ったが、意外に楽しめた
ただ、日本語と英語が混ざるのがすごく気になった
なんでそんなふうにする必要があったんだろうか？
▲さゆりの子供時代役の大後寿々花が素晴らしい！！
なんてかわいらしいんだろう・・・
どうかこのままオトナになって、日本を代表する女優さんになってもらいたいと思う
「春の雪」
微妙な作品だった
決して悪いわけではないのだが・・・
妻夫木くんがちょっと浮いている感が・・・
竹内結子の押さえた演技も押さえ切れていないというか・・・
ある意味、押さえすぎというか・・・
聡子の侍女役の大楠道代さん（多分そうだと思う）が、すごくいい！！
この映画は、この人でもったようなものだ
「デスノート」
「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートするやいなや、衝撃的なストーリーが話題となった大人気コミックを実写映画化した作品
▲ あぁ・・・ヤバイ！
Ｌ（エル）役の松山ケンイチにやられた！（笑）
ちょ～ かっこいい！！
ライト役の藤原くんが苦手なので、完全にエル派だ
展開もテンポ良く、上手にまとまってたと思う
ただ、あの死に神・リュークには笑えた
ＣＧにしてしまえばいいのに（笑）
でも、中村獅童は上手だなぁ
なんの違和感もなく吹き替えしてたのには驚いた
後編がとても楽しみだ
追）画像は後編からの参照
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Last updated
2006.11.03 20:52:34
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