初心者様向け教則まとめブログbyギターファースト恵比寿

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March 8, 2017
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テーマ: 楽器について♪
カテゴリ: 練習法
エレキギターやフォークギター(ゆずのお二人が使っているようなギター)などを座って弾くとき、ギターを体のどこに載せるのが正解なのでしょうか?

実は正解は複数あるのですが、今回は一般的なものについてお話します(左利きの方は左右逆でお願いします)。

まず少し低めの椅子に座り、足を肩幅より少し開いて座ります。

膝とつま先は正面ではなく両足とも心持ち外側に開きます。

つまりちょっとガニ股の状態です、内股にならないようにしましょう。

この状態で右足の太もものつけ根あたりにギターを載せます。

ギターのボディの下側は腰骨との間に1~3cmほどの隙間があり、ギターの上の方は肋骨に触れている状態です。

背筋はピンと真っ直ぐにする必要はありませんが、猫背になりすぎないようにしましょう。

上から見て、ネックがご自分の左膝頭より少し内側に見える状態にしましょう。



初心者の方に多いのは

・ネックを覗き込みすぎて猫背になる、顔がネックに近い

・腰骨からギターが離れすぎボディが必要以上に上を向く

・右腕でボディをギューっと強く押さえつける

です、注意しましょう。

ギターの種類や大きさ、体格によってかなり変わってきますので、上記の数字などはあくまでも目安とお考え下さい。

最初に「正解は複数ある」と書きましたように、これが唯一のやり方ではありません。

違うやり方もいずれご紹介させて頂きますね。
​​ ギターファースト恵比寿

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Last updated  December 1, 2017 02:08:22 PM


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