センターの最中に先生が「12月なので、今年やったアンシェヌマンを組み合わせて、優雅な
アダージョを踊ってみましょう」と仰いました。
「眠れる森の美女」3幕の「入場」の曲で、簡単な振付をして頂き、今年最後のレッスンで、
一人ずつ踊るんですって
アラベスク、パ・ド・ブレ、パッセ、ピルエットなどを簡単に組み合わせたものですが、
1曲踊るとなると雰囲気もいつもと違い、みんな更に楽しそう
先生も「お姫様の結婚式の場面ですから、優雅に踊ってください」と仰います。
腕の使い方も柔らかくしなくてはいけないし、オーロラの品格も必要だし、勿論笑顔で…
など、振りを覚える以外にも過大は山のようです
ジャンプなどこなしたあとなので、ルルベで立ったりするのが結構大変ですが、
少しでも優雅に、少しでも柔らかく、と思って踊りました。
まだ半分も進んでいないのですが、今日習った部分はしっかりマスターしなきゃ!
レッスン後、クラスの人と話していたところ、同じ年齢であることが発覚
お互い「私より少し若いのかな…」と思っていたこともわかり、同い年のバレエ仲間として
何だか親近感が(*゜▽゜)ノ☆
もう若さをアピールできる年齢ではなくなりましたが、頑張っていろいろ踊れるように
なろうねと誓い合う私たちでした。
チャイコフスキー:バレエ《眠りの森の美女》全曲/プレトニョフ(ミハイル),ロシア・ナショナル管...
帰宅してちょっと振りをおさらいし、その後はゆっくり過ごすことにしました。
土曜の午後にこんなゆっくりできるのは久しぶりだなぁ、等と思いながらDVD鑑賞
梶芽衣子さんは 美しい、美しすぎる
梶芽衣子/女囚さそり 701号怨み節
梶芽衣子/女囚さそり 第41雑居房