日曜日、友人の結婚式に出席してきました。
朝から着付け等も頑張りました(私はされるがまま、何もしていないのだけど)。
夫の転勤などで数年ぶりに会う友達もいて、それだけで盛り上がる私たち6名。
そのうちの一人は、挙式の最中からしくしくと泣き出してみんなを驚かせていました。
この日の新婦は、大変な努力家で人のために一生懸命頑張る子。
自分がボロボロな時も、家族や友達のために骨を折ることのできる優しい女性なのです。
泣き出した友人と私は、そんな新婦の頑張りや苦悩を見聞きしていたので、感激も一入
でした。
披露宴は、上品で素敵な雰囲気の会場に、美しい衣装の新郎新婦。
高砂に近いとても良いお席を頂いた私たちは、新郎新婦を間近でゆっくりながめつつ、
お料理も堪能しました。
最後の「両親への手紙」では、過去に新婦が漏らしたお母様への思いなども回想して
涙する私と、それを見てもらい泣きする隣席の友人(笑)。
式の最中いろいろなことがありましたが、新婦がとても幸せそうなので良うございました。
陽射しはあるものの、風が強くて寒い日でしたが、新婦の真っ赤なブーケの如く、華やかで
温かい時間でした。
私がお願いしている着付けの先生は、本当にしっかりとした技術をお持ちの方。
和装になれていない私が、少々乱暴な立ち居振る舞いなどしてもまったく崩れません。
でも先生の完璧な着付けを見ていると、こんなにあれこれ道具を使っていろいろ
気を配って着付けるのは、何度習ったとしても私には無理だな…と痛感します。
今回着た着物などを母親から譲り受けることに成功したので、晴れて「わたくしの着物」が
増えたわけですが、適当でどうにかなる浴衣と違い、自分でパパッと着てお出かけ…
なんてのは到底不可能だな、と思いました。
自分で着物を着られると言う友達もいるけれど、こんな風に完璧に着付けてるのかな…。
私、補正だけで日が暮れそう(´д`)
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