白いつる薔薇の咲く庭を夢見て

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August 12, 2024
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カテゴリ: 日々の出来事


オリンピックももう終わり。

日本人の活躍はすごかった。金メダルの数は世界で3位だそう。

すごいと思う。毎日毎日メダルを獲得していた印象。



普段のニュースは紛争や事故、災害などの暗いニュースが

多いけど、オリンピックの時期は笑顔や喜びのあふれる

選手たちのニュースが連日流れて、普段見てない

ワイドショーやニュースを見て幸せのおこぼれをいただいていた。



でも一方で多くの選手たちがSNSで誹謗中傷されるという

悲しいことも起こっていた。あまりに期待しすぎていると

負けてしまうと悔しくて簡単に悪口などを書き込んでしまう

人が多いのだろうか。それは自国の選手自身だったり、相手の

選手だったりする。また体型を誹謗中傷したり、思うように

活躍できなかった人に対してもある。ただでさえ、一生懸命

練習してきて辛いのは本人自身なのだろうに、そのうえ

ネットで批判されるのは悲しすぎるよね。



でも、きっと優しい目で応援してくれている人の方がその

誹謗中傷する人より何倍も何十倍も何百倍も多いと思う。

豆腐メンタルの私がいうのもおかしいけど、そっちの方に

選手たちは気づいてほしい。




ネットは便利。だけどデメリットもあるのだと思う。

過去に「ネット上には優しい人もそうでない人もいる」って

いう記事を書いたことがあると思って探し出した。



自分ももう一度読んでみたくなったので今日はそれをコピペするね。






2020年11月13日のブログ




netflixのシリーズもの「ダイアグノーシス」を見終わった。

最初のストーリーは数日まえにブログにした

謎の筋肉痛とコカ・コーラのような尿が出る話だった。




最初のストーリーも衝撃的だったけど

その後の話もとても興味深かった。




このシリーズは医者が匙を投げるような

謎の症状を訴える患者にネットの力で診断を

くだすドキュメンタリー番組だ。





イエール大学の医学部准教授で内科医の

リサ・サンダースが謎の症状を持つ患者たちのことを

「ニューヨークタイムズ」で記事にする。




するとネット上で多くの意見が集まるのだ。

医学生、医療関係者、同じ症状を持つ本人や

その家族。有益な情報だけではもちろんなく

的外れなものもたくさんあるけれど

多くの情報のなかには考えもしなかった

新しい見方で病気を見れる利点もあった。






でもネット上にはやっぱりネット探偵みたいな

人たちがいて、体や顔が麻痺してしてしまった人や

吐き気が止まらない10代の子に

心無い言葉を吐く人たちもいる。





共感を共にできる優しい人たちもいるけれども

そうでない残酷な人達もいるのだ。





それでも赤の他人を助けようと人々が努力し

国境を越えて絆を深めたり、

その結果として患者の心や体に安らぎや癒しを

もたらしたりする。




ネットの悪い面を垣間見たけれども

それを上回るネットの力を感じる番組だった。





人の善意ってまだまだ捨てたもんじゃない。

いい人は世の中、たくさんいるのだ。





辛い症状なのに診断が下されない患者さんたちの中には

ドクターショッピングの結果、医者不信になったり

破産寸前まで追い込められた人もいる。




日本の医療保険制度、あたりまえのように

思っていたけれど、アメリカのように

保険に入っていても、医療費が莫大にかかる国を

見ていると、日本の制度のありがたさがわかる。







いろいろ考えさせられるよい番組だったと思う。



コピベここまで










ヴィーガンレストラン 前菜

南蛮漬けだった。

記事の内容にまったく関係のない写真でごめん。







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最終更新日  August 12, 2024 08:17:12 AM
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