情報開発と利活用

情報開発と利活用

PR

Profile

令和維新

令和維新

Favorite Blog

🍑新作「忘れな草を… New! 神風スズキさん

今日のアジサイその2 New! GKenさん

源氏物語〔2帖帚木 … New! Photo USMさん

久々良型 Nori1022さん

P's Pictures P's Picturesさん

Keyword Search

▼キーワード検索

Shopping List

お買いものレビューがまだ書かれていません。
2023.11.26
XML
カテゴリ: 政治経済



「クニノシャッキンは将来世代へのツケの先送り」 「消費税は社会保障の重要財源」
 になります。


 政府が「国民のため」の真っ当な支出を増やしたり減税しようとすると、「財源は国債発行」を強調し(そりゃそうなのですが)、 国債ならぬ「クニノシャッキン」に対する国民の嫌悪感を活用し、潰しにかかる。


 特に、消費税減税という財務省にとって最も耐えがたい政策は、 「社会保障の重要財源」で潰す。


「減税や政府支出拡大は、国債発行によって賄われます(これは事実)。クニノシャッキンが益々増えます。消費税減税の場合は、社会保障の重要財源が無くなります」
 と、 国民の「将来世代への思い」や「自分の社会保障への不安」を巧みに利用し、実現を阻む。


 「税金の増収分について国民に還元します」というレトリックで総理が所得税減税を言い出すと(※このレトリック自体が、財務省の罠である可能性濃厚)、
「税収増分は国債償還に使われており、所得税減税は国債発行によりなされます」
 と、 財務大臣に梯子を外させる。


 さらには、ガソリン税のトリガー条項凍結解除を総理が言い出せば、 「財源が必要」を強調し、「クニノシャッキンがまた増える~っ!」との印象を国民に刷り込み、潰す。

トリガー条項凍結解除なら「国・地方で1.5兆円の財源必要」=鈴木財務相
 鈴木俊一財務相は24日、ガソリン価格高騰抑制のため揮発油税などを軽減する「トリガー条項」の凍結を解除すれば、国・地方で1.5兆円の財源が必要になるとの考えを改めて示した。同日午前の閣議後会見で語った。
 トリガー条項の凍結解除を巡り、鈴木財務相は「昨年の3党(自民、公明、国民民主)での協議の際に、発動に際しさまざまな課題があるとの指摘がなされ、脱炭素に向けた国際的な潮流、さらに財務大臣としての立場から言えば、国・地方合計で1.5兆円もの巨額の財源が必要となることなどの課題がある」と語った。(後略)』

―――――――――――――――――続く――――――――――――――――――
記事タイトル: 財務省が完全に「倒閣」に動いている! ▼ブログの続きを見る
https://ameblo.jp/takaakimitsu hashi/entry-12829999394.html? frm_src=favoritemail

==============================
インターネット・コンピュータランキング
==============================
ネットサービスランキング
==============================







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.11.27 10:09:35
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: