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2023.11.28
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カテゴリ: 政治経済


欧州において、スウェーデンと並び 「移民に寛容」だったオランダの総選挙で、「極右」呼ばわりされている自由党が勝利 。世界に衝撃が走りました。


 元々、オランダの総選挙は25年に実施予定でした。ルッテ政権が難民・移民に対する規制を強化しようとしたところ、連立政権内で反対が相次ぎ、前倒し総選挙となったものです。

 当然ながら、争点は難民・移民問題となり、難民・移民の流入阻止を訴えていたウィルダース氏率いる自民党が圧勝しました。

極右勝利に「衝撃」 連立の可否焦点に―オランダ総選挙
 オランダで22日に行われた下院(定数150)総選挙の結果、イスラム系の移民排斥や反欧州連合(EU)を唱える極右・自由党(PVV)が第1党に躍り出る公算が大きくなった。欧州メディアは「ショッキングな勝利」と報道。ただ、小政党が乱立するオランダで単独の政権運営は困難で、PVVが他党と連立を組めるかが今後の焦点になりそうだ。(後略)』

自由党は第一党となったものの、議席の過半数を制したわけではありません 。今後の連立がどうなるか現時点では不明です。

 オランダの移民人口比率は15%ほどですが、気になるのが、今後、反・移民勢力が過半数を占めたとして、どうするのか?です。

 無論、今後の移民の受け入れを規制するなり、拒否するなりすることは可能でしょう。とはいえ、 オランダはEU加盟国であり、シェンゲン協定加盟国でもあります。 出入国する際に国境での出入国検査は不要となっています。


 オランダ自由党が主張する政策を実現するとなると、シェンゲン協定から脱退する必要があるように思えます。あるいは、ハンガリーのようにシェンゲン協定に加盟したまま、法律で不法移民を規制するのか。


 それにしても、 「あの」オランダで自由党が第一党となる とは、衝撃的です。


 今後はスウェーデンで民主党が、ドイツではAfD(ドイツのための選択肢)なども益々勢いを得て、やがて第一党になるのでしょう。

 もっとも、反・移民勢力が政権を握ったとして、 すでに移民国家化してしまっているオランダ、スウェーデン、ドイツが「どうなるのか?」「どうするのか?」 については、正直、全く分からないとしか言いようがありません。

 つまりは、「もはや手遅れなのではないか?」と思わざるを得ないのです。


 我が国は、どうでしょうか。


―――――――――――――――――続く――――――――――――――――――
記事タイトル: 移民国家「日本」を将来世代に残してはならない

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Last updated  2023.11.29 09:18:16
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