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2024.03.25
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カテゴリ: 政治経済

現在の日本は、特に 財務省が主導する緊縮財政推進のために、国民が「分断」され、攻撃的言論が活発になってい います

 典型が、高齢者の医療費負担問題です。

 高齢者の医療費窓口負担を引き上げたい財務省は、
「現役世代の負担が重いのは、高齢者が優遇されているせいだ」
 というルサンチマン丸出しのプロパガンダを流布し、特に「オピニオンリーダー」と言われる人たちを活用し、国民分断を煽っている。


 いや、ちょっと待て。


別に、高齢者の負担が重くなったところで、現役世代の負担が軽くわけじゃないぞ 。しかも、お前もすぐに高齢者だぞ。さらに、高齢者の負担が重くなり、彼らの消費が減れば、損をするのは財やサービスを生産し、所得を稼がなければならない現役世代だぞ。


 というか、 こんな見え見えの国民分断策に乗るなよ。 支配層が人々を分断し、互いに争わせることで「自分の政治目的」を達成しようとするのは、古代からの人類の伝統だよ。

『全ての地は、同じ言葉と同じ言語を用いていた。東の方から移動した人々は、シンアルの地の平原に至り、そこに住みついた。そして、「さあ、煉瓦を作ろう。火で焼こう」と言い合った。彼らは石の代わりに煉瓦を、漆喰の代わりにアスファルトを用いた。そして、言った、「 さあ、我々の街と塔を作ろう。塔の先が天に届くほどの。あらゆる地に散って、消え去ることのないように、我々の為に名をあげよう 」。
 主は、人の子らが作ろうとしていた街と塔とを見ようとしてお下りになり、そして仰せられた、「なるほど、 彼らは一つの民で、同じ言葉を話している。 この業は彼らの行いの始まりだが、おそらくこのこともやり遂げられないこともあるまい。 それなら、我々は下って、彼らの言葉を乱してやろう。 彼らが互いに相手の言葉を理解できなくなるように」。主はそこから全ての地に人を散らされたので。彼らは街づくりを取りやめた。その為に、この街はバベルと名付けられた。主がそこで、全地の言葉を乱し、そこから人を全地に散らされたからである。( 「創世記」11章1-9節) 』


―――――――――――――――――続く――――――――――――――――――

記事タイトル: 聖徳太子の英雄物語

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Last updated  2024.03.26 14:01:33
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