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2024.04.04
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カテゴリ: 政治経済

今回の川勝の件が典型ですが、将来は常に不確実です。 特に、民間にとって将来のための投資には、常に「破綻」というリスクがつきまとう。


「この製品の需要は確実に伸びる」
 と判断し、銀行融資を受け、工場を建設したとしても、何らかの事情(環境リスク、競合の出現など)で、いきなり需要が消滅する可能性は常にある。


 具体的な例を出しておきますが、 半導体産業などにおいて利用されていた有機フッ素化合物は、健康被害や環境被害により訴訟が相次ぎ、3Mは製造終了を決定しました


 あるいは、これは個人的な経験ですが、わたくしは以前、 ミドルウェアを売っていたのですが、オープンソースソフトウェアという怪物が登場し、ビジネスは急速に縮小 しました。「タダ」の製品と戦うことはできないです、はい。


 MRJはアメリカの型式証明を採れず、破綻した。


というわけで、投資には常にリスクが付きまとう 。無論、景気が良い時期ならば、失敗リスクは小さくなる。さらには、失敗したとしても取り返しがつく。


 それに対し、デフレの時期にはリスクが高まる。もっとも、時期云々以前に投資とは大抵、失敗するものです。


 だからこそ、まずは貨幣的な制限がない政府がやるべきなのですよ。

「賢い支出」で財政健全化と成長の両立を
 ばらまきの発想をやめ、一刻も早く財政を「平時」に戻す必要がある。一方で、将来に向けた投資まで絞り込めば成長の芽を摘んでしまう。「賢い支出」を追求し、財政の健全化と成長の両立をめざすべきだ。
 内閣府は2日、2060年度までの社会保障費と財政状況の長期推計を初めてまとめた。そこから浮かび上がるのは、社会保障費の急増で財政が持続可能でなくなる危うい未来だ。(後略)』


記事タイトル: 政府支出は「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」でなければならない

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Last updated  2024.04.05 10:07:33
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