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2024.04.23
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カテゴリ: 政治経済

現在の日本の実質賃金の(対前年比)下落は、リーマンショックと並ぶ23カ月連続 。次に発表される3月は春闘の結果が出る前であるため、24カ月連続と、リーマンショック期を上回るのは確実でしょう。


 しかも、リーマンショック期の実質賃金下落は、
物価は下落するが、それ以上のペースで賃金が下落したことによる実質賃金の下落
 です。それに対し、今回は、
賃金は上昇しているが、それ以上に物価が上昇することによる実質賃金の下落
 になります。

【日本の物価上昇率(持家の帰属家賃を除く総合)の推移(対前年比%)】




http://mtdata.jp/data_89.html#CPI23

 ちなみに、なぜ物価上昇率に「持家の帰属家賃を除く総合」を使っているのかと言えば、 「実質賃金」計算時に同指標を使うためです。

 図の通り、リーマンショック期はデフレ深刻化により物価が下落していました。それ以上のペースで給与が下落し、実質賃金が下がった。


 今回は、物価上昇が実質賃金下落を牽引している。


 どちらがきついでしょうか。


 あくまで感覚的ですが、今回の方が「精神的なダメージ」が大きいように思えます。理由は、 所得の下落は一か月に一度しか意識しない。それに対し、物価上昇は毎日、意識することになる


 そこに、自民党のパーティ券キックバックの裏金化が被さり、内閣支持率に加えて自民党支持率も下がっている。


―――――――――――――――――続く――――――――――――――――――

記事タイトル: 決められない政治が必要だ

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Last updated  2024.04.24 11:28:44
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