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2024.04.24
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カテゴリ: 政治経済


 速報値が対前年比▲1.3%だったのが、▲1.8%へ。

2月実質賃金1・8%減 速報から下方修正、厚労省
 厚生労働省が23日発表した2月の毎月勤労統計調査(従業員5人以上)の確報値によると、物価変動を考慮した1人当たりの実質賃金は前年同月比1・8%減だった。8日に公表した速報値の1・3%減から0・5ポイント下方修正した。実質賃金のマイナスは23カ月連続で、リーマン・ショックによる景気低迷期と並び過去最長。物価上昇に賃金の伸びが追いつかない状態が続いている。(後略)』

【日本の実質賃金の推移(対前年比%)】


http://mtdata.jp/data_89.html#RI2402R

 改定値で値が下がった理由ですが、 パート等の割合が下がったため、名目賃金が下がったため とのこと。


 少なくとも、春闘前までは、名目賃金の伸びが抑制されている。


 ということは、今年3月の実質賃金もマイナス成長になるため、ついにリーマンショック期を抜く。岸田内閣は、めでたく、
「過去最長となる実質賃金下落をもたらした内閣総理大臣」
 となるわけです。おめでとう。


 しかも、春闘による実質賃金上昇が「薄まる」ため(労組に入っている就業者は16%に過ぎない)、4月もどうなるか分からない。

 そして、5月以降は電気代を中心に、消費者物価上昇率が1%かさましされる可能性が濃厚です(このままでは)。


―――――――――――――――――続く――――――――――――――――――

記事タイトル: 過去最長となる実質賃金下落をもたらした内閣総理大臣

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Last updated  2024.04.24 11:23:56
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