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4/20、山宮(やまみや)浅間神社へ行きました。富士宮市にあり、世界遺産富士山の構成資産の一つです。創建は神話の時代に遡るらしく、正確な年代は不明だそうです。富士山そのものを神として拝んでいた、古代の祭祀の形がそのまま残り、社殿がなく、遥拝所があるだけ。というのが特徴です。神社名を彫った石。きっと富士山の形を表してるのでしょう。鳥居をくぐって進むと、籠屋(社務所)その先の石段を登っていくと遥拝所祭祀が執り行われる場所であり、立入禁止。赤四角で囲ったところに、富士山が見えます。肉眼でははっきり見えるのに、写真ではボヤケてわからない。アップで映すと、はっきり見えましたね。ここは溶岩台地の上で、創建時は木々もなく、富士山が裾野まで見渡せたのでは、と思います。拝みたくなる気持ち、わかりますね。参道の両側では、ニリンソウが群落していました。イチリンソウも群落です。両者は似ているけれど、葉の形や花のサイズが違います。隣り合って咲いていました。右がイチリンソウ左がニリンソウホウチャクソウの群落も後ろの緑は、すべてホウチャクソウです。訪問客もパラパラ程度なので、踏み荒らされることもなく、毎年、群落が見られるようです。
Apr 26, 2024
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4月20日、富士こどもの国の前を通ると、富士山がくっきり~~♪♪両脇、下の木、わかります?アセビです。富士ではアセビもたくさんあり、今が開花時期。こんな花です。ちなみに、これは我が家のアセビこどもの国の入り口前では端午の節句も近いので、幟旗や鯉のぼりが飾られていました。富士山を入れ込んでパチリもう一枚パチリ青空、富士山、風に乗って泳ぐこいのぼり。良い取り合わせですね。
Apr 25, 2024
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富士で9日間過ごしてきました。今年こそ、花のきれいな時期ぴったりに行けますように。そう願って行ってきました。ジャ~ン♪♪隣家のフジマメザクラが見事~~。隣家の桜がこんなに大きく育っているとは気づいていなかったので、びっくりです。この桜、伸びるの早いんですよねぇ~。我が家は、伸び過ぎてじゃまになった桜を去年、2本切り倒したので、今年はあんまりでした。マメザクラと言う名のとおり花は小さいんです。アップにするとこんな花です。(これは我が家の)代わりに、我が家ではミツバツツジが。着いた日は、咲き出したばかり。日を追うごとに満開に。デッキからの眺めです。1日おきでは、変化がわかりにくいので、2日おきの写真をお見せしましょう4/154/174/194/2121日まで来ると、遅れていたものは満開に。早かったものは一部薄茶に。ということは、20日がベストかしら?着いたら、花の名残りが少しとか、帰る頃になって、咲き出したとか、ぴったりに来るのって難しいんです。今回は最高でした。アシタカツツジが咲くのはこのあとで、まだ蕾のままでした。(残念)富士山も、よく見えました。まだ雪が残っている富士山がね。荘内のテニスコートから撮影倍率上げてアップで撮影コートのそばで、水芭蕉が咲いているのを、初めて見ました。自宅に帰ってきたら、こちらの庭も、あれ咲き、これ咲きで、びっくりするほどの様変わり。でもまだ、富士での載せたい写真がいろいろ有るので、もう何日か、富士の様子にお付き合いくださいね。
Apr 23, 2024
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富士から戻ってきました。戻ると、富士以上の寒さになっていてびっくり!もっとも富士の気候も、急変。ここ以上に寒く、今朝は氷点下だったそうです。今回は、ベストな時期の 紅葉を見たいと、時期を見計らって行ってきました。それでも、場所によっては、やや早かったり、やや遅かったり。ベストな時期って難しいですね。でもまあ、だいたい、まあまあでした。富士の我が家です。紅葉しないホオノキは、葉がすでに半分落下。葉が一枚でもとてつもなく大きいので、降り積もる量もすごいすごい!着いた翌日、落ち葉掃除。やれやれなんとか片付いた。ところがその夜、大嵐。台風級の雨風で、残りの葉が一晩で全落下。ああ~、まただ・・・・。荘内のテニスコートのイチョウもバッチリ色付いて!ベンチの前は、黄色の葉、葉、葉・・・なんてきれいなこと!と感激していたのは、その日だけ。夜の大嵐で、コートはこんなに コート2面、すべて覆い尽くされ、プレイするのは不可能に。黄色の絨毯を敷き詰めたようで、見事といえば見事なんだけど・・・。テニスできず、がっくり。桜の狂い咲きがTVで話題になってたけど、ここでも、アシタカツツジが狂い咲き。10月に咲いていたリンドウが、11月もまだ咲いていました。リンドウといえば、上写真のように、花びら5枚がもっとも多い。極たまに、6枚のものも。7枚のものを初めて見ました。違う花っぽく見えてきますね。最後は、別荘地エントランスの紅葉 さて、明日からは、富士から出かけて見てきた紅葉、山中湖方面、河口湖方面、箱根方面写真ともに紹介していきます。見てね~~
Nov 14, 2023
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今回の富士滞在中、富士山が見えた日が多かったです。19日には、十里木高原Pa から越前岳馬の背まで登りました。昔々には、越前岳山頂まで2度登頂。今じゃ、展望台でヒーヒーハーハー。それを馬の背まで頑張りました。高度が上がると、富士山の見え方が違ってきます。Paの近くでは、馬の背からでは西側の裾野アルプスの山々まで見えます東側の裾野箱根の山々まで見えます。この3枚をつなぐと、ちょっと不自然ですね。パノラマ撮影しておけばよかった。まっ、およそは分かっていただけますね。山頂をアップ景色を堪能してから下山。下山途中では、ススキを撮影風が吹いて、ススキが揺れたり止まったり・・ススキの斜面を見上げて登頂・下山途中で見つけた山野草&赤い実ヤマボウシの実我が庭では、すでにすべて落下。ここに残っているのを見つけてラッキー!!収穫して持ち帰り、ジャムにしました~。山の恵は、大事にいただかねばね。
Oct 26, 2023
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富士の我が家周辺の紅葉、着いた14日は、まだほとんど始まってなかったけど、帰る頃には、少し色づいてきました。早かったのが、ドウダンツツジ。真っ赤とは言えないけど、青空・白い壁に映えるぐらいには。嬉しかったのは、サラシナショウマが咲いていたこと。サラシナショウマですよね?イヌショウマかサラシナショウマか?イヌショウマと思っていたけどネットで比較した結果、サラシナショウマっぽいと。詳しい人、判定して下さいな。蕾のものはこんなです。開き出したもの葉、花穂の形、花の付き方、それが判定根拠らしいです。緑のネットは、鹿よけ。邪魔だけど、しょうがない。裏庭(裏山)では、たくさんのリンドウの開花!山野草は、生育環境さえ合えば、放っといても毎年咲くからいいですねぇ~。こちらでは苦労するのに。ツルリンドウの花後の赤い実花を見れなかったのが残念。花色は薄紫だったと思います。隣家に白花ツルリンドウがあり、「どうぞ、種採って下さい。」と、言って下さってる。来月、取り蒔きさせてもらおっと。先月、I さんから頂いたイワシャジン植えっ放しで留守にしてるので、うまく着いているか心配でした。苗のひとつは、蕾が二つ。もう一つの苗は、上は消えてしまったけど、来年用の下葉が出てる。帰るまでに蕾が開かなかったのは残念だけど、生きててくれてよかったぁ~!I さん宅では、今月、斜面にたくさんのイワシャジンが咲いていました。いつか、我が家もあんなふうになったらなぁ~。アケボノソウは、今年酷い。ほとんどが、こんなふうになっちゃってる。たぶん、鹿が上をかじってるせいかと。絶滅させられる前に、数株、ネット内に移植しなきゃ・・。種が採れたら、ネット内にこぼしておこう。
Oct 24, 2023
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富士の我が家では、タマアジサイがちょうどいい時期を迎えていました。蕾もまだ多いから、7分咲きぐらいでしょうか?蕾が、玉のように見えるからタマアジサイというらしいです。ホオノキの3本の幹をぐるっと取り囲むように咲いています。ここまでになるのに、約30年余りかな。北東側から撮影北側から撮影頭頂部分写真では色がぼやけてますが、薄紫の花に、白い萼。~~~~~~~~~~~~ボタンヅルも咲き始めていました。ボタンヅルは、ツツジに這い上って、陣地を広げていってます。ツツジが見えないほどに蔓っています。同じツツジには、ハンショウヅルも絡まっているので、この写真を撮ったあと、ボタンヅルは全部剥がして、ハンショウヅルだけにしました。~~~~~~~~~~~友人M さんから、タマゴタケが出ていると連絡が入りました。見るのは初めてです。まあ、なんてきれいな色!朱色に近い真っ赤で、ぬめりがあり輝いています。白い玉子を割って出てきている様子がよくわかり、だからタマゴタケっていうのかと納得。傘が開いたものはこんなふう。バターで炒めて、醤油を垂らして食べました。不味くもなく、特別美味でもなく。見て、食べて、何事も経験ですね。
Aug 28, 2023
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富士から戻ると、気温が一気に10度ほど上昇。この暑さ、身体が悲鳴を上げます。富士の我が家では、ヤマユリの開花間近。蕾を数えると、約150個あまり!咲き揃ったら壮観な眺めだろうなあ。一輪目が開花したのは、7/20この調子では帰るまでに咲き揃いそうにない。予想的中帰る時はまだこんな・・・左端と右端だけが開花。あとはまだ蕾。左端をアップ右端をアップタマアジサイも、小さい蕾はいっぱい付いてるけど、開花はまだ・・・ヤマユリもタマアジサイも、高度の低い地では咲いてるけど、ここは気温も低めで遅れています。帰るとき、一輪、開きかけました。一片づつ割れるように開くんだぁー。ノリウツギはすっかり開花中。野生のノリウツギは、園芸品種のミナヅキと比べると、花びらみたいに見える萼片が少なく小さ目かな?そして高木になりそうです。3mぐらいの。他に咲いていたのは、ホタルブクロオオバギボウシタケニグサヨツバヒヨドリヨツバヒヨドリは、フジバカマと同じでアサギマダラの好物。これだけ咲いていれば、来てくれるかな?でも次来荘するときは、花終わっていそう。
Jul 25, 2023
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前ページでは木の花を見てもらいました。今日は、草花を。ヤマオダマキが突然出現です。デッキのすぐ前の下。ヤマユリが鹿に食べられないようにネットで囲っている中に、咲いていて、びっくり!それも1本や2本ではない。6~7本です。いったい、どこからどうやって我が家にやってきたのでしょう。過去の写真を探すと、5年前に荘内を散歩していて1本見つけて写真に撮っています。でもその時のとは、色が少し違っています。それに写真に撮っただけで種は取っていません。ほんと、不思議不思議です。クモキリソウラン科の花です。10年ほど前に、庭で見つけ、大事にしています。群生するほどは増えないけど、なんとか絶えることなく7~8本に増えています。葉はこんな感じです。クガイソウ頭頂に蕾がついてきたところ。開花はもう少し先です。薄藤色の花が咲くんです。これは、ご近所の山野草好きな女性からいただき、育てているもの。年々、立ち上がる花茎の数が増え今年は8本。花、見れるかなあ・・・次行ったときには終わっているかな?
Jun 27, 2023
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昨日まで9日間、富士に行っていました。着いたら、大木が倒れていてびっくり!隣家の敷地の木が地上1mほどのところでボキッ!我が家の方に、真横に倒れて我が家のミツバツツジにもたれかかってました。倒木は、我が家の南側で2本。北側で2本。南側のは隣地、北側のは我が家の木でした。幸い、どれも家には届いてなくてホッです。よりかかられている木を助けるべく、倒木をチェーンソーで伐採。内部が腐っている風でもなかったです。よほど風のきつい日があったのでしょう。在宅しているときなら怖かったぁ~。この時期咲いていた、木の花です。ホウノキ今年の花は、小さい感じ。雨風で傷んで、あんまりな感じ。イワガラミ かな?ノリウツギ かな? サルナシ(雄木)雌木なら、美味しい実がなるのになあ。我が家には、雄だけで雌がないんです。ヤマボウシ玄関前に1本あるだけと思っていたら、昨夏、裏山にもヤマボウシらしき木を発見。今回、花が咲いていて、確かにヤマボウシだった。いつの間に芽生えて、いつの間に大きくなって、いつから花を咲かせていたんだろう?ぼんやりしてました。エゴノキヤマアジサイ残念ながら、このアジサイは、山に自生していたものではありません。買って植えたものです。(他の木は全部、自生、野生)でも環境バッチリなようで、しっかり成長しています。この辺りで自生するアジサイは、玉アジサイ。玉アジサイの開花は遅くて、まだ蕾も付いていませんでした。次回行く頃咲いてるかな。
Jun 26, 2023
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まだ咲いていたマメザクラを入れて、富士山の写真を撮ってみました。場所は、別荘地の横のゴルフ場(別荘とは無関係)道の横の生け垣の外が別荘地です。こっちが、生け垣の外側、別荘地からの富士山です。桜の種類はよくわからないけど、小さな花なので、マメザクラ?富士に咲くので、フジザクラ?アップで撮るとこんな花です。この季節は、まだサクラとツツジぐらいしか咲いていません。あっ、芝桜が。といっても園芸種ですが。うちの石垣で。春の食べられる野草タラの芽別荘地内の空き地で収穫。天ぷらにしていただきました。自衛隊の富士演習場横で収穫したワラビアク抜きを済ませたところ。煮物、浅漬、きんぴら風にして、いただきました。鳥に置いてやってる餌を食べに、リスがやってきました。リスが来るのは珍しいので、最初は、可愛く思ったけれど、主にヤマガラのための餌なのに、リスが独り占め。ヤマガラが近寄れません。人が近寄っても全然平気。追い払おうとしても、動じない。『なんて厚かましいやつ!』段々、憎ったらしく・・・。食べ尽くしてやっと去っていきました。
Apr 25, 2023
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お久しぶりです。この言葉、しょっちゅう使ってますね。(笑)今回は、富士に行っていました。14日(土)暗くなって到着。翌朝、カーテンを開けるとうわあ~~~~!眼下がピンク色!リビングのデッキからの眺めミツバツツジの群落!ピークはやや過ぎているけど、まだ十分。急ぎ、カメラを手に飛び出して、パシャリパシャリパシャリ。道路側からの眺めも翌日、晴れたらまた見栄えが違う。青空の下が断然いい。撮り直し。パシャリパシャリパシャリ。家の周り、ぐるっとツツジ、ツツジ、ツツジです。小さな白い花なので、写真では全くわからないけど、玄関ドアの前、私の胸の高さに並んでいるのは、ドウダンツツジです。フジマメザクラも、木によっては、まだ咲いているものがこの木はすっかり葉桜。咲いていれば、ピンクのツツジをバックに、すくっと白い桜。(想像力たくましくね!)ミツバツツジのアップ写真も。富士での生活や、富士からのお出かけ先も、載せたいので、もう少しお付き合いくださいね。
Apr 25, 2023
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同じ17日の夕刻十里木高原展望台へ登る道中の富士山です。早く登らないと、日が落ちてしまい、夕焼けが撮れない。早く、早く、、、、少し登ってはパチリ。また少し登ってはパチリ。心臓パクパクさせながら登って撮って、登って撮って、、、一枚目を撮ったのが、4:204:23 枯れすすきを入れてパチリ。4:29 ああ~もうすぐだ!展望台に着くのも日が落ちるのも。4:32 夕日が枯れすすきを照らす。4:34 夕日が・・・、沈む寸前!4:38 展望台到着夕日が消えた! 沈んだ!急いで降りないと、道が暗闇に隠れてしまう。上りも下りも大急ぎ。でもその甲斐あって、まあまあな写真が撮れました。満足満足。5:08 家に戻り、デッキから見た夕焼けきっと明日もいい天気。友人Mさんが、昨日の朝、が真っ白になったと写真を送ってくれました。また溶けるかしら?それとももう溶けない?溶けない気がします。いよいよ冬到来でしょうね。 サッカー日本、ドイツに勝利!逆転勝利ですからねぇ~。まさかまさかですからねぇ~。大興奮しました。コスタリカ戦もガンバレ!
Nov 25, 2022
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また富士に行っていました。高所の紅葉は終わっていたので残っているところを探して富士宮市の、『かえでの里』へここも、ピークは少し済んでいたけどさてさて、富士山を入れて撮らなきゃ。こっちからのほうが富士山がよく見えるもうちょっと近づいて さらに近づくと近づき過ぎですね。ここでは縦アングルで真っすぐ伸びた一本の蜘蛛の糸にたくさんの枯れ葉がくっついて、風に揺られてふわふわ~~、ふわふわ~~おもしろい別荘地の中からでは紅葉はもう終了。僅かな冠雪。我が家の窓からでは落葉しても木が大きくて富士山は木の向こう。昔は木が低くてくっきり見えたのに・・・。昨日、コロナワクチン5回目打ってきました。今回熱は出ないけど、腕が痛いのは今までと同じ。昨夜はなんかしんどくて目が覚めてばかりで眠れない。また6回目が来るのかなあ?嫌ですね。
Nov 23, 2022
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10月の富士行きの最後のネタは、[ フジ アンブレラ スカイ ]富士市大渕笹場の茶畑で開かれてたイベントです。色とりどりの傘を吊り下げて、『上を向こう!』という思いを届けています。コロナや何やかやで、暗~くなっても、うつ向いてないで、上を向こうよってことですね。たまたまネットで見つけて、行ってきました。風がそよ吹くと、傘の向きが少し変わるのが楽しいです。元々、茶畑と富士山の写真が電線が入らず撮れる場所として、マニアの間で人気の撮影スポットらしいです。そこでの、アンブレラ祭だから、平日にも関わらず、多くの人が詰めかけ、より良いアングルを求めて、陣取っています。どんな構図がいいのやら?セミプロカメラマンさんたちは、傘、富士山、茶畑、傘の影この4点を入れ込むらしいです。地面に傘の影ができるのは11時過ぎからで、その時間前には40人ぐらいが陣地取り。邪魔しないよう気をつけ、空いた場所から真似して撮ってみましたが、空いてる場所からでは、傘がたくさん入りませんでした。でも、なんとか4点は入れましたー!鉄の棒が邪魔だけど、傘を吊るすロープを繋ぐためのもので、不可欠だからしょうがないですね。さあ、上を向いて生きていきましょう!!
Nov 10, 2022
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また富士に行っていました。前回スズメバチの巣を落とし、ハチトラップを仕掛けてきました。それから2週間。わあ~、こんなに捕まっている!見えるかな?アップで写すとほらわかるでしょ。3本仕掛けて、2本はこの状態。残り一本は、少なめでした。新たな一匹が、飛び込みました。入るともう出れなくて、立ち泳ぎみたいな格好で、ぐるぐるぐるぐる回っているだけ。やがて力尽きるのでしょう。帰る頃には、もう隙間ないほどハチがびっしり。デッキの前の楓の木、手すりの高さまでに決めていて、今回も剪定。すると、あらっ!!小鳥の巣が現れました。使用前 使用中 使用後丸見えにしちゃってごめんね。たぶん、使用済みよね?白花のツルリンドウを見つけました。薄青紫色の花は見かけるけど、白い花は初めてみました。山には、ヘクソカズラ、山芋をはじめ、いろんなツルがどんどん伸びてて、どのツルがどの植物か?見極めがつきにくいです。ハンショウヅル、ボタンヅルは、区別できるようになりました。増えすぎないよう、適度に抜き、適度に残しています。ツルリンドウ、ジジソブ、ババソブ、残したいんだけどなあ~。抜いてしまっているような・・・・。
Aug 30, 2022
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荘内散歩で写した花々です。オオバギボウシ大きな葉に大きく長い花穂。1m近い大きさで、存在感は半端ないです。でも、鹿の好物で減少気味。1枚目は、我が家のネット囲いの中で。2,3枚目は、テニスコートのフェンスの中で。コバギボウシ左側の薄紫色が一般的。今回、白っぽいコバギボウシを初めて発見。どちらも内側の線が綺麗!ボタンヅル荘内のあちこちで、他の木に絡まり、覆いかぶさるように咲いています。ウバユリ地味なユリです。ヤマユリもウバユリも、自生してる天然物だけど、最近は、ウバユリの方が気になっています。派手過ぎないほうが飽きが来ませんよね。チダケサシアスチルベの野生版です。ミヤマタムラソウこの名前は、自信ないです。ミヤマと付けていいかどうか・・・?ヘクソカズラ マムシグサヘクソカズラは、家の方でも普通に見られる蔓草。増えて困る厄介者です。花は可愛いんだけどね。マムシグサは、花の後の実です。秋には真っ赤になります。
Aug 13, 2022
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富士に行って、花の時期がバッチリあってたときは嬉しい~です。花のいい時期って短いのに、ちょうどいいときが見れたら幸せ~です。今回、木の花でバッチリだったのは、タマアジサイ、ノリウツギ、リョウブ。タマアジサイ着いた日はこれぐらいで、帰る日は、これぐらい。バッチリより、まだ手前ですね。2分咲き → 4分咲きでも、うれしい。コボレから子供がたくさん生まれているので、あちこちに移植しました。でも、しなぁ~となってる状態で帰ってきたから、今頃枯れてるかも・・・・。ノリウツギ野生のノリウツギだから、装飾花が少ない。でも、山ん中ではその方がいい。木によって、姿色形がちょっとずつ違ってます。リョウブ小さな白い花が集まって穂状になり、穂が集まって一塊りになり葉の上に乗っかるように、びっしり咲くものだから、今の時期、山の中で目立ちます。結構高木になるので、下枝を残して、幹をズバッと切ってます。ひこばえもいっぱい出てきます。幼いうちに引き抜いておかないと大変なことになるので、見つけしだい、抜いています。タマアジサイも、ノリウツギも、リョウブも、地のものは、ホントに強い。どんどん増えます。我が家だけでなく、荘内のいたる所で見られます。
Aug 12, 2022
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困りものは、鹿の他にもう一つ。スズメバチです。毎年のように巣を作られます。今年も、軒下に!ほらっ、アップにすると蜂がいる!見えました?ぼやけた写真でごめんなさい。刺されたくないから、近づけないし、大あわてだし。夫が、翌朝未明に、落としてくれました。今回のはまだ小さめで、中は3段だけ。卵や幼虫が入っていました。成虫は、薬を吹きかけられ、弱ったものの、飛び去ります。明るくなると、巣を探して戻ってきます。そして新たな巣を作ろうと、励みます。そこを狙って、また薬をシューー。死活問題なので、ハチもしつこいです。だから人間もしつこく!帰ってくる時、酢と酒と砂糖を入れたハチトラップも仕掛けてきました。次回来たとき、巣ができていませんように。来てくれて嬉しいのは、渡りをする蝶、アサギマダラです。ピントを合わせる時間もくれず、ひらひら飛んでいきました。家の裏側にヨツバヒヨドリが咲いているので、アサギマダラがやってきます。せめて、ヨツバヒヨドリはピントを合わせて。
Aug 11, 2022
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富士に避暑に行っていたので、久しぶりの更新です。夏中、滞在したいけど、家の庭も放っておけないので、帰ってきました。気温が、10度近く違うので、帰ってきて、しばらくは暑くて暑くて、ぐた~~~状態。ようやく、写真を整理して更新です。向うは、予想通り、ヤマユリの季節。家の周りがヤマユリに囲まれ、甘~い香りに包まれていました。写真、ここまでにしようかなあ・・・ここまでなら美しいんだけど・・・。迷うけど、載せます。実は、野生の鹿がユリの新芽を食べてしまうので、網を張って、守っています。だから、内情を見せると見苦しいのです。網の外でも、高い場所や斜面は大丈夫だけど。蕾の先が、網に引っかかって、こんな可愛そうなユリも・・・ネットから引っ張り出してあげたけど、変なの~。 手遅れです。隣接するゴルフ場内に、鹿を捉えるためらしい檻を発見。でも、入り口が降りているから、これじゃあ、入りようがないのでは?動物保護との兼ね合いもあるけど、鹿被害も、多いからねえ・・。人間を恐れなくなって、我が物顔で歩いているからねえ・・。物陰から道路に飛び出してきた鹿と、危うくぶつかりかけ、急ブレーキを踏んだこともあります。こわごわ目を開けたら、いなくなっていたから、無事だったのでしょう。昔はいなかったのに、ここ10年ぐらいかしら・・・。なんとかならないものかしら・・・。
Aug 10, 2022
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富士の我家の庭(雑木林)で咲いていた花です。友人Mさんが、荘内に群生しているのを見つけられ、一株、我が家に移植。エビネです。かつては、普通に見られた山野草らしいですが、今では、野生のエビネは珍しいですよね?増えてくれたらうれしいなと。
Jun 1, 2022
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お久しぶりです。この挨拶、度々やってますねぇ(笑)お察しのとおり、富士に行ってました。天気は晴れたり曇ったりで、富士山は早朝のみ見える日々でした。5月26日(木)愛鷹山十里木高原展望台へふもとの駐車場で、とりあえず一枚。6:53展望台に着いたら7:06息切らしながら大急ぎで登ったのに。モクモク湧き出る雲に、あっという間に覆われてしまって。待っても雲は多くなるばかり。もう10分、早く来てれば・・・展望台周辺に咲く花を撮影。ウツギの花がたくさん。フジベニウツギ別名 フジサンシキウツギシロバナヤブウツギニシキウツギヤブウツギ?ツクバネウツギウツギは種類が多いし、自然交配種もあるし、別名も色々あるようだし、名前の特定が難しいです。調べて近いと思う名を載せてますが自信はないです。違っていたらあしからず。ヤマボウシオオカメノキ 別:ムシカリ?花にだけ集中していると、あっ、こんな毛虫もあちこちに。うっかり触れるところでした。アブナイ アブナイ !!富士を発った日の夕刻、富士山がきれいに見えたそうで、友人が展望台から撮った写真を送ってくれました。すっごくきれいで、感動!こんな富士山見たかったなあ~。
May 31, 2022
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お久しぶりです。富士に行ってたので、10日間ほどお休みしました。今回は天気が悪くて、晴れたのは一日だけ。嵐のような豪雨・強風の日もありました。富士山が揺れていると、錯覚しそうなほどでした。 旬を少し過ぎたミツバツツジが出迎えてくれました。雨なので室内からパチリ。デッキ越しの眺めです。木によりけりで、花盛りもあれば茶色くなったのも。ミツバツツジは、拡大するとこんな花。フジマメザクラの花はほぼ落下。散った花びら、残った萼片を見ると、盛りの様子が目に浮かぶ。すごかっただろうなあ~と。僅かに残っていたフジマメザクラ半永住されてるご近所さんが、『1週間早かったら素晴らしかったですよ。ツツジも桜も近年にない花付きの良さで、も~のすごかった!姉なんか感動して、友達大勢連れてきて、案内してました。』今も名残りが残ってますねと言うと、『ぜ~んぜ~ん違います。』だって。見たかったなぁ~~~。帰る頃、咲き出したのが、たぶん アシタカツツジアシタカツツジは、富士山麓800m以上ぐらいに生息する絶滅危惧種Ⅱ類の希少なツツジです。見分けるポイントは、ミツバは葉が出る前に咲くのに対し、アシタカは葉が出てから咲く。ミツバの葉は3枚。アシタカは5枚。ミツバの雄しべは5~6本。アシタカは10本。咲く時期は、アシタカが遅い。花の大きさは、アシタカが小さい。だから、アシタカツツジだと思っています。ただし、交配が進み、交雑種が多いので、絶対とは言い切れません。まだ大部分はこんな蕾。もう4~5日居れば、満開が見られるのに。でも帰らねば家の花も心配。しようがないなあ~。同じ頃、キリシマツツジも咲き出した。これは、造園業者が植えたもので、山に生える野生ツツジではありません。クロモジも花を付けていました。クロモジの花を見るのは何年ぶりかしら?どの花もそうだけど、春~秋、毎年毎月のように行っていても、咲く時とピタッと一致しないと開花が見れない。年によりけりで、開花時期は定まらないし。雨上がりのカエデの芽吹きも、綺麗でした。小さな花まで付けて・・・。
May 2, 2022
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富士に着いた翌日は、御殿場のアウトレットでお買い物。足柄の温泉へ。3日目は、雨。ああ~、紅葉が散ってしまうぅぅ・・・気をもみながら、雨でも紅葉を撮っておこうと、室内からパチリパチリ。4日目は晴天。庭の紅葉、まだ無事だった~。(ホッ)雨天と晴天じゃ、紅葉の鮮やかさが全然違いますね。雨上がりでまだ濡れていて晴天というのが撮り時ですね。我が家からの富士山はというと、手前の木が大きくなってしまって、じゃましてるぅぅぅ・・・3~4本切ればいいんだけど、他所様の土地に生えてる木だから、切りたくても・・・・建物の建っていない土地は、原生林に戻っていきますねぇ・・・この日は一日中晴天で、富士山も一日中見れました。15:45頃、急遽思い立って、紅富士を撮りに富士宮の朝霧公園に急ぎました。日が沈みきる前に着かなきゃと、車を走らせる(夫運転)道中、助手席から撮影したのがこの景色。(16:13)そして、朝霧高原から撮影したのが、昨日も載せたこの写真。(16:30)帰り着いたら、我が家からの夕焼けがバッチリ。(17:15)感動で、うっとり、うっとり・・・とても幸せな一日でした。家の裏側においている原木から、しいたけも収穫できて、お腹も満足な一日でした。(笑)
Nov 17, 2021
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11月7日から富士に行っていました。新東名 清水PAあたりを走行中、突如、前方に富士山出現! わっわっわっ!急ぎスマホで撮影。街灯が林立して場所が悪い。もう一枚!ガードレール? 防風壁? 邪魔だなあ・・・もう一枚!あっ、トンネルに入ってしまった!トンネル出ても、富士山見えるかなあ・・・?見えた!よし、成功!(スマホだから画像悪いけど)行きしから富士山が見れて、今回はラッキーな予感!着いてみると、荘内の紅葉は、ややピークを済んだ頃?場所、木の種類、高度によりけりでちょうどだったり終わっていたり。お天気の良い日に、富士山と紅葉の構図を求めて荘内散策。紅葉と富士山もう少し紅葉の色が残っていたのに、茶色く写ってしまった。10日夕方、夕焼けがきれいなので、紅富士が撮れるかと期待し、富士山の西側、朝霧高原へ。う~~ん、雲が出てしまって、山頂は雲に隠れた。雲の影も写って、筋のように紅く映えているのみ。まあ、これはこれで珍しいから、OKということにしましょう。なにより、紅富士のベスト撮影ポイントを見つけたのは収穫!またいつか来ればいい。12日、山中城跡を見学。(後日ブログにアップ予定)西の丸 櫓台からの富士山きれいな形の富士山。さすが山城。 ベストな眺めだ。箱根峠を超えて、湖畔から芦ノ湖越しに見た富士山最後は、新富士ICに向けて下っていた帰り道。寄り道したので、いつもと違う道を下ったら、なんと、茶畑と富士山のビューポイントに出た!残念なことに、カメラは車のトランクの奥の奥の奥。仕方なくスマホで撮影。ああ~、粒子が荒い。残念。でも、撮影ポイント見つけたから、また来れば撮れるよね。新緑の頃がいいかも。笠雲が出てるの、気づいてもらえました?アップにすると、わかりやすいかな。笠雲は、今度来ても撮れないでしょうね。そうそうお目にかかれないから・・・。以上、今回は、行きに始まって帰りまで、いい富士山にめぐり会えました。こんなラッキーは珍しいのですよ。富士山以外は、また後日アップしますね。
Nov 16, 2021
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富士山写真は、前回でおしまい。今度は、花や木の実を。10月中旬の富士山麓では、リンドウとノジギクがあちらこちらで咲いていました。蕾のリンドウ開花したリンドウツルリンドウの実なかなか開花中にお目にかかれず、今年も、開花後で、もう実ができていました。どんな花が咲いていたのかしら?ノジギクヤマラッキョウこの花を見るのは初めてです。アリウム関連かなあと思いつつ、調べると、ヤマラッキョウがヒット!メギの実名前、わかりません。つる性植物のようです。右下だけ、違う植物かもしれません。実の付き方が、ちょっと違うような・・・?
Oct 30, 2021
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23日(土)、富士山の山梨県側に行ってきました。天気は快晴!目指すは、河口湖大石公園のコキア!いっぱい撮ったので、どの写真を使うか、取捨選択が大変。ようやくのことで選んだ、コキア越しの富士山写真7枚。その他4枚。似た写真もあるけど、見て下さいね。真っ赤に色付いたコキアと富士山紅葉したスズランの木と富士山パンパスグラスと富士山河口湖と富士山(&釣り船)楽しんでいただけましたか?当初は前日(金)を予定していましたが、雨のため、翌土曜に変更。緊急事態宣言が解除され、週末で晴れ。予想以上の人出でした。ネットで人気のほうとう屋さんも大行列で、入店を取りやめ、他の店で食べました。コスモスやジニアが一面に咲き広がる、山中湖の花の都公園行ってみたら、21日朝に霜が降りて全滅。残念!!富士吉田の浅間大社にも寄り、最後は、日帰り温泉 『紅富士の湯』露天風呂から富士山を眺め、温まって、帰りました。
Oct 28, 2021
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ただいま~!富士から戻ってきました。日本列島が夏から秋を飛ばして冬になったちょうどその日に富士に行ったものだから、寒さにブルブル。いっぺんに、20度ほども下がると、私の適応能力じゃ、追いつかない~。でも、きれいな富士山、見れましたよ。今回は、富士山の写真バンバン撮ってきましたよ。日曜、月曜と雨で、火曜も曇空だったのに、雲に隠れていた富士山が、突如出現10月19日(火)10時半頃下界は雨でも、山頂は雪。見事に冠雪した富士山!墨絵のような姿を見せてくれました。翌20日(水)は晴天。富士山くっきり!10月20日(水)7時半頃上の2枚は、同じ場所から撮ったもの。様子が全然違うでしょ。違う角度の富士山を求めて、ここからは違う場所に移動して撮影。宝永火口の位置に注目。(右側から真ん中に移動〉須山口登山歩道入り口あれぇ~、こんな柵、今までなかったのに。柵の手前は、遊歩道。柵の中は、自衛隊の演習場。射撃中のランプが点灯し、ド-ン ド-ン と大砲の音が響いています。柵越しの富士山になっちゃう・・。柵のすき間からレンズだけ突き出して撮るしかない。雲の流れが早くて、刻一刻と変わる。8時3分8時14分8時23分宝永火口がど真ん中に来てたでしょ?ちゃんと気付いて下さいました?遊歩道の木には、巣箱がかけられて。これも前来たときはなかった。紅葉はまだだったけど、ヤマボウシの実が赤く色付いて。ふり返ると、箱根連山が見えます。ドライブしながら別荘に戻る途中、こんな立て札発見!この道は、先日の東京オリンピックの、自転車のロードレースのコースです。富士山に向かって登りが続くだけでなく、空気も薄かったんですね。私も滞在中は高地トレーニングになってるんだわ。富士山写真、次回も続きます。お楽しみに。
Oct 26, 2021
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明日のはずが、3日後になってしまいました。富士で咲いていた花です。庭(林)では、大好きなアケボノソウが。こぼれ種任せですが、毎年、出てくる場所が少しづつ移動しているようです。増えたり減ったりしながら、今年は20本ぐらい出ています。夫の好きなトリカブトも夫は、こぼれ種任せにできず、せっせせっせと採取した種を庭中にばらまいたり、幼苗を植え替えたり。私が庭作業しようとすると、踏むな! 狩るな! 入るな!私こそ、私の大事なアケボノソウを踏まないでと言いたい。ツリフネソウも咲いていました。鹿よけネットから顔を出してホトトギスも、ぼつぼつ咲きだしていました。荘内で咲いているホトトギスは、これまでずっとこのタイプ。(実物はこれよりやや薄めの色。)うちに出てくるのもこのホトトギス。ところが今年、荘内を散歩中に、違う種類を新発見!!白いのをここで見るのは初めて。下のようなそっくり返った姿のものは、どこでも見たことがありません。これは、ジイソブ(ツルニンジン)ひょっとするとバアソブかも。花じゃないけど、ガマズミの実このお豆さんは、何かなあ知っている方、教えて下さいね。あれっ、ツチアケビが消えてしまった。毎年、この時期にウインナー・ソーセージみたいなのをぶら下げていたのに。そういえば、マムシグサも見当たらない。植生に変化が起きてるのかなあ?鹿が食べた?荘内をうろつく鹿すっかり人馴れして、カメラを向けても逃げていきません。クラクションを鳴らしても、こちらを見るだけ。
Sep 22, 2021
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ご無沙汰しておりました。富士に行っておりましたので。カメラの記録媒体を入れ忘れていくという大失態をやらかし、割安機種のスマホで撮影。写真の粒子が荒いです。(涙)今回は、曇りの日が多く、時々晴れ、時々雨といった天気。富士山も見えない日が多かったのですが、夕刻にくっきり姿を現した富士山。9月13日17時40分同じ場所で、朝、晴天時の富士山9月17日7時34分6日に初冠雪したそうだけど、もう溶けていました。友人(J さん)が撮った9月6日の富士山13日10時45分頃、散歩中にこんな虹を見ました。うまく写ってないけど、青空に、虹がちゃんと見えたのですよ。調べてみると、太陽の周りに虹色の輪が現れる現象を、日暈(ひがさ・にちうん)やハロというそうです。雨が降る前触れとか、幸せが訪れる・願いが叶う、などと言われてるそうです。コロナ終息の兆しだといいなあ~。科学的じゃない願望ですが。今回も、庭木の剪定、伐採に励みました。切っても切っても、伸びるの早いんですよねぇ~。今年は雨が多かったので、一段とよく伸びています。これらはほんの一例。切ったのは、もっともっと。表札も作り変えました。剪定木利用で、2~3年しか保たず、度々新調です。少し収穫できたムカゴで、ムカゴ飯。ムカゴはまだほんのはしり。これからが旬です。色付いたアケビも一つ見つけました。皮できんぴらでも作ろうかな?富士で撮った花の写真は、また明日にでも載せる予定です。
Sep 19, 2021
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富士で咲いていた花を、もう少し紹介します。ウバユリ荘内のテニスコート横で群生していました。散歩していたら、突然現れて、びっくり!!去年まで咲いてなかったのに。風が種を運んできた?誰かが種を撒き散らした?もう2~3日前なら、もっとすごかっただろうなあ~。花が咲く頃に葉がない百合だから葉と歯をかけて、歯(葉)のない姥で、姥百合(ウバユリ)といわれるそうだけど、葉は、茎には無くても、地際にあります。他の百合とはぜんぜん違う葉の付き方です。ボタンヅルも、他の木に被さるようにして、あちらこちらで咲いていました。長年、センニンソウだと思ってきたけど、ボタンヅルが正しいようです。タケニグサの群生も。シシウドこれは、荘内では見かけないけど、近くの国道脇にたくさん咲いています。歩道のない国道で、車が怖くて、ササーッと急いで撮ったら、ピントがあまかったーー。
Aug 13, 2021
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富士の家に行ってました。今年はまだ1回目、ほとんど9ヶ月ぶり。2021.8.6 11: 38台風9号の影響を受けた9日だけ雨。あとは良いお天気で、換気したり、布団を干したり、草抜きに木の剪定。お出かけはスーパーと園芸店だけ。コロナ感染警戒。我が家のタマアジサイがちょうど良いときでした。アキノタムラソウ (と、思ってる)も。ヒヨドリソウ (と、思ってる)も。アサギマダラがやってきたけど、撮りそこなった。去年は、百合の館だぁ~と感激したヤマユリ。2020年8月11日ブログを見てください。こんなに増えたから、少しぐらい鹿がかじっても平気と鹿よけネットを外したのがいけなかった。今年は去年の1割ほど。(トホホ・・)またネットを張ってきましたクガイソウの先もかじられてました。クモキリソウの先も。アケボノソウもかじられてた。鹿との関係はわからないけれど、ツチアケビが無くなっていた。白いマツムシソウも無くなっていた。常駐してないから、しょうがないけど、残念だなぁ・・・・・。代わりではないけど、こんなのがあった!スズメバチの巣です。家に迫って伸びてきていたエゴノキの枝を、デッキから高枝切りバサミで切っていたら、なんかブーンブーンとハチの羽音が近くでする。ふっと見上げたら、なんと頭上1m余りのところ、デッキの屋根の軒下に、スズメバチの巣!ハチが盛んに出入りしてる。もう、びっくりまだ15センチぐらいの大きさだったので、翌早朝、夫が落としてくれた。ハチには刺されなかったけれど、ウルシっぽいものにかぶれた。山の中に入って、草抜いたり木を切ったりすると、いつの間にかやられてしまう。もっと用心すべきなのに、ここ2~3年は無事だったので、ついつい油断。手首、足首に、湿疹が出ていてかゆい~~。掻くと拡がるので、がまんがまん。このまま治まればいいけど、拡がれば病院行き。でももうじきお盆休みに入るので、病院が閉まってしまう。拡げないよう、がまんがまんだ!
Aug 11, 2021
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同じく、荘内散歩で写した紅葉の風景です。テニスコートも、銀杏の葉が・・・落ち葉を踏むと滑りそうで、これじゃ、危なくてテニスできませんね。真っ赤に紅葉しているこの木は、なんだろう?メギ かな?枯れススキになる、一歩手前のススキ。それでも青空に映え、きれい!秋の山野は、赤い実・黒い実がいろいろあって、それだけで秋らしく感じます。セイヨウヒイラギ (クリスマス・ホーリー)サルトビイバラ山の整備作業をして、これの棘に引っかかると、痛くて、膿むことがあります。ノイバラ?サンシュユに似ているけど、棘があるので違いますね。野バラの一種かなあ?マユミシオデ と、いうらしい。??なんの実か、名前がわからないものが多いです。これらの木の実を飾ったリースを作ったら素敵でしょうね。
Nov 19, 2020
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今年は、コロナ自粛で春は行けず、梅雨は長く、秋は急に台風が発生するわで、ぜんぜん富士山にお目にかかれませんでした。今回は、ずっといいお天気で、富士山がよく見えました。ご褒美でしょうかね?初日から、新富士ICを降りたら夕暮れの富士山が!夕方見れるって珍しいんですよ。電線がじゃまですね。IC近くのスーパーのPAから撮ったのでしかたないです。いつも買い出ししていくスーパーなんです。家の窓越しに撮った富士山木が大きくなって、じゃまするようになりました。よその土地の木だから、切り倒すわけにもいかず・・・。台風でひっくり返るか、ブナ枯れになるのを期待しているんだけど・・・。よく見える富士山を撮りに、荘内を散歩。秋らしい富士山が撮りたいなあ~。この辺りは、紅葉が終わってる。桜の紅葉も、ほとんど落葉。カメラを構えた頭上に赤い実をつけた木が。実が僅かに残ってる。これを入れたら、ちょっとは秋らしい?この写真の左下の生け垣が、別荘地とゴルフ場の境界。生け垣をくぐって、電気柵を跨いで、ゴルフ場からパチリ!ゴルフ場の木も年々高くなってしまいます。
Nov 18, 2020
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富士から帰ってきました。富士はちょうど紅葉。というか、高度により、やや済んだ所から始まりかけのところまで、様々でしたが。木の種類によっても違うし。我が家は、2日ほど前がピークかな。玄関前のドウダンツツジモミジの大木デッキから見下ろした庭すでに落葉した落ち葉の量もすごいです。落ち葉で埋まる車道とガレージ真上が朴の木なので、落ち葉の大きさがデカくて目立つのです。一枚、30センチぐらいあるのでね。落ち葉掃除は、私の仕事。夫は、『きりがないから止めとけ。』私 『きりはありますって。』滞在中に、ほぼ落ちきりましたから。でも小さい葉は手つかず。そこまではやってられないです。土に戻ってもらいましょう。それが自然の道理!(なぁ~んて、逃げ口上)しいたけが、実ってました。7枚収穫。毒キノコと間違うと怖いけど、これは、しいたけの菌を植え付けたものだから、絶対大丈夫。焼いて食べると美味しかったです。今回は、ずっと天気が良かったので、夕焼けもきれいでした。我が家のデッキから見た夕焼け燃えるようでしょ?これは4時半頃で、5時になるとこうなりました。今回は、ブログのネタが色々たくさんあります。順次アップしていくので、お楽しみにね!
Nov 17, 2020
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本木くんのJR東海のCM”ずらし旅”で”田子の浦編”が流れてびっくり!ここ、ここ、ここ行ってきたとこ!ここで、私も生しらす丼食べたんだよ!何という奇遇。撮影があったなら、普通でかでかと宣伝してあったり、色紙が貼ってあったりするのに、それらしい表示は何もなかったです。いつ来たんだろう?お会いしたかったなあ~♪~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~なんてお話は横に置いて、富士の庭(山)では、トリカブトやアケボノソウが咲いています。アケボノソウトリカブトどちらも、ずいぶん増えて、庭のあちこちからたくさん生えています。でも元溶岩地帯で、土が少ない上に、今年の多雨・猛暑で、倒株、葉枯れが目立つのが残念。他には、リンドウまだ咲き始めで開花は少し。もう1週間いればたくさん見れたでしょう。シロバナタカネマツムシソウこれ、非常に珍しいものらしいです。どうしてか、我家の庭に突如現れ、今年で3年目。でも、今年は株が減って2株しか・・・(涙)どうか無くなってしまいませんように。しいたけ雨が続いて、出てきました。小さいけれど、おいとけないので収穫。お味?小さ過ぎてよくわかんない。荘内で、ムカゴも採取。ムカゴご飯に。アケビ秋の味覚を採取して味わうのも別荘ぐらしの楽しみで~す。
Oct 14, 2020
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長かった梅雨が開けたら、猛暑、酷暑!9日間、涼しい富士にいたので、この暑さ、こたえます。8/2、富士の我が家に着くなり、びっくり『百合の館だあ~~~!』南側も南西の角も東側ももう4~5日早ければ、もっとピークだったかな?すでに蕾はなく、茶色く変色も始まっていたから。庭に咲く開花間もない綺麗な百合”百合の館”というのは少々オーバーでした?そこまでは言えないよって?そうかも知れませんが、近年、鹿の食害が酷くて、荘内の百合は、もう絶滅寸前!鹿の歩けない急斜面ぐらいしか残っていません。鹿よけ対策をしているお家だけが、辛うじて何本か咲いている程度。こんなにたくさん咲いているのは、我が家ぐらいなものなのです。鹿よけネットを張り、ネット内で咲いた花の種をネット内に蒔きこぼす。そうした努力を何年も続けた結果です。今じゃ、70本ぐらいに増えました!むせるような甘い匂いも強烈で、アゲハがひっきりなしに飛んできます。どこにいるか見えました?玉アジサイも開花が始まっていました。ここまで大きくなったら、ちょっと食べて小さくしたもらったほうがと、先月、鹿よけネットを外して帰ったら、案の定、パクパクされています。私の目の高さから下の蕾は、全て食べ尽くされています。想定内とはいえ、悔しいなあ~。残念だなあ~。ヤマユリが減ったかわりなのか、荘内では、ウバユリが増えていました。到着した日はまだつぼみ。帰る日、開きました。花が咲く頃、葉が枯れてなくなるから、葉を歯にかけて、歯のない老婆(うば)に例えて、ウバユリと命名されたそうですが、葉、着いてますよ~。内側はこんなふうです。緑がかった地味な花です。ヤマユリとはまた違った魅力をもつ花です。
Aug 11, 2020
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梅雨、明けませんねえ・・・。今日も午後から降り出し、今は、かなり激しく降っています。また被害が出ないか心配です。雨も心配。 コロナも心配。雨だと外出者が減って、感染拡大にストップがかかるといいのですが・・・。紫陽花に続いて、富士で咲いていた花を。増えた鹿が食べるので、昔に比べると花が減ってきています。絶滅は避けたいと、ネットで囲って保護していますが、それでも・・・。ギボウシヨツバヒヨドリクガイソウヤマホタルブクロタケニグサツチアケビ (腐生植物)ヤマユリ開花直前段階で、在荘中に開いてくれなかったのが残念です。上の写真は、別荘地進入路入り口にある緑地帯に咲くヤマユリですが、この緑地帯で初見の花を発見しました。ツツジの植え込みの下に隠れるようにひっそり群生していました。名前は不明。調べたけど、判明しません。背丈10~15センチ。細く濃い緑の葉。一本だけ茎が伸びて、白い小さな花が10個前後。花の大きさは1センチ弱。場所は樹の下の暗い日陰。小さいし場所も悪いし、ピンボケ写真ですがわかる方、教えてください。宜しくお願いします。 後日記 Kさんから、ジャノヒゲ。Oさんから、オオバジャノヒゲ。と教えていただきました。Kさん、Oさん、ありがとうございました。
Jul 24, 2020
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先週、先々週、よく降りましたね。富士に行ってましたが、富士もほぼほぼ雨の毎日。雨の合間に、遊んだり、出かけたり、庭作業したり。強い雨風で、枝が折れてたり、葉が落ちてたり。その後片付けや、木の剪定、草抜き。家でも、こっちでも、庭作業!忙しいよぉ~~。山アジサイが、ちょうど見頃でした。薄めの水色は、美方八重という品種どちらも鹿に食べられないように、ネットで囲っています。玉アジサイは、まだつぼみでした。蕾がいっぱいで、咲いたら、さぞ見事だろうなあ~。いい時期に来れるかどうか・・・。ネットで囲っていたのだけれど、ここまで大きくなったら、ちょっと食べて、小さくしてもらったほうが・・。ネットを外しました。ノリウツギも咲いていました。この写真じゃどんな花かわからないですね。アップにすると、まさに野生の紫陽花って感じ。園芸種のノリウツギは、装飾花がもっとたくさん付いていますね。日月日とよく晴れて、真夏の暑さでしたが、今夜からまた雨。梅雨明けは、来週に持ち越しのようです。
Jul 22, 2020
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相変わらず、ネット接続不調のままなんです。14日は復調していたけれど、念のため、サポートセンターから来てもらいました。その結果、やはり不調で、原因は戸外の配線にあるようだとのことで、26日に再来訪の予定に。帰られた直後から不調の再発。そして、今日突然復調。もう、どうなってるのでしょうね!?とりあえず、復調しているこの隙間に、やれることやるしか!急ぎの案件は終わらせて、さあ、ブログの更新!アップし終わるまで、どうか動いててよと、祈る気持ちで始めます。 先週、コロナの自粛明けで、7ヶ月ぶりに富士に行ってきました。2020年6月10日 9時25分の富士山雪がまだ少し残っている富士山でした。 新緑の時期で、緑がきれい!庭のモミジです。エゴノキこんなに花が咲いているのを見るのは初めて!開花と来荘の時期を一致させるは超難しい。車の前を横切って鹿が斜面を。立ち止まって、こちらを振り返る鹿この後、そこの家の床下に入っていきました。屋内に心配したカビの発生もなくホッとしました。ただ、木は伸びて伸びて、うっそうと。草もぼうぼうと。木の剪定、雑草抜きに大忙し。庭の整備の合間にお出かけもしましたよ。三島市のクレマチスの丘長野県のバラクライングリッシュガーデンこれらのアップは、明日したいけど、動くかなあ・・・庭の整備は不十分なまま、梅雨入りしたので、次回送りにして帰ってきました。次回も大変だわ・・・。
Jun 18, 2020
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晩秋に、富士周辺で咲いている花、といっても、たいていの花は、ほぼ終わり。ほとんどありません。リンドウ だけが目立っていました。ツルリンドウは、花が終わり赤い実を付けていました。たぶん、ボタンヅルセンニンソウとボタンヅルが非常に似ていて、区別する自信がないのです。だから、たぶんボタンヅル。夏から秋の初めが盛りで、ごく僅かが咲き残っていました。真っ赤な実が半分以上落ちて、もう乾燥状態になってるマムシグサこの紫の実は、ムラサキシキブこの黒い実は、、、わかりません****** 今回の新たな発見品種 ****** 調べた結果、たぶん、イチヤクソウ6月頃に高さ20 cm程の花柄を出し、直径13 mm位の白い花を下向きに開くそうです。菌根植物といって、根毛が発達せず、他の植物と共生して育つ植物らしいです。だから、人が栽培するのは不可能に近いらしく、採取して育てようなどというのはもってのほからしいです。地下茎を長く延ばして増えていくそうですが、この一株しか見つかりませんでした。しかも、舗装路の上に積もった落ち葉の上で見つけました。本当にイチヤクソウかどうかは、6月の花を待たねばわかりません。その前に、花を付けるまでに育ってくれるかどうかが問題。来年6月、花の写真を撮って、『やっぱりイチヤクソウだったよ』と報告できるかなあ・・・。最後になりましたが、富士山 (2019.11.6)先週積もった雪が、今週の暖かさで融けて減っています。タイトルと無関係だけど、帰りの名神高速で目撃した、炎上する車あわてて、助手席からスマホでカシャ!ちょうどシャッターを押そうとしたとき、ボーン!と爆発音がしたので、びっくりして、ぶれてしまいました。後日ネット検索したら、幸いけが人はいなかったようで、不幸中の幸いでした。
Nov 17, 2019
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先週、富士に行ってきました。着いた日は、色付き始め。日ごと、紅葉が進んで、ばっちり見頃に~!室内からの紅葉窓を開けて別荘地内の道路も近くの散歩道も (須山口富士登山道)紅葉の一番いい時期に行けたよぉ~\(^o^)/
Nov 13, 2019
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9月の前半三連休~後半三連休にかけて、富士に行ってきました。その時写した、植物をアップします。フジアザミ日本のアザミの中で、一番大きな花を咲かせるアザミです。富士山周辺でしか咲いていないそうです。富士山から下りてくるとき、3合目か4合目あたりで見つけました。見かけたのは、10年ぶりぐらいかしら?ずっと、出会いたかった花です。シャジンの種類かな?フジアザミよりも少し高度の高い場所で咲いていました。これもシャジンの種類っぽい?富士山夢ロードで咲いていました。サラシナショウマ? イヌショウマ?夢ロードで見つけました。 イヌショウマの方が、正解な気がします。十里木高原で見つけたマツムシソウタデの種類? 同じく十里木高原で咲いていました。金平糖みたいな可愛い花です。十里木高原は、もうススキの原になっていました。陽が照ると輝いて綺麗なんだけど・・・。逆光で素敵な写真になりました。夜みたいだけど、朝8時前です。お月様が、白く小さく写っているの見えますか?白糸の滝の所で、たくさん咲いていたシュウカイドウ白糸の滝で見かけた、ツリブネソウこれはなんでしょう?セリの葉に似ているけれど、大型で、茎がぷっくり膨らんでいるのが目立ちます。白糸の滝の近く、湿気が多い場所で咲いています。いよいよ、我が家で咲いていたものです。白いマツムシソウアケボノソウトリカブトめずらしく思えなくて、撮ってこなかったけれど、ヨツバヒヨドリソウ、オトコエシ、玉アジサイ、タケニグサなども咲いていました。リンドウは、来月かな?たくさん増えていて、楽しみです。
Oct 3, 2019
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9月の前半三連休~後半三連休にかけて、富士に行ってきました。今回は、富士山を眺められる日が多くて、ラッキー!久々に、富士山特集(というほどでもないけど)です。9月15日 新富士ICを出て間もない場所から撮影雲も出ているけれど、富士山が見え、幸先よいスタートです。9月20日 十里木高原展望台から撮影展望台へ登る途中、雲が段々発生。隠れてしまうかな~と思ったけれど、姿を見せてくれました。息を弾ませ登ったご褒美ですね!同じく、展望台から、裾野に建つ我が家も入れて撮影。9月20日 5合目からの富士山を撮影5合目から見ると、全然富士山らしくないですけど、でも富士山なのです。天気が良くて、山頂までくっきりです。5合目から下は、雲の中。雲海がきれいでした。雲海をバックに立っているのは私。明るくして顔を見てやろうなんてダメですよ。見る価値もない顔ですから。雲海の向こうに、南アルプスも頭を出していました。せっかくなので、6合目までは登ってみました。6合目到着~~!登山シーズン終了に着き、ここより上は、もう立ち入り禁止。下りも、雲海が見え、稜線と空がきれいに見え、疲れを忘れて、6合目までの往復を堪能しました。9月22日 こどもの国の入り口で撮影9月22日 白糸の滝の上の駐車場から撮影白糸の滝の上の展望台から撮影5合目以外は、快晴とはいかなかったけれどこれだけ富士山が見えるのは、めっけもの。ラッキーでした!
Oct 3, 2019
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毎年、同じ頃に出かけても、花の時期は早かったり、遅かったりで、ちょうどいい時を見れるのは、滅多にありません。それが今回、ミツバツツジのベストな姿を見れました!車で我が家に到着するや、ミツバツツジの塊が、ブアァァ~~ッと目の前に現れました。花に圧倒されるとは、まさにこのことですねぇ。ほんと、 すごい! すごい! すごい!運転 (私は助手席) の疲れも、吹っ飛んでじゃいましたよ。なんとか、ミツバツツジの圧巻の様子を写そうと頑張りましたが、あまりの多さに、パノラマ撮影をしても、納まりきらず、上手く伝えられないのが、残念です。こんなもんじゃないんですが、しょうがないので、この写真から、想像力を働かせて下さいね。道路側から見た我が家のツツジ南側から (右背後に見えるのが我が家)デッキから庭を見下ろしたところ実はこの写真、2枚をパノラマ合成しました。元写真は、この2枚。この2枚の右にも左にも、ツツジがあるし、家の横側も裏側も、ツツジ、ツツジ、なんですよー。まだ蕾のものも、わずかにありました。写真を撮った23日がピーク。24日から続いた雨、27日の雪で、急激にみすぼらしくなっていきました。いい時を見れて、ほんとにラッキーでした。ミツバツツジ以外では、フジマメザクラも。クロモジベニバナツクバネウツギツクバネソウスミレスミレ (白い花でとても小さい)山にも春が・・・・って、ところですね。雪は降っても、春です。
May 3, 2019
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またまた更新をサボっている間に、平成から令和になりましたねぇ~。実は、先月の22日から28日まで、富士に行っていました。4月末というのに、北海道では雪が降ったというあの期間です。富士の裾野も寒くて、27日には雪が降りました。雨が雪に変わったなあ~、でも積もりはしないだろうなあ~、と、外を見ていたら、みるみるうちに、激しく降りだして、積もりだしたので、びっくり!えええっ、車、普通のタイヤやのに、、、、、!でもすぐ溶けて、ほっとひと安心。でも寒くて寒くて、外気温2度。夜間は氷点下。4月末なのに、信じられませ~~~~ん。雪が積もって、翌日の富士山はとっても綺麗でした。別荘地に隣接するゴルフ場から見た富士山 (2019.4.28)望遠撮影すると、さらに望遠撮影すると、そうだ、富士山こどもの国へ行って、この富士山とこいのぼりをセットで撮ろう!残念、こいのぼりはまだ地面に畳まれたまま。時間が早過ぎたようです。待ってられないよぉ~。こどもの国から見た富士山遮るものなく、裾野がすっきり見えます雪を頂く、南アルプスの山々も見えます。(左端)望遠にすると、ミツバツツジと富士山です。やっぱり、富士山は雪があるのがいいですね。でも寒いのは苦手。
May 2, 2019
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11月18日(日)~25日(日)、富士のセカンドハウスに行ってました。富士では、もう紅葉が終わり、すっかり落葉。家の窓からは、落葉した木の向こうに富士山が見えます。昔はもっと見えたのに、成長した木々が視界の邪魔をするようになって・・・。この枝、誰か切り払ってくれないかしら?下界に下っていくと、富士山の全容がすっきり見えます。裾野市からの富士山 ( 2018.11.21 )この夜は、満月のチョイ前。冷たく澄んだ空気の中、月の光で雲が白く輝いて見える。美しさにうっとり・・・・・。昼間の同じ場所です。背後の山は、越前岳(愛鷹連峰)。 木は、朴の木。真っ青な空がきれいですねぇ~。ヒマワリの種を置いてあげると、ヤマガラが待ち構えていたようにやってきます。ひっきりなしに飛んできては、種を咥えて飛んでいきます。10羽から20羽くらいの集団で、餌を食べるには序列があるようです。なついて、夫の手に乗ってくるヤマガラも。あらっ、カメラ目線ですネ!このあと、夫は完璧な 『餌やりオジサン』 に。外に出れば、腕にも肩にも停まられ、室内にいれば、窓をつんつんつついて、えさの催促。『かわいいやつやなぁ~。 やらんわけにいかないなあ~。』と、ご機嫌で、餌をやっていました。1
Nov 27, 2018
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ふじ山夢ロードを走ってみました。いい道なのに、走っている車はわずか。道の両サイドには、アザミかタムラソウのような花や、ヨメナのような花はいっぱい。その中から、それらとは違う花を探しました。夫に徐行運転で進んでもらい、道端に珍しい花を見つけては、『止まって!』と、ストップをかけ、写真を撮ってきました。 (9/18)ツリフネソウ群生しているところも。ツリフネソウサラシナショウマイタドリイタドリジジソブ (別名 ツルニンジン)マツヨイグサ の仲間キバナアキギリ かな?コウゾリナ かな?キンミズヒキ かな?かな? かな? ばかりですみません。あれこれ調べても、似ているというだけで、決定ができず・・・・。珍しい花を載せちゃって大丈夫かなあ?最終マニアの目につきませんように! 台風24号が、じわじわ近づいています。今はまだ、不気味なほど静か。風もピタッと止まっています。あれっ? それちゃった? と思うほど。でも、気象情報を見ると、まっすぐこちらに向かっています。大きな被害が出ませんように----。
Sep 30, 2018
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8・9月に富士の我が家で咲いていた花の中から、いくつかを紹介。まず、ギョッとしていただきましょう(笑い)ツチアケビ 2018.8.23まるで、ウインナーソーセージ みたいでしょ?花というより、花の後にできた実なのですが。もう慣れたけど、初めて見た時は、ギョギョギョ!! でしたよ。花は、こんなふうです。ツチアケビ 2018.7.22ツチアケビ 2018.7.225年ほど前に突然出現して、その後毎年出てきます。一株だけで、増えないのがまだ救いです。珍しいから、一株だけならあってもいいけど、こんなものが、あっちこっちに出てきたら、ゾーーッ ですよね。9月末には、萎びたソーセージになっていました。次は、今年突然生えてきた花です。マツムシソウ 2018.8.23マツムシソウの蕾 開花した マツムシソウ7月に芽生えているのを発見したときは、うん? 何だろう? 雑草ではないような?マツムシソウの葉に似てる?抜かずにおいて、確かめてみよう!そして8月。確かにマツムシソウですよね?薄紫色の花が一般的で、白い花のマツムシソウを見たのは初めてです。背が高めだけど、マツムシソウの種類に違いないと思っています。どこから種がやってきたのか、全く不明。鳥が運んできたのでしょうね。次は、アケボノソウアケボノソウ 2018.9.225年ほど前に、群生しているところから一株頂いてきたら、今では、20株ぐらいに増えました。きっと、生育環境がドンピシャで、居心地がよいのでしょうね。大きいものは、1.5mぐらいになっています。アケボノソウ 2018.9.22アケボノソウ 2018.9.22次は、蕾が玉のようで、くす玉が割れるような感じで咲く、玉アジサイです。玉アジサイ 2018.8.23次は、アサギマダラが大好きなヒヨドリソウでも、今年は、アサギマダラを見なかったなぁ・・・・ヒヨドリソウ 蕾の頃 2018.8.23開花した ヒヨドリソウ 2018.8.23次は、名前が特定しづらいのだけど。。。。オトコエシ かなあ?オトコエシ? 2018.8.23オトコエシ? 2018.8.23オトコエシ? 2018.9.19次は、かわいい花なのに、怖い名の、オトギリソウオトギリソウ 2018.8.23薬草で、タカノキズグスリ、チドメグサ等の別名があるそうです。漢字では、弟切草と書き、ある鷹匠が、鷹の傷薬として使っていたが、弟がその秘密を他の鷹匠にばらしたため、怒って、弟を切り殺した、それで弟切草と言われる、という伝説があるそうですよ。最後は、ヤマジノホトトギスヤマジノホトトギス 2018.9.19ヤマジノホトトギス 2018.9.19園芸店で買えばそこそこのお値段のする山野草が、あたりまえに雑草のように種々咲いている。これがお山暮らしの魅力です。
Sep 27, 2018
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先月下旬に富士に行く直前、富士の友人から、我が家にスズメバチの巣ができていると、写真を付けて、連絡をいただきました。お風呂場の出窓の上、軒下に立派な巣が 7月に行った時、スズメバチが巣を作りたそうに、家の周りを飛び交っていたので、『危ういなあ~。作られるかも?』 と思っていたら、案の定です。拡大すると、 (拡大し過ぎでボケちゃってますが)巣の上を、5匹ぐらいのハチが歩いているの、わかります? 行くと、7月に枝に吊るして帰った、蜂トラップの中は、スズメバチが ウジャウジャ 満杯 すし詰め状態もう一本のトラップも、同じく ウジャウジャ 満杯もうこれ以上、ハチが入る隙間も無いようなので新しいトラップを仕掛け直しました。おお~、さっそく2~3匹入りました。今はいっぱいのトラップも、帰るときはこのくらい空き空きだったんですよ。トラップの効果か、飛び交うハチは、少な目。『今なら!』スズメバチが、まだ起き出さない明方に、夫が巣を落としました。落ちて割れた巣の一部。幼虫のお部屋が、美しく並んでいますね。巣から這い出てきた幼虫は、アリが餌にして運んでいきました。巣の中に残る卵は、アリもいらないようでした。ハチ退治を無事に済ませ、やれやれ一段落です。9月行くときは、もう大丈夫かな?再度、なんてことがありませんように。
Sep 5, 2018
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