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森の中の海
カナダでのんびり子育て中。 渡り鳥人生を満喫していたのがとうとうカエルに戻って地上でぴょこぴょこ。 世界を庭だと思いつつ，夢と現のハザマの出来事をつづっております。
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2007.02.18
テーマ： 妊婦さん集まれ～！！(4777)
カテゴリ： カナダライフ
今日は，ダーリンと一緒にヒプノバース(催眠出産）のクラスに参加してきました。
クラスといっても参加者は海たちだけなので，個人レッスンといった風情。
以前から自己流のヒプノシス(催眠）の練習はしていて，自然無痛分娩に備えている つもり の海でした。
クォンタムタッチもあるし，きっといい感じに生まれてくるだろうと例によってまた根拠のない自信にはあふれていましたが，先日全く別件の何かをネットで検索しているときに，ここビクトリアで｢ヒプノバース」を教えている人がいることを偶然知って，うひょっ♪と飛びついたのでした。
最初にコンタクトした人とは都合があわなかったのですが，紹介してくれた人がこれまた面白いご縁になりそうな気配。
くくく～。 無駄はないですね～！！！！
閑話休題。
と～っても変な話になりますが，以前うんちをしているときに，「あ，“いきむ”って本当は必要ないんだ。」って気づいたことがあります。
いえね，皆さんにも想像してほしいんですが，ウンチをするのにう～んう～んって無理に出そうとするとかえって出なくて，下手すると切れ痔になったり・・・ってありますよね？
海は子供の頃ひどい便秘症で，しょっちゅうお医者さんにかかって浣腸薬を打たれていたんですが，クスリを打たれても出てこないものはでてこないんです。
気張って気張って，おなかがものすご～く痛かったのを覚えています。
さて，ウンチと赤ちゃんを同じにするな！といわれそうですが，体内から体外へ，下に落とすという節理をかんがみて，この二つが体から出てくる仕組みに大差はないように感じるんですね。
ウンチだって，自然のリズムに任せて出る間際までまっていると，トイレに行ったあとすぐにするりと出るぢゃないですか？？
最初にウンチの出方と赤ちゃんの出方の近さに気づいてから数日間，ちょっといろいろ試してみたんです。
出にくいときにわざとちょっといきんでみたりして。 （≧∇≦）ぶぁっはっはっ！！
それが痛みに直結するのをちゃ～んと確認したので，これは確信を持っていえます。
いきんではいけません！！！！！
リラックスすること
体を可能な限り緩めること
自然の流れに任せること
・・・が何より 大切 なんです！
この気づきが起こる以前から，自己催眠の練習のときは体中を緩め，おなかを緩め産道も緩め・・・という練習をしてきていましたが，さて，今日です。
５回コースのうちの１回目だったので，インストラクター・シャロンの個人的な話を聞いたりしつつ，「ヒプノバース」の由来や成り立ち，それから催眠体験をしてきました。
海はヒプノセラピーをむか～しうけたこともあるし，ど素人の友だちからさえも催眠にかけられてしまう「かかりやすい」タイプでもあるので目新しいことはなかったのですが，ダーリンは，リラックスした状態で自分に催眠をかけることを 許した のは，始めてだったようです。
そう，催眠て，自分で自分を催眠にかけるという心づもり，そのような許可を自分に与えないかぎり，かからないもんなんですよね。
それにしても，出産にまつわる言葉使いの「間違い」や，「これは本当は違うのよ」というお話，海が以前から感じていたことそのままでした。
やった，ウラが取れたゼ！ (*￣m￣) ププッ
出産をイメージしたときに，どうしても「木の枝にぶら下がりたい」と思ってしまう海だったのですが，それが太古の女性にとっては，なにより自然な出産シーンだったとか。
くくく，やっぱりそうか～！！！！ v(≧∇≦)v イェェ～イ♪
昔は女性だけで寄り集まって自然な形で出産をサポートしたそうですが，長らくそれは廃れてしまい，ようやく少しずつ変わってきた(本来の姿に気づきだした）最近は，付き添ってくれる夫たちも出てきてますね。
でも何をしていいかわからなくて，ただ「がんばれ！」なんて声をかけたり見守ったりするだけ・・・なのが現状なんじゃないかしら。
ヒプノバースではそういう取り組み方をせずに，夫が妻の出産の波を一緒に感じ取って，一緒に生み出す・・・という体験にしていくそう。
いや～ん，楽しみすぎる～！！！
日本の男友達に聞くところによると，立ち会ったはいいけれど，あまりのことにショックを受けてしまった経験があることが少なくないもの事実な模様。
叫んだりわめいたり，痛みにさいなまれたり・・・って，本当は経験しなくていいことのはずなんです。
ええ，それは間違ったすりこみです！
この経験を通してダーリンがどんな反応をするか，どういう風に彼の世界観が変わるか，これも海としては楽しみなところです♪
さてレクチャーの内容としては「これ知ってる」ということでしたが，これ，つかえるゼ (￣▽+￣*）キラン って感じでした。
海，近い将来，これも教えます！！！ キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
ということで，とにかくいろいろな話を聞いて，ヒプノバースを使った出産シーンのビデオも見せてもらって，驚くようなシャロンの体験談も聞いてきました。
通常，産道が開くのは一時間に１ｃｍ程度といわれているそうですが，ヒプノバースを使うと３０～４０分以内に５ｃｍ以上開いて，あっという間に全開になってしまうこともざらだそうです。
すっご～い！と思ったのが，シャロンのクライアントさんの，４.８ＫＧの赤ちゃんの話。
この人は，苦痛の叫びどころか陰会切開どころか，自然に切れることすらもなくてすぽんとそんなに大きな子を産んだそうです。 そしてその後に産んだ子も，５ＫＧ以上あったそうですが，これまたヒプノバースで難なく安産だったそう。
つい先日韓国人の友だちが，３.８ＫＧの赤ちゃんを出産し，彼女は緊急帝王切開になってしまったという話を聞いたばかりだったので，余計に先の話をすっご～！！！！ と思いました。
もちろんカナダ人女性とアジア人女性の骨格＆体力の違いはありますけれど，普通に考えても５ＫＧ近い物体が肉体から出てくるのに，皮膚が裂けないっていうのは，すごいですよね～！？
シャロンのほうでも，クォンタムタッチとリコネ・ヒーリングに興味を示し，彼女のお仕事の内容からいって（彼女は看護婦でもあるのでした），クォンタムタッチのほうが使えそうという感覚を持ったようなので，次回，もっと資料をあげる約束をして帰ってきました。
ということで，昨日（おとといだったかな？）海が見た出産の夢，痛みも感じず気づいたらちゅるりん☆と出てきてた・・・は，どうやら本当の出来事になりますね♪
かえすがえす，楽しみです～！！！！ キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
クラスといっても参加者は海たちだけなので，個人レッスンといった風情。
以前から自己流のヒプノシス(催眠）の練習はしていて，自然無痛分娩に備えている つもり の海でした。
クォンタムタッチもあるし，きっといい感じに生まれてくるだろうと例によってまた根拠のない自信にはあふれていましたが，先日全く別件の何かをネットで検索しているときに，ここビクトリアで｢ヒプノバース」を教えている人がいることを偶然知って，うひょっ♪と飛びついたのでした。
最初にコンタクトした人とは都合があわなかったのですが，紹介してくれた人がこれまた面白いご縁になりそうな気配。
くくく～。 無駄はないですね～！！！！
閑話休題。
と～っても変な話になりますが，以前うんちをしているときに，「あ，“いきむ”って本当は必要ないんだ。」って気づいたことがあります。
いえね，皆さんにも想像してほしいんですが，ウンチをするのにう～んう～んって無理に出そうとするとかえって出なくて，下手すると切れ痔になったり・・・ってありますよね？
海は子供の頃ひどい便秘症で，しょっちゅうお医者さんにかかって浣腸薬を打たれていたんですが，クスリを打たれても出てこないものはでてこないんです。
気張って気張って，おなかがものすご～く痛かったのを覚えています。
さて，ウンチと赤ちゃんを同じにするな！といわれそうですが，体内から体外へ，下に落とすという節理をかんがみて，この二つが体から出てくる仕組みに大差はないように感じるんですね。
ウンチだって，自然のリズムに任せて出る間際までまっていると，トイレに行ったあとすぐにするりと出るぢゃないですか？？
最初にウンチの出方と赤ちゃんの出方の近さに気づいてから数日間，ちょっといろいろ試してみたんです。
出にくいときにわざとちょっといきんでみたりして。 （≧∇≦）ぶぁっはっはっ！！
それが痛みに直結するのをちゃ～んと確認したので，これは確信を持っていえます。
いきんではいけません！！！！！
リラックスすること
体を可能な限り緩めること
自然の流れに任せること
・・・が何より 大切 なんです！
この気づきが起こる以前から，自己催眠の練習のときは体中を緩め，おなかを緩め産道も緩め・・・という練習をしてきていましたが，さて，今日です。
５回コースのうちの１回目だったので，インストラクター・シャロンの個人的な話を聞いたりしつつ，「ヒプノバース」の由来や成り立ち，それから催眠体験をしてきました。
海はヒプノセラピーをむか～しうけたこともあるし，ど素人の友だちからさえも催眠にかけられてしまう「かかりやすい」タイプでもあるので目新しいことはなかったのですが，ダーリンは，リラックスした状態で自分に催眠をかけることを 許した のは，始めてだったようです。
そう，催眠て，自分で自分を催眠にかけるという心づもり，そのような許可を自分に与えないかぎり，かからないもんなんですよね。
それにしても，出産にまつわる言葉使いの「間違い」や，「これは本当は違うのよ」というお話，海が以前から感じていたことそのままでした。
やった，ウラが取れたゼ！ (*￣m￣) ププッ
出産をイメージしたときに，どうしても「木の枝にぶら下がりたい」と思ってしまう海だったのですが，それが太古の女性にとっては，なにより自然な出産シーンだったとか。
くくく，やっぱりそうか～！！！！ v(≧∇≦)v イェェ～イ♪
昔は女性だけで寄り集まって自然な形で出産をサポートしたそうですが，長らくそれは廃れてしまい，ようやく少しずつ変わってきた(本来の姿に気づきだした）最近は，付き添ってくれる夫たちも出てきてますね。
でも何をしていいかわからなくて，ただ「がんばれ！」なんて声をかけたり見守ったりするだけ・・・なのが現状なんじゃないかしら。
ヒプノバースではそういう取り組み方をせずに，夫が妻の出産の波を一緒に感じ取って，一緒に生み出す・・・という体験にしていくそう。
いや～ん，楽しみすぎる～！！！
日本の男友達に聞くところによると，立ち会ったはいいけれど，あまりのことにショックを受けてしまった経験があることが少なくないもの事実な模様。
叫んだりわめいたり，痛みにさいなまれたり・・・って，本当は経験しなくていいことのはずなんです。
ええ，それは間違ったすりこみです！
この経験を通してダーリンがどんな反応をするか，どういう風に彼の世界観が変わるか，これも海としては楽しみなところです♪
さてレクチャーの内容としては「これ知ってる」ということでしたが，これ，つかえるゼ (￣▽+￣*）キラン って感じでした。
海，近い将来，これも教えます！！！ キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
ということで，とにかくいろいろな話を聞いて，ヒプノバースを使った出産シーンのビデオも見せてもらって，驚くようなシャロンの体験談も聞いてきました。
通常，産道が開くのは一時間に１ｃｍ程度といわれているそうですが，ヒプノバースを使うと３０～４０分以内に５ｃｍ以上開いて，あっという間に全開になってしまうこともざらだそうです。
すっご～い！と思ったのが，シャロンのクライアントさんの，４.８ＫＧの赤ちゃんの話。
この人は，苦痛の叫びどころか陰会切開どころか，自然に切れることすらもなくてすぽんとそんなに大きな子を産んだそうです。 そしてその後に産んだ子も，５ＫＧ以上あったそうですが，これまたヒプノバースで難なく安産だったそう。
つい先日韓国人の友だちが，３.８ＫＧの赤ちゃんを出産し，彼女は緊急帝王切開になってしまったという話を聞いたばかりだったので，余計に先の話をすっご～！！！！ と思いました。
もちろんカナダ人女性とアジア人女性の骨格＆体力の違いはありますけれど，普通に考えても５ＫＧ近い物体が肉体から出てくるのに，皮膚が裂けないっていうのは，すごいですよね～！？
シャロンのほうでも，クォンタムタッチとリコネ・ヒーリングに興味を示し，彼女のお仕事の内容からいって（彼女は看護婦でもあるのでした），クォンタムタッチのほうが使えそうという感覚を持ったようなので，次回，もっと資料をあげる約束をして帰ってきました。
ということで，昨日（おとといだったかな？）海が見た出産の夢，痛みも感じず気づいたらちゅるりん☆と出てきてた・・・は，どうやら本当の出来事になりますね♪
かえすがえす，楽しみです～！！！！ キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
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2007.02.18 16:20:24
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