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おはようございます~♪
京都から帰ってきました~(*^_^*)
いつもと違うスマホ更新に手間取りましたが、
一応更新できて満足~
訪問してくださった方、ほんとにありがとうございました。
昨日帰ったのが夜だったし、今朝はまだ暗くて庭がどんなになってるか心配です。
写真がないので、今日も京都の話です。
そもそも京都に行こうと思ったのは
京都国立博物館の国宝展が40年ぶりに開かれると新聞で読んだから・・・
dreamroseは大学で日本史専攻の学生だったので、
40年前の国宝展はちょうど大学卒業した年でした。
またあの国宝が一堂に会するのを見たくて、行くことにしましたが、
何と台風が!!
京都は土砂降りの雨でした。
でも雨のおかげで国立博物館は日曜なのに空いてて、
30分待ちくらいで入れました。
これが晴れだと2時間は待たされたらしいから、ラッキー??
博物館を出て、雨の中漬物石のように重い図録を抱えて向かったのは
すぐ近くにある智積院。
国立博物館には長谷川等伯の息子、久蔵の桜図が来てましたが、
それとセットの楓図は智積院に残ってました。
(交代で博物館に展示してます)
なので楓図を見に行きました。
智積院には等伯の障壁画がたくさんあって、
雨だったので、ゆっくり見られたし、きれいなお庭も見たし
雨の京都もよかったかな。
ほんとはもっとあちこち行きたかったけど、
何せかなりの雨で、ここであきらめて蹴上のウェスティン都に向かいました。
で、スマホで初UPしたこのお庭は
智積院でした。
怪しげなトンネルを歩く変なおばさんは・・・・私
蹴上の近くにある明治時代の琵琶湖疎水の名残り
通称ねじりまんぽっていうトンネルです。
レンガがらせん状に貼られていて渦巻きみたいで、
ちょっと異界に入っていく雰囲気を感じられるところです。
この上を蹴上のインクラインが通っていました。
ここから続く水路が琵琶湖の水を京都に運んでいたんだけど
その名残が南禅寺境内に残っているレンガの水道橋
サスペンスドラマとかによく使われる場所ですね。
とても雰囲気のいいところで、大好きなので京都に来るたびに見に来るところです。
(無料で見られます)
南禅寺じたいはパス・・・みたいものがあんまりないので・・・
でここが蹴上のインクライン
琵琶湖疎水の京都への入口ですね。
来るたびに整備されてて、今回はすごくきれいになってて驚きました。
地下鉄の駅までできて、すごく便利です。
(つづく)
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