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2024.05.13
カテゴリ： DHCの記事 参照
『規則正しい 生活リズムで
調子を整えよう』
就寝・起床や食事は毎日なるべく同じ時間に。
昼夜のメリハリのある、規則正しい生活を心がけましょう。
朝の光で体内時計をリセット
起床後すぐに日光を浴びると、『セロトニン』とよばれるホルモンの分泌が促されます。
精神を安定させ脳の働きを活性化するほか、睡眠ホルモン『メラトニン』の材料となり、体内時計に働きかけて夜の眠気を誘います。
朝食後はトイレの時間を確保
寝ている間に空になった胃に、朝、食べ物が入ると、それに反応して腸が活発に動きます。
そのため、朝食後は、自然な便意が起こりやすいタイミング。
朝食後、トイレに座る習慣をつけるといいですね。
日 中は活動的に過ごす
人の体温は日中高く、夜は低くなり、この高低差がスムーズな入眠につながるとされます。
昼間は頭を使い、体を動かして、活動的に。
デスクワークの人は、1時間に1回は席を立つなどして、座りっぱなしに気をつけて。
ライフスタイルに合わせた運動習慣を
体を動かすことは、エネルギーを消費して、肥満を遠ざけます。
また、加齢による筋力の衰えをくい止めたり、骨の丈夫さを保つ効果も。
❝ 歩くこと ❞ は最も身近な運動です。
通勤や買い物で歩数を増やす心がけを。
お風呂は湯船でしっかり温まる
湯船に浸かって温まると、血流が促されて代謝がアップ。
筋肉や関節の緊張が緩むほか、体を休息モードへ導く副交感神経が優位な状態に。
疲労回復や快眠のためには、就寝の2時間くらい前に入浴するのがよいとされます。
歯磨きでお口の健康をキープ
近年、糖尿病や動脈硬化、誤嚥性肺炎といった全身の健康リスクと歯周病の関連が指摘されています。
また歯の本数や噛む力の維持は、生活習慣病の予防のほか、歩く力や冴えのキープにも不可欠です。
◎DHC記事 "みんな、げんき？" 参照
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