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ちょっとしたキッカケから会社の女性と関係をもった。表題どおり相手は既婚、子はすでに学生。見た目は若く到底年上には見えない。他に付き合ってる男性も居るが、相手が忙しくなかなか会えず、不安と不満の渦中に居た様子。俺との関係は言わば心に隙がある時の出会い事故のようなもの。数回関係が続き、その都度彼女の行きつけの居酒屋で待ち合わせをしていた。仕事の終わる時間が俺の方が遅く、彼女が一人で待つのに都合がよいからだ。居心地の良い店で、一人でおとづれる客も多い。先日、別の飲み会があり、楽しく酔った。どうしてももう少し飲みたい気分だったのでその店に立ち寄った。そしたら何と彼女の旦那が飲んでるではないか!俺は気づかなかったが、店のおかみさんが察知してカウンターの正反対の位置の俺を呼び寄せ、おかみさんと他の一人客とで飲むよう配慮してくれた。そして「あそこで飲んでる二人組み、下山さん(仮名)のご主人よ」「でも紹介しないほうがいいわよね」と耳打ちしてくれた。おかみさんの機転により一難去ったかに見えたが、さらにもう一難!別の一人客が来て、俺の顔見るなり「今日は一人?下山さんは?」と大声で呼びかけてきた。自分の名前がいきなり耳に飛び込んだご主人は、仰天して顔を上げた。あわや!の危機であったが、何とかその場は乗り切った。後で彼女の報告したところ、急に現実に戻って、それ以降会うことは無くなった。最後の言葉は「きっとバチが当たったんだ。。。あたなもいい加減にしないと大切なものを失うよ」だった。俺にとって大切なものってなんだろう?バチを当てた神様!ぜひ教えて!
2006年07月27日
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私、重戦車、昨日まで京都に行っておりました。あくまで接待を兼ねた仕事です。泊まったのはインチキくさい旅館。そこの謳い文句は「舞妓さんが出迎え、宴会にご挨拶に参りますーーー!」だった。お約束どおり、舞妓が出迎え、頼みもしないのに玄関で記念撮影。またまた約束どおり宴会が始まった直後、舞妓さんが再登場。発した言葉は「おいでやすーー」のみ。唯一の動作は怪しげなおっさんの掛け声に合わせた「チントンシャン」の3秒弱。あとは各席を回り写真撮影。「この後も全部の宴席回りますさかい、このへんで。。。」とあっという間に消えていった。翌日チェックアウトしようと受付に行ったとき、横には1枚1000円と書かれた昨日の写真が。。「なんと商魂たくましい」と思った瞬間、舞妓の顔がフラッシュバック!受付嬢と瓜二つ!道理で舞や歌がなかったわけだ!!こんな所まで偽装疑惑があったとは。。。
2005年12月09日
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季節の変わり目なのか、熱が出た。月曜日は仕事が多忙であったので、休むことに抵抗があったが思い切って休んだ。何とか回復したのと、先週連続で休んだ馬鹿がいるので、自分も同じ輩に思われたくないのとで1時間遅刻で無理して出社した。結果は裏目にでて、今朝また熱がぶり返した。同僚が代わってくれるというので今日も休んだ。僅かばかり残っている責任感とロイヤリティーからか何とか行こうとする自分が居るが、「自分を裏切った会社で、何を今更責任感を持ってるんだ?」と問いかけるもう一人の自分。結局、体は正直で真実の自分の声に従うようだ。仕事は人生の全てではないが、大部分を占めるもの。できれば楽しく、充実させたい。早く真実の声が「熱はすぐ下がる。さあ君の好きな仕事が待ってるぜ」と言ってくるようしなければ、と思う今朝であった。
2005年03月02日
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完全に駄目だと思っていた宅建。今日帰ったら合格証書が届いていた(T_T)この数ヶ月いろいろあったが日記に書く気にならなかった。今日は久々に書いてみたくなった。合格したから生活がどうかわるわけでもない。でもなんだか少し自分の存在が世の中で認識されたような不思議なうれしさがあった。これを機にまた日記をつけてみるか。何度目の三日坊主になるかわからないが・・・
2004年12月02日
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宅建も僅差で敗北の様子。そんな中、本来の目的である不動産投資に目覚め当人にはご迷惑と知りつつマキ2103さんにあれこれ質問。ホント素人にもわかりやすく親切に答えて頂いた。感謝!!この方が居なかったらもっと迷宮にはまっていたことだろう。(マキさん、勝手に名前出してスイマセン!)ターゲットを決めあとは「やるか、やらないか」の決断だけなのだか、迷いが生じ、なかなか踏み出せない。行動にでても手に入るかどうかはわからないにもかかわらず躊躇している。自分の決断力の無さに嫌になる。誰かが「現状に留まっていることこそリスク」と言っていたような気がするが、今の小生は正にその状態だと思う。何事も「えい!やー!」と行動できる人がうらやましい。と言いつつ一日が過ぎた。人生は有限資源と言うのに、また大切な1日を無駄にしてしまった。反省ばかりの今日このごろ、どこかで迷いを吹っ切らねば。。。と言いながらまた勝手に迷い、実行もしないのにあれこれ疑問が出てきて質問しちゃうんだろうなーーー。。。
2004年10月25日
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宅建の予想合格点が発表された。これは受験者の投稿を集計したものだから視聴率と同じである程度信頼ができる。なんと34点!やはり1点たりない覚悟はしていたが、現実を見るとやはりショックは否めない。一年後もう一度受けるというモチベーションを保つことができるだろうか・・弱音を吐いていてもしょうがないさっ!今日やることをやろう!ナビ修理に行ってこようっと。
2004年10月23日
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先日宅建の試験を受けた。思い出したくもないくらい不出来だった。帰ってきて自己採点したら「33点」自分の感覚では今年合格ラインは35点。各種学校の出している予想が34点自分の力不足に対する悲しさはあったがもう1点頑張っておけば何とかなったかと思うと悔しさと、あと1点に拘る努力を怠ったことへの反省とでかなり凹んだ。でも久しぶりに緊張感を味わい、己の未熟さを振り返るいい機会になった。これからは宅建受験の本来の目的である「不動産投資を本気で検討していこう!!」と自分に誓った。
2004年10月19日
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頑張った(?)甲斐もなく宅建玉砕!過去問解いてるときも知識が熟成されてないので嫌な予感してたが本番ではそれ以上の惨状になってしまった全くと言ってよいほど歯が立たなかったいろんな意味で反省しいろんな意味で落ち込んでるまずは準備不足だったことそして勉強法が合ってなかった事そして自分自身のおごりさらには学力の低下いや低下と言うよりもともとなかったのか?とりあえず目の前に身近な目標設定して頑張ったつもりだったがただの現実逃避だったのかもしれない急に無理したからか、体調も悪くなってきた喉が強烈に痛い寝不足で頭もボーっとしてるしばらく落ち込みながらユックリして気持ちが盛り返したら真剣に自分の人生考えよ今この瞬間の気持ちを忘れないようにしながら
2004年10月17日
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とうとう明日が試験日だ昨日も爆睡してしまい全く追い込みが利いていないそれどころか、その前提の準備も殆どできていない人事を尽くして天命を待つと言うが今の心境は「人事を尽くせず、判決を待つ」だ運を天に任せると言うが天もこれほど努力は足りない人間には運はくれないだろうあと12時間。正真正銘の追い込みをやってみよう。万一うかれば、自分で自分をほめてやろう。
2004年10月16日
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来週試験。にも関わらず予定は全く消化できていない。切羽詰らないとやれない性格だが、つまりすぎた(*_*)こんな時に限っていろいろやりたいことが出てくるさっ!ラーメン食べてこよう。
2004年10月08日
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故あって宅建の受験に取り組んでいる。とは言うものの、元来怠け者なのでさっぱり進んでいない。残すところ2週間強。殆ど理解できていない状況でどう追い込んだら良いものやら。かつては短期間に集中しての詰め込みは得意だったはず。しかし、最近は残念ながら出る量も多くなった。老けたとは思いたくないが、確実に記憶力は低下している。とは言うものの大して入れてもいないのだが・・・こうなったら過去問数年分だけやって何とか乗り切るしかなさそうだが果たしてそんな方法で合格ラインに達するのだろうか不安に思いつつも睡魔が襲ってきた原始的だが枕の下にテキスト置いて寝るかな誰か最も短期間で効率良く学習できる方法教えて(*_*)
2004年09月27日
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23日の朝に書いている。今日一日だけでもやれることをやってみよう。目の前の事をできなければ将来の夢には到達することなど到底不可能だろうまずは今日一日。帰って達成できたことを日記に書くことを常にイメージしながらやってみよう。
2004年09月22日
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連休と公休を使って旅に出ていた。自分には欠けていた「やりたいことはやってみる」「やってから考える」が実現できた3日間だったこれで後悔することはなくなったしかし反省することは一つ加わった書いていて自分でもなんだか良くわからない頭が整理できたら改めて書こう
2004年09月20日
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今日は公休を取った。あまり取りやすい雰囲気の会社ではないが、今取っておかないとしばらく取れないような気がして取った。朝からデニーズと図書館で勉強。少しではあるが充実感が得られた。昨夜は仕事がかなり進んだが、問題組織へのテコ入れの案件だから、やったわりには充実感はなかった。やはり、自分が目指す方向へ小幅ながらも歩を進めているときに人は充実感を持つのだと実感した。カルロスゴーンが正月の番組で語っていた「人は夢を追いかけている時が一番幸せを感じる」といった内容の言葉が頭をよぎった。これからも一歩一歩前へ進もう。そして同時に停滞することも恐れず。
2004年09月16日
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時間がない!でも日記を書いてる。やることやらねばと思いつつも時間だけが過ぎ去る仕事はいつになく進んだにも関わらず充実感はない中途半端だ支離滅裂だ冷たいものでも飲んで落ち着こうでもってとりあえず何かやってみようその行為の評価はあとからで充分だまずはテレビを消そうそしてパソコン落とそう
2004年09月13日
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ある地区の営業成績が伸び悩んでいる。上司がそこの拠点長二人を呼んで面談した。小生は一応その方面の業績向上も課題の一つにはいっていた。4月ごろ小生がその方面に関わることに対しことごとく邪魔をしていた。小生がその拠点を訪問する日に図ったように朝、いきなり来たこともあった。ところが昨日の面談でいきなり同席してくれと言い出した。結局打つ手がないようだ。気乗りは全くしないが、あえて反抗する必要もないので無表情で同席した。本来の目的は拠点長自身に自分を振り返らせ、違う手を打たせるはずだったが、そこはやはりアホ上司。結局その拠点長の言い訳を聞くだけ聞いてやり、さらには同情するそぶりまで見せて「こちらでも何か良い方法を考えなけれななりませんね」「景気づけに全員で宴会でもやったらどうですか?」「経費は全部こちらで持ちますから」ほんまモンのアホです!結局、だらだら時間をつぶしタイムリミット。あまりに腹立たしかったから新しい取り組みをやってみる気はないかといきなり提案してやった。するとあたかもずっと考え抜いて出た結論のように「それで行きましょう!」どいつもこいつもアホばかり。その拠点長はヨイショだけで生きてきたタイプ。上司も同じタイプだからどうも気があうらしい。間もなく面談は終わり部屋からでたらいきなり上司が「もう遅いから拠点には帰りませんよね?一杯どうすか?」と発言。「重戦車君もどうですか?」小生すかさず「今日はクジラになる日ですから」周囲はぽかんをしていたが後輩はスイミングの日だと悟ったらしくにやにや笑っていた。そして今朝「せっかくお誘いいただいたのにすいませんね」と形だけ挨拶をした。すると「こちらこそ忙しいのにすいませんね悪いけど例の案、常務に報告したいからまとめてくれない?」どこまでもあきれた奴だ。4月の対応はなんだったんだ?と思っていたら、昼休みのあと雑談の最中に「何か二日酔いだーーー!!重戦車君、僕はそんなに飲んでたかなーー?」このアホめ!小生が居なかったことにも気づいていない!やはり部下は利用するだけの「物」にすぎないようだ。つくづく感じた。アホはやっぱりアホ!
2004年09月08日
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まだまだ残暑は続くものの暦の上では秋になった。ふと見ると夏の残骸が残っている。青春18きっぷがあと1回分ある。しかも残り期間はあとわずか。ということで夜行列車に乗って今は旅先だ。やることは山ほどあるのにこんなことやってていいのかと自問自答しつつも流されてしまうところが自分らしい。旅先で人生振り返ってふと思う。俺っていい年して未だ自分探しをしてる。よく言えば向上心旺盛。悪く言えば現状に満足することしらない不幸せなやつ。かといって全力で努力するでもない。何もかもが中途半端だった気がする。勉強しかり、スポーツしかりそして遊び、非行、恋愛、結婚生活仕事、趣味、自己啓発…毎回反省し、日記をつけて自分を戒めもした。でも言葉どおり三日坊主。望んだことに全力で取り組み、さらには結果にも過程にも満足できたのははずかしながらバイクの限定解除くらいか。あと一日50本吸ってたタバコはやめたことかな。そういえば他にもあった。「借方」という言葉さえしらない状況で必要にせまられ簿記の勉強。4月半ばからはじめ5月に3級、2級同時受験で2科目合格。それぞれ100点と96点。あれ??そう考えればいろいろあるじゃん!何か自信戻ってきた!(今度は自信過剰のやな奴になるんだけど・・・)この日記って意外に効果あるんだねーーそういえば今までに日記の中では途切れ途切れながらも最長不倒だこれからもこの日記にお世話になりながら時には反省材料に、時は自信を取り戻すきっかけに活用させてもらおうこの勢いで早速テキスト読もう。
2004年09月03日
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またさぼり癖が出てしまった。なんて意志が弱いのだろう。よくこんなんで今まで生きてこれたなと反省ばかり。でも反省だけでその後なんにも進歩してない。つくづく猿以下だと実感。自分を振り返ってみると何か一つ遣り始めると他のことも同時にできるようだ。逆に出来ないときは何一つできない。ようは勢いで物事に当たるタイプで計画性には乏しいようだ。そういえば最近心ときめくことが少ない。そちら方面から頑張ってみるか!(ホント原始的な人間だな・・・・・)
2004年09月02日
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この土日に温泉に行ってきた。昨今、不当表示が問題になっているがそこは湯量が豊富なためか、正当な温泉だった宿、温泉、近隣での食事とそこそこ満足ただ、お湯が循環式だったのはいただけなかった今の時代、あまりお目にかかれないかも知れないが掛け流しのお湯があふれている温泉につかってみたいものだ是非次回はそんな宿を探そう**************************************土日の勉強テキスト30P宿でのんびり読むつもりだったがオリンピックに負けたやや不満
2004年08月29日
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アホ上司め!言ってることに一貫性はないわ、ころころ態度はかえるわ!先日人事面談があった。毎年9月と3月の2回ある。どちらかと言うと9月の方が異動の希望とか申告するので重要だ。例の上司とは極めて相性が悪い。ところが急に態度が軟化してきやがったよく考えれば新しい市場開拓手法を考えてサンプル的に実施してみたところこれが結構あたって部門を越えた部長会や役員会で事例として取り上げられ社長の目にとまった。アホ上司はヒラメ社員だからそういう上層部の動きには常にウォッチしているこれは己の点数稼ぎに有利と判断したのか今は何かと理由をつけて話しかけてくる。そして正式な人事面談。きっと小生は10月に追い出されるだろうと思っていたが、帰ってきた言葉は「来年も今の担当の実質的リーダーとしていてくれないか。今のプロジェクトを軌道に乗せてくれ」間髪いれず回答した「お言葉はありがたいですが、そのプロジェクトよりもやりたいことがあります。自分の退職後も考えてのことですので、ぜひ異動をお願いします。」当社は仕事のでき不できよりも好き嫌いで将来が決まることはすでに嫌と言うほど経験してきた。いまさら仕事を評価されても何の意味のないことは百も承知だ。それに今まで何かにつけ、人のあらを探しそれを人事や小生の仕事の関係者に尾ひれをつけて悪評として流しておいていまさら何を言う。このあほ上司の言葉は「君のことは今でも大嫌いだが、その仕事だけは形にして置いていってくれ。完成次第使い捨てにするから。いい仕事をしても絶対君とことは認めず、できるだけ遠くや不人気部署に飛ばしてやる!君の希望なんてかなえてやるもんか!」と受け止められた。事あるごとに人にコーチングの重要性を語っているが、その言葉をお前に返してやりたいよ!「あなた!口では調子のいいことばかり言うけど表情に腐った本心が表れてますから!」「残念!」「へぼコーチ切り!」***********************************今日の勉強テキスト20ページあと一月ちょっと問題集もやらなければいけないのに間に合うのだろうかなめていると痛い目にあいそうだ「拙者、夢だけは大きく持つのですが毎回実行が伴いませんから…」「切腹!!」
2004年08月28日
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数日前の柔道の井上、ハンマー投げの室伏。本人も取りたかったろうが、それ以上に国民の期待も大きかった。彼らは国際大会で安定した実績を残していた。それにも関わらず、残念な結果に終わった。オリンピックには魔物が住むと言うがまさにそうだと感じた。そして先ほど、実力ではNo1といわれた野球がオーストラリアに負けた。予選で負けているだけに二度の負けはないだろうと友人は話していたが、小生には嫌な予感がしていた。その予感は見事に当たった。というか、次の2つのことからかんがえればそのほうが当たり前なのかもしれない人生振り返れば、悪いことは殆ど忘れ、うれしかった事だけが思い出されると言うがそれは人生の終わりの時だけだと思う。通常人間とうか生き物はみな、より長く生き残るために悪いことをより鮮明に記憶しておいて次に同じような場面に遭遇したときのために備えているのだと思う。つまり人は悪いこと想像する傾向にあると言うこと。次に、単純に確率の問題。年間トータルで実績を競うものなら実力と順位はほぼ一致するが短期間の一発勝負なら勝者は分散するほうが確率が高い。それに期待されていたものは前評判も手伝って人は鮮明に記憶している。それも勝ちを大いに期待して。考えてみれば谷亮子や北島、そして女子レスリングなど前評判どおりの結果を残している選手も少なからず居る。小生は無意識ながらその確率を計算していてそろそろ負けだ出るころだと考えていたのだろう。悪い予感だけではなく、良い予感も相当数当たっているのだがどちらを鮮明に記憶しているかは今その人が生活している環境の安全性、生存の容易さに比例するのかもしれない。そうであれば、今の小生の環境は小生にとって生き辛いものと深層心理で感じているのだろうか…
2004年08月24日
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夏休みが終わり久々に出社した。集中力のない時間をすごし、あっという間に午後8時を過ぎる。阿吽の呼吸で同期と「飲みに行くか?」とお互い呼びかける。別にこれといったことは何もなくよくありがちなべき論を語りあうこの何もない時間が意外に心地よいものだとあらためて気づいた利害がないと言うものはこんなにも気楽なものか家に帰り、やらなければいけないことに直面するも気楽な道草程度の飲みなので、さほどのギャップはない穏やかな一日だった
2004年08月20日
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久々に帰省している。そうこの日記は実家のパソコンからアップしている。実家に居ながら、それも夜中に日記を書くのも何やら変な話だが、やる事が無くなってかいている。田舎のお盆の定番で、兄弟や甥、姪などがやってきて意味なく昔話しをしたり、墓参り、バーベキューそしてこれまた大家族の定番「手巻き寿司」などをした。子供等の夏休みの宿題の手伝いで数十年ぶりに円の面積の計算もした。さらには自由研究でよく飛ぶ竹とんぼも製作。子供の工作ごときにムキになり、「流体力学」まで持ち込んで製作した。その甲斐あってかかなりの上昇と滞空時間をたたき出す力作ができた。でも、どう考えても大人が作ったとしか思われないので子供にとっては逆効果だったかもしれない…話しは戻して、なぜそんなに暇になったか。それは家族以外の誰ともコミュニケーションが取れないからだ今の時代、家の電話を使う事はほとんどなくコミュニケーション手段の大半はメールで占めていたそんな実情にもかかわらず、何と実家は携帯の電波が届かないのだ!今時こんな地域があるとは。人口カバー率100%と豪語している某社はこの現状を何とする!それともここに住む者たちは「人口」とカウントできない類の者たちなのか?たしかに両親を見ているとそんな感も否めないが…そうか!ここの人たちは人工の電波には依存せずうまれ持った電波により生活している人が多いのだろうそういえば自分自信摩訶不思議な経験をしたり、自然や暗闇に対する得体の知れない恐れを感じていたのもここに住んでいる時だったか。人間、自然の中ではある種特殊な感覚を失わずに居られるが人工的な世界に慣れていく従い、その感覚が麻痺していくのかもしれない。もしくはあまりに電波が多いために潜在意識で電波に対する感度をあえて鈍らせているのかもしれない。いづれにせよ私は大人になって以降不思議な体験は全くない。未だ自然の電波を感じられるは電波を周波数まで把握できて意図的に同調あるいは遮断できるひとなのだろう。または電波の洪水に耐えられる人のなのだろう。いつの時代の誰が眠っているとも判別もつかぬ苔むして原型をとどめぬ墓石をながめながら「この辺りは昔は殆どが電波系の人だったんだろうな」と思いに浸っていた。こんな事を書いていると何処からともなく男の人の呼ぶ声が!あわててテレビや音の発信源の電源を切って、音の方向を確かめたどうやら玄関の方角あわてて行ってみると「親父の寝言」!!だった泥棒が来たとみんなに知らせようとしていたらしい!昨日急激な血圧低下で救急車で運ばれたのにケロッとしてやがるでも、今日も元気で生きていてくれて良かった…突然の出来事で文脈はめちゃくちゃになった今日はこれでおしまい。
2004年08月15日
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あまり書くと女性批判になるから控えるが今の所属は圧倒的に女性が多いさらには彼女たちは縁故入社中心で異動も殆ど経験がない排他性が極めて強く、転入者は彼女らに迎合したものしか受け入れない自分の考えを持った転入者は男女問わず様々な方法で排除にかかるそんな状況で、少数派である男性も尻尾を振って迎合するものが増えてきた組織に柔軟に適合しようとしているという意見もあるが、個人的には己の保身しか考えない、魂を売った奴らに思えて仕方がないこの組織に愛着は全くなく、自分から何かをする気は全くなかったが、古参の女性とその取り巻きの悪意により不幸な形で石もて追われるように転出する人があいついだ総じて彼らは人間的にはすばらしいのだが、不器用であるため彼女らを持ち上げるのが下手で、結果として敵視の対象となっていった同じ女性の中にも不遇な人はいる我々転勤族から見て、仕事の精度の面でも、気遣いの面でもすばらしいのに、古参の女性たちは自分たちは相対的に低く見られることに嫌悪感を示し、逆恨みともいえる敵意をその女性にも向けるこんな理不尽は状況はもう我慢ならないせめて組織とは仕事とは何ぞやとうのを残していきたい一矢報いてやりたいという気持ちになった思い立ったらすぐ行動で、男性だけの飲み会を毎月開催することにした今日で3回目だ正直声をかけたくない奴も居るでも、ここで自分の好き嫌いで選別していたら自分の正義はなくなる自分の心に鞭打って、頭のおかしい所属長とその腰巾着のNO2を除き、毎回全員に声をかけた本当に体調が悪く参加できないものも居るが、大多数が参加してくれるようになったさらにうれしいことには参加者全員がいきいきして自分を出してくれるようになったことだ残念ながら裏切り者も出てきた自分にメリットがないとわかるや何やかんやと理由をつけて参加しようとしないでも次回も誘い続けようまずは少数派である男性がまとまり、自分らしさを出せるようになることが先決だその上で心ある女性も仲間に加えていきこの組織を正しき方向に導きたいこのように書くとまるで自分が正しいと思い込んでいる唯我独尊野郎に感じる人もいるかもしれない確かに私個人はそんな一面は持っているでも今回は自分の意見を主張したいというよりいろんな人はそれぞれの価値観で自由にものが言える環境を作りたいだけだだから古参の女性たちが偏った考えも持ち続けることも一向に構わないだた、その偏った考えにより他人を傷つけることが暗黙のうちに許されている現状は打破したい今日の飲み会はその点では、一歩前進できたと思ういやそう思いたい
2004年08月09日
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土日とも自宅に居るのは何日ぶりだろう?久々に居ると意外に何をしていいかわからないものだバストイレを掃除してみたりロードオフザリングも見てみたりだらだらしていた洗濯もしたが、それでも時間があるテレビを見てすごしてもいいのだがなんだかもったいなくて外出した気がついたら会社の近くで街をぶらついていた冷静に考えれば、そんな場所には平日会社帰りにいけばいいそれより普段できない勉強に取り組んだほうがいいに決まってるでも、久々に休日深層心理があえてだらだらしろと指示していたのだろうさあ、そろそろ日常に戻るか!
2004年08月08日
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久しぶりに心穏やかだ朝は例の上司の理不尽さにむかついていたが仕事の上でもいいアイデアが出たし仕事中に会議室で勉強できたしさらには、今日はジムにも行けたこれでぐっすり眠れて朝早起きできて、さらに朝勉強なんてできたら最高の一日だ結局、幸せは自己満足から得られるようだ小さな自己満足を積み重ね一日一日を大切に生きて行こう結果、良い人生だったとあとで言えるように
2004年08月05日
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今朝会社に着くとお互い顔もあわせたくないはずの上司がニコニコやってきたそして座っている私の肩をいきなりもみ始めた何が起こったのかわからずポカーンおもむろに封筒を渡される差出人は社内のコンプライアンス管轄部門中身はなんと事情報告要請書そりゃ上司はうれしいはずだ下手すると懲戒処分になるんだからでも、最近やばい橋は渡ってないはず通知を読んでみると、なんと5年前の出来事!なんで今頃?…当時私は地方の営業所で拠点長をやっていた当時は何かやらかしそうな部下ばかりだった当時も上司とはぶつかるは、営業成績はあがらないはで踏んだり蹴ったりだったやっと転勤で次の営業所に異動の準備をしている時期の出来事だ人の指示に全く従わないベテランがいたほんとでたらめな奴で当時も尻拭いばかりだった軽業師のような綱渡りと町火消しのような消火活動で在任中は何とかそいつの仕出かすトラブルは解消してきた(一部解消しきれないのもあったが)ところが、そいつが私の異動前に詐欺まがいの営業やってやがった諸事情あってお客も4年経過して取り消し申し出すぐに処理すりゃごめんなさいで済むものをやはりいい加減な奴1年近くも放置してやがった当然客はカンカンで、出るとこ出ると本社に電話してきたで、今朝の事態になったわけ報告書を書こうにも私には全く記憶がないというか全く私には報告しようとしない奴だったそれなのに監督責任やらを問われるらしいまあ処分は提出報告書を見た上で1ヶ月後に出るようだが今日、文章を書いていてふと不発弾の信管をはずしている自衛隊員が自分とダブった彼もきっと思っただろう「俺のせいじゃないのに…」「何で命がけなんだろう??」割りに合わない商売だとつくづく感じた一日だった
2004年08月04日
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最近歳をとったと感じることがよくある妙に涙もろくなったこと顔に張りがなくなってきたこと今までは一度聞けば頭に入ったことがなかなか入らなくなったこと数えきればきりがないしかし最もショックな発見があったなんとアゴに生えた髭の一本が真っ白だ!白髪は結構増えてきたが、こんなとこまで…必死になって守ってきた砦に穴を開けられた気分だこれからどんどん老いに攻め込まれるかと思うとぞっとした次はどこが白くなるのやら・・・??
2004年08月03日
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最近はあまり映画やビデオは見ていない。まして日本モノはなおさらだ。特に理由はないが遠ざかっていた。昨夜というか、今日の早朝、何故か触手が刺激され「半落ち」を借りてきた。はじめは何となく見ていたが、次第にのめりこんでいくラストに近づくにつれ涙腺が刺激されていることにきづくクライマックスでは涙が溢れてとまらなくなっていた。さらには鼻水までも…映画やドラマを見て、涙を流したのは「蛍の墓」以来だ。今回はそれをはるかに上回る涙の量だ。まだ涙を流せる自分に気づき、感動がされに増幅された。「俺って意外にいい奴ジャン!」30分後我にかえって「だた歳をとって、涙もろくなっただけなのかも・・」と一抹の寂しさも感じた。いずれにせよ、非日常的な出来事のきっかけをつくってくれた「半落ち」に感謝したい。思いがけず心のクレンジングができた。
2004年08月01日
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ここ数日勉強して再発見したこと今までは帰宅してもだらだらテレビを見たりネットとやったりで眠いながらもなんとなく2時ごろまで起きている生活が続いていた眠りも浅く、すっきりしなまま朝を迎えることも多かったところが、ここ数日勉強を始めてから状況が急変本を読んでいると強烈な睡魔に襲われる寝たくないのに眠気がやってくるしかたないのでうつぶせになって仮眠なにやら携帯が騒がく目が覚めるこんな時間にメールするのは誰だ?と思って時計をみるとしっかり朝さらに驚きは自分の位置、形は仮眠と称して横になってからほとんど変化なしよくこんな状態で死んだように眠れるものだ勉強しようとすると眠くなるのかはたまた、寝たくないと思うと天性のあまのじゃくから体が逆の反応をするのかは定かではないがいずれにせよ、ここ数日の「勉強」は極めて効能の高い睡眠薬になっている
2004年07月30日
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なんか周囲がそわそわした雰囲気。そういえば10月異動で誰をだすかとか決める季節だ私設人事部があちこちで勝手なことを言い出してる後輩の一人が「重戦車さん、危ないんじゃないですか~?」だってそう言えば、思い当たることは山ほどある上司とは、半径3メートルに接近しただけで体中の毛と言う毛がすべて逆立つほどだし上司のほうもどうやら同じらしい生き方も180度違うまあ、異動がおたがいのためなんだろうけどできれば引越しのない異動がありがたいなー基本的に怠け者だから今日は少し勉強できて、心穏やか…この調子で10月までがんばろうと言ってたら、別会場で試験受けるはめになったりして
2004年07月29日
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恐れていた事態が・・・怠け癖という病気がまた再発した。「今度こそ」この言葉を何回口にしたろう?本を開いたまま寝ること数日週に一度は平日に行こうとしたジムをサボってはや何日溜まったビデオ何時間やれなかったことをあげれば限がないあまり思いつめるとよくないと言う考えもあるが自分には当てはめないほうが良いようだ会社でちょっと仕事が順調に進むとそれだけで満足してしまい、その日は「まあ今日ぐらいは良いか!」で他の事は置き去り仕事が順調に進んだといってもごく一部に過ぎず巨視的な観点からは何ら改善していないにも関わらず・・今日は自己嫌悪だ今から例え数分でも前に進むことをやろう明日は気分よく書けることを期待しよう。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★その後、だらだらテレビを見ていたが、自己嫌悪がピークに達し、思わずテキストを開いた。毎度のことだが限界まで追いつめられないと動けないらしい。まあ、動いただけ良しとしよう!
2004年07月28日
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振り返れば何度一念発起して何かに取りくみ、何度三日坊主で立ち消えになったろう。勉強にしても、趣味にしてもそうだった。ダイエットもしかり。唯一最後までやり遂げたのは当時中型限定だった二輪免許を限定解除するべく試験場に通いつめたことくらいか。性懲りもなく今度は宅建に取り組んでいる。ほかの資格の勉強も中途半端にも関わらず…今回は資格取得も目的だが、それ以上に駄目な自分を改める事に主眼を置きたい。口に発してもなかなか最後までできないので、今回はこの日記を通じ自分に言い聞かせてみた。とりあえず1時間はやった。どこまで続くやら。
2004年07月25日
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巷では夏休みのようだ。でも社会人にはいまいちピンとこない。ところがみどりの窓口の前を通ると「とくとく切符」の類がいっぱい広告されていた。もう夏休みなんだなーと実感。その中でふと「青春18切符」に目を惹かれ思わず買ってしまった。会社に戻り同僚に話すと「それって年齢範囲外で使えないんじゃない?」と冷たい反応。必死に「年齢制限はないんだよ!どこまでも1日2300円でいけるんだ。これを使って若者と同じ行動をすることこそ青春じゃないか」と力説した。しかし返ってきた言葉は「そう考えてることそのものが親父くさくて俺には馬鹿に見える」「青春って何だ??」と考えさせられた一日だった。悔しいから、早速使ってやった!今、遠く離れた場所のネットカフェで日記を書いている。友よ!この後先考えない衝動こそ青春だ!ハッハッハ!
2004年07月23日
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今日近くの都市に出張していた。月に1、2度のペースでの出張だ。一通り仕事を終え、後輩と食事に行くことになった。お互い健康には気を使う年齢であり、疲れていたこともあり今日は飲まずにファミレス程度で野菜中心の食事をして帰ろうと言うことになった。1件目、デニーズ訪問。なんと満席で8人も待っている。ファミレスで待たされるのも腹立たしいので、そこから歩いて数分のすかいらーくに行くことにする。そこでも一杯だったが何とか入れた。店員は奥の喫煙席を勧めたが、なんだかその誘導が腹立たしく、店員の制止を振り切り、思いっきり窓際で外から丸見えの席に座った。そこで30分ほどお決まりの上司の悪口、会社批判などしていたところ、窓の外でふらふらしながらこちらの方をジロジロ眺めている不審者がいた。さらには窓にへばりつき手まで振り出した。そいつはなんと7年ぶりに会う同期だった。すかさず招きいれ旧交を温めた。滅多にこないこの街で、さらには偶然にも入った店の、さらには偶然座った席で遭遇するなんて。彼も7年間色々あったらしく瞬時に会話は盛り上がった。そして10分経過。今度も窓の外にねずみ男のような不審者がまたこちらを眺めている。俺の隣の同期がすかさず「あっ!○○だ!」なんと同期が3人も集まってしまった。今日こそ早く帰って、三日坊主にならないよう日記をつけようと思っていたが、そうするまでもなくお題を拾ってしまった。話は盛り上がり帰ったのは予定より4時間後。でも利害関係のない奴らと過ごせたので心地よい遅れとなった。昨日依頼何年ぶりという事象に遭遇しているが、できれが今日のような「久しぶり」に出会いたいものだ。
2004年07月22日
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昨日は外出の途中、強烈な眠気に襲われそのまま帰宅した。帰宅したのは5時過ぎ。スーツを脱いでクーラーを入れたらそもままの形で仮死状態のまま朝を迎えた。何度が目は覚めたもののほぼ死んだように眠っていたため当然夢など見る由もない。よって今日のお題の「夢」は一昨日の夜見た夢である。縁あって昨日より日記をはじめた。それは「言うに言えぬ」といえば大げさだが「口にするのも恥ずかしい」ことがあったため始めようとおもったわけだ。その恥ずかしい内容、掘った穴に「王様の耳はロバの耳~~!!」と叫ぶつもりで日記に記すつもりだったが、初日なのでいきなり内面を吐き出すのにもテレがあり、差し障りのないことを書いてしまった。一昨日は日記の立ち上げで時間がかかり寝不足だったのと、心のもやもや内にしまったままだったことが災いしてか、明け方悪夢を見た。最後に夢を見たのは何時だったか全く記憶にない。恐らく結婚していた時には見た記憶があるのでそれから推測すると10年近く経っていると思われる。久方ぶりに夢をみて、そこに現れたのは別れた妻だった。夢の中で私は妻も知っている女性と夜デートして別れ際にキスをした。夢の中では妻とは別れ話の最中で、そのような不貞行為はマイナス材料以外の何物でもない。バレてないハズだったのに妻はすでにその情報を掴んでいる気配がある。明日が調停日でこの不利な材料をどうさばくか、どうやって逆転ささるか、本当に知っているのか?、明日になれば事実がわかるが不安で眠れない!、などと思案にしているところで目が覚めた。非常に不快な目覚めであり、連日の熱帯夜も手伝ってかびっしょり寝汗をかいていた。賢明な読者はお察しの通り、一昨日見た夢は今起きている問題に酷似していたのだ。現実には夢の中の妻は彼女とは言えないが一番頻繁に会っている女性(A)であり、夢の中でキスをした女性(B)はその昔仕事上のつきあいのあった女性だ。AとBは今は接点はないものの過去仕事を通じた知り合いである。Bとは何年も連絡をとってなかったが偶然スカイメールがやってきた。1年前にもある女性にちょっかいを出し、携帯のメモリをほとんど消される羽目になっていたので、誰からかさっぱりわからなかった。しかし文面からただの迷惑メールではなさそうだったので、恐る恐る表示された番号にコールバックしてみた。すると「お久しぶりです」との懐かしい声。すぐには判らなかったが程なくBだと気づいた。Aには月に何回か会っている。またBはAとは同じ街に住んでいる。その日Aと会うことになっていたので、夜ならBと会えると思いアポをとった。その後は通り一遍の昔話をして、結構遅くなった。帰りはBの車で送ってもらったのだが帰り際にキスをした。その後Bとはメールで何度がやりとりした。翌日、またAと会い一日遊んで帰宅した。これだけの話で全くどうってことないのだが、実は半年前に別の女性と似たような事になり、その時は私、A、Aの子供に対し無言電話付回し近所の聞きまわり等のストーカー行為を受けていたのだ。その時反省していたにも関わらず、また似たような事をやってしまいそうになった。一昨日昼間まではAは元気だったが、夜8時ごろメールが来て今日は疲れたから寝るとのこと。あまりに早いので「なんかあったの?」と聞くと、「人生これで良かったのか・・」「これから頑張らないとね…」などと半年前に聞いたセリフが帰ってきた。「これは何からの形で伝わったに違いない。もしかするとメールを見られたかもしれない」と疑心暗鬼になった。同時に俺は同じ過ちを何度も繰り返してしまうダメ男だと痛感した。また、誰かの日記にも似たような事が書いてあったが「いつかは人生の勝ち組になってやる」「今の会社は馬鹿ばっかりだ、独立して奴らが羨むくらい成功してやる」などと言ってる割にはそのための具体的努力は何時も中途半端。今回のことがきっかけで自分を見つめなおし「俺も典型的なダメンズだなー」と凹んでしまった。さらにはこの反省を何回も繰り返し一向に改善しないのがさらにダメンズなところなんだが。不思議なもので書いているうちに少しは落ち着いてきた。現状は何も解決していないのに・・・これが日記を書くという効果のひとつなんだろうか。この効果があるならば今しばらくは続けてみよう。ダメンズなので三日坊主になる可能性は極めて高いのだが・・・
2004年07月21日
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最もバーチャルから程遠いと思っていた自分が、思いがけず日記を書くことになって驚いている。よく「何かの縁で・・・」と言うことも耳にするが、ここに立ち寄ったのもご縁以外の何者でもない。昨夜、自分のしでかした愚かな行為を誰かに聞いてもらいたく、とある方に電話をした。グチをぶちまけるつもりが、生まれついての「エエカッコシー」の性格からか相手のグチを聞くはめになった。結構本音トークで悩みや出来事を話してくれるのに、いざ自分が語る番になると「いい奴」を演じて全てをさらけ出せない。そんなもどかしさに気づいてか、その人は「日記やってみたら?」「今日やってみること。1つ!まず日記に登録すること!」と意図も簡単にのたまわった。毎度の事ながらこの行動力には驚きと羨望を感じざるを得ない。その後すぐ、電話を片手に会話をしながら片手でキーボードを打ち即座に登録する羽目になった。「内容はあとで自由に変更できるから!」この一言にどんどん後押しされ、とりあえず日記書きの仲間入りとなった。今日はひとまず、文字を打ち込んだことだけでも満足しよう。いつまで続くかわからない。また本音を吐き出しきれないまま終わるかも知れない。でも今は「それでもいいんじゃない?」と思っている。実社会ではこんな無責任な気持ちで居られることは滅多にない。せめてこのバーチャルの世界に居るときだけでも能天気で気楽な気分を満喫したい。そういえばこの日記を運営しているところは「楽天」だった。これもやはり何かの縁だろうか。このままでは、あまりにもとりとめのない内容を書きづづってしまうので今日はこのくらいにしておこう。今日の愚かな行為の反省は明日のとっておくことにしよう。反省の余地もないほど状況は悪化してるかも知れないが・・・
2004年07月20日
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