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先日、レベル2クラスが終了しました。今日の夜には、イタリアに出発するので今、このクラスのことを残して’おかないときっと書きそびれてしまうなあと出発前にアップしています。さて、今回のクラス、特に印象深かったのは毎回、私がその日のワークについて説明した後参加者それぞれが自分と向かい合ってワークするのですが何人もの方がリアルタイムで今、起こっている感情や気持ちをシェアされてそのチャットを読んだ人たちにも共鳴が起きて解放や気づきが起こるというプロセスがこれまで以上に、起こったことでした。人数が、いつもより少なった(クラスの参加者は55名ですが生参加は、毎回、40名に満たない)のもよかったのかもしれません。今回は、特に「なぜ筋反射が取れないのか?』に関連するサバイバルプログラムやインナーチャイルドにフォーカスしたり筋反射を取らずに、書き出して一旦、恐れを感じてみることでブロックを解いてゆく方法をお伝えしたのですが新規の方でも、かなり深い部分にアクセスして、感覚や感情が湧き上がっていた方や再受講の方で、これまで筋反射がわからなかったと言われる方がしっかりプロセスを理解されたり深いところにアクセスできたりいろんな変化を感じました。毎回、クラスをやる度にみなさんにどうお伝えしたら伝わるのか私の理解も深まって行くように感じます。ということで、いくつか頂いた感想から。これは、新規の方から昨日もクラスありがとうございました。今日早速、昨日のクラスの復習をしようと思って、まずプロテクションの部分の動画みてたんですが、、ふと、「成長する時、焦らない、自分を愛する。ハートを開く。」という言葉が頭に浮かびました。そして、昨日は、「恐れが怖い」とばかり出てきたし、のりこさんからは「既成概念に囚われないこと」とサポートいただいたけど、ピンとこなかったし、うーん、それらはなんだろう?と、まずマーカビアンの性質をみてたら、「頭で理解して、感覚で理解してない」の文章が目に止まって、あ。わたしレベル1も、今もクラスの動画をみて復習したり言葉を拾って書きまとめ、理解したつもりになってたけど、感じるということはしてないなと気づきました。そしたら、どんどん色々な感情が出てきて、(筋反射に関して)「一生懸命理解してたらできるようになると思ってる自分。できてるかわかんない。ちゃんとできて認められたい。褒めて欲しい。できてる人が羨ましいし、わたしは性格が悪いからとれないオリオン強めな自分がいやだ、やっぱわたしだめだなー。」と人との比較、承認欲求、自分の不十分感そして、自己価値の低さが出てきました。それから、マスターワーク(自己価値)を見て、わたしはわたしで大丈夫。これでいい。こんなわたしでオッケーわたしがいちばん自分を愛してあげよう。っと思いっきり泣き色々気づきました。あと、今日はそんな自分のパターンを再認識させられると共に、「自己価値、自分を愛する」ということを考えてたら、筋反射を学ぶことは、自分を愛することなんだーとも気づきました。自分を忘れないように、見つめるための道具。今までは自分を大事にする事をすぐに忘れてしまってたけど、これからは、筋反射使って自分を知っていき自分を愛することが当たり前になったらいいな。と思います。自分が自分のベストフレンド。まだ心許ない、信頼できてないわたしの筋反射ですが、今日みたいに自分の声を聞きながら焦らずゆっくり成長できたらいいのかなと気づけました。「筋反射を学ぶことは、自分を愛すること」初めての筋反射でこれに気づくなんてすごい。自分の闇や問題を深く見てゆくとなぜ、そうなったのかがよくわかるしそうすると自分自身が愛おしくなってくるのです。筋反射を使って、自分を紐解きより深く自分を愛し自分の価値を高めていって欲しいなあと思います。こちらも初めて筋反射を学ばれた方からのりこさん、筋反射はすごいですね。ヒプノ、瞑想だと、暗闇の中の探索を、全く無防備な状態で、なんのツールも持たないで彷徨う感じがある感覚があり。各々の直感任せなところがあり、それはヘミシンクなどでも同じと感じます。そんな暗闇の中を無防備な状態で彷徨うこと、ましてそんなセッションを他の方に試みることは、私からすると結構ハードな試みで😰長年の修行がどう考えても必要だろうなあと感じてしまっていました。占星術は、今回の人生におけるその人のオリジナルな個性はこんな感じ、を示してくれますが、では、その本質にたどり着くためにブロックをどう解除したらいいのか?の方法論の部分は弱いと感じます。多次元キネシの筋反射の場合、その方法論の部分を強力にサポートしてくれると思います。真っ暗な深海に潜るにあたり、最新鋭のサーチライトや酸素ボンベを搭載しながら潜れるという感じがあります。しかも実際はなんのツールもいらない、シンプルに体一つで行えるだなんて…。このシンプルさ!暗記が必要とかではなくて、実際に体得していくものだから、一度得たことについては自然に言葉が出てくる感じがあります。体一つでオッケー、そしていつでもどこでもすぐに使える、この感覚がとても心地よいですし絶対的な安心をくれます。心強いです。脳の中が整理されていく言語化がスムーズになっていく感じも本当に心地よいです。理にかなっている、筋が通っている、この感じが好きです。今この瞬間から未来は作れる変われるのだということを証明していきたいなというのが自分の生涯かけての夢なのかもです。レベル2の受講ができて本当に良かったです。多次元キネシオロジーに辿り着けて私は本当に幸運でした。 そう筋肉の反応を見てゆくだけのシンプルさそれなのに、身体も感情も思考も性質もそして、自分の何をどう変化すればいいのかありとあらゆることを紐解いてゆくことができるパワフルさ。学ばれたばかりなのにこの筋反射のシンプルさ、パワフルさに気づかれるなんてこれはこれまで占星術やヒプノなどを学ばれてこられたからこそなのだなあと。過去の自分が今の自分を作り今の自分が未来の自分を作るだから、まずは、過去の自分を変えて今を変化させることで未来が確実に変わるのです。今、この瞬間から未来は作れる彼女の旅は、もうスタートしているのですね。そして、こちらは、再受講の方。レベル2クラス、ありがとうございました!いつも言いますが、受けて良かった~!!そして、これまでより人数が少なかったから(ですかね?)という利点もあり引っ掛かっているところをチャットで質問したらなぜそうなっているかを即座に答えていただけたのもとっても良かったです。自分のことだけでなく、他の方がどんなところで迷子になっているかを聞いていると、とても参考になりました。そして、どなたかもおっしゃっていましたが私も4日目まで、ブロッキングの嵐でした・・・。これまでのクラスでは、ブロッキングをあまり経験していなくて心中穏やかではいられない場面も多々ありました。その度に浄化していました。そして、私も何度言われてもブロッキングは『悪』だと言う思いが抜けなかったのですが、今回のクラスのなかでブロッキングは身体からのお知らせでありそこをしっかり見てほしいと言ってきているんだと再度説明をお聞きしていたら、涙が溢れてきました。身体は必死に伝えてきてくれているのに、『え?わからない!ブロッキングだ!私って全然ダメ!』って思っていたら、いつしかブロッキングすら起こさなくなりそしたら身体は深いところなんて伝えてこなくなり浅いヒーリングしか出来なくなるんだなとやっと理解したような気がしています。なので、これからは身体が伝えたいことをしっかり寄り添って聞いていくことをしてあげたいと思います。なんと言っても、多次元は可能性を拓くヒーリングですもんね!私ものりこさんを見習って50歳を過ぎても能力をあげていきたいです。まだまだ伸び代しかないので楽しみながら伸ばしていきたいと思います!これまで、私は、毎回クラスの中で「ブロッキングは、身体からのお知らせです」とお伝えしていますがこれをいくら言葉で伝えてもそう思わない方が多いのですがその方が、筋反射を行ってゆく中で「ああ、これなのか!これを身体は伝えるためにブロッキングを起こしていたのね』と気づいた時に、腹で(ハートで)理解するのだなあとつくづく思います。そして、今回、この方もそのことを腹で理解されたのだなあと。それがわかった時身体が(ハイヤーセルフが)なんとか私たちに伝えようと積極的にブロッキングを起こす仕組みに気づいて、感動するのです。これに気づいて、ブロッキングを見極め身体からのメッセージを受け取ることが筋反射をマスターしたということ。そして、そのレベルはどこまでも高めてゆくことができるのです。はい、伸び代しかないです!👍あっという間に最終日を迎えますが今回再受講してみて時々混乱しながらも説明が以前よりも分かりやすくクリアに入ってくる印象があります。レベル1の動画も素晴らしくて調整に使えるのはとてもやりやすいですね。4日目のデモセッションとても分かりやすかったです。 私はこれまで冥王星の強さから理解すること感覚で受け取ることがとても困難でした。今でも難しいですが説明をハートより頭で分かろうとしてるなぁと思うことがあります。グレイの被害者意識もそうですがその事に気づくまでに数年かかりました。感覚が閉じているからどうしても二元的にしか捉えられず理解したい気持ちが空回りで辛くなり達観のマルデュックや比較のオリオン発動で自己調整もスムーズにできないまま放置という状況でした。他の方のセッションを受け少しずつインナーチャイルドに会えるようになってきたりハートで感じるという事はこんな感じかなという体感を得る事が多くなってきています。セッションを受けるだけでなく自分で自分を見てあげたい、自己調整したいという気持ちがどこかにあって今回受けることができて良かったです。ブロッキングの事YES,NOでの質問をしないという事もようやく腑に落ちてきたと言いますか理解ができてきたようです。改めて、スタートラインに立てた気持ちです。こつこつが苦手ですけれど自己ヒーリングを楽しむ、プロセスを楽しむという気持ちでやれないところは他の方に助けていただきながらまたやっていきたいです。そうなんです。この筋反射が正しいか間違いかに囚われて本質を見失ってしまう冥王星遺伝(的な思考)他の人と比較して、自分は不十分だと思ってしまうオリオン遺伝まあいいかと達観して、自分の問題を見ようとしないマルデュック遺伝それらが合わさると筋反射を通じて、身体の声ハイヤーセルフの声を聞いてゆくという最も喜びのことが楽しめなくなってしまうのです。それでも、この方が諦めずに他の方のセッションを受けながら今回、このクラスに再び挑戦されたことがわかって本当に嬉しかったです。レベル2クラスありがとうございました。 新しいテキストとスキャンリストが来るたびに前回の分と比べながら見直していますが、その変遷を見ると面白いです。沢山検証された結果がそこに出ているしのりこさんが出会ってきたクライアントさんたちの人生の軌跡みたいなものが感じられて・・・・。だからなのか、スキャンリストって読むだけで泣けちゃいます。以前クラスで頂いたスキャンリスト達も思い出が深くて・・・。全部大事な大事な宝物です。 ここ数年は仕事の都合上録画参加できるレベル2だけ受講しています。でも基礎的クラスだからこそ、より理解が深まるのとキネシを始めたばかりの人たちと学ぶことによって気づかされるものが沢山あってこのクラスが一番楽しいです。(人へのヒーリングをしなくても良い気楽さもあり(^^;)) のりこさんがいるという安心感と皆と一緒にワークするシナジー効果なのかクラスでワークすると本当にいいテーマが選ばれます。 そして、モードやブロッキングリストに従えば導いてもらえるので本当は何も心配要らない。正しい正しくないに囚われずピックした情報から気づきが得られたり感情を感じることの方がずっと大事でただただ、信頼して淡々とやるのみだったなあと・・・。まだまだ大きな闇を抱えているし向き合わねばならない課題が山積みですがそれでもレベル2の基礎的な内容だけでも深いヒーリングが出来るのは、すごいなと感じます。それも、自己ヒーリングで出来るって凄い強みですよね。これほど安心できることはない・・・。 書きたいことは沢山あるのに言語化、本当に難しいですね。でも、ここもワーク出来る所ですよね。そう考えると、本当にまだまだ伸びしろ沢山だなあ・・・。どこまでも、喜びも、楽しみも幸せも拡げていけると思うと胸がいっぱいになりますね・・・・・。 これを読んで多次元のスキャンリストをこんな風に大切に思ってくれている人がいるということが涙が出るほど嬉しかったです。そう、毎回のようにアップデートしているのは私が出会ったクライアントさんやセッションで気づいたことをこのスキャンリストやテキストに反映しているためでこれは、いわば、私がこれまで積み上げてきたものの全てが詰まっている私にとっての宝物。それを私と同じように宝物だと思ってくれている人がいるそれだけで、さらに勇気が湧いてきます。(と言っても、私はアップデートしたスキャンリストができると、前のスキャンリストは毎回、すぐに捨ててしまっていますが🤣)そう、例え何があっても、筋反射を使って自分自身に聞いていけば自然と導かれてゆくのでこれほど安心できるものはないのです。>どこまでも、喜びも、楽しみも幸せも広げて行ける本当に、自分の中を全ての答えがありますから可能性は無限だなあと。今回のレベル2を通じて、これからもさらに多くの方に多次元キネシオロジーを伝えて行きたいなという気持ちがさらに強くなりました。参加してくださった方々、ありがとうございます🙏
2024年06月06日
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先日、レベル2のクラスの開催前に個人セッションを受けられた方からセッションの感想を頂きました。ちょうど、レベル2での学びともリンクする内容だったのでここに掲載させて頂くことにしました。ありがとうございます。先日は、お忙しい中、セッションの時間をお取りくださり本当に本当にありがとうございました!!!ワーク動画集の中の資料の完璧さを見たり次のクラスの準備のことを考えるとお忙しいだろうなぁと思っていましたのでセッションはもっと先になるかな?と思っていました。ですので、このタイミングでセッションが受けられたことそして私の取説をさらに書き加えていただけて調整していただけたことに感謝で胸が一杯に満たされて幸せを味わっています。私って本当に自分の事がわかっていないんだなと驚くばかりです。それを丁寧に紐解いていただけて絡み合った宇宙系遺伝をほどいて、浄化したり調整していただいたり、、、。今回のセッションで私がなぜ病気をしたのかが本当に良く理解できました。そして、クラスの中でも良く出てくる言葉『感覚の抑圧』がこんなにも生きていく上で障害となるとは思ってませんでした。これまで、『感覚の抑圧=我慢』と言うような感覚で聞いていたからです。でも、そんな単純なことではなく感覚の抑圧とは自分の気持ちを無視するということだったんですね。。。自分の気持ちを無視してスルーするから自分がどう感じているのかがわからなくなり苦しいことすらわからなくなり自分の本当の気持ちがわからなくなることそれがひいては病気になることなのだとここ最近の病気を含めた体調などの経験と照らし合わせて、ようやく理解できた感じです。理解が遅すぎましたが。リラックスして、安心して楽に生きるたったそれだけ。シンプルに生きることが出来るようになれば人生はどんどん生きやすくなるんだなぁと良くわかりました。それから、最後にお聞きした腎機能のことです。コレステロールのお薬はロスバスタチン(2.5)というのを飲んでいるのですがパーセンテージを調べましたら、-63%でした😵そして、ググってみたら腎機能低下の副作用がある人がいると出てきました。もうビックリです。あの時しばらく飲んでないと言いましたが良く考えると、昨年10月ごろまで飲んでいて11月の血液検査で腎機能低下がわかりました。コレステロール値がよかったので10月以降飲んでいなく昨日CT検査のための腎機能の血液検査では腎機能は戻っていました。やはり、コレステロールの薬が腎機能低下の犯人ですね。そして驚いたのはそれだけではなくてのりこさんに甲状腺が良くないことを以前のセッションで教えていただいていたのですが自分ではうまく調整できずそのままになっていました。担当医が今回は甲状腺の数値も調べていたからたまたまわかったのですが甲状腺機能低下症を示す数値が出ていました。そして甲状腺機能低下症になるとコレステロール値が上がるのだということも昨日調べてみて初めてわかりました。健康的な食事をしているにも関わらずコレステロール値が急に上がっていたのでおかしいな思ったのです。と言うことで甲状腺機能低下症でコレステロール値が上昇、コレステロール値を下げるための薬で腎機能が低下という繋がりが見えてきました。ですので、甲状腺をワークする必要があると思っています。取り組んでみます!あの時調べてくださってありがとうございました。レプもやっていただいたお陰で血圧も驚くほどぐっと下がってます。まだまだやります。降圧剤が要らなくなるといいなと思います。レベル1を終えた成果なのか今回は宇宙系遺伝のすごさを体感と共にものすごく理解できたような気がしています。やっと深く病気をした意味がわかりました。これから身をもって教えてくれた身体への恩返しとして、身体の調子をもっと良くして行きたいです。セッション後の気づきをシェアしてくださって私自身のさらなる理解にもつながってありがたいです。「リラックスして、安心して楽に生きる」このシンプルなことがいかに私たちにとって難しいのか自分のことも含め、日々感じています。だから、私たちが健康に生きるために大切なことは○自分の気持ちを無視しないこと○柔軟性(日々の体調や感覚に応じて 行動や選択を変える力)を持つこと○身体感覚を高めること例えば、ちょっと今日は休みたいなと思った時に予定を変更して休むことができず無理をすれば身体に負担がかかります。感覚を抑圧している人は「ちょっと休みたいな」という感覚にさえならないでやるのが当たり前になっている人もいます。それが重なってくると身体は、病気や不調という形で私たちに伝えてくるのです。そして、レプ遺伝由来のエネルギーがどれだけ身体の負担になっているかは自分で体験して、違いを感じないと実感できないし信じられないものです。特に、霊的なエネルギーがつくとレプ遺伝が活性化するので免疫器官や甲状腺などの内分泌系の乱れ脳神経、脊髄神経、自律神経などへの影響もあり様々な症状につながります。今回のセッションの中で霊的なエネルギーの影響が出てきたので霊がついた日を特定して「○日前に何かありましたか?」とお尋ねしたらその日、レストランに行かれたとのことででもあまり食べれなかったとのこと。そして、その日に血圧が上がったとのことでした。それで、レストランにいた霊をもらってレプが活性化して血圧が上がることになった経緯が見えてきました。そういった「あまり食べれなかった」というのも、身体からのサインなのでしっかり身体の声を受け取ることが大切なのです。さて、今回のセッションでは身体の機能調整よりも病気を生み出してしまうメカニズムをより深く見て変化させることだとこの方のハイヤーセルフから伝えられたので身体そのものの情報はそれほど多くは上げなかったのですがセッションの終わりに、彼女から「腎機能は、どうやって高めていったらいいでしょうか?』というご質問を頂いたので筋反射で調べてみるとスキャンリストから出てきた情報が「コレステロールの薬が身体に負担になっていてそれが腎機能低下につながっている」と言うことでした。その前に、一度「不要な薬を飲まないこと」という情報は上がっていたのですがここで、特定の薬が出てきたのでこれは、確実に身体に悪いのだろうなと「今、その薬を調べて見たいのでここに持ってきてもらえますか?」とお尋ねしたら今は、出先でセッションを受けているため薬は持ってないとのこと。彼女曰く「でも、しばらく、その薬は飲んでないんです」と言われるのでまあ、それなら大丈夫なのか~と思いこの方は多次元を学んでいる方だったので「でも、必ず、後で、その薬がどれぐらい身体に合っているか調べてくださいね」そうお伝えしてセッションを終了したのです。そして、このメールを読んでなるほど~と納得でした。マイナス63%といえば身体にとって、有害レベルです。私は、薬のことはよくわかっていないしコレステロールの薬が腎機能を低下させることがあることも今回、初めて知ったのですが例え、頭では何もわかっていなくても身体は、そして、筋反射は教えてくれるのです。(自分が作ったスキャンリストですがスキャンリストに「コレステロールの薬」と言う言葉が掲載されていたのも今回、気づきました)薬って、その症状は改善するのですが他の器官にダメージを与えていることが多いので、一つの症状は緩和してもそれによって、別の場所を悪くしてしまったりするのですよね。もちろん、その時、必要な薬もありますから大切なのは、その人の身体にどれだけ負担になっているかどうかを知ることなのです。このセッションをレベル2クラスの前にやったことは私にとっても良かったなあと。彼女は、レベル3まで受けられているし筋反射を使って自己ヒーリングしている方なので薬がどれぐらい自分の身体に合っているかなどは、とっくに調べているだろうと言う認識でした。ですからあ~そうか、もしかするとレベル2で、初日で学んだことってみんな筋反射の練習ぐらいに捉えているから、レベルが上がってくるにつれて逆にやってない人もいるのかも?と言うことに、気づくことができたからです。これは、単に筋反射の練習のために教えているのではなくて一生使ってゆく大切なテクニックなのです。先日、プロティンのことも書きましたが私は、気づけば、この筋反射を使って日用品や食品を調べています。昨日も、日中、外に出るので久々に日焼け止めを使おうとして劣化していないか、筋反射で調べて見たら身体に合ってないレベルまで劣化していました。早速アマゾンで新しい日焼け止めを購入しようと調べていたら2019年にこの日焼け止めを購入していたことがわかったので5年も経てば、そりゃ劣化するなあと。もし筋反射使わなければ見ただけじゃ劣化しているのはわからないしいつ購入したかとかも覚えてないのでそのまま使っていたでしょう。ということで、結局、筋反射ってすごいな~という結論になるのですが🤣そして、筋肉が反応するというこのシンプルな方法で私たちに様々なことを伝えようとする私たちの身体の不思議さ精巧さ、神聖さに敬意と感謝を感じずにはいられません。身体さん、今日もありがとう〜💕(ここ最近、若干、過労気味の私の身体さん ごめんなさい🙏 今日はちゃんとケアします)
2024年05月29日
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さて、今日は、第2回目の宇宙系遺伝シリーズとして、冥王星遺伝をお届けします~。オリオンが「妬み」なら、冥王星は「恨み」です。恨みというと、「恨めしや~」のお岩さんのようなイメージがあるかもしれませんが、例えば、その人と何かがあってその時の怒りや苦しさが心にずっと残っている、という状態は恨みのエネルギーの一つであって簡単に言うと「根に持つ」性質です。もちろん、例えば、事故や災害など大きなショックなできことがあればずっとトラウマや傷となって長い間、残ってしまうというようなことはよくありますが冥王星遺伝があれば、プライドが傷ついた出来事を忘れなかったり、一度、嫌いになった人は、ずっと嫌いとか人の過ちや失敗や失言をなかなか許せなかったり気持ちの切り替えが苦手で、一旦、何か気になるとしばらく、そのことが心の中で引っかかてしまうなどの傾向があります。オリオンの場合は「できる、できない」「持っている、持っていない」という意識ですが冥王星の場合は「正しい、間違っている」「良い、悪い」という二元性であって宇宙系の中で、最も二元的思考パターンが強い性質です。ですから、相手が間違っている、と思うと、その考えから抜けられず別の視点から見てみたり、柔軟に捉えることができなくなります。冥王星遺伝が強くなればなるほど、非常に理屈っぽく、プライドも高く思い込みや偏見が強く、頑固になります。「そこをそう捉えるか~」と、感心してしまうほど妙な意味づけや理屈をつけるのが、冥王星です。オリオンは、すぐに結果が欲しい、我慢できないという、せっかちな人が多いですが冥王星は神経質で、ちょっとしたことで気分を害したり、不機嫌になったりします。(本人はそう気付いていないことが多いですが)他の宇宙系遺伝との兼ね合いもありますがこの冥王星遺伝が強く持っていれば人への不信感、人嫌い、非社交的といった性質も強くなりがちです。ちなみに、典型的な冥王星人は誰だろう、と思って、すぐにイメージとして出てきたのがハリーポッターのスネイプ先生でした。スネイプは、ハリーポッターの父親にいじめられたのをずっと根に持っていたり、すぐに不機嫌になり、理屈っぽく、こだわりが強く、人嫌いというまさに典型的な冥王星人。オーラというか、出てくるエネルギーが暗い感じがしますよね。冥王星遺伝が強い方が、私のセッションで調整した後、「顔が白くなりました」と言われる方が多いのですが、肌の色自体が変わったわけではなくエネルギーの暗さがなくなるので、白く見えるわけです。実際には、肌の色は白い人であっても、冥王星が強ければ何だか顔が暗く(黒く)見えるのが不思議です。もっとも、スネイプみたいな冥王星人は、そう多くはないですし冥王星遺伝がかなり強いという人は、10人の一人ぐらいのものだと思いますが二次的冥王星遺伝を入れると、全体の6~70%ぐらいはいるかも?と思うぐらい、意外に多い遺伝です。一次的冥王星遺伝になると、いかにも冥王星人という感じで見た目も厳しい顔つきで、目つきが悪くなるので、すぐにわかりますが二次的冥王星遺伝の場合は、見た目にはよくわかりません。でも、性質としては、やはり、気持ちの切り替えができない、一つの見方や考えにとらわれがちこだわりが強い、正しい間違いの価値判断、神経質、柔軟性の欠如などの傾向があります。過去に男性から傷つけられて、男性不信になったりする人には冥王星遺伝が強い人が多いです。例えば、彼が一度、浮気をして、それをずっと許せず信頼できなくなった、などということはよくある話ですがもし冥王星遺伝がない女性から見ると「一度の過ちとして許して忘れるか、もう信頼できないのなら別れるか』となる場面でも、冥王星遺伝があると、消して許すことができず信頼もできないけれど、別れることもできない、などという執念深い性質になりがちです。また例え別れたとしても、いつまでも根に持ってしまいます。冥王星+ニビル遺伝、またはグレイ遺伝などがあると傷つきやすくなるため、その傷をいつまでも引きずりますしまた冥王星遺伝+金星遺伝があれば金星の性質の、人に合わせる性質が出てくるので表面的には何もなかったかのようにしていても、心の中では根に持っているなどということになりがちです。また、冥王星は、好き嫌いが激しく、人の悪い部分ばかり見えます。先日、お話しした大嶋信頼さんの本の中にいろんな特徴的な遺伝子コードがあってその本に紹介されている遺伝子と、宇宙系遺伝との兼ね合いをここ最近あれこれと調べているのですがその中の一つにFOXP2という「心の中で、人のダメ出しが止まらない遺伝子」というのがあってそれがまさに、この「人の悪い部分ばかり見る」という冥王星遺伝とリンクすることがわかって、面白いなあと。冥王星遺伝があると出てきた人にセッションの始めにこのFOXP2遺伝があるかどうか、チェックしておいて冥王星遺伝を調整した後、再びチェックしてみるとこのFOXP2遺伝がなくなっているわけです。ちなみに、冥王星遺伝を調整しなくても、このFOXP2遺伝だけを調整する方法も最近セッションを通じて、わかってきました。大嶋信頼さんの本によれば、FOXP2の還元、7回唱えるだけで効果があるそうなので人のダメ出しを心の中でやってしまう方は是非トライしてみてください。この正しい、間違いの二元性というのは、人間の抱えている様々な問題の中でも大きな要因の一つと言っても過言ではないなあと。冥王星の人にとっては、正しくあること、が大切なので相手と上手くいかなかったり、何かがあるとあの人が間違っている、あの人はわかっていない、などと考えがちです。もし、相手が間違っていない、となれば、自分が間違っている、ということになりそうなれば、落ち込んだり、自己否定になります。どちらも間違っているわけではない、ただいろんな流れやお互いの意識の相違でそれが起こっている、というようには捉えられないのです。他の宇宙系遺伝で、シリウスは論理的な思考をする方が多いですが冥王星の場合は、その人特有の論理というか、どちらかといえばこじつけに近い感じになりがちです。二次的冥王星遺伝の場合は、それほど顔(エネルギー)には出ていないので見た目にすぐにわかる、という感じではないですが話していると二元的思考なので、わかります。例えば、ちょうど、昨日、多次元キネシのクラスが終了したのですがクラスを教えていて感じるのはこの遺伝があるかないかで、筋反射の理解度が違うということです。筋反射は、どこにアクセスしているか?によって答えは変わってくるため筋反射が出てきた答えを「合っているか、合っていないか?」で捉えたり一つの反応(答え)にとらわれず、様々な角度から見ていくというのが多次元キネシのコンセプトなのですが冥王星の人にとっては、正しい間違いという概念しかないのでこの理解がとても難しくなり、どうしても「この答えは合っているのか、いないのか?」になりがちなのです。ですが、たまに、どちらかといえば、あっさりしていて、柔軟性があり、明るくて楽しいエネルギーの人で、話していて、全く冥王星遺伝を持っているとは感じない人がセッションをやると、この遺伝が出てくることがあります。これは、他の宇宙系遺伝との兼ね合いで例えば、何でも面白いと感じるアルクトゥールズ遺伝やすぐに達観するポジティブ思考のシリウス遺伝などが強ければ少々、冥王星遺伝があっても、その性質としては出てこないわけですね。なので、そういう方は冥王星遺伝の調整は必要ないように思うのですがただ、この遺伝を持っていると、人からの恨みのエネルギーの影響を受けてしまうので身体は調整を求めてくるわけです。「影響を受ける」というのは、その人自身が恨まれる、ということではなくて周りの冥王星の強い人が持っている恨みのエネルギーと(遺伝を持っていると)リンクしてしまうということです。多次元キネシのクラスでは、そういったエネルギーの解除の仕方もお伝えしているわけですがもともと遺伝を持っていなければ、エネルギーの影響を受けることもないのです。また、この冥王星遺伝を持っている人は、マヤ文明の前世とつながっている人が多いというのも、去年の終わり頃からわかってきたことです。虐待された、迫害された、もしくは虐待した、迫害した前世などとのつながりも深いです。 また他の冥王星の特質として、中毒性があります。冥王星のメタファーの一つとして「毒」があるのですが例えば、ゲーム中毒、砂糖中毒、ネット中毒とか、タバコやアルコール中毒などその人にとって、あまり有益でないものに中毒になりがちです。 ちなみに、他の宇宙系遺伝では、海王星遺伝を持っている人も何かの中毒になりがちな性質があります。 ということで、この冥王星遺伝は、そういったエネルギーとしてまた、人間の持つ二元性という意味でも、この宇宙系遺伝の中の中で一番ダークなエネルギーと言えるなあと。そして、私の最も愛するマイダーリンが、まさにその冥王星遺伝を持っていたわけでそれで、私は彼をライトワーカーならぬ、ダークワーカーとか闇の帝王とお呼びしていたわけです少し前に、クラスを受けてくださった方から「のりこさんは、よくおさむさん(男性の)闇を受け入れることができましたね。私には(自分の彼の闇を受け入れることが)できなかったんです」と言われたのですが、おさむの場合は、昔は、かなり根に持つ性質や人嫌いな性質がありましたがこれまでいろんなヒーリングワークをやってきたこともありここ近年は、昔とは別人みたいになっているしそういった性質がたまに出てきても、最近は解放も早くまた、以前から、おさむは、それほど特徴的なこじつけや偏見はないのでそこまで冥王星的な性質が気になることはなかったわけです。(長い間、近くにいすぎて、もうよくわからなくなっていたこともありますが) ただ、彼の場合、お酒を飲んだりすると、冥王星遺伝の人嫌いや非社交的が出てきたりまた、エンパスなので、人から霊的なエネルギーをもらった時には神経質や不機嫌になったり、それに伴って顔が黒くなるので、とてもわかりやすいのです。私の場合は、アルクトゥールズ遺伝をけっこう強く持っていたこともあり(アルクトゥールズにとっては、経験するすべてのことが面白く感じてしまうので)おさむの不機嫌や人嫌いの部分を、受け入れるというより どこかで面白がっているところがあったのなあと、ここ最近、気づいたわけです。(「わ!不機嫌になってる~~近寄らんどこ~ (近くに寄らないでおこう、の博多弁)」とか言って、よく茶化していましたが)ですが、おさむの他の宇宙系遺伝を調整していく中で、特に彼のオリオン遺伝がほとんどなくなった後、冥王星遺伝が強く出てきたこともあって長野から戻った後、徹底的におさむの冥王星遺伝の調整を行うこととなりました。そのセッションは4時間半ぐらいかかったのですが調整していくうちに、若干、顔やエネルギーが明るくなったもののその日はそこまで劇的に変わった感はありませんでした。ところが、2、3日経って、おさむの目と表情ががかなり柔らかくなっていることに気づきました。 おさむ自身もかなりの変化を感じていて、前だったら、人混みの中に行った時やセッションの後などにすぐに人からのエネルギーの影響を受けていたのに、冥王星遺伝の調整の後かなりエネルギーを受けないようになったとのこと。そして、気持ちというか、感覚的にも全く違うとのこと。 これは、私自身も、おさむがその遺伝から抜けて、初めて気づいたというか出てくるエネルギーがかなり違うんですね。私は、昔から、言いたいことは何でもおさむに伝えているので言わないで我慢したり、伝える内容を選んだりはしないのですが 例えば、おさむがエネルギーを受けている状態の時には「今は言わないでおこう」と無意識にタイミングを計っていたりしたことに改めて気づいたわけです。彼が冥王星遺伝から抜けた後は、例え、どんな時に何を言っても、穏やかな優しい顔つきのおさむなのでそういう気遣いをする必要も全くなくなって、むちゃ楽になりました。おさむの場合、遺伝以外での部分、つまり親との関係から来ている性質や信念体系などはこれまでのセッションで、かなり変化していたこともあってこの遺伝の調整は、最後の砦みたいな感じだったのでその 変化も大きく感じられたのだと思いますが 人の意識は、遺伝として受け継がれたものは、本当に大きいなあと改めて感じます。 そういうこともあって、ここ最近、おさむとの関係はさらにラブラブ度が増したかな〜とこれで、おさむのクールなシリウス遺伝がなくなったら、一体どうなるのか超楽しみ。(明日、セッションを行う予定です)ということで、次回は日本人ならほとんど持っている金星遺伝をお届けします~
2017年12月20日
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石垣島から戻ってきた後今度は、母と弟家族と5人で1泊2日で佐賀に行ってきました。温泉やサウナに詳しい弟夫婦によれば近年は、大分の別府や湯布院熊本の阿蘇などよりも佐賀や長崎の方が新しくておしゃれなホテルや温泉や店が多いとのことで今回は、佐賀の嬉野へ。まずは、佐賀の神社巡り。最初に向かったのが岳神社。このあたりは、焼物の窯元が多く立ち並んでいて急な勾配の狭い通りを走ってゆくと森の中に、鳥居が現れました。入り口を見ただけでお~これは良さそうと期待が高まります。入り口に、湧き水が飲めるようになっていて飲んでみると、とても美味しい。地元の人が水を汲みに来ていました。この神社は、のどの神様と言われているそうでのど地蔵。370段の階段を登るのはかなりキツいのですが登り切ると立派な杉の御神木が見えてきます。龍の手水舎。巨石をくり抜いた感じで建てられている本殿。訪れる人は、少なく私たちの他は、2、3組だけでしたがきちんとケアされていて何より、森の中、山の上に建てられた神社は隠れたパワースポットという感じでとてもよかったです。その後、向かったのは黒髪神社。ここも龍にご縁のある神社とのこと。手水舎の盆栽が可愛い。ここも綺麗で、心地よい神社でよかったです。次に向かったのが陶山神社。この神社が面白いのは鳥居も、狛犬も、すべて陶器でできているということ。それから陶器の販売をしている店を回ってお買い物した後はこの日の目的地、嬉野八十八へ。去年の10月にできたばかりのお茶をテーマにした温泉ホテルです。温泉が流れる中庭。このホテルが、本当に最高でした。今回、5人なのでコンフォートデラックスを2部屋取りましたがそれぞれに、リビング、ベッドルームの他デイベッドがある部屋と源泉掛け流しの半露天風呂付き。日本の旅館やホテルは霊的なエネルギーが多いですがここはできたばかりということもあって全くそういうエネルギーを感じずにどこも気持ちよかったです。露天風呂に入る前にこのホテルのティールームで行われているティーセレモニーに参加してみました。嬉野の茶の生産者であり無農薬有機茶の栽培を行っている北野さんが、茶師としてお茶の入れ方をレクチャーしながら入れてくれます。ここでは、急須などは使わず抽出器を使ってお茶を入れます。この抽出器は、このホテルをプロデュースした岡部さんという方がデザインし、嬉野の窯元224Porcelin とコラボして作ったオリジナルだそう。最初は80度のお湯を70度まで覚まし抽出器の中にお茶とお湯を入れ、さらに抽出器が冷えないように抽出器を皿の中に置き周りにもお湯を張ります。抽出の仕方、温度、時間あらゆることとにこだわったお茶は、とても香り高く美味しかったです。3種類のお茶をテイストした中で45分かけた氷出ししたお茶も頂きました。水出し、氷出しするとカフェインが出ないというのは初めて知りました。煎茶にも、こんなに奥深い世界があるのだなあと。こんなにじっくりと煎茶を味わったの初めてかも。30分のティーセレモニーが終わった後は1階の露天風呂とサウナへ。ここが最高すぎました。二つのサウナがあって茶のロウリュウがあります。露天風呂に入った後サウナに入って、水風呂に入って外で涼むというサウナ王道を初体験。さすが日本3大美肌の湯上がった後は肌がツルツルになりました。この旅館の廊下は、全て畳が敷いてあって真新しい畳に、裸足で歩くのが気持ちいい。夕食は、レストランの個室で頂きました。これは、前菜。私は、肉抜きでお願いしていたのでその後のメニューはお造り、ゴボウ饅頭竹の子とイカ団子、と続きメインの中トロの炙り、ブリのバター醤油その後、いくらご飯と赤出しデザートでした。ここは、野菜や山菜が本当に美味しくてこんな美味しい竹の子を頂いたのは初めてかも。夕食の後は甥っ子とゲームをした後は部屋についている半露天風呂に入りました。このお部屋の温泉も広くて、お湯が豊富で最高でした。朝食は、和食を選びましたがこれは、目覚めのドリンクと前菜と嬉野の名産の湯豆腐。この他、サラダやメインの魚などが出てきてやはり野菜が新鮮で種類も多くて、美味しかったです。何もかもが素晴らしいホテルや旅館って、滅多にないですがここは、全てが完璧で働いている方も感じのいい人ばかり。また来年も、必ず訪れたいホテルとなりました。ホテルをチェックアウトした後は近くにある美肌の神様豊玉姫神社を参拝しました。ここは、なまずの神様だそう。なまずの置物に水をかけた後美肌をお願いするというもの。美肌を神社で祈るのは、初めて〜🤣近くの嬉野の街をプラプラ歩いて弟が224Porcelinの店を見つけて入ったり、お土産屋で買い物したり。その後で寄った、轟の滝。これは、大魚神社の海の鳥居。空の青とのコントラストが綺麗。帰りは、山の中の蕎麦屋へ。盛り蕎麦や温かい蕎麦の他蕎麦の芽のサラダ、蕎麦豆腐蕎麦の雑炊など美味しかった〜(名前聞くの忘れてしまったけど)ということで1泊2日の佐賀の旅はお天気にも恵まれて訪れた神社もよかったしホテル嬉野八十八は、最高で素晴らしい小旅行となりました。長崎も行きたいところが色々あるし、九州はまだ知らないところばかりでまたいつか訪れたいところがたくさんあります。
2024年01月14日
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今日も、頂いたレベル2クラスの感想をシェアします~レベル2の授業、ありがとうございました🙇♀️レベル2初日は混乱したのですがそれも自分的には想定の範囲内で😂もともと私はとっても運動神経も鈍くて💦パニクリやすい自分にそんな簡単にできるわけないとわかっていたので、さほど落ち込むことはありませんでした😂が、やはりプチパニックではありました😂そもそもクラスが始まる前に「普段食べている食べ物を用意する」という部分を読んだ瞬間から謎に怖くなり。「強制される」という勘違いや、強制されることの恐れもひどく感じていました😂(すごい勘違いでした!)そもそも私は感覚分離がひどくて、体と心が繋がっていない自覚が子供の頃からありました。キネシオロジーなんてとんでもない、未知の世界すぎる謎なものでした。実際、実は一度も体験したこともないのです。なのですが、のりこさんのブログや宇宙系遺伝の概念に惹かれてレベル1を受講してこれはすごいぞと感動し。キネシオロジーはよくわからないけれどものりこさんがおっしゃるならば何かよくわからないけれどもチャレンジしよう、と勇気を出して良かったです。私は食べ物に関して強制される恐れが無意識にあったようで、もともとは赤ちゃんの頃から母乳もあまり飲めなかったそうで給食も食べられなくて少食で。それを親や先生から厳しく強制された思い出というかトラウマが上がってきていたようです。それも手放すことができて良かったです。今は日々、自分の体の声を聞きながら食べ物を摂る練習をしています。自分の本当の声に従って生きる、ということの実践を楽しみたいです。初日は夜中に起きて徹夜で調整をして、2日目に臨んだところ、初日よりもどんどん導かれる感じがあって楽しい!という感覚になりました。私の体は答えてくれているのだということが本当に喜びで…。そして困ったらすぐ参考書がそばにあるということこの素晴らしいスキャンリスト、動画集の数々、至れり尽くせり。どんだけ恵まれているんだーと。あとは、潜在意識にネガティブが詰まってるとか罪悪感が強いとかこれでもかー!というふうに筋反射が伝えてきたのも、ああなるほどなあーと…。こうやって伝えられると誰か別の人に言われるよりもすごく響きます。自分自身と繋がるって素晴らしいことなのだなあと生まれて初めて感じる、不思議な安堵感を、感じました。とにかくお伝えしたいのは感謝の気持ちと、筋反射の凄さに気づくことができているということです。本当に素晴らしい体験とプログラムをありがとうございます。長い文章だったので、一部省略させてもらいましたが他にもいろんな気づきを伝えてくださってその全てが、とても良かったのですが特にこの中で、感動したのが「自分自身と繋がるって素晴らしいことなのだなあと生まれて初めて感じる、不思議な安堵感を、感じました」ああ、そうなのです。「自分とつながることの安堵感」キネシオロジーの自己ヒーリングの素晴らしさはそれに尽きるのです。少し前に、あるアメリカ人と話す機会があってキネシオロジーのことを質問されたので、説明したのですが「それって、結局、ヨガとか瞑想とかと同じような感じでしょ?僕もヨガや瞑想は大好きだよ」と言われたのであ~やっぱり、これは実際に自分で体験しないとなかなか伝わらないものだなあと。私も、キネシを学ぶ前はヨガや瞑想などで自分とつながると言うことをやっていたのですが筋反射で身体やハイヤーセルフの声を聞いてゆくことはもう全く次元が違うのです。ヨガや瞑想などはそれをやっている間はマインドから離れることはできるのですが例えば、この方が気づいたように子供の頃に、食べ物を強制された時の恐れが残っているなど、わかるわけじゃないしその時々の、自分の感情や思考がどこから生まれているのかに気づくこともそれを解放することもできないのでただ思考に囚われないようになるしかないわけです。私が、毎日、自己ヒーリングを欠かさないのはトラウマや傷を解消するためではなく何か身体の不調があるからでもなくこの自分と深くつながることの圧倒的な安心感があるから。例えば「あ~そうか~今日、あの一瞬、モヤとした感覚は以前、~~の時に~だと言われたことが無意識に引っかかっていたからなんだ~」などと筋反射で気づいた瞬間の、あの安堵感。自分のことを深いレベルで理解することがどれだけ自分に安心感を与えてくれるのか計り知れないのです。そして、この安心感を筋反射経験の2日目で受け取るだなんてどんだけ~😱私は、何年もやり続けてきたので今は、この安心感と祝福を日々受け取っていますが最初の頃は、自分とつながる安心感よりも(何かを調整するためにキネシオロジーをすると言う)目標達成型思考で取り組んでいたところがあったので初めて筋反射を学んで、すぐにそれを体感される方もいるんだなあとびっくりでした。レベル1クラスでは、筋反射を使わずに自分自身を癒したり、調整してゆく手法でそれも大きな気づきや変化につながりますがこのレベル2クラスから学ぶ筋反射を使うか使わないかは自分とつながるレベルが桁違いなのです。自分では覚えていないこと忘れていることやスルーしていたことも筋反射では上がってきますから。どこまでも自分自身とつながってゆく安心感と喜びそして、さらなる可能性が広がる手法を宇宙から与えられたことに本当に感謝だなあと。ということで、今日もまたこの感動をお伝えしたくて。シェアしてくださって、ありがとう🙏
2024年05月28日
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最近、ブログにキネシオロジーのことばかりアップしているせいもあって時々『レイキもまだ教えていますか~』というご質問があるのですがもちろん、レイキは私にとってべースとなるものですからこれからもずっとやっていくと思います。というより、キネシオロジーと出会ってから、前よりもさらにレイキのすばらしさを実感することが多くなりました。もちろん、以前からレイキの効果は実感していたものの例えば、たった5分のレイキでどれぐらいヒーリングができるのか?とか、遠隔がどのくらい効果があるのか?といったことは、わかりづらいものです。でも、キネシオロジーを知ってからは、筋肉反射という目に見える形でその効果がわかるのですからここまでレイキは効果があるんだなあとあらためて見直すことが多いのです。先日もおさむへのIH キネシオロジーのセッションで調整段階に入った時に、14筋(身体の中の14カ所の筋肉)を調べなさいという身体からの指示があったので、調べました。すると、大腿四頭筋と中殿筋に反応があった(筋肉の力が弱まった)のですが、その調整方法として、今回は「レイキ」を行うことと指示がありました。その前の回のセッションでは、おさむはフラワーエッセンスで調整を行ったのですが、それを1週間飲むよう(身体からの)指示があって、まだおさむはそのエッセンスを飲んでいる最中でしたので今回は、身体はレイキでの調整だと指示したかのようです。経絡の調整方法はいくつもありますが、その人それぞれの身体が好む調整方法があるようでおさむの身体はけっこうエッセンスでの調整を選ぶ場合が多いのです。だから、もし、他にエッセンスを飲んでいない場合やいくつかのエッセンスが重なっても問題ない場合は、身体はエッセンスだと示したかもしれません。身体というのは、本当にいろんなことをよくわかっているんだなあとつくづく感じます。さて、どこにレイキすればいいのか?を身体に聞いたら第1チャクラ周辺だと出ましたので、そこにレイキを3分間ほど流しました。そうして、その後、大腿四頭筋と中殿筋を調べてみたらもう筋肉の反射はオン、100%筋肉の力は入っていました。たった3分のレイキで、すぐにその効果が出るのですから本当にすごいなあと感じます。フラワーエッセンスにしても、キネシオロジーを知っているとセッションを受けた方が実感として、その効果を感じれるのでとても便利。以前、本間先生のゼミでも「ネズミに対する調整」の時にレイキを使って調整したことを書きましたが例え、キネシオロジーを知らなくてもある程度、その問題の原因にフォーカスできれば、レイキはより即効的に効果をもたらすことを実感しています。もちろんレイキで1時間のフルセッションができれば、もっと効果は上がりますがもし、そんなに時間をかけれなかったとしても自分の中でストレスの原因になっている問題に光を流すつもりでハートチャクラや頭に当てて、数分間レイキするだけで効果はありますので、レイキができる方はどんどん活用されてくださいね。そして、私が本当にこのレイキが好きな理由はそのパワフルなヒーリング効果だけではなくレベル3で学ぶレイキの真髄、レイキの創始者、臼井先生の世界観が私にとても自然に馴染むからだなあと。それについては、またいつかまとめたいなあと思います♪
2010年08月02日
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このところ、レイキのレベル2のクラスが続いていましたがこの日は、久々のレベル1の方のクラスでした。いつものように、クラスの最後に私への1時間のヒーリングセッションをやって頂いて終了なのですが、もうその間、全身にエネルギーがビンビンと満ちてゆくのを感じてひゃぽ~(←のだめ風)と叫びたくなるほど、気持ちいい~♪(と、実際に受けている間は、言葉は一切出てこないですが)もう百万回ぐらい言っているかもしれないけれど、やっぱりレイキ最高です。何の道具も入らず、手を当てるだけで、こんなに気持ちよくなれるヒーリングレイキを知らずに人生を過ごすなんて、人生の半分、とまではいかないにしても、人生の4分の1ぐらいは損しているんじゃないかしら?な~んて、思ってしまいますもちろん、このエネルギーを流す力は、ある程度の練習が必要です。レイキはクラスを受けたその日から、誰でもエネルギーを流すことができるのは確かなことですが、クラスを受けたばかりの人と何年もレイキをやってきた人とでは、全くエネルギーのレベルも質も違ってきます。やればやるほど、エネルギーを流せるようになるし、受け取れるようになります。このレイキエネルギーを受け取る力もヒーリングを受ければ受けるほど、浄化が進めば進むほど高まってきます。レベル1の時より、レベル2の時の方がレベル2の時よりレベル3の時の方がまたレベル3の時よりマスターになった後の方がヒーリングを受けて、より深いレベルにいけるようになります。以前にも書いたように、これはその人にとっての比較であってその人のレベル1より、レベル2になった時の方がエネルギーを受け取ることは間違いないですが、レベル2の人がレベル1の人よりエネルギーを流したり、受け取る力があるとは限りません。レベル3であろうが、マスターであろうが自分自身の浄化やヒーリングを行っていないのなら流す力も受け取る力も弱いですし、時としてレベル1や2の人の方がエネルギ-を受け取ったり、流せたりする場合もあります。レベル1ではそこまでは難しいですが、レベル2以上で、浄化やヒーリングがちゃんとできている方のレイキを受けると私はもう、完全に宇宙にいってしまいま~す時々、レイキを初めて受けるという方に、レイキのセッションをやっていると、全くエネルギーが入っていかない、と感じるケースがあります。そういう方は、かなりストレスや不要な感情を溜込んで、エネルギーの流れが悪くなっている状態。でも、そういう方でも、2回、3回とヒーリングセッションを受けていくうちにエネルギーが入ってゆくようになります。不眠症で、夜、寝る前にレイキをやっても眠れないような人はかなりの浄化が必要な状態です。私はレベル1のクラスで、その日、初めてレイキを行う人のまだ弱いレイキエネルギーも感じれるし、受け取れるので、大抵は、ヒーリングを受けると、すぐに気持ちよくなるのですが例えば、その方がクラスが終わって家に戻り、家族や友人などに初めてレイキを行って、その友人や家族が、エネルギーの流れが悪い状態だとすぐには、その相手も効果を感じられない、といったことが起こります。その方のエネルギー流す力がまだ弱い上に、相手もエネルギーを受け取る力が弱いので、ヒーリングの効果がピンと来ないのですね。それで、相手に「よくわからない」などと言われたりすると「私には、レイキの才能がないんじゃないかしら?」なんて不安になったりするのです。クラスを受けたばっかりで、エネルギーを感じれないのもまだ流す力が弱いのも、当たり前のこと。エネルギーを流すことは、クラスを受けたその日から流せるようにはなっても、それを感じたり、よりエネルギーを高めたりしていくのは練習していく中でしか培われません。才能がない、なんて言うのは、100年早~いという感じなのですが、どうも「レイキは修行や訓練が不要です」というのをクラスを受けたその日から、がんがんすごいエネルギーを流せてヒーリングできるのだ、と勘違いされていることもあるようです。私はレイキは、厳しい修行や訓練は必要ないけれど、練習は必要ですとお伝えしていますが、あらゆることにおいて練習は必要ですものね。練習方法は、自己ヒーリングだけでなく、発霊法や瞑想などよりエネルギーを高めたり、浄化を行ってゆくこと。もちろん、レイキの練習といっても、あくまでも自分がより気持ちよくなるなってゆくためのものですから楽しんで行うレベルです。宇宙のエネルギー、レイキの恩恵は誰もが受け取ることができるものなのですから自分には才能がない、とか、向いていないなどと、すぐに決めつけずに、もし、レイキを学ばれたのなら、できる限り日々の生活に取り入れていってくださいね。
2010年11月13日
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ペレの従者たちからホテルに戻った後、朝食を取り1時間ほどお昼寝。その後、ホテルの近くのビーチにシュノーケリングに行きました。この時はiPhoneは持っていかなかったのでこれは、同じ場所で次の日に撮った写真。とても綺麗な海です。魚は泳いでいましたが海に入ると海底の砂なのか、微生物なのか水が少し濁っていて、見えづらく。また、シュノーケリングシューズを持って来なかったので海底に立つのが怖かったので(ほとんどはサンゴの死骸)30分ぐらい泳いだ後ホテルに戻りました。この日の夕食はルーフトップにあるレストランで。マルガリータといくつかのPupus(ハワイ語のおつまみ)をオーダー。ビーツのHumus やライスボール芽キャベツのグリル、魚のディップなど。次の日の朝はビーチフロントのカフェでまたアサイボールとアボガドトースト。4日連続、アサイボールを食べたのは初めてですがなんだか肌が綺麗になった感じで嬉しい。(アサイボールのおかげかどうかはわからないけど)飛行機の時間までホテルのプールサイドで、のんびり。やっぱり、この時期のハワイは暖かくていいなあ。予想していた以上にオアフ島は、美しい場所だったしペレとも繋がれてたった3日間だったけど本当に来てよかったです。和美ちゃんと話していてこれまで一度も思ったことなかったのに「本気で、ハワイ住もうかな~」って何も考えず、言ってる自分がいて自分の言葉に驚きながらハワイに住みたい理由を考えてみました。○日本から6時間(ニューヨークは13時間)さらに福岡からホノルルまでの直行便ありもし、ここに住めば、年に2回滞在が短いなら、3回ぐらい日本と行き来することができる。○年中泳げるし、山もあっていつも自然の中にいられる○ペレとのつながりが強くなる○ハワイ島やカウアイ島はちょっと不便だけどオアフ島なら、ホールフーズもあるし日本食材も豊富に手に入る。(ホールフーズがあるのは大きい)○もし、ワイキキ近郊に住むならバスも結構走っているしウバーがどこでも走ってるから車を運転しなくても住める。きゃ~いいことづくしじゃん。逆になぜ、ニューヨークに住んでるのかわからなくなってきた。で、その後あれ?これってもしかすると?と思って聞いてみるとやっぱり、ペレのお誘いでした。あ~そうか~エジプトの神はエジプトに住むことをハワイの神はハワイに住むことを勧めてくれるのだなあと。もしハワイに住んだらペレとのつながりはもっと強くなるだろうけどエジプトとのつながりはどうなるのかしら?自分が生まれ育った国や場所だけでなく魂の故郷みたいな場所が多くの人にとってあると思うのですが私にとっては、それはエジプトアイルランドギリシャ日本ハワイの5つ。エジプトは、行くたびにホーム感が強くなってエジプトに到着した途端圧倒的に守られている感覚で安心するし(行く前は抵抗感あるんだけど)エジプトにいる間中神々にパワーを受け取っている感じがします。アイルランドは最初に訪れて、最初に入ったバーでいきなりボロボロ泣いたぐらい故郷に戻ってきた感覚が強く蘇ってくるところです。ギリシャも、私にとってすごく安心する場所だしそして、もちろん、ハワイと日本も。で、それなのに私はなんで30年以上、ニューヨークに住んでるのかしら?と思っていたら、後でガイドに言われてわかったのは私は、ニューヨークにいることでハイヤーセルフのバランスを取っているのだそう。つまり、もしエジプトに住めばエジプトの神々との影響を強く受けるしハワイに住めば、ペレの影響をアイルランドに住めばケルトとのつながりが強くなりギリシャに住めば、ギリシャの神々とのつながりそして、日本に住めば、アマテラスを始め日本の神々とのつながりが強くなるとのこと。(この中で、ギリシャの神々とのつながりはそこまでは感じてないけど)あ~それでなのか~もう何年も前から感じていたことですが日本にいる間は、エジプトのマスターたちのメッセージがあまり降りてこない感じなのです。もちろん、アクセスしようとすればどこでもできるのですが日本にいる時は、やっぱり神社の家系的にも日本の神々とのつながりの方が強くなるのだなあと。だから、ハイヤーセルフがバランスを取るためになんのマスターや神様の影響もないニューヨークに住み続けてきたのか~。これまで、どこを訪れても、やっぱり住むのはニューヨークがいいとなる理由は住み慣れてて楽だし、便利だからかな~とよくわからなかったのですがやっと謎が解けました。ああ、だから、3週間はいいけど3ヶ月エジプト行くのは抵抗感があるんだな~と納得。オアフ島移住は、すごく魅力的だけど私のハイヤーセルフは、まだ今の時期はいろんなマスターや土地や古代文明とのバランスを取りたいことが今回の旅でわかって、ほっとしました。ということで、my sister 和美ちゃんともお別れ。きっと、また今年中にはどこかで会えそうな気がするけどね。先日、ニューヨークに戻ってきました。日本にいる間に、レベル1クラスのプログラム作成に取り掛かろうと思いつつ全く何もできず。でも、ニューヨークに戻った途端取り掛かることができるのは私は、ニューヨークにいるとハイヤーセルフのエネルギーバランスが取れるからなのかしら?(単に日程が迫っているからか?)もう1月も終わりですね。今、この瞬間を最大限に感じながら大切に時間を過ごしてゆきたいな~と思います。(すみません、この場を借りてメールのお返事遅れてます🙏近日中にお返事します!)
2024年01月30日
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バリ島のウブドに到着しました。以前から、バリに行くならまずはウブド、と思っていたこともあって滞在中、3週間弱はウブドに泊まる予定で、最後の約1週間だけスミニャックに滞在する予定です。デンパサール空港からは、これから8日間泊まる、Alaya Resort Ubud ホテルに送迎を頼んでいたのですが、これがとても良かったです。空港で出迎えてくれたのは、昔の織田裕二をさらにさわやかにしたような笑顔が素敵な好青年。車に乗り込むと、おしぼりとお水を出してくれました。英語もインドネシア訛りはありますが(って、私も日本語訛りだし)流觴に話すのでウブドに行くまでの70分ぐらい、あれこれと話しをしました。でも、一方的に話したりせず、こちらの雰囲気を自然に察してくれるというか私が外の景色を見たい時は、そっとしておいてくれるし、話したい時は話すし、とてもいい感じなのです。(ダーリンがいたら、きっと「いいやつだ」と気に入るだろうな~などと思いつつ)通りにはとにかく、バイクが多い。彼曰く、ここでは4人家族がいたら、4台時には4台以上のバイクを持っているんだそう。狭い通りなので、車よりバイクが便利なのでしょうね。そして、Alaya Resort Ubud にチェックイン。ドライバーの彼曰く、このホテルは、日本人も来るけど、ヨーロッパの人の方がほとんどということでした。ホテルのスタッフ、みんな自然で素敵な笑顔で、とても親切。ホテル自体は、ハヌマン通りに面しているので、最初はどうかと思ったのですがホテルの敷地は、奥に広がっていて、少し入れば通りの騒音は全く聞こえてきません。さらに、私の部屋は、ほぼ一番奥にあったので、とても静かでした。部屋も綺麗で、一人には十分すぎるほどのスペースです。バルコニーから。懸念していた蚊も部屋の中はおらず、一安心。シャワーの他に、丸いバスタブ。あとで入ったのですが、結構広くて、入り心地よかったです。この日は、26時間の移動で、さすがにドット疲れが出てきてダーリンとスカイプして、さっと自己調整した後、すぐに寝ました。次の日は、朝4時には起床。長時間の飛行機に乗ると、ほぼそうなるのですが飛行機の電磁波の影響で、甲状腺や胸腺がやられて、自己免疫が弱くなっていたのでさっと自己調整すると、一気に完全回復です。かずみちゃんも、こちらに着いてすぐは体調悪かったそうですが2回キネシで調整したら、戻ったそう。本当、もしキネシがなかったら、体調回復にも時間がかかってしまうので旅も大変になるだろうなあと、毎回のように思います。部屋に置いてあった、ウェルカムフルーツ、緑のみかん。 朝のホテル内を散策。ホテルの中に水田が広がっていました。朝はまだあまり暑くなくて、歩くだけで気持ちいい。ホテルの朝食を取った後、ハヌマン通りを歩いてみることに。まずは目に着くのは、いたるところにある小さな寺院(こういうのは寺院と言わないのかしら?)と、ヒンドゥーの神々やバロン。 そして、至るところに、置かれている小さくて、可愛いお供えもの わ〜こういうの、むっちゃ私のツボにはまるな~と思いつつふと気がつくと、道端にもあちこちお供えものが置かれてあります。どれもお線香がついています。 バリ人は、毎日、神にお供えものをするっていうのは、知っていたけど道端にまで、お供えものをするなんて、知らなかったなあ。間違って、踏んでしまいそうです。後で知ったのですが、このお供えものは、チャナンと言われるもので日常的に、家の中でも外でも、あちこちにお供えして祈るのだそう。地面より上にあるのが、神様へのお供え物で地面に置いてあるのは、悪霊へのお供えものだとか。悪霊にも、こんな可愛いお供え物するって、素敵。怖い顔してても、お花を飾ってあると、なんだかひょうきん。 このハヌマン通り、通称ヨガ通りと言われているそうで、ヨガウェアなどのお店も多く歩道が狭くて、バイクがバンバン走っていて、うるさいのを除けばおしゃれなカフェや小さな個性的なショップが並んでいるし歩いていて楽しい通りです。ハヌマン通りから入ったところにあるお店で素敵なパティックのツーピースを見つけてしまって、衝動買いしました。(ダーリンがこれ見たら、きっと「これ買いな」って言うだろうなあと)このあたりの外国人経営のお洒落なお店は、結構お値段も高くてよくよく換算してみると、アメリカで買うのと変わらない価格だったりするのだけどとてもセンスが良くって素敵なものが多いです。と、価格がルピアで言われても、まだすぐにはピンとこないんですよね。100、000ルピアは、約1000円なので、二つまるを除けばいいというのはどこかで読んだんですが、レストランなどは最後の1000を省いて145とか書いてあるので(つまりは、145、000ルピアで1450円ぐらい)すぐにはピンとこないんです。そうそう、空港で、とりあえず、1000ドル両替しておこうと両替したのですが、133枚の100、000ルピア札のみを渡されたのでこれまで空港で両替して、たった1種類のお札だけ渡されたの、初めてでした。「あ~しまった、どんな通貨があるのか、全く調べてなかったわ~」と思いつつ、あとでネットで調べて分かったのですがここでは、コインはあまり出回っていないとのこと。最小のお札が1、000ルピア札ですから、10円札ということになるのか〜。さて、一旦、ホテルに戻り、ランチは、ホテル近くのカフェへ。ライステラス(水田)ビューのカフェだと表にあったのですが欧米向けのインテリアです。水田ビューって言っても、ホテルの整備された感じとは違って、普通の田んぼだったので日本人には特に珍しくもない景色ですが、欧米人には珍しいのかな。そして、1時からは、ホテルから歩いてすぐのところにある予約しておいたスパに行きました。今回、バリ島に一人旅をすると決まった時点でおさむと一緒の時にはやらないことをやろうと思ってバリはヨガ天国だと聞いていたので、アーユルヴェーダマッサージとかシロダーラとか受けれないかな、と調べてみたらスパ天国でもあることを知り「よし、スパ三昧の旅にしょう」とネットでスパの情報を見ながら、ホテルのスパ、街スパの評価が高かったものを、とりあえず4つほど予約してみました。もし、おさむと旅をすると、やっぱり一緒に楽しめるところに行きたいのでスパに行こうという発想にはならなかっただろうしそれはそれで楽しいのも間違いないんですが今回のバリでのスパ巡りは、この旅の楽しみの一つです。この日はクリームスパやマッサージとフェイシャルが一緒になった3時間のパッケージとペデュキュア1時間の合計4時間のコースを選んだのですが結論から言うと、とても良かったです。スパに関しては、また他のところも行くので、まとめてレポートしようかと思いますが実はペディキュアをお店で受けたのは、今回が生まれて初めて。50代を超えて、生まれて初めてのネイル体験だなんてクライアントさんに女性性の調整などをやっている身としては我ながら「どないやねん」という感じですがなぜか、これまで行きたいという気にならなかったんですよね~。今回、足の角質から、甘皮の処理から、とても丁寧にやってくれて、終わった後はこれまで、ほぼ無法地帯と化していた私の足の爪が、とても綺麗になりかかともツルツルになって、こんなに変わるんだ〜と感動。わ~い、ダーリンに見せてあげたい♪(え、見なくていいの?)ニューヨークでも一度も行ったことないので、比較のしようがないんですがこれなら、また是非やりたいです。さて、この日は、夕方、かずみちゃんと再会して一緒に夕食をとりました。アラヤリゾートホテル内にあるインドネシア料理のレストラン『Manisan」へ。刻々と色が変化していくライステラスを見ながらの食事はとても心地よかった。と、食事は安いのですが、バリはアルコールが高いんですね。この日、頼んだメイン料理は、130、000ルピア(1300円ぐらい)だったんですが、ワインはグラスワインが、140、000ルピアでアメリカからすると安いもののグラス一杯がメイン料理より高いなんて、不思議だなあと。インドネシアはアルコールを飲まない人が多いのでアルコールは高いのだそう。かずみちゃんは、私より4日間ほど先にウブドに到着しているのですが二人で話しが盛り上がったのは、バリ人には、競争意識とか、不十分感とかジャッジメントな感じがしないので、オリオン遺伝やグレイ遺伝、冥王星遺伝など持ってないのかも?ということ。(って、私はまだ、たった1日滞在した中で会った人の印象だけなんだけど)あるのは、金星遺伝、プレアデス遺伝ぐらいかな~なんて、話していました。(もちろん、実際に調べてみないとわからないですけどね)それでいて、ものすごくグラウンディングしているのは見ているだけで、はっきりとわかるので、海王星遺伝もなさそう。あ~だからなのか、私は普段、マッサージは苦手で、というのもマッサージ受けていると、施術者のエネルギーを感じて時にそれが心地よくなかったりするからなのですが今日のスパでは、その苦手な感じがなく、とても心地よかったのはこのバリの人たちが、しっかりとグラウンディングしているからなのではないかと。もっとも、これは、他のところでも受けてみないとわからないですが。時差があるのか、ワイン一杯だけで、気分良く眠くなってきたのでかずみちゃんと別れた後は、部屋に戻って、すぐに爆睡。これは、私もまだ若干アルクトゥールズ遺伝が残っているせいもありそう。バリバリなアルクトゥールズのかずみちゃんと一緒にいると、楽しいけど影響されて、グラウンディングが弱くなりがちなので出発前に完全に調整しておこう、と思っていたんですが、間に合わず。。ここに滞在中に調整できるかなあと。ということで、旅は始まったばかり。今日はどんな1日になるかな〜
2018年03月09日
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久々の日記です。旅から戻ってから、なんだかんだと忙しい日々が続いていました。旅日記もすっかり中断してしまっていますが、今日やっと少し時間が取れたのでとりあえずその続きを。(今日は一気に終えてしまいたい〜)この日、いよいよ神殿の中心、Hall of Spheres に入ります。ここは神殿の中心であり、シンクロニックラインと最も深くつながっている部屋とのこと。この部屋に入る前に、別の部屋で準備を行います。椅子に座って、手渡された図形を手でなぞってゆきます。この図形自体に瞑想状態やリラックスしやすくなる効果があるそう。そして、9つの玉がある部屋へ。Spheres(玉)には触れることはできないので、中央に椅子を持って座り一人につき、一つのSphere と向かい合います。そして、ガイドの誘導でのメディテーション。メッセージを受け取る人もいれば、映像を見る人もいるとのこと。私もしばらくSphereを見つめてから目を閉じると、いくつかの映像が見えてきました。見たこともな八面体?の白い建物や馬や青い目の厳しい感じの人など今から思い出すとその時の感覚はあやふやで感覚的には何となく残っているのですがその意味はよくわからず(わからなくていいのだけど)でも、この部屋を出る時には、エネルギー的にかなり充電されているのを感じました。それからHall of Metal へ。ここは壁に三角形のステンドグラスが埋め込まれていて時代ごとの人物像と、その時代を象徴するものが周りに描かれています。例えば赤ちゃんの顔のステンドガラスには芽生えたばかりの植物たちや花などが描かれていてこれは0〜7才の時代を表します。以下、7〜14歳、14〜21歳と続き35〜49歳がダマヌールの創始者ファルコの絵になっていました。一人一人、ピンと感じたところのステンドガラスの前に座りそれぞれメッセージを受け取ります。私は最初にファルコの前に座りました。私がそこから感じたエネルギーは、遊び、自由、アート、ゆとり。たぶん、それは私自身の本質であって、それを今、もっと必要としているからかなあと。その他、例えば7〜14歳の子供の絵からはアドベンチャーやチャレンジというメッセージが受け取ったり14〜21歳では仲間たち、コミュニケーションという言葉が50〜64歳では、叡智や知恵、64〜78歳では、ワンネス、統合というメッセージを受け取りました。これはもちろん人それぞれ全く違って感じることです。でも、一つ一つのステンドガラスの絵を見て、座っているとああ、そうか〜、とストンと落ちてくるポイントがあるのです。また現在、神殿の中の建設中の部屋も見学しました。この部屋の隣には、世界中の文化や宗教や人々の絵が文化ごとに描かれている部屋があって、日本の文化を描いた絵もありました。これは本当に素晴らしく、一つ一つの文化の特徴がよく描かれていて本当にファルコは世界を回って、それぞれの文化を深く理解しているのだなあと。また、新たに壁に新たなアートを描いている様子も見ることができました。夕方からはダマヌールの人によるダマヌール哲学についての講義と質疑応答の時間。ファルコの唱えたダマヌールのポリシーとも言うべき8つの概念のこと。(シンクロニシティやカオス、多様性、ダイナミックな社会性など)シンクロニシティはこの地球上だけではなく他の惑星も含めたすべてのコネクションであって私たちの直感とつながっています。確かに、頻繁にシンクロが起こる時というのは自分自身に揺らぎがなくて、完全に安心していて大いなる力からの守護を感じている時のような気がします。質疑応答の時に、ファルコのことを聞いてみました。ファルコが亡くなった後も、彼のスピリットと交信(チャネリング)をしているのか?と尋ねるともちろんイエス、だから安心して、コミュニティを進めていることができるとのことでした。またファルコが初期の頃、タイムマシンでアトランティス文明を見てきた話などもありました。タイムマシンと言っても、道具は何も使わないで意識だけで身体も移動するとのこと。このあたりの話になると、なかなか受け入れられない方もいるかもですが私はそういうイメージをするだけでわくわくしてしまいます。このガイドの方が言われていて印象的だったのは死について知ることの大切さ、そして、死ぬための準備として最も素晴らしいことはFULLY LIVEつまり、「最大限に生きる」ということ。ほんとうにそうだなあと。最大限に自分がやりたいことにチャレンジしていって最大限に人とつながって最大限に楽しんで日々を過ごしていれば、死は最高の卒業式になるのでしょうね。そして、4日目の最終日。この日は、朝からダマヌールの人たちが住んでいるコミュニティを訪れます。案内をしてくれた方がダマヌールの人たちが最も大切にしているのは「多様性と変容」と言われていましたが、ダマヌールでは600人以上が住んでいてもみんなが同じ規則や規律の中で暮らしているわけではなく小さなコミュニティごとに生活のスタイルは全く違っているのです。木の上で暮らす人々や、藁と土で作られた家に住む人々や最新のエコハウスで暮らす人々など、様々な暮らし方がありました。また、例えそれがよいものであっても、一つのやり方やあり方にこだわらず常に変化、変容、進化を続けているものだそうでコミュニティとしての理想的なモデルのように感じました。(もちろん、実際に住んでみないとわからないことはたくさんあるでしょうが)この日、私たちが見学したのは、ツリーハウス(木の上の家)のコミュニティ。11人の大人と3人の子供が住んでいて、二人はここで生まれたのだそう。このツリーハウス、本当にかわいくて、アーティスティックでまるで映画アバダーの原住民たちの暮らしのように自然にとけ込んでいてわ〜こんなとこに住んでみたい〜〜♪と思わせるものでした。このあたりにある木は、チェスナットでその生態系を守るために、光を当てるために抜粋することが必要な木だけを切り取り木材にして、また家を建てる木が傷つくことがないように様々な工夫がされていました。家々は木で作られたつり橋でつながっていて歩くとゆらゆらと揺れますが、とても頑丈だそう。参加者の中で、高所恐怖症の女性が一人いてガイドの方が「ここはきっと歩けますよ。歩いた後は、たぶん高所恐怖症も治っていますよ」と言われていたのですがその人は恐さでぽろぽろと泣きながらも、立ち止まることなくつり橋の上を歩いて渡りきり、みんなで拍手で迎えられました。それを見ていて、つい私も、もらい泣き(なんで、のりこが泣いてるんだ、とおさむに突っ込まれましたが)ツリーハウスの写真撮影は禁止だったのでこちらのサイトから拝借。そして、このガイドの方が住んでいるというツリーハウスの中へ。そこは、とても素敵な快適な空間でした。リビングの周りはガラス張りで、木に囲まれているので森の中に座っている感じで、素晴らしいエネルギーでした。外から見るより中はずっと広々としていて部屋には快適なソファーやテーブルが置かれてあり参加者8人とガイド2人の10人が座っても、充分なスペース。ツリーハウスでは、電気もガスもインターネットも使えるとのこと。リビングには、ある一つの機械が置かれてあってそれは、植物の波動を音楽に変換する機械でした。植物にそれを当てると、その波動が音楽となって出てくるのです。植物たちの奏でる音楽。植物によって、全く違う音楽になるし、また触る人によっても変わるのだそう。一人一人、植物に触って、その音楽の違いを確かめます。確かに、人が変わる度に、ゆっくりと音階をあげてゆくパターンになったり早いテンポになったり、高音域になったり、低音域になったり。なので、自分が触る番になると、まるで人間に握手しているかのようなやさしい気持ちになります。ガイドの方が言われていたのは、もし人がその植物をはさみを持って切ろうと意図して近づくと、植物は金切り声のような悲鳴の音を出すのだそう。ダマヌールではこういった植物に関する様々な研究が行われていて研究していく中で起こった興味深いお話がいろいろありました。その後は、森の中で行われたセレモニーを見学しました。これは、ダマヌールをエネルギー的に守るためのセレモニーとのこと。赤いマントと緑のマントを着た30人ぐらいの人たちが森の中に作られたシールドの中に入り、セレモニーを行います。それは、まるでロードオブリングの映画を見ているかのようなまたは魔法の国のセレモニーを見ているような感じで、おもしろかったです。ということで、ダマヌールでの3泊4日のプログラムは終了しました。私たちはダマヌールで研究し制作されている特殊なcooper で作られたブレスレットを購入しました。私が買ったのは、3つ。一つはオーラを整えるためのシンプルなもの。一つはネガティブなエネルギーのプロテクションと調和で多くの人と接する人やヒーラーに有効とのこと。もう一つはクリエイティビティのためのもので音楽やアートやダンスなどクリエイティブな制作に携わる人に有効とのこと。その他、ダマヌールが研究開発したペンダントや神殿内のエネルギーを転写したエッセンスやオイルなどこのイタリアの旅で、一番買い物をしたのはダマヌールでした。(今回のイタリアでは洋服やバッグなど買って帰ろう、と最初は思っていたのですが、結局、洋服などはほとんど買わず)クリスタルなども含め、こういったパワーグッズはすでにたくさん持っているし、そういったものを使わなくても自分自身がヒーリングされて、最大限にエネルギーが活性化されている状態でいることがベストですが、それでも遊びでいろいろ試してみたくなるのですよね〜ちなみにこのブレスレットの効果のほどですが私は普段、キネシオロジーのセッション中はクライアントさんのエネルギーと共鳴するためたまにデトックスのエナジーの影響を受けて咳き込んだりするのですがこのブレスレットをつけて、セッションを行うと共鳴とプロテクションのバランスが取れる感じでクライアントさんのエネルギーと共鳴しながらも影響を受けすぎないので飽きっぽい私にしては珍しくNYに戻ってからも毎日のようにつけています。ということで、ダマヌールの神殿の美しさや様々な感覚を言葉で伝えることは到底できないので、ダマヌールに行ける方はぜひここのプログラムに参加して、神殿を訪れてみてくださいね。いろんなプログラムがあるようです。ということで、旅日記もあと少し。読んでくださってありがとう〜
2013年09月07日
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まだヴィパッサナーコースの感想の途中ですが昨日行った、おさむのIHキネシオロジーのセッションを記しておきま~す。昨日のセッションでは、おさむは、今は、特に問題と感じていることはない、と言うので、それなら、スキャンチャートを使って、問題を探し出してゆこうということになりました。まず、感情チャートからおさむの身体が選んだ言葉は「不十分な」というワード。おさむの潜在意識は何かに対して、不十分だと感じているようです。それが何であるか調べていたら、彼の潜在意識は、スピリチュアルなワークや、ギタリストやサウンドヒーラーとしては、満足しているようで不十分だと感じているのは、レストランでの仕事と出ました。おさむ曰く「やっぱり」彼は、これまでレストランでの仕事では、いつも自分はちゃんと出来ていないという思いが常にあったのだそう。でも、それを言葉には上手く説明できなかったのでこれまでその問題を取り上げたことはなかったとのことですがやっぱりちゃんと出てくるものだなあと。それで目標設定は「仕事に満足する」ということで決まりそれからヒーリングを進めてゆきます。ちなみに、IHキネシオロジーでは、目標設定も、自分の頭で考えたことではなく身体が決めなければ進めません。と、そのプロセスの段階で出てきた問題が「自己破壊プログラム」でした。この自己破壊プログラムというのは、心理学の用語でわざわざ自分を辛い状況に追いやってしまうような心理的な作用のことを言います。これは完全に無意識状態での心理的作用であって本人の意図したものよりも、その作用が強い場合はいくら努力しても、上手くいかないようになってしまいます。実は、この破壊プログラム私がIHのクラスを受けて、NYに戻ってから、約2週間の間に行ったセッションの中ですでに数人に内在していたプログラムであって多くの人が持っているようです。例えば、ある病気になった方が、病気が治りたいと思っているにも関わらずもし、潜在意識で「病気になったらこの嫌な仕事をしなくてすむ」とか「病気になったら周りにやさしくしてもらえる」などと、いうことがあったとしたら、無意識的に病気になることを選んでいることがあります。また「苦しみがなければ、人生では喜びはない」などと潜在意識が感じているとすると、わざわざ苦しい状況を選ぶことにもなったりします。先日ここに書いたようにのおさむが20代初めに「意図的な苦労こそが、魂を進化させる」というグルジェフの教えに影響されて、そういう思考になっていたのも、ある種の自己破壊プログラムだと言えるかもしれませんね。でも、この「破壊プログラム」という形で問題が出てきたのは今回初めてで、そういう心理的プログラムが働いていたんだね~ということでどんなタイプの破壊プログラムなのか調べます。とおさむの身体が選んだのは「やりたくないことを義務感からやっている」この文におさむの身体が反応した時には、思わず2人で笑ってしまいました。(ちなみに、おさむは、この言葉を見ていないし、私は口で言ってもいないので彼の頭で考えたのではなく、純粋におさむの身体が選んだ言葉です)あまりにもわかりやすい内容。彼にとって、レストランでの仕事はけして魂が喜ぶ仕事ではなく、(生活のために)やらなければならないという義務感からやっていることであるのは私から見ていても、よくわかります。でも、やりたくないことを義務感からやっていることが破壊プログラムの一つになるのなら、多くの人は多かれ少なかれ、このプログラムを持っていると言えますよね。もちろん、このおさむの場合も、あくまでも「仕事の満足」ということにおいては自己破壊プログラムが働いているということであってすべてにその心理的プログラムが働いているということではありません。この自己破壊プログラムの削除に関するセラピーは最初からそれを目的として行うのではなく何かのテーマについてヒーリングを進めていった段階の中で破壊プログラムが見つかった場合のみ、ヒーリングを行うことができます。ということで、自己破壊プログラムの除去するセラピーを行いました。これから、彼が仕事に対してどのように感じるようになったかはまた、様子を見て、報告してもらうつもりです。それにしても、ほんと、おさむって幸せものだよなあ(私が言うのも何ですが)こうやって、今、特に問題がないと感じている状況であっても、日々、潜在意識に眠っている問題を探し出して、より人生をよくしていくことができるのですから。もちろん、彼の状態がよくなってゆくというのは私自身にとっても、ますますよくなっていくこと。そして、こうやって彼のセッション内容はこのブログですべて公開することを了承してくれているので、とてもありがたいです。(ここで、おさむのことをよく書いているので最近、レイキやキネシオロジーで来られる方でおさむと会ったことがなくても、彼のことをよく知っているという方が多くなりました)
2010年07月21日
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昨日は以前から何度かこのブログでもご紹介していた剣持奈央さんとそのパートナーのひでさんとお会いして、3人でお茶してきました。奈央さんのブログはこちら。今回、お会いすることになったきっかけは以前、私が奈央さんのブログを読んで、このブログで紹介させてもらった時にメールを送り、それから奈央さんのブログで紹介してくださったりとやり取りがあったのですがその後、NYから日本に戻ったみゆきちゃんが、奈央さんの講演会やワークショップに参加した時に、私のことを話してくれてそれで今回、日本に行った時にお会いすることになりました。パートナーのひでさんも来てくださるということでおさむも参加したかったのですが、あいにく、おさむはすでに東京でのセッションの予約が入っていたので、今回は断念。奈央さんは最近、「幸せなセックスの見つけ方」という本を出版されていて私は日本で本屋に行く時間がなくて、まだ読んでいなかったのですが待ち合わせの前に1時間ぐらい時間があったので品川駅の高輪くまざわ書店で購入しました。とてもかわいい表紙で、誰でも手に取りやすい本だな〜と私は思ったのですが後から奈央さんに伺ったところセックスというタイトルが恥ずかしくて本屋で購入するのに勇気が入りました、という女性の方も多いのだそう。もちろん私は全く抵抗なく店員さんに「幸せなセックスの見つけ方」という本を探しているのですが」と尋ねると、すぐに探して持ってきてくれました。「幸せなセックスの見つけ方」 by 剣持奈央ー自分をまるごと好きになる「ひとり宇宙」レッスン待ち時間にざっと読んだのですが、さらっと読める感じでありながら誰もが取り組めるワークなども取り入れ女性が性を通じて、本来の自分の戻ってゆくプロセスが書かれてあってぜひ多くの女性に読んでほしいなあと。(もちろん男性も。今、おさむが読んでいますが、おもしろいと言ってました)高い波動の本は、意識レベルでも、また無意識レベルでも私たちに様々な影響を与えますがこの本を持っているだけで、意識が変わって性だけでなく、恋愛や結婚も変化するかも。これまで海外の翻訳本として、セックスを取り扱った本などはあったそうですが日本人の女性で、「ひとり宇宙の大切さ」など女性のセックスについての本は奈央さんが初めてなのだそう。彼女の体験をこうしてシェアしていくことでこれからの女性たちが、自分自身とつながり誰もが本来持っている力を呼び覚ますことにつながってゆくのだなあと。ちなみに、この本の中で「クっこ」と二人が名付けたカップルのための横になった時の姿勢のことが書かれてあるのですが、実は、これ、おさむも昔からよくやってくれていておさむがこれをやってくれると、いつも「あ〜守られている」という幸せ感に満たせれるので私も大好きな眠り方なのです。さて、初めてお会いしたお二人は、気負いもなく自然体でオープンで、暖かくて以前からよく知っていたかのような感覚になりました。奈央ちゃんは、とても美しくて魅力的な女性ですが破壊と再生を繰り返してきたと言われるだけあって、パワーに溢れていてああ、これが女性本来のパワーなのだなあと。まだ、イケメンのひでちゃんは、女性的で繊細なエネルギーとコントロールではない、自然な男性性が上手く融合している方。「僕は自分を満たすことしかしないんですよ」と言われていましたが彼が自分自身を受け入れ、満たすことで、奈央さんをありのままに受け入れることができているというのが、感じられます。私は、キネシオロジーという身体の声を聞くというセラピーや様々なヒーリングを通じて、本当の自分を深く知りそして、クライアントさんがそれぞれの魂の道に戻ってゆくように、一緒に旅していますが奈央さんは膣や子宮との対話、セックスを通じて本当の自分に戻る旅を続けてきてそれを人と分かち合うことで、多くの女性の解放を行ってきた方。お話していると、共感する部分ばかりでした。「日本人はいい人をやめることが難しいのですよね。人からどう思われるか?がとても怖い。だから、たくさんの〜しなければ、でがんじがらめになってしまう」「とにかく、感じること、感覚を受け取ることが大切ですよね。考えれば考えるほど、感じる力がなくなってゆく。だから、甘えることができない女性って、多いですよね。男性に対して、理屈で伝えてしまう。だから、通じない。こうして欲しい、と思っていることの奥に本当は何を感じているのかを感じれなければ伝えることはできないですね」「そうそう、人に貢献しなければ、とか人のために尽くさなければ、とがんばっていると苦しくなって、自分がどうしたいのかもわからなくなってしまうけど’自分の好きなこと、楽しいことをやっていれば周りにもエネルギーを与えてゆくことになるのですよね」「セックスもそうだけど、お金に対しての思い込みや制限を持っている人が、多いですね。結局、お金もセックスの問題も、いlかに自分自身を受け入れるかいかに自分自身と深くつながってゆくかというところで同じなのですよね」これは、まとめるとこんな話をしていたという感じでお二人が言われたことも、私が言ったこともあるのですが同じところを見ている方たちと話をすると、全部を話さなくても通じるので、ただ思いつくままにあれこれと話していました。最近、お二人で講演を行うようになってから男性の方も講演会に来られることも多くなってきたのだそう。ここ最近の日本の女性のパワーは、すごいなあと感じることが多いですがこれから、日本の男性も、どんどん解放されていけば素敵ですね。そして、ぜひ一緒にコラボをやろうという話で盛り上がりました。奈央ちゃんは今、妊娠8ヶ月を過ぎたところなので赤ちゃんが生まれてからも、しばらくは海外へに動けないでしょうが少し落ち着いたら、ニューヨークでお二人の講演会やハワイでセクシャリティのためのリトリートを開くのも楽しそうです。ハワイでのセクシャルリトリート、すごそう。実は、お二人にここだけの話、としてお伝えしたのですがお二人に会う前の待ち時間に、カフェでこの本を読んでいて「あ~そういえば、日本に戻ってから、おさむとはメイクラブしたけどひとり宇宙はやってなかったな~」と思い出し急にやりたくなってしまいました。今回、待ち合わせしたのは品川のストリングスホテルのダイニングだったのでそのホテルのきれいなトイレで決行することに私がトイレに籠っている間は、誰も入って来なかったので心おきなく?楽しめました。(と、ここだけの話と言いつつ、ブログに書いてる私ですが)そのことをお二人に話すと「そうそう、それぐらいひとり宇宙は気軽な感じでいいんですよね」と言われていましたがこの本を持っていると、ひとり宇宙のモチベーションが上がりそうですということで、お二人との出会いに感謝しつつまたお会いできる日が楽しみです実は、このブログをアップした後、奈央さんのブログに行ってみたら奈央さんも、今回の私とのことをアップしてくださっていて、びっくり。意識はつながっているのですね。さて、おさむはまだ東京でしばらくセッションですが私の方は、今日はもう福岡に戻ってきました。明々後日には、ニューヨーク。今回の日本でも、また出会いが広がって、ありがたいです♪
2015年05月28日
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レベル1のクラスが終わって、早1週間。来週末に、上級クラスの復習会を行う予定で若干のアップデートは行う予定ですがレベル1のように、動画を制作したり新たなプログラムを作成するわけではないのでしばらくできなかった新しい遺伝研究に取りかかる時間の余裕もできています。さて、頂いた感想を読んでいると私自身が気づかされたりすることも多いですが今回は、そんな中からとても嬉しかった感想を一つご紹介させてください。もう少しでレベル1の前半の動画が見れなくなってしまう前にまた最初から見ています。コース途中にも何度も見たのですが、最終回が終わった今やっと話が伝わってくるように感じています。今日はレプの回を見たのですがマスターたちの動画の内容も初めて、多少でも受け取れたのかもしれないと思いました。過去世「魔女狩り」のトラウマということは今までも話だけはよく聞いていましたが、初めて、今世での体験と魔女狩りの時の感情がリンクしたのを感じ、今までは、なんで今世でも追体験をしなければいけないのか⁈(辛いだけなのに!)と思っていましたが、その同じ感情を感じることそしてそこから癒し昇華させることが必要だったんだなとわかった気がしました。自分が冷酷だった過去世は、よくわかりませんが社会の頂点を目指して成功した過去世では当然のように、他人を蹴落としたりしただろうな、と思い、今世では、私は蹴落とされる側ばかり体験してきて辛いばかりだった!と他人を責めたり、自分を被害者としか思えませんでしたが「蹴落とされる体験がしっかりできてカルマを終わらせることができた」と感じられました。今世でも、人から悪く思われたくない、というのがすごく強く、自分が悪く思われないためにわざと「被害者」ポジションを選んできた!ということも今日気づきました。スピリチュアルで、誰でも、たくさんある過去世の中では悪人だったことも、人を殺した体験もある、と聞いていて頭ではそんなもんだろうな、と理解してはいたものの、過去世であっても、自分が悪いことをしたと認識することに抵抗していたと思います。そんな自分を知ったら、今世でも自分を責め罰を受けなければならないから。と思っていたようです。でも、ワークの動画を見ていて過去世で悪いことをした自分を認識するのは自分を責め、罰するためではないんだな。となぜか急に感じられました。ただ、世界が、そもそもそういう場所だった。(もっと言えば、あえてそういう体験をする場所だった)今世の、辛かった全てのこともカルマの解消で、私はしっかり体験して魂的にはちゃんと課題をクリアできた。みたいな感じになりました。そして、動画を見終わった後、なぜかネットで上がってきた情報が「甘え上手な女子になりましょう」みたいなもので、今までは、そりゃーなれるもんならなりたいし羨ましいけど、今までトライしても断られるばかりだし。やっぱり無理。みたいな、拒絶しつつ甘え上手な人に嫉妬したりしていたのですが、「あ~。私も見習った方がいいな~。私も甘える練習、努力をしなきゃな」と受け入れるスペースができたように思いました。小さいけど光が見えたように思いました。ワークをする毎に気づきと癒しが深まる多次元、すごいです!ありがとうございます! これ読みながら、すごく嬉しくて思わず、涙が出てきたぐらいでした。まず、嬉しかったのが前半の4回目で行なったあのヘビーなカルマリリースの動画を新規の受講の方の中で改めて見返しワークしてくれた人がいたということ。このレプ遺伝に関連するカルマは魔女狩りや迫害、戦争、殺人、冷酷さなどかなりヘビーなものです。こういうカルマはハイヤーセルフの罪悪感や恐れにつながっているカルマなので上級クラスレベルでは必須のワークといっても過言ではないのですがレベル1で、生まれて初めてヒーリングを学ぶ人たちもいるのにこんないきなりベビーなカルマに向かうあう必要があるのかなと、私の中で葛藤がありつつ制作した動画でした。多くの人は、「なんで、こんな辛い感覚を味わう必要があるのか?』となるのも、よくわかっていたので「みんな、この動画は、もう二度と見ないかもしれないなあ」と思っていました。だから、彼女が改めてこのワークに取り組まれたこと(それは、すでにその後のワークで変化が起こっていることを意味するので)そして、何よりもワークを通じて本質的な気づきを得ていることが感動でした😭ああそうなのです。ただ潜在意識のどこかに残っている過去世の傷を昇華させることが大切なのです。その想いやエネルギーが残ったままでは再びその想いを体現するような今生の体験をすることになってしまう可能性があるからです。例えば、この方のいうように過去に人を抑圧してきた場合はハイヤーセルフの罪悪感から今生で人に抑圧される人生を選択することもあるしその逆で、過去に抑圧された場合にハイヤーセルフの恐れから今生でも再び抑圧されるような人生を選択したりするのです。そこからの想いやエネルギーが昇華されない限りそれは、その人の人生で繰り返しやってきます。例えば、いつも会社や働いた先で人間関係のトラブルに合う人もいれば貧困のカルマがある人はこの人生で、お金に苦労する体験を繰り返すし恋愛や結婚でのカルマがある人は誰と付き合っても上手くいかなかったり。だから、カルマリリースは過去を昇華させることでこれまでの人生のパターンを変えこれからの未来を変えてゆくことにつながるのです。こういった重いカルマは女性性にも深く関わっているので彼女が、このワークが終わった後「甘えることをやっていこう」という気持ちになったこともよくわかるのです。私は、これまで何度もカルマリリースの意味をお伝えしてきましたが今回、彼女がそれをワークを通じて自ら体感することで、深い理解につながったことが何よりも嬉しいです。伝えてくださってありがとうございます。他にもご紹介したい感想はありますがまた次回~(あ、ここでお伝えするのも何ですが前半のクラス動画視聴、1週間ほど伸ばしました。後半クラス動画視聴は6月末までです)
2024年04月28日
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今日は内省について書いてみま~す。ちなみに内観とは、仏教用語で「内省して仏性を感じること」内省は、「自己を省みること」なので、内観の方が、さらに深い境地なのですね。言葉の定義や難しいことは横においておいて日々、自分の思考や感情や言動を見直してみて、エゴを認識したり、必要なところは改めたりしていくことは誰にとっても、とても大切なことだなあと思うのです。人は「無意識に」いろんなことを感じたり、考えたりしています。自分がいかに、無意識に様々なことを考えているかを知り自分の思考や感情のすべてに意識を向けることが大切。すべてを「意識して」いるということは「目覚めていること」内省は、すべてを意識して、目覚めていくことにつながってゆきます。内省の方法は人それぞれ、好きなやり方でいいと思いますが今回は、ギリシャのヒーラー、ダスカロスの内省方法について紹介しますね。ダスカロスという人については、またいつか書いてみたいこともありますが、(詳しくはこちらのページへどうぞ)簡単にご紹介するとダスカロスは1912年、地中海のキプロス島で生まれ小学校の時には、先生たちを導いていたほどの覚者であり「The Healer」(ヒーラーの中のヒーラ-)と呼ばれています。数々の奇跡的なヒーリングを起こし、時には1日80人の人を癒したそうですが、一切のお金は受け取らず無名でいることを大切にし自分の教えを宗教にすることや、組織化するのを禁じていたそうです。あのバーバラブレナンなどの世界的ヒーラーも彼の教えを受けているのだそう。その彼が残した日々の瞑想や視覚化のトレーニングのやり方の中で何よりも重要視したのが、内省。以下は、ダスカロスの著「エソテリック プラクティス」に書かれてある内省についてのやり方です。誰にでもすぐに始められますのでお勧めです。(毎日続けていくことが大事です)日々の内省は毎晩、眠りにつく前の、潜在意識に入りやすいタイミングで行ないます。ベッドに座ってもいいし、眠ってしまわなければ、横になっても構いません。 完全にリラックスして、4:4のパターンド・ブリージングを始めましょう。(※参照)まず、朝起きた時から順を追って、今日一日にあったことをすべて思い出します。一つひとつの出会い、出来事をもう一度見つめ直してください。この時、自分自身や誰かを責めることなく、客観的な第三者の目で見つめることが大切です。思ったり感じたりすべきでなかったことで、思ったり感じたりしてしまったことは何か?思ったり感じたりすべきだったことで、思ったり感じたりしなかったことは何か?言うべきでなかったことで、言ってしまったことは何か?言うべきだったことで、言わなかったことは何か?すべきではなかったことで、してしまったことは何か?すべきだったことで、しなかったことは何か?内省の目的は、自分自身や他の人々を責めることではなく、ましてや賞賛することでもありません。ただ、公平な目で、自らの思考や行動を観察することにあります。その上で、気づいた点から自らの言動を改めるように努力しましょう。 こうして内省を続けていくと、だんだんと自分自身を観察することに熟達していきます。そして、やがて道徳面においても、霊的、神秘的な人生の側面においても、成長を加速していることに気づくはずです。 ※パターンドブリージングのやり方まず、からだを完全にリラックスさせすべての活動から、精神と肉体を解放させます。呼吸は規則正しく、穏やかに。心臓の鼓動に合わせて、3つ数えながら鼻から息を吸い込みます。最初の一つで下腹に息をいれます。二つでお腹の中央部分に、3つで胸いっぱい吸い込みます。続けて3つ数えながら、口から息を吐き出します。最初は下腹から、次にお腹の中央から最後に胸という順番で吐き出してゆきます。3つ吸って、3つ吐く。この3;3呼吸法ができるまで、毎日数分練習します。次に4;4カウント、その次は6;6カウントまた7;7カウントなど試してゆきます。(5;5カウントは、精神的にマイナスの影響を与えるので避けます)ここで大事なのは、自分の考えたこと、感じたこと、言ったこと感じなかったこと、言わなかったことなどについて、ああ自分はだめだ、とか、恥ずかしいとか考えず、ただ客観的に見ていくという行為。つい、なんであんなことを言ってしまったのかしら~なんで、あんな感情が湧いてきたのかしら~もう自分ばかばか!となりそうになりますが(私の場合、深く考えずに勢いで日記の文を書くことが多いのでたまに、なんでこんなこと書いたのかしら?となることも)そうなると、先日、書いたような「恥や罪悪感」へとつながってしまいさらに浄化を必要としてしまうことになってしまいます。なので、けして自分を責めることなく、冷静に見ていくこと。エゴがあったら、それを認識する気づくことが手放すことにつながります。内省することは、特に霊的な成長を目指している方にはとても大切なことだと感じます。ダスカロス曰く「マスターと呼ばれる人ですら自らのエゴイズムに対して、常に休むことなく監視を続けています」この「エソテリック プラクティス」の序文の中にも「どんなに霊的に成長しようと、人間には最後まで欲望、慢心といったエゴイズムの誘惑がつきまといます。知識や能力を持つほどに、自他の影響力が高まるために間違って悪用した場合のダメージや負債はいっそう大きくなってしまうのです」と書かれてありました。内省は人生を通じて続けていくべきものなのでしょうね。しっかり自分の内を見つめて手放すべきものは、その都度、手放していきたいと思います。
2009年10月10日
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アルクトゥルスメソッドクラスで参加者の方から頂いた感想をシェアしたいな~と思いつつ日々のセッションや次のプロジェクトのためになかなか時間が取れないでいましたがここでシャアしておかないといつかそれを見直すこともなくなってしまうなあと書いておくことにしました。ブログはいつかまた読み返す機会はあっても、メールを読み返すことはないし私自身のその時に感じた感動や気づきも記録しておかなければ、どんどん別のものに変化して忘れていってしまうんですよね。(もちろん、忘れてしまっても、意識のどこかには残ってゆくのですが)クラスが終わって、まだ10日も経ってないなんて、とても信じられないほどもうすでに、まるで遠い昔のことのような懐かしさすらありますが、アチューメントを含め私にとって、宝物のような時間でした。このアルクトゥルスメソッドクラスは、すでにベーシッククラスを受けられてアチューメントの許可がおりた人のみという制約もあったため15名と人数が少なかったことが、このクラスに関してはよかったなあと改めて思います。リトリートでは280人、筋反射クラスでも180人ほど参加されていたのでオンラインでたくさんの人数がもたらすパワーや相乗効果の素晴らしさを体感しましたが少人数だと、私自身も参加者一人一人に目を向けて感じることができるしまた、参加者の方々も、お互いをより密に感じたりつながることができるのでそれぞれに良さがあるなあと感じます。ということで、頂いた感想の中から、二つシャアさせてください。送ってくださった方、ありがとうございます。アチューメントと5日間のクラス、そして、送っていただいたテキストやリスト、資料の数々。本当にありがとうございました。振り返ってみると……のりこさんにセッションをしていただいた時から、このクラスへの流れが出来ていたんだなと思います。2か月前の私は、 私にとって、人生を大きく変えてくれた多次元キネシオロジーなのに。何故だか苦しくて、もう、続けられないかもしれない。やっと、やりたい事をみつけたのに。コレじゃなかったらどうしたらいいんだろう。そんな恐怖でいっぱいでした。もし、のりこさんにセッションをお願いして、「多次元キネシオロジーは本当にやりたい事じゃないよ」と言われたら、どうしたらいいんだろう。そんなことばかり考えてしまって。セッションを受けたいですと伝えるのに、随分時間がかかりました。だから、のりこさんに最初にしていただいたセッションで「魂レベルでやりたいことなのよ」と伝えていただいたとき、本当に嬉しかったんです。だから、次のクラスは何としても受けたい!もっと学びたい。成長したい。私が私のために、喜ぶことをしてあげたい!(こんな事を思ったのは初めてです!)そう思って参加しました。クラスが始まってみたら、私と同じような気持ちで参加されている仲間がたくさんいて。交換セッションをしたり、他の方がシェアしてくださる話を聞いて、一人ひとりの言葉に、強く胸を打たれました。自分の中にあるものと、どれだけ真摯に向き合えるか。本当の自分に繋がって生きるというのは、どういうことなのか。そういうことが、すっと胸の奥に入ってきました。のりこさんにしていただいた、2回目のセッションの時。「クライアントさんを治したい」「問題をどうにかしたい」と思うことは、セラピストのエゴだよ、と教えていただいて。頭では、分かったつもりになっていました。でも、このクラスに参加して。今まで、私が目を背けていた罪悪感や、自己否定の感情とより深く向き合うことになって。その時初めて、私は本当の意味で、自分自身のことも、クライアントさんのことも信じることが出来てなかったんだなと気付きました。自己ヒーリングしているだけでは、絶対に気づかなかったと思います。クラスでの学びと、交換セッションと通して、私が私だと思っていたものは、私の一部でしかなかったし、私たちはみんな、それぞれ素晴らしい可能性があって、今まで持ち越してきたものを、超えていくことが出来ると確信できたことも、大きな変化です。もし、のりこさんに出会わなかったら。私は自分とつながれないまま「私は大丈夫だから」と言って、私自身を生き殺したまま、人生を終えたんじゃないのかと思うと、感謝しかありません。学ぶ機会を与えていただいたこと。最高の仲間に出会わせてもらったこと。私たちの可能性を優しく見つめてくださったこと。そして何より、セラピストとしての在り方や、膨大な知識、惜しみない愛を伝え続けてくださったこと。本当に本当に、ありがとうございます。学んだばかりの多次元キネシオロジーアルクトゥルスメソッド。コツコツと続けていきたいと思います。そして、もっと大らかな気持ちで、私らしいセッションをしていけるように、一歩ずつ進んでいこうと思います。ありがとうございました。この方(Sさん)は、約2ヶ月ちょっと前だったかまだ、私がこのクラスを開催することを決めてない時に個人セッションを行った方でした。この方と、別のもう一人、すでにベーシッククラスを受けられて自己ヒーリングを実践されてきた方にたまたま二日連続で個人セッションを行ったことが私にとっては大きくこの二人のためにも、どうにかアチューメントの場所を見つけて、アルクトゥルスメソッドクラスを開催したいというモチベーションにつながりました。このお二人は、ベーシッククラスを受けられてそれを十分に活用されていたし、もう次の段階での学びが必要なのは明白でした。ガイドから、中級クラスを開催するように伝えられただけでは実感としてわかなかったかもしれません。そういう意味でも、大いなる宇宙の采配だなあと。この感想をくださったSさんが、人へのセッションにおいて行き詰まりを感じられていたのは彼女の中の「クライアントさんをもっと開放してあげたい、助けたい」という強すぎる思いだけではなくベーシッククラスの内容だけでプロとして人のセッションをやっていく中では当然出てくるところでした。そして、クラスの中での実践を見てああ、本当にこの方はベーシッククラスの内容をしっかりと実践されてこられたのだなということを目のあたりにしました。最終日の二人1組での交換セッションでSさんは、Mさんと組みました。慈愛が深く、涙もろいSさんと、淡々と的確に鋭く情報をあげてゆくMさんの組み合わせ、どうなるかな?と、私は密かに楽しみにしていました。ちなみに、交換セッションの組み合わせは、全て私が事前に筋反射で確認しながら、決めていました。こういったことができるのも、少人数ならではかもしれません。私は、全員の部屋を順番に回ってゆくのですがこのSさんとMさんのセッションの部屋に入った時Sさんが、Mさんに対してセッションを行っていてちょうど、インナーチャイルドワークがスタートした瞬間でした。その次の瞬間、私もボロボロ泣いていました。私が部屋に入ってきたことは、参加者にも画像が出てくるのでわかりますが、私の顔は見えないようにしているのでああ、私の顔が見えないでよかったな〜と思いました。それまでの前後関係の情報が全くわからないのに部屋に入って来て、いきなり、私がボロボロ泣いていたら二人が集中できなくなってしまいますよねそれぐらい、SさんのMさんへのインナーチャイルドへのアプローチは真っ直ぐにハートに入ってきて、いきなりハートを掴まれるような感じでした。いつもはクールなMさんも、しっかりとインナーチャイルドとつながっているのが伝わってきました。なんという美しさなのだろう。私は、これまで何度も参加者にお伝えしていますがヒーリングは技術ではない、ということを改めて実感します。他の方も言われていましたが、彼女のハート全開のヒーリングはどんな人のハートも開かせてしまうパワーを持っているのだなあと。そして、彼女もまた、他の方が言われていたように、今回のクラスを受けられて「人力車から新幹線のようなスピードの変化」を感じられたそうでこれから、さらに大きく飛躍してゆくのでしょう。これは多次元キネシオロジーの奥深さだと思っているのですが時として、Mさんのように、淡々と的確に情報をあげてゆくクールさも必要でこれから彼女がそのあたりを宇宙系遺伝調整を実践していく中で、身につけてくればもうハートは開いているし、最強のヒーラーだなあと。「私が私だと思っていたものは私の一部でしかなく誰でも素晴らしい可能性がある」と彼女自身が書かれているように私たちは性質であれ、なんであれあらゆる意識やエネルギーを開花していくことができるのですから。彼女の素晴らしいセッションをこれからより多くの方たちが受けて体感していくことを楽しみにしています。さて、もう一人の方の感想です。今回のクラス、参加者との出会いが最高でした。決して楽な経験ばかりではありませんでしたが私にとって、Every Singleセッションが物語のチャプター的に進んでいって毎回、こう来たか!という学びが満載でした。一つの映画を見終えた、いえ、やり終えたという感じでした。つたないセッションでごめんなさい、と仰る方もいらっしゃいましたが私の方こそ、ど素人ですしほんっとーうに、みなさんの持ち味が輝いていてああ、出会うべくして出会って交換セッションをさせていただいているのだなと、そう腑に落ちました。私は、ベーシック以来ほとんど他の人へのセッションはしていませんでしたが初回の交換セッションで筋反射をとっていくとインナーチャイルドにアクセスした瞬間相手のエネルギーが上がっているのを感じて驚きました。しかし、相手に気付かせることもしっかりと癒すこともできずかなり消化不良で終わりました。。ところが次の日、デモセッションでその方が選ばれ典子さんが性質や宇宙遺伝の情報を読み解かれた後神業的にインナーチャイルドを癒されるのを目撃。典子さんがデモセッションを誰にするか選んでいらっしゃるとき「私にして!お願い!学びたいの!!」と心で叫んでいたのですがこんな形で学べるなんて!!、と典子さん、その方、アルクトゥルス、すべてのサポートに心から感謝しました。そして、中盤は、我慢強い、とか、人を傷つける恐れ、とかコミュニケーション、を調整していただいているというのに正に、我慢強くなってしまって、辛いのにうまく伝えられず久しぶりにひどい頭痛を経験しました。その日の自己ヒーリングで、習いたての宇宙系の浄化と次の日の交換セッションでインナーチャイルドを癒していただきだいぶよくなるという、貴重な経験もしました。習ったばかりの調整法で、自分の体感があったのとこれまで何度も感じてきたけれど改めてインナーチャイルドの癒しのすごさを感じられたのもよかったです。さらに、最終日は宇宙系もさることながら霊はずしがお得意の方とご一緒できてこの方の霊はずしとともに、全快しました。すべての経験は書ききれませんが本当にみなさん、すごいです~心から感謝です。参加者の皆さん、それぞれ個性があって、楽しかったのですがそれだけではなくて、交換セッションするとどこか自分と共通する課題をお持ちの方も多く不思議なものだと思いました。多くの人が、共通する性質を持っていて形を変えてそれが現われているのかな~という面白味も感じました。典子さん、本当にありがとうございます。大人になってから、こんな楽しくてワクワクする気分が味わえるなんて思いませんでした。この方は、ベーシッククラスを学ばれた後他の方へのセッションは行っていませんでしたが自己ヒーリングは、欠かさず続けてきましたと言われていた方でした。他の人に全くセッションを行っていなければ二人1組でのワークで、最初は戸惑うのも当たり前ですがさすが、これまで自己ヒーリングを続けてこられただけあって的確に情報をつかんでいるのがわかったし相手の問題やエネルギーを受け取っているのを感じました。戸惑いながらも、彼女から終始発せられているのは包み込むような優しさや暖かなエネルギーで誰もがリラックスできる雰囲気を持っている方でした。私は、彼女がベーシッククラスを受けられた後彼女にセッションを行ったことは一度もなかったので、正直よくわからなかったのですが今回のアチューメントを受けるにあたってこの方のリーディングを行った時に、アチューメントレベル5と出ていたのでもう後は、他の人にセッションを行っていくだけの方なのだなあと。(ちなみに、アチューメントレベル5は、アチューメントを受けるに当たってほとんどブロックがなく、アチューメントの準備ができている状態) もう準備が十分にできているのに、人に対してセッションを行うことができないというのは、人それぞれいろんな要因があるのですが探ってゆくと、根本的には同じような意識(エネルギー)にたどり着きます。それが、宇宙系遺伝の面白さでもあるのですがここを紐解いていくと、この方が言われているように「多くの人が、共通する性質を持っていて形を変えてそれが現われている」ことを実感するのです。それがわかってくると、例え、どんなクライアントさんが来られてもすべては自分の中にあったもの、もしくは今もあるものなので、安心してゆだねることができるのです。あらゆる闇も光も、自分の中にすべてがあってだからこそ、自分の中を見て行けばいくほど他の人に対しても、楽にセッションを行っていくことができるんですね。この方は、これから、間違いなくその道を選んでいかれる方だなあと。そして、それはもう遠い未来ではなく近い将来、もうすぐにそこに来ているような気がします。 ということで、今回は取り上げませんでしたが他にも感想を送ってくださった方本当にありがとうございます。今回のクラスを受けられた15人の方々がこれから、どのような変化をされていくのか子供の成長を見守る母になった気分で、見守ってゆきたいと思います。(叱咤激励する父としてではなく)→なりがち、なりがち
2021年08月20日
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今日は、先日行った個人セッションからつれづれと。この方は、冥王星遺伝が強い方だったのですが今回は、私のセッションが初回だったこともあり遺伝調整までは行うことはできず今の問題を紐解きながら冥王星遺伝に関連したカルマリリースやインナーチャイルドなどの癒しになりました。まずは、頂いた感想から。先日は、セッション本当にありがとうございました!40何年、生きてきた謎が、2時間半で解かれる!という衝撃的なセッションでした。。。なんというか、人生のいろんなことのつじつま合わせができたような気がします。私、去年のリトリートでは、昔は冥王星強かったけど今はあんまり出てきてないですね~とか思ってたんですよ、本気で笑自分のことをわかってないというのはこういうことですね。。。自分の世界がどんなに厳しいのかのりこさんに言われるまで、薄々気付いていても意識に上ってきていませんでした。例えば、一度始めたことは最後までやり遂げなくてはいけないから何か途中でやりたいことが出てきた時には今やってることをやめるためにすごく嫌なこと、辛いことどうしてもやめざるを得ないような経験を作り出して他のことを始めていたのです。。。ちょっと楽しそうだからやってみよう、とか確かに、そんな感覚はゼロでした。でも、のりこさんに指摘していただくまでみんなそんなものだろうと思っていたのです。。。爆周りも冥王星が多いので、まあみんな苦労するのが好きで笑苦労自慢が始まると自分は楽な生活を送っているんだなあと、申し訳なくなりさらに苦労を作り出すとか、楽な選択ができなくなるとかそういうこともしてました。(冥王星⇨海王星の無限ループ笑)でもやっと、カルマの大きな罪悪感が取れたからか苦労してる人の真似をしなくていいんだなと思えるようになりました。苦労してるように見える人の現実がどんなものなのか私にはわからないんだなあと思ったしその人は自分の選択でその人生を選んでいるのだからその人の力を信頼するという意味でも私が肩代わりするかのような人生の選択をしてはいけないんだなあと思ったりしています。セッションの次の日、冥王星が少しでも浄化されたのか起きた時に久しぶりにハートが開いていて幸福感を感じることができました。この数ヶ月間、毎日毎日、起きた途端に1日が憂鬱だったのに。感覚の抑圧とはこういうことかと目が覚める思いでした。今日は、とりあえずインナーチャイルドの癒しをやってみました。インナーチャイルドが言ったこと、それは、私って可愛い?でした。そうか、この子は、どんなに頑張っても褒めてもらえず可愛いとかいい子だとかも言ってもらえず自分の価値を感じられず、自分には何か悪いところがあるのではないかと怯えていたのだなと、改めて思い当たりました。こんなに頑張っているのに、みんなと分け合いたいのにそりゃー冥王星を手放したくなかったよねえ。。。と思い、この子にたくさん謝って、愛を伝えました。女らしくすること、女の子として大事にされることもこの子は、一切経験できてなかったんだなあと思うと自分が恋愛やら結婚やらで辛い思いをしてきたのも納得できて本当に自分がかわいそうになりました。今の彼氏との間で事なかれ主義になっているとご指摘があってその後そういえば、誕生日に欲しいものとか行きたい場所とか、彼の体調や都合ばかり優先して本音で欲しいものを伝えてなかったし、なんなら欲しいものが何かってことにも向き合えてなかったなあと思いました。そして、びっくりするようなことが起こりました。彼氏の前の奥さんは、彼の娘さんを一切私とは会わせないと言い張ってきたのですが、少しずつ慣れさせていく形でだったら会うことを考えてもいいと言い出したそうでそちらもまた、いい方向に向いてきた気がします。これからもっとミラクルが起こるかもしれませんが笑まずはミラクルその1のご報告と心からのお礼をお伝えしたく、メールしました!冥王星遺伝は、自分に厳しく他人にも厳しい性質。人生は厳しいという認識でどちらかといえば日本の古い世代の価値観にぴったりハマる性質です。これまで、私は、冥王星遺伝の性質についてリトリートやクラスでお伝えしてきたのですがなかなか、自分のどの部分に冥王星遺伝が出ているのか気づきにくいものなのだなあと思います。昔の辛かった時期と比較したり周りにいる苦労をしている人たちと比較して「今の自分は楽だから」と、思っている人が多いのです。でも、根底にある意識が「人生は甘くない」なので気楽にチャレンジできなかったり余計なことをあれこれ考えたり周りの人たちが苦労していると自分が申し訳なく感じたり。そういう「隠れ冥王星人」は意外に多いんですね。冥王星遺伝では、「何が正しいのか?」に意識があるので自分の言動が正しいか、間違っているか何が正しい選択なのかを無意識にあれこれと考えています。で、大抵、考えた結果はあまり幸せな結論には行きつかないので冥王星の人は「何もしなくても、ただ幸せ」という感覚を感じるのが苦手です。「苦労を乗り越えてこそ、素晴らしい」のが冥王星遺伝の持つ意識なので冥王星人同士が集まれば苦労自慢になりがちなのも、納得。根底にある意識が「苦労を乗り越えたい」なので困難な道を選びがちだし自然と苦労もやってくるわけなんです。冥王星遺伝は、楽してお金を得ることをよしとしない性質なのでお金や仕事の苦労をしてきた人も多いです。他の人が手を抜いたり、怠けているのが受け入れられない方も多いです。だから、冥王星遺伝は自己愛の欠如につながる遺伝なのです。また、完璧主義の代表格が冥王星遺伝。「完璧にやらないとストレスが溜まる」という人や「一度やったら最後までやらなければ」とか「完璧にやれないのなら、最初からやらない」という人などとにかく、気楽にスタートできなかったりやりたくないことも続けていたり必要以上に責任を負ったりするのも冥王星の特徴です。根底にある冥王星の重いエネルギーを感じないように目先の刺激に走って本当に自分がやりたいことにはいつまでもチャレンジできない人もいます。さて、彼女の場合はこのカルマがあったからこの親を選んできたのだなあと思えるような深い罪悪感の過去世があってこの思いを、今まで背負って生きてこられたというのは、どれだけ大変だったのだろうと。さらに、厳しい親に育てられたらそりゃ誰でも「人生は甘くない、厳しい」という認識になるなあと。そして、そのカルマを解放する時はマスターたちが、深い愛でサポートしてくれてああ、やっと彼女はここから解放されるのだな~と涙が溢れました。カルマリリースは、いつでも「おめでとう。もうこの苦しみは終わりだよ。ここから自由に生きるんだよ」という宇宙からの祝福を感じます。そして、セッション中にお話しされていた彼の娘さんとの関係がこのセッションの後になって急にいい方向に向かってきたというミラクル。自分の内側が、より楽に自由になっていけば周りの状況も変わることを今まで、私自身も何度も体験したけれど本当に自分が全ての現実を作っているなあと。より幸せな現実をクリエイトしてゆくことができるように自分の内なる世界を見てゆきましょう
2023年10月09日
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さて、第5回目は、グレイ遺伝のワークでした。グレイ遺伝はダイレクトにハートチャクラのオープンさに関連している遺伝だし人との繋がりや信頼関係に深く関わっています。グレイ遺伝は、日本人は全員持っている遺伝ですが自分のどこにその性質が出ているのか?に気づくのはなかなか難しいものです。自分では被害者意識ではないつもりでいつの間にか被害者意識になっていたり逆に、相手は責めないけど自分を責めていたり。または、無意識に人との壁を作っている部分や人を見下している部分などそれに気づくところからまずはスタートです。今回の参加者は、新規の方も内観力というか、気づきが早い方が多いような気がします。神聖幾何学のワークは、レプの回と同様、浄化サポートとして入ってくれた6人の上級クラスの受講者とともにワークをスタートしました。これが、レプの回以上に、壮絶でワークが始まった途端、次々と様々な症状が現れる方が続出し浄化隊の方が、それをてきぱきと対応してゆくのを見ているのがなんとも頼もしく。やはり、すぐにここまで実感できるワークはなかなか他にはないなあと改めて思います。その後は、ハートチャクラを開くための動画でのワークを行いました。その後、初めて本音でシェアし、共鳴するためのワークとして、3、4人に分かれてのグループワークを入れました。まずは、新規の方から頂いたメールから。クラスを通して、今までいかに自分のことを後回しにして来たのかをひしひしと感じてます。昔はこうだったけど、今は全然そんなふうに思わない感じない!など、毎回いろんな気付きや学びがありとても興味深いです。一昨日のクラスのワークの時に始まる前から頭痛がしていたのですが始まって回し出したら頭痛は治ったらその代わりに息苦しくなり、その旨を伝えたところ(毎度のクラスで具合が悪くなるのですが今まではなぜか伝えることができませんでした)Sさんが対応して下さったのですが急にフーッと抜けて行く感がして、驚きました!友人にそのことを伝えたらそれを味わっちゃうともう抜けれないわよ!と言われました。笑今までのクラスの中ではなかったのですが今回のイルカの映像の所で涙が止まらなくなりました。特に両親へ愛を贈るというフレーズからです。愛を贈ると同時に愛を受け取る。という事も、ああ、そういう事だったのか~と腑に落ちました。次回のクラスも楽しみにしています。本当に、この方だけでなく他にも苦しくなったのに浄化隊の方にサポートをお願いしたらす~っと楽になるのがわかってびっくりしました、という感動を何人かの方が伝えてくれました。その苦しいエネルギーを普段は、気づかずに貯めてしまっているのですからそれは身体や思考や感情に影響を及ぼすわけですよね。これも新規の方から。のりこさん、そして浄化隊のみなさま、クラスのみなさま、ありがとうございました。終始、感動と感謝と優しい気持ちで満たされていました。のりこさん、そして、浄化隊のみなさまが、たくさんエネルギーを送ってくださっていたおかげなのだなと思います。ありがとうございます。クラスの中でのりこさんにコメントいただいたこと…、「人を助けなきゃという前にまず自分を助けないと」本当におっしゃる通りです。インナーチャイルド、頑張ります。どんな闇を見せられても大丈夫、と言ってくださるのりこさんに救われましたし、そうか、そういう世界ってあるんだなあと。私もそうなっていけたらいいなあと思いました。のりこさんの発想、みなさんの発想、伺っているといろいろ目から鱗で嬉しい発見だらけです。4回目のインナーチャイルドのクラスの時まではまだ緊張していましたし、心も閉じていましたがそれではいけないかもと反省して。昨日のグレイのクラスでは顔出しもしグループワークにおいても気持ちをシェアさせて頂ける勇気が持てました。そういえば、クラスの後、夕飯の買い出しに出かけた際。イルカの風船を持って歩いているお子さんを見かけて🐬!!びっくり。クラス内の動画のイルカさんたちにハートがぐわわーんと揺さぶられたことを思い出し、またなんともいえない多幸感に包まれました。イルカは素晴らしい存在であると知識としては知っていたのですが、イルカのエネルギーと初めて繋がれた気がしました。素晴らしいクラスを本当にありがとうございました。次回もどうぞよろしくお願いいたします。クラスをやっているとみなさんから、いろんなシンクロの話を聞きますがイルカの動画を見た後イルカの風船、は素敵ですね。神聖幾何学のワークを行った後動画を見たのでしっかりとイルカのエネルギーとつながることができたのだろうな~と。こちらは、再受講の方から頂いたメール。今日のクラス、私本当にうけてよかった!初めてコーヒートークから放課後まで全部参加して自分からシェアもして、自分の成長をとても感じました☺️昨日自己ヒーリングしていて、奇跡を受け取りなさいみたいなメッセージがあったのですが、今日はまさにそんな1日でした✨同じグループに、(私と)同じ名前の人がいたこと。ワークの時にお互いに恋愛のことを話したのですがとても状況が似ていて。しかも彼女は春から同じ県に移住したらしく居住地もとても近く!早速明日の夜会うことになりました。明日はお互いの状況をいろいろシェアしつつ泣きつつしてくる予定です(笑)最近の課題の、人との親密なコミュニケーションの第一歩踏み出せているような気がして嬉しかったです!次回のクラスも楽しみです!これも本当にシンクロというのか同じ名前で、同じ県で、同じような恋愛の悩みを持っている人がたまたま、グループワークで同じへやになるという。もう早速、次の日に実際に会ったとのことでこういうつながりは、本当に宇宙のギフトだなあと。今回、参加迷ったのですが、やはり受講して良かったと感じました。これまでの動画の中にいくつかお気に入りがあって、そちらの方が好みだなと思うものもありますが、新しい動画もやはり素晴らしかったです。 スマホ1台とイヤホンあればどこでも癒されるのがいいなど思います。それにしても、画面からすごいパワー。これまでやったグレイワークのレベルを遥かに超えていた感じ。浄化隊と、参加者の皆さんの力も頂いているからよりすごかったのでしょうね。ホルスのエナジーに癒されたし、沢山涙でました。他人から妬まれ、中傷された出来事を思い出し、それが故に他人を真に信じることが出来なくなったことを思い出したのですが、ホルスが出てきたときのナレーションがまさにその通りの内容だったのも泣けたポイントでした。 闇を隠す為にエネルギーを使ってきたから、そのエネルギーを別の所に沢山使いたい。そして、どんな場所にいても、ありのままの自分でいられたら、本当に自由だなと思うし、もっと、沢山の人と繋がれたら、 やっぱり楽しいですよね。。。中略インナーチャイルドワークに「お父さんへのワーク」が入っていましたが、それが最高に良くて、とても泣きました。 私の亡き父は、いかにも「昭和の男」という感じで、仕事が忙しくてほとんど家にもおらずあまり話もしなかったし、(母が父に対して敬語だったのでそのせいで余計に親しく話せなかった)母に比べて、父との関係は薄いように思っていたけど、 先日、久しぶりに実家に帰った際に、偶然、亡き父がローカルニュースに出ていて…。 ニュースの父を見て、「お帰り。いつも応援しているよ。見守っているよ」と言われた気がして、 その後すぐの配信がインナーチャイルドワークだったので、「お父さん大好きだよ。」って本当に心から言えました。 そして、父の愛を沢山受け取ることが出来ました。(ハートを開くワークでも、沢山受け取れました) 10年前にこの世を去ったけれど、時を越えて父の愛を感じることが出来るって、すごく幸せなことだなと思いました。 色々なことはあったけれど、この家族に生まれて良かったと今は本当に思えます。 だからこそ、 幸せな人生を生きる。 それが、亡き両親の親孝行になるなら、これから、全力でやっていきたいと思っています。これまでも辛いことも悲しいことも沢山あったし、何度も、もう消えたい!と思ったけれど、だからこそ、変容したい!!!絶対、何とかしたい!!と強く決めると、その時はちゃんとサポートの光が注がれるんですよね。私を見守る存在達は、私が真に望めば、本当に、私が幸せな人生を生きることを応援してくれている。それは、少しずつだけど、確信していて、 信頼すればするだけ自由も拡大するし、可能性も拡がっていくはずだから。 のりこさん、そして、私を見守ってくれる存在たち、本当にいつもありがとう。 この方は、この他にも長い間封印していたという深い傷と今回の気づきをシェアしてくださってそれは、ここでは省略しましたがああ、やっとそれを手放す時が来たのだなあと。読みながら、感動でした。再受講の方は、これまでワークしたものとはまた違うものが上がってきたり違う気づきがあったりする方が多くそのお話を伺うと、私もまたいろんな気づきを得ています。と、文字制限になってしまったのでここで次にわけます〜
2023年12月12日
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日々、ヒーリングやトランスフォーメーションを行っている中で劇的に変化を感じることもありますが時には、自分の成長や変化に気づきにくいこともあります。特に、そのことを意識していなかったにも関わらず、何かの拍子に、あ~そういえばこの部分、結構、変わっているなあと思うようなことはよくあります。さて、前回のリトリートに引き続きこのレベル1クラスでも毎回のように、動画を制作してクラスで使っているわけですがその中で気づいたことは前回のリトリートの時より今回の方が、マスターたちとのつながりが深くなっていることでした。それはいろんな場面で気づくのですが例えば、以前のやり方だと「恐れのワーク」に関して動画で5曲使うとしてまずは、5つのテーマを選びその後で、それぞれのテーマのワークをサポートしてくれるマスターを選ぶところまでは同じなのですがその後、以前なら、全て筋反射でマスターたちからのメッセージを拾い、それらをつなぎ合わせてナレーションを作ってゆくというプロセスだったのが今回は、テーマとマスターが決まると筋反射をとらずに、ほぼ何も考えず自動的に、マスターたちからのメッセージがどど~と降りて来るのでそれをタイプしその後で、足りない言葉を筋反射で選んで、いくつか足したり修正したりして、ナレーションを作るので以前に比べると、かなりプロセスが早いのです。そうしようと思って変えたわけではなくいつの間にか自然にそうやっていたのです。そして、ナレーションに合わせた曲を選びまずは、その曲に合わせながらナレーションを録音してみるのですがもうその時点で、マスターのエネルギーが一気に降りてきていきなり号泣することも多く。その時の感覚によってはあ~この内容に関してまだ私、何かありそうだな~と感じて「ホルス、このまま私ナレーションやれる?」などと、と聞くと「いや、カルマがあるからワークした方がいい」と答えてくれたり。やっぱり。この感覚はそうだよね。それで、一旦、ナレーションの録音をやめ自己ヒーリングへと突入するわけです。その自己ヒーリングで解放された後受け取ったメッセージの内容をより理解するということが何度かありました。私自身のマスターたちへの理解やつながりが深くなっていることでクラスの参加者も、より深く理解したりつながることができるということを改めて感じています。さて、次回のクラスは、海王星遺伝なのですがこれまで私は、海王星遺伝の何を見てきたんだろう、と思えるほどこの動画作成を通じて、気づいたことがたくさんありました。実は、私自身の海王星遺伝はインプラントまではワークして他の人の調整もやってはいたのですが自分の海王星遺伝のDNAや脳の調整まではやっていなかったこともあって(完全にこの遺伝を手放すことに抵抗があり)日本から戻ってから全てを調整し終わったことでやっと見えてきた部分もあるのかもしれません。だから、日本の滞在中、全体的に重い空気感を結構辛く感じていたんだなあと。そう考えるともともとエンパス体質の人って生きづらいだろうなあと。ということで、昨日、海王星遺伝のための全てのナレーションが終わったのでこれから映像の素材を探してくれちゃんとの動画制作です。このナレーションと音楽に合った素材を探すのが、毎回、大変でいつもクラスまでに間に合うのかな~と思うのですがなんだかんだで、いつも間に合っているので今回もそれを信頼して頑張ります。ということで、レベル1クラスの海王星人の方々楽しみに待っててね。
2024年03月04日
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先日、レベル2クラスの前半2日間が終了しました。確か、レベル2クラスは2022年に12月に開催して以来のこと。今回は、参加者は、50名ちょっとで再受講より、新規の方が多かったです。(レベル1クラスは再受講の人の方が多かった)初日は、毎回のクラスと同じように筋反射を使ったカード選びや食品や日用品のエネルギーを調べることからスタートしました。これまでのクラスもそうですが大体、この初日で、「筋反射取れない!」とパニくったり、焦ったりする人が多いのです。筋肉が動く人は、筋反射取れるのだから何がブロックしているかに気づけばいいだけですといくら説明しても初日に全く分からないとやっぱり不安になるものなんですよね~。初日は、誰でもそんなものなのであまり気にしないで進めているのですがところが、今回、2日目になっていきなり深いところにアクセスする人が何人もいて、逆に驚きました。2日目は、キネシの醍醐味である年齢退行を行って過去の傷をどんどん癒してゆくと言うことをメインに行いました。今回のクラスはこの前終了したレベル1クラスからの流れで参加されて、レベル1の動画も購入されている人がほとんどだったのでそれを使えば、すぐに調整可能になったのもよかったのかなあと。キネシは、調整法を知っていなければ情報も上がってこないからです。で、生まれて初めて筋反射を学んだばかりでこの2日目に自分の離婚問題や母との関係による傷など深いところにアクセスしている方がいて驚きました。自己ヒーリングは筋反射で、その傷となった年齢にアクセスしたりスキャンリストの中で、言葉を拾ったりすると一気に、その時の感情が上がってくることが多いので、そこに自分の傷が隠れていたことがよくわかるのです。2日目は、調整が目的ではなく筋反射で情報をあげる練習や情報の掘り下げまでがメインだったのですがすでに、いろんな気づきや解放が起こっている人もいて、すごいなあと。クラスが終わった後こんな感想を頂きました。この方も初めて筋反射を学んだ方です。今週末は2夜に渡り、前半クラスの開催ありがとうございました。良い意味で、大変衝撃的に感じた事がありましたので感謝の意味を込めてシェアさせてください。第一日目のオラクルカード選びでたくさんある中から最終的に選ばれたカードはエナジーカードのBroken Heartの逆位置でした。こんなにカードがあるのになぜこのカードが選ばれたのか、愕然としました。まさに今の私の心境に当たっていたからです。衝撃が隠せずしばらく動揺が続きます。現在の彼とうまく行っていないからです。確かに数ヶ月前に何かショックな事がありました。今は彼への執着や過去のショックな事件を手放したいともがいている所でした。ですが、まだ彼とは話をする機会がある為なかなか難しくもどかしく感じていました。カードはそれを意味していてそれを過去のものとして前に進めと。次に進むと必ず良い事があるからという事と思い動揺してしまいました。でも、しばらくすると何故だか気持ちが自然に落ち着いてきてとりあえず無事に第1日目を終了しました。第2日目の授業で見たドラマの動画がとても衝撃的で、また大変動揺しました。自己破壊プログラムに幸せになってはいけない意識はまるで私の事である様に思えました。典子さんから上がってきた感情を観察してください上がって来たものしか浄化できないだから情報をあげる事の大切さ。どんどん情報を拾っていく練習をしてください。過去の傷を片っ端から癒しましょうと聞いてなるほど、と思い、大きく動揺した、この気持ちは無視してはいけないこれは大切な情報だ。と思いました。でも、どうカテゴライズしたらよいかどう意味付けしたらよいのかわからない、、と考えている間にもクラスは進んで行きます。その後クラスの途中でふと思い出したのが昨日のカードについてです。Broken Heart &過去退行、、、うーん。そうだ、そういえば思い起こせば今の彼に出会う直前に他の男性でショックな事があったではないか、、と思い出しました。その事について時々思い出しては苦々しい気持ちになるではないかトラウマになっているのは確かだ。更に思い起こしてみる事にしました、いつの頃からか何故か、私の恋愛はいつもいつもうまく行った事がなくなっていました。そういえば、、以前はそんな事はなかった、いつからこの負の連鎖は始まったのか?思い出すとそこから上手くいかない不幸の恋愛ばかりが続いている。全ての恋愛でうまく行かずもれなく毎回深く傷ついているのは確かであります。ここでひとつひとつ思い出す事にしました。インチャも出てきました。全て書き留める事にしました。今まで傷を癒さずに無理やり忘れようと何処かに葬ってしまっていました。でも全部エーテル体の何処かに残っているものだと気がつきました。そしてここを癒す必要があるとわかりました。私が恋愛や人間関係で幸せになっては行けない連鎖が雪だるま式に大きくなっているのかもしれないです。ここでBroken Heartのカードが深い意味があったのだと実感しました。翌日朝目覚める ”私は自分を大切にする。人からも大切に扱われる” というメッセージが浮かびました。自分の心の傷を探して自分で癒すという概念や認識を今まで持った事がなかったのです。心の傷があった事すら認識していません。感情、感覚の抑圧です。これからは傷をどんどん探してどんどん癒して行こうと思いました。自分を自分の気持ちをもっと大切に扱おうと心に誓いました。上がって来た、浮かんで来たきた気持ちや感情を無視しない事が、とても重要な事と痛感しました。今回はいろいろな伏線を回収できたのではないか点が線につながるという体験をしたと思います。このような素晴らしい機会に恵まれた事に心底感謝です。典子さん、いつもありがとうございます。キネシオロジーレベル1を学び始めて飛躍的に私の気づきは進化しています。これからも集中して学び続けて行きたいと真に思います。もうね。嬉しくて、読みながら、思わず、涙出ました。”私は自分を大切にする。人からも大切に扱われる” これまで自分の感情を無視してきたと言われる方がたった2日間でこんな深い気づきを得ただなんて😭そうなんです。自分の感情や気持ちをないがしろにして自分を大切にしていないから人(彼)からも大切にされないんですね。自分が自分を大切にしていないと自分を大切にしない人を彼として選んでしまうのもあるかもしれません。 「自分を自分の気持ちをもっと大切に扱おうと心に誓いました。上がって来た、浮かんで来たきた気持ちや感情を無視しない事が、とても重要な事と痛感しました」ああ、本当に。恋愛に限らずこれを無視し続けているから自分の生きたい人生を選べなくなってしまうんです。自分の気持ちや感覚をスルーしないでその都度、大切に見ていけば必ず、より幸せな人生へと向かって行きます。 大きく動揺した、この気持ちは無視してはいけないこれは大切な情報だ。と思いました。 この気づきも素晴らしい。そうなんです、上がってきた感情や感覚こそが最も大切な情報なのです。それにしても、初めて学んだばかりでまだ仕組みもよくわかっていないおぼつかない筋反射であってもドンピシャなカードを選んだり過去の抑えていた感情を受け取ったり気づきを得たりすることがあるんだなあと改めてキネシオロジーと筋反射のすごさを思わずにはいられません。もちろん、最初は、よく分からなくても全く問題はないのです。今回、再受講の方から頂いたメールに「最初にクラスを参加した時は全然分からなかったけど今は、筋反射がない人生なんて考えられない。これがなかったら病気になってました」と送ってくれた方いましたが本当に、私も何度も、この筋反射に命を救われています。だから、最初は、よく分からなくて挫折してしまいがちだけど簡単に諦めたりやめてしまわないでほしいな~と。さて、クラスの度に、私自身も新たな気づきを得たり自分の問題を見せられたりします。私は、過去のクラスはバンバン多くの情報を与えて先に進めることばかりしていて参加者の理解が置いてけぼりになっていたことのの反省からここ最近のクラスは丁寧に丁寧に、を心がけていたのですが2日目のクラスの途中に、いきなりガイドから呼び止められて「それは説明しすぎ。そこまでやらないこと。そこまで説明してしまうと、自分で実践して気づいていくチャンスを失ってしまいます。バランスを取りなさい」と伝えられて、苦笑しました。確かに~説明不足も困るけど丁寧にやればやるほどいい、ってわけじゃないなあと。なんでも、バランス、ですね。ということで、今週末は3日連続で後半のクラス。多次元キネシオロジーのプログラムの中でも最も大切なものの一つ霊的エネルギーの浄化からのスタートです。去年、レベル3クラスを開催した時に霊的エネルギーを浄化できていない人が多かったので今回のレベル2では、家の地縛霊、浮遊霊の浄化などももう一歩踏み込んでやってゆく予定です。クラスはどのレベルであっても、やっぱり楽しいです。
2024年05月27日
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さて、クラスやセッションの感想からなるほどなあ、と改めて気づかされることが多いですが今日もそんなお話から。通常、個人セッションでは、最初にクライアントさんのお話を聞いた後その日のテーマや問題は、何なのかクライアントさんのハイヤーセルフにアクセスし、筋反射で決めた後そのテーマや問題に関連した根本要因を紐解いて調整を行ってゆくわけです。で、紐解いてゆく中で、例えばこのテーマには、主に4つの根本要因が関わっていて今日は、そのうち2つしか調整できないから結果として、どう言う風に出てくるかな~とか今日は、ここまでアクセスして調整したから少なくとも、この部分はある程度、変化するな~みたいな予測も、なんとなく見えてくるわけです。ところが、やっぱり、セッションの後予想外の変化として出てきてえ~そこが変化したのか~と驚くこともよくあります。一つの事は、多次元的にいろんなことにつながっているのである一つのことが変化すると予想もしなかった変化につながってゆくのです。以前、ガルシアメソッドと言うマトリックスエネジャティクスの発展系のようなメソッドを学んだ事があるのですがそのガルシア博士が言っていたことに「例えば、足の捻挫が、無意識の世界ではお金の流れのブロックにつながっているようなことがあり得る」みたいな話をしていてなるほどなあ、と思ったことがありますが本当に、意識の世界は奥深くて面白いなあと思います。さて、少し前に頂いた、個人セッションの感想でもそんな変化をお知らせくださった方がいました。典子さんのセッションを受けて一番変化したのは私たち夫婦のことです。娘を妊娠してからずっとセックスレスでした。日本人特有というか、いい歳をしてしなくてもいいと思っていたし友だちと話していても、していないという方が言いやすいというか・・・。吞んだ席でも「もう、歳とともに性欲も無くなってきたわ~」と話題にしていた方が話しやすくて。それでも、彼とはハグをしたり、軽くキスをしたりそれなりにスキンシップもありそれで十分だと思っていました。でも、その反面。恋愛ドラマを見ながらわたしにはあんなに情熱的な感情は一生味わえないんだわ~。と少し寂しく感じたりなぜかセックスレスが題材のドラマを夢中で見たりしていました。中略(そして、私のセッションを受けられた後彼女は、旦那さんへのセッションを行い自己ヒーリングも行ったとのこと)しばらくしてから、彼とベットの中でハグをすると本当に包み込まれるような愛情で満たされていっぱいになりインナーチャイルドも癒されるようでした。その後の自己調整でも満たされない想いが出てきても旦那とのハグで感じた愛情の感覚を思い出すだけで調整されるようになりました。セックスの前に、二人で密着してハグをするようになったのですがその時間がとても大切で愛情に包まれて満たされるのを体感ごと感じます。「結婚前の恋愛してる時みたいな感じだね~」って二人で話しています。いままでも、甘えたりハグしていたのですが今の方がより愛されている実感があります。なんと、素敵な変化なのでしょう。これを読んで、その幸せ感、満たされ感に私まで包まれるようでした。ちなみに、私のセッションでは全くセックスのことなんて触れてもなかったと思います。なので、最初にこれを読んだ時はえ〜そこ変化したの〜とびっくり。そのセッションでのテーマは豊かさ(お金に関して)の意識を高めることや自己ヒーリングや人へのヒーリングのブロックになっているものを手放すと言うことが主なことで実際にそれらの問題も変化したそうですがそこから、こんなところにつながって予想もしていない形での豊かさを受け取るなんて、本当にすごいなあ。それにしても、この方は、まだ40代の方ででも、少し前まで「いい歳をしてしなくてもいい」なんて思っていたことにも正直、ちょっと驚きでした。40代でそうなら、50代、60代とかはもうセックスは、終わっていると言うことですよね。性に対する認識の低さは日本では依然としてあるんだなあと。セックスの問題は夫婦の関係が円滑に行くと言うだけではなく女性性のエネルギーのアップはもちろんホルモンのバランスや免疫の力のアップまた、自分の感性やエネルギーを受け取る力は確実に高まってゆくし浄化する力やヒーリング能力が高まったりさらに言えば、お金のことにもつながっている可能性は高いのです。(これは、多くの人が実体験として語っていることです)頭ではセックスレスがそれほど問題だとも認識されていなかったのにこんな変化につながって本当によかったなあと。ということで、次回は更年期以降の性について書いてみようかな~、と思っています。(え?別にそんなこと知りたくない?)
2023年11月20日
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みなさんからのインナーチャイルドの回の感想の中に「のりこママに育て直されてます」という言葉があってああ、今生で、私自身は自分の子供を持たなかったけどこうして、魂の子供たちに出会えて幸せだなあと、喜びを噛みしめていました。多くの親たちが、子育てを通じて自分自身を見つめ直し学んでゆくように私も、多次元の世界をみなさんに伝えることを通じて、自分自身を見つめ直し学ばせてもらっているのだなあと感謝で一杯です。さて、今回のレベル1クラスには初めて私の家族が参加してくれていてそれは、私の弟の奥さん、つまり私にとっては義理の妹なのですが実は、彼女の存在が、レベル1クラスをこの10月から絶対にスタートさせようと私が思っていた理由でした。彼女が、今年の夏に「私、のりこさんのヒーリングを学んでみたい」と言い出したからです。結局、蓋を開けてみれば、今120人以上の人が参加してくれていますが募集する前は、それほど多くの人からこのクラスの開催を求められていたわけではなくそれよりも、何人もの人が望んでいたレベル4のクラスを開催する方が先かな?とも思っていたのですが彼女の一言で(ガイドの許可もあり)こちらを先に開催することにしたわけです。私は、これまで多次元の内容などは彼女に詳しく話したことはないし一度も勧めたこともなかったのですが嬉しかったのは、彼女が「これまで、スピリチュアルなことは信じてないわけじゃないけどどこか距離を置いてきたのだけどのりこさんを見ていてああ、スピリチュアルなことって大切なんだなあと思ったんです」と言ってくれたことでした。私の弟は、とても愛情深い人なのだけど私の父のレプの性質をもろに受け継いでいて時々、息子(私の甥っ子)に切れてしまうことがあり私も母も、甥っ子がかわいそうになってしまうことが多々あったのですが彼女は、その分、甥っ子に優しく愛情を示していつも明るくいてくれて私と母にとっては、彼女はまるで救世主みたいな存在でした。私は、彼女、Yちゃんには血のつながり以上のシンパシーを感じているので、彼女に「もし(弟との関係で)何かあったら私も母も100%、Yちゃんの味方だからね」と伝えていたのですが一方で、私にとっては、7つ年下の弟は子供の頃から、可愛くて仕方ない存在だったので弟と話せば、弟の気持ちもよくわかるので「うんうん、よくわかるよ~」となってしまい、全く厳しいことは言えず。彼女は『Y君(私の弟)もすごく優しいとこあるんですよ~」と伝えてくれるのだけど私は、Yちゃんに我慢させてしまっているのではないかと、どこか申し訳ない気持ちになることがあったのだけど今回のクラスを受けて、彼女が自分自身を癒しもっとわがままに生きてくれたら本当に嬉しいなあと。Yちゃんの実のお母さんはもう亡くなっているのですがとても厳しい人だったのでこれまで彼女は人に甘えることができなかったのです。そして、彼女が今年の夏に電話で伝えてくれた言葉が「私、Y君と結婚して、本当によかったなと思うことがお義母さん(私の母)に出会えたことなんです。私、お義母さんに出会って、生まれて初めて「お母さん」というものがわかったんです。ああ、これが「お母さん」なんだなって」と言ってくれたことでした。その言葉を聞いて、涙がボロボロ流れました。私の母が、血のつながっていない彼女にとっても「お母さん」でいてくれることが本当に嬉しくて、ありがたくて。彼女が、実のお母さんからは得られなった「お母さん」の愛や優しさを受け取ることができて本当によかったなと。彼女は自分のインナーチャイルドが傷ついていることはよくわかっていてそこは、これからももっと癒してゆきたいと言っているけれどでも、私の母が彼女が甘えることができるお母さんでいてくれて彼女にとっての癒しになっていることがわかって、本当に嬉しかったです。子供の頃の私は母は、ごく平凡で普通のお母さんだと思っていたし特に母をすごいと思ったことは、全くなかったのだけどでも、今、改めて思うのはこのごく普通のお母さんでいることがどれだけ普通じゃなかったのかということなのです。私は、50代を過ぎた頃からは、母を喜ばせようと旅行に連れて行ったりもしていますがそれまでは、母を喜ばせるためにと何かを頑張ったことなんてほとんどなくて母に対しては罪悪感を感じることもなく自由に生きてきました。(父に対しては罪悪感あったのだけれど)なぜなら、私が特に何もしなくても母は、私が楽しんでいることを喜んでくれたし母自身も楽しんでくれていたから。私は、母からは、一度も「こうなって欲しい」という期待を感じたことがないのでだから、母の期待にそうために何一つ無理をする必要はなかったなあと。今でも、日本に戻ると「まあ、遠いのに帰ってきてくれて。本当大変だったね〜」と感謝されるのでいやいや、長い間、海外に暮らしているんだから年に一度ぐらい帰るでしょ〜相変わらず期待値、低!と思うのだけどだからこそ、私は存在するだけでよかったんだなと。以前も書いたけど子供の頃、母が、祖母(父の母)から、物やお金が送られてきた時に私たち子供に、よく言っていた言葉で「(お返しをしたりせず)ただありがたく、親から受け取ることが親孝行なのよ」というのがありました。いつまで経っても親は、子供に何かをしてあげたいと願うもの。だから、子供がそれを受け取ってくれることが親にとっては嬉しいことなのでそれが親孝行ということ。だから、私は、今でも、実家に帰れば全く料理も洗濯もせず料理好きな母の料理をありがたく頂いているのです。私の母は、ずっと専業主婦で何も成し遂げたりはしていないけれど私にとっては、世界中で一番尊敬する人です。だから、世界中のお母さんに伝えてゆきたいなと。何か子供のために無理して頑張ったり子供のことを心配したりすることは決して、子供のためにはならないということ。お母さんが、子供の楽しんでいる姿を喜びそして、お母さん自身が人生を楽しんでいること。それが子供にとって、最大のギフトだなあと思うのです。
2023年11月30日
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前回のクラスの感想の続きです。今回のグループワークはインナーチャイルドの時のワークとは違って、一人ずつの話を聞いて共感するというものなのですがこれが案外、「共感」が上手くできない、と気づかれた方が多くて実は、そこに気づいてもらうためにやったこともあるので、本当やってよかったです。つい、相手を励まそうとしたり「私も同じような体験がある~」と自分の話をしてしまうのは共感ではないんですよね。ということで、これはFacebookに頂いた感想から。今回の動画もすごく良かったです。当日は眠くてボゥと観ていましたが後日録画を観ていたら、イシスの ありのままの自分でいることが、本当の自由なのですこのメッセージで涙が出ました。私は自由だと思って過ごしていましたが自分が傷つかない様にどこか自分の気持ちを隠して人に合わせたり我慢している自分に気づけました。グループワークで ただ話しをするただ話しを聞く、アドバイスをしないこのワークはすごく大切な気づきになりました。ただ話しを聞く こんなシンプルな事が私はできていませんでしたつい元気になる様な言葉を探してしまったり似た様な辛い体験を話してしまったり その人が本来もってる自分の解決出来る力を信頼してなかった事に気づけました。又次回も楽しみです、ありがとうございましたグレイ隊の皆様もありがとうございましたのりこさん、皆様、第5回もありがとうございました!グレイは自分と一体化している感じでほとんどの性質が当てはまります。今回私は、浄化の際もし苦しくなったらそのまま浄化隊の方々に頼ってみよう甘えてみようと思いました。言っても無駄とか、人を信頼できない私にはチャレンジでした~浄化中、頭のピリピリ感と体がフラフラする感覚があり助けていただき楽になりましたあぁ伝えて良かったって思っていたのですが…放課後になり、しばらくすると自分の中がザワザワしてきて「もっと頑張ってから助けを求めればいいのにって呆れられたかも」など次々にグレイっぽい感覚が浮かんでしまいました浄化したのに、する前より苦しくなって…自己ヒーリングしてみると4才のインナーチャイルドが出てきてくれました。保育園で先生に怒られて暗い押し入れに入れられた子です。私が余分な事をしなければ良かったのにと小さく縮こまって自分を責めてそしてその出来事をお母さんに言えなかった子。何度も癒やしたけど、まだまだ癒やしが必要みたいですまた、グループワークでの共感の難しさも実感しました。つい励ましの言葉を探したりして話を聞いているつもりが自分が何を話そうか考えてしまう事も多くてそうするとしっかり相手の話を聞けてないなぁと反省したり。家族にもついそんな感じになりがちです。他にも沢山気づきがありましたワークで皆さんと愛でつながって本当にハートが温かくなり感激です次回、今回よりもハートを開いて参加したいです典子さん、参加された皆さん、ありがとうございました!“グレイは同情されたくない(見下されたと感じるから)”で、前回のグループワークの時になぜグレイが全開になって心のシャッターが閉じたかが理解出来ました。良かれと思ってアドバイスして下さったりしても(私はこれまでも頑張って癒してきたのに全然知らない人に言われたくない)という被害者意識と見下された感が上がってたのか!とやっと気づきました(グレイ、ナイーブすぎますね)昔は被害者意識vs被害者意識のぶつかり合いの修羅場があるくらいグレイそのものでしたが、最近は見下されたとグレイが感じるとひっそりと心のシャッターを下ろしていたんだなと理解出来ました。今回のグループワークでただ聞いてもらう(同情もアドバイスもしない)ことで確かにグレイが発動しなかったのもこのグレイの性質に沿ったものだったんだなととても学びになりました。そして前回受講したレベル1の頃より人と関わりたい気持ちが育っている気がします。元々グレイの権化なので超マイナスからのスタートですが、「人と関わりたい」の芽がちょっとずつ成長しているなと日々感じています。やっぱり多次元に出会えて本当によかったなと。典子さん、皆さんありがとうございました。グレイ意識をみていくのが、すごく興味深くてもうしばらくどっぷりはまります。こんな人にはなりたくない。なんてそこ自分にもある!とかそれに対して以上に敏感で正義感燃え燃えになるところあるなぁといろいろと刺激され、炙り出してもらいました。メラメラといい感じで表にでてきてくれてます。どの遺伝もどっぷりとみていくともう自分はその遺伝の代表星人みたいな感覚になってきて苦しい~となるのですがそれもこれも、夜明け前が一番暗い。とか闇の向こうに光がある。がやっぱりそこにはセットで体験できて嬉しいです。みつけて昇華されてほどに深く呼吸ができるよう。地球ありがたやです。今、もっぱら浮かんできているのは本音で話す。共感するって何?!です。共感なんて大嫌い!共感はされたくありません。な自分を発見してひっくり返りそうになりながら今、快感、嬉しくなっています。」2つ目の動画は、ホルスの愛と信頼がどっと流れこんできて、こんな信頼を深めていきたい!という思いでいっぱいになったり今日も明日も周りの人に愛を思いっきり表現したい気持ち、愛が溢れてきました。どっぷりダークな部分をみて暖かい繋がりをこれからも深めていけたら嬉しい。みなさんの「人の話をただ聞くことができない」「自分の本音がわかっていない」ということに気づかれたのは大きな気づきだなあと思います。長い間、いつも元気な自分でいたり人に合わせたり相手を元気づけることを無自覚にやっていると何が自分の本音なのかわからなくなってしまっている人結構、多いのです。そして、これはクラスの中ではお伝えしなかったのだけど共感力と自分の本音に気づくことには相関関係があって自分の本音が知れば知るほど共感力も高まってゆくのです。だから、今回の人を励まさない、元気づけない、自分の話をしないただ話を聞いて、共感するというワークなのですがでも、ずっと黙って聞くのは話を聞いていることにはならないのです。聞くためには、質問力が必要なので案外難しいものなのだなあと。今回のグループワークはそういう気づきのためにビッタリだったなあと終わってみて、改めて思いました。今回のワークを通じてみんなのハートがさらに開いているのが感じられたし放課後も、その勢いのままシェアし合うことができてとても楽しかったです。やっぱグレイ撲滅運動だな☺️ということで、次回のクラスは前半戦の最終回です。本当にあっという間だったなあ。残り2週間弱、師走なので走ります〜
2023年12月13日
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久々に、翔平くんの話。先日のクラスの生配信が始まる3時間ぐらい前クラスの準備をしていたら友人から「決まった~!!」のお知らせがありいよいよ来たか~と。この秋、翔平くんがFAになる前もうかれこれ1、2年前から次にどこにいくのか?は何かにつけて話題に上がってきたことですが普通に考えると、ドジャーズが最も有力視されていた球団ですがでも、翔平くんのことだから意外なところを選ぶ可能性がありそう?ということでドキドキしていたわけです。で、ドジャーズ10年契約で7億ドル(1015億円)アメリカのプロスポーツ史上最高額での契約。あ~これは、風当たり強くなりそうという予感はなんとなくあったわけですが。その嫌な予感が見事に当たって次の日のエンジェルズの公式インスタに「翔平ありがとう」のポストが出てそのポスト自体は、良かったのですがそこに寄せられたたくさんのファンからのコメントを見て、びっくり。日本語のコメント以外の英語でのコメントの内、約90%ぐらいは翔平くんとオーナーのモレノに対する批判、誹謗中傷、罵詈雑言で溢れていて翔平くんを応援する英語でのコメントはほとんど見つけられない状態でした。「チームを売れ」「結局、大谷はお金だった」「怪我をしている彼にそんな価値はない」 「翔平にブーイングするなんて絶対にないと思っていたがこの契約を聞いて、これから翔平にブーイングすることになるだろう」「最も好きだった選手が最も嫌いになった」などなど。同じロサンゼルスと名乗っているドジャーズとエンジェルズの試合は「フリーウェイシリーズ」と呼ばれていますがエンジェルズファンにとっては(これはジャイアンツファンとかにとっても同じだけど)絶対にドジャーズだけには行って欲しくないという宿敵の相手なんですね。例えば、NYヤンキーズとNYメッツも同じニューヨークで、こちらの対戦は「サブウェイシリーズ」と呼ばれますがもし、ヤンキーズのアーロンジャッジがメッツに移籍したとしたらそれは、かなり叩かれそうだなというのは、イメージがつきます。でもエンジェルズファンはヤンキーズファンほど過激ではない印象があったので、これにはびっくり。日本人は、大谷翔平のファンであって球団についているファンではないので翔平くんがどこに行っても応援するということになりますがアメリカは、ほとんどが球団についているファンなので、いくら、翔平くんがこれまでチームに貢献してきても、ダメなんだなあと。特にドジャーズは、他の球団からも嫌われているチームなのでエンジェルズファンのみならず全球団全部のファンからの批判で溢れていました。これは、もちろん契約金が大方の予想を上まわる金額だったこともあるし今回、ドジャーズとの高額の契約金の支払いの97%が後払い、という異例の契約になったことも批判の対象。日本人にとっては「大谷選手は、自分のお金より、チームが勝つために、自分の損も関係ないなんて」という美談なのですが他の球団のファンにとってはドジャーズは、翔平を獲得したのに贅沢税も回避できてその分、補強に回せてさらにチームの格差が広がってしまうという妬みが増幅してしまったのだなあと。「翔平は、野球を破壊した」というコメントも多く見られました。わ~ここまでとは。翔平くんは、エンジェルズファンだけでなく他の球団のファンからも好かれていたのでどこに行っても人気でしたがこれからは、あちこちでブーイングされる風景を見ることになるのか〜なんて、一昨日、思っていました。と、昨日の朝、翔平くんを援護する記事がレジェット版に出ていました。それを読んで、あ~わかってくれている人もいるんだなあと😭タイトルは「大谷ヘイトは、全く間違った方向である」というもの。大谷を敵視し、彼についてひどいことを吹き込み始めた人々の多さは哀れだ。私たちが話しているのはこのチームにおそらく最高の年月を捧げた男のことだ。彼は毎日姿を現しこのクラブに変化をもたらすために人間的に可能な限りのことをした。彼は人々に見る理由を与えこのクラブが経験したどん底が彼にあらゆる権利を与えたとしても一瞬たりとも動揺したり意気消沈したようには見えなかった。彼の退団に精神的な準備ができていなかったとしたらそれは信じられないほど世間知らずかあるいは単に注意を払っていなかったかのどちらかだろう。このクラブは短期的にも長期的にも成功できるようなクラブではない。誰もこんなことは聞きたくないだろうがドジャースは研究されるべき組織でありビッグマーケットとスモールマーケットのチームの手本となるべきものだ。彼らがプレーオフの常連であるのは偶然ではない。エンゼルスと同じように大きなマーケットで運営されているが、選手層の厚さを重視し実際に結果を出すフリーエージェントと契約する鋭い目が、今の地位を築いたのだ。彼らは、現役最強のプレーヤーの注目を集めるようなやり方で運営したのだから誰も驚かないはずだ。ファンが抱く怒りとフラストレーションは100%アルテに向けられるべきだ。彼らの無能さは、ファンが経験したあらゆる失望の元凶である。大谷との時間を最大限に活用できなかったことは彼とはまったく関係がない。事実、大谷はエンゼルスの時間を一瞬たりとも無駄にしなかったが彼らは彼の6年間を無駄にしたのだ。そのことを受け入れる時が来たのだ。そこに、書き込まれたコメントも賛否両論でしたが賛成の意見も多く見られました。あなた方は、もう大谷を応援する必要はない。彼はエンジェルじゃないから、その必要はない。しかし、彼に投げかけられる罵詈雑言は地獄のように奇妙だ。彼は僕らと一緒にMVPを2回獲得したしこのクソロスターをプレーオフに進出させるために彼の体を犠牲にさえしたのだ。私の怒りの矛先は、毎年毎年絶対にクソをするアルテとペリーに向けられている。大谷については不可知論であれ。6年間も最高レベルで戦いたいと言っていたのに最高の野球をするために彼を責めるのか?それに腹を立てるのはおかしい。ここには、本当の "野球ファン "ではない "エンゼルスファン "がたくさんいることを私は知ったよ。でも、私たちの何人かがすぐに翔平に背を向けて裏切り者呼ばわりしないからといって私たちがまだエンゼルスのファンではないということにはならない。私はまだ翔平が大好きだし彼の活躍を見るのを楽しんでいるしできる限り続けるつもりだ(ドジャースを簡単に見ることができないのでおそらくそれほど多くはないだろうが)。私はただ野球のファンであり素晴らしい野球選手が素晴らしい野球をするのを見るのが幸せなのだ。わーん、読んでて泣けてきた😭これは、2024年、どうなるのか?もちろん、私は、翔平くんがプレイオフで戦うのを見たいので移籍したのは、嬉しいことなのですが一方で、エンジェルズは、2021年から毎試合、見てきたチームなので今となっては、翔平くん以外のメンバーも親しみ深く。ベンチの様子とか見てもエンジェルズって、オラオラ系の選手がいなくてみんな優しくて性格が良い感じの人が多いんですよね。トラウトは、もちろん大好きだけど翔平くんを慕っていた若手のオホッピーや、ネトもすごくいいし翔平くんの仲が良かったサンディやフレッチも好きだったなあ。(フレッチは、ブレーブスに移籍したけど)これからドジャーズの試合見て行ったらドジャーズの他の選手たちも好きになってゆくのかなあ。翔平くんの新たなるチャレンジ。常勝チームへと加入してこれから、敵も増えてしまうのだろうけどそんなことをものともせず彼が野球を楽しむ姿が見れますように🙏2024年も応援します~
2023年12月13日
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メリークリスマス🥂もう日本では過ぎてしまいましたがこちらはまだギリギリ25日の夜です。22日の夜にレベル1クラスの前半3ヶ月の最終日を無事、終了しました。そのクラスの話もまたお話したいなと思いますが放課後の打ち上げでのみんなの話が、楽しすぎました。「のりこさん、私、今、最高に幸せ~」って言ってくれた人いたけど本当に、2023年をこうして、魂での繋がりを感じながら終えることができる幸せを噛み締めています。さて、昨日のクリスマスイブは、友人と「君たちはどう生きるか?」の映画を見に行きました。前から見たいと思っていたのですがクラス前は時間が取れず24日が上映の最終日だったのでギリギリ見ることができてよかったです。見た感想としてはアニメとしての面白さとしては私は、やっぱり、昔の宮崎駿の作品の方が好きなのですがこの映画は、まさに多次元的世界観だな~と。眞人の亡くなったお母さんのヒサコの少女時代の別次元にいるヒミと出会い最後に「元の世界に戻れば火事で死んじゃうんだよ」と叫ぶ眞人にヒミが「いいのよ、あなたを産めるなんて素敵じゃない?」というのが、素敵だなあと。戦争で、亡くなった人への悲しみや辛さにフォーカスして生きるなら新しい世界を創造してゆくことはできないけれど別の次元から、世界を捉えて見るなら私たちは、また違った世界を創造してゆくことができるのだということ。宮崎駿監督がどんな意図やコンセプトを持って、この映画を作ったのかは全く知らないのですがそんな風にこの映画のメッセージを感じています。私は、映画の序盤は、眞人が感じている心の傷を察していないお父さんとの分離感や新しいお母さんへの抵抗感つまり、眞人のインナーチャイルドの深い傷に共感していたのですがそれが、眞人の別次元での体験を通じて別の視点で、眞人のお父さんと新しいお母さんを見るようになるんですよね。これが、多次元的な視点で人や世界を捉えるということだなあと。別次元の世界にアクセスしすることで今見ている世界をリフレーミングしてゆくうーん、まさに多次元的。以前から私は、インナーチャイルドや様々な傷や痛みに寄り添い共感する意識と一方で、生と死のサイクルを超えた運命を見つめて、達観する意識とその両方の視点が必要だなあと思っているのですがこれは、どちらかというと後者の意識を高めるメッセージなのかもしれません。それと、ドルメンのような巨石が出て来たり石が意識やエネルギーを持っているというストーリーも好きでした。ということで、この映画で他にも色々感じたこともあるのですが書き出すと長くなりそうなのでこのあたりで。明日の昼には、日本に経つので、今、まだパッキングの最中です。今日上げたインスタでこの忙しい年末年始の時期だからこそリラックスし、心を静かにすることの大切さについてアップしたのですが今回、前半のクラスが終わってすぐに日本に出発なのですが慌ただしさを感じることなくなんだか落ち着いていてそうすると、いろんなことがスムーズに回っている感じがします。今回、とてもラッキーだったのはこの時期の JALのビジネスクラスは7500ドルぐらいするのに2100ドルで購入できたこと。最初は、エコノミーを購入していたのですがJALから、前日までにビジネスクラスが埋まらなかった時のアップグレードのBidのお知らせがメールで来たので1100ドルをBidしてたら昨日、受諾されました~とお知らせが。この時期、日本によく帰国する友人たちから「それは持ってるね~」と言われてラッキー感が増してます。宇宙からの奇跡やギフトを受け取るためにはやっぱり自分自身のエネルギーだなあと改めて実感。ということで、日本、めっちゃ楽しみです☺️
2023年12月25日
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お正月三が日が過ぎる頃インフルエンザにかかってしまいました。急に頭痛、吐き気、関節痛が出てきたので最初は、また何かしらの霊的エネルギーにやられたのかなと思って筋反射で見てみると、スキャンリストから「インフルエンザウィルス」と出てきたのでその日から、実家を出ないで安静にして過ごしました。9日から、母と石垣島に行くことになっていたので、それまで回復しないと、と思っていたのですが7日の夜中に母も「私も頭痛がする~」と言い出したので、あ~これはもう石垣島はキャンセルかな~と諦めていたのですが一晩開けて、8日の朝には、母は完全復帰。さすが、免疫力の強い母、回復早い~🤣私も早く回復しようと自己調整。結局、免疫をあげるための調整は、あらゆる次元での調整となりガイドから、次々と課題を伝えられて、まるで、これらの問題と向かい合うためにインフルエンザにかかったかのようだなあと。ということで、無事に回復して9日に、福岡から石垣島へ。飛行機で、2時間20分。考えてみれば、福岡から東京に行くより遠いんですよね。今回、宿泊したのはANAインターコンチネンタル石垣リゾートのクラブインターコンチネンタルです。このクラブインターコンチネンタルに宿泊すると、アフタヌーンティーとイブニングカクテルがサービスされるのでチェックインの手続きの間にアフタヌーンティーを頂きました。部屋は、オーシャンビュー。ここのベッドが最高に寝心地よかった。アペタイザー付きのイブニングカクテル。次の日は、朝食の後観光タクシーで、3時間コースで石垣島観光。マングロープの林。今日は、あいにくの曇り空でしたが川平湾は、それでも、エメラルドグリーンの海が綺麗でした。ホテルに戻って、午後から母が室内の温水プールに入りたいというので別の棟にあるプールへ。ゴーグルつけて、水を得た魚のように泳ぐ86歳の母。全くかなわんわ~設備のしっかりした室内プールに母は大満足。私は、ジャグジーに浸かってました。3日目、午前中はホテルから港までタクシーで行ってフェリーで15分の竹富島へ。そこで、水牛ツアーに参加。こんな感じで、水牛が10人ぐらいを引いて村を回ります。これが、すごくよかった~ガイドさんの話も面白かったし三味線を引いて民謡を歌ってくれて情緒深くほっこりしました。ガイドさんの話では○竹富島の住民は330人 そのうち子供は50人○ここでは、何よりも 水牛が優先される。○この道は、神の道と言われて この島の暮らしは、早朝、ホウキで道を 掃いて掃除することから始まる。○サンゴの砂の白い道は 月明かりに照らされると浮かび上がる○村には、警察も美容院もない○村にある唯一の商店は いつ開くかわからない○石垣はサンゴでできている○新築であっても赤い瓦屋根の家しか 立てることができない○シーサー(魔除の獅子)には、 置く場所など、全て意味がある○水牛は、生後3ヶ月ぐらいから トレーニングされて、水牛によっては 1年ぐらいで牛車デビューする。 完全シフト制。週休3日。 水牛によって、向き不向きがあり 中には5年経っても デビューできない水牛もいる。水牛ツアーが終わってから少し村を歩いて周りましたがとっても静かでした。たった2時間ぐらいの滞在でしたがそれでも、ゆっくりと時が流れている竹富島を訪れて古き良き沖縄を少し感じることができた感じがします。それから、ホテルに戻りました。今回、サイトに登録するとレイトチェックアウトができたので便利でした。これは2日目のアフタヌーンティー今日、15時の飛行機で福岡に戻ってきました。予想外だったのは、1月の石垣島は風が強くて、寒かったこと。ほとんどハワイに行くようなつもりで夏服しか持って行かなかったので最初に着て行った服を3日間着ることになってしまいました。なので、海に入るのはとても無理でした。できれば、この海でシュノーケリングしたかったですがでも、母と一緒に楽しめるところならどこでもよかったのでホテルもよかったし大満足です。今年は、石垣島去年は、屋久島一昨年は、白馬1年に一度の母と二人旅これからも、母が元気なうちにいろんなところを訪れることができたらいいなあと。今のところは、母は、食欲は私よりずっとあって体力もあるし一緒にワインやカクテルも飲めるし元気でいてくれるので本当にありがたいです。
2024年01月11日
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(前回の続きです)トレイルの入り口から遠くに『ペレの椅子」の岩が見えます。(中央に小さく見えている突起)あの岩に向かって、砂利道のトレイルを歩いて行きました。途中のサボテンの花。30分ぐらい歩いてペレの椅子の岩に到着しました。ペレが火山の力を使ってオアフ島を作った後この岩に座ったと言う伝説がある場所です。ここは、想像していた以上に素晴らしい場所でした。ペレの椅子の岩に座りペレに祈りを捧げます。この岩なのか、場所なのかとても清々しく、心地よいエネルギーに満ちていてずっとここにいたくなる感じなのです。全く同じことを和美ちゃんも言っていて不要なものがストンと浄化されエネルギーをチャージしてくれるようでした。この岩の眼下に広がっている風景がまた素晴らしく秘境ビーチのような小さくて美しいビーチがありました。和美ちゃんは、この小さなビーチで泳いでいました。これは、ビーチからペレの椅子を見上げたところ。「この場所に来れただけでもオアフ島に来た甲斐があったね」と、すっかり満足して私たちは、もう一つの場所「ペレの従者たち」へ向かいました。海沿いの道を走ってゆくのですがエメラルドグリーンの美しい海が広がっています。「カウアイ島の海の色と違う。カウアイ島には、こんな色の海はないよ」と和美ちゃん。雨が降り出しましたが海に大きな虹がかかっていました。これは、ライエポイントのククイホオルアという場所。ギリシャのクレタ島を思わせるような風景。どの場所も海が本当に美しく。オアフ島って、こんなに美しい島だったなんて知らなかった〜と感動でした。さて、ここから「ペレの従者たち」までは車で20分の距離でした。ところが、ここを出発した後急に雨が強くなり風が吹いてきました。大体このあたりだろうと言う場所に車を止めて、入り口を探すのですがペレの従者たちの岩への道が見つかりません。「ペレの椅子」は、誰でもわかりやすいのですが「ペレの従者たち」に関しては情報が少なくいくつかのブログを参考にしたのですがそれを読んでも見つけられないのです。そのうち、お腹が空いてきたのでその近くにあったスーパーに雨の中、駆け込んでスナックやプロテインバーを補給。それから、再び、車を何度か移動しながらペレの従者たちの岩への道を探します。こういう時、和美ちゃんは意志が強いというか私は、だんだんと「もう雨で、寒いし、今日は帰ろう」という気持ちになっていたのですが彼女が「私が見てくる」と言って先にどんどん歩いて行くので何となくついて行っていました。そうすると、かなり遠くにその石らしきものが見える海岸に出ました。「きっとあれだよ」と和美ちゃんは海岸に広がっているゴツゴツした岩の上をどんどん歩いて行きます。雨も降っていて、ゴツゴツした岩の上はとても歩きにくくさらに、モヤモヤした気分になっていた私は「これは何かが違う」という感覚が次第に大きくなっていました。場所が違うのか?今日じゃないのか?それとも何が?しばらくは和美ちゃんの後をついて、歩いていたのですがペレの従者、8つの岩への道はまだ果てしなく先に感じてこの雨の中ではとても行き着けそうにありませんでした。とうとう私は「和美ちゃん、今日はダメだ。何かが違うの。(ペレの従者たちの場所に)呼ばれてないのよ」そう伝えるとようやく、和美ちゃんが引き返してきました。「え〜なんで〜あの岩に間違いないのに」と和美ちゃん。ずっと道も見つからない雨もひどくなる岩は見えたけど、ここからだと果てしなく遠い「こんな風にスムーズに行かないってことは、何かがあると思うから。とにかく、車に入ってペレに聞いてみる」そう言って私は、車の中でペレにアクセスしようとしました。すると、ペレにアクセスするための許可が降りていないことに気づきました。私のエネルギーだ。確かに、このモヤモヤ感は霊的なエネルギーを受けた感じです。ペレの椅子のところではとても気持ちよかったのにいつからこうなった?(後で、スーパーで買い物した時に霊的なエネルギーを受けたことがわかりましたが)こんな状態ではペレへの奉納なんてできないからペレが止めているのかしら?そう思って、とりあえず持ってきたクリスタルボールで浄化したら、一旦、落ち着きペレから、メッセージを受け取る許可が出ました。車の中で、ペレ から伝えられたことをまとめると今日はもう、ペレの従者たちの岩には行くことができないことこの場所は、その日の一番はじめに訪れるべき場所であったこと。(私は、訪れる順番などペレに聞いていませんでした)ここを訪れる前に奉納するための準備をしっかりと行うことああ、そうかペレの言う通りだ。これが、ハワイ島だったら奉納するのなら私は準備するのにこのオアフでは、なぜかすっかり、頭からそう言う意識が抜け落ちてしまってこの日は、最初から、余計な場所に立ち寄ったり、計画性もなく行き当たりばったりでした。特に、ハナウマベイで時間を取られてしまったのでもし、あそこに寄らなければ雨が降り出す前に辿り着けたのかも知れません。どちらにしても、ペレから、この日、訪れるように言われていたところを訪れることができず久々に、ペレから厳しく言われて叱られた感じで申し訳ない気持ちになりました。ペレは、私に取って慈愛が深く、暖かいけれど同時に、時には、厳しいメッセージもくれる、ありがたい存在です。ペレ、本当にごめんなさい。私、ボーッとしていて何も考えてませんでした。今日は、もう帰ります。またいつか、ここに呼んでください。それから、車の中で、和美ちゃんと話をして、明日の朝夜明けとともに、ここに来てもう一度トライしてみることになりました。続きは、また〜
2024年01月24日
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先日、トートからは、「エジプトに来て古代の叡智をもっと学びなさい」と言われペレからは「ハワイに住んで、大地と繋がり女性性を高めなさい」と言われてなるほど、アセンテッドマスターによってそれぞれ違うメッセージが来るのだなあということを改めて認識したのですがもし、私が、そのどちらのメッセージに従ったとしても、多分、私は幸せで「この選択をしてよかったな~」となるんだろうな、と思います。つまり、私たちは魂レベルで、今生での大体の方向性は決めていてもその過程での細かな選択肢は無限に近いほどあるわけです。でも、一方で、多くのマスターたちが同じメッセージを伝えてくる場面もこれまで、何度もあってその時は、その人に取ってその選択しかないというのもわかるのです。例えば、これまで、行ったクラスやリトリートでの個人リーディングで私は、その方の具体的な話をほとんど知らないのに遠隔でリーディングしてみると何人ものマスターたちが「離婚しなければずっと苦労します」「離婚することでいろんなことが好転します」などと、同じメッセージを伝えてくることがあって、そういう時は「ここまで、いろんなマスターが言っているのだから離婚なんだろうな」と私も確信して初めて会った方なのに「離婚しかありません」などと、きっぱりとお伝えできるわけです。これが、一度だけ情報として「離婚する」というのが上がってきた程度だとまだ具体的に話を聞いてみないとどういうことなのかわからないな〜となるわけでここまで何人ものマスターたちが同じことを伝えてくる場合はこの選択しかないと言う確信になるのです。その人に取って幸せになる道は無限にあるけれど必ずやめなければならない選択と言うのがあって私は、大抵、セッションでもリーディングでも、その人の「やめなければならない選択」を見つけることからスタートすることが多いです。去年、ある多次元を学んだ方から連絡があり「築何十年で、長い間、廃家になっていた家に引越ししてから体調が悪く、起き上がれなくなり浄化しても浄化しても治りませんので一度、見て頂けないでしょうか?」というセッションの依頼があった時がありました。ガイドや高次元の存在たちに聞いてみると「その土地は地縛霊、浮遊霊の溜まり場になっていて、遠隔で土地の浄化はできないしその中で、セッションをやっていくら浄化しても無駄だ。そのままそこに住み続ければ病気になるだろう。引越す選択しかない」と強く言われたので、セッションはお引き受けできないことをお伝えしました。結局、その方も、どこかではそうではないかと気づいていたということで、引越しされたのですがこういうことも幸せに生きるためにやめなければならない選択と言えます。この「やめなければならない選択」は、もちろん、人それぞれ違うわけですが「このケースだと大抵、この選択しかないな」と言うようなこともあります。例えば、「体調が悪かったり、病み上がりなのに仕事を無理して行っている」とか「旦那が仕事が続かず、お金を家にほとんど入れないので(奥さんである)彼女が一家を支えるために頑張って仕事をしている」とかそういうケースでは大抵は、それをやめなければならないと伝えられるのです。また例えば「もう夫婦の愛は覚めて何年も前に別居して離婚状態なのにお金や子供のことでまだ離婚の手続きをしていない」などもそのエネルギーがつながったままだとあらゆることが滞ってしまうので早く離婚の手続きをするように伝えられることが、ほとんどです。また、これもよくあるケースですが「もういい歳になっているのにずっと親元に住んでいる」というのも、ほとんどの場合早く家を出て自立するように伝えられます。ずっと親元に住んでいる人はほとんどの場合仕事やお金の問題を抱え自己実現できない人生になってしまうのです。だから、例え、自分の子供が社会人になってまだ十分にお金を稼いでいなくてもその子が健康なら、親は子供を叩き出すぐらいの気持ちで自立させなければ子供は、自分の好きなことで自由に生きていくことができない人になってしまうしまた、逆に、子供の立場で「私が実家を出ると母が一人になるから可哀想」などと言う気持ちで親と一緒に暮らしている人もそのままでは自分の人生を犠牲にすることになり結果的に、そんな子供にしてしまった親も可哀想なので実家を出る選択しかないのです。これまで、そう言ったケースでその人のハイヤーセルフや高次元の存在から伝えられるメッセージはほとんど同じなのでもはや宇宙の法則なんだなあと。その人に取って「絶対にやってはいけない選択」を手放してしまえば幸せへと続く道は、無限にあるのですがその選択を続けている限りは何をどうやっても上手くは行かないのです。そして、今、辛い状況にいる人はこの「やってはいけない選択」を選択していることがほとんど。幸せに生きるためにはその選択を手放すことが第一歩なのですが様々な思い込みや恐れがあるとその選択を手放せない人も多いのも確かです。だから、ずっと辛い人生が続いてしまう。私は、そう言った選択をしている方々が幸せの第一歩を踏み出すことができるように多次元キネシオロジーのセラピストを育てていきたい、と思っているわけですがもし、セラピスト自身が「やってはいけない選択」をしているならクライアントの問題も見えて来ないのです。私に取ってはポジティブな言葉で元気付けるのが、セラピストやヒーラーの役目ではなくまずは、その人の「やってはいけない選択」を見つけてそれをスムーズにやめることができるように癒したり、導いてゆくことだなあと思うのです。
2024年02月02日
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もう1週間後にレベル1クラスの後半が始まります。後半の第1回目のクラスは、恐れのリリース。これ、前回のリトリートの時はニビル遺伝の調整とお金のワークを行って、それはそれでよかったのですがお金の問題は、ただ将来の不安というだけの問題ではないし(ニビル遺伝は、先のことへの不安が強い遺伝)他の遺伝も関わっているのでお金に関しては、また後の回で改めて取り扱うことにして今回は、お金だけでなくあらゆる恐れにフォーカスしてワークすることにしました。恐れって、本当に様々なところで私たちの潜在意識に持っているもので私たちは恐れを認識できていないことも多いのです。例えば、前回の「やってはいけない選択」の例でも「体調が悪かったり病み上がりなのに頑張って仕事をしようとする」のはお金への恐れや自分が人の役に立たないことへの恐れがあったり「親から自立できない、または子供を自立させることができない」のは、お金の恐れや孤独になることへの恐れがあったりするわけです。多くの人は、その恐れを誤魔化しながら、生きているわけでなぜかと言えばそれに向かい合うことでさらに恐れが増したりずっとその恐れが抜けなくなってしまうという恐れがあるから。「恐れを感じることの恐れ」というのがあるんですね。なので、適当な言い訳をしてそこに向かい合うのを避けてしまうわけです。だから、選択を変えた方がいいと人から言われたとしてもその恐れに向かい合うことができないとなかなか変えることができず何だかんだと自分を納得させその決断を先延ばしにしてしまうんですね。この恐れのカモフラージュというのは多くの人が、無意識に行っています。これは、ここ1、2年のことなのですが人と話しているとその人が、恐れを誤魔化しているのがはっきりと観えることが多くなりました。その本人は、最もらしいことを言っているので聞いている人たちは「なるほど~」と納得するのですが何をどう言ったとしてもその人の表情や雰囲気から醸し出しているエネルギーは誤魔化すことはできないなあと。人が無意識に行っている恐れのカモフラージュは実に、巧妙で複雑で時には「新しいことにチャレンジ」しているようでいて本当は、今、本当に自分が向かい合うべきものから逃げるために新しいことをやろうとしたりするのです。魂レベルでは、それをやりたいのに潜在意識で「達成できないことへの恐れ」とか「これでは、人に貢献できない恐れ」などがあったりすると他の新しいことに意識が向いてああ、これをやろうと新しいことにチャレンジしてみたりするのですがそれは、本当にやりたいことを達成できない恐れを感じないためのカモフラージュだったりするわけです。これは、スピリチュアルな学びをしてきた人も多いです。恐れを誤魔化してスピリチュアルな意味づけやポジティブな捉え方で自分を納得させてしまうのです。よくリトリートやクラスを受けられた方が言われるのは「このクラスを受けるまで私は幸せだと思い込んでいました。でも、自分がこんなに自分の本当の気持ちを抑えていたなんて」とか「私には、自由に生きていると思っていました。でも、クラスを受けてこんなに周りに合わせて自由さを失っていたことを知りました」などと言われるのですがそれは、例えば「周りに合わせないと上手くやっていけなくなる恐れ」とか「人から嫌われる恐れ」など潜在意識の様々な恐れをカモフラージュしていたからなのです。それらの恐れと向かい合いリリースしてゆくにつれて不思議と自分の気持ちが楽になったり本当にやるべきことにフォーカスできるようになったり経済的な豊かさが広がったりさらには、周りの人も優しくなったり自分のやりたい仕事ができるように状況が変化したりするんですよね。これが現実が変化するということ。安全に確実に恐れをリリースする方法を学ぶにつれて私たちは、恐れと向かい合うことを恐れなくなりより楽に自由に豊かになってゆくのです。ということで次回のレベル1クラス恐れと向かい合いリリースして行きます。私も「当日までに、プログラムが間に合わない恐れ」と向かい合いつつ(この恐れ、完全にリリースしていいのか?😅)今日も、プログラム作成楽しみたいと思います。PS以前、ユニバーサルリトリートを受けられた方(再受講)の方の中で後半から参加したいという方がいらっしゃったので再受講であれば後半のみ参加でもOKにしましたのでもし、他にも再受講の方で後半だけ受けたい方はこちらまで、お知らせくださいね。(再受講は、後半6回で220ドルです)
2024年02月03日
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今回、日本に戻った時に実家のキッチン、ダイニングの断捨離を行った話を書きましたがその後、注文していた残りの家具も届き残っていたもう一つの大きな食器棚もなくなって、さらに広々となったダイニングの様子を先日、義妹のYちゃんが写真に送ってくれました。さらに、今回のことで「物を捨てることで、心がスッキリする」ということを味わった母は捨てスイッチが入り一人で、アルバムの整理も始めたのだそう。母は、海外旅行の時の写真が結構あって一回の旅行に一つのアルバムを作っていたそうですがよく撮れている写真だけ数枚ずつ選んで全てを一冊のアルバムに収め残りは全て捨てたとのこと。あの着物の処分の時も紙で包んである中身の着物を見ないで一気に、ゴミ袋に入れていた姿を見て思ったのはさすが母、一旦、やる気になればいさぎいいなあ~と。でも、実は、母の捨てスイッチが入ったのは私の話からだけでなく私が買って、母に読んでもらった雑誌や本の影響もあるのです。佐賀へ、弟家族とみんなで旅行に行った時途中でコンビニに寄ってたまたま、見かけた雑誌に60代からの片付け特集みたいなものがあってまあ、少しでも母のモチベーションになればと購入したのですがこの雑誌が予想以上によくて書いてある内容も物を捨てる必要性だけでなく「周りに流されず自分が心地よいと思うことをやること」や「人に迷惑をかけてもいい」ということや「ストレスになる人とは離れて、本当に心地よい人間関係だけを続けること」や「医者の言う数値だけに捉われず自分にとって心地よい健康法を楽しく続けてゆくこと」など書かれてあって母は「この雑誌すごく良かった~一部は、すでにやっていたことでこれで良かったのだな、という確認にもなったし、新しい考えもあった~」と何度も読んでいました。この雑誌がきっかけで母の捨てスイッチが入ったのでさらに、私はネットで調べて多分、この方の本は母にいいんじゃないかなと、大崎博子という方が書かれた「89歳、ひとり暮らし。お金がなくても幸せな日々の作りかた」という本をオーダーして母に読んでもらったのですがこれも良かったです。この大崎博子さんは現在91歳ですが物を減らし、お花を飾って部屋を美しく整えながら毎日8000歩、歩いたり、太極拳をして、健康を楽しみ一方で、毎日、晩酌を楽しみメイクやファッションを楽しみさらに、BTSなど、推し活も楽しみ78歳からTwitterをスタートし毎日、Twitterして現在15万人のフォロワーがいるとのこと。日々をハッピーに過ごすコツが書かれてあり、彼女曰く今が人生で一番幸せとのこと。私の母も、毎日水泳して毎日、友達とお喋りし推し活としては翔平くんやソフトバンクの選手の応援を楽しみにし料理することやお酒も楽しむことができる人ですがさすがにこの年代になると周りは、亡くなったり病気になったり、ボケたりする人たちも多くなりやはり、死を意識するようになってきて「もうどうせ長くはないのだから」などと諦めの言葉が、時々出てくることが私がここ2年ぐらい気になっていたことでした。前回、お伝えしたように私が母に、これまでも何度となく伝えていたのは日々の生活を最高に心地よくすることそのために、もういらない物不要なものは手放すことそして、やりたいこと、欲しいものを我慢したり、諦めたりせずに取り入れてゆくこと。これが、娘の私から伝えるのと同年代の人の言っていることではやっぱり響き方が違うのだなと改めて思いました。さらに、母は、この本を同年代の母の親友に貸したそうでその親友が、ものすごくこの本を気に入ってその方も、物を捨てれない人で娘さんからいつも言われていてもなかなかできなかったのがこの本で、処分する気になったとのことで何より、大崎さんの90歳になっても日々を最大限に楽しみ新しいものに挑戦するあり方に感銘を受けて、自分でもその本を購入したとのこと。母も、親友がポジティブになってとても嬉しそうでした。私が昔から思っているのは、もう80代後半にになったら「闇や問題を見つめましょう」とか「自分の中にある不安や恐れに向かい合いましょう」などという事は必要なくて恐れをカモフラージュしてもいいしできる限りポジティブに楽しいことだけに意識を向けて日々を過ごすことができればそれで十分だと言うこと。闇や自分の問題を見つめる必要があるのは成長したり、進化するため、魂の道に従って変容し最大限に自己実現し自分の人生を豊かに自由にしてゆくためです。私自身は、100歳になっても成長進化し続けることができたらいいな~と今は、思っていますが果たして、どこまで変容していけるのかな~☺️ということで実家の親が物を捨てられない、とか何もやる気がなく、諦めモード、などそう言う方は、親の年代に響く気楽に読める雑誌や本をさりげなくお勧めしてみるのもいいかも?というお話でした。(あくまでも、さりげなく、がミソです。強要されると抵抗が起こってしまうので)
2024年02月05日
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久々のブログとなりました。(と随分、書いてない気がしてたけど、今見てみたら、8日間か〜それほどなかった)書きたいことは、山ほどあるのですがここ最近、想定外の出来事が起こって色々と状況も変化しつつありなかなか書きだせませんでした。(大きな変化なので、いずれそのお話もここでシェアすると思うけど)でも、今は、できるだけ、明後日からスタートするレベル2クラスに集中するようにしています。さて、レベル2クラスは初めて筋反射を学ぶクラスです。私は、筋反射は自分自身をどこまでも深く紐解き本質からずれているところは変容させ様々な潜在能力を活性化するだけでなく自分の人生を最高に幸せに導いてくれる最も有効で優れた道具であり、知恵であり人類に与えられた叡智だと思っています。筋反射を使って生きる人生と使わないで生きる人生でどれだけ、大きく違ってくるのか計り知れないなあと。だから、このレベル2クラスは、その筋反射を、人生のあらゆる場で活用してゆくための最初の大切な一歩なのです。レベル1では、筋反射を使わずに癒したり、浄化したりしながら多次元の元となるコンセプトを理解するためのクラスなので正確に言えば、「多次元キネシオロジー」の「多次元」の部分だけを、切り取った感じですがこの、レベル2は、いよいよ筋反射を使うので「キネシオロジー」が追加されて「多次元キネシオロジー」と完成する感じです。さて、レベル2クラスの初日は食事やサプリメントや化粧品が自分の身体にどれぐらい合っているのかまたは、合っていないのかを調べてゆくという、いわばキネシオロジーの基本の中の基本を学びます。でも、このシンプルなことでさえどれだけ私の人生で役に立っているのかを思うと、筋反射を使わない人生なんて考えられないなと。例えば、野菜などだったら大体、私の身体に合っているのでいちいち筋反射で調べたりはしませんがサプリメント選びなどはこの筋反射を使わなければ全くわからないです。例えば、あるサプリメントが自分に必要かな?と思って、取り始めた場合もし筋反射を使わないのならそのサプリメントをしばらく取り続けてみて自分の体調の変化を感じて「なんか調子がよさそうだからきっとこのサプリが効いているのだろう」とか「あまり変わらないから効果はないのかもしれない」とか、漠然とした考察しか得られないわけです。その場合、他の条件も変えてしまうとそのサプリメントの効果による変化なのかどうかわからないので他の条件は、一切変えずに検証する必要があるしサプリメントの中には、しばらく飲み続けないと変化を感じられないものもあるわけで、とても判断が難しいのです。でも、筋反射を使うならそのサプリを取る前から、自分の身体にどれぐらいの効果や作用があるのか明確に数値として出てくるのでわかるしそれがいつ必要なのかもわかります。自分の身体に取って必要のないサプリメントを取り続けてしまうリスクもないわけです。これは、少し前、レベル1のクラスの最終回の前ぐらいの時のこと。自己ヒーリングをやっていて筋反射で「プロティンが身体に負担になっている」と出てきたことがありました。え?と思ってすぐにいつも飲んでいるプロティンをチェックしてみると確かに、身体に負担になっているレベルの数値が出てきます。以前、調べた時は、このプロティンは私の身体に大きくプラスの数値だったのになぜ数値が下がってしまったのだろう?飲み続けたのが、悪かったのか?と、さらに調べて見たら「小腸と大腸の消化と代謝機能が落ちている」ということがわかりその消化と代謝機能が落ちた要因として迷走神経の乱れと睡眠不足、というのが出てきました。確かに、その時期は、睡眠時間が少なかったので腸に影響を与えている迷走神経の乱れとともに、腸の消化と代謝機能が落ちてしまったのです。では、なぜ迷走神経が乱れているかを調べるとある一つのアニマル系遺伝が出てきてそれがまだ調整されていなかったことがわかりました。アニマル系の遺伝は、レプと同じように迷走神経を含む脳神経全般に影響を与えることがわかっています。それで、アニマル遺伝の調整を行った後小腸と大腸の身体の調整を行ってそれから、再び、プロティンがどれだけ身体に合っているかを調べてみたら私に取って大きくプラスになる数値に戻っていました。タンパク質の消化、代謝機能も元に戻ったわけです。こんなこと、筋反射を使わなかったら絶対にわからなかったし機能を回復させることもできなかっただろうなと。この中で、小腸と大腸の身体の機能調整はレベル2では、取り扱っていませんがその他のことは、アニマル遺伝の浄化も含め全てレベル2でわかるし調整できる範囲なのです。もちろん、筋反射を使えば潜在意識に潜んでいる様々な問題を見つけて変化させることも前世やカルマの調整も可能だしお金や豊かさの実現にも有効です。でも、まずは、日々の生活の中で自分の身体の健康のためにこの筋反射を役立てほしいなあとこのレベル2のクラスの前に改めて感じています。そして、一般的なキネシオロジーでは身体にどれぐらい合っているか?を調べるところまではわかりますが身体になぜ合っていないか?何を変えたら、合うようになるのかまではやらないし身体に合わないものは取らないようにするしかないので、多次元的な角度で見ていくことがどれだけ私たちの可能性を広げてゆくことにつながっているのだろうと思うのです。ということで、初めて学ぶ多次元の筋反射。参加者のみなさんが楽しみながら、取り組んでくれますように。
2024年05月22日
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アロハ~。久々のブログアップですが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?私とおさむは、3月28日に、ここハワイ島のカラパナの近くにあるカラニリトリートにチェックインして次の日から、アーキュトニックのレベル1、そしてフィボナッチのクラスのオーガナイズのために滞在しています。このクラスのことも、お伝えしたいことはたくさんあるのですがとりあえず、このクラスが始まる前、私とおさむのバケーション最中に起こったことを、お話してみますね。ブログという誰が見るのかわからない媒体を通じて一体、どこまで本音でお伝えすることができるのか?すべてのことは私だけのことではなく他の人も様々な形で関わっていることが多いので難しいところでもあるのですができる限り、率直にお伝えしたいなあと。前回もお話ししたようにリトリート最中に、父が亡くなり、日本に戻れなかったことは残念だったもののいろんな方からの温かなエネルギーや家族のサポートもあって私の中で、父との思い出や記憶とともに暖かなメモリーとして残り、ただただ感謝でした。そして、私とおさむにとって、このハワイの旅での試練というべき経験は、リトリートが終わった後に起こりました。その一つが、いわゆる、クンダリーニ症候群と呼ばれるような症状だったわけです。それが起こったのは、ここカラニに入る3週間ぐらい前のことであることがきっかけで起こったのですがそのことに関しては、また後でご説明するとしてまずはクンダリーニについて、ご存知の方も多いでしょうがクンダリーニというのは、仙骨にある生命エネルギーであってそれが螺旋状に上昇して、百会に抜けると言われていて 古代からクンダリーニを覚醒させるためにヨガや瞑想や様々な修行が行われてきたわけです。ところが、何らかのブロックがあると、それが上昇しきれずクンダリーニ症候群と呼ばれる症状を引き起こします。私自身は、クンダリーニにそれほど興味があったわけではなかったのですが去年、私のクライアントさんや友人の中で、3人の方がクンダリーニ症候群を起こしたこともあってそれから、クンダリーニ症候群を調整する方法も含めてそれまで以上にあれこれと調べていたわけですがまさか、今回、私自身がそういったことを体験することになるとは夢にも思っていませんでした。その3人とも、クンダリーニ症候群を起こしたきっかけはフィボナッチヒーリングでした。私から直接、フィボナッチを受けたのは、そのうち一人で他の二人は日本在住だったのですが私から受けたクライアントさんは、昔、気功をやっていて仙骨から百会にエネルギーを抜けるためのトレーニングなどされていたということだったのでクンダリーニが上がりやすくなっていた、とも言えるわけですが他の二人は、それまで特にそう言ったワークをされていたわけではなくたまたまフィボナッチを受けた直後に、そういう症状が出てきたとのことでした。クンダリーニ症候群は、人によっては、何年間も回復できず様々な症状に苦しむことになるそうで日本にいる私の友人も、何ヶ月間も仕事を休むことになり大変な思いをしていました。ですから、今回、ハワイに来る前に、事前にロンにメールをしていてクンダリーニ症候群に対して、どう対応したらいいのかということも含めてできればみんなに詳しく説明してほしいと伝えていたのですがまさに、このクラスの直前に、私自身がそれを体感することになるなんてなんというタイミングなのかしらと。 クンダリーニ症候群自体は、転んで尾てい骨を強く打ったり交通事故などでも起こるものだそうで 中には、クンダリーニ症候群とはわからずに、病院に行って治療してもらっても、なかなか治らずさらにひどいことになってしまうケースもあります。そして、私がそうなった要因はフィボナッチでもなければ、スピリチュアルなワークでもなくこんなことでクンダリーニ症候群になるとは夢にも思わなかったものでしたがともかく、その症状の辛さといったら、多分、これまでの人生でこんなに辛い経験はなかったと言っても過言でないぐらい大変なものでした。まず、それが起こった瞬間から、嘔吐が始まりその時は、自分に一体、何が起こっているのが全くわからなかったのですが最初は、おさむがヒーリングしてくれて何とか嘔吐は止まったもののその後、ひどい疲労感や不安、怒り、深い悲しみ、虚無感そして、何より、まるで何か、ひどい虐待を受けたかのような深い絶望感という感情が、次々と私を襲ってきて数日間は、一種のうつ病のようになりました。そして、その時はわからなかったのですがおさむやその他の人からのエネルギーが私の中に流れ込んできて細胞ごと変化していくような感覚でした。(実際、私のDNAも変化したのが、後からわかったのですが)嘔吐が起こっていた時は、おさむが一度、調整してくれましたがその後、少し落ち着いてくると私はおさむに対して、強烈な抵抗感があり私の身体は完全におさむをブロックして、筋反射が取れない状態となったので私は倒れそうになりながらも、自己ヒーリングをしていくしかありませんでした。そして、2度目のセッションの時に私の身体からの声として、スキャンリストから選ばれたのが「クンダリーニ症候群」でその時に初めて「これがクンダリーニ症候群なのか」とわかったのでした。クンダリーニ症候群の方が、病院に行くと自律神経失調症と診断されるというのは、全く納得で実際、私の自律神経は、ほぼ完全に機能不全に陥っていてまさに自律神経失調症になっていたのでまずは自律神経の調整からスタートしました。そして、身体的には、脊髄と脊髄神経のダメージが大きくまた、脳神経や脳幹へのダメージ、セロトニン分泌の減少、その他の神経伝達物質の乱れ甲状腺、胸腺、松果体、視床下部といった内分泌系や女性ホルモンなどの機能不全などありとあらゆるところが一気にやられてしまったためグラウンディング力は大幅に落ちていわゆる、ひどいエンパス体質となり霊的なエネルギーやエンティティそして、宇宙人的なエネルギーなどが一気に私のエネルギーフィールドに流れ込んできて一体、自分が何者なのか、全くわからなくなってしまったわけです。それとともに、過去世の強烈なトラウマのようなものも上がってきてそれが、虐待されたかのような絶望感を生み出していました。これまでの人生いろんなことがありましたがここまでの絶望感や無価値感などを味わったことは、これまで一度もなかったので最初は、とても受け入れがたいことでした。今、振り返ってみると、それらもまた私たちにとって必要なプロセスの一つだったのだなあとわかるのですがその最中というのは、辛いものだなあと。 そして、エンパス体質は過去最悪の状態になりかなり脊髄神経がやられていたこともあって、半径5メートル以内に誰か人が近くと背中がむずむずと気持ち悪くて、いても立ってもいられなくなりおさむでさえ、近くにいると、気持ち悪く感じて一緒にいられませんでした。実際、私の身体は、おさむが近くにいると、自己ヒーリングのセッションを行うことを許可しなかったので自己ヒーリングの調整中は、毎回、おさむに車でどこかに行ってもらっていました。 そして、何よりも辛かったのは、私がこのクンダリーニ症候群を起こしたことでおさむが内在していた問題が、浮上してきていやが応でも、それと向き合わざるをえないことになったことでした。私自身、これまで「まあいいか」と彼の中に見ないようにしてきたものをこれでもか~と見せられたこともあって私はおさむに対しての信頼を、ほぼ完全に失ってしまいもはや離婚するしかないかも、という気持ちにさえなっていました。それでも、コナに滞在している間に、毎日、自己ヒーリングを行い身体的な調整とともに、過去世や私に流れこんできたあらゆるエネルギーを浄化しそれによって変化したDNAなどを調整していく中で徐々に体調も戻ってきて、不安感や絶望感もなくなってきたのでおさむへのセッションをスタートして少しずつ彼への信頼も取り戻してきました。あの最悪の状態から、こんなに短期間で、回復できたのはまさに奇跡的で、もしこのキネシオロジーがなかったらしばらく廃人みたいになっていたのではないかなあと。それでも、まだ他の人のエネルギーをすぐに受けてしまうような状態だったので果たして、こんな状態で、アーキュトニックとフィボナッチのクラスのオーガナイズなんてやれるのか?という思いも若干あったもののまあ、実際のクラスが始まれば、私がやらなければならないことはほとんどないのでもし具合が悪くなれば、部屋で休むことにしようとと、このカラニにやってきたわけです。ということで、ここに来るまでのの流れをざざっとご説明しましたがこのクラスがスタートする前に、もう一つの体験が私を待っていました。 その話もまた長くなってしまうので、今日はこのあたりで終了するとして続きは福岡でアップできたらいいな~と。 は〜、それにしても、今回のハワイもいろいろあるな〜。この波乱万丈の旅を現実化しているのは私自身(の無意識)だからね そして、いよいよ明日(と言っても、もう今日だけど)には、このフィボナッチのクラスが終了し明後日には、父の四十九日のためハワイを出発して、福岡に向かいます。あ、ちなみに、今は、体調も完全に復帰しておさむとの信頼関係も取り戻し、とてもハッピーでいます
2017年04月03日
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明日は、多次元キネシオロジーレベル1クラスの第4回目。今回のテーマは、インナーチャイルドです。結局、今回のインナーチャイルドワークの動画は前回のリトリートで作ったものは使用せず全て作り直して、今日、やっと完成しました。この2週間、本当にあっという間でした。最初の1週間は、今回、インナーチャイルドの癒しを行ってくれるマスターたちを選んで彼らのメッセージをおろしながらナレーションを作成し、それに合う音楽を探してその音楽に合わせて、ナレーションを録音。9曲のナレーション録音が終わって今週から、ようやく動画の素材探しをスタートして、くれちゃんに送りくれちゃんがそれを編集してくれてこの1週間、毎日、修正を重ねました。最初は、全く思ったようなものにならなかったので数日前までは、これは流石に間に合わないかも?中途半端なものを出すよりは以前の動画をそのまま使った方がいいかも?と、一瞬思ったりもしたのだけどガイドに聞いたら、このままゴーのサイン。それで、動画素材を探している中であ、この素材使えるかも?とかこれとこれを組み合わせると良さそうと、次々とアイデアが湧いてきて試しているうちに形になってきました。そして、先ほど、出来上がった動画を見たらああ、やっぱ新しく作って良かった〜と。マスターたちの愛とサポートにボロボロと涙が出てきました。完全に宇宙に守られているし応援されてる😭明日のクラスに参加してくれるみんながこの動画を見て少しでも、その宇宙の愛とサポートを受け取ってくれたら嬉しいな。インナーチャイルドは本当に奥深くて宇宙系遺伝とも深く関わっているしカルマとも関わっています。例えば、その子が、もともと、ある遺伝が強いからこそインナーチャイルドが、傷つくということもあるしインナーチャイルドが傷ついたからその遺伝の性質が活性化することもあります。インナーチャイルドは親も誰も悪くないのに傷ついていることもよくあります。それは、カルマを紐解いていくことでインナーチャイルドがなぜ傷ついたのかが明確にわかったりするのです。それがわかれば、なぜ、自分がその親や環境を選んで生まれてきたのか?ということが、見えてきます。だから、インナーチャイルドの癒しは単に、子供時代の傷を癒すということに、とどまっていなくてその人の意識の全てその人が作る現実の全てに関わっているものなのです。明日、宇宙の愛を受け取る子供たちと会えますように💕(やばい、もう夜中3時💦)
2023年11月24日
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先日、レベル1クラスのインナーチャイルドの回が終わりました。これまで、たくさんのインナーチャイルドと出会って来たしその度に、感動し、涙してきたけれど今回は、またこれまでとは違った感じもあって心に残るクラスになりました、クラス以来、涙腺がゆるゆるになってしまいちょっとしたことでも涙が出てきてしまいます。今回、まずは動画ワークの前に自己イメージを変化させるため親から子供の頃に言われた言葉を書き出すワークを行ってその後、みなさんにシェアしてもらいました。これが、予想外で予想していたより、ずっと多くの人たちが親から酷い言葉を言われていて私は、その言葉を読みあげながら途中から、もう胸が詰まって何も言えなくなってしまいました。ああ、なんとこんなに多くの人たちが子供の頃にこんな言葉を親から言われてそれに耐えてきたなんて😭でも、ここでみんなでシェアできたことが結果的にそれぞれのインナーチャイルドを引き出すことにもつながったようで良かったなあと後から思いました。それから動画でのワークをスタートしました。動画ワークが終わった直後のみなさんのチャットでの感想から。我慢してたインナーチャイルドにもう我慢しなくてもいいよ、自由に生きて良いよと伝えることができました。涙がでました。鼻水と涙でティッシュが山盛りです(笑)前世のところが一番胸が苦しくなりました。泣きすぎて化粧は落ち鼻をかみすぎて鼻は真っ赤になり、また化粧してますすごい受けとれたーーー今までで、いちばん受けとれました。 両親への愛も感じられて。。。泣けましたすごくよかったです。怒りは父親に対してだったのですがその後に父との関係とキリストが出てきてくれて号泣でした。涙と鼻水でいっぱいで顔がパリパリになりました(笑)忘れていたことを思い出したり深い癒しを感じました。泣きすぎて😭目が痛いです頑張っていた小さい自分を沢山感じました音楽も動画も凄く良かったーレディナダの画像が変わっていてこちらもキレイでした😍いつも素敵な音楽で大好きです❤️自分のインナーチャイルドに「辛かったね」「がんばったね」など話しかけましたがうまく届かない感じがしました。これまで生きてきて(自分の子どもではない、子どもたちのために)の思いが強く動くことがあったのは自分のインナーチャイルドへの贖罪罪悪感からのことだったように感じました。インナーチャイルドに「敬意」を持って感謝を伝えたところようやく受け止めてもらえたような気がしました。私も父への怒り母をもっと大事にしてほしかったという怒りでしたやっぱりキリストで泣きました・・たくさん泣けました。最後の今のインナーチャイルドの所でインナーチャイルドが私に対して大好きだよと言ってくれたのがとても嬉しくて更に泣いてしまいました。私も大好きだよ、愛してるよ、と返しました。ずっと忘れていた自分の本当の気持ちを沢山思い出しました。お腹がすいてもいいんだよお腹がすく貴方も可愛いよ。愛してるよ。好きな時に何でも食べて好きに自由に笑っていいんだよ。と初めて伝えました。お腹がすいたらダメなんて自分の愛するわが子がそんな事を言っていたらと思うと悲しくてたまらなくなりました。私、頑張ってたんだって偉いぞ私と思いました。とっても素晴らしいワークをありがとうございます。急に生理痛がキツくなって寝ながら聞いたんですが聖母マリアさん~キリストあたりから痛みが引いてワークにフォーカスできるようになりました。最後に今までよく一人で頑張ったね、今は私がいつもそばにいるよ話を聞いてあげるよいつでも味方だよという言葉が自然に出てきました号泣😭。すごく繋がれました。胸が苦しくなったり号泣しましたが最後は感謝が湧きおこったりしてこの人生を選んだというのが分かった気がしてもう手放していいのだと心から思えました。これまでより更に深くインチャにつながることができました。両親の幸せを願っていたりと今回はじめて気づけたことがいくつかありました。みなさんと一緒に癒されてよかったです。自由になっていいよ、ありがとうとインチャに伝えることができました。父と母と分けてのワークがとてもよかったです。そのおかげで深く繋がれたかんじがあります。本当に多次元的で。ひどい言葉や言動で傷ついたインナーチャイルドがいることも本当だしでも笑い合ったり愛されていた時間があったことも思い出しました。特に父から受け取った愛をキリストで思い出しました。母は手ごわいですが、カルマも含めて自分の選択であることも思い出し魂レベルで受け取れました。10歳の自分に本当によく頑張ったね、もう頑張らなくていいからね。幸せになろうねと伝えました。予想外に父のところですごく反応しました。恋愛、パートナーシップで、いつも遠距離だったり激務でなかなか会えない人と付き合っていたことを私が愛を受け取れないからだと思っていましたが父との関係、父への思い、寂しさがまさに反映されていたんだなとこのワークを通して気がつけました。自己調整では母ばかり出てきていますが父とのインナーチャイルドにももっと会いにいこうと思いました。最初からずっと涙が止まりませんでした。インチャが家族の幸せをずっと願っていてその純粋な気持ちを愛おしく思えました。今すごくエネルギーが軽くてスッキリしてますがまだ母に対して「甘えたかった」と素直に思えない自分もいます。母に甘えると、母がパニックになってしまうオオゴトにされて余計ひどくなると思っていたり私の中で母は「甘える相手」ではない感覚があります。(頼るより助けなければいけない相手)ここはもう少し癒しが必要そうなのでまた動画見ながらヒーリングしてみます♪怒っているインナーチャイルドって今までワークで出てきましたっけ?わたし、お母さんに怒ってたんだーって泣けました・・あんなに小さい子に母が自分の苛立ちを理不尽にぶつけて怒ったり、物を投げたりされて辛い記憶だったけど、私は悪くないのに!って怒ってたんだっていう自覚はなかったんだなぁって・・今更なんですがあらためてあまえるってむずかしいと気が付きました!「怒り」にフォーカスする場面がありとてもよかったです。怒りがある事を認識して受け止めることでインナーチャイルドが気持ちをさらに出してくれるきっかけにもなりました。今回の動画も基本のコンセプトはこれまでのインナーチャイルドワークと同じですが今回、お父さんとお母さんを分けてワークしたり、インナーチャイルドとカルマの関係をワークするなど少し違った角度からインナーチャイルドにアクセスする動画にしたのでこれが、みなさんにとってどうかなあと思っていたのですが予想以上に、深くインナーチャイルドに繋がれた方が多くて、良かったです。そして、この動画でのワークが終わってから今回、初めてズームのブレイクアウトルームの機能を使って、4人ずつに分かれてのグループワークを取り入れてみました。40分近くの動画でワークした後それ以上ワークするエネルギーがみんなにあるのかどうかまた顔出しできない人もいるので参加人数は少なくなるのは、わかっていたのでこの少人数のグループに分かれてのワークはやるかどうか、迷ったのですがガイドからゴーサインが出たのでとにかくやってみようと。で、結果的にはやってみて本当に良かったです。放課後、感想を話してくれた方が何人かいらっしゃったのですが動画では上手くインナーチャイルドに繋がれなかったけどこのグループワークで深い解放が起こったという方や同じような境遇の人たちがたまたま一緒のグループになって共感し合えたという方などこのグループワークでの癒しを体感されていました。これはチャットから。すごくよかったです~号泣でしたし、もっとインナーチャイルドが上がってきましたしよく寄り添えました。とてもよかったです。自分ひとりで声をかけるのとは違う温かさやフレーズがあって、ありがたかったですみなさん素晴らしかったです。 あったかくってシェアも聞けて、幸せでした。すごく良かったです自分とリンクしてまた号泣しました優しいエネルギーで癒されましたグループだからこそ安心して出てきてくれる子もいたりマンツーマンでワークするよりもインナーチャイルドのエネルギーが早く出てきてくれる感じがとても新鮮でした。全員でハグする、温かい声を掛ける事で自分の新たなインナーチャイルドの気づきもありました。皆さんの愛が大きくて素晴らしかったです。上手く言葉には言えないけれどそれぞれのインナーチャイルドの傷つき方は違っていてもこうして、クラスの中で一緒にワークすることで多次元的な癒しや変化につながるなあと感じます。クラス内で率直な思いや感想を伝えてくださった方本当にありがとうございます🙏ということで、クラス終了後に感想を送って頂いていたのですがそのうち、多次元のヒーラーであるお二人の感想をシェアさせてくださいね。昨日はありがとうございました。インナーチャイルド回、生で参加できてよかったです!今回すごくよかったです~😭親に言われ続けた言葉、傷付いていたのは分かっていたけど自己イメージになってるって、ハッとしました。よく「お前にはそんな才能はない」とか「平凡」とか「カエルの子はカエル(だからどれだけ努力してもムダ)」って言われて嫌だったけど、今もよく何の才能もないんで、とか大したことないんでとか心から思っちゃうし言っちゃうのはここから来てたんだな~と思いました。それからうちの父もよく「死ね!」って言ってて何か失敗したり上手くいかないことがあるとすぐ「死んだ方がいいかなー」と一旦思っちゃうくせがあったんですがこれか~と思いました!本当、チャット欄のみんなのシェアを見ていてひどくて、泣けました😭もう私が全部育てたいー!って思いました笑それから動画、すごくよかったです~!お父さんとお母さんへのワークがあって今までの私だったら父に大好きとか言えなかったと思うけれど初めて、父に愛してると伝えることができました。“どんなに傷つけられても愛してる愛を伝えたい”と思ってこの家に、父の子に生まれることを選んだけれど辛すぎて上手くできなかった。それを申し訳なく思う気持ちがあったけどでも今回のワークで伝えることができたと思います。それから母のワークはめっちゃ泣きました。「ああ、私は本当に母を幸せにしたかったんだな~」と思いました。私の存在自体が母を不幸にしたと思ってたからそして母がそう思っていることが分かってたから存在していてもいいと思えるように、自分を犠牲にして人のために生まれてきた価値がある人だと思って貰えるようにがんばってきたんだなと思いました。インナーチャイルドに「あなたもこの地球に必要な存在なんだよ」と言ってあげることができました。怒りのワークもよかったです!セッションでも怒ってるインナーチャイルドいっぱいみます。でも、みんな怒っていいと知らないし怒るのは悪いことだと思ってるし怒り方を知らないんですよね泣 そんな子たちが解放されたと思うとよかったなーと思います。 私のインナーチャイルドも以前はいっぱい怒ってました。でも今回、怒りは出てこなくて「私のインナーチャイルドはもはや怒っていないんだ」と気付いて、それはカルマや色々な要因があってこの環境に生まれたことは自分の選択だったと腹落ちして理解できたからでそれを感じれて本当に嬉しかったです。改めて、今回インナーチャイルドのチェックリストを自分に当てはめてチェックしたら、ほとんどにチェックが付いてしまってよくがんばってきたな~と思いました。自分で自分を褒めることができるようになったのも自分変わったなと思いました!グループワークもよかったです😊はじめましての方ともシェアして共感してみんなで泣いて自分のために時間とっちゃまずいとか遠慮せず自分の話も聞いて貰えるって幸せだなーと思いました。終わる頃にはハートがあったかくてみんな好きー!!ってなりました☺️彼女も、かなり過酷な幼少期を経て来た方ですがこれまで、自己ヒーリングも含めたくさんの癒しを行って来られた方でよくここまでやって来たなあと彼女の女神のようなエネルギーを画面上で見ながら感動でした。子供時代に親から言われた言葉って癒したり、調整しなければ状況が変わっても心のどこかに永遠に残るのです。私自身は、酷い言葉は、ほとんど親に言われたことはなかったのですが彼女のように「うちは平凡」「普通が一番」とはよく言われていたのでその言葉は、最近になるまで私の自己イメージの一つでした。ただ、私の場合は「(平凡でも)頑張ったからなんでもできる」と言われていたのでそこは彼女のケースとは違ったのですが「お前には才能がない」と親に言われれば、そう子供は思い込んでしまいます。今回のクラスの中で、彼女の他にも親に「死ね」と言われていた方が何人もいて、驚きました。もちろん、親としては、本当はそんなことは全く思っていなくて切れて、怒りの感情が抑えれず思ってもない暴言を吐いてしまったわけですが子供は、そのまま受け取ってしまうので親から、そんなことを言われれば何かあると「死んだ方がいい」という思考が湧いてくるのも自然なことなのです。そして「死ね」などと言われたり暴力を振るわれた父親に大好きと伝えるなんてとてもできないことでというより、頑張って伝える必要なんて全くないのだけどでも、これがインナーチャイルドの癒しもそうですがカルマや遺伝的な性質も含め魂のレベルで癒されてくると自然と言えるようになるのだなと感じます。一つのことには、本当にいろんな次元のことが関わっているので彼女が、これまで、どれほど自分自身と向かい合って来たのか痛いほど伝わってきました。ああ、ここまで来たんだね。この感想を読んで、改めて彼女におめでとうと伝えたい気持ちです。自分自身をここまで癒して来られたのだからさらに楽に幸せに生きる選択をされるだろうしまた、これから、より深いレベルで人へのセッションも、行ってゆかれるのだろうなと思います。さて、次の方の感想をシェアしようと思ったら途中で、文字制限になってしまったので次に分けます〜
2023年11月27日
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さて、この日び朝9時にオフィスに集合しそれから再び、ダマヌール内の案内からスタートしました。今回、この3日間のコースの参加者は、私たちを含めて8人でした。イタリア人は一人もおらず、プログラムはすべて英語で行われました。二人はオランダから来た40代のカップル。この二人はたぶんヒーラー。また、他の二人はドイツからきた50代ぐらいの女性二人組。おしゃべりで好奇心旺盛なドイツのおばさんという感じ。また他の二人はブルガリアから来た親子。娘はお母さんの通訳として来られたようで、ダマヌールでの英語でのお話をいつもお母さんの耳元でブルガリア語に訳していました。朝はダマヌールクレアについての説明がありました。ここには、ヒーラーやセラピストだけでなく、西洋医学の医者も常勤が4名いてまたその他にもダマヌール市民の医者が働いているそうで代替医療と西洋医学の融合を意図しているとのこと。また、世界各国の民族やシャーマン、ネイティブなどとの交流をはかったりダマヌールに招待したりするプログラムが行われていたりまた科学、物理、環境、農業など様々なリサーチのプロジェクトや地下のスタジオでは、現在進行中のアートワークやモザイクのプロジェクトが行われており、手で斧を使って、一つ一つ石を小さく割ってモザイクを作っている様子などを見ることができました。この朝、ダマヌールの案内をしてくれた方は、とてもいい感じの女性でダマヌールについて説明しながら、自分がなぜダマヌールに住むことになったのかまた彼女がここに住んで30年の間に、起こった出来事などをいろいろ話してくれました。先日のファルコの伝記にも書かれていましたがファルコは、1977年に地下に壮大な神殿を建てることを計画しますがそれはあまりにも巨大な建築物だったため、許可が下りないということで秘密のうちに建築が進められ、1992年までは公開されずに秘密に守られてきます。「人類の神殿」と名付けられたこの建物は、すべて手作業で行われ地下70メートルにも及ぶ、広さも世界でも最も大きな神殿の一つだそう。こちらは神殿の見取り図。1992年にダマヌールから脱退した一人の通報で、神殿が発見され、大規模な神殿内の捜索が行われます。当時、ダマヌールは、犯罪組織か何かだと思われ徹底的に調査されたそうですが見つかるのは美しいアート作品や精巧に作られた隠しドアなどばかり。結局、このテンプルもコミュニティも全く違法性はないことが証明されたのだそう。ダマヌールの案内の女性が「私たちはクレイジーだけれど、ごくノーマルな人々なのです』と言われたのが印象的でした。私から見ると、ここダマヌールで言われている哲学や物事の捉え方というのはごく自然なものであって、全く違和感を感じなかったのですがクレイジーというのは、一般的でない、という意味なのでしょう。一般的ではないけれど、人間としてごく普通の人々。今でこそ、私がちが肉体以外の身体、サトルボディ、つまりエネルギー体を持っていることやオーラやチャクラの概念は一般的になっているし前世療法やサイキック、レイラインなども受け入れられるようになっていますが当時3、40年前では、まだそれはクレイジーな世界だったでしょうし特にキリスト教、カトリックが大半の中にあっては宗教ではないスピリチュアルなコミュニティはなかなか理解してもらえなかったのだろうなあと。もちろん今でも、まだ目に見えるもの以外のものを信じない人たちやこういったスピリチュアリティに偏見を持っている人たちはいます。そして、実際、グラウンディングしていなければこういったスピリチュアルの探求は、宙に浮いたものになりがちで世の中には、スピリチュアルという名のもとに、人や自然と調和することをしない本当にただクレイジー?な人もたくさんいます。私たちが出会ったダマヌールの人たちは野菜や自分たちの住む家を作り、人々と調和しながら自然とともに暮らし、しっかりとグラウンディングしていて真のスピリチュアリティがそこにはありました。さて、この日、11時すぎ。最初のテンプルへの入場です。ダマヌールの神殿に入るのは、この旅で何よりも楽しみにしていました。(残念ながら、ここからは写真撮影は禁止されていますので建物内の写真は、他のサイトからお借りしてきました)ごく普通の家のドアを空けると、そこは人一人がやっと通れる狭い通路になっていて両脇にエジプトの壁画のような描かれています。そして、強く押すと開いてくる隠れドアやスイッチを押すと、自動で出てくる隠れ階段など様々な趣向や遊びがあって、わくわくします。そしてたどり着いたのが、 hall of Earth 地球の部屋。この部屋は、人類の神殿の中で、一番地下70メートルのところにあります。それは夢のように美しい空間でした。高い天井。色彩豊かな絵画。彫刻。ステンドグラス。地球の様々な動物たち。植物。人々。女神たち。世界の神々。海。空。大地。宇宙。惑星。創造物。そこには母なる地球のありとあらゆる美しさが描かれていました。多くの寺院や神殿には、荘厳で神聖なエネルギーが流れています。ここは、そういった神聖なエネルギーと同時に人や生き物を讃え、地球を慈しむ温かなエネルギーもあってほっとするような感じもありました。天井は、プラネタリウムになっていて、床や壁の照明を消して天井の照明だけにすると大理石の床に、星々が映りこむ仕組みになっています。星々の上をゆっくりと歩いてゆきます。もし今の地球の文明が滅んでしまい、後の世の人たちがこのテンプルを発見した時に、今のこの時代のこともわかるように、とジーパンを着たり、カメラを抱えた女の子が描かれたりしているのもおもしろい。もし、今の人類を知らない人たち(人ではなく宇宙人かエイリアンかも?)が未来にこの神殿を発見してこの絵で、地球の美しさや人類の多様性を理解するのかしら〜とイメージが膨らみます。このHall of Earthで最初のサウンドメディテーションがありました。照明が消され、ゴングの音が鳴ります。地球に抱かれているかのような深いリラックスと安心感。この音で、私の中のエネルギーが一気に変化するのを感じました。それから、Hall of Water 水の部屋やBlue Temple など美しい神殿を見て回り今度は、チベタンシンギングボールでのサウンドヒーリング。ここでの音は、普段聞いているのとはまた違ってディープなところから響いてくる感じです。その後、一旦、ダマヌールクレアに戻ってランチ休憩。午後から再びテンプルに入ります。今度はHall of Mirror 鏡の部屋。鏡の部屋では、今度はさらに大きな直径1メートルほどのゴングを鳴らしてくれました。音が鳴り始めて、すぐに別の次元にいってしまいました。海の底から響くかのような、深い闇の中に引き込まれてゆくような感覚。この鏡の部屋で聴いたゴングの音は、本当にすごかったです。これは青年期の子供(確か15、6歳〜21歳ぐらいまで)が寄宿している家。子供たちだけで、お金の管理から家のこともすべてを決めてやっているのだそう。ここを育った子供たちは、世界中を旅するようになるそう。ダマヌールの人たちにとって、世界を旅していろんな文化や民族に触れることはスピリチュアリティを高める上で、とても大切だと捉えられているようでした。こういったプリミティブな神々が神殿の中にも無数に置かれてありました。 さて、夕方、この日のプログラムが終了し昨日、行きそびれたクレアから近いレストランへ。ここはタップワイン(生ワイン)があって、超おいしい〜♪料理も新鮮なフルーツと魚のカルパッチョやパスタなどとてもおいしかったです。ということで、イタリア旅日記、続きます〜
2013年09月06日
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ということで、宇宙系遺伝シリーズ、今日は海王星遺伝について。(って、海王星についてアップしてくださいと、リクエストしてくれた方がいたので海王星からアップすることにしました~)海王星遺伝は、とってもわかりやすい性質で占星術などで言われている海王星の性質とほぼ一致します。アーキュトニックのクラスでも、海王星のキーワードとして「スピリチュアリティ、オープンさ、神秘的、夢、妄想、溶け合う、境界がない、水、ユニティ、慈愛」などを学んだのですが、まさに海王星遺伝の性質もそんな感じです。(この点、ニビルのキーワードである「悟り、神、創始者、発展」などのキーワードとニビル遺伝の性質などは、かなり違うので、このあたりをどう捉えたらいいかまだよくわかっていないのだけど)「自分はエンパス体質だな~」と思っている方は多分、ほとんどこの海王星遺伝を持っていると思います。海王星は、他のエネルギーと溶け合う、同化する性質を持っているので周りのエネルギーの影響を受けやすくなるのです。チャクラでいうと、第1チャクラの下にある地球とのつながりであるアーススターチャクラが弱くなり(人によっては第1チャクラも)グラウンディングが弱くなるわけです。私も割と最近まで、海王星遺伝を持っていました。一時期は、結構エンパスだったので、以前にも、ブログにアップしたようにおさむと二人で「エンパスデート」と称して外に出るたびに浄化、クレンジングしていました。おさむは、まだこの海王星遺伝は、調整してないのですが(これまでのセッションで、優先テーマとして上がってこなかったので)冥王星遺伝とオリオン遺伝を調整してからは人にセッションをやっても、あまりエネルギーを受けなくなったそうですが多分、この海王星遺伝を調整すると、さらに受けにくくなると思います。クライアントさんでも、この海王星を調整してから、エンパス体質が、ほとんどなくなったと言われる方が何人もいます。海王星遺伝自体は、冥王星やオリオンみたいに重いエネルギーではないしまたグレイのように人を見下したり、プライドが高いわけでもなく傷つきやすさもなく、ふわふわしていて、軽いエネルギーで基本は、他の人との共鳴や慈愛、ワンネス意識なのでそういった意味では、この遺伝を少々持っていても負担にはならないのですがヒーラーやセラピストで、この海王星遺伝があると、セッションが終わる度に自己浄化とクレンジングがマストになってしまうわけです。(それはそれで、気づきも多いのだけどね)私自身の海王星遺伝を調整する時にこの共感やつながり感や慈愛が失われてしまうように感じてちょっと躊躇(抵抗)したんですが調整してみると、つながり感が失われることはなくまた、やはり、グラウンディングは強くなって長時間のセッションをやっていてもエネルギーの影響を受けないのでさらに楽になりました。ヒーラーやセラピストでなくてもこの海王星遺伝を強く持っていれば、周りに流されやすかったり人からの影響を受けて、自分を見失ってしまったりしがちです。また、現実的なこと(仕事やお金など)が苦手でスピリチュアルなことや天使や宇宙が大好きと言われる方たちは、まさに海王星。妄想癖があったり、現実をちゃんと見ることができないとか人の話を鵜呑みにしてしまったり、妄信してしまったりはたまた依存する傾向もあります。冥王星遺伝と同じく、海王星遺伝にも中毒性があり一つのことにはまったら、はまるタイプです。よくよく思い返せば、私もこの海王星遺伝それほど強く持っていたわけではなかったものの結構、その性質は随所に出てきていたのだなあと。少し前にクライアントさんに「のりこさんは、何年か前は、もっとスピスピしていましたよね」とと言われたんですが、確かに昔から現実的なことには興味なく天使、宇宙、パワースポット大好きだったこともありますがそれだけでなく、この海王星遺伝があったことでスピリチュアル的な観点からでしか物事を見ていないということなのかもしれません。私は、今でも、天使も宇宙も好きですがでも以前とは、捉え方や意識が確実に違っていてある一つの次元からの見解にとらわれなくなったというのか例えば、何か問題が起こった時に、サイキックやチャネラーに「「天使は~~と言っていますよ~」とか「前世ではあなたは~~だったから、今の問題があるんです」などと言われて、それをそのまま信じてしまうというのは一つの次元レベルでしか物事を捉えていない地に足がついていない、現実的ではないということです。実際は、それが起こった要因は、前世もその一つではあっても自分自身が潜在的に持っている様々な要因が絡み合っているわけですがこの海王星遺伝があると、妄信する傾向があるのでチャネラーやヒーラーや占い師に言われたままに、信じてしまったりそれに従ってしまったりしてしまうのです。そのあたり、私は昔から、かなり気をつけていたもののいつの間にか、人の話を鵜呑みにしたりそこに囚われていた部分が結構、あったなあと。(っていうか、ここまでヒーリングやスピリチュアルにすべてのエネルギーを費やしてきたという時点で、海王星なんですが)また、この海王星遺伝、こう言った性質なので、どうしても夢見がちというかイメージはあるのに、それを実現化する力がない、ということになりがちです。例えば、今、何も音楽をやってないのに「いつか音楽家として世界を回れたらいいな」みたいな感じで現実的に考えると、そうなりたいなら、今、何かしらの音楽をするということになるんですが海王星が強い人は、それを実現化するにはどう行動したらいいか?という発想にならない人が多いのです。どんな突拍子もない夢であっても、それに向けて何か今、行動しているのなら実現する可能性はありますが単にイメージだけなら、それは妄想で終わる可能性が大です。案外、男性でも、海王星遺伝が強い人は、現実を見れなかったりイメージを実現化する力が弱い人が多く「それに向けて何かやっていますか?」と尋ねると「流れがきたら、そうなるんじゃないかと思って(だから何もしていない)」などという答えが返ってきたりします。「何も行動しなければ、流れはやって来ない」という現実が見えてないわけです。もちろん、確かに、それに向けて何もやってなくても、ある流れがやってくることは人生の中では起こります。自分はそのつもりはなかったのに、ある人に出会って、そちらの方向に自然に導かれたなどという感じで、そう言った流れはやってくるんですね。でも、それは後から振り返って「そういえば、あの時、こういう流れがやってきたからこうなったんだな~」という結果論としての認識ならわかるのですが流れがやってくることを期待して(イメージして)行動しないというのは、現実的ではないのです。この海王星のふわふわ妄想に「引き寄せの法則」からの勘違いがプラスになったりすると少し前のブログでも書いた「スピリチュアル版、脳内マンガ女子」が一丁出来上がりとなるわけですとはいえ、海王星遺伝のイメージは、例えばニビル遺伝の恐れや不安からくるシュミレーションとは違って、ただ夢見ている感じなので、害はないというかそれが楽しかったりもするのですよね。私の場合、チャレンジ性質と行動の木星や情熱の火星や好奇心の強いアルクトゥールズなども強かったので、どんどん行動はしてきましたが昔、よく母に「あなたは夢みる夢子ちゃんね」などと言われていたところを見ると自分では子供の頃に、そんな認識はなかったのですがそういう海王星遺伝の性質がどこかに出ていたのだろうなあと。さて、海王星が他のエネルギーと同化するのは海王星の意識の根底に「共感したい」「共鳴したい」「つながりたい」「わかちあいたい」という感覚があるからで、海王星の人は人とわかちあうことに無常の喜びを見出します。喜びだけでなく、悲しみも、怒りも、すべて共有して一緒に感じようという無意識の働きがあるのです。海王星遺伝を持っている人の過去世をみてゆくと人間愛とか人に尽くした前世が多いのですが同時に孤独感というのも上がってくることが多いです。過去に孤独だった時の思いをどこかに持っているからこそつながりたい、共鳴したいという願望が強くなるのだなあと。また、海王星遺伝は、先住民やレムリアなどとのつながりも深いです。海王星は、よくも悪くも、周りと同化するので例えば、周りにお金に不安をもっている人が多かったり人生は大変、という感覚をもっている人が多ければ、自分もその感覚になるし反対に周りが豊かさの意識で、楽々人生を送っている人がいれば自分も影響されてそうなる、という感じなので付き合う相手や環境によって、感情も捉え方が大きく変化します。まさに、水のように染まりやすい性質なのです。そういう人は、ブログや本やテレビからでも大きく影響を受けることが多いのでできるだけ、社会の不幸なニュースや情報などは目や耳に入れないようにすることが必要になります。さて、他の宇宙系遺伝との組み合わせでは海王星と冥王星では、最強の中毒性、一つのことにはまる性質になります。はまる性質に冥王星が理屈づけるので、ちょっと異常なハマり具合だったりこだわりの強さになったりします。また複雑な性質になるのが、人を信頼しないグレイや冥王星と人の話を鵜呑みにしたり、信用しすぎる海王星がある場合です。そういった組み合わせの遺伝を持っていれば最初は、ある人の言うことを妄信していてもちょっと何かが起これば、いきなり不信感になったりまたは、人の話は鵜呑みにするのだけど(冥王星の人への不信感から)自分の気持ちをオープンに伝えることしない、とかさらに性質が複雑化してきます。 また、海王星+ニビルでは、最強の妄想、シュミレーションコンビなのでこの二つが強くあれば、いつまで経っても行動しないことになりがちです。また、海王星+シリウスになると、シリウスの自分の問題を見ることができない、ストレスを感じれない、達観するという性質が加わりますから、エンパス体質なのに、自分ではエネルギーを受けていることに気づかない、ということになりがちです。エンパスは、他のエネルギーと同化する、ということですが案外、自分がエンパスであることに気づいていない人も多いです。この場合、先にシリウス遺伝を調整してしまうとこれまで気づかないうちに持っていたエネルギーに気づきやすくなるので人によっては、逆に最初は、それが不快に感じたりすることになるわけですがどちらを先に調整するのかは、その人の身体に従うしかないのでもしそうなったとしても、それはそれで必要なプロセスなのだなあと。また海王星+金星では、金星の人の気持ちを考える、人と調和するという性質が加わりますから、より人の感情やエネルギーと一体化して自分自身がどう感じているのか、何をしたいのかがわからなくなる傾向にあります。人が何を期待しているのかがわかる上に相手のエネルギーと同化してしまうので相手に合わせている、という認識すらない状態になります。これは日本人には、とても多い組み合わせです。また海王星+オリオンになると海王星の人からの影響を受けやすい性質にオリオンの「不十分感」「もっともっと」がでてくるのでもし他の人が何かをやってよかった、などと言えば、それを自分にも必要なものだと妄信してしまったりオリオンの「人を羨む」という性質から自分もやらずにはいられなくなる、ということになりがちです。そして、海王星+冥王星、海王星+オリオン、さらには海王星+オリオン+冥王星になると人からのエネルギーを受けやすい海王星と、冥王星やオリオン由来の松果体をブロッキングする強いエネルギーの影響を受けますから洞察、判断力、内観力、概念形成力など知性やコミュニケーションに関する様々なブロックになります。つまり冥王星やオリオンのダークサイドのエネルギーが海王星が入ることで、さらに強くなってしまうのです。そういった場合、どの遺伝から調整する、と身体が伝えてくるかは人それぞれ違うのですががこれまでの傾向では、冥王星かオリオン、グレイの3大ダークサイドがあれば(この3つをどれも全く持ってない人は、ほぼいないのですが)このどれかを先に調整して、この3つの調整ががある程度、終わってから別の遺伝と出てくることが多いです。でも、先日セッションにお越しになった方は、オリオンも結構、持っているにもかかわらず3日間の調整の中でやったのは、冥王星、グレイ、海王星の順番での身体からの指示だったので、そういうこともあるわけです。海王星遺伝は、他の人にとっても、嫌なエネルギーにはならないしむしろ、ふわふわしていて、オープンで、分かち合い精神で楽しいのですがやはり、肉体を持って、この地球で生きてゆくためには他からのエネルギーと自分のエネルギーが、分離して必要がありそういった意味で、身体は海王星遺伝の調整を求めてくるのだなあと。ということで、多分、私のクラスにお越しになる方はエンパスの人は多いですから、当然、海王星遺伝が強い方が多くなるのですが最近、改めて気づいたのは、クラスが終わってからの参加者同志のつながり感が強くクラスによっては、クラス終了後にラインやメッセージで、頻繁に連絡しあったりまた事あるごとに集まったりしているとの事でした。特に私のクラスでは、ある意味、通常の人との付き合いの中ではあまり出さないところも、出てきたりするので、クラスのプロセスを経て「どんな自分でも受け入れられている感」が出てきてつながりが深くなるんですね。(もちろん、すべてではないですが)それ自体は、とても素敵な事だし最初にそれを聞いた時は、クラスの後のつながりなんて全く期待してなかった事だったので、とても嬉しかったのですがクラスの後、何人かの方にセッションを行った時に他の人からの情報や考え方に影響を受けて、同化してしまい自分が何をしたいのかを見失ってしまっている方もいたのでああ、ここは海王星遺伝の陥りやすいところだなあと。これは、海王星だけでなく、前述のオリオン遺伝なども関わっているところですがみんなと分かち合いたい海王星遺伝が強ければそれが楽しいと感じるので、周りに流されがちになって自分自身の感覚を見失ってしまうのです。例え、人にとってそれがよかったとしても、自分にとっては必ずしも必要なものではないということ。人と自分のやり方は違うのが自然だということ。人と同化したり、人と同じ考え方や意識になって一体感を得るのではなくそれぞれの違いを受け入れて、その違いを楽しみつつ人との深いレベルでのつながり感や一体感を持っている、つまりは、エネルギーは分離していて自分と他人の境界線がしっかりとありつつもある次元では、ワンネスの感覚を持っている状態。ま、理想的にはそんな感じですが理想通りにいかないのが、また人間の面白さであり、奥深さでもあり私自身も日々、いろんな気づきや発見をしつつ変化していっているわけです。ということで、海王星遺伝はわかりやすく、シンプルなので、短く終わるかと思ったけど案外、書き出すと色々出てきたなあ。海王星自体はわかりやすくても、必ず、他の遺伝の性質が関わっているので人は複雑になってしまうんですが、例えば、一つの考え方や捉え方のこの部分は海王星で、この部分はオリオンで、この部分は金星から来ているなどということが見えてくると、その複雑な性質や物の捉え方が紐解かれていって全体像が見やすくなるわけです。あ〜このあたり、いつかクラスで教えてみたい!などと夢見る夢子の私です
2018年02月28日
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気がつけば、夏至のワークショップから、もう1ヶ月以上も経っていたんですね。つい昨日のことのような、もう遠い昔のような。ここ最近でも、ワークショップの感想が送ってきてくださる方たちがいてその後の皆さんの変化や気づくなどを知ることができてまた幸せな気持ちになっています。さて、その中で、今回の豊かさのワークショップで、調整法として取り入れてみたツーポイントを活用されて、大きな変化を体感されている方が何人もいらしゃってああ、今回、これを取り入れてよかったなあと、つくづく思いました。ツーポイントは、もちろん、マトリックス・エナジェティクスのリチャード博士のオリジナルですから通常は、クラスで教えられたテクニックや知識は勝手に人に教えることはできないわけですがリチャード博士が「ツーポイントぐらい、誰でも教えてもいいよ」と言われていたこととツーポイントに関しては、リチャード博士の本にも説明されているものなのでお伝えしても差し支えないだろうと私も多次元キネシオロジーのクラスの中でも、使わせてもらっているのですが今回は、多次元のクラスの時より、詳しくお伝えしました。実は、本を読まれた方はわかるように、私がお伝えしているやり方とは違うしリチャード博士は、霊外しとかに使う目的でやっているわけじゃないので逆にこれをツーポイントと呼んでいいのかしら?という疑問もあるのですがオリジナルのコンセプトはリチャード博士なので、一応、ツーポイントと呼んでいます。ツーポイントは、マトリックス・エナジェティクスでは、一つのテクニックにすぎず他にも、周波数やモジュールなど、有効なテクニックやコンセプトはたくさんあります。私は以前、まだIHヒーリングをやっていた頃はキネシオロジーの調整法として、マトリックス・エナジェティクスをかなり活用していたので、ツーポイントも周波数も、ほぼ毎回のように調整に使っていましたが多次元キネシオロジーに移行し、宇宙系遺伝調整を行うようになってからは別の方法やオリジナルの方法を使うようになったのでツーポイントも含め、マトリックス・エナジェティクス自体普段のセッションでは、ほとんど使わなくなりました。それでも、外出先の急な不調など、なんの道具もスキャンリストもない時は今でも、たまに使ったりしています。ツーポイントだけでも、うまく活用すれば、かなりのことができることはもう私も何度も体験してきて、これによって救われたことは数知れず。ヒーリングという枠組みにとどまらず量子力学的な見地から、変容を捉えることを提唱しているリチャード博士は、ほんとに天才だなあと。ということで、最近、頂いた感想の中から、またお一人、シェアさせてもらいますね。ありがとうございます。のりこさん 遅くなってしまいましたが、豊かさのワークショップ三部までお疲れ様でした。 お話し会から参加させてもらったものです。どうもありがとうございました。 私はその当時もうお金の言葉を聞くことすら怖くて仕方ありませんでしたが今は自分のやりたい仕事をして、お金の心配もなくやりたかったことを進めて毎日ウキウキ人生をこれ以上なく楽しんでいます。 特にツーポイントは、意識していようがいなかろうが憑依・同調が起こってしまっていた私の体質に実にぴったりで、私の生活に劇的な変化をもたらしてくれました。これ無くして、私の今の人生はあり得なかったと断言できます。 私は、この夏至のワークを受けるまで本当にトートのことを苦手に思ってきました。なんだか怖くて、近寄り難くてけれど夏至のワークの前に「この人とつながる必要がある」と感じて夏至の日は緊張で必要以上に早く起きたしワークの中で必死にその恐怖と向き合ったのを覚えています。 今ではとてもよいパートナーです。 私はのりこさんのお話し会を受けるまでマスターのことも、天使のことも、光の存在たちのことも心から信じていませんでした。お願いをすることもなく、穿った視点で見て信じようとする努力すらしてきませんでした。 だから、のりこさんがオンラインで開いてくれてしかもそれがとても良心的なお値段であったことも含めてあのワークショップこそが私にとって今につながる今までのすべての経験が収束する地点となりました。 私は今、エネルギー世界の探究をとても楽しんでいます。のりこさんがマスターたちとの関わり方やツーポイントを教えてくれたことそして自分がみてこなかったお金がない状態に対する恐怖と「現実の直視」を夏至のワークでできたこと。全部が今の私の自信と楽しみの基盤になっています。 のりこさんも、のりこさんのブログも、大好きです。 私は二年前に、典子さんのブログにたどり着きました。そこにあったすべての情報が愛おしくてそしてのりこさんの在り方を文章で見てこんな人がこの世に存在するのだと数日間涙が止まらなかったのを覚えています。 なんだか、あの時から果てなく遠くまで来たような気がします。 同時に、ここにきたかったのだという感覚をずっと感じています。 まだ一度もお会いしたことがないのですがブログの熱心な読者なものでまるで古くから知っているような気になってしまいます。 今年か来年、あるいはまたオンラインのワークショップでお会いできることを祈っています。 改めてワークショップを開いてくださって、どうもありがとうございました。ああ、私のブログの内容が全て愛おしいだなんてなんとありがたく、嬉しいお便りなのかしらと。私はこういう方たちにずっと支えられてきたんだなあとつくづく感じます。私自身は、いろんな意味で、限りなく普通の人なので私の在り方のどこが「こんな人がこの世に存在するのだ」ということになるのか全くわからないですけどきっと彼女の持っている何かと、私の持っている何かが共鳴したのだろうなあと。お会いしたこともない方から、そんな風に感じてもらえるのは「袖擦り合うも他生の縁」(袖が触れ合うのでさえも、他の生(前世)からの深いご縁)ということわざのように本当に「古くから知っている」のかもしれないですねさて、この方も、ツーポイントを使って、あの劇的に体感が変化する感覚を体感されていらっしゃるのだろうなあということが伝わってきました。エンパス体質で、自分で他からのエネルギーを受けた感覚を感じることができる人にとってはツーポイントは、とても体感しやすいツールだと思います。(エンパス体質でも、自分のエネルギーの変化を体感できない方もいます)また、今回のワークショップで、この方のアセンテッドマスターや天使などへの抵抗がなくなったことも、嬉しいご報告でした。もっとも、私自身も、以前から高次元の存在たちへの信頼はあってある程度、活用もしていたもののそれをフューチャーしたり、大きく取り上げることへの抵抗感例えていうなら「スピエゴに陥ってしまう恐れ」みたいなものは意識のどこかにいつもあったのでこんな風にクラスやワークショップの中で、高次元の存在やエネルギーをお伝えすることになるとは、全く予想しておらず、これはここ1、2年の圧倒的な体感があったからこそ、踏み出すことができたところでした。この方の場合、もともと、感性が高い人なのでしょうからちょっとブロックが外れるだけで、大きな気づきや変化につながったのだろうなあと思います。もちろん、解放や変化のプロセスは、人それぞれで今回、ツーポイントもアセンテッドマスターも上手く使えないと言われる人も何人もいらっしゃいましたが、そのことによって、自分のブロックに気づかれたり他の人からセッションを受ける決心がついたりされた方もいたので、それもまた必然のプロセスだなあと。正直なところ、今回、感想や質問を送ってくださった中には例え300回、自己ヒーリングするより1回、信頼できるセラピストさんにセッションを受けた方がより早く解放が起こるだろうなあという方も、何人かいらっしゃいました。もちろん、これはヒーリングのテクニックや技術が上手く使えないなどという方だけでなく自分にとっての、大きなブロックや抵抗のある部分を自分自身で解除するのはこれまで、たくさんのヒーリングや方法によって変化や変容を体験してきた私でもまだ難しい部分があるものなのです。例えば、ここ最近の私の変化離婚や会社設立、オンラインでの一般向けクラス開催、とかもある意味、これまで全て、私が抵抗してきた部分だったわけですがその抵抗を外して、一歩、踏み出してみると想像もしていなかった喜びが祝福が待っていました。この感想の方が、以前は、トートや、アセンテッドマスターなどの存在を受け入れたくないと感じられていたように踏み出す前は、なんだかよくわからない抵抗感があるわけなんですけど踏み出して、その変容を体感するとこの喜びを体験せずに人生を終わらなくてよかった~という気持ちになるんですよね。最近、音楽を作り始めて、改めて気づいたことは音楽をやることも、私は長い間、抵抗していたということでした、音楽に向かうと、キネシオロジーやヒーリングにフォーカスできなくなると無意識に感じていたんですね。でも、その抵抗感やブロックを外して、一歩踏み出してみると全くそれは違っていて、音楽に喜びを感じつつもキネシオロジーにフォーカスできるし1日の中で、その瞬間瞬間に違う喜びを体感できることに気づきました。でも、多分、私一人だけじゃ、音楽をやることへのブロックは外れなかったし外そうとも思わなかったのですがそれを外すきっかけをくれたのが、再会した友人でした。彼自身の体験を聞いて、そして彼からの励ましの言葉があったからこそ自分の中にあるブロックを外してみようと思ったわけです。彼自身は、特に私を励ましているつもりはなかったかもしれないのですが「のりこは、きっとすぐに元(の情熱に)に戻って、音楽できるよ」と確信を持って言われたことが、とても大きな励みになりました。私の中で、もう音楽への情熱は残ってないのではないかと感じていて、それが抵抗となっていたからです。そういう意味では、ヒーリングに関わらず他の人からのサポートを得るということがどれだけ大切なことなのかしらと。この友人が、意識しなくても、私にとっての変化のきっかけとなったように私もまた、意識しなくても、他の方の変化のきっかけになりそして、その方もまた、誰かにとっての変化のきっかけとなって’ゆく。そんな風に世界はつながっているなあと。もちろん、この10年、ひたすらキネシオロジーやヒーリングにフォーカスしてやってきたことも私にとって必要なプロセスだったとも言えるのでやはり、必要なタイミングで、ブロックは外れて変化は訪れるものだとも言えますね。ですから、無駄な抵抗を続けていても、それはそれでいいんですけどね早かれ遅かれ、いつかは変化するわけですから。ということで、ツーポイントの話だけするつもりがまた、思いつくまままとまりなく、書いてしまいましたが。(こんな私でも愛してもらえることをお祈りしつつ)
2020年07月23日
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昨日は、東京の大手町のイタリアンレストランでリトリートオフ会がありました。やはり、急なキャンセルで、10名近くがキャンセルになったとのことですがそれでも42名が参加してくれました。12時にスタート。最初に私からのご挨拶を行ってみんなで乾杯。実は、今朝、自己ヒーリングしたら日本滞在中に、飲み過ぎで胃と十二指腸と肝臓が弱っていると出てきて今日は、お酒はできるだけ控えるようにとのメッセージ。なので、今日は、ちびちびと飲むことに。大きな4つのテーブルに分かれて座ったので私は、それぞれのテーブルを回ってみんなと話をしました。みんな率直で温かくて、なんて素敵な人たちなのかしら。1次会、最後の集合写真。1次会の3時間はあっという間に過ぎて2次会は、居酒屋に移って30人が参加してくれました。1次会では、ワイン2杯しか飲まなかったのですが2次会から、私の飲みスイッチが入ってしまい酎ハイ2杯飲んだ後、ジンやウォッカを飲んでさらに、また酎ハイを飲んでいつの間にか、酔っ払っていました😅むっちゃ楽しかった。3次会が終わって数人が、丸の内ホテルまで送ってくれて戻ったのは、夜11時。ホテルを出てから、約11時間後でした。遠方から泊まりがけで来てくださった方。私への暖かなプレゼントを持ってきてくださった方。私と会った途端に、涙を流して喜んでくださった方。これまでのいろんな想いや感動を伝えてくだっさった方。一緒にお酒を付き合ってくださった方。そして、この会をオーガナイズしてくだっさった幹事さん。たくさんの愛と優しさを受け取って、幸せすぎです。こんなギフトを受け取るなんて。オンラインリトリートやって、本当良かった😭さて、今朝起きたら、意外にも胃腸の調子は悪くなく霊的なエネルギーの影響もなく、気分は爽快。外は良いお天気なので急にお散歩したくなり、ホテルから歩いてすぐの皇居に行ってみることにしました。大手門から入り、皇居の二の丸庭園へ。よく考えてみれば、これまで一度も皇居に行ったことがなかったのですがお散歩には最適の場所でした。ネットにパワースポットと書かれていた二の丸庭園の井戸。パワースポットというほどではないにしても気持ち良い場所でした。鯉がいる庭園の池。それから、二堂橋まで歩いて行きました。結局、お散歩は2時間半ぐらいかかってホテルに戻りました。今回、初めて、丸の内ホテルで朝食付きの宿泊にしたのですがここは、朝食も美味しくて、満足。レストランは、外人の宿泊客が多かったです。こうして、18日間の日本滞在が終わりました。母とのおしゃべりの時間。冬の屋久島への旅。弟家族や母との初詣と穏やかなお正月。リトリートオフ会での出会い。充実していて、でものんびりもできて最高に素敵な日本への帰省となりました。ありがとうございます🙏さて、明日は、ハワイのカウアイ島へ向かいます。今回は、3度目、7年ぶりのカウアイ島です。久々に海で泳ぐのが楽しみ。
2023年01月08日
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先日のレベル1クラスの第5回目が終わってからみなさんからのシェアを聞いていろんな気づきがありました。その話もしたいのですが今日は、私個人のことをシェアしたいなと思いたったので、聞いてくださいね。第4回目のインナーチャイルドの回の動画を作成している時に私の中に、まだ癒されずに残っている一人の女の子がいるのに気づきました。これまで、子供の頃の罪悪感などはかなり癒してきたのですがその残っているその子が感じているのは一言で言うなら、孤独感でした。私は子供の頃、親からも信頼され認められていたしこうしなさいと言われたこともなく小学校では、生徒会の書記長として全校生徒の前で司会を務めるような立場にいてクラスメートや友人からも尊敬されていていわゆる、優等生だったと言えると思います。一緒に遊ぶ友達もいたし友人関係で嫌な思いをしたこともないのですがでも、不思議なことに小学校6年間の友人で、顔や名前を覚えている人が小学校5年生の時の初恋の男の子を除いてはたった一人もいないのです。幼稚園の頃の友人は何人も覚えているのに、です。それは、小学校の頃は、友人と一緒に遊んでいてもどこかで本当には繋がっていないという孤独感を感じていたからなのだなと。小学校の頃、私が思っていたことではっきりと覚えているのは「人はいつか必ず死ぬのに、なぜ生まれてくるのだろう?なぜ、ここに生まれなければならないのか?』ということでした。でも、その問いに答えることができる人が大人も含め、私の周りには誰もいないということも感じていたので、誰にもその問いを言ったことはありませんでした。唯一、父ならわかってくれるかも?、というのはどこかにありましたが、父にそんなことを聞けば余計な気遣いをさせてしまいそうな気がして言いませんでした。そして、私は、そんなことを考えてしまうことが何か子供らしくなく、ひねくれもののような気がしてそういう自分が嫌いだったのです。さらに、先生やみんなに認められている自分が私は、偽善者ではないかという気がしていてそれも嫌いでした。だから、私のこれまでの人生の中で自分のことが一番嫌いだった時期が小学校の時期でした。私の中で、リーダーになれば孤独尊敬されれば孤独になるという無意識の図式がありました。それで、中学校、高校、大学と進むに連れて私が常に心がけていたのは自分のダメな部分や問題をさらけ出すこと人に認められるために、何かをしないこと正直に相手に自分の思いを伝えることでした。そして、それを実践してゆく中で私は自分自身を大好きになったのです。できるフリとか、絶対にしないしできないものはできないと正直に伝えることができる自分のことが好きになり、周りに愛されていることをより感じるようになり自己信頼も高まってゆきました。すでに大学の頃には、私は自分のことが大好きになっていたのですがそのプロセスは、30代まで続いていました。ヒーリングを行うようになって私自身のインナーチャイルド の癒しの中で、私が自分のインナーチャイルドに声をかけた言葉で、一番泣いたのが「あなたは、偽善者ではないよ」でした。その時、気づいたのはああ、私は、これまで、偽善者にならないためにどれだけのエネルギーを使ってきたのだろうと。だから、どんなダークさであっても本音で語る人が、大好きだし本音で語っていない人をどこかですぐに見分けてしまうのも私が、本音のコミュニケーションにこだわってきたからなのだなと。おかげで、私の今の周りの友人は本音で語ることができる人が多くなったのだなと。それと同時に、本音で語ることができない人たちも、なぜ、そうなっているのかをより理解できるようになり、それはそれで一つのプロセスだな、と受け入れられるようになりました。でも、なぜか「リーダーになると孤独になる」という感覚は、まだ残っていました。例えば、リトリートやクラスで参加者同士が繋がって、プライベートでも仲良くなったというご報告をもらうとボロボロと涙が出るほど、嬉しいのです。ある時「なぜ、それがこんなに嬉しいんだろう」と思った時に、気づいたのは私自身には、ヒーリングを始めてからそういう仲間はいなくてずっと一人でやってきたという感覚があるからだということ気づきました。例え、いろんな疑問が湧いてもそれを質問することができる人もそれを分かち合うことができる人もいなかったしひたすら、クライアントさんへのセッションや自己ヒーリングの中での気づきや学びをもとに思考錯誤してきました。だから、参加者同士が心からつながって、何でもわかちあえることが私のどこかで感じていた孤独感が癒され仲間と繋がれるように感じて嬉しかったのだなあと。・この「リーダーとしての孤独感」は特に宇宙系遺伝という概念にたどり着いた2016年から、大きくなっていました。「これを遺伝というコンセプトで進めていいのか?何か私の勘違いではないのか?」と何度も何度も自問自答したり検証してきてもし勘違いだったら、それで他の人たちを振り回してしまうという責任を感じていたからです。それでも、たくさんの人へのセッションを通じての臨床結果もあったし自分自身の変化も実感していたので本音で語りたいという気持ちからこのブログにも書き始めましたが当初は「これで、クライアントさんやクラスの参加者の多くは、私の元から去るだろう」と思っていました。そして、実際に、当時のクライアントさんやクラスを受けた方の多くの人が去りました。ずっと後になって「のりこさんが、宇宙人のことを書き始めたのを見て、ああ、これはついていけないと思いました」と伝えてくれた人が、何人もいました。だから、2016年以前から、変わらず私を信頼してくれて多次元キネシオロジーを実践してくれている人たちに対する感謝はもう言葉では言い表せないです。’そして、一時的には人が離れたとしても正直に伝えたことでより多くの人たちと出会い、共感しつながることになってきました。2017年にアルクトゥルスのガイドがついてからは「私一人ではない高次元はいつも見守ってくれている」という安心感や信頼はありましたが一方で、ガイドから「これはまだ人には伝えてはいけない」と言われることも多くなりどんなことも周りと分かちあいたい私には逆にそれが、リーダーとしての孤独にも繋がっていたことに気づいていました。今は、全ての人ではないにしても多次元を受けてくださっている方の多くがこのコンセプトを理解したりこのヒーリングの効果を実感してくれているという事実を目の当たりにして本当に私はどれだけ恵まれているんだろうと。そして、今回出てきた私の孤独だったインナーチャイルドは「リーダーとして孤独だった前世」というカルマとモロにリンクしていました。そのカルマをリリースした後ずっとなんと声をかけてあげたらいいのかがわからなかった私の孤独なインナーチャイルドにやっと伝えることができたのです。それは「あなたは「人はなぜ生まれてくるのだろう?」その問いを持っていていいんだよ。あなたが、これからたくさんのことを経験したり、感じる中で必ず、その答えは見えてくるから。そして、あなたは、これから先にそれを分かち合うことができる仲間に必ず出会うことになるの。あなたは、一人ではないんだよ」という言葉でした。もしその言葉を聞けたなら子供の頃の私はどれだけ安心できたのだろうと。そして、同時に、それを聞けなかったからこそここまでのプロセスを経験するできたのだなということも。そして、人はなぜ生まれてくるのか?という命題の答えを今、見つけることができたことに宇宙からの祝福を感じるとともに今回のグレイの回を終えてああ、本音でわかちあえる仲間たちがこんなにも増えている、ということに改めて感謝でした。多次元を理解したり、実感している人たちだけでなく多次元的な世界を理解できず、去っていった人たちも含めてそれが、全て、ここまでの私自身の学びと気づきに繋がってきたことを、心から感謝しています。本当にありがとうございます🙏
2023年12月11日
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明後日は、冬至です。昨日、インスタで、古代遺跡の動画と共にガイドから聞いた「冬至に行うワーク」をご紹介したのですがインスタの動画を制作するためにこれまで撮った写真や動画を探しているとあ~またイースター島に行きたい、アイルランドにもまた行きたいという気持ちが高まってきました。イースター島は、できれば来年行きたいな~と思っているのですがでも、来年もきっと、またエジプトに行くことになるのだろうし、果たしてどうなるのか。この冬至に行うことの中の一つに「今年の振り返り」というのがあるのですがこれは、今年の出来事からの感情やエネルギーでまだクリアになっていないものがあればこの冬至にしっかりと向かい合い浄化したり、癒したりする必要があるとのこと。これは、冬至当日でなくても、その前後なら大丈夫なのですがそれが新しい年の流れに影響してくるのだろうなあと感じます。私にとって、この1年は、新しい挑戦もありながらこれまでやってきたことを、さらに深めたり広げていった1年でした。2023年は、日本、ハワイから幕を開けて最初は、のんびりスタートだったのですが何といっても、4月からのエジプトと5月のレベル5(上級)クラスこれは、今から思えば、よくがんばったなあと今、自分で自分を褒めています。エジプトは、4回目でしたが今回もエジプトに着いてのワークの後すぐにデトックスだったしその後の新たな学びは、予想していた以上でした。そして、あのエジプトのアチューメントの祝福は忘れられません。参加者も、クラス前後のデトックスも含めみんな本当にがんばったなあと。今回、初めて上級クラスを開いてみて今後の上級クラスに向けての新たな課題も、クリアにわかってきました。そして、6月、7月に3回行ったレベル3クラス。これは、開いてみてわかったのは新規の方だけでなく再受講の方に取っても必要なクラスだったことでした。そして、8月から9月にかけてエジプトのボブと旅したトルコそして、一人でのギリシャ。これによって、私の恋愛やパートナーシップに関するテーマが上がってきて何度か自己調整しましたがこれは、もう少し、今後の調整が必要なところだなあと感じています。ボブは、相変わらず頻繁にエジプトの動画やボイスメールを送ってきてくれますが彼との付き合いを通じてエジプト人とエジプトへの理解をより深めているように思います。そして、10月からスタートしたレベル1クラス。何度かお話ししたようにこのレベル1は、前回のリトリートの内容だったので、リトリートの動画や資料をそのまま使うつもりでした。前回、この動画作りが本当に大変だったのでリトリートが終わった直後はもう二度と、この大変さを味わいたくないというのもあったしこれ以上のものはできないとやり尽くした感もあったからです。ですが、クラスがスタートし以前の動画やプログラムを見直して見ると「あ~ここ、今度はこうしたい!」と新たに動画を作り直している自分がいました。そして、前回よりも、ずっと楽に行うことができています。この1年で、私の意識が広がって同じ内容でも、少し違うアプローチや違う角度から動画やプログラムを作成することができたことでああ、1年で、これだけ自分の意識は変化し、広がっていたのだなということを改めて実感しています。自分自身の意識の変化って、わかりづらいものなのですがこうして過去に作ったものを見直して見ることでたった1年でも、明らかに以前とは違う意識で物事を見ている自分に気づくことができるのですね。よくよく考えるともうすぐ還暦という年になって今でも学び、成長し、変化し続けることができていること自体が本当にラッキーなことなのだなあと。創造性やアイデアやインスピレーションなども、確実に昔より今の方があると思えるし判断力や記憶力、共感力などもさらに高めてゆくことができることを実感しています。年齢に関係なく、もともと持っている性質や知性や能力を超えて、高めてゆくことができるこれが、遺伝調整は最強だと私が思っている理由の一つです。(もちろん、遺伝調整だけでなく癒しや浄化、リリースなどあらゆることが関連しているのですが)もちろん、みなさんからの変化や気づきの感想を頂くことで、さらにやる気や情熱が高まりますがでも何よりも、自分自身がここまで実感して、していなければこのヒーリングをここまで広げて行きたいという情熱は持てないだろうなと思うのです。これからもいろんな課題はありますが今年の充実度と祝福は半端なく関わってくださった全ての人に感謝しかありません。ということで、今日は私の記録としての振り返り言わば、独り言にお付き合いくださった方はありがとうございます🙏明後日の冬至の次の日はレベル1クラスの前半の最後のクラス。冬至や年の締めとしてのワークも少し取り入れています。まだ動画は完成していないのですが今年、最後のクラスに向けてしっかり行おうと思います。みなさま、どうぞ素敵な冬至の日をお過ごし下さいますように。(冬至のワーク、忘れないでやってみてね)
2023年12月19日
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今回の日本からの帰国は最初はハワイに寄るつもりはなくレベル1クラスの後半の準備もあるので日本から、直行でニューヨークに戻ろうと思っていました。でも、この数日の東京ーニューヨークのダイレクト便のチケットが取れずハワイ経由ならあったのでハワイに一旦、寄ることにしたのです。せっかくハワイに寄るならハワイ島に寄ろうかな?と思ったのですがガイドに聞いてみると、それはノーの答え。ハワイ島に行くとなると、3泊だと慌ただしくなるしクラスの準備があるのでオアフに3日滞在ならオッケーと言うことでワイキキに3泊することにしたのでした。これまでのハワイでは毎回、ハワイ島に滞在してカウアイ島は2回、マウイ島もオアフ島も1回だけ。ワイキキに滞在するのは初めてのことです、以前は、観光客が多くいるような場所には興味がなかったのでここに来ようとは思わなかったでしょうが今回は、ニューヨークに戻る前にシュノーケリングして一人で海でぼーっとする時間もいいかな、と。それで、クヒオビーチの前にあるホテルアロハラニリゾートホテルを取りました。ところが、後で和美ちゃんにオアフに3日行く話をすると「じゃあ私もオアフに行きたい」と、カウアイ島から来てくれることになりそれならレンタカーを1日借りて回ろうと言う話になりました。日本を夜9時過ぎの便で発ってオアフに着いたのは、朝9時、6時間のフライトで一睡もできず。私がホテルに着いた30分後和美ちゃんも到着し去年のカウアイ島以来1年ぶりの再会です。オーシャンビューの部屋を取ったのでバルコニーから海が見えます。ホテルの前の海沿いのカフェでランチ。(この日頂いた、ACAI BOiWLは結局、3日連続で朝食に食べました)気候は、それほど暑くはなくちょうど気持ちいい感じ。その後、和美ちゃんはプールへ私はホテルの部屋で、お昼寝。夕方に起きて、和美ちゃんとホテルの1階の日本食レストランで夕食を取り、マルガリータを飲んでその日は、早めにベッドに入りました。さて、次の日の朝和美ちゃんが「どこか行くとこあるかペレに聞いてみて」と言うのですが私はオアフ島のことは全く何もわかっておらずどこに行くかの選択肢もありません。「オアフ島もペレの管轄なんだっけ?』などと、半分冗談、半分本気で和美ちゃんに聞いたぐらいペレはハワイ島、と言う印象だったのです。これまで、ハワイ島に到着すると空港でも、ペレを感じることもあったのですがオアフでは空港でももちろん、ワイキキでもペレの息吹は感じませんでした。なので、いくつかのサイトでオアフの情報を探してみると30箇所の自然やパワースポットを集めたサイトがありその中で、筋反射で選んでみることに。30箇所のうち番号で選ぶと、二つの番号が選ばれて見てみると、何と一つは「ペレの椅子」と言う場所もう一つは「ペレの従者たち」と言う場所でした。え~まじ?他にはオアフには『ペレの〇〇」と名付けられた場所はないのに二つ選ばれて、二つとも、ペレの名前がついてる場所だなんて。こう言うのは適当に誰かが名前つけているだけで実際はパワースポットでも何でもないと言うような所も、よくありますがここは、本当にエネルギーの高い場所なのかしら?どちらにしても、ペレの名がついた場所が選ばれたってことはやっぱオアフもペレなのね~などと言いながらクリスタルボールを持っていくと出たので、荷物に入れてホテルを出ました。でも、この時点では私は、全く何もわかっていなかったと言うか軽い観光気分でした。まずは、レンタカーを借りてそこで、オアフ島の南にある「ペレの椅子」に向かいました。レンタカー屋から30分ぐらい走って「もうすぐ、ペレの椅子に着くね」と言う時右側に「ハナウマベイ」の入り口が見えてきました。「ここハナウマベイだよ」と和美ちゃん。「じゃあ、(ペレの椅子に寄った)後で寄ろうか?」と私。でも、なぜか、その時一瞬の判断で、私たちはハナウマペイの方に先に行くことにしたのです。これは、後から二人でも話したのですが大抵、旅の間、和美ちゃんは「私がやりたいこと私が行きたいところ」に行こうとしてくれて私のエネルギーや気持ちを無意識に読んでしまうところがあるのですが一方で、私も和美ちゃんの私を喜ばせたい、と言う気持ちに応えたい、と言う妙な感覚やエネルギーで動いてしまうことがありました。だから、この時本当は、私が最初に行きたい場所は「ペレの椅子」だったにも関わらずなぜか、二人ともお互いのエネルギーに流されてしまいハナウマベイの駐車場に入ってしまったわけです。それが、この日の始まりでした。私は、全く知らなかったのですがハナウマベイは、国の自然保護区に指定されており海の生態系を守るための保護活動が行われているところでした。まず、入り口で25ドルを支払います。(ハワイ在住の方は、無料です)入り口で、しばらく待たれてやっと中に入ったと思ったら今度は、オリエンテーションがあり係の人の説明を聞きその後、ハナウマベイについての説明ビデオを見てそこでやっと、解散となり海岸まで降りることができるのです。たった数枚、ハナウマベイの写真を撮って、すぐに、ペレの椅子に向かうはずだったのに海岸に降りるまでに、すでに1時間ぐらい経過していました。ほとんどの人は、パラソルや椅子やシュノーケリング道具を持っていたので多分、一日中、そこで過ごすために来て泳ぐのでしょうからそこまで時間をかけても入る意味がありますが私たちは、ここで泳ぐ予定もないのでこれはしまったなあと。さらに、私は、そこでサングラスを失くしてしまったのです。ティファニーのサングラスで気に入っていたこともあり海岸や、ビデオ鑑賞の場などあちこち探し、失くし物の係の人に聞いてみたりしたけれど結局、見つからず。和美ちゃんが「これは、寄り道せずにすぐにペレの椅子に向かいなさいってことだったね」と言ったのですがまさに、私もすでにビデオを見ている時点でそう思っていました。ということで、私たちはようやく、ハナウマベイを出発し、再び、車を走らせペレの椅子へのトレイルの入り口に到着しました。長くなったので、続きは次に~
2024年01月23日
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昨日の夜、初めてのOMメディテーションのプライベートレッスンをおさむと二人で受けました。OM メディテーションのOMとはオームではなくて、オーガズミックです。つまり、カップルで行う「オーガズム瞑想」なのです。私はこれについて知らなかったのでこういうのは、怪しいものありそうですから、知り合いや紹介でないとなかなか安心してクラスは受けれないですがおさむの知り合いがこのOMメディテーションの先生をしているので試しに受けてみることに。完全プライベートレッスンで、出張レッスンもやってくれるというので先生に家に来て頂きました。先生のアメリは、まだ30代ぐらいの女性なのですがとてもグラウンディングしている人で、落ち着きと深い洞察力が感じられる方で一目で安心して任せられる感じでした。まず最初にガイダンスを受けます。OM メディテーションでは、オーガズムというのはクライマックスではなく(つまり「いく」ことではなく)センセーション(感覚)のこと。クライマックスを目的としないという意味では、タントラも同じですが、タントラとは全く違って15分と決められた時間内で、カップルでセンセーションを感じるための行為を行って、より深いintimacyを得てゆくためのものです。Intimacyー 日本語では何というのかしら?親密感?交流?よくセックスやふれあいなどの身体的な接触を通じた身体的、感情的、エネルギー的な深い交流やつながりという意味で使われる言葉です。ですから、これは、セックスそのものとは違いますしこのワークをやった後、セックスしたくなればやってもいいそうですがやる義務はないということ。でも必ず、このワークが終わった後、一旦、終わって二人でこのワークでの感想を話し合う必要があるとのことでそのままセックスになだれ込んではいけないとのことでした。おもしろいことに、このOMメディテーションのレッスンを受けようと言い出したのはおさむなのに、最初アメリが来た時から、おさむはちょっと緊張した感じで「へ~、なんでおさむはエネルギーが浮いているのかしら?」と思ったのですが、アメリはすぐに気づいておさむにどんな不安があるのかを尋ねてきました。一つには、おさむはアメリを別の場所で知っていたわけでアメリの普段とは違う感じに、ちょっととまどっていたこともありまた、男性特有の感覚、つまり、他の人の前でこういう行為を行うことへのちょっとした不安みたいなものもあったようです。微妙な男心という感じかしらこのOMメディテーションは、基本的には男性が女性に対して触れてゆくだけなので、テクニックを学ぶのもリードするのも男性であって女性はただ感じていればいいだけなのです。なんと楽ちんなでも、男性が女性にやってあげる、わけではなくそれぞれのオーガズムに関しては、それぞれに責任があるということ。つまり、男性が女性にオーガズムを与えるのではなく男性もそのワークを通じて、自分でオーガズムを得るということ。「でも、女性は触ってもらえても、男は自分を触ってもらえるわけじゃあないしどうやってオーガズムを得るの?」とおさむが率直な質問をしたのですがこれが、マインドを手放してその行為を行えば、男性もまたその指先からオーガズムを得ることになるとのこと。うーん、おもしろい~♪1時間30分に及ぶガイダンスの中ではOMメディテーションに関する心得や決まり二人のコミュニケーションの仕方、また、実際のテクニックなどを学びます。テクニックは、すべておさむが習得することでクリトリ(この言葉を入力しようとしたら、ワイセツなので入力できないと出てしまいました)のストロークの仕方タイミング、始まりと終わりのやり方などを、学んでゆきます。それから実践に入りました。ネスト(巣)というOMメディテーションを行うための場所作りセッティングから入ります。このネストというネーミングがおもしろい。これは、女性が守られている感覚を持つことができる場、という意味なのだなあと。OMメディテーションでは、女性だけがパンツを脱いで横になり(上は着ている状態)男性は服を着たままで行います。そして、クッションを使いながら、足や手をどこにおくかポジションを決めてゆきます。で、私のあそこをアメリとおさむがのぞいてアメリはおさむにあれこれとガイドしていくわけなのですが不思議と恥ずかしいという感覚は全くなく何だかこれから子供でも生むみたいな気持ちになってきました。(子供生むのは実際はこんな感覚ではないでしょうが)もっとも、タントラではカーラと真っ裸で踊っていたわけですからそれに比べれば、これぐらいは平気になったのかも。OMは、タントラのような呼吸をするわけでもなく動きもとても繊細な動きです。私の感覚も、タントラのような激しい高揚感みたいなものとは全く違って繊細な感覚が広がってゆきます。おさむは、私の意向を尋ねながら、プロセスを進めてゆくのですがこれが初回なので、まだアメリのガイダンスを受けながらですし少しぎこちない感じはあったもののそれでも、私としてはリラックスした感覚の中でとてもやさしいセンセーションを感じました。こういうオーガズムもあるんだなあと。で、15分なんてあっという間に終わってしまうのですが不思議と「もっとやりたかったのに~」なんていう感じもないのです。それだけで満足していて、終わった後も温かな満たされた感覚が広がってゆくのを感じました。繊細な性エネルギーを通じて行う二人のエネルギーの交流、エナジーワークという感じです。これは、いいかも~男性にはやってあげなくていいなんてこんなに楽でいいのか、という気持ちになってきますがこのワークを通じて、二人のセックスそのものも変化してゆくのだそうです。確かに、ここまで繊細なワークを行うとセックスもかなり変わってきそうです。OMでは、タイマーをセットして15分以上やってはいけないのですがこの15分というのが、意外にもとてもよかったです。タントラワークは時間もかかるし、エネルギーもものすごく使うので日々の忙しさの中ではなかなか実践できなかったりするのですがこれは、たった15分ですし、繊細な感覚なので、終わった後も全く疲れておらずむしろ終わった後、エネルギーがみなぎっている感覚になっていました。このレッスンの後、食事に出かけたのですが、しばらくの間その感覚は続いていました。これなら毎日でも続けれそう。そして、このワークは、男性が女性に対してどうコミュニケートしていけば女性は「守られていて安心」な感覚を持てるか、を学んでいくものでもあります。一つ一つの動きの変化のたびに、男性は女性にこれでいいかどうかを尋ねてゆくのですが、それが女性にとってはケアされている、守られているという感覚をもたらします。まさに男性優位のセックスから、女性性のセックスへの移行だなあと。OMメディテーションは、OMとして確立したのはアメリカ人女性だそうですが、もともとは古代エジプトからの叡智なんだそう。ということで、これから2日に1回のペースでワークすることをコミットメントしました。OMメディテーションのプライベートレッスンは3回がミニマムなので、来週も受ける予定です。こんな内容なのに、驚くほどレッスン料は安くてこれでいいの~とびっくりなのです。ここにOMメディテーションについての、紹介ビデオがありますので興味のある方はご覧になってくださいませ。http://www.onetaste.us/index.phpメールアドレスを入れて、ダウンロードを押すと見れます。このビデオだけでは理解できない部分もあるしレッスンを受けなければ、正しいやり方や意味はわからないのですがだいたいの手順はわかります。この中で、Dr SARAが、オーガズムの医療的効能についても語っていますが健康にとっても様々な効果があるそう。今回のワークを通じて、つくづく感じたのはやっぱりタントラにしても何にしても、いくら私がマスターコースを取って学んでも、それをおさむに教えるというのは無理だなあと。カーラも言っていたように、教えるというのは男性性のエネルギーであっておさむに教えながら、守られている感覚なんて持てるわけがないですから。それで、このOMのワークをしばらくやったらタントラもおさむと一緒に学びたいね~と言っています。先日、フロリダでマチルダと話をしてマチルダもセックスセラピストであるということを知ってさすがマチルダだなあと思ったのですが性エネルギーの解放とパートナーとの深いIntimacyは多くの人にとって本当に大切なテーマだなあと感じます。先日のおさむのIH キネシオロジーの「愛情とつながる」ためのセッションの後ものすごくやさしくなったというか、ラブラブモードになってきてそんな対応に慣れていない私は「こんなにケアしてもらっていいのかしらん」という気持ちもあったりするのですがこのOMのワークで、ますます私の受け取るレッスン、女性性の解放も進んでいきそうな感じがします。また、その後の経過、ご報告いたします~
2012年07月11日
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これは、先日の新月の日に描いた絵です。今日、キネシオロジーのセラピーに来てくれた友人がこの絵を気に入ってくれて、写真を撮っていたので、ならば私もプログにアップしてみようかな~と横153cm、縦82cm のキャンパスなので、けっこう大きいのですが、ほぼ丸2日間、朝から晩まで、ひさすら描き続けて完成させました。ヒーリングルームに飾る絵を、前から描きたいなあと思っていたものの一度絵を描き出すと、私は他のことは全く何もできなくなるのでなかなか取りかかれませんでした。そして、新月の日から、ちょうど3日間、予約が入っていなかったので、描くことにしたのです。昔からそうなのですが、絵を描いている間はほとんど、キャンバスの前から動けなくなってしまいます。顔も洗わないし、食べることさえ面倒になってしまうのですよね。描いている間は、絵以外のことは、一切考えていなくてただ夢中で描いています。例え、その時にどんな問題が起こっていたとしても絵を描き出すと全くどうでもよくなってしまうし心はとても静かで穏やかになるのです。なので、今のようにレイキや瞑想やいろんなヒーリングをする以前は、絵を描くことが私にとって、ヒーリングや瞑想のような働きをしていたのでしょうね。(でも動かない、食べないなので、終わった後、身体は疲れていますが)これからは、ヒーリングルームで、この絵をぼ~っと見ながら、レイキをすることになるのでしょう。絵の中の白い丸い玉は、目玉のある木霊です。レイキのシンボルも↓その部分の写真さて、今日は家の前のストリートで、何ヶ月に1度のブロックパーティをやっていて昼頃からいきなり大音量で音楽を流していたので、この状態で果たしてセラピーをやるべきか、どうか迷いました。レイキだったら無理かな~と今日はお断りしたかもしれませんが、今日はキネシオロジーでしたし、彼女はとても忙しい方ですのでそのまま行うことにしました。キネシオロジーも、扱う問題によっては、意識を集中することが必要になってくるのであまり周りが騒がしいようなところでは、やれないと思うのですが、幸い、彼女は、周りの音を気にせず、集中できる人でしたので、かなり深い内容だったにも関わらず、ほとんど問題なくセラピーができて、よかったです。今もまだお祭りは続いています。ブログで書いてみたいこともいろいろあるのですが、今日はそこそこにしてこれから、避難して、サンセットパークに夕日を見に出かけてきます~
2009年07月25日
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ちょっと前に8月の予約枠が埋まりそうと書いたばかりですがここ数日で、9月の予約もほぼ埋まってしまってもう10月の予約になっています。10月なんて、考えてみれば、これから半年先なんだなあ。このブログを読まれていない方で、友人からのご紹介などで初めてこちらにご連絡をくださる方は「来週セッションを受けたいのですが、空いていますか?』という感じで連絡をくださったりするのでそういう時に「来週というか、、、数ヶ月先まで全く空いていません」なんてお返事するのも何だかなあと思いつつ。以前から来てくださっている何人かの方からは「うっかりしていたら、7月も8月も9月も埋まって予約取り損ねてしまいました〜」とメールがありましたがほんとうに予約取りづらくてすみません〜〜たぶん、それまでにはどこか空くと思います〜、と希望的に伝えている自分がいたりします。でも、実際、私のセッションは、みなさん早くから予約を入れられているのでやはり急な用事や旅行などで、予約を変更されたり、キャンセルされたりする方もけっこういらっしゃるのです。が、キャンセル待ちの方も常時2〜30人いらっしゃっるので毎日のように、あれこれスケジュールの調整をしているわけですが何が大変って、このスケジュール管理。キャンセル待ちの方の中でも、特に緊急にセッションが必要な方をなるべく優先して連絡したり新規の方はなるべく1日に2人までしか入れないようにとかセッションが長引きそうな方は、次の人の予約時間を若干ずらしたり、メールでお問い合わせ、などとやっていると気がつくと、1日の多くの時間をスケジュール管理に費やすことになっています。私はけっこうオーガナイズ力はある方だと思うのですが最近、私のキャパを越えてきている感じでこのスケジュール管理、だんだんと大変になってゆくので果たしてどうしたものかしら?と。私は予約が入ると、すぐにコンピューター上のスケジュール表に名前を書き込みそしてウエブの予約可能日のその時間を削除する、というのをやっているのですがみなさんからのメールは、予約に関しては、読んだらその場でお返事しています。そうしないと、いつの間にかそのメールが埋もれてしまって入れるのを忘れてしまっていたり。(なので、すぐにお返事が必要なさそうなものは後で返事しようと思っていると、よく埋もれてしまっています〜お返事がなかった方、ごめんなさい〜)気をつけなければならないのは、例えば、クライアントさんがこちらにセッションに来られて、帰り際などに次回のご予約を入れられた場合にもう次のセッションの方が来られる時間になっていたりすると後でコンピューター上に書き込もう、などと思っていてすっかり書き込むのを忘れてしまっていたりするのです。で、何が一番恐ろしいって、ダブルブッキング。何ヶ月も待たされた上に、やっとその日が来てセッションに来てみたらダブルブッキングでセッションを受けられなかった、なんて考えただけでも、ひえ〜となるので細心の注意を払ってブッキングしているのですがそれでも、これまで3回ダブルブッキングしてしまっていましたでも、本当に不思議なんですが例えば、ダブルブッキングしていたうちの一人の方が急に来られなくなって連絡があって「え?この方、予約が入っていた?」と思ってみてみたらダブルブッキングだったことがわかったりまたは、そのうちの一人が事前に「スケジュールが消えて時間がわからなくなりました」と連絡があって、調べてみたらダブルブッキングだったことがわかったりとその3回ともに、事前にわかったので、何とか当日、二人、鉢合わせてしまう、なんてことにはならずにすんでいて、本当に神の助け〜という感じです。こういう予約の管理って予約管理アプリとか使えば、もっと楽になったりするのかしら?と思って、調べてみましたが何だか余計に面倒になったりしそうな感じもあるしみなさん、予約の申し込みとともに、セッションに対する質問や前回のセッションの感想などを送ってくださる方も多いのでただ予約だけ入れればいいわけではないですし今一つ使えなさそうだなあと。おさむは「ようやるなあ(よくやるなあ〜)俺にはようできん」となどと、いつも言っていますがおさむなんて、ひどくて、ここでばらしちゃいますがついこの間、キネシオロジーのモニターを取り始めたばかりでまだ週3日しかやっていないのでそれほど多くはないのにモニターの予約の確認のメールを送った人の中でその方のお名前をスケジュールに書き込むことをすっかり忘れてしまっていてそれがまずいことに、その日は、たまたま私も休みの日で朝からおさむと一緒に外に買い物に出かけてしまったのでその方は、ここに来られてベルを鳴らしても、誰も出てこない状態でずっと外で待たされてしまったのだそう。何とも申し訳ない。。。ということで、スケジュール管理は最近の私のテーマ。私はセッションがいくら朝から夜まで、立て続けに入っていてもその一瞬一瞬に集中しているせいかあまり忙しい〜という感覚はなく心は割とのんびりだったりするのですがこのスケジュール管理をやっていると、マインドが忙しくなってしまって「忙しい感」が出てきてしまいます。それで、1日の中で、スケジュール管理をする時間を例えば1時間とか決めようかしら?と、今これを書きながら思ったのですがでも、予約が入り次第、すぐにウエブの予約可能日のその枠を削除しなければ他の方が同じ枠にご予約を申し込まれてしまいすでに、埋まってしまったことを、お伝えしなければならなかったりするのでやっぱり、なるべく頻繁にメールをチェックした方がいいのですよね〜。そして、もうすぐ日本。今回の日本でのセッションは、ほとんど新規の方なのですがここ最近の私のセッションのやり方では、どう考えても、1日新規4人のセッションは時間的に無理がありそうで当日、みなさんの話をゆっくり聞く時間も取れないでしょうからその前に、みなさんにセッションについての説明のメールを送ったりそれぞれの今の状況やセッションへの希望を書いて送ってもらっておこうと思っています。そういった準備も含め、日本から戻るまでは「忙し感」が増していきそうなのでできるだけ瞑想やレイキで、自分の中心にいるようにしようと思います
2013年04月17日
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遠隔レイキのことで、ご質問があったのですが他にも同じような質問を頂いたことがあったので、この機会に私が感じていることを書いてみようと思います。質問の内容は、「遠隔レイキの際に相手の詳しい住所があった方がよりエネルギーが届きますか?」というもの。教えるレイキマスターによって、遠隔のやり方は違いますしいろんなやり方があるので、どれが正しいというのはないと思っていますが私自身の正直な実感で言うと、住所のあるなしが遠隔の効果を左右するとは感じていません。一応、一般的なレイキのクラスでは、住所や生年月日を書いて送るとなっていて私も、直接知らない方に送る場合は、相手をイメージしにくいこともあって写真や住所や生年月日を用意するようにお伝えしていますがよく知っている方に送る場合には、相手をイメージできるわけですし住所書こうが書くまいが関係ないように感じます。もちろん、住所があってもいいですから念のために書いておきたい人は書けばいいと思います。エネルギーを送るのに住所が必要だというのは、非常に3次元的な捉え方だなあと思います。まるで、天に「エネルギー配達人」がいて、住所が書かれた紙を見て「これは詳しい住所があるから、ちゃんとエネルギーを届かせてあげよう」なんてやっているみたいですよね実際は、エネルギー配達人がいるわけでなく私たちが意識でつながれば、エネルギーは一瞬で届きます。もしエネルギーを送るのに住所が必要だったら、亡くなった人へのレイキなんていうのも、あり得ないわけですよね。私たちの意識は、3次元的な時間や空間の制約を越えるので相手がどこにいようとも関係ないのです。誰でも、その相手のことをふと思い出した直後に久々にその人から連絡があった、なんていうことが起こったことは、一度や2度はあると思います。意識を向ければ、エネルギーは届くので、そういうことも起こっても不思議ではありません。レイキのクラスで、遠隔のやり方を教えておいて何なのですが本当はやり方なんて、それほど重要ではないように感じます。例えて言うなら、初めて料理をする時に手順をきちんと知ってから料理をした方がスムーズにいくから学ぶのであって、何度もやって慣れてくれば、その手順通りにやらなくても全体像がわかっているので、問題なくできるというようなことかしら。どんなことでも、基本的なことを学ぶことは大切ですがそれにとらわれないことも大切なこと。私が遠隔を送る時に大切にしているのは住所より何より、送る際の自分の状態。遠隔レイキにおいて、受け手にどれだけのレイキエネルギーが流れるかどうか?は受けた人のエネルギーを受け取る力(これはレイキのハンドヒーリングでも同じ)そして、送り手の状態であり、波動の高さだなあと感じています。送り手の状態というのは、完全に宇宙にゆだねている状態であるということ。結局、自分の力なんて、何一つないのですから。伝統レイキでも、シンボルは最終的には必要なくなると言われているようにレイキのシンボルは、宇宙と共鳴するために自分の波動を高めるためのものですから最終的には、シンボルを使わなくても、遠隔を送れます。こういったことは、何度も遠隔やヒーリングセッション重ねてきた結果今、私が実感していることですが他の方は別の体験があるでしょうから、それぞれの感じ方があっていいですしどれが正しいというのはないのではないなあと。時々、質問として例えば何か試験の合格へ向けてのエネルギーを送りたい場合1日前に送った方がいいですか?それとも2週間前から送った方がいいですが送るタイミングはいつですか?何回送ればいいですか?などと質問して来られる方がいますが、それぞれが、自分で感じたままにやればいいことなのです。祈りに正しいやり方も間違ったやり方もないですから。自分が感じるままというのが、一番大切なこと。感じる力がない、イメージできない、創造力がないということが問題であってそれは、意識が頭にあってハートにないということ。マトリックス エナジェティクスでも、遠隔でも対面であってもプラクテショナーの「感じるまま」に行うことがすべてでこれが正しいというやり方は、一つもありません。これも余談なのですが、先日、マトリックスエナジェティクスのグループ練習会におさむと参加したのですがその時に、参加者から「テンプレートとモジュールとウインドウの関係性がわかりません」などという質問がありました。その質問に対して、主催された方がお答えしていたのですが少し前までは、テンプレートなんて存在してなかったとのこと。また他のモジュールに対しての説明も、テキストも以前と今とでは違っていてリチャード博士は、セミナーを重ねるごとにマトリックスを進化させているので、説明が毎回変化するとのことでした。例え、ある一つのヒーリング法の創始者であっても、宇宙のすべてがわかっているわけではないですしやっていくにつれて、常に変化していくのは自然なことだと思います。だからこそ、信頼できるのです。これは、レイキに限らず何でもだと思うのですがどんなことでも、こういうやり方が正しいやり方だ、それに従わないと効果がないと制限された捉え方をしていると何一つ、自分自身でクリエイトしてゆくことはできなくなります。例え、自分が学んだレイキマスターが住所が必要ない、と言ったとしても自分が住所があった方がいいと感じているならばば、そうやればいいしどんなことでも、自分であれこれやってみること。そして、その中から、自分にとっての真実を見つけてゆくことが大切なことだなあと。私がはっきりと確信しているのは、自分が完全に愛の状態であって、その波動を送るのならば、どんな方法であったとしても、必ず相手に届くということ。私たちは意識の力は、想像以上にすごい力を持っています。遠く離れていても、私たちは意識でつながることができるのです。らぶ☆
2011年06月26日
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明日から始まるクラスのテキストが昨日、ほぼ完成したので(ほんとぎりぎり)昨夜はおさむがワインを用意してくれていたこともあって乾杯しました。今日は、いまから部屋の準備や何やらがあるのですが昨日、12つ必要な椅子が、数えてみたら11つしかなく一つ足りないことに気づいて、数えるのが遅すぎじゃ〜すぐにどこかに買いに行かなければ、と思っていたのですがクライアントさんで、もうすぐ日本に引越しするので、いらなくなったマッサージテーブルを譲ってくれる方がいたので、おさむがちょうど昨日それを取りに行ったらそこに譲ってもらえる椅子もあったということでおさむが今、再びそれを取りに行っているところです。ほんとすべてタイミングよくできているなあと。さて、この初級クラスのプログラムを作成する中で、私自身いろんな気づきがあってまだクラスは始まっていないのに、すでにやってよかったな〜という気分です。そのことはまた後ほどアップすることにして今日は先日クライアントさんから頂いたセッションの感想がとても率直で伝わってきたので、それをご紹介がてら、つれづれと「人からのお誘いや頼まれたことを断ること」について、書いてみようと。もちろん、頼まれたことが自分にとってもやりたかったことや楽しいことなら全く問題はないのですが、そうでないのにも関わらずお断りすることができない人ってとても多いんだなあとこれまでセッションをやってきて実感します。断ったら、申し訳ない、とか断ったら、相手を嫌な気持ちにさせてしまう、とか断ったら、もう誘ってもらえないかも、とか断ったら、嫌われるかも、とか断ったら、怒られるかも、とか断ったら、相手を傷つけてしまうかも、とかいろんな感情や思いから断れない方もいますがお願いされたり、誘われたら、断らないのが当たり前になりすぎて自分がそれを引き受けるのが、ストレスになっているのだとさえ感じることなく引き受けている方もけっこういるのです。「断る時のストレスを感じるぐらいなら、引き受けた方が気が楽」とか「自分にとってはどちらでもいいのだから、相手に合わせた方が楽」という方は、常に相手がどう感じるか?が意識の中心にあって自分自身がが心地いい、楽しい、やりたいという感覚をずっと封印してしまうのです。ですから、人からのお誘いや頼みを断れない人人の期待に添おうとする人、人がどう思うかを気にする人はだんだん自分が何をやりたいかもわからなくなっていくわけです。なぜ、そういう面倒なことになってしまうのか?ということですがもちろん根底には、自分の価値を自分自身が認めていないつまり自己価値の低さがあるわけですがそれに加えて、いやそれに関連することとして脳や遺伝、前世などが関わっています。脳的な見地から言えば、扁桃体や大脳辺縁系また前頭前野などに要因があったり遺伝的には、そういった親の性質を遺伝として受け継いでいたり前世的には、過去世で差別された、とか見捨てられた、とか批判された(これは今生とリンクすることが多いんですが)などというエネルギーとつながってたりもちろん親との関係がそういった要因すべてにリンクしてくるわけなんですがそういう要因があると、例えば「人から怒られる」とか「人が機嫌を悪くする」「人から嫌われる」とかいうことが潜在意識でとても怖いことだと感じていたりするんですね。だから、できるだけ自分が傷つかないように、人に合わせてしまうので「人からの頼みや誘いを断らない」「人の期待に応える」というのが潜在意識の中では自分を「守ること」になっているわけです。もちろん、自分が本当にやりたいことをやっていないわけですから実際には自分を守っていないわけで、いわば幻想みたいなものなんですがその感覚を持っている以上、どうしても断ることができなくなってしまうのです。そして、断るのが苦手な人は、今度は自分が人に頼むのも苦手なのです。自分が無理して引き受けてしまうので、他の人もそうだと思って「無理させたら申し訳ない」と気軽に頼めなくなってしまいます。ということで、前置きが長くなったけど、セッションのご感想です。この方は、今回のセッションでは仕事へのモチベーションと身体的な調整を行ったのですが、その中で自分が本当はやりたくない依頼を断ること、というのが出てきました。レポートありがとうございます。今までデトックスなど起きたことなかったのですが(感じなかっただけかも)今回は、寝不足だったといのもあるのか、イライラしてました。そして、30年以上会っていないほぼ他人同然の友人からの仕事の依頼、断っても断っても諦めず何度もメールが来てしまいました。で、すぐに返事をしなくちゃいけないと言うことはないんだ。今、返事したくないなら後でしよう。と思った瞬間、すごく楽になったんです。それで初めて、自分がストレスを感じていたことに気がつきました(笑)。で、断っても諦めてくれない友人に対し、自分の気持ちをメールしたんです。それは、今までのような失礼がないように、やんわりと断るやり方でもなく、怒りを乗せた断り方でもなく、すっごく自分らしい表現の仕方で、断りました。そうしたら、不思議と心がオープンになれて、彼女とすごい近い友達になれたりして。みたいな気分になりました(笑)。もう、諦めずに何度もメールが来て、しつこいなぁ、もう関わりたくないと嫌な気分になっていて、今後、しこりを残しそうだったのに、言いたい事が自分の表現で言えて、な~んのしこりもなくなったんです。これで、彼女がどう思おうが、あとは彼女の問題だからいいや。と思えたんです。ああ、これがのりこさんが言っていた「人の期待に沿う事ばかりやっていると、どんどん自分表現できなくなる」なんだなぁと実感しました。親しくない人に、自分の気持ちをぶっちゃけるのって初めてでした。全然、怖くなかった。そして、ぶっちゃけてしまった後は、清々しくて感じていた相手との距離が縮まる感じがしました。そしたら、彼女も実は、関係ない職種なのに、全部自分に背負わされていた。と言う事を素直に話してくれました。ああ、すっごい簡単な事だったんだなぁ。と思いました。自分の本音ほど人に話すのは、怖いことでした。特に、期待されているのにそぐえない時は。なんか、最近本当に楽になりましたよ~。特に、優越感やプライド(まだあるけど)が、なくなってきたことによって、相手の言わんとしている事が、勝とうとする感情なしで聞けるようになり、色んなことがシンプルになってきました。ああ、プライドって本当にいらなかった。ああ、人からどう見られるか、なんてすっごいどうでもよかった。怖くて身につけてきた物を手放すなんて出来なかったけど、今は、手放せば手放すほど、むしろ怖いものってなくなるんだなぁ、と思います。これを読んですごいなあと思ったのはキネシオロジーのセッションが終わって、何かの意識が変化した後その変化が自分で実感できるようにそれに関連したお題がやってくることって、案外多いのですよね。それがまるで学校での勉強を復習する宿題みたいにやってくるので私は「(魂の)ホームワーク」と呼んでいるのですがこれを読んで「おぉ、きっちりホームワークこなしているのね~」とうれしくなりました。セッションで意識が変化すると、ちょっとした自分の言動が変化しそれによって、さらに気づきが起こり、意識が変化する、という変容のプロセスをこういったホームワークで確認できるわけですね。今回は、まず、彼女がこれが自分にとってストレスになっていたのだということに気づいたということ。ストレスを上手く感じれない、という人は案外多いのですが自分が何がストレスになっているのかを感じれない人は本当にやりたいことがわからなくなってゆくのです。そして、次に自分にとって自然な表現で「本音で」伝えることができているということ。セッションでは「人の期待に添おうとしない」という身体からのメッセージは伝えましたがでは実際に、どんな風に相手に伝えて断るのか?までは今回のセッションの中ではやらず私はただ脳や遺伝を調整しただけなのですがその結果、彼女がいつもとは違う形でそして、彼女にとって清々しいと感じる自然で伝えることができてそれが、人との親密さまでも感じれるような表現だったというのは、大きなステップだなあと。断ることが苦手な人にとって断ったのにも関わらず、再度、頼まれるというのはハードルが高いホームワークだったと思うんですがそれは、まるでその古い友人がそういうお役目を引き受けてくれたという感じがするんですね。そして、このご友人もまた、押し付けられたものを断れずに引き受けていたということですが彼女が今回、本音で伝えたことは、その友人にとってもどこかで心に残ることでしょうし、もしかすると自分のやりたくないことは断るという本来のあり方への転換のきっかけになるかもしれないなあと。本当は、世の中には加害者と被害者、がいるわけではなく被害者が新たな被害者を生んでゆくだけで本当の加害者はどこにもいないのですから。「〜〜のせいで私が大変になっている」と被害者意識の人はそれは、すべて自分の(無意識レベルも含めての)選択の結果なのだということに気づいて、何らかのエネルギーを変化させない限りはずっと自由に生きれないのです。だから「これを断ったら傷つくかも」という思いと同じように『こんなことを頼んだら、相手が迷惑するかも」と考えるのも、本質からずれているわけ’ですね。引き受けるかどうか、相手がどう思うかは相手の選択であって自分が考えたり、気遣ったりしてもそれはあくまでも自分ならどうする、というところからしか考えられないので全く的外れなこともあるわけです。相手がどう思うか、ではなく自分がどうしたい、と本音で伝えることができるということは相手を信頼しているということになるので人と親密になる、人とハートでつながるということになります。相手に気遣えば気遣うほど、人との壁を作ってしまうのです。そして「人の期待に添ってしまう」というのを紐解いてゆくと前世や何かの影響はいろいろあっても、今生では、やはり親との関係が一番大きいです。もともとは「お父さんが喜んだらうれしい」「お母さんが幸せを感じてくれたらうれしい」という子供の頃の純粋な気持ちから、親の期待に添いたいという物わかりのいい子になり、それが、人の期待に添いたい、人を喜ばせたいとなり、だんだんと、こう言ったら、こうやったら人がどう思うか?にいつも意識があって、自分がどうしたいのか?には添えなくなってゆくわけです。誰だって、人が喜んでくれたらうれしいものですから多くの人がそうなってしまうのも、自然な流れなのだなあと。でも、人を幸せにするより、自分を幸せする方を先にやると最終的には人も幸せになるというサイクルに入ってゆきます。そのことが腹で理解できると、人との親密を感じながら自由になれるのです。このブログも、まだ私がお会いしたことがない方たちが読んでくださっているわけですが時々、ふっとまるで親友に近況を報告しているような気持ちになるのでアップしないとさみしかったりするんですよね。ということで、明日からのクラスもすでに私が楽しんでいるので参加してくださる方たちも、きっと大丈夫だろうと♪楽しんで行ってきます〜(って家でやるんだけど)
2016年09月16日
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バーハーバーは、マウントデザートアイランドの中にある アルカディア国立l公園のそばにある街です。 この3日のバーハーバーの滞在で、初日はもうホテルが取れなかったので Booking comで評価が高かったモーテルに1泊しました。 モーテルに泊まるのは、多分、7、8年ぐらい前のアリゾナでの旅以来。 すっかり忘れていましたが、モーテルは、部屋の前に車を停めて そのまま荷物を入れることができるので、そういった意味では便利なのですよね。 このモーテルは、アメリカ人の家族連れで賑わっていたのですが このアカディア国立公園で家族でサイクリングするようで 多くの家族連れは、車にいくつも自転車を乗せていました。 この日は、暗くなってからチェックイン。 比較的、綺麗な部屋でしたが、やはり、霊的なエネルギーはあったので 浄化してから眠りました。 ベッドの上に置かれてあった、タオルで作られたロブスタ-。 次の朝、アルカディアに出発です。 まずは、キャデラックマウンテンの頂上へ。 頂上と言っても、車で上まで行けるので、ほとんど歩かず。 上からは、バーハーバーの街が見渡せました。 この公園内にサンドビーチがあったので、行ってみました。 私は、水につけなかったけど、おさむが足をつけたら、水はとても冷たいそう。 波打ち際で、波に向かって走って、波が押し寄せてくると 必死で逃げるという遊びを繰り返していた女の子 アルカディア国立公園は、何か特別にすごい景色や風景が 見られるわけではないのですが 家族連れで楽しむのには最適なのどかで、美しい自然が人気なのか どこに行っても駐車スペースは一杯で まるで世界遺産のような混み具合でした。 お腹が空いたので、アルカディアを出て、バーハーバーの街へ。 通りがかった「ルート66」という、レストランというか ダイナーのような店にに入ってみると 50年代、60年代のグッズが所狭しと飾ってあって まるでおもちゃ箱のような店内で、おもしろかったです。 ここでは、クラブケーキサンドイッチ。 お味はまずまず。 それから、バーハーバーの街をプラプラとお散歩。 バーハーバーの街に停泊しているヨットや客船。 立ち寄ったお店で、Reclaimed Woodーリクライムドウッド ( 再利用された木) を使ったサインを思わず、購入。 「魚が水を愛するように、あなたを愛しています」 さて、この日から2泊、泊まったのは、Harborside Hotel Spa & Marinaというホテル。 プールサイドからのホテルの外観。 このホテルのサイトの写真が綺麗だったし部屋はアイランドビューということで楽しみにしていたのですが実際に部屋に入ってみると、目の前が駐車場で、かなり端の方に、少し島が見えるだけ。 これをアイランドビューと呼べるのか〜〜?(どう見てもパーキングビューだよね ) おさむが、疲れた〜(憑かれた〜)というので、とりあえず調整。 車の旅は、音叉もたくさん持ってこれるので便利です。 夕食は、歩いてすぐのレストラン「Galyn's』へ。 ここはロブスターパイなど幾つかオーダーしましたが 美味しかったです。 次の日は、あいにくの曇り空でしたが 朝から、再びアルカディア国立公園にドライブ。それから、The Bubble と名付けられた岩まで片道、約1kmのトレッキングしました。 子供たちがみんなで力一杯押しても、ビクリともしない大きな岩。確かに、よく落ちないよね〜。 トレッキングの後は、池のほとりにあるポンドハウスとアルカディアショップに行ったのですがここもまた駐車場は満杯で停めるのに一苦労でした。ランチは、バーハーバーのカフェレストランでロブスタービスクやサラダなどを食べてから、ホテルに戻りました。 夜になって、雨がひどくなってきたので最後の夜は、このホテル内にあるイタリアンレストランで食事しました。 ここのイタリアの白ワインが特別に美味しかった〜。食事もエビとロブスターの前菜やきのこのリゾットなど、おいしかったです~。(パスタは、グルテンフリーパスタを頼んだせいか、今ひとつ)結局、メイン州にいる間、毎日、ロブスターづくしでした。 こうして、バーハーバーで3日間過ごした後次の日に出発です。 帰りは再び、ポートランドに寄るか、それとも別の経路にするか 前日まで決めていなかったのですが 結局、ボストンで一泊してから帰ることにしました。
2017年07月23日
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サントリーニ 4日目。 サントリーニ島、最後の日。 ずっとイアにいたので、この日は、少しフィラに寄ってみることにして 午前中に出かけました。 朝のイアは、観光客も少なくて静か。 バスに乗って、約30分でフィラに到着。 サントリーニは、アトランティスゆかりの土地と言われていたこともあって(最近は、その説は薄れているらしいけど) 街のあちこちにアトランティスの文字があります。 イアにある古い本屋の名前もアトランティス。 アトランティスホテルは、フィラの中心にあるホテル。 フィラの街。 ここで、5年前に行って、とても美味しかったレストランを おさむが思い出したので、行ってみました。 こういう出来事記憶って、私は全くダメで、すぐに忘れてしまうのだけど おさむはよく覚えています。(行ってみると、思い出したのだけど) サントリーニのカルデラが見渡せて、とてもいい眺め。 食事は、きのこのリゾットやシーフードをオーダーしましたがとても美味しい。特にシーフードのウゾソースは、病みつきになりそうな味。 それから、ぷらっとフィラの街をしましたが、時に入りたい店もなく フィラは、人も多かったので、すぐにイアの街に戻りました。 それから、ハウスに戻って、お昼寝タイム。 旅の前に「海を見渡せる、風が心地いいところで、お昼寝する」 というのが夢だったのだけど、夢が叶った~ (そんな夢、どこでもすぐに叶いそうだけど) イアに来てから、毎日、ハウスで夕日を見てから、ディナーにでかけたのですが この日は、夕日を見ながら、ディナーにしようと ハウスから歩いて30秒のところにある 「OHERE」というレストランヘ。 この日は雲がかかっていたのですが、夕日が見れる席に座れました。 料理は、そこまで期待していなかったのだけどクリーミーなカニのコロッケ,大きくてプリプリのイカの炭火焼きグリルなど、とても美味しかったです。 そして、ここはウエイターが、みんな20代のイケメン。みんな階段のある広い店内を走り回っていて(しかも猛ダッシュ)すごい体力。とても親切で、日が落ちて、ちょっと肌寒くなった時にブランケットを持ってきてくれました。私たちのサーブをしてくれた彼はメテオラ出身だそうで夏の間だけ、バイトに来ているのだそう。メテオラは、この旅で私が行こうと言っていたのですがおさむが、島にのんびりしたいというので、今回は予定に入れなかったところでした。 ウエイターの彼曰く、ケファロニアが綺麗だよ、と教えてくれました。これまでの旅の経験上、一つのところに4泊以上するとそこを十分に楽しめるので、今回はおさむの希望のサントリーニ島とミコノス島の二つに絞ったのですが、いつかギリシャのほかの島々も行ってみたいなあ。 こうして4泊5日のサントリーニ滞在も終わり。ここの宿は、最高に心地よいところでのんびりできたし食事もどこも美味しくて、ほんと良かったです。 次の日はミコノス島にフェリーで移動しました。フェリーの発着所から見たサントリーニ島。前回も思ったけれど、ほんとこんな断崖の上にこんな街ができたなあと。
2017年09月23日
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先日、ニューヨークでの多次元キネシオロジーのベーシッククラスが終了しました。クラスが終わった次の日は、クラス前からの過労によって免疫が弱っていたためインフルエンザでダウンしてしまいましたが、調整してその日の夜には回復して今は、完全に回復しました。そして、幸せ感が半端ないです基本、何もしなくても幸せな感覚があるのですがクラスの中での様々な感動や喜びが、まだ津波のように押し寄せている感じがします。いや~、毎回そうですが、今回も濃かった。(いや濃すぎた)クラスの間中、様々なことが、それこそ多次元的に起こっていて何をどう説明したらいいのかよくわかりませんが私の感じた世界だけでなく、それぞれの参加者にとっての体験も同時に体感している感じもあり、最高に面白いクラスでした。ニューヨークだけでなく、シアトルやハワイやサンディアゴなど遠方からの参加もあり定員10人でスタートしました。みんな個性的というか、それぞれのキャラや’性格はバラバラなのになぜか溶け合っているみたいな不思議な空間でした。今回、親子で参加してくれた方たちがいたのですが親子で、こういったヒーリングのクラスを受けるなんてほんと素晴らしいなあと思うのですが、二人の魂レベルでの深いつながりがクラスの中での実践やデモセッションで、あちこちに出てきて感動することが多かったです。息子さんの方は、10代から瞑想や修行的なことをやっていることもあってまだ20代前半とは思えない内観力で、末恐ろしい、いや、末頼もしく思わず「5年後には、私がセッション受けに行くからね」と伝えたら「のりこさんなら、無料でやりますよ」の力強いお答え。いや~、自分が教えた生徒さんから、将来セッション受ける日が来るかも、と思ったらむちゃくちゃ楽しみです。また今、噴火の真っ最中のハワイ島から参加してくれた方は、このクラスの間に、大家さんから、今の家を出ていってくださいというお知らせを受け取ったという、とても大変な時期だったにもかかわらずクラスの間は、意識を今、この瞬間、このクラスに向けられているのが感じられてこのあたりは、根っからの、ヒーラー魂を感じました。彼女の、マザーアースのような暖かさ、力強さ、全てを受け入れるおおらかさこれから、必ず、たくさんの人を解放していくことでしょう。また、超エンパス、というより、ほぼサイキックでクラス中、人の頭の中の雑念が全て聞こえてしまうので、クラスの中で集中できなくなってクラスの講義のほとんどを、部屋の外から聞いていた方がいたのですが最終日の5日目には、全く人が変わって笑顔で人とつながっているのを見ることができたことも感動でした。これには、4日目のクラスが終わってから、私が彼女に行った個人セッションが劇的に功を奏したこともあるのだけどこのクラスの最中だったからこそ、それを体感として、彼女は気づくことができたしまた、クラスのみんなからのサポートも大きかったのは間違いないです。参加された方は、ヒーリングでここまで人は一気に変わるのだということを実感されたのではないかなあと思います。ちなみに、クラス中の個人セッションは、基本的にはやらない方針なのですがやはりエンパス体質の人にとっては、クラス内で影響を受けて体調が持たない人もいるので、その場合、クラスが終わってから、または、クラスの最中に私が軽くセッションをやって調整することが多いのですが(軽く、にならないこともあり。。。)今回は、5日間のうち、4日間は、クラス後に個人セッションをやることになりこれが私にとって、ちょっとハードなクラスになった要因でした。でも、それもすべて必要なセッションだったのでこのあたりの全体を見て動くという、使命的なものと、私個人の身体的なこととのバランスは、まだ取れていない感じです。そして、その他のメンバーも本当に素晴らしかった。体調が悪いと、人に笑顔を向けることもできないのが普通ですが最終日に回復された彼女がこれまで、人に不快感を与えてしまったのではないかと気にしていたらある一人が「そんなことを気にする人は、ここには一人もいないよ」と、私が言う前に、言ってくれたのが、すごく嬉しかったです。そう、体調が悪かったり、気分が悪い時に、無理に人にナイスにしたり笑顔でいたりすると、さらに自分の感覚や感情との分離が起こるので無愛想でも、不機嫌でも、そのままでいた方がいいしこのディープなヒーリングのクラスの中で誰もそんなことを気にしたりしないのです。(もし、それを気にする人がいたとしたら、その人にこそ、問題があります)体調だけでなく、表面的に人に合わせたり、いい人でいても自分の心が解放されていないのなら、全く意味はないですから。毎回、クラスをやる度に、私自身、そしておさむ自身の気づきも大きいのですが今回も、本当に学ぶことが多かったなあと。その中で、今回、ほぼ確信したのが、宇宙系エネルギーと筋反射の関係です。このクラスの中で、筋反射という点だけを見ると、単純に4つのタイプに分かれます。(細かく言えば、まだ他にあるのだけど)1)人への筋反射も、自分自身の筋反射(自己筋反射)も、ほぼ問題なく取れる人。2)人への筋反射はほぼ取れるけど、自己筋反射が上手く取れない人3)人への筋反射は、上手く取れないけど、自己筋反射は、ほぼ取れる人4)人への筋反射も、自分への筋反射もほとんど取れない人最も問題なのが、もちろん、4番タイプの人で、その次に2番の人です。自己筋反射が取れなければ、自分へのヒーリングや自己浄化ができないのでその状態で、人に対してセッションをすれば例え、エネルギー的な影響を受けてしまっても、浄化することができずどんどん溜まって、クリアさが失われて行きます。で、4番のタイプですが、10人参加すれば、1、2名の確率でいます。今回、ほぼ確信したのは、そういう人はグレイ、またはゼータレクチルの遺伝を持っているだけでなくインプラント、もしくはウォークインを持っているということでした。ちなみに、ここでいうインプラントというのは、宇宙人が実験として人の脳に埋め込むというような怖い話ではなく(そういうのもあるかもだけど)ゼータレクチルのエネルギーが、松果体に入り込んでしまった状態のことでまたウォークインというのも、魂が乗っ取られたということではなくグレイやゼータレクチルのエネルギーと一体化してエネルギーフィールド内だけでなく、体内まで入り込んでしまっているケースです。ゼータレクチルの場合は、感覚が遮断されるので痛みも感じないですが、グレイの場合は、痛みを伴うことも多くどちらにしても、そういう人は、いつも身体が異常に疲れている状態となります。例えば、自分がエンパスでありことを認識している人人からエネルギーを受けた時に感覚的にわかる人は、3番タイプの人が多くこういう方は、主に海王星遺伝が強いので人の筋反射を取っていると、人と共鳴しすぎて、ブロックされてしまうのですがクラスの中でブロッキングの外し方を知れば、筋反射はほぼ問題なく取れるようになります。人からエネルギーを受けた(もしくはリンクした)ことを瞬時に感じることができている人は、感覚は遮断されていないので(つまりは、グレイやゼータの影響を受けていないので)あとは、プロセスの理解さえできれば、筋反射を取ることは問題ないです。そして、2番のタイプですが、これはほぼ間違いなくシリウスの深い遺伝、およびインプラントがあります。シリウス自体は、直感力はありますから、人への筋反射は取れれるのですがハートチャクラは閉じるので、自分の感覚はわからなくなります。シリウス遺伝を少々持っているぐらいだと大丈夫なのですがシリウスインプラント、もしくはシリウスのウォークイン状態の人はほぼ例外なく、自己筋反射が取りにくい傾向にあります。そして、1番の人、これはプレアデス、アルクトゥールス遺伝が大きい人は人への筋反射も、また自己筋反射も、ほぼ問題なく取れる人が多いです。(もちろん、それ以上にグレイやゼータが強ければ、難しいですが)今回の参加者の中で、3名は男性だったのですがそのうちの一人で、この1年の間に何度か私のセッションを受けられてグレイ遺伝など幾つかの遺伝がなくなり、今、アルクトゥールスが大きく全面に出てきている方がいたのですが、この人がすごかったです。生まれて初めて参加したヒーリングのクラスで、しかも2日目にしてほぼ確実に、深いレベルの情報を、バシバシと上げているのが近くで見ていて、はっきりとわかりました。彼は、クラス2日目から、家に戻って、早速、友人へのヒ-リングをやってみたそうですがピンポイントで、必要な情報が上がってきたとのことでした。ここ最近、つくづく思うのは、この多次元キネシオロジーはこれまで、ヒーリングを学んだ経験などは、全く関係ないということ。ただ自分の中が変われば、筋反射の正確さもアクセスできる深さや精度も変わるということなのです。また、グレイ、冥王星遺伝が強い人は、クラスの中で私がお伝えしていることの真意を理解することが難しいので一つ一つのプロセスの順番にこだわってみたり感覚的に全体を捉えることができずに何をどうやったらいいのか、理解できずプロセスが進められない人もいます。この概念形成力、理解力と、キネシオロジーの力はほぼ正比例します。この点、アルクトゥールスの直感的に全体を捉える力は特出したものがあるなあと感じます。今回、初級のクラスなので、一応、キネシのベーシックをお伝えするのですがその中で、キネシオロジーで、できることとできないこととして「未来を知ることはできない」ことや「自分自身が変わった結果として、状況が変わることはあっても状況そのものをセッションで変えることを目的とはできないこと」などをお話したのですが実は、これは、あくまでも、基本的なキネシオロジーのコンセプトであり別次元では、別のことが起こっています。つまりは、セッションをやっていれば、自然と未来が見えてくることもあるしセッションをやった途端、状況が一瞬で変わることも起こってくるわけです。(というより、実際はそんなことの方が多いぐらいなのですが)そして、私のブログも一度も読んだことのない、そのアルクトゥルスの彼がこのあたりのことを素早く理解していて、クラスの後で「僕は、こう言ったこともキネシでできると思っているんですけど。未来も過去も現在も同時に存在していると感じているので」と私に伝えてくれた時に「実は、全くその通りです」とお答えしたのですがああ、例え、何もヒーリングを学んだことがなくても何もスピリチュアルな本を読んだことがなくても私のセッションを何回か受けられた中で、もうこのレベルでの理解になっているのだなあと。このアルクトゥールスの場合、前回お話ししたように過去と未来と現在が常に同時にある感覚は、もともと持っている感覚なのでその分、時系列での記憶は苦手になりますが、ヒーリングを全体的につかむ力は大きいのだなあと。今回は、そう言ったことも含めて今後は、もう、一般的に教えられているキネシオロジーのベーシックの内容は極力省いて言った方がいいのかも、という私自身の気づきにもつながりました。毎回、ベーシッククラスの3日目には、一般的なキネシオロジーのベーシックの概念である経絡について学ぶ日を丸1日、入れているのですが次回の長野のクラスからは、この日の内容は大きく短縮、変更することに決めました。このことは、これまでも、おさむからも「経絡だけで1日取るのはもったいない」と言われていたし、私自身も何度も検討したのですがタッチフォーヘルスの、誰が見てもわかりやすい筋反射のやり方を知ることも必要ではないかと思っていたのもあるし最初の二日間で、微細な筋反射がうまく取れない人にとってはこんなにわかりやすく身体からの反応があることで、自信にもつながるかなあとも思っていたこともあり、続けてきたわけです。でも、このタッチフォーヘルス式の筋反射の取り方では栄養やある程度の身体の問題についてはワークできても霊的なエネルギーや前世や深いレベルの身体の調整などには全くワークできないことはわかっていてエンパス体質が強い人にとっては、むしろこの筋反射のやり方でやればリスクが大きくなることも気づいてきました。この5日間の中で、最も空間のエネルギーが重かったのが3日目の経絡の日で、この日は、全く霊的なエネルギーや前世にはアクセスしないで砂糖の調整や簡単なストレスの調整など行ったのですがその二人一組のセッションの中で、どんどん霊的なエネルギーが上がってきているのを感じていたら、やはり、セッションの後、何人か具合が悪くなってしまった方がいてあ~、経絡だけの調整であろうが、簡単なストレスの調整であろうが霊的なエネルギーは、そこに意識を向けようがむけてなくても関係なく上がってくるなあと。実際、ほとんどのエンパス体質の人は、人にヒーリングしなくても人といるだけで、人からエネルギーの影響を受けているわけですから。だったら、むしろ、セッションで、今、何のエネルギーが上がっているのかをチェックしてその都度、浄化していった方が、ずっとエネルギーは軽くなるわけでそれはタッチフォーヘルス式の筋反射の取り方では無理なのです。念のため、今後、経絡の内容を変更することをカードで聞いてみたら「古いアイデアを手放し、あなたのユニークさやクリエイティビティを広めていく時です。そうすればさらに可能性は広がってゆくでしょう」という、ドンピシャな内容。おさむから、「のりこは、こんなにぶっ飛んだ内容を教えておきながら『王道的なキネシロオジーもやっていますよ』みたいな雰囲気も、かもし出そうとして往生際が悪いんだよ」と活を入れられてしまいぎゃふ〜ん、そういうつもりはなかったけどそういうことになっていたのかも~それにしても、完全脱力型で、エネルギー反射と筋反射の中間とも言える私方式の筋反射を、生まれて初めてキネシやヒーリングを学んだのにたった数日で感覚をつかんでしまうという人たちがいるというこの事実に、毎回のように驚きます。そういうのを、持って生まれた才能というのでしょうが例え、その才能がなくて、私のように、最初の頃は上手く取れなくても好奇心だけであれこれとやり続けることができるというのも一つの才能だと言えるんですよね。つまりは、それが大好きである、とか、やりたくてたまらないということがすでに才能なのです。こうして、クラスの中で、それぞれの方がセラピスト側としてセッションをやっている姿を見ているとその人の中のあらゆるものが透けて観えてくるので、面白いです。間違ったことをしてしまうじゃないか?という気の弱さや臆病さが表に出ている人もいれば(これはニビル遺伝が大きいかな)または、逆に、自分ができているように見せたいというプライドや見栄が出ている人もいれば(これはオリオン遺伝ね)その人の中の愛や共感から、癒しのエネルギーが大きく出てきている人もいれば(これは金星、プレアデスかな)淡々と的確な情報を拾って、プロセスを最短で進めていく人もいれば(これはシリウスが大きいかな)上がってきた言葉を理屈として繋げることは苦労していても、感覚的に全体像をとらえて必要な癒しを直感的に行っている人もいれば(これはアルクトゥルスね)気弱だけど、実はバシッと的確、など複合的な要因が出ている人もいて人それぞれヒーリングのエネルギーは全く違っていてそれを見ているだけで、面白かったです。さて、最近、おさむと話しているのはこれまで、多次元のクラスを受けられた方々への復習レッスンとしてウエビナーをこの8月からスタートしようということです。自己ヒーリングでセッションをやって、いろんな疑問や問題にあたって行き詰まってしまう人もいるし、そういった疑問をウエビナーの中で解説したりすることもそうですが以前のクラスを受けられた方たちに、最近アップデートした内容を伝えたりもできるしまた、このたった5日間の中では、とても伝えきれないたくさんのテクニックや情報も含めて、ウエビナーで伝えることができたら日本でもニューヨークでも、どこにいても参加できるのでいいかなあと。ということで、まだ書きたいこともいろいろありますがとりあえず、今日はこのあたりで。この1、2週間は、メールのお返事も、ほぼできない状態だったので今、少しずつお返事をしているところです。(すみません、随分前に、メールしたけど、返事をもらってないという人はまたメールしてくださいね)
2018年06月22日
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この日から2泊3日でグラストンベリーに滞在しました。ご存知のように、イギリス最大のパワースポットとして西のセントマイケルズマウントから、続いているレイライン(セントミカエルライン)があり、そのライン上に、先日訪れたエイブベリーやこのグラストンベリーがあります。(地図を拝借してきました)そして、グラストンベリーは、聖ミカエルの塔であるトーを中心にキリストの聖杯が埋められているというチャリスウェルそしてアーサー王の墓があったとされるグラストンアビーなどスピリチュアルやパワースポットが好きな人なら、誰もが一度は行ってみたいと思うところではないかなあと。アラスカンエッセンスの中で、チャリスウェルというここの泉の水から作ららたエッセンスがあるのですがこれが私にとっては、これまで一番、飲んだかもと思うぐらい頻繁に出てくるエッセンスだったこともあり私も一度は訪れてみたい場所の一つでした。アラスカンエッセンスで言われているチャリスウェルの効能としてはこれはエンジェル界、エレメンタル界、植物界、鉱物界の各界からこの地球上に肉体を持って生まれてくる者に対するサポートのエッセンスです。私たちのエネルギーフィールド(オーラ)を浄化し、地球のエネルギーと宇宙のエネルギーが私たちの体でバランスをとって流れやすくなる手助けをしてくれます。ということなのですが、私にとっては、ケルト系の呪いや霊的なエネルギーの浄化によく効くエッセンスなのです。このチャリスウェルで作られたブランドのエッセンスがあると聞いて何よりも楽しみでした。初日は、エイヴベリーを経て、グラストンベリー到着したのは、もう夕方。今回はホテルではなく、B&Bでもなく、タウンハウスの2階みたいなアパートメントでしたが広さも比較的広く、ベッドルームとリビングが分かれていて、シンプルで小綺麗な部屋で(霊もほとんどいなかったし)この古いグラストンベリーの街中では、良かったです。これは宿からすぐの近くの通り。その日は夕食をとった後は、おさむのセッションをして寝ましたが二日目に朝食を取った後、チャリスウェルに向かいます。宿から車で、チャリスウェルの近くの駐車場に止めて入り口を入って行きました。ここは、とても小さな泉&ガーデンですが入った途端、穏やかで暖かなエネルギーに包まれます。これが、キリストの聖杯が埋められているという井戸。静寂の中、神聖な雰囲気に満ちていました。 このライオンヘッドから出ている水を飲むことができます。 私たちは、入り口で売られていた小さなボトルを購入し水を入れて、飲んでみました。鉄分が強いので、とても飲みにくいですが、エネルギーレベルを図ってみてびっくり。通常のミネラルウォーターの水のエネルギーレベルは100前後ですがここのエネルギーレベルは、300を超えていました。ただの水なのに、すでにフラワーエッセンスレベルのエネルギーがあるということなんですね。小さいけれど、美しいガーデン内には天使がたくさんいました(Sifyun談)ここにいるだけで、誰もがヒーリングされるんじゃないかなあと。植物に隠れていたエンジェルのベンチを見つけて、座って休憩。 このチャリスウェルのショップに行ってみました。 チャリスウェルの水で作られたエッセンスが並んでいてワクワクしながら、エネルギーレベルを図ってみると、ほとんど600以上でペガサスエッセンスと変わらないエネルギーレベルでした。ここでプラクティショナー用のセットを3つ購入。かなり旅の荷物が重くなってしまったのですがまちがいなく、これからのセッションに活躍すると思われるのでこのエッセンスを触った瞬間には、購入を決めていました。あ~予想していた以上に、素敵なエッセンスに出会うことができて幸せ~さて、チャリスウェルを出るとチェリスウェルの横からすぐにトーの丘に登る入り口がありそこから丘を登って行きます。羊たちがのんびりと草を食べているのどかな風景。丘の途中から下を見下ろしたところ。塔まであと少し。 、そして、聖ミカエルの塔に到着しました。 この塔の中に入ってみました。う~ん、この中はどうなんでしょう。エネルギーがこもっている感じで、あまりいい気(エネルギー)はしません。試しに、塔の中や塔の外壁のエネルギーレベルを図ってみると、かなり低いです。これは予想外でした。SIfyunに聞いてみると、この塔自体のエネルギーはダメだけどこの土地のエネルギーは高いとのことでした。それで、塔から離れて、草の上に座ってしばらく瞑想しました。この時期、人が多かったので、ちょっと騒がしい時もありましたが360度、見渡せる丘の上で、とても心地よかった。この丘の途中で、このグラストンベリーに住んでいるという日本人女性と出会い、立ち話をしました。イギリス人の旦那さんとリタイアした後、住まれているそう。不便だけど(住むのも)いいわよ~と、言われていました。さて、グラストンベリーの街は、魔女グッズやクリスタルやアロマや妖精などの置物を売っている店が立ち並んでいます。アメリカでいうところのセドナみたいな感じですがこちらの方が、より古い建物のせいか、魔女っぽい。 おさむとほとんどの店に入ってみて周りましたが見て回るのは面白いけど、実際、買うとなると正直、何も欲しいものがないという感じです。唯一、スターチャイルドという、とても素敵な感じのオーガニックのアロマの店があったので購入しようかなと、幾つかのアロマを選んで、エネルギーレベルを図ってみたらどれもとても低かったので、びっくり。店の雰囲気も素敵なお店で、オーガニックで良さそうなのにこういうこともあるんだなあと。(あくまでも、私が調べた限りなので、他の人にとってはいいのかもしれません)また、グラストンベリーには、いくつかオーガニックカフェやベジタリアンカフェがあってランチや朝食に入りました。これはおさむが飲んだ、ヘンプビール。 カフェでのランチは美味しかったのだけど、夕食を取った2か所のレストランはどちらも今ひとつでした。最後にグラストンベリーアビー(修道院)アーサー王のお墓があったとされる場所です。破壊されて、もうお墓はないのだそうですが。修道院なので、ちょっとエネルギー的には重い感じです。ということで、グラストンベリーは、私にとっては行ってみてやっぱり良かったのはチャリスウェルでした。あの優しい天使の空間を思い出すと、今もほんわりします。でも、グラストンベリー自体は、ずっと行きたかった場所だったにもかかわらず実際に訪れてみると、私やおさむにとってはそれほど心惹かれるところではありませんでした。これは、きっと人それぞれ、みんな違うものだし私の友人や知り合いでも、とても良かった~と言われる人も多いので行って自分なりに感じてみないとわからないものですね。(なので、もしこれから行こうという方は、このブログは全く参考にしないでくださ~い^^)さて、次は再び、コッツウェルズに向かいます〜。
2018年07月21日
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さて、今日は、少し前のコメント欄でもご要望があった、レプティリアン遺伝について書いてみます。レプティリアン遺伝、実は、このエネルギーを取り扱い始めたのが、私が宇宙系遺伝の調整をスタートした直後ぐらいで、当時は、レプティリアンはエンティティとして取り扱っていました。(今は宇宙系遺伝に昇格?しましたが)その当時、ある方が日本からお越しになって、その方は、人へ恨みや怒りが止まらない、そして恐れの感情が強いということでその要因を筋反射で身体に聞いて、あれこれと調べて行った時にインナーチャイルドの問題や前世など、様々な要因が上がってきたのですがその他の要因として「レプティリアン」という言葉が上がってきたのが最初でした。その当時の私の使っていたスキャンリストには、そんな情報は載っていなかったし(今の私のスキャンリストには載せているのだけど)どうやってその情報にたどり着いたのか今となっては、定かではないのですが、私が彼女にそのことをお伝えするとその方は、様々なスピリチュアルなワークをやってきた方だったこともあり彼女自身、すでに自分とレプティリアンとの関わりに気づかれていてこれまでの人生で、そのエネルギーを解除しようと、試みたことが何度もあったとのことでした。普通なら、私もそういう情報は敢えて相手にお伝えしないことが多いのですがなぜかその時はお伝えしたことも、不思議なものだなあと。とはいえ、まだ、果たしてこんな遺伝が本当にあるのか?と半信半疑の状態でワークしたわけですが当時は、今のように、宇宙系遺伝に関する概念もクリアではなかったしまた調整法もわかっていませんでしたから、今とは全く違うやり方で当時持っていた私のテクニックを駆使しながらなんとか調整を進めて行ったわけです。たぶん、この遺伝だけで5、6回ぐらい調整したのではないかと思います。その後、しばらくして彼女からメールがあり普通に暮らせるようになり、仕事も楽しくなったということでほっとしたのですがその時は、こういうレプティリアン遺伝などのケースは滅多にない、特殊なケースだと思っていてこんなに多くの人がこの遺伝と関わっているなどとは最近まで、思いもしていなかったわけです。さて、レプティリアン遺伝を一言で言うなら「狂気」の遺伝と言えるのではないかと。狂う、という言葉は、様々な意味で使われますが「正常ではない、尋常ではない状態」であり例えば、「尋常ではない怒り」とか「正常ではない恐れ」「尋常ではない思考」「正常ではない行動」などいわゆる、強迫観念と言えます。他の宇宙系遺伝の場合、例えば、オリオン遺伝だったら、程度の差はあっても人との比較、とか、不十分感、とか、認められたい感、とか共通して持っている性質があるのですがレプティリアン遺伝の場合は、レプティリアンの特徴的な性質はよほど強い遺伝を持っていない限り、出てきません。もしこの遺伝を大きく持っていて、そのエネルギーが大きくなっている場合は暴力的になったり、怒りが止められない、とか、人への憎しみや恨みが強いとか強欲さや人嫌い、威圧的になる、などの問題が出てきます。例えば、怒りという感情は、人ならば誰でも持っているものですが(それを表現するかしないかは別として)このレプティリアンのエネルギーが大きくなった場合は「怒り」を通り越して「切れる」という感じで、人によっては、コントロールができないぐらいの激しい怒りが出てくることもあります。例えば、カッっとなって暴力を振るう、などの傾向があればレプティリアン遺伝を持っている可能性は大です。親から虐待されたり、暴力を振るわれた経験がある人はその親はレプティリアン遺伝を持っている可能性は高くそうなると、その子もほぼ間違いなくレプティリアン遺伝を受け継いでいますが必ずしも、その子が、大人になって人に暴力を振るったり、威圧したりするようになるわけではありません。むしろ、親の暴力に傷ついたことで、恐れの感情の方が強くなったりすることもあります。例えば「境界性パーソナリティ障害」などは以前は、脳の問題ということで調整していたのですがこのレプティリアン遺伝が深く関わっているのではないかと思っています。境界性パーソナリティは一旦、切れると怒りのコントロールができない見捨てられることへの強い恐れ、気分の波が激しいちょっとしたことでパニックになる抗うつ状態になりやすい慢性的な空虚感や厭世観、などの傾向がありますがこれがまさにレプティリアン遺伝の特徴的な性質とリンクしているのです。(境界性の場合は、レプティリアンだけではなくグレイや冥王星遺伝も深く関わっていると思われますが)このレプティリアン遺伝を持っていてもし何らかのことで、他の人からリンクしてそのエネルギーが大きくなった場合は胃や胸のあたりが、モヤモヤ、イライラするというか、泣き叫びたくなるような苦しいエネルギーとなります。ですが、例えば、ゼータレクチルやシリウス遺伝など感覚を抑圧する遺伝が大きいとそれほど、自分の中の怒りや恐れも感じていない人もいるので例え、このレプティリアン遺伝を持っていても特に気づかずにいる人もいます。また、プレアデスやアルクトゥルス、タウなどライトサイドの宇宙系遺伝を大きく持っている人の場合はレプティリアンの性質が、全く前面には出てこないこともよくあります。でも、たとえ、自分では気づかないでいてもどこかにその影響が出ていたりまた何かが起こった時に、その性質が出てきたりすることはよくあるのです。ということで、ここ最近、なぜか4、5人ほどレプティリアン遺伝の調整が続いたのでこれは、ブログに書けっていうことだなあと思っていたらちょうど、感想を送ってくださった方がいらしたのでご紹介することにしました。この方は、長野でのクラスに参加してくださった方で最初にお会いした時には、まっすぐに人を見つめる、澄んだ大きな瞳と優しいエネルギーの持ち主で私にとっては「まるで天使のような」人だったので今日のブログのタイトルは「天使とレプティリアン遺伝」とつけたのですがレプティリアン遺伝に天使が関わっているという意味ではないです。彼女の場合も、ライト系の宇宙系遺伝が強かったためにレプティリアン遺伝の「切れる」「怒りのコントロールができない」「威圧的」などの性質は全く持っていなかったのですがただ「尋常ではない恐れ」は持っていました。2日間の5時間にも渡る大手術、本当にありがとうございました。仕事を休んだ事を、怒られるかもしれない、責められるかもしれないと思った時の足がすくんで血の気が引いて心臓が潰れそうなくらいの恐怖と混乱。あれ?自分ちょっと反応おかしいなと思ってました。その時は、なんだろう?責められた前世とかの影響かなぁと思ったけれど、この恐怖が、今回1日目のセッションで解除して貰ったレプティリアンの遺伝とエネルギーの影響だったんだな、これを認識する必要があったのかなと思いました。振り返れば大したことない時でもこのものすごい恐怖、ちょくちょくあったなぁと。いつもリフレーミングしたり、理屈付けてそんなことは有り得ない起こり得ないって、自分を納得させて恐怖を散らしていました。ちょっと思い出したのが小学生の時の事で。理科の授業で、持っていた温度計のケースの蓋がふとした時に開いてしまって温度計が滑り落ちて割れてしまって。どうしよう怒られる!て足がすくんでブルブル震えてしまいました。顔色が真っ青だったらしく、先生もそれで全く怒らなかったんだけどしばらく震えが止まりませんでした。本当に恐怖の時、暴力を振るわれたりする時は怖くて当たり前だけど、他の人にとっては大したことではない時でも常にこの恐怖があるって、結構辛かったなと思いました。抜けてみて分かる、というのりこさんの言葉があったけど、本当にそうだなと。そして、きっと問題に気付かないと解放できないんだなぁと思いました。2日目のセッションでは、グレイを調整予定だったけど、のりこさんがプレアデスが問題だ、もっと他人のせいにした方が楽だからグレイを残してプレアデスやろうかって仰ったので、すごいアセりました。グレりたくない~笑笑全力でヤダヤダーと抵抗したら、グレイ調整になったので一安心笑この日のセッションはちょっとキツかったです。のりこさんに、「世界中のすべての人を救うことは出来ないのよ。」と言われた時の絶望感と深い悲しさ。ある人の利益や幸せが、別の人の不利益や不幸につながることもあるし人や国で幸せの基準も違うし、もちろん無理なことは頭では分かっていて世界を救いたいとか中二病か!とか自分に突っ込んでみたりしたけど、それでもやっぱり悲しかったです。のりこさんが仰っていた、自分の中が世界を作っているって分かってるつもりで全然分かってなかったなぁと思いました。自分が世の中は辛いシンドイってエネルギーだったら世界の辛いとこしか見えないんですね。本当はそれは必要なことで、既に皆んな幸せかもしれないのに。自己犠牲はナシ!ってのりこさんに言われた時に本当にあった(?)過去生なのか象徴なのかお腹を空かせた虎に、私は、片方あればいいかって片腕をあげちゃってでも虎のお腹を満たせたのは一時だけでその瞬間だけの為に、私はすごい痛みと一生の傷を負ってそして動けなくなってしまったからもう虎に別の食糧を用意してあげることも出来ない、というビジョンをみました。これじゃあダメってことですよね。何にもならない。自己犠牲してるつもりはないのでちょっと難しいけどこれからも自己調整をして、もっと軽くなっていけたらいいなぁと思います。そして仕事ですが、あれからさらに3日も休んでしまったんですが休むことを伝えるのも、全然怖くなかったんです。久しぶりに会社に行ったら、皆んな普通に話しかけてくれるし心配してくれて。会社に渦巻くネガティヴエネルギーに、ちょっとやられてしまってふらふらしていたら先輩が休憩室まで連れていってくれて、あれこれ世話してくれました。最近、笑顔が見れないから心配してたよ、体調悪かったんだね。って。世界は私が思っていたよりずっとずっと優しかったです。この方の場合も、父親がレプティリアン遺伝を持っていて暴力的な人だったこともあり、その頃の傷や恐れが大きく残っていて、それが、人から責められる恐れや怒られる恐れにつながっていました。人から責められたくない、批判されたくない、怒られたくないというのは、グレイ遺伝の特徴です。いわゆる被害者意識なのですが、自分が相手を責めるのではなく相手から責められる(またはそれに対して恐れる)という感覚です。グレイ遺伝だけでは、そこまでの恐怖にはならないことがほとんどですがその恐れを、尋常ではないレベルまでしていたのがこのレプティリアン遺伝でした。レプティリアン遺伝があれば「強迫観念」になりますから恐れにしても怒りにしても、一旦、それが出てくるとその感覚から、ぬけ出ることは容易ではなくなるのです。今回、この方は私のセッションは初めてでしたが、たった2回しか受けることができなかったのでこの2回に何が選ばれるのかは、わからなかったのですがレプティリアンのエネルギーは、例え、遺伝としては少ししか持っていなくてもエネルギー自体は、他のどんな宇宙系遺伝よりも重いのでそれが1日目のセッションで選ばれて、この1回のセッションで全て解除できたのでほっとしていました。ですが、むしろ問題だったのは2日目のセッションでした。1日目のレプティリアン遺伝を解除するプロセスの中ですでにグレイのエネルギーは上がってきていたので2日目は、きっとグレイ遺伝の調整だろうと予想していたのですがこの日、セッションに入ってから、最初に問題として出てきたのはグレイよりも、むしろ、彼女のプレアデス遺伝や金星遺伝の強さの方でした。つまり、人を助けたい、人のためになりたい、もしそうならない時には罪悪感になるというその意識や感覚が強すぎて、彼女の明晰さや判断力を失わせていたのです。「もっと他人のせいにした方が楽だからグレイを残してプレアデスやろうか」と私が言ったのは、半分冗談ですが自分の問題や感情は自分の責任ですが、人の問題や感情は人の責任ですから人の問題まで、自分が背負おうとすれば、自分が傷つくことになったりうまくいかないことが起こったりして結果的には、誰も助からないということにもなりがちなのです。彼女がセッション中に見たという虎のビジョンが、まさにその彼女の意識を象徴的に表していていかにも、彼女なら、お腹を空かせた虎に、自分の片腕をやってしまいそうだわと頷いたのですがそうやって人を助けよう、人が幸せになるためにと(無意識に)自己犠牲をしていたことで、さらに自分の内面が傷ついてその傷が、この世界は苦しい、という「現実」を生み出すことにもなっていました。彼女の腕を持って、筋反射を取りながら、次々と上がってくるその自己犠牲と献身、同情や悲しみと人生は苦しいもの、というエネルギーに思わず「世界中のすべての人を救うことは出来ないのよ」と私は言ったのですがそれに対して、彼女が「助けることはできないの??」という悲痛な表情をするのでまるで、小さな無垢な少女に、無情な現実を突きつける非情な大人(私)になったような気持ちになりましたそして、私が彼女にお伝えしたのは「でも、自分の内面を変えるならば、世界を変えることはできる」ということでした。これには幾つかの意味があって一つは、例えば、男性に傷つけられたという自分の傷や残っている思いを解放するために、その根本要因を見ていくと、ほとんどの場合今生での自分の経験だけではなく、男性に傷つけられた前世なども上がってきますからその傷を解放するということは、その前世的なエネルギーも同時に解放していくことになるわけです。そして、その前世的なエネルギーは、決して「自分だけの」ものではなく集合無意識的に多くの人が共有しているエネルギーですから自分の内面の傷を癒すということが、そのまま世界を癒すことにつながってゆくのです。もう一つは、実は、人に対して可哀想、だと感じるのは自分の中の(無意識レベルでの)傷が反応していることがほとんどで自分の中にある傷が癒されると、人に対しても同情からではなく、ケアする気持ちとともにただ相手のプロセスを見守ったり、喜びベースのアイデアからの選択ができるようになるのです。彼女の場合、相手が喜ぶと自分も嬉しい、ので「自己犠牲しているつもりはない」ことが問題なのですが相手が喜んでくれるのなら、相手が助かってくれるなら、これをやってもいいという意識からではなくその行為そのものが、自分自身の喜びであることが必要なのです。例えば、この彼女のビジョンの中で、お腹を空かせた虎に対して片腕をあげてしまうのではなくて自分が料理が好きだったら、虎に料理作ってあげる、とか 自分が歌が楽しいなら、虎に歌ってあげる、とか自分も元気がない時は、今は何もできないから、虎と一緒に寝る、とか今の自分の喜びとなることをやるもしくは、やらないで自分のエネルギーや力を蓄えること、が結果的には、真のサポートになったり、世界が変わることにつながってゆくなあと。自分の内面が変化すれば、世界は、可哀想な人ばかりがいる辛くて苦しい場所ではなくなるので「助けなければ」という意識ではなく喜びベースの選択をするようになるしそうなった時に、実際は、周りにエネルギーを与える人になっていくのです。彼女は、今はヒーリングをスタートしたばかりですが私にとっては、エンジェルのように感じる人なので(エンジェルだと感じるのは、ある宇宙系遺伝が関わっていると思うのだけど)ただ「自分は、ただ存在するだけでいい」という安心感と深い信頼さえあればきっと、本当のエンジェルになりそうだなあと。そして、その喜びベースの選択をしていくためにはまずは、自分が苦しい時は苦しい、辛いことは辛い、と認識したり自分はこうしたい、またはこうしたくない、と表現することが第一歩でありそれが自然にできる自分へと変化させるためのヒーリングなのです。今回、彼女は2回しかセッションを受けれなかった上にレプティリアンとグレイという、ヘビーな遺伝を調整したこともあって日本に戻った後、デトックスも大きかったそうですが多次元キネシオロジーのクラスで学んだ自己ヒーリングをやりまくって3日間で抜けたのだそう。そして(これまではその気はなかったのに)人にセッションをやりたくなったと言われていました。ふふ、頼もしい。自分が変わっていけば、世界は(現実は)すぐに変わってゆきます。ということで、レプティリアン遺伝を説明するつもりがグレイやプレアデスや他の遺伝の性質まで及んでしまいましたが私たちを安心感や信頼から、かけ離れしてしまう(そして多くの人が持っている)レプティリアン遺伝やグレイ遺伝、冥王星遺伝、ニビル遺伝などを一人でも多くの人が手放すことができるように祈ると同時に私は、ただ、感じるままに(そしてガイドのサポートを得ながら)やっていくだけだなあと。「世界は自分が考えていたより、ずっとずっと優しい」そのことは、私自身も自分の内面が変わる度にそしてそれを表現する度に実感してきたことかもしれません。思えば、アルクトゥルスが宇宙系遺伝のサポートをしてくれるようになった時にこれまで想像もしていなかった奇跡に、本当に世界は優しい、ということを実感したわけですがそのことを受け入れてくれる人たちがたくさんいる、ということも私にとって、世界は優しい、ということでした。最初の頃は、グレイのことをブログに書くことさえ「こんなことを書けば、きっと引かれるなあ」と躊躇していたわけで(それでも、結局は全部書いているのだけどね)アルクトゥルスのガイドという、一見、トンデモ話をすることになり今は、ほぼ何も躊躇なしな感じになっているのは実際に私のセッションを受けて、変化を感じている人たちだけでなくこのブログを読んだだけでも、この感覚や意識と共鳴したりそのコンセプトを受け入れてくれる人たちが、少なからずいるということが本当によくわかったことが大きいです。もちろん、そうじゃない人たちもいるだろうけど一般的には受け入れない方が、当たり前のことだと思っていたので逆にこんなにも、受け入れられていることに驚くのです。そして、世界は自分が考えているより、ずっとずっと豊かで人が持っている可能性も無限だということ。それを妨げているものは、自分の中にしかないということ。そして、自分の中の(可能性を妨げている)ブロックを解放することそのものが喜びなのです
2018年12月21日
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