からだと宇宙とヒーリングと

PR

プロフィール

norico1

norico1

カレンダー

コメント新着

norico1@ めぐみちゃん 遅くなってしまったけど、コメントありが…
大阪のめぐみ@ Re:病気を生み出すメカニズム(05/29) レベル2で、初日で学んだことって みん…
norico1@ あつこさん 感想を残してくれて、ありがとう〜💕 今…
あつこ🇬🇧@ Re:豊かさのワーク(04/22) のりこさーん!!! レベル1、本当に素晴…
norico1@ なおこさん メーカー指定というか、他にはあまり丸い…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2011年06月27日
XML
カテゴリ: 素敵なメッセージ

昨日 「中山康直さんの無被爆の話」 をYoutubeで見ました。
今の時期、とっても大切なメッセージだと思いますので
ぜひ見られてくださ~い(10分ぐらいの映像です)

映像を見れない方のために、内容をお伝えしますが
中山さんは、10数年前に広島に講演に行った際に、ある人を紹介されて
出会って話を聞いたそうです。
そのある人というのは、通称、まさじいという広島の原爆を体験された方で、
当時90歳だったそう(現在はお亡くなりになったとのこと)
それで、そのまさじいに会って、原爆の体験を聞いたのだそうです。

まさじいは、当時、原爆が落ちた中心地から
1、8キロしか離れていない場所に住んでいたそうなのですが
なんと、全く被爆しなかったそうなのです。
まさじいに、なぜ被爆しなかったのか、その理由を尋ねると、
3つの理由を答えてくれたとのこと。

その一つは、原爆が落ちた時に彼が着ていた服が、ヘンプ(麻)の服だったとのこと。
(ちなみに、ヘンプは大麻、リネンは亜麻です)
ヘンプについては、以前にも少し書きましたが、衣、食、住、エネルギー、
あらゆる用途に使える聖なる植物。
日本でも古来から罪汚れを祓うものとして神事に使われてきました。
チェルノブイリのペラルーシで、汚染された土壌を浄化するために
ヘンプを使った取り組みがされています。

2番目にまさじいが理由としてあげたのが、
原爆が落ちてすぐに、食事を発酵食品中心のものに変えたということ。
これは、 原爆で被爆しても原爆症が出なかった人たち
にも、報告されているように
味噌やしょうゆなどの日本の伝統的な食品が
不要なものを排泄する力を持っていることは
今回、いろんなところで情報が出ていましたね。

そして、まさじいが最後にあげた理由が「気合い」
まさじいは、これが被爆しなかった一番の理由だ、と言い切ったそうです。

それで、中山さんは、自分なりに、まさじいの言った「気合い」が
どういう意味なのか?をひもといてゆきます。
そして、わかったのは、「気合い」というのは、気を合わせるということ。
つまり、自分の意識を恐れや不安に合わせるのではなく、
例えば、安心や信頼、祝福といったこと、つまり愛に合わせるのだということ。
気合いというと、一見、力を入れる感じがあるけれど
力を入れるのではなく、むしろ力を抜いて、宇宙にゆだねることだと
言われていて、ものすごく納得でした。

今、私たちに必要なのは
意識を恐れや不安に合わせるのではなく
愛の波動に合わせることですね。
あらためて、私たちの意識は、本当に科学では説明できないぐらいの
素晴らしい力を持っているなあと感じます。

さて、この講演の中山康直さんについてなのですが、
あのエハンデラヴィさん(現JCガブリエルさん)の本
「5次元世界への超扉」に
彼について、書かれてあります。
それがとてもおもしろいので、紹介しますね。

ちなみに「5次元世界への超扉」とてもお勧めです。
3、4年ほど前にこれを読んでから、私もおさむも
アヤワスカや変性意識に興味を持ったわけで、
いろんな影響を受けた本の一つ。
これからの新たな世界に興味のある方は、ぜひ読んでみてくださいませ~♪

227P~243pより抜粋

「私と同じ、メッセンジャーとして、よく一緒に講演活動をする
ヤッチャンこと、中山康直氏は、13歳の時に臨死体験をしています。

友人と池で泳いでいた時のこと、
彼は突然、泳ぎ方がわからなくなり、池の中に沈んでゆきました。

彼も多くの臨死体験者と同じように、自分がこれまで歩んできた過去の映像が
走馬灯のようにめぐり、中学生の彼と映像が一致した時には
光に包まれている自分がいたといいます。
そして誘導されるがごとく、光の中にスーっと入っていったはずなのに
そこは光輝く世界ではなく、真っ暗闇でした。

彼はそのとき、直感的にわかったといいます。
光と闇は相対して存在するものではなく、闇こそ
光を創出するためのフィールドなのだ、と。

闇と光、悪と善は陰陽関係にあります。
闇がある理由を明確にしないままに排斥すると進化がとまってしまいます。
失敗や後悔があるからこそ、私たちのスピリットは成長するのです。

さて、その闇の空間で、ヤッチャンは、どこかに光はないかと探したそうです。
暗闇ほど、光は際立つものです。
彼は、はるかかなたに一条の光を見出し、そこにフォーカスしていった。
すると、その光がどんどん大きくなり、光に吸い込まれるようにして
そこに入っていきました。

そこはプレアデス星団のアルシオネという星で、
彼はその星に赤ちゃんとして生まれたそうです。
つまり、彼が体験した暗闇は、地球という母の産道だったということになります。

この星の人たちは、自分が何のために生き、生かされているかということを理解し
自分がやりたいことが天命になっています。
だから、死は天命をまっとうした証であり、喜びなのです。
ヤッチャンは、そんな価値観のもとに1万年もの人生を生き、
喜びのもとに死を迎えたといいます。

死体を残さず、喜びのもとに天界に上がるという、
彼は地球の概念でいう即身成仏を果たしました。
こうして、エネルギー体となった彼は、控え室のようなところで
次なる人生を選択したそうです。

さらに進化した星に行く、アルシオネと同じような進化度の別の星に行くなど
いくつかの選択肢がホログラフィックに提示され、
その中には地球に行くというものもありました。

彼には、両親や親しい人に別れを告げることもなく、
死んでしまったという思いがありました。
同時に、アルシオネで1万年の人生をまっとうしたことも記憶しているので
地球に戻ったところで、彼らはとうに亡くなっているとも思いました。
それでも、彼は地球に戻るという選択をしました。
アルシオネでの人生があまりにもすばらしく、
そのことを価値観の全く異なる地球の人たちにも教えたいと思ったからです。

地球に戻ることを決心した途端に意識がなくなって
気がついた時には、池のほとりに友人たちに囲まれて
横たわっている中学生の自分に戻っていたと言います。

地球時間にしてわずか15分が、アルシオネ時間では1万年。

これは私たちが絶対的なものとして捉えている時間というものが
3次元特有のものであることを物語っています。
実際、ヤッチャンが過ごしたアルシオネには
時間という考え方、過去、現在、未来という考え方はなく
「今、ここ」という概念しかないそうです。

中略

現代人は、時間というものを
過去、現在、未来というように分離して考えています。

そこには落とし穴がある、今という大切な時間を
過去の後悔と未来の不安に使ってしまう。
その落とし穴にはまって「今、ここ」を生きられない。
高度に進化した星では、時間というものを球体認識して
過去も現在も未来も同時に捉え「今、ここ」を楽しみ
喜びに基づいて生きている。
直感力を生かして、生命原理に基づいて生きてゆくことで
一つ一つの時間がオーガニックにつながってくる、とヤッチャンは言います。

アルシオネで過ごした1万年の人生をすべて覚えているわけではなく
覚えているのは、おそらく1割ぐらいだろう、とヤッチャンは言います。
(それでも1000年の記憶!!
彼はこの星では、地球で言う管制官のような仕事をしていて
特に印象に残っているのは、7つの太陽がそろった時に行われるセレモニーだそうです。

中略

そのセレモニーではある植物を使います。
プレアデスでは、カンバラとよばれていたその植物は、
地球でいうヘンプ(麻)のことだと、あとでわかったと言います。

ヤッチャンは、中学生の時に臨死体験をしたことで
「人間はなんのために生きているのか」
「自分とは何なのか」
といった、学校では教えてくれない人生最大のテーマに
普通の人より早い段階で直面したようです。

その答えをもとめるべく、彼は世界各国での暮らしを体験することになったのですが
ヒマラヤでヘンプをはじめて目にした時、衝撃が走ったといいます。

なぜなら、臨死体験で覚えていたカンバラの形状やエネルギーと
ヘンプのそれが、まったく同じだったからです。
これを貴重なメッセージだと受け止めた彼は
ヘンプについて調べはじめ、ヘンプは日本文化の根幹にかかわっていることを
知ったのだそうです。

中略

こうしたことに気づいたヤッチャンは、ナチュラルエネルギーの研究や
ヘンプの利用法を広める活動を中心に、意識を転換することで
「地球維新」を実現させようと精力的に活動しています』

以上、抜粋終わり

このヤッチャンのお話は、読んでいてすごくわくわくするのです。
私にとっては、ここに書かれていることは真実だと感じれるし
この映像を見ていると、彼の人間性を含めたエネルギーが伝わってきます。

こちらは、 中山康直さんのHP『ヘンプが世界を救う』

ということで、このヘンプ。
多くの日本人は、大麻=麻薬という悪いイメージを植え付けられていますが
麻の実から取れるヘンプオイルは、必須脂肪酸を含み、栄養豊富な万能オイルとして
知られていますし、また医療用大麻は
副作用のない抗がん剤として、救われた方も多いです。
(最近、アメリカの国立ガン研究所が大麻の抗癌作用を正式に認めたそうです)
またヘンプカーなど、ヘンプで走る車も開発されて
エネルギーとしても見直されていますし
先日はヘンプを原材料としたエコな家が立てられたというニュースもありました。
これからの私たちの新たな世界を開いてゆく大きな鍵になりそう。

最近では、あの共和党ロンポール議員と民主党バーニーフランク下院議員が
国による大麻の規制をやめ、州による管理、課税を可能にするという
大麻を合法化する法案を提出したというニュースもありました。
(ロンポール議員は、もと大統領候補であり、本当に世界の平和と
自由のために活動されている方だと私は感じています)

これから、ヘンプ、大麻に関して、多くの人々の意識が
高まってくればいいなあ。
(余談ですが、原発の情報をいつもアップされている中部大学の武田教授は
ヘンプを広める活動にも関わっているのですね。
講演もあちこちでされているようで興味があります)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年06月30日 09時38分38秒
コメント(2) | コメントを書く
[素敵なメッセージ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: