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2015年09月24日
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カテゴリ:
フランス パリ1日目&2日目

おさむとニューヨークを夜12時の便で発って
パリに着いたのが昼の1時すぎ。
空港から電車でパリ市内に向かいました。

もともと今回の旅は私の一人旅の予定だったこともあり
日程も10日間の比較的短い旅程にしていたので
荷物は機内持ち込みの小さなスーツケース一つのみで
移動がとても楽でした。

どうせ一人だからとホテルも部屋の広さより、場所の便利さを優先して
予約していたので
パリで最初に泊まったホテルも、ルーブル美術館やノートルダム大聖堂にも近く
空港からの電車の駅やメトロの駅もすぐ近くにあり
便利のよい場所にありました。

こじんまりして、一人で泊まるには十分だけど
二人だとちょっと狭いお部屋です。

IMG_0732.JPG

まずは、歩いて10分ほどのところにあるノートルダム大聖堂へ。
聖母マリアに捧げられたカトリック教会の大誠意堂です。
入り口にはたくさんの観光客が並んでいました。

DSC_0802.jpg

一番奥の、マリアさまの像の前にお賽銭を入れて、キャンドルをともし
祈りを捧げました。
ちょっとほっとする静かな時間。

DSC_0809.jpg

それから、シテ島の東の島まで歩いて
プラプラと街を探索。
個性的なかわいい店が並んでんいて、歩いてみて周るのは楽しい。
後から聞いたのですが、このあたりはパリでも最も時価が高い場所なんだそう。

DSC_0831.JPG

おいしそうなチーズ屋さん。
ウィンドウから除いていたら、お店の人が外まで試食のチーズを持ってきてくれました。
とてもおいしかったので、家飲みだったら、きっと買っていたでしょうが
これからレストランに行くので買えずに、残念。

CSC_0840.jpgCSC_0841.jpg

橋のたもとで弾いていた、この街の雰囲気にぴったりなアコーディオン。

CSC_0842.jpg

このあたりは、バルセロナのボルン地区とか、イタリアのフィレンチェみたいな雰囲気で好きな感じ。

IMG_0762.jpgIMG_0760.jpg

それからマレ地区を歩いて、お腹が空いたので、適当なビストロカフェへ。
とりあえず、ワイン
ボルドーを飲んだけれど、やっぱりおいしい。
パリのレストランやカフェの多くは
グラスワインを15mlとか25mltとかサイズを選べるところが
多く、25mlだと約2杯分ぐらいあります。

IMG_0740.jpgIMG_0747.jpg

マレ地区から小雨の中、かなり歩いて、ホテルに戻りました。

一方、フランスに着いてからのおさむは
旅の前の「おれはのりこのケビンコスナーになるよ」(映画ボディガードという意味で
などという言葉とは裏腹に、かなりローなエネルギー。
実はフランスに出発する前日は、彼の誕生日だったので
友人8人でビレッジのレストランでお祝いして
それはとても楽しかったのですが、その日の朝、誕生日ヒーリングということで
彼に対してフィボナッチヒーリングをやったのが
デトックスとして、旅に出てから出てきた模様。

一方、私自身も、このところ忙しかった上に
おさむに対して大きなセッションを行ったり
続けて人と食事したりで休む間もなく、フランスへの旅だったので
けっこう疲れていたこともあり、おさむはデトックス中だとはわかっているものの
それを受け止める余裕はなく、
初日の夜におさむに対して、プチ切れてしまいました
(だからマリア様に祈ったのに〜
『サポートするなんて言っておいて、全くする気ないじゃないのよォ〜〜。
やっぱり一人で来ればよかったあ〜〜〜」
と怒って、初日の夜は眠ったのですが
次の日の朝には怒りはすっかり収まり
2日目からはおさむもしっかりと
地下鉄や行き方などの下調べをしてくれました

パリ2日目。

朝一番、歩いて10分ちょっとでルーブル美術館へ。

DSC_0838.JPG

9時には、すでにたくさんの人が並んでいました。
バルセロナのサクラダファミリアやイスタンブールのアヤソフィアなど
これまで、長蛇の列には何度も会っていますが
このルーブルは、過去最高の長蛇ではないかと思うぐらいの人の多さ。
しかも、通常は、9時開館なのに、この日はスタッフミーティングで開館が遅れていて
全く入れそうにもなく
よほど、今日はやめようかと思いましたが
パリに来てルーブル行かないのも何だよね、と思いとどまり
待つこと1時間以上、10時になってようやく開館でした。

入って、とりあえず、モナリザ。
とにかくすごい人ごみ。
押し合いへしあいしながら、モナリザの前へ。

モナリザは、これまでビデオや映画で何度も見ていたからか
絵がガラスで仕切られているからなのか
それとも、この人の多さからなのか
実際のモナリザの絵を見て、感動した~、というのはなく。
写真を撮るのも全く意味がないけど、とりあえずパチリ。

DSC_0856.jpg

個人的には、こっちの絵画の方が印象的だったかも。

DSC_0859.jpg

それから、ミロのビーナスやサモトラケのニケなどのギリシャ彫刻。

DSC_0867.jpgDSC_0851.jpg

これは古代エジプト。
美術館に城壁を丸ごと展示してしまうところがすごい。

DSC_0878.JPG

もともと宗教画や中世ヨーロッパの絵画にはほとんど興味がなかったこともあって
2時間回って、ギブアップ。
(じゃあ、なんでルーブルなのよ、というつっこみもありつつ)
お腹も空いたので、近くのカフェへ。

ここのパンケーキは、パンケーキとフランの間の子みたいな感じで
ふわふわモチモチしていて、甘さ控えめで、おいしかったです。

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それから、とりあえず、セーヌ川クルーズへ。
歩き疲れた私たちには、この約1時間のクルーズはゆっくりと休めて
ちょうどいい感じでした。
やっと少しラブムードになる二人

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DSC_0913.jpg

DSC_0901.JPG

一旦ホテルに戻った後、地下鉄でマレ地区にショッピング。
最初に行ったのは、インテリアショップの「メルシー」
私は洋服屋さんは見る気がしないのですが、昔からインテリアショップを
見て回るのは大好きで
ここは巨大なショップと書かれてあって、楽しみにしていたのですが
たいした広さではなく、それほど特別なものがあるわけでもなく
ちょっと期待外れでした。

IMG_0755.jpgIMG_0753.jpg

それから、マレ地区のショップを見て回ってから
たかしくんお勧めのイタリアンレストランへ。
何でも、彼がパリで最もおいしかったレストランだそうなので
「僕の代わりにザリガニパスタ食べてきてください」の言葉に応えるべく
訪れたものの、店は7時30分からのオープン。
まだ6時だったので、それまで近くのビストロで、キッシュやクリームビュレーをつまみに
ワインを飲んで待ってから、7時30分に店に行くと
何と今日は予約で一杯とのこと
残念ながら、代理の使命を果たすことはできず
一応、トライしてみたという証に写真だけパチリ。

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気を取り直して、近くを歩いて
フランス語のメニューしかない小さなビストロへ。
店の人が英語で説明してくれて、セビーチェやサーモンサラダなどを頂きます’。
このあたりのビストロやカフェは、どこも流行っていて
席もぎちぎちに詰めて座っていました。

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ということで、最初のパリの2日間は
何となく、何かが上手く回ってない感じでした。
こういうのもまた、旅のおもしろさ、なのですよね





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最終更新日  2015年09月28日 08時08分18秒
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