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バーハーバーは、マウントデザートアイランドの中にある
アルカディア国立l公園のそばにある街です。
この3日のバーハーバーの滞在で、初日はもうホテルが取れなかったので
Booking comで評価が高かったモーテルに1泊しました。
モーテルに泊まるのは、多分、7、8年ぐらい前のアリゾナでの旅以来。
すっかり忘れていましたが、モーテルは、部屋の前に車を停めて
そのまま荷物を入れることができるので、そういった意味では便利なのですよね。
このモーテルは、アメリカ人の家族連れで賑わっていたのですが
このアカディア国立公園で家族でサイクリングするようで
多くの家族連れは、車にいくつも自転車を乗せていました。
この日は、暗くなってからチェックイン。
比較的、綺麗な部屋でしたが、やはり、霊的なエネルギーはあったので
浄化してから眠りました。
ベッドの上に置かれてあった、タオルで作られたロブスタ-。
次の朝、アルカディアに出発です。
まずは、キャデラックマウンテンの頂上へ。
頂上と言っても、車で上まで行けるので、ほとんど歩かず。
上からは、バーハーバーの街が見渡せました。
この公園内にサンドビーチがあったので、行ってみました。
私は、水につけなかったけど、おさむが足をつけたら、水はとても冷たいそう。
波打ち際で、波に向かって走って、波が押し寄せてくると
必死で逃げるという遊びを繰り返していた女の子
アルカディア国立公園は、何か特別にすごい景色や風景が
見られるわけではないのですが
家族連れで楽しむのには最適なのどかで、美しい自然が人気なのか
どこに行っても駐車スペースは一杯で
まるで世界遺産のような混み具合でした。
お腹が空いたので、アルカディアを出て、バーハーバーの街へ。
通りがかった「ルート66」という、レストランというか
ダイナーのような店にに入ってみると
50年代、60年代のグッズが所狭しと飾ってあって
まるでおもちゃ箱のような店内で、おもしろかったです。
ここでは、クラブケーキサンドイッチ。
お味はまずまず。
それから、バーハーバーの街をプラプラとお散歩。
バーハーバーの街に停泊しているヨットや客船。
立ち寄ったお店で、Reclaimed Woodーリクライムドウッド ( 再利用された木)
を使ったサインを思わず、購入。
「魚が水を愛するように、あなたを愛しています」
さて、この日から2泊、泊まったのは、Harborside Hotel Spa & Marinaというホテル。
プールサイドからのホテルの外観。
このホテルのサイトの写真が綺麗だったし
部屋はアイランドビューということで楽しみにしていたのですが
実際に部屋に入ってみると、目の前が駐車場で、かなり端の方に、少し島が見えるだけ。
これをアイランドビューと呼べるのか〜〜?
(どう見てもパーキングビューだよね )
おさむが、疲れた〜(憑かれた〜)というので、とりあえず調整。
車の旅は、音叉もたくさん持ってこれるので便利です。
夕食は、歩いてすぐのレストラン「Galyn's』へ。
ここはロブスターパイなど幾つかオーダーしましたが
美味しかったです。
次の日は、あいにくの曇り空でしたが
朝から、再びアルカディア国立公園にドライブ。
それから、The Bubble と名付けられた岩まで
片道、約1kmのトレッキングしました。
子供たちがみんなで力一杯押しても、ビクリともしない大きな岩。
確かに、よく落ちないよね〜。
トレッキングの後は、池のほとりにあるポンドハウスと
アルカディアショップに行ったのですが
ここもまた駐車場は満杯で
停めるのに一苦労でした。
ランチは、バーハーバーのカフェレストランで
ロブスタービスクやサラダなどを食べてから、ホテルに戻りました。
夜になって、雨がひどくなってきたので
最後の夜は、このホテル内にあるイタリアンレストランで食事しました。
ここのイタリアの白ワインが特別に美味しかった〜。
食事もエビとロブスターの前菜や
きのこのリゾットなど、おいしかったです~。
(パスタは、グルテンフリーパスタを頼んだせいか、今ひとつ)
結局、メイン州にいる間、毎日、ロブスターづくしでした。
こうして、バーハーバーで3日間過ごした後
次の日に出発です。
帰りは再び、ポートランドに寄るか、それとも別の経路にするか
前日まで決めていなかったのですが
結局、ボストンで一泊してから帰ることにしました。
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