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昨夜は、ちさとちゃんとたかしくんと3人での会合でした。
会合というか、単に食事&飲み会なのですが
こうして、この3人で、2、3ヶ月置きぐらいに会って
ご飯食べるようになってから
なぜこの3人で会うようになったのか、いつから
そうなったのか、もうよく思い出せないです。
もともと、二人とも私がレイキを教えていた時の
クライアントさんなので、出会ったのは
多分15年ぐらい前のこと。
今は、誰に対しても、セラピストとクライアントという
立場の違いは、全く感じないのですが
当時の私は、バーバラアンブレナン博士の本を
教科書のようにしていて
セラピストとクライアントはプライベートで
付き合ってはいけないという教えを守っていたので
尚更、こうなったのは、不思議だなあと。
で、この3人で会うと、毎回そうなんですが
例え、開店と同時にレストランに入っても
必ず、最後のお客となって
店の人に、もう閉店です、と言われるまで
3人で、話続けているのです。
時には、そのまま店の前や、帰りの道の途中で
話を続け、本当に話が止まらない。
なぜ、この3人は、一緒にいて居心地がいいのかしら?
と昨日、ふと考えてみたのですが
まず、3人という人数がいい
ということに気づきました。
これが5人とかになると、どこかのタイミングで
3人と2人に分かれて話していたりするのですが
3人だとそうはならないし
例えば、一人が何かを話して
それについて、もう一人がどう思うか考えを話すのを
聞きながら、なるほど~と新たな気づきにもなるし
それで、またもう一人が自分の思いを話すことで
さらに深まってゆくという
2人で話している時とは違う広がりを感じるのです。
さらに、この3人でいる時は
自分が話す量と、聞く量のバランスがいい。
セッションでは、クライアントさんの話を聞く必要があるので
プライベートの場では
一方的に相手の話を聞いているのは疲れるし
逆に自分が話すだけなのも、居心地が悪いのです。
この3人だと、人の話をしっかり聞きつつ
自分のことや、自分の意見を話すというバランスが取れているので
長時間話していても、全く疲れず、ただ楽しい。
そして、私に取っては、この二人は
ビジネスや仕事が出来てクールで知的なのですが
感性も深いのがいいのだなあと。
昨日も、ちさとちゃんの話を聴きながら
「なんだかその話泣ける」とたかしくんが言って
涙ぐんで、私も同じように感じていたので
その言葉で、一気に涙腺が緩んで涙、
という場面があったのですが
二人のそういう感性が好きなんだなあと。
そして、二人とも、多次元キネシオロジーのことを
真剣に考えて意見を言ってくれることが
本当にありがたく。
昨日も
「私、本当にやりすぎていたのがわかった。
前回の筋反射クラスで、あの料金で、あそこまでの
情報を詰め込んでやったのが、問題だと
二人から言われた意味が、やっとわかった。
あの筋反射クラスこそ、多次元キネシオロジーの
全ての基本で、あれこそが
ベーシッククラスなのだ、ということに改めて気づいた」
という話をしたら
「もうやっとわかってくれた~~
ずっと二人で言ってきたのに~。
話、聞いてないんだから。
木星遺伝解除してくれて、わかってくれてありがとう」
と二人に言われました😅
もっというなら、今は、筋反射クラスを受ける前に
ユニバーサルリトリートの参加が必要なのだから
あれをベーシックにした方がいい、という意見もあり
ユニバーサルリトリートの内容は
キネシオロジーではないので
そこはどう取り扱うか、迷うところなのですが。
ということで、ここ最近の流れは
ユニバーサルリトリート
↓
筋反射クラス
↓
ベーシッククラス
↓
アルクトゥルスメソッドクラス
となっているのですが、ユニバーサルリトリートの内容は
今回作った動画教材を入れて、今後、ビデオ学習として
それぞれが学べるようにする予定なので
ユニバーサルリトリート →多次元ワークプログラム
↓ ↓
筋反射クラス →ベーシッククラス
↓ ↓
ベーシッククラス →中級クラス
↓ ↓
アルクトゥルスメソッドクラス →上級クラス
という流れにしようかと思っています。
今のベーシッククラスは、ベーシックと名付けていますが
もし、あれをきっちりやれたなら
十分にプロとしてやっていける内容なので
実は、もう中級レベルだなあというのは
以前から思っていたことでした。
そして、アルクトゥルスメソッドクラスは
自分としっかり向かい合う覚悟と
やる気がないと無理なので
もうかなり上級なのだなあと。
では、ベーシッククラスより
レベルアップしたいけど
アルクトゥルスメソッドクラスを
受けるまでには行かないという人たちが
結構多いので、その中間に位置するような
アルクトゥルスのガイドがいなくてもできる
キネシオロジーのクラスを
作った方がいいというアイデアを
二人からもらいました。
ガイドがいなくていいのだったらアチューメントを行う必要はないので
クラスの希望者は誰でも受けることができます。
もし、アルクトゥルスメソッドクラスを
上級クラスとして位置付けると
「ああ、このクラスを受けるのは、それなりに
セッションをやってないと難しいのだな」
という認識になりますが
中級クラスとして位置付けているがゆえに
ベーシッククラスの内容でのセッションを
ほとんど実践していない人も
申し込まれることになってしまっているわけで
そこの問題が解決できるのかも。
となると、このアルクトゥルスメソッドクラスの内容自体も
見直すことになるのでしょう。
どちらにしても、来年4月に開くのは、
アルクトゥルスメソッドクラスになると思いますが
来年の課題として、検討して行きたいと思っています。
この二人が、率直にいろんな意見やアイデアを伝えてくれたことで
こうして、やっと、多次元キネシオロジーの全体のシステムが
形作られてきたので、本当に二人には
感謝しても仕切れないなあと。
(って、二人の話、聞いてなかったらしいけど)
人との出会いは、人生の中で何よりの宝物だなあと
つくづく感じています。
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