PR
カテゴリ
カレンダー
コメント新着
キーワードサーチ
ハロハロ、みなさま
日本は、まだ暑い日が続いておりますが
お元気ですか?
ニューヨークの皆さん、お元気~👋👋
日本に戻ってきて、早3週間。
ここ最近は
毎朝のドジャーズの野球観戦と
実家の片付けの合間に、家探しをしたり
母とワイン飲んで、おしゃべりしたりと
この隠居生活も、幸せだなあ、などと
と、すっかり緩んでいたところに
先日
「はよ、11月のレベル3クラスの準備せんかい!」
とガイドからの喝が入り
(なぜか、博多弁🤣)
「やっぱ、そうですよね~」
と、スケジュールを立て始めたところです。
まあ、実家に暮らしている限り
そうなるのは、目に見えていたので
早く、新居を見つけないと、とは
思っていたのですが
万が一、今月中に、見つからなくても
とりあえず、実家の2階で、オンラインの
セッションやクラスができるように
セッティングを済ませました。
ということで、今日は家探しのことを。
(また、ぐだぐだと長くなるかも)
物件は、まずはネットで探していたのですが
今回、私が優先したいことは
便利さでした。
海外や国内での移動が
楽に行けるように
博多駅、または、地下鉄空港線の
駅から、徒歩10分以内。
バスを使う必要があるところは、却下。
広さは、2LDKの50平米以上。
近くにスーパーがあってできれば、エアコン付き。
(便利さ優先と言いつつ
他のも色々条件あるな😅)
で、ネットで見て
これは、良さそうだな
と思った物件が一つあって
それは、地下鉄空港選の東比恵駅から
歩いて3分の新築物件。
地下鉄空港線は
福岡空港ー東比恵ー博多となっていて
東比恵は、空港にも、博多にも
1駅で行ける距離です。
それで、この物件の内覧をしようと
問い合わせをしたのですが
今の日本の不動産システムって
その不動産しか取り扱えない物件を
それぞれ持っているわけじゃなく
一つの物件を、全ての不動産が取り扱うことが
できるシステムになっているとのことで
一つの物件を問い合わせると
一斉に、15つ以上の不動産から
連絡があるわけです。
「どこに連絡すればいいんじゃ~」と
迷うわけですが
まあ、どの不動産で契約しても
結局は同じだろうなと、とりあえず
M不動産という
博多駅前の大きな不動産会社に
出向きました。
でも、この東比恵の物件は、まだ工事中で
中を見れないとのことだったので
ここを内覧できるまで、待っていようと
まだ一つの物件も、見ていない状態でした。
M不動産の担当の方からは
「ここは、内覧しないうちに
どんどん埋まっていますが
どうされますか?』
と聞かれたので
うーん、場所的には最高だし
ビルの外見は、見させてもらったけど
周りの環境も含め、良さそうだったし
今、すぐに決めた方がいいのかなあと
一応、ガイドに聞いて見ると
ゴーサインは出ず。
「流れに委ねなさい」
とのメッセージ。
ここで内覧できないと言うのが
流れなのか
それとも他の意味があるのか
そのメッセージの意味がよくわからず。
じゃあ、内覧が決まるのを待っている間
一応、比較のためにも
他の物件も見ておこうかな~
と、軽い気持ちで
他の不動産会社の
T不動産に連絡をしてみました。
ところが、T不動産にも、念のために
その東比恵の物件を見れるかどうか
聞いてみたら
「2日後に内覧の予約取れました」とのこと。
M不動産の話では、今週は見れないとのことだったので
それじゃあ、T不動産で見てみようと
博多駅近くのT不動産に出かけました。
で、びっくりしたのが
T不動産は、M不動産の隣のビルだったのです。
博多に山ほどある不動産の中で
たまたま隣同士にある不動産を選ぶなんて。
(何となく、M不動産の前を通りずらかったけど)
このT不動産が良かったのは
M不動産は、来店したら
まずは、自分の仕事や住所などの
情報やどんな家を希望しているかなどを
紙に記入しなければならなかったのですが
T不動産は、来店してすぐに
私が見たい物件を見に
連れて行ってくれたところです。
結局、もし物件を気に入ったら
その後で、記入すればいいわけで
こういう、システムのシンプルさ、って
とても大切だなあと。
で、T不動産の担当の方が
30代前後の男性の方だったのですが
メジャーリーグファンで
特に大谷翔平ファンとのことで
車の中で、メジャーの話で
大盛り上がり。
この担当の方、Kさんが
例え、メジャーリーグファンでなくても
とてもいい感じで
なんというか、素朴で、裏表がない感じとか
人好きな感じとかが伝わってきて
このT不動産で物件を見つけようと決めました。
全ての物件を、どの不動産も
取り扱うことができるのなら
結局、どの不動産を選ぶのか
選ぶ基準は、そこで働く人なんですよね。
M不動産の担当の方も
決して、悪い感じではなく
丁寧で、きっちり仕事をする感じの方でしたが
それは、営業でやっていて
この仕事が好きでやっているわけではない
というのが、なんとなく伝わってきたわけなんです。
ほとんどの仕事において
仕事が好きになるには
まず根底に、人が好きじゃないと難しいなあと。
お金を稼ぐためにやっている仕事の仕方と
人が好きだからやっている仕事では
同じ職種であっても
全く違うように思います。
これは、ヒーリングの世界も同じですね。
あ、また脱線した😅
で、その内覧した東比恵の物件なのですが
最初に部屋に入って、まず感じたのは
「狭い!」ということ。
広さは、49、75平米で、50平米弱。
新築なので、もちろん綺麗ですが
若干、息苦しさを感じるほどでした。
でも、これは、私がニューヨークで
比較的、広い家に住んでいたからだろうし
今は、荷物も減っているので
慣れると大丈夫だろうし
何より、こんな便利な場所はないのだしと
そこを借りることに決めたのです。
それで、T不動産の店舗に戻って
書類に記入して
保証会社に書類を送ってもらいました。
他の県はわからないのですが
福岡では、賃貸契約の際
保証人を立てても
保証会社を使う必要があって
その保証会社が審査を行う
必要があるとのこと。
で、審査のためには
日本での携帯電話番号が必要とのことで
私は、アメリカの携帯番号しか持っておらず。
日本での携帯番号取得のためには
運転免許が必要だと思っていたのですが
このT不動産のKさんが
運転免許を持ってなくても
日本の携帯 電話番号を取得する方法を
あれこれ調べてくれたおかげで
すぐに、パスポートだけで
日本の携帯電話番号を所得できました。
入居の審査は、2、3日かかるとのことで
その日は、家に戻ったのですが
その日のうちにKさんから連絡が入り
なんと保証会社の審査に
落ちてしまったとのこと。
これには、Kさんも納得が行かず
理由を聞いたそうですが
保証会社の人は、最初、お茶を濁して
はっきりと理由を言わなかったそうで
とても穏やかな感じのKさんが
「めっちゃイラついたんです」
と、20分以上
粘って聞いてくれたのだそう。
で、わかってきたのは
その保証会社は
Universal Love Project
という、私の会社名で
検索をかけたとのことで
そこにある記事を読んで
断ることに決めたのだそう。
これまで、自分で、自分の会社名で
検索をかけたことは
なかったのですが、検索してみると
最初に、私のホームページや
他の人のブログのページなどが
出てきますが
宇宙人遺伝とか、アルクトゥルスとか
霊的エネルギーという言葉が
目に飛び込んできます。
あっちゃ~💦
これは、きっと怪しいものや
変な宗教みたいに思われたんだろうなあと。
うーん、ここに来て
こんな問題が発生するとは。
で「起こったことには意味がなくても
そこで感じたことには意味がある」
わけなのですが
最初に私が感じたのは
「ああ、私は、こういう日本の古い体制や
偏見が嫌いだったから
日本を離れたんだな」
ということでした。
でも、日本に戻るまで
あらゆることがスムーズに来て
ここで引っかかるとは
私自身の内なる問題が
残っていることは明白です。
それで、自己ヒーリングをしたのですが
そこで、再び母方の家系のカルマが出て来ました。
これは、何度か、ここにも書いたのですが
私のひいおばあちゃんと共有している想い(カルマ)でした。
私のひいおばあちゃんは
神の声を聞いて、人々に伝えていた
いわゆるサイキックでしたが
複雑な経緯があって、神社として創立したものの
正式には、神社として
認定されることはなく
一部からは「’怪しいもの」として
批判されることもあり
そこでの無念さが残っていたのです。
で、その想い(カルマ)をリリースすると
すっきりして
よくよく考えれば、保証会社としては
そりゃ、トラブルを避けるために
宇宙人だの霊だの言ってるような人を
入れたくはないよなあと。
それと同時に、Kさんは
「そんなわけがわからない理由で
却下するなんて、むかつきます。
中村さんは、ちゃんとした人なのに」
と、保証会社に対して怒ってくれたことが
本当にありがたくて。
そういえば、私は昔から
そうだったんだなあと思い出しました。
昔、日本で大学を出て
ある大手の楽器メーカーに
アルバイトしていて
社員として就職する話になった時に
後から知ったことは私の素行調査をされたそうで
当時、同棲していたり、生活が派手だったので
却下になりそうだったのを
当時の課長が、私を押してくれて
入社できたということがあったことを
思い出しました。
例え、何をしていたとしても
私自身を見て、信頼してくれる人に
いつだって、私は恵まれてきたんだなと。
ということで
物件によって、保証会社は違うので
Kさんは、
「他の物件を早速探しましょう」
と、やる気満々。
でも、これはどうしたらいいかしら?
過去世を変えるだけでいいの?
と思っていたら
アマテラスが現れて
(こんなこと書いてるから
怪しいと思われるわけだけど)
「柔軟に対応しなさい」
というメッセージ
具体的には、保証会社には
Universal Love Projectという
会社名を出さずに、申請書を送ること
(収入証明書を出すことになったら、バレるけど)
それと、探す物件の条件を妥協すること。
それで、どの部分を妥協すればいいのか
聞いてみると、便利さや広さは妥協しないけど
築年数は10年前後まで、範囲を広げると
出てきました。
これは、ちょっと意外でした。
日本は、地縛霊や浮遊霊などが多い国ですが
建物が古くなればなるほど、そのビル内に残っている確率は高くなるので
築3年以内と決めていたからです。
でも、古くても、大丈夫な物件もあるのでしょう。
「宇宙からもたらされるものを信頼しなさい」
と言われ
今回、その物件が却下されたのは
そこに住むべきではなかったからだと
伝えられました。
なるほどなあ。
ただ、信頼していればいいんですよね。
ということで、次の日別の物件を見にいくことに
なりました。
長くなったので、続きはまた~
ベランダの目隠しとミニマムな暮らし 2024年10月16日 コメント(4)
落ち着かない日々 2024年10月13日