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れみふぁそら

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2006/06/25
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カテゴリ: おばんの病気

アタシはレミ。今は虹の橋に住んでいる。 

そのアタシの元飼い主、おばんは昨年、ネコアレルギーを発症した。2002年の春、スギ花粉にアレルギーを持ってからというもの、毎年、アレルゲンが増え続けている。なんてこった。

ネコアレルギーを持つ飼い主がネコ二匹と暮らしていくためには、それなりの工夫が必要だ。なにしろ、飼い猫にとっての一番の不幸は、「飼い主がいなくなること」。飼い主が最低限、ネコにしなければならないことが「飼い猫の最後を看取る」ことだ。先に飼い主が死んでしまうのは、ネコにとってはとっても不幸なこと。生き別れることはもっと悲しいことだ。

っというわけで、おばんの工夫。
まず第一は掃除。毎日 ダイソン君 に仕事をしてもらわないと、胸が熱くなる感覚がでてくる。深夜に帰ってきても、クイックルワイパーで拭き拭きている。

次がネコのブラッシング。アタシは長毛だったから、毎日ブラッシングはアタシのためにも必要だったけど、ファーとソラは短毛。それでも毎日ブラッシングされている。もちろん、ブラッシングの際はマスク着用。

それから、寝具。ネコアレルギーなんだから、ベッドルーム立ち入り禁止にすれば、とも思うだろうが、それがネコ飼い。冬場のネコの暖かさと、フミュフミュと甘えてくるしぐさは捨てられない。

なんで、こちらも、毎日ダイソン君に活躍いただいている。カバー類の猫毛をお 布団用ノズル 使って取り除く。
この結果、コロコロの消費量激減!

そのカバー。もちろんこまめにお洗濯する。それから何より、コットンのカバーだと、猫毛が織り目に入りこみ、取り除きにくい。っというわけで、使用しているカバーはシルク!

おばん   そりゃあ、いくらビックカメラで買ったといっても、高かったわよ。
だけど、織り目が細かいのとツルツルしているから、猫毛もはたけば、だいたい取れるし。
それになにより、この肌触り! 
生涯の3割は寝ているんだから、お洋服にかけるのと同じくらいお金かけたっていいじゃない♪

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ソラ  えへ へ、シーツ交換後、一番乗り♪

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ううん、この感触
ボク、とっても、とーっても気持ち

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イイ~っ

シルクのシーツ、ニンゲンだけじゃなくってネコにとっても気持ちいいよね。アタシがいるときにはシルクのシーツなんてなかったけど、時々、シルクのブラウスってヤツの上に乗ってたら、おばん、叫んでたな。

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Last updated  2006/06/25 11:47:04 AM
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