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処分品のタネを見つけて購入しました。タネの処分品はなかなかみかけないでしょ?価格は1/3。しかも期限内。ケータイ用いっぽう、我が家で採れたロードヒポキシス(アッツ桜)のタネ。(小さじ1杯ぐらい)もう蒔ききれないし、来春開花は期待薄の時期なので、来春まで保管しようかと思います。といいながら、冷蔵庫の肥やしになるものも多い(^_^;)あとがき上の写真のヒビスカスは、hanasakiさんがアップされていた「アメリカフヨウ」と同じものです。(来年夏開花予定)オジギソウは買ったあと、昨年採種して行方不明になっていたタネが出てきました(^_^;)
2008.06.30
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今日は一日雨でした。友人の家へ行って庭のネジバナを芝生ごと掘り取ってきました・・・(^_^;)まず、病害というより雨害ですね。雨が続くとアッツ桜の葉が黄ばんだり、球根が腐ったりします。大事な品種や実生球根は、あまやどりさせてみました・・・かなり花が減ってきたでしょ。そして枯葉を取り除いてお肌の手入れ殺菌剤「ベンレート」に「尿素」をまぜてみました。尿素はハンドクリームなどにも配合されていますが、花にとっては強力な窒素肥料です。虫の嫌いな人はささっと見てください。虫の好きな人はじっくり探してください。大事にしている「ゴヤ」、球根はなんとも無いのに葉がちぎられている・・・あやしいので、ひっくり返してみました・・・ようやく犯人をみつけることができました。悲しいお知らせ(T_T)今日の宝塚記念でついに残高がゼロになりました。競馬は秋まで休もうか???と思います。それとも球根購入資金をつぎ込んでしまおうか・・・(ーー;)
2008.06.29
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昨日の夜から雨が降り続いています。阪神競馬場の馬場状態はどうだろうか?greendの庭は「重馬場」です。ダリアなどはこちらでは梅雨明け前が花時です。梅雨が明けると暑すぎて秋まで休みます。ポンポン咲、小さいです。どのくらい小さいかというとさんざんブーたれたグロリオサですが、咲けばそれなりにいい♪今日ぐらいの日射しが大好きなグロキシニア。球根からは外れますが、同じイワタバコ科のストレプトカーパスの新種と称するものが処分になっていたので買ってきて見ました。
2008.06.29
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この白花は、「ヒポキシスパリヌラ×ロードヒポキシスバウリー」としてつのっぴーさんからいただいたものです。白花とは聞いていたのですが、ロードキシス「ヘブロンファームレッドアイ」らしきものと同じ花ようなでした。こういう交雑種のタネを蒔いたらいつの日か黄色いロードヒポキシスが咲かないものだろうか(・・;)ちなみに例のヘブロンファームピンクは発芽能力があることがわかりました。早ければ来年には花がみられます。(ラベルの字がヘタすぎるって?! ほっといてちょ)
2008.06.28
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花が終わってもタネが稔る、という楽しみが続きます♪黄花アッツ桜(ヒポキシスの何か)。kasiwaさんのを見て、「緑だけど熟しているかもしれない!?」と思って触れたら、ぱかっとケムール人(注)のアタマみたいのが取れて、黒い粒々がこぼれてきました。ちょっと早かったかも知れない・・・明日はさっそく蒔きますね。ちなみにこの株は昨年ヨッシィさんからいただいたものではありません。タネができそうな株をみつけて買ってきたのです。伊勢撫子、これも莢は緑でしたがひょっとしたらと思ってひとつ裂いてみました。今年はタネがたくさん採れそうです。花菖蒲は膨らんできましたが、採種できるにはまだ2ヶ月はかかります。園芸店には売っていないこれらのタネ(これら以外のアッツ桜なども)、蒔いて見たい人は声をかけてください。注 ケムール人 ウルトラQに出てきた怪獣(宇宙人?)
2008.06.27
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昨年朝顔を植えていた鉢にアッツ桜がコボレていたので、そのままにしておいたところ・・・アッツ桜より後からこぼれたヒメヒオウギが、先に咲いていました。ヒメヒオウギを秋に植えると5月中に咲き終わってしまうので(無加温の場合)、この時期の花は貴重ですね。今年植える人は、球根とタネを同じ鉢に植えておくと楽しいかも?アッツ桜は来年、こぼれのゼラニュームは秋には咲くでしょうか?おまけ。アッツ桜の白八重の最後のつぼみが開いた・・・もうすぐ7月なのに優秀だわー。おまけのおまけ。ダリア、先日咲きかけのはこんな花型。インフォーマルデコラというのか、ただの咲きそこないか・・・でもおもしろい花形です。カクタス咲はより大きくなってきました。15センチ。hanaさんよりははるかに小さい。
2008.06.26
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いぜんに害虫、病気が少ないと書いたロードヒポキシス(アッツ桜)ですが、最近新たな症例がみつかりましたので報告します。へんな青虫糸を吐いて、花と花をくっつけてその中に棲んでいました。花を食べるぐらいですが、気持ち悪いので出ていってもらいました。葉枯れ雨が続くと、外葉から黄色くなって黒くなって枯れます。ぜんぶ、葉が枯れると球根がダメになることもあります。マイナーな植物の病原菌まで研究されていないのですが、葉の病気には「ベンレート」が無難ですかね。実生軍団消毒済葉の少ない実生の小苗には、被害が大きいので予防を兼ねてベンレートを散布しました。さらに「有機ボルドー剤」も撒く予定です。こういう薬漬けでなく、木酢液とか枯草菌製剤といったエコな予防策も選択肢の一つですけどね。そうそう、黄花アッツ桜の花茎にアブラムシが着いているのを発見しました。即、オルトランで駆除しましたけど、本物のアッツ桜にはいまだかつてアブラムシが着いたのをみたことがありません。彼らにはまだ異国の花なのでしょうか?(この写真は駆除済みです)
2008.06.25
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ユリです。今年は期待しないでね。名称不明、オリエンタルハイブリッド混合として昨年買いましたが、違うようです。(理由=オリエンタル系はうちでは2年続いて咲かんからね)リーガルリリー、夜の庭に凄い香りを漂わせています。グロキシニア、2色咲いてます。この色はちょっとぼんやりした感じです。ダリア、新たに2色咲いてきました。いずれも昨年の処分球。今朝まで3日雨が続いていました。ロードヒポキシス(アッツ桜)には困った季節です。白八重のつぼみも開くのはこれが最後になりそうです。ところで、、、ロードヒポキシス(アッツ桜)は、葉っぱ一枚につき蕾が一個できるそうです。だから条件さえ良ければ9月までは花が咲く可能性があるそうです。10月以降は短日のためそのまま潜んで、春に蕾に成長し、葉の展開を待たないで開花します。
2008.06.24
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ロードヒポキシス(アッツ桜)の種蒔き、ぞくぞくと発芽しています。前に発芽まで2週間から20日かかります、と書いたのですが、それは自分の目で認識できる時点のことで実際にはもっと前に発芽しているのだろうと思ってロックウールにまいてみました。10日間ぐらいでタネが割れて芽が動き始めるようですね。それと、もうひとつ確かめたかったことが、交雑種とされている「ヘブロンファーム」。昨年は1本も発芽しなかったんですが、ほんとうに発芽能力が無いのか、たまたま昨年のタネが熟していなかったのか?タネの様子がはっきり見えるようにロックウール蒔きにしてみました。おりしも今年はヘブロンファムピンクとヘブロンファーム「レッドアイ?」に黒々とした大粒のタネができましたから。結果まで一ヶ月ぐらい見守って欲しいです。
2008.06.23
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斑入りは難しいですね。(-_-;)せっかくいただいた斑入りのアッツ桜の球根でしたが、いくつかの小さい芽をダメにしてしまって、残った元気な芽はみどり一色。(ごめんなさい、つのっぴぃさんm(__)m)理想はkasiwaさんのところにの写真でみてください。名前は「六条錦」で紹介されることが多いですが、日本で最初に栽培されたらしい六城博士由来の「六城錦」というのが正しいと思います。この六城博士に由来する小輪で薄桃色の花は、ロードヒポキシスの故郷、南アの山で最初に見つかった原種に一番近い花ではないでしょうか?そういう意味では深いものを感じる姿です。斑入りついでに、実生ホトトギスです。kasiwaさんからいただいたタネの中に斑入り白花というのがありまして、蒔いてみたのですが。一株いえいえ一葉だけ斑入りです(~_~;)。ゴシキトウガラシも斑入りのタネを採って蒔いたのですが、1本も見つかりませんでした。買ったときの様子はココ。こうやって「ダメでした」書いてきましたが、心の片隅ではそのうち斑入り葉がでないかな、と期待しているところがまた未練たらしいgreendです。 (~_~;)この後、kasiwaさんが呼応するブログを書いてくれたのでココもご参考に。
2008.06.22
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ダリアなどまとめて報告します。昨年、処分品で買って秋にちょろっと咲いた2色のデコラ咲、12センチだから中輪?咲き始め終わりごろ昨年タネから蒔いた、球根からのハーレカイン。今年タネから蒔いたハーレカインコラレット咲だけど、複弁が同色だからわかりにくいです。ダリアとグロリオーサが合体!?(ダリアに蒔きついて育ちました)グロキシニア一番のお気に入りです。昨年処分品で買いました。アップです。
2008.06.22
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花菖蒲祭り終わりました。自然が相手なので、突然始まって唐突に終わるのはしょうがないとして、祭りの後片付けがたいへんなんです。植替え準備完了。品種は早咲きの京舞、用土は赤玉土主体に軽くなる混ぜもの。花の咲いた茎を付け根から切り取ります。ごく稀に、花の付いた茎の両端から新芽が出ていないものがあります。その場合は花茎をしばらく残して隠れた芽が出てくるのを待ちます。古い土、古い根茎、根をなるべく落として消毒します。鉢は10.5センチのポリ鉢が適当です。1本植えならそのまま開花させることもできます。初秋に植え替えるつもりなら9センチでも可です。鉢は水がたまるようにビニルをしいた浅い箱に並べます。植替え完了して、また屋根上に戻されました(^^ゞおまけ、朝顔も仮植え。セルポットに蒔いた朝顔を9センチのポリ鉢に植え替えます。土は市販の安い培養土。もちろん、こちらは水を溜めません。それどころか根ぐされ防止剤を一かけら入れておきます。どれを残してどれを捨てるのかわからないので当面全部残しておきます。
2008.06.21
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タネも楽しい♪ラケナリア、裏技切花作戦成功。伊勢撫子、この系統はタネがたくさん採れそうです。年々選抜していくのが楽しみ。オダマキ・クレメンタイン。いまから蒔いて来春に間に合うかな?sewohayamiさんからのいただき種はこの後、報告します。ロードヒポキシス(アッツ桜)、もうそろそろタネ採りも終わりです。長雨と酷暑との戦いが始まります(~_~;)秋蒔き一年草を代表してキンセンカ。もちろんムギナデシコもプリムラも採れる物はすべて採りました。発芽も楽しい♪ゴシキトウガラシ、いまはもっと大きい。変化朝顔第2弾、今日には仮植えしないといけませんね。スミレ、熔岩に居ついてくれるといいが。交配グラジ、春まき分。sewohayamiさんからのいただきオダマキ、発芽しないやつ以外は発芽しました(^^ゞ
2008.06.21
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花菖蒲最後に咲いたのは「葦の浮舟」(光田さん昭和41年作)この藍紫の太い芯が特徴です。日本よりも米国での評価が高い品種です。たくさんあったのが、全部なくなってしまい、この春園芸店で買い戻しました。背が高く立派な株になるのですが、痩せていてダメですね。来年は立派な株に育てたいものですが、リゾクトニアで枯れるかもしれません。ここで、花菖蒲の価格に関する考察。ほんわかひろりんさんから、こんな書き込みをいただきました。「私もこの菖蒲好きで菖蒲園で写真撮ってきました。」「しかも高い!一鉢¥1000でした。こんなもんですか」こんなものでしょ、とお答えしました。が、りかつさんも書いてみえましたが、確かにホムセンで名無しの株なら200円ぐらいで手に入りますね。これが底値でしょうね。ただし、輸送費が安くて済む春先、苗は休耕田あたりで放任栽培された株を「冬芽分け」したものと見ました。するとあとの800円のうちいくらかは名前代でしょう、ほんとうに品種間違えずに管理するのは労力が要りますからね。そして芽が出てから花が咲くまで育てた手間代、ここまであわせても800円ぐらいでしょうか?あと200円は足元を見た分でしょう^m^「花菖蒲園みたら手ぶらでは帰れないだろう」という弱みにつけこんだ分でしょうね。これが量産品の価格のうちわけでしょうか?ところで、以下は昔greendが買っていたところのリストです。べらぼうでしょ?ここでは、市場原理やコストで価格が決まるのではなく、作者の思い入れで決まっています。まあ、番付の代わりでしょうか?買う方も高い安いではなく、芸術家の新作を買うつもりだったのだろうと思います。私は取り入って、コーヒー代ぐらいで余った株をせしめていました(^^ゞ
2008.06.20
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九英咲ピンクの花菖蒲「祇女桜」(光田さん昭和57年頃作)が咲きました。何年ぶりだろう(T_T)、リゾクトニアで枯れたと思っていた。次いつ咲くか判らないので、写真取りまくりました。朝だけでなく、なぜか昼も撮りました。何年たっても増えない、一鉢しかない(・・;)左が祇女桜です。祇女ってなんのことだ?と思って調べたら語源は平家物語でした。そして祇女桜というのは造幣局に実在する桜でした。ここのところ、花菖蒲に心奪われていましたら、いつのまにか88888アクセス過ぎてました。あわてて調べたら、↓のような結果でした。88889 2008-06-19 15:24:15 kasiwa3147さん 88888 2008-06-19 15:08:56 ***.yahoo.net 88887 2008-06-19 15:03:47 Yahoo!ケータイ 不明の方でしたが、前後賞はkasiwa3147さんと自分でした(^^ゞところで。花菖蒲に食傷気味の方、今週で終わりますので・・・最後に私信。bird_birdさん!So-netへ移っても読んでいますからご安心を。
2008.06.19
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巨大輪花菖蒲が咲いています。昨夜。今朝。品種は四倍体大草原(光田さん平成8年頃発表)昨年の日記もみてね。上に関連して、加茂花菖蒲園のホームページをみると、四倍体大草原の説明に「二倍体に戻ったようだ」、と書いてありました。じゃ、日本中でうちだけしかないのか?いやうちのも二倍体になったかも(花着きが良くなったし)。そもそも形態から四倍体と判断されただけで、染色体まで確認してないはず・・・などと、想像して楽しんでいました。四倍体でないとすると、「大草原」(光田さん平成元年発表)、でもほんとうは「新・湊花」で昭和61年に発表されている。その他の花もいっしょに写してみましたよ。なんか久々に花菖蒲の実生もやりたくなってきました。濃桃三英の雛祭にタネができそうです。採れたら蒔こう。前に紹介しそびれた、八重の越後獅子もうまく開いています(2番花だけどね)八重といえば、アッツ桜の八重「リリージーン」もまだ開いてきます。八重は、おしなべて開きにくいものが多いけど、これは優秀だね(^_^)v
2008.06.18
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花菖蒲祭りもそろそろ佳境に入ってきました。今日は覆輪の2種です。紅紫の太い覆輪、紅唇。(光田さん昭和33年頃作出)紫紅(←紅紫、微妙)の細覆輪、新七彩の夢。。(光田さん平成2年作出)開いた写真を今朝、撮りそびれました(-_-;)しかも昨年も紹介してましたね・・・あとあれが咲いたら終わりかな?
2008.06.17
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変化朝顔がぞくぞくと発芽しています。中には「出物」の希望を抱かせるものも・・・写真は2号ポリ鉢。そして昨日3号ポリ鉢に植え替えしました。さらに有望株は下の4号5号ロングスリット鉢に定植する予定です。「起龍」さんのネットショップアップドラゴンで買いました。いまならおまけがついてくるようですよ。で、さらに巨大輪のいい花が咲きそうな朝顔は(アップドラゴンさんには悪いけれど)、6号の丹波鉢に植える予定です。朝顔の花の写真がないので、いま満開のグロキシニアです。これもみすぼらしい黒のポリ鉢に植えたままなので、なんとかしてあげたい
2008.06.16
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今年も北側のベランダが日当たりが良くなったのでインパチエンスを飾りました。四季咲きベゴニアを西日の当たる北西側に移して、南側のベランダで養生しておいたインパチエンスをセットしました。市販の68円の2本を100円壁掛けプランターに植えたものです。昨年の失敗(コナカイガラムシ)を教訓にオルトラン粒剤をまいておきました。さらに粒状固形肥料を根もとにおいて、殺ダニ剤コロマイトを散布しておきました。完璧(^_^)vさて、インパチエンスシリーズと言えば、hanasakiさんからのいただきもの、カリフォルニアローズとサンパチエンスですが、これらはもう少し南側のベランダで養生してから玄関周りを飾る予定です。(多くの人に見えもらえるからね)やはり、このパターンが好みですね。こんなイメージですから。結局、アッツ桜(ロードヒポキシス)や花菖蒲が落ちになるgreendの日記です。次の休みまでがんばって働きましょう。
2008.06.15
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ロードヒポキシス(アッツ桜)の赤ちゃんです。20日近くかかりました。出揃うまでには一ヶ月かかります。昨年から、品種別の実生もはじめました。どんな品種をまくとどんな花が多く咲くか?それを知って効率よくタネまきをしないと、そのうちに増えすぎて困るからです。下は白の大輪をまいたものですが薄桃が咲きました。これだけでは、もともとピンクの遺伝子も持っているのか?、虫により交配されたか?どっちかわかりません。ねらいのひとつは以前にも紹介しましたが、濃い赤に白の覆輪です。とうぜん、これらのタネも蒔きました。結果がでるのは再来年でしょうか?
2008.06.15
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なばなの里の花しょうぶ園に行ってきました。(一昨年に行った様子はココ)え~と、ディナーもしちゃってお金かかったけれど、父の日の繰上げということで許してもらいましょ。全景です。もう5時近いのですけどね。チューリップ祭りの名残のアソパソマソ等です。^m^低いところには水をたたえて、橋などもつくってあります。ここの花しょうぶ園は、豪華な肥後系が多いことです。というより、平尾さん光田さんの品種が多いということです。平尾さんの傑作「舞扇」舞扇 posted by (C)グリーンD光田さんが舞扇を凌ぐものを狙って作った「満艦飾」似てるでしょう?でも、「まだまだかなわない」と言っておられました。具体的にはこの白い筋が先端までくっきりとしているかどうか、という点です。伊勢系の中では異形の桜獅子(冨野先生作)光田さんが、この桜獅子と肥後系の交配をして濃桃赤の大輪花が生まれるまで9年。いまから40年前のこの月でした。その初期の作品、桃山の宴。
2008.06.14
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花菖蒲「月の浜辺」(光田作 昭和43年)。鶴舞公園の花菖蒲展で買い戻してきました。ごく薄い水色に藤色の砂子がわずかに入り、芯が濃くなります。芯の様子です。不明の紫、志摩だったかな・・・まだ咲きかけです。横から見るといい感じでしょう?さて、昨日のお買い物です。(198円×6個)やっと熔岩の住人が決まりました。なんと1号ポットに植えてあるのです。大きさからすると安いようで高いかも!?。
2008.06.13
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ロードヒポキシス(アッツ桜)の鉢に侵入した草をむしっていると・・・なにかが気になります・・・なんとネジバナが生えているではないですか!ここに蒔いた覚えは全く無いのですけど・・・蒔いたところからは生えなかったのでうれしいことはうれしいかも。
2008.06.12
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今朝咲いたのは「九重の桜」(光田作昭和42年)くすんだ桃色、獅子咲き。(しべが弁化しているが本物の花びらより小さくて獅子の頭のような乱れた姿になるからそういうのだと思います。ちなみに本物の花弁のように大きくなると牡丹咲といいます)古い時代のピンクです。九重の桜と雛祭を並べてみました。人目につくかどうかわかりませんが、玄関にも飾ってみました。
2008.06.11
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ロードヒポキシス(アッツザクラ)のたね、タネ、種、seeds!greendはこういうものに美しさを感じてしまいます。下は交雑腫とうわさされる「ヘブロンファームピンク」の結実状況。しかし、まだ発芽したのは見たことがありません(-_-;)
2008.06.11
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グロリオーサ、昨年処分球から開花して、気を良くしてこの春に買い足したのでした。ココ!まず、昨年の球根、もうすぐ咲きそうです。タキイから買い増しした球根も早晩ありますが、発芽してきました♪(商品名:グロリオサ ファインミックス 単位:×5球)しかしこれも。これも。なんか葉に濃淡模様がありません?あとの2つもこんな感じ。これはウイルスでしょう?確かに芽は出ているし、花も咲くでしょうけど?俗に言う「切り下球根」か?!商社だから、生産者の責任だって言うか?日本の最大手の種苗会社ということで信頼してきましたが・・・ちょっとね~さて、このまま終わっては後味悪いので、ほのぼの企画。「あの花はいま?!」コーナーれんげ^^さんありがとう♪ 咲きましたよ~ネムさんありがとう♪ 10本中9本発根しました~こんなにどうしよう?hanasakiさん、ありがとう。(他のは後日まとめて報告します)最後は嫌味で、ライバルのサカタのサンパチエンスを載せてみました。
2008.06.10
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ピンク系の花菖蒲、新たな品種が開きました。琴桜(光田作昭和62年)かな。昔の力士の名前ではありません。光田さんは琴の付く名前の花菖蒲を4種、桜の付く名前にいたっては数え切れないほど発表されました。薄いピンク地にピンクの砂子絞りがはいります。株が栄養不足で小さい花しか咲いていません。同時に開花したピンク系を並べてみました。なんかフォト蔵が重いので、予定を変更して他の話題にする予定を変更して、予定通りの話題にしました???
2008.06.09
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花菖蒲名前不明の八重です。もちろん光田さん作出の熊本系大輪です。今日の名古屋はかなり陽射しもあって温度が上がりました。開花直前の花菖蒲の鉢を日陰に移して、何度も水をやりながら写真を撮りました。結局、いい形に咲いたのは夜になってからでした。越後獅子(光田作 昭和42年)、青紫色の筋入りの牡丹咲で、弁ふちが白くなる品種です。ここまで咲いて、水分不足と高温のため、開花に至らず(T_T)次の花に期待しましょう・・・長くなりましたので今日はここまでで、つづきは明日にでも。
2008.06.08
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花菖蒲がつぎつぎ咲いてきています。写真をこまめに撮ろうとしているのですが、一時間ごとに花容がかわってくるのでどの時点のを載せようか、迷ってしまいます。昨日の都雅のつづき・・・昨日載せたほうの花は・・・花弁が外の方から巻いてきて・・・蕾からわずか2日半の命です。しかし2番花がとなりにみえています。西行桜(光田義男 昭和51年)花弁のフリルが特徴的な品種です。芯も複雑に細かくわかれて、背が低く鉢植えにしてじっくり眺める品種ですね。ところで花菖蒲は意外と小さな鉢でも花を咲かせることができます。後日紹介しますね。
2008.06.08
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今咲いている球根の花々です。タリア、ハーレカイン。別パターンの花色が咲きました。アマリリス開花しました。アップルブロッサム。キルタンサス、この品種は良く咲きますネ。グロキシニア、花色が多いのでいくらあっても満足しません。ウチョウラン、これも球根でした。でも、これだけはタネを蒔いたことがありません。もちろんロードヒポキシス(アッツ桜)も球根ですね。これは毎年、毎日タネを蒔いています。優しいめの色でしょう?タネを蒔くと中間色が出ることが多いようです。
2008.06.07
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ベゴニアいろいろです。ハルディンの美リーフシリーズですか、私がこどもの頃からするとレックスベゴニアがこんなに安く量販店で売られるなんて夢のようです。昨年買った根茎性のベゴニア原種マソニアーナ、アイアンクロスともいう。球根性のミリオンキッス、冬を越して2年目です。木立性のベゴニア、これも昨年買ってタグをなくしました。寝室からみえる北側のベランダに今年は四季咲きベゴニアを飾ってみました。今日の作業もいろいろ。アッツ桜に侵入した草を取りつつ、追肥とか根のチェックをしたいと思います。
2008.06.07
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名古屋市昭和区にある鶴舞公園の花菖蒲園です。午後から会社を休んでボタさんと丸明の飛騨牛を食べてからやってきました。ここには花菖蒲があり、10年ほど前まではgreendも活動していました。しょうぶ会による鉢花展示です。当時の先輩方(じいさんばあさん達)も死に絶えたかと思いましたが、弥冨市のHさんや長久手町のKさんなどお元気で懐かしくお話しすることができました。明るいうちに家に帰ったので、また新たな花が開いていました。これは「都雅(みやび)」光田作(昭和60年)というカトレアピンクの花です。
2008.06.06
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いろいろなつぼみが楽しい週末を予感させます。アゲラタムF1ハワイ混合フクシャ、エンジェルイヤリングだっけ、サントリーの。2年目。ユリ、名前不明のオリエンタルハイブリッド、これも2年目。アマリリス・アップルブロッサム、一昨年以来の開花です。グロリオサ、これは昨年のやつです。ダリアと二人三脚。そのダリア。これも2年目。やっぱり植えた年より開花早くて大株♪(hanasakiさん、2年目はもっと凄いよ!)花菖蒲、白八重、品種探しはもう迷宮入り(-_-;)このカトレアピンクはアレかもしれない。去年も咲いた薄桃の三英。おまけ。せっかく満開なのに長雨は困るなあ。
2008.06.05
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ロードヒポキシス(アッツ桜)の実生の目標のひとつが白覆輪の濃色花です。昔、下田氏作出の覆輪千鳥というのがあったのですが絶えて見かけなくなりました。greendの実生の中からもタイトル写真中央の白覆輪が出たのすが、増えなくて絶えてしまったようです。ロードヒポキシスの単色の花には、花びらのフチから色褪せていく性質が時々見られます。で、上の写真の覆輪はときどきでるのですが、咲いてから覆輪になるまで2、3日かかる上にまだ白覆輪が細い。しかも紫外線の強い5、6月に晴天にならないと覆輪にならないのです。(-_-;) まだまだですね。困った八重。これはkasiwaさんもお嘆きの古くからある八重です。こいつはもう見切りました。生長点つぶしによる繁殖の実験に使うか、寒い地域の方に引き取ってもらうか?他の八重はこの時期でも良く咲くのにこいつはまったく開きません。(T_T)
2008.06.04
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雨よけの下。雨に当てたくないものが多すぎて歩く場もないです。花菖蒲は雨に似合う、と思っている方。マクロの視野で見るとそうなんですが、個々の花は雨で傷みやすいのです。熊本花菖蒲は室内で観賞する目的で改良されました。(金屏風の立てられる和室が欲しい(-_-;))さて、日曜日にまた変化朝顔のタネをまきました。で、以前蒔いたものをポリ鉢にやっと植え広げました。(里親さんもみてますか?)あっ!これでしょ。れんげ^^さん、そうでしょ!!
2008.06.03
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ペチュニア・ホライゾンサンデーミックス、今年初めて蒔いた品種です。2月末にまいて3ヶ月かなり咲き揃ってきました♪そしてタネから蒔くダリアを球根から咲かせたものです。昨年まいたダリア・ハーレカイン、コラレット咲です。花も小さく5~7センチ、背も低くてプランターやボーダー花壇向きですね。ちなみに4月にタネをまいたのはまだ一ヶ月くらいかかりそうです。hanaさん、こんなんでよければ送りますけど?あと、このテーマ投稿された方、、、早く復活してペチュニアについて語り合いたいです。もひとつ!たぬき星人さんネット開通おめでとうございます。
2008.06.02
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花菖蒲祭り2日目。希少な品種を紹介します。雛祭。光田義男(昭和61年作)ケータイ用横から。整った三英咲です。芯は濃桃です。光の加減では真紅にも見えます。キショウブとの交雑種、堺の黄金(前田正高氏、平成6年登録)光田さんは交雑種の中ではこれだけを愛培されていました。花粉親の「曲水の詩」がご自分の作出品種だったからでしょうか。
2008.06.01
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ロードヒポキシス(アッツ桜)のタネ採りをしていてこんな花を見つけました。6、7、8、9枚、!いちおう「八重」ですね。しかし全部の花ではありません。2花だけです。芽変わりか?!この花だけの突然変異か?しかし、素質がなければ一部でもこうはならないはず、観察を続けたいと思います。しかもこの株は、以前紹介した、「一枚だけお行儀悪いピンク」です。比較用に半八重のモネを。イセナデシコも一番花はもうすぐおわりです。切っておくと2番花3番花が咲くのですが、タネを採りたいので花ガラつみはしません。
2008.06.01
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