全41件 (41件中 1-41件目)
1
「ホテル・デ・ラクア」さんの朝食。 島の食材をふんだんに使っており、素晴らしく美味しい。 さりげない心遣いもありがたい。 スバラシイホテルです。
2019.04.07
コメント(0)
てんぷら(魚)。おやつに最適♪平成29年10月2日の小腹がすいた時間。
2017.11.13
コメント(0)
夕食は、初めての訪問の「喜山」さん。写真の「ソーメンチャンプルー」はもちろんのこと、「おばーの煮物」(島のおでん)が超絶品で。料理・お酒、唄・三線・太鼓。どれをとっても本当に極めて素晴らしかったデス!!!!!!!!!!平成29年9月30日の夜。
2017.10.29
コメント(0)
出発前の空港にて。おいしーけど、さみしーかなしー...。
2016.07.17
コメント(0)
金吾さんも外せません❗これも、んんんんんんんまいっんデス🎵定食もおいしーし。お店の使い勝手もサイコーなんデス🎵
2016.07.17
コメント(0)
初日の夜は、東急ホテルのディナーバイキング。二日目の夕食は、タイミングを合わせて宮古島観光に来ている母と兄をオモテナシするために、「竹」さんへ。イカスミチャーハン。「竹」さんにお邪魔した時には、いつもいただく大好物。イカスミ料理が苦手な人にも、是非一度食べてみていただきたい逸品デス。当然、皆、大満足の大満喫。宮古島名物である伊勢海老。甘味のあるソースに絡めて、ぷりぷりのうまうまデス。母、大満足。鮮魚のバター焼き。淡白な白身にコクが加わり、こちらも絶品です。兄、大満足。もずくの天ぷら。定番の料理も間違いありません。感謝感謝の大感謝です。ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました
2015.10.20
コメント(0)
滞在二日目のお昼は、「味のみやこ」さん。島の薬草をふんだんに使った料理に、カラダとココロが喜んでいます🎵どうにもこうにも、魚フライが大好きなもので…。
2015.10.18
コメント(0)
最後の一杯を、空港の「ぱいぱいのむら」さんで。
2015.04.29
コメント(0)
今日は、ちゃんぷるーの気分。野菜たっぷり、優しい味付けのおいしーちゃんぷるーでした。モチロン、ボリューム満点デス。
2015.04.27
コメント(0)
伊良部海の恵み定食宮古牛100%ハンバーグ定食島に住んでいた時から行ってみたいと思っていた「琉宮」さん。今日、ようやくお邪魔することができました。伊良部大橋の開通により、伊良部島・下地島が近くなりましたね。島の恵みを贅沢に使用した、ゼッピンランチ。また、ご面倒をおかけしたにもかかわらず、お心遣いいただき、まことにありがとうございました。全く関係ない話ですが、伊良部島をドライブ中に、大変お世話になったセンパイに、偶然出会うことができました。今日は、そんなイイコトがありました。
2015.04.25
コメント(0)
僕は、バイキングが大好きです。
2015.04.25
コメント(0)
………。しまった…。「しまった…。」と思いました。「もっと早く行っておけばよかった…。」と後悔してしまいました。この日(4月11日)の夕食は、事前に予約を入れておいた「小料理 きょうわ」さんへ。荷川取から西原に向かう坂を下った道沿いにございます。こちらは、限定2組の個室の予約制のお店で、宮古島近海の魚・地元野菜・宮古牛などを使ったコース料理を提供してくれる小料理屋さんなのデスヨ。住んでいた頃に「行こう、行こう…。」と思っていたのですが、予約がいっぱいだったり、タイミングが合わなかったりなどなどで…。ようやく念願叶っての訪問だったのですが、冒頭で申し上げたとおり、「しまった…。」と思うようなスバラシサ……。いやーーー…、しまったしまった………。気を取り直して、行きましょう。そう、またお邪魔すればいいのだから……。取り敢えず、何はともあれ…、うぃ~~~~~………。まずは…、前菜から。パパイヤと人参のきんぴらナーベラーの味噌田楽フルーツパパイヤとつるむらさきのおひたし島らっきょうの鰹節・梅肉和え冬瓜の漬物(シソ風味)ニガナのスーネー(石嶺豆腐で)どのお料理も、ひと工夫・ふた工夫…、ひと手間・ふた手間…加えられており、ショッパナから感動の嵐デス。天然モズク。黒糖を使用した甘酢でいただく天然のモズクは、味と食感(歯ごたえ)が断然違います。当然、このあたりから…、うぃ~~~~~…。お造り。白身は、アカジンミーバイ。沖縄三大高級魚。カラダは真っ赤だけど、身は白いのデス。やはりんまいっ!赤身は、赤マンボウ。脂が乗っていて、上質のマグロのような味わいデス。こりゃんまいっ!ちょいとオシャレにアレンジしたものもお出しいただきました。(ありがとうございます。)マース煮。お魚は…、タマンとナガジューミーバイ。もーーーーーーーーーーーーー………。トッピングされているくるま麩が、マース煮エキスを超吸収して、これまたゼッピンデス。食べるタイミングで麩の食感も変わり、それがまたオモシロイ。イウコトナシデス。肉料理。宮古牛のたたきをいただきました。ミディアムレアーに仕上がった宮古牛を自家製の柚子胡椒(液状)でいただきます。ゲキンマッ!!!!!!!!!!!!!!!添えられていた海ブドウ、陸海苔と水菜もイイカンジです。天ぷらは…、オオタニワタリ、宮古ゼンマイ、アーサと…、島の代表的な野菜たちを藻塩でいただきます。「どうもどうも、お久し振りっ!」ってカンジで、嬉しくなっちゃいました。ご飯モノ。赤マンボウの漬け丼です。お造りでいただいた赤マンボウが漬けになっています。漬け独特の透明感とヌルッと感が、なんとも食欲をそそるビジュアルです。まずは普通にいただいてみますと…、これがまた……、………。チョーンマイッ!!!!!!!!!!!!!!!出汁をかけてみます。因みに、この出汁は、先程いただいたマース煮の出汁を更に煮詰めたもので…、これがまた……、………。メチャクチャンマイッ!!!!!!!!!!!!!!!トンデモナクンマイッ!!!!!!!!!!!!!!!もーーーーーーーーーーーーー………。美味しすぎで、だんだん恐ろしくなってきました…。(意味不明)そんなスバラシイお食事も、最後のデザートになってしまいました。パッションフルーツに入ったシークアーサーのゼリー(隠し味にヨーグルトの風味アリ)もーーーーーーーーーーーーー………。いろいろごちゃごちゃ書きましたが…、もーーーーーーーーーーーーー………。もぉーーーーーーーーーーーーー………。本当にご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。【小料理 きょうわ】 沖縄県宮古島市平良荷川取1363 電話:090-6858-6036 営業時間:12:00~14:00、18:00~22:00 ※予約状況等、詳細はお店のHPにございますので、そちらをご覧くださいませ。基本的なコースにお肉料理を加えても、大変な「お値打価格」でしたデスヨ。ご主人の親切で丁寧なお人柄が現れた数々のお料理、本当にありがとうございました。それにしても感動した…。ホントに行ってよかった……。また行こう………。----------【おまけ】 ご興味のある方は、東北での生活を綴っている以下のブログにも足を運んでいただければ幸いです。 「東北で何となく(ひげ)がときどき書いてみる。」----------
2013.08.18
コメント(0)
食べ物が美味しくボリューミーで、島のお酒を寛ぎながらいただける、そんな「たから」さんが大好きな私…。ちょくちょくお邪魔させていただいたのですが、記事に書いたのは、この時だけだったようです。職場の飲み会(の2次会など)など、写真を撮るようなシチュエーションではなかったということなのかも…。ということで、この日(4月10日)は、宮古島で働いていた頃の先輩・後輩と、お互いの近況報告なんかをしながら、のんびりのんびりと…。やはり写真は撮れておりませんが、楽しく気持ち良くご飯とお酒をいただくことができましたヨ。納得満足満喫デス。ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。【島おでん たから】 沖縄県宮古島市平良字西里172 電話:0980-72-0671 営業時間:19:00~3:00 ※定休日=不定休【過去ネタ】 おでんなどなかなか進まないこの旅行記ですが、お盆休みを利用して、頑張って完結させたいと思っています。。。----------【おまけ】 ご興味のある方は、東北での生活を綴っている以下のブログにも足を運んでいただければ幸いです。 「東北で何となく(ひげ)がときどき書いてみる。」----------
2013.08.10
コメント(0)
ご無沙汰いたしております…。さてさて…。島の建物は大概コンクリートなカンジなのですが、その中でも、琉球銀行の裏手にある「Bernie's Group」さんの建物は、最もコンクリートコンクリートしている建物のように感じます。こんな感じデス。そんな「Bernie's Group」さんは、クレープ屋さんやら、オシャレ着屋さんやら、ベンダー屋さんやら、なんやらかんやら宮古島の生活を支えていただいているようなのですが、例のコンクリートコンクリートしている建物の2階は「Bernie's Dining」となっており、昼はランチ、カフェタイムはカフェー、夜は居酒屋的に食事等がいただけるということですので、とある日に、テケテケと階段を上ってお邪魔してまりました。ランチにはバー的なカンジがセットされておりますので、お目当てのものを注文してから…、何はともあれ、サラダとドリンクを。手前の「ひじきとコーンのおからサラダ」的なものは…、絶品デスッ!!!そうこうしていると…、お願いした「アボカドタコライス」(870円)がやってまいりました。。直球の自家製のタコライスに、アボカドをたっぷりモリモリと。なるほどー…。アボカドってのが、何ともシャレ度をアップさせますねぇー…。アボカドってのが、何ともヘゥスィー感をアップさせますねぇー……。何よりアボカドってのが、何とも女子力をアップさせますねぇー………。(「ひげのおっさん」ですが…。)なるほど、これはおいしーなーーー…。んっ!!!納得満足満腹っ!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。お邪魔したのは平日のランチだったのですが、観光客の女性方はもちろんのこと、近隣のOLさんたちも詰め掛けておりました。極めて高い女子率は、美味しくてお得なランチの証デスな。【Bernie's Dining(バーニーズ ダイニング)】 沖縄県宮古島市平良字西里253-1 電話: 営業時間: ランチ=11:30~14:00 カフェ=14:00~18:00 居酒屋=18:00~24:00 ※定休日=木曜日諸般の事情によりネットとの断絶がございまして、久し振りの記事となりました。ちょっと緊張しています。
2012.08.22
コメント(0)
「お客様のぅぉ機内へのご案内のーぉ時間はぁ…」的なアナウンスの音を聞きながら空港のレストランで食事をすると、自分が旅に出かけるわけではないのですが、何だかやけにワクワクしてしまうものです。ということで、ある日のランチに宮古空港ターミナルビルの2階にある「ぱいぱいのむら」さんにお邪魔してきました。いろいろと悩んだ結果、「人気ナンバーワン」との表示があった…、「琉球幕の内」(1,200円)にいたしました。「琉球幕の内」は、沖縄・宮古島の魅力を余すことなくいただける内容となっており、もずく…、海ぶどう…、宮古そば…、ゴーヤーチャンプルー…、ジーマーミ豆腐…、クーブイリチーに…、真ん中梅干しのご飯と…、お漬物がセットになった、オールスターの祭典となっておりますよ。……!!!あがんにゃ、だいずうやきさいがっ!!!!! ………。(果たして正しい用法なのだろうか………。)豪華なだけでなく、ボリュームもしっかり…。普通の幕の内のサイズをイメージしていただいた後、ぐいっと拡大してもらったらイイかもしれません。(ひとまわりデカイんデス。)全ての品が「のむら」さん系列ならではの、安定感ある直球定番の味わい。普通にしっかり美味しゅうございます。んっ!!!納得満腹っ!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。【空港レストラン ぱいぱいのむら】 沖縄県宮古島市平良字下里1657-128 宮古空港ターミナルビル 2F 電話:0980-72-2288 営業時間:8:00~19:20 ※定休日=無休【過去のネタ】 宮古そば …実は「宮古そば(小)」だったのかもしれません…。この記事を読まれる方は、その点を割り引いて読んでいただけると幸いデス。そういえば、宮古空港ターミナルビル内に、また新たな変化が…。かつて「かーらやー」さんがあったところが、マッサージの「手もみん」になっていました。エンダー(A&W)も着々とできつつあるようですし…。ところで先日…。「怪獣デカグモン」が宮古島の大地に降り立ち、島の人々を恐怖のどん底に突き落としました。………。ウソデス…。特撮映画みたいな写真が撮れましたヨ。(自己満足っ♪)
2012.07.13
コメント(0)
「ホテル ブリーズベイマリーナ」(関連記事:1、2)の目の前にある「キッチン みほりん」さんは、宮古島の家庭的な味がいただけるお店デス。(緑に囲まれてお店が見えないか…。)とある日、ランチにお邪魔させていただきました。相変わらず「魚フライ定食」と悩みましたが、今回は…、「ヘチマ味噌炒め定食」(650円)にいたしました。ヘチマ独特のシャクペロンッとした感じがけっこう好きなもので…。シャクペロンッ…、シャクペロンッ……。んんんっ…。むむむっ…。これはおいしーなーーー…。ベースの味が優しくカツオっていて、これは大変美味しゅうございます。んーーー、これはおいしーぞーーー…。具にポークが入っておりますが、ポークは、ともすればポークポークしてしまいがちですが、これもカツオの粗い削り節を(トッピングとしてではなく)具材としてふんだんに使用しているからでしょう。全くポークポークしておりません。(でもしっかりとコクは滲み出ていますよ。)お豆腐もヘゥスィ~だし、野菜もたっぷり取れてバランスもイイですネ♪小鉢も付いています。小さめのお椀に盛られたご飯は、アニメみたいな盛り具合になっておりますので、食べごたえ十分っ!!!「ん~~~っ♪♪♪」っと大満足して完食し、イソイソと出ようとしたら…、「ちょっと待ってくださいねぇ~♪」と…、天ぷら(イモ)をいただきました。わぁ~~~…、んま~~~………。これもおいしーなーーー…。「コーヒーもありますからねぇ~♪」(泡盛グラスで飲むアイスコーヒーも最近は全く違和感ナシ…。)「ゆっくりしていってくださいねぇ~♪」お心遣い、まことにありがとうございます。感謝感激でございます。んっ!!!満腹満喫納得大満足っ!!!!!そしてオトクッ!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。リゾートなホテルが多い地区にあり、単なる「家庭的な」ではなく、「極めて美味しい家庭的な」が楽しめる大変スバラシイお店デス。【キッチン みほりん】 沖縄県宮古島市上野字宮国608-1 電話:0980-76-3641 営業時間:11:30~23:00 ※定休日=不定休別の日のことですが…、シギラの付近を車で走っていると、小さな紅のラッパ状の花が雨の中でも極めて鮮やかに垂れ下がり咲いておました。花が「丁(チョウ)」の字に似ていることから、「ハナチョウジ」という名前の花のようです。
2012.06.03
コメント(0)
天気がそんなに良くなくともカフェーな気分の日もあるもので、上野にある「ニライカナイ ぬ~じ Cafe」さんへ。な・に・に・し・よ・ぉ・か・なっ…。手ごねハンバーグと迷ったところですが、久しぶりに沖縄っぽい…、「タコライス」(750円)をお願いし、まずは…、スープとサラダから。で…、「タコライス」デス。サルサソースをオンしていただきます。ピリリと辛さが効いた直球のタコライス。ボリュームもあって食べごたえ満点です。ドリンクも付いてきますので…、アイスコーヒーにいたしました。の~んびり…。んっ!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。【ニライカナイ ぬ~じ Cafe】 沖縄県宮古島市上野字宮国1194 電話:0980-76-2795 営業時間:11:30~20:00 ※定休日=水曜日
2012.05.15
コメント(0)
てくてくてくてく…。先月、開店6周年記念のキャンペーンを行っていた「みやら美」さん。職場の宴会などでよく利用させていただいている居酒屋さんデス。(昨日前を通ったら、外装が綺麗になっておりました。リフォーム中だったとですね。)何はともあれ…、うぃ~~~…。(ぼけた写真…。)先にお伝えしておきますが、全ての品が大変美味しゅうございますデスヨ。それでは…、「鶏たたき」(650円)「エビとマグロの生春巻き」(680円)「トントロの中華炒め」(680円)「チキン南蛮」(550円)「串焼き各種」(それぞれの値段)「タコの味噌炒め」(???)特にこのサリゲナイ一品に、「みやら美」さんの美味しさ・優しさ・心遣い・おもてなしのココロなどなどが全て凝縮されていると強く感じました。まことにありがとうございます。「宮古風焼ソバ」(600円)いやーーーー、「みやら美」さん…、恐るべしっ!!!!!恐ろしかぁーーーーーっ…。もぅ、恐ろしかぁーーーーーっ…。料理も美味しいし、サービスも温かいし、お値段も極めて良心的だし…。ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。ホントにスバラシイお店デスヨ。【みやら美】 沖縄県宮古島市平良字西里992-2 電話:0980-75-3325 営業時間:17:00~24:00 ※定休日=火曜日昨日の新聞に「宮古地区全体の生産量が本土復帰以降では最低の実績となる見込み」との記事がありました…。今日は天気が良いのですが、確かにこの1年はずーーーっと天気が良くなかった印象が強いデスねぇ…。(写真は2月初めの晴れた日の朝の風景です。)
2012.03.18
コメント(1)
ちょっといろいろアップアップしており、なかなかアップできない今日この頃、早めの夕食をいただきに、大好きな「大和食堂」さんへ、テクテクテクテク…。この日も変わらず、おじぃとおばぁがゆっくりと営んでおりました。はい。で…、「野菜炒め」(600円)をお願いすることに。ナンダカンダ言いながら、全品制覇も目前デス。んっ!!!んまいっ!!!!!シンプルっ!!!!!!!言うことなしっ!!!!!!!!!!再確認んんんっ!!!!!!!!!!!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。自分にとって「大和食堂」さんは、ほんとに「しっくりくる」ところデスね。はい。味はもちろん、全体の雰囲気・空気がイイと感じるのデスヨ。はい。【大和食堂】 沖縄県宮古島市平良字西里819-3 電話:0980-72-0718 営業時間:9:00~19:00 ※定休日=火曜日【過去ネタ】 焼きそば そば(大)・野菜そば カツ丼 カツカレー・オムライス そば(小) 焼めし ちょっと回り道をしながら歩いて帰る途中、道端に「セイロンベンケイ」がキレイに咲いておりました。(「セイロンベンケイ」は、宮古島では「ショータツ」と呼ばれているそうです。)不思議なカタチ…。まぁしかし、カタチもさることならが、1月に咲く鮮烈な紅の花に、改めて「南の島」を感じた次第であります。
2012.01.21
コメント(0)
(インディー・ジョーンズのテーマをイメージしつつ…。)ちゃーちゃらっちゃーーー、ちゃーちゃらーーー…ちゃーちゃらっちゃーーー…、ちゃーちゃ、らーーちゃーーちゃっちゃーちゃらっちゃーーー…、ちゃっちゃらーーー…ちゃっちゃらーー、らっちゃらーー、らっちゃらーー……ということで、ちょっとした探検気分で宮古島マリンターミナルの2階へ足を踏み入れ、その奥の海側にひっそりと佇む「キッチン きらりん」さんにお邪魔いたしました。フリーペーパーやネットにはほとんど掲載されておりませんが、ちょいと前に友人から教えてもらい、この度、勇気を出して2階にあがってみることに…。清潔で明るい店内に入り、かなり迷った末にお願いしたのは、「昔風」の黄色いカレーがいただけ、かつ、カツがいただけるという…、「カツカレー」(700円)。黄色い…。「昔風」のフレーズが付く「黄色いカレー」は、赤い缶のカレー粉の味がする低粘度のサラサラカレー。この「黄色いカレー」は、「宮古そば」などとともに島を代表する味のひとつデス。カツが揚げたてでサックリなのもイイカンジですね。むぬっ、これはこれで、んまむぬっ!!!こちらはつれの「しょうが焼き定食」(700円)。甘めのタレがお肉にほどよく絡まり、ご飯がススムクン…。(ご飯を半分にしてもらいましたが、)ボリュームしっかり。付け合せのマカロニサラダがたまりません。ん!満腹満足!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。メニューを見てみますと、「宮古そば」などのそば系、黄色いカレー系、「ゆし豆腐」・「ハンバーグ」・「日替わり」などの定食系、などなど…。「生ビール」や「おつまみセット」もございます。ターミナルにあるだけあって、納得の品揃えデスな。フェリー待ちのタイミングにも、普段使いにも…。地元の方にも、観光客の方にも…。おかあさんたちが切り盛りする、何となく応援したくなる感じのお店でした。【キッチン きらりん】 沖縄県宮古島市平良字下里108-11 宮古島マリンターミナル2F 電話:0980-73-0330 営業時間:11:00~14:00 ※定休日=わかりません。改めまして、ターミナルの2階をご紹介。2階にはテーブルや椅子などがあり、フェリー待ちやちょっとした休憩を行うことができます。テラスに出ますと、伊良部との間のフェリーなどをの~んびり眺めることが可能です。知らんかった…。天気が良ければもっとねぇ…。
2011.12.08
コメント(0)
先月末のある晩のことですが…、「居酒家 でいりぐち」さんにお邪魔いたしました。「でいりぐち」さんは、繁華街の真ん中にある、島の食材を活かした創作料理を中心とする居酒屋さん。この日はラッキーにもお席が空いておりましたが、いつも大変賑わっておりますので、フラリと入ることが難しいお店のひとつでありますよ。…、うぃ~~~…。オリオンの生をうぃ~っといただきつつ、りかねぇねぇと暫しのトークタイム。おいしー料理が提供されるまでの僅かな間ですが、お客さんのキモチを、あくまでもさりげなく、和らげ・寛がせ・ほぐそうとしてくれる優しい心遣いがスバラシイですね。厨房のにぃにぃの笑顔もキラキラしています。さてさて、そうこうしていると、明らかにうまそーなお料理が…、どんどこどんっ。それぞれ…、「イクラと海鮮のカルパッチョ ウニ醤油ソースで!!」(780円)。見た目も味も鮮やかなカルパッチョ。ウニ醤油の濃厚さがイイカンジです。「宮古牛の炭火焼 わさび醤油で!!」(1,200円)。炭の香りが漂うお肉。にくにくしさもキチンとあり、しっかりうめーなーーー…。「(ちゅら豚とナーベラーの)オキナワンチャプチェ」(580円)。おぉっ…、コレ、おーいしーーー…!!!!!三枚肉から滲み出したコク旨ダシをナーベラーと春雨がスポンジしています。調子よくなってきて…、泡盛(「月桃の花」だったかな?)に変更。揚物から…、やっぱり頼んじゃう「鶏の唐揚げ」(580円)、と、「ジーマーミー豆腐揚げ出し」(400円)。肉厚の唐揚げは、カラリじゅわりで言うことなし。初めて食べるジーマーミー豆腐の揚げ出しは、とろける食感がたまらなし。んーーーーーっ、どちらもんまいっっ!!!〆には…、「ネギ塩スタミナ宮古そば」(780円)。ぐらぐらと鍋焼き風に提供された宮古そばは、ニンニクのパンチが効いたネギ塩スープと非常にマッチしており、大変美味しゅうございます。「あっさりっぽいが…、むむむ…、しっかりっ………。」みたいな感じデス。いや~、いいですねぇ~…。やっぱりいいですねぇ~…。んっ!!!!!納得満足満腹満喫っ!!!!!!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。溢れる笑顔、優しい心遣い、行き届いたサービス…。それが自然なのがイチバンイイ。ホントに大変スバラシイお店デス。【居酒家 でいりぐち】 沖縄県宮古島市平良字西里224 電話:0980-72-8017 営業時間:17:30~0:00 ※定休日=不定休昨日は久し振りに晴れました。朝日に輝く銀の花。背が高いキビの、その更に上にスラリふわりと…。風に揺れる姿がほんに美しゅうて…。
2011.12.05
コメント(2)
「第2回エコアイランド宮古島マラソン」を走るちょっと前のことですが、その日は自分に「カツ」ために「カツ丼」を食べることにしました。(ベタな思い付き)足を運んだのは、来間大橋の袂にある「喫茶 蜃気楼」さん。圧倒的な地元の方々の支持を受け、この日も大繁盛しております。座敷にあがり、お願いしたのは当初予定のとおり…、「カツ丼」(700円)です。「カツ丼」は、(色とりどりの)野菜を炒めたものとカツを卵で閉じたオキナワンスタイル。カツもペナペナ系ではなく、シッカリ系。濃くもなく薄くもなくの優しくチョウドイイ味付けにより、ドンブリモリモリのご飯も、すいすいはむはむとイケちゃいます。よかった、美味しくて…。(ほっ)こちらは「焼きそば」(600円)。野菜たっぷりな「焼きそば」は、(塩味かと勝手に思い込んでいましたが、どっこい)ソース味。あーーー…、「The」って感じ…。これまたよかった、美味しくて…。こりゃー、夏に合うだろうなぁ…。ん!!!!!満腹満足満足満足っ!!!!!!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。相変わらず「蜃気楼」さんのクオリティーは高いっ!!!間違いないっ!!!!!それにしてもお客さんが多いっ!!!!!!!!!!【喫茶 蜃気楼】 沖縄県宮古島市下地字与那覇1387 電話:0980-76-3324 営業時間:10:00~19:00 ※定休日=日曜日、第3月曜日【過去ネタ】 野菜そばススキのシーズンが終盤を迎えました。サトウキビはもう少しって感じのです。それにしても、相変わらず天気が悪い…。
2011.11.27
コメント(0)
赤瓦の家屋が建築中だった頃から気になっていた、「春おばぁ自慢の島とうふ」さん。城辺線を市街地から城辺方面に車を走らせると、「金吾」さんの近くにございます。先月の末にお邪魔させていただきました。真新しい店内に掲げられているメニューの中から、やっぱりここは…、「ダシゆし豆腐」(600円)です。んー、おいしーーー。大豆の香りが濃厚な「とうふとうふした」ゆし豆腐。ふわりと咲いた花のような優しい食感がたまりません。優しいカツオダシもマッチしております。これだと濃厚な豆腐の味を十二分に堪能できますね。味噌を溶き、味の変化をつけると、またまたんまい。すいすい、とぅるとぅる…。すいすい、とぅるとぅる…。とうふ…、やっぱりうめーなーーー…。ん!!!納得満足満腹っ!!!!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。ご飯と豆腐だけというヘゥスィー感が言うことなしデスなぁ。こちらは「宮古そば」(500円)。「具材を隠しているような、隠していないような…。」な盛り付けが、観光客の皆様への細かい配慮なのでしょう。こちらも普通に美味しゅうございました。【春おばぁ自慢の島とうふ】 わかりません(「金吾」さんの近くです。) 電話:わかりません 営業時間:わかりません食事を終えてお支払いをしたところ、「アイスキャンディー(パイナップル味)」をいただきました。店頭で豆を挽いているシーサーも「だいずんまむぬ!!!」と言っております。
2011.11.25
コメント(0)
やや内股の島サバに書かれているとおり、過日、「楽園の果実」さんにお邪魔いたしました。来間島の竜宮城展望台の横っちょにある「楽園の果実」さんは、ガイドブックなどにもたくさん紹介されている、宮古島で最も有名なお店のひとつではないかと思います。さてさて、ちょっと早めの開店と同時くらいに入店し、大変美味しいと評判の「本場宮古和牛のステーキ丼」(1,200円)…、と迷いましたが、どうしても何よりもマグロのヅケが美味しそうだったので…、「楽園の海鮮丼」(1,000円)にいたしました。んーーーーー…、あーーーーー…、おーいしーーーなーーーーー。ん、こりゃー、おいしーーー。近海のマグロをヅケにして、ご飯とゆで卵と海ぶどうの上にオンした丼は、ヅケ独特のぬるっと感が(決してねっとりではない程度に)キチンと出ており、海ぶどうのプチプチ感と相まって、食感のハーモニーを奏でております。(メニューの解説コメントどおり!)宮古島のマグロは大変美味しく、刺身でいただけるお店は多いのですが、ヅケにして出してくれるお店は珍しいのではないかと思います。いやはや、おいしーなーーー。ん!納得満足!!!観光客の方々が引っ切り無しに入っては出て行き…の超人気のお店ですが、料理そのもののクオリティーも高く、また、接客もサワヤカな感じ…。決して手を抜くことなく殿様商売的ではないところも大変ステキと感じました。ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。あ、アイスコーヒーとドラゴンフルーツのジェラートをセット(300円)で。【楽園の果実】 沖縄県宮古島市来間259-2 電話:0980-76-2991 営業時間: 11:00~19:00(4月~10月) 11:00~18:30(11月~3月) 午後の予定までの時間がないこともあり、そのまま帰ろうかと思いましたが、久し振りに天気が良く波も穏やかだったので、キレイな海をチラ見して楽園を感じておこうと思い、来間島の反対側へイソイソと…。先客のおじぃと孫が浜辺ではしゃいでいました。そりゃー、はしゃぎたくなりますよ…。だって…、海も…、空も…、こんなに美しいのだから…。水も…、………………こんなにキラキラなんだから…。波打際も…………、こんなにざざーーんなんだから…。まさに楽園デスな…。
2011.10.13
コメント(3)
先月末のとある日に、夕陽を見るため、与那覇前浜へ。眼前に海しかない長間浜の夕陽もキレイで大好きなのですが、(見ようによってはナマコが横たわっているように見える)来間島やほんのり灯りが点った来間大橋の雰囲気を夕陽と併せて見るのも好きなもので…。まだ陽が残っている頃…、白い砂には「思い出スタンプ」がたくさん…。黄昏ている方もいたりして…。そうこうしていると…、これが…、こうなって…、こうなります。暫くすると、更に鮮やかに…。アァ、スバラシキカナ、ミヤコジマ。日没後も15分くらい粘ったほうがキレイな発色が楽しめますので、オススメです。月が出てきましたので、お腹が減ってまいりました。お目当てのお店が満席だったものですから、夕食難民化…。西里通りを徘徊していると、温かな光が…。人気がある「郷家 ~はなれ~」さんですので、ダメモトで扉を開けたところ、「大丈夫ですよ。」と優しく迎え入れていただきました。これはラッキー!「ゴーヤチャンプルといった料理はございませんが、よろしいですか?」と聞いてくれる心遣いがありがたいですね。さてさて、今日の疲れを洗い流すために、もちろん…、うぃ~~~…。付出しのお料理も手が込んでいます。地元のお魚をお刺身の盛り合わせで。島豆腐の揚げだし。県産若鶏の竜田揚げ。「がんばろう東北!」のキモチを胸に「浦霞」。アグーの炭火焼をシークワーサー胡椒添えで。アーサと小海老のかき揚げ。島野菜天盛り。…。ちょっと揚物を中心に頼み過ぎてしまった…。うーーーー…、楽しみにしていた「土鍋炊きご飯」をお願いすることができません…。残念無念ですが、今宵はこれにて…。猛省するとともに、再訪を誓った夜……。ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。大変スバラシイお店です。【郷家 ~はなれ~】 沖縄県宮古島市平良字西里567-1 電話:0980-73-8758 営業時間:18:00~24:00 ※定休日=不定休
2011.10.09
コメント(6)
【問題】下の写真の女性に会える場所を、次の1~5のうちから一つ選んでください。 1 空港レストラン ぱいぱいのむら 2 琉球居酒屋 あぱら樹 3 ファミリーレストラン ばっしらいん 4 れすとらん のむら 5 琉球居酒屋 あすぱでぃな正解は…、「4 れすとらん のむら」さんです。(既にタイトルでバレとるか…。)「れすとらん のむら」さんは、宮古島の皆さんを長きにわたって支え続ける老舗レストラン。この日は、自分の宮古島一周年記念を自ら祝うためにお邪魔させていただきました。といいますのも、宮古島に来て間もない頃に職場の師匠から「何かお祝い事がある時は、『のむら』でご馳走、…、伊勢エビさぁ…。」と伺ったものですから、極めて素直にそれに従いまして…。ということで、何はともあれ…、でも、今日は何となく「お祝ですから…」的に…、瓶のオリオンビール。(瓶は何となく贅沢な気分になりますもので。)うぃ~~~…。さてさて、オイワイだぁっ!!!伊勢エビがいただける定食の中から、2番目に豪華な…、「美ら海定食」(4,000円)で、ワッショイです。こちらは、メインの伊勢エビ(半身)に、サイコロステーキ、さしみ、天ぷら、小鉢、もずく、海ぶどう、ごはん、吸物、漬物、デザートが付いている、だいず超豪華な定食デス。お盆がめちゃくちゃデカイ…。(因みに一番豪華な「美ら島定食」(5,000円)は、伊勢エビが半身→1尾、サイコロステーキがヒレステーキになったりします。「ちょっと苦しいかな…。」と思いまして。)メインの伊勢エビは、例の独特の黄色く甘いソースがでろんと塗られ、こんがり焼かれております。んーーーっ、おいしーーーっ。甘くて濃厚なソースは好き嫌いが分かれるかもしれませんが、僕はけっこう好きなタイプです。ミソの部分とソースとをまぜ混ぜて、ご飯にオンしたりするのも、またよろしデス。サイコロステーキも柔らかくて普通においしーです。てんぷら、刺身、小鉢も普通においしーです。そう、普通においしーんです。もうね、いいんですよ。それでいいんですよ。絵に描いたような「家族でレストランに行って、ご馳走を食べる。」。昭和的な優しい雰囲気。いやーーー、たまらんですねぇ…。何だか小学生の頃に戻ったみたいな気分になっちゃって、「その頃の自分が、両親と兄貴と一緒にテーブルに座って、ご飯を食べている…。」みたいな像(イメージ)が、ボンヤリと見えたような、見えなかったような…。ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。何だかほのぼのじんわり(ややしんみり)。ここはこのままであってほしいな…。両親が宮古島に来た時は、こちらで食事をさせていただくことにしよう…。【れすとらん のむら】 沖縄県宮古島市平良字西里309-1 電話:0980-72-2630 営業時間:11:00~22:30 ※定休日=無休その日に撮った夕焼けの写真。宮古島の空もお祝いしてくれているのかな?と、勝手に都合良く解釈。2年目の宮古島もガンバル所存デス…。
2011.08.16
コメント(0)
この日は、夏休みで宮古島に来ていたセンパイとその息子さんを、まずはマイカーにぎゅうぎゅう押し込め、そのまま「スーパーライナーはやて」に乗っけて佐良浜港までドンブラコし、お隣りの伊良部島・下地島をくるりんとご案内することにいたしました。写真は「フナウサキバナタ」からの眺めデス。片手では間に合わないくらいの数のウミガメがプカプカ泳いでいるのを確認できました。しかし、相変わらずホントにキレイですねぇ…。さてさて、出発が遅かったこともあり…、「まぁ、取り敢えず、昼飯にしましょうかね…。」午後からのスノーケリングに向けた気力・体力を充填させるべく、「味はもちろんであるが、盛りがスゴイ…。」と評判の、「家庭的なふんいきの郷土料理の宿 まるよし」さんに向かいました。「まるよし」さんは、伊良部島と下地島がぴとっとするところ(佐良浜とはちょうど島の反対側にあたるところ)にある、民宿とお食事処がセットになったお店です。「ジャンボカツカレー」が有名なこちらですが、お腹と背中がくっつくほどでもなかったので、ここはひとつ、今日のオススメランチの…、「トンカツチャーハン」(650円)を選択デス。(因みにセンパイも同じもの、息子さんはそば(小)デシタ。)写真では伝わりにくいですが、けっこう盛られています。本当に普通にもりもり盛りなんですね…。優しい味付けのチャーハンを、揚げたてサクサクのトンカツをアクセントにしつつ、ほむほむほむほむ…と食べ進めていきます。ほむほむ。いやいやなるほど、優しくて大変おいしーデスよ。地元系の食堂さんは味濃めなことがよくあるのですが、こちらは程よく優しくイイカンジ。これならこのボリュームでも大丈夫な気がします。ほむほむほむほむ…。(時々)サクッ。ほむほむほむほむ…。「やっと半分っすよ…。」「全部食べられますかねぇ…。」「ちょっと苦しくなってきましたね…。」ほむほむほむほむ…。…。ほむほむほむほむ…。ふぅ~~~…。完食デス。最後は若干食べるのが苦しくなりましたが、大変満足満腹満腹満腹いたしました。「見てくださいよ、あのジャンボカツカレー…。ハンパないっすよ…。」的な会話も楽しく、旅の思い出としては最高に美味しく、大変満腹満足いたしました。そんなこんなも含めて、ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。次回は、ロングブレスによりお腹と背中がくっつくほどにしておいてから、「ジャンボカツカレー」にチャレンジしてみたいと思います。【家庭的なふんいきの郷土料理の宿 民宿 まるよし】 宮古島市伊良部字国仲86-12 電話番号:0980-78-5567 営業時間:10:30~14:00、18:30~22:30この日は天気が良かったので、下地島の海も大変キレイでした。中ノ島ビーチでセンパイがパチリ!デカイ魚が縦になってゆらゆら揺れていました。透明度が高くて何だか不思議ですね。息子さん、最高の思い出ができたかな…。
2011.08.07
コメント(0)
9月15日から、スカイマークさんが就航いたします。JTAさんは、9月8日から26日までの間、関空便を季節運航いたします。そんな空の玄関が更なる盛り上がりを見せるその前に、「ターミナルビル内にあるお食事処を制覇しておかねば…」と思い立ち、とある日、「すなかぎ」さんにお邪魔することにいたしました。くるくる回る看板の1面を飾っている、まさに看板のメニュー…、「沖縄風ちゃんぽん」(800円)です。ナガサキンではない、オキナワンちゃんぽん。ご飯の上に、どちゃっと乗っかっています。見た目と味の印象が見事に一致する、アッサリ味のちゃんぽん。ん。ふつうです。良くも悪くも空港の味。お値段も空港の価格。ところで、宮古空港ターミナルビル2階には、お食事ができるお店が3つあります。「ぱいぱいのむら」「レストラン郷土料理かーらやー」「お食事喫茶すなかぎ」前の二者は「レストラン」、後者は「サテン」というカテゴリー。観光客的な視点からは、「ぱいぱいのむら」さんか「かーらやー」さんがオススメかもしれません。「お一人様で…。」、「時間がなくサクっと…。」や「ちょっと静かに落ち着いて…。」などの視点からは、「すなかぎ」さんかもしれません。店内はこんな様子です。(少しランチタイムを外しています。)何れにせよ、移動時間の都合等から「空港で食事」という方とっては、ちゃんぽん以外にも宮古そばやちゃんぷるといった沖縄料理を食べることができますので、大変重宝するお店であることは間違いありません。そう言えば「ぱいぱいのむら」さんのことを書いていないのに気がつきましたので、近々お邪魔して「空港お食事処塗りつぶし」を行うことにしたいと思います。【お食事喫茶すなかぎ】 沖縄県宮古島市平良字下里1657-128 宮古空港ターミナルビル2階 電話:0980-73-3913 営業時間:8:00~19:30【空港お食事処の過去ネタ】 んきゃどらハンバーグ定食(郷土料理 かーらやー)空港内では、亜熱帯の植物を見ることができたり…、ゆらゆら泳いでいる鯉を見ることができたりします。そろそろでかいシーサーも完成しそうだし…。いろいろ工夫している様子が伺えマス。
2011.07.15
コメント(0)
本当は、しっかりと事前勉強して、予約して、気合入れて訪問したかった「ぽうちゃ たつや」さんですが、なぜかふらりと立ち寄ることになりまして…。結果から言いますと、そんなことはどうでもよくて、もぅそれはそれはもーのすごく満腹満足満足満足満足でして、もぅほんとに美味しくてかんどーしてしまって…。ごちゃごちゃ書くのもなんですので、今回は、淡々とスバラシイ料理の数々をご紹介していくことにします。オリオンは別として。本日の特選刺身盛り合わせ(前列:本鮪・こぶしめ、中列:赤まち・シイラ・島ダコ、後列:カツオ)。みじゅん(小イワシ)の南蛮漬。久し振りに日本酒を飲もう。アーサのかき揚げ。自家製がんもどき。宮古牛カルビグリル たっぷり野菜サラダ仕立て。熟成豚とやんばる若鶏の串焼き。白ワインを飲もう。いくつかのお料理にはオリーブオイルが効かせてあったりするので、すこぶるアウンデス。本鮪のカマ焼。…のアップ。スーチキ。焼きおにぎり。〆にアイス。…………・・・…・………・・・・・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁあぁっあぁぁぁぁ………・・・お・い・し・い・・・。幸せを感じる美味しさデス。あおあぁぁ、おいしい。本当においしい。接客もまたスバラシイ…。その接客がスバラシイ…。すごいかんどーした。ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。キテヨカッタ…。マタイコウ…。【ぽうちゃ たつや】 沖縄県宮古島市平良字西里275 電話:0980-73-3931 営業時間:18:00~23:30 ※定休日=火曜日その他の写真です。本日のオススメ(なんだか全部頼みたくなる…。)定番メニュー(こちらも全部お願いしたくなる…。)「ぽうちゃ」(とは…)
2011.06.20
コメント(2)
台風は過ぎ去ったものの、宮古島がナンだかもやもやしていた日…。雲がくるくるくるくる…。悩み多き年頃なのでしょうか…。「島おでん たから」さんにやってきました。こちらには何度かお邪魔させていただいたことがあるのですが、お客さんをお連れすることが多く、また、既に飲んだくれていることが多く、自分自身がのんびりじっくりと味わって楽しむことができていなかったもので、改めまして、早い時間からちょいと連れだって…。何はともあれ、当店ご自慢の…、「オリオン生ビール」(500円)です。…。まぁ、そりゃーそうですが…。確かにうまいし…。…。さてさて、改めまして、やっぱり何より…、「おでん盛合わせ」(1,000円)です。(因みに奥はなみなみの「タコワサビ」(300円)です。)たっぷりの緑で覆われたおでんの盛り合わせには、「てびち」、「厚揚げ」、「練り物」、「たまご」、「大根」が潜伏しております。各ネタもちろん大変優しく美味しいのですが、何と言っても「てびち」でしょう。とろとろぉ…、ぷるぷるぅ…、ほろほろぉ…。とろとろぉ…、ぷるぷるぅ…、ほろほろぉ…。ちゅるちゅるといただき、からりんころりんと骨を出す…。ちゅるちゅるといただき、からりんころりんと骨を出す…。ううぅーーーーー…コラーーーゲーーーーーン!うまーぁーーーーーーーーいっ!クラーーーケーーーーーーーーーン!(叫び声に間違いはありますが)おでん(特にテビチとほうれん草)の味に間違いはなし!!本当に美味しいです。「ふー(ちゃんぷる)」(500円)も頼んでみました。今まで食べたことがあるふーちゃんと少し異なり、ふーの食感がとろとろと…。卵ではなく、でも、水っぽくなく再膨張…。へーーー。おいしーーーーー。続いて「宮古焼きそば(雪塩)」(600円)も。いやー、これがウマインですよ。程良いとろみと味加減がゼッピンですなぁー。ゼッピンやなぁーーーーー。「チキンの唐揚」(500円)も。素朴風な鶏の唐揚は、安定感のある味です。更には「ゆでギョーザ」(500円)まで。これまでに相当なボリュームを食べておりますが、のり・ねぎ・ポン酢であっさりのギョーザは、さっぱりするすると進みます。んーーーーー……んまいっ!!!!!いやーーー…、やっぱりおいしーなーーー。ん!まんぷくまんぞく!!ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。まことにありがとうございました。空気・雰囲気・ねぇねぇたちも優しいし…。本当にスバラシイお店デス。【島おでん たから】 沖縄県宮古島市平良字西里172 電話:0980-72-0671 営業時間:19:00~3:00 ※定休日=不定休その他の写真です。店内の様子(遅い時間はだいたい満席になっています。)メニューの一部(どれもハズレがなく、お値打価格デス。ステーキ食べてみたい…。)
2011.05.14
コメント(0)
2月の末だったか…。晩御飯を食べようと、「割烹 竹」さんに再訪デス。夜も定食を出してくれますもんで。出かけた帰りだったので、徒歩圏内にもかかわらず、お店の前の駐車場に車をぐいんと頭から。(この「ぐいん」が…。「ぐいん」がぁ…ぁ……。)まずは付出しの3品(タコわさ、ツナとセロリの…、マグロの刺身が入ったディップ…)。このディップは相当イケます。んまーです。続いて、「旬ですから」の「アーサの天ぷら」(600円)。ころもころもしてなくて、アーサの風味が広がる、大変美味しい天ぷらです。ボリュームもありますしね。お次は、「スタミナ手羽唐揚げ」(600円)。スタミナな下味にシッカリ漬け込まれた手羽先をカラリと唐揚げています。おいしーーー。骨以外の全てをしゃぶりつくし、んーーーーー、んまい。で、「手作りぎょうざ」(500円)。こちらの隠れた逸品と噂(?)の餃子は、噂に違わず、うぅーーまいっ!皮がやや「ふにゃっ」とはしているものの、「アァ…、ソトデ食ベル焼餃子ァ…。」というコメントが適当かどうかは別として、大変美味しい餃子ですよ。更には、「三枚肉四川風」(700円)。もやしの山の下には、三枚肉先生が隠れています。「四川風」の冠ほど激辛ではないタレを絡め、もやしと三枚肉先生を一緒にいただくと、「シャキッ」と「とろっとる」が一体となり、それはそれはうもうございます。〆の「イカスミチャーハン」(800円)見た目のインパク値が最高点を叩き出すイカスミチャーハン。(月並みな表現で大変恐縮ですが)「臭味が無く」、バターの香りが芳しい、「これ、うまい……。」なご飯モノとなっており、見た目だけでなく、もちろん味でも超高得点を叩き出しておりますよ。んーーー、どうでも良いことですが、食べても意外と口の中が黒くなりません。良いのか悪いのか、その点は、逆に消化不良チックな感じがしました。でも、これ、うまい……デス。んまいんまいんまいっ!また、「竹」さんのお料理は、単にんまいだけでなく、何かしらの工夫が凝らしてあって、非常に楽しくなりますね。でもぉ…、食事の御供は、…、さんぴん茶……。「ぐいん」と車で来ちゃったから、…、さんぴん茶…。絶対、「びいる」でしょぅがぁぁっ!!!!!!!!!!!!!!!!!「後悔先に立たず」ですな。「まぁしかし、また来ればいいか。」と。昼夜問わず、ありがたいお店です。ご馳走様でした。【割烹 竹】 沖縄県宮古島市平良字西里678-2 電話:0980-73-6233 営業時間:11:30~14:00 17:00~23:00 ※定休日=日曜日・祝日特に直接的な関係はありませんが、同じ頃、池間大橋からキレイな海が撮れましたので。ちょっとだけ自慢げに…。
2011.03.27
コメント(0)
久し振りに青空が見えた今日は、池間島まで車を走らせ、道中にある「すむばり」さんに。前回のタコ丼が個人的には少し「?」であったこともあり、今回は、タコはタコでも…、「たこフライ定食」(800円)です。タコが、カラリと揚げられております。ガブリといくと、たこの弾力を程よく残した仕上がりになっており、フムフムと。が、味がありません。ので、小鉢に注がれたソースを付けて食べることになりますが、ソースを付けるとソース味になってしまいます。うーーん。もう少し「たこ」を活かす工夫が必要かと。アーサと雪塩を混ぜ込んだ衣の天ぷらにしてみてはどうでしょうか。雪塩工場、近いし。【すむばり】 沖縄県宮古島市平良字狩俣768-4 電話:0980-72-5813 営業時間:11:00~19:00 ※定休日=不定休【すむばりの過去ネタ】 タコ丼
2011.01.18
コメント(0)
昨年末、旅に出たわけでもないのですが、ランチタイムを大幅に過ぎた15時くらいに、宮古空港のターミナルビルに行ってきました。2階食堂街(?)の一番奥にある「郷土料理 かーらやー」さんのイチオシ新メニューから…、「んきゃどらハンバーグ定食/まぐろハンバーグ定食」(1,200円がキャンペーン価格の980円に。)です。以前紹介した「んきゃどらバーガー」のミンチ部分を、小判にして鉄板でじゅーじゅーしたものです。こちらは、「かけて食べても、付けて食べても。お好みで。」と、ねぇねぇが紹介してくれた特製モズクソースでいただきます。「肉肉しいものを食べたいけど健康志向もちょこっとある俗人的な心」をイイ感じにくすぐるハンバーグ。マグロの淡白な身は、「見てください。肉汁が滝のように…」とはいきませんが、魚の味がシッカリとした大変美味しいものです。んきゃどらバーガーのマグロカツも美味しいですが、こちらもなかなかです。ただ、写真の出来栄えしか考えず、「かけダレ方式」を採用したのはやや失敗でした。特製モズクソースは少し味が甘く濃いので、「つけダレ方式」で食べるほうがオススメかと。何はともあれ、魚のハンバーグを中心に、豊富な野菜(サラダや付け合せ)や島豆腐といったヘルシーアイテムが乗った御盆は、全体としての完成度(バランス、見栄えなど)も高く、思わず「がんばれっ!」と応援したくなる定食です。といいますのも、同時にプロデュースされた「宮古牛ハンバーグ定食」のほうが、お客さんには人気が高いようで、後から入ってきた数組のお客さんは、「宮古牛…」、「宮古牛…」…。宮古空港ターミナルビルの食堂のお客さんは、そのほとんどが観光客であり、「ガイドブック片手に『この店のコレが食べたい』とレンタカーを走らせる人」ではなく、「飛行機の時間が○時だから『食事は空港でかな…』の人」です。後者にとっての食事は、「宮古で初めての」か「宮古で最後の」となるでしょうから、自ずと「宮古っぽいもの」(又は「沖縄っぽいもの」)に手が伸びるのも頷けます。そう考えてみると、コレに手を出す人は、あまりいないのでは…。(宮古そば系>ちゃんぷる系>タコライス>普通の定食>宮古牛>……>コレ>……、なランキングかな?)命により昨夏から宮古島に住んでいる僕は、マックスバリュやサンエーの鮮魚コーナーをぶらぶらしたりや、お土産屋さんの隅っこで売られているカツオの加工品などを見て、はじめて「宮古島=マグロ、カツオ」の回路が繋がりました。生活したり、よくよく知ってみないと、「マグロ・カツオ回路」が繋がりません。(「お前が知らないだけだ!」というご意見もあろうかと思いますが、敢えて。)んきゃどらシリーズ。せっかくイイ感じなのだから、モッタイナイ。「口コミでジワジワと…」の期待もあるでしょうが、「口コミ」にはまず皆さんに食べてもらわないと、口コミもへったくれもありませんので、「行政やメディアが有機的に連動すればいいのかなぁ…。」とか、無責任に考えてしまいます。何はともあれ、「んきゃどらムーブメントを中心として、宮古島のマグロやカツオたちの知名度・ステータスがあがりますように…。」との願いを込めて…、「がんばれっ!」【郷土料理 かーらやー】 沖縄県宮古島市平良字下里1657-128 宮古空港ターミナルビル2階 電話:0980-72-1212 営業時間:正確にはわかりません。その他の写真です。お店の入口(サンタな季節の出来事です。)店内の様子(ちょっとアメリカンな臭いがするような、しないような…。)オススメ(なんやら…)メニュー(かんやら…)
2011.01.11
コメント(0)
空港から上野ドイツ村方面に並木道を進んでいると、左手に「咲美弁当」さんが現れます。お昼時で混雑している駐車場に車を止め、網戸をカラリと開けると、注文を受け付けるカウンターが正面に。その名が示すとおり、テイクアウトの弁当がメイン(?)ではありますが、左手奥にはイートインコーナーもあって、漫画なんかもゴソゴソと置いてあります。カウンターでねぇねぇに意中の料理を注文すると、「中でですか?」と問われたので、「はい。」と答えたところ、「じゃ、先に御代をもらいます。」と言われました。そんな支払いシステムのようです。スタミナ系が中心のメニューの中から、今日はお目当ての…、「牛汁(ライス付き)」(600円)です。「(恐らく薄いカツオダシのスープ)にネジネジした昆布、大根、人参と、骨付きやら、骨が付いてないのやらの宮古産の牛をぶち込んで、超煮込んだ汁」がこちらの牛汁です。その結果、各具材は、口に入れた瞬間、トロトロととろけてしまう柔らかさ。澄んだスープは、ネジ昆のダシが強く出ており、ギュウギュウしているかと思いきや、唇がセクシーになり過ぎない程度のアブラ分で、味は意外とさっぱり。んまー。午前中にちょっとした肉体労働を行ったため、味の濃さ等がちょうど良かったのかも知れません。事実、己の肉体をフルに活用する系の業種のお客さんたちが圧倒的に多く、テイクアウトを中心にワサワサと人が入れ替わり立ち代り…。汁物も含めてテイクアウトができるようですし、なかなか美味しかったので、機会があればお弁当や宮古そばを試してみようと思っています。【咲美弁当】 沖縄県宮古島市平良字下里2208-1 電話:0980-73-6045 営業時間:わかりません。その他の写真です。お店の概観(ぼーっとしていると通り過ぎてしまいます。)店内の様子(イートインは時間に余裕がある地元高齢者が多いようです。)メニュー(ガッツリ系のお得な値段設定系です。)
2010.12.15
コメント(0)
東京では「宮古島でなかなか食べられないもの」を中心に食べてましたので、(昨日帰島した)今日の気分は、そりゃぁ「沖縄と言えば的なもの」でしょう。既にランチタイムに突入していたこともあり、そこそこ広くてワサワサしない楽チンなお店をと思い、マックスバリュ宮古南店での買物ついでに立ち寄れる、「トロピカーナ」さんへ。「トリピカーナ」さんは、宮古島の居酒屋中山グループさんの一店舗で、フリーペーパーなんかを見てみると、「琉球料理、イタリアンの店 CHUZAN TROPICANA(トロピカーナ)」とのこと。琉球でイタリアンでトロピカルなお店ということですね。ん?さてさて、そんなことはさておき、500円から設定されている沖縄的・宮古的メニューなどが揃った中から、「へちまの味噌煮」(680円)と悩んだ末に勝ち残った…、「ふーチャンプルー」(680円)です。取り敢えずボリュームがあります。(写真で伝わりにくいですが、そもそも平皿がデカく、盛りも3Dです。)毎日食べていたら確実に太りそうな量です。味は、…、少し微妙です。というのも、薄めの塩。これに野菜の甘みだけで勝負している感があります。その他の味の広がりが全くありません。(ミスったのかな?)ふーも少しゆるい(水っぽく少しだらしない)感じで、これまた微妙です。今回の味(今回だけかは不明)は少し微妙でしたが、この値段でドリンクバーとサラダバーまで付いてますので、お得感は極めて高いです。他のお客さんの元へと運ばれる料理をチラ見してみても、けっこうモリ食系の盛りだったので、安さとボリュームをお求めで、更には野菜不足でサラダをモリモリ食べたい方にはよろしいのではないかと。(特にサラダバーはありがたいですね。)別なモノを食べてみた上での確認が必要ですが、僕は「もう少し味を求めたいデス…。」というのが正直なところでしょうか。【CHUZAN TROPICANA(トロピカーナ)】 沖縄県宮古島市平良字松原551-14 電話:0980-72-6220 営業時間:10:00~24:00 ※定休日=たぶん無休その他の写真です。お店の外観(2階にテクテクと。1階はイオンのチャリンコ屋さんです。右は雑貨も売ってる本屋さん。)店内の様子(中央にドリンクバー・サラダバーが。広く明るくキレイな店内は、分煙も行われていますので安心です。)メニュー(一通りあります。)
2010.12.01
コメント(1)
「郷家」さんは、宮古島で最も有名なお店のひとつです。夜には三味ライブが行われており、何度か夜の予約をお願いしたことがあるのですが、これがまた超人気がありまして、「満席です。」と…。「それならば。」と、ランチ営業も行っていると「郷家」さんのHPにありましたので、下見も兼ねての訪問です。宮古そば(小)とのお得なセットメニューの中から…、「タコライスセット」(680円)です。早速、ソースをまぜまぜして、…、おーーーん。どーーーーーん。タコライス、ご飯と具材のバランスもよく、ボリュームも十分。また、カタチだけでなく、「タコライスが食べたい。」と思った時に、「おぅ!」と安心・納得・満足できるタコライスな味です。ソースにはゴロゴロしたトマトも入っており、手間をかけて作り込んでいる感が漂っています。もちろんそれがバッチリ味に跳ね返ってきております。途中でタバスコを少しだけかけて辛味を増してみましたが、これはちょっと失敗でした。オリジナルの味を楽しんだほうが良かったと、少しだけ後悔です。そば。麺は好きなタイプで、歯ごたえなんかもよろしです。スープは、これまで食べてきたお店と比べ、若干色が濃いように感じられますが、「色が濃い=カライ」という図式が簡単に成立するのではなく、深いところに甘みを感じます。これは、大変美味しいです。変な表現になりますが、店を出て、車で帰る途中に、じわっと「うまみ」が滲み出し、また食べに来たいと思わせるような、クオリティーの高いランチ。(注:単にゲップをしたということではありません。)観光客が多いことから、若干「どうなのぅ?」と思っていましたが、見事にその疑念を払拭していただきました。失礼いたしました。大変美味しゅうございました。ご馳走様でした。(写真ブレブレで掲載しておりませんが、)メニューも豊富で、ちゃんぷる系を除き、「沖縄・宮古島で食べてみたい。」と考えるものが概ね揃っております。また、これに、新メニュー・「ちゃんぽん」が加わったとのことがチェキられてました。あくなき探究心にも頭がさがります。【郷家】 沖縄県宮古島市平良字西里570-2 電話:0980-74-2358 営業時間:11:30~14:00、17:30~24:00 ※定休日=不定休その他の写真です。は、「郷家」さんのHPが充実しておりますので、そちらがよろしいかと。
2010.11.21
コメント(0)
お腹の調子があまり良くなかったので、温かいものが食べたかったのですが、なぜか足が向いたのは「割烹レストラン まんぷく」さんの名物である…「海ぶどう丼」(850円)です。食べたいもの=身体が欲しているもの、と勝手に解釈し、素直にいただきます。海ぶどう丼は、酢飯の上に、刻んだ海苔、マグロのづけ、海ぶどうを順番に重ね、トロロとイクラとオオバをセンターにオンした、どんぶりです。酢飯には醤油ベースのタレ(ピュアな刺身醤油かもしれません)がかかっており、また、海ぶどうには塩気が強めに残っているので、そのままバクバクと…。海ぶどうはプチプチで、さすが自慢のメニューだけあります。づけのマグロはとろみが出ていて非常にイイ状態で、更にトロロがが絡まるとヌルッと旨味が増してきます。全体的に(高血圧にご用心というほどではありませんが)少しだけ塩気・味が濃い気がしましたが、大変美味しいです。ご存知のとおり、海ぶどうは、そんなに安価なものではありません。このお値段で、プチプチ海ぶどうをシッカリ食べられ、かつ、(恐らく近海の)マグロのづけも味わえるという、なかなかの代物です。お椀は勝手にアーサ汁を期待したのですが、普通の味噌汁でした。こりゃちと残念。でも、味噌汁として考えれば、大変美味しゅうございます。が、店内の雰囲気がちょっと残念です。古いお店なんで仕方がないのですが、「古い・ボロい中にも味がある」タイプでもなく、暗く湿った感じといいましょうか、何となく寂れた感が漂っています。せっかく美味しいので、「少しの改善で大きく変わるのではないかなぁ…」と、余計なお世話的にもったいないと感じてしまいます。なお、お店がパワープッシュするのは、海ぶどう丼定食(1,600円)です。海ぶどう丼に、グルクンの唐揚、アーサ汁など、南の島名物をテンコ盛り込んだ定食です。非常にお得で美味しそうなのですが、再訪については、前述の理由から、二の足を踏むところです。【割烹レストラン まんぷく】 沖縄県宮古島市平良字東仲宗根243-5(宮古空港から車で12分くらい) 電話:0980-72-0544 営業時間:11:30~23:00 ※定休日=不定休その他の写真です。お店の外観(道沿いにポツンと。)店内の様子(時代の流れを気にしないわけでなく、時代の流れに乗れているわけでなく。)メニュー(伊勢海老などの宮古島の定番が揃っています。)
2010.11.06
コメント(0)
夕方の中途半端な時間だったので、イオンタウン宮古南にある「なび家」さんへ。沖縄では(たぶん)メジャーな定食系のチェーン店だと思うのですが、ネットで検索してもなかなかいいページが出てきませんので、基礎的な情報もなく、うまい解説ができません。まぁ、そんなことはどうでもよくて…「宮古そば・カツ丼セット」(790円)です。「なび家」さんは、昔ながらの食堂にはないシステマチック感と小奇麗さがあり、一方で、ジョイフルやバッシラインといったファミレスにはある洋食系がない、そんなところに位置するお店です。そばは普通です。カツ丼も普通です。ディープな食堂より入りやすいし、「不定休」のリスクもなく、営業時間も良く、味も普通に美味しいですし、価格も良心的だし、いいんじゃないでしょうか。宮古における競合店としては「ばっしらいん」さんになりそうですが、個人的には「なび家」さんに軍配が上がりました。なお、勝敗のポイントは、(味はどちらも普通に美味しいですので)味ではなく、お店の雰囲気です。【なび家】 沖縄県宮古島市平良字松原551-14 電話:0980-75-3377 営業時間:10:00~22:00 ※定休日=無休その他の写真です。お店の外観(イオンタウンの並びです。)店内の様子(雰囲気出しの竈があります。)メニュー(いろいろあります。玄米と白米を選べるようです。)
2010.11.05
コメント(0)
久し振りに天気が良かったので、海の色に映える池間大橋を見に行こうと思いまして。せっかくだから、まだ行ったことがなかった西平安名崎から。と、家を出た頃から雲がもくもくもくもく…。けっこう風も強くて…。雲が多くて波が高くても海はキレイでしたが、風車(風力発電)は超元気に回っていましたが、…、僕は少しだけ元気が無くなったので、元気を出すため、美味しい昼御飯でも食べようかと。向かったのは、西平安名崎近くにある「すむばり」さん。島ダコの料理で超有名な食堂です。すむばりそば、すむばり丼といった「おいでおいで」しているメニューではなく、ここはシンプルな…タコ丼(700円)です。タコ丼は、島ダコといろんな野菜を、炒めて、卵で閉じて、のっけて、な丼です。味噌汁とモズクが付いてきます。タコは柔らかい中にもホドヨイ弾力があり美味しいのですが、ベースの味はいわゆる丼モノの基本的な味であり、「衝撃的な…」というほどの印象は…。また、モズクはニンニクが少し強すぎて…。お客さんは、圧倒的に観光客が多く、駐車場にはレンタカーが…。うーん。何とも。帰りに島尻マングローブ林に寄ってみました。さほど大きくないマングローブ林ですが、少し癒され、少し元気に。【すむばり】 沖縄県宮古島市平良字狩俣768-4(宮古空港から車で30分くらい) 電話:0980-72-5813 営業時間:11:00~19:00 ※定休日=不定休その他の写真です。お店の外観(宮古島北部の狩俣集落の北部にポツンと。)店内の様子(一般的な食堂の感じです。)メニュー(お店のHPもありますので、そちらがよろしいかと。)
2010.11.01
コメント(0)
宮古病院近くにある宮古食堂のカツ丼は、宮古の皆さんのソウルフードです。(あまり深く考えずに書いています。)ということで、今日はランチタイムを外して、テクテクと歩いて行ってきました。事前に調査していないと絶対にシリゴミする引戸をガラリと開け、正面のカウンター越しに「カツ丼お願いします。」と注文し、席につきました。入口脇の冷蔵庫をガチャリと開き、おばぁが席にお水をくれました。(ツウはセルフでやるそうですが、知ったかかましても仕方がありませんので。)しばらくすると…カツ丼(450円)です。(そもそも450円という破壊的な価格に衝撃を受けます。)で、その圧倒的な姿に、また衝撃を受けます。改めまして、こう出てきます。そして、こう。さらに、こう。ボリュームで遊ぶのはこの程度にして、味ですが…。このカツ丼は、「カツ・タマネギ・とろ~り卵」という、オーソドックススタイルではありません。(僕が好きな)しっかりめの卵に包まれるのは、タマネギ、緑の野菜、ニンジン、(既に脇役化しておりますが…)主役のカツ。ご飯を丼擦り切り一杯。その上に、脇役化したカツと卵とじ野菜炒めを盛るという、ストロングスタイルです。…。よくよく見てみると、蓋は別の丼なので、たぶん作り方は、別々に盛って、「えいっ」です。ダシ、具材、美味しいです。カツ丼大好きの僕ですが、とても美味しいです。例えると、「宮古食堂のカツ丼食べてーなぁ。」と、1~2ヶ月に1回は思うような味です。でも、「そこまで腹へってねーなぁ。」と、若干躊躇するボリュームです。お店は、大きくもなく、お世辞にもキレイとはいえませんが、それでいいんです。おばぁと時間がゆっくり流れていれば、それでいいんです。と、思える食堂です。【宮古食堂】 宮古島市平良字東仲宗根850-26(宮古空港から車で7分くらい) 電話:0980-72-1631 営業時間:(すみません。わかりません。) ※定休日:不定休その他の写真です。お店の外観(看板の文字がグラデーションになっていて、おシャレな感じです。…。冗談です。)店内の様子(床の色合い、不揃いのイス、窓際の小物(ビンなど)は、一瞬、カフェ系に思えます。)メニューと窓口(信じられないくらい安いです。みそ汁は高いです。…。冗談です。)
2010.10.14
コメント(0)
今日は秋分の日。天気が良かったので、午前中は来間島のビーチへ。泳いだり陽にあたったりで適度にエネルギーを消費したため、少し濃いめの昼食をとることにしました。「ファミリーレストラン福八」さんは、宮古島で最も重宝するフリーペーパー「ガイドブック宮古島」によると、宮古島で唯一の和牛汁専門店だそうです。ということで、そりゃぁもちろん、宮古島産和牛汁定食(1,200円)です。宮古産和牛汁定食は、和牛汁+ご飯+サラダ+漬物+デザートの定食です。和牛汁は、和牛と緑色の野菜をスープにしたもの。和牛はトロットロで、文句無くウマイです。和牛エキスが染み出したスープは、コクが満点で、唇がセクシー(ツヤツヤ)になる感じ。ドンブリいっぱいの牛汁は流石に味が単調になりますが、途中からこーれーぐーすを投入し、最後はご飯をスープカレーを食べるような感じで…。ガッツリいきたい時でなかったら、少し重かったかも…。でも、まんぞくまんぷく。広く清潔な店内、豊富なメニュー。地元系のファミリーレストランのジャンルでは、メジャーな「ばっしらいん」さんよりも、個人的にはオススメかも。【ファミリーレストラン福八】 沖縄県宮古島市平良字東仲宗根890-9(宮古空港から車で8分(3.2km)) 電話:0980-75-3633 営業時間:11:00~22:00 ※定休日=不定休その他の写真です。お店の外観(文字通り看板メニューですね。)店内の様子(テーブル席を座敷席(写ってませんが)が囲んでます。何となく居心地の良い空気感です。)壁のメニュー(いろいろあるようで。ちゃんとしたメニューもありましたが、牛汁キメ打ちだったもんで、写し忘れました。すみません。)
2010.09.23
コメント(0)
全41件 (41件中 1-41件目)
1