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冷やして飲む薬用茶の季節到来につき、1年ぶりに薬用茶作りに励みました。特に配合など記録している訳けでないので分かり易いように・・・柿80g 椿80g 枇杷80g そしてドクダミを少し多めに100g の配合で・・・細かく細断して、ミックスして・・・お茶用ティーパックに21gずつ詰め込むと18袋になりました。試しに煎じますと、1.25Lになったのですが・・・飲んでみると、クセもなく飲み易いのですが、少し薄い気がしました。夏にがぶがぶ飲むのには薄めの方が良いのかも知れませんが、次回はもうちょっと濃い目にしようと思いました。尚、材料はドクダミ以外みんな去年集めたものです。
2022.05.31
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京都市内ではコロナ禍なのに良いのかなぁ??? と思える程、コロナの勢いが強い時でも「ポストコロナを見据えて」とかでアチコチで大きなホテルの建設は行われて来ていますが、観光客相手の小規模の店舗の開店は余り見ることは有りませんでした。先日、当ブログで修学旅行が復活したという記事を書いた時、載せたこの三十三間堂近くの写真ですが・・・背景は・・・古い家を潰して建てられた貸店舗用と思われる建物なのですが・・・完成と、同時くらいにコロナによるインバウンドを含む観光客の激減が重なりました。爾後、かれこれ2~3年になると思いますが、この様に完成した姿でシャッターが下ろされたままだったのです。それが・・・・嬉しいことに? どうもテナントが決まったらしく、この様に内装工事が始まった様なのです。奥行きは余り有りませんが、間口の広い建物、1軒なのか2軒なのか、何屋さんが開業するのか・・・明るい話として興味津々です。観光客相手には最高の立地、それでもコロナ禍の為だと思いますが長い期間放置されていたい店舗用建物がこの様に開店に向かって動き出す様子を見ると・・・ポストコロナへの動きを実感する嬉しい光景でした。
2022.05.30
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京都新聞に御所に出来た新しい施設の案内記事が載っていました。京都散策の計画があれば是非御所へ・・・。仙洞御所、拾翠亭、猿が辻の猿、御所の細道・・・等など見るところいっぱいです。私も勿論行ってみるつもりです。
2022.05.29
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先日ここまで完成して、あとはフタを付けることだけが残っていたのですが・・・。まず、ホームセンターで小さい蝶番を買って来て・・・裁断した板に、塗料を塗って蝶番の幅に合わせた切り込みを入れました。そうそう、元は開閉する板を内側に付けるつもりでしたが、取り付けが難しいのと、外に取り付けた方が外観が良くなるので、外側に取り付けることにしました。フタを内側に取り付けると、郵便屋さんが片手で郵便物を押すようにして入れられますが、外側に取り付けるとこの様に片手でフタを開けて郵便物を入れないといけません。・・・が、まあ郵便屋さんにも新聞屋さんにも辛抱してもらう事しました。その代わり、外観が良くなった他、風がきつくても雨水の侵入は一切なしと言う事になりました。(写真が赤みがかっているのは、この前に駐車している車の色が反射しているためです)
2022.05.28
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蹲(つくばい) で飼いだしたメダカですが、子供の頃池で金魚を飼っていた時やっていたことをウン十年ぶりにやりました。それはメダカが卵を産みつける為のお宿?? 作りです。・・・と言いましても、庭のシュロの木の毛をむしり取って水に浸けただけなのですが・・・子供の頃、金魚が卵を産み付けたシュロを取り出して水槽で孵化させた記憶があるのです。上手く卵を産み付けてくれたら良いのですが!!! 果たして???
2022.05.27
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先日も書きましたが、コロナの鎮静化で修学旅行が解禁されたため相変わらず修学旅行生が多いです。京阪電車七條駅のバス停にはちょっと見難いですが、グレイの制服の修学旅行生のグループ、そして三十三間堂へ向かって?? 歩いているのは黒い制服の修学旅行生です・更に歩を進めますと・・・こちらは京都女子大生の通学途上風景です。京阪電車が着き、沢山降りて青信号になると、どっと歩き出すので自然に出来る集団なのです。(半数ほどがプリンセスラインのバスに乗りますので、これでも半数程度に減っているのです)そして、歩いている通学生の後ろの看板が変わっているのに気が付きました。通学生の集団が行き過ぎるのを待って撮ったのですが・・・こんな企画展です。前の最澄と天台宗展は終わったのか・・・・と前に撮った写真を見ますと・・・・はい、5/22に終わっていました。(因みにこの写真は三十三間堂の入口、妙法院は天台宗です)次々にこのような企画展が行われているのでした。
2022.05.26
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前にも書いたことが有りますが、我が家の郵便受けは80有余年前のもので、郵便の大型化、新聞も分厚くなった現在には余りにも小さいことは分かっていたのです。先日この裏側を針金のカゴから、木製の箱に替えた時、将来上に大きな口を開ける前提で木製の箱を背の高いものにしておいたのですが・・・郵便屋さんが分厚いダイレクトメールの配達に来た時も偶々居合わせたものに「何とかなりませんか?」と言って帰ったと言うのです。元々こちらもそう思っていたことなので直ちに改善する事にしました。ドリルで孔を開け、細いノコギリで切って・・・(二つ縦に並んだ孔は、安全な位置の試し開けで、この穴から正式にノコギリを入れる゜位置を決めました)塀に塗るコールタールを塗り・・・庇をつけ・・・(このテーパーのついた板は、廊下の敷居の段差をなくすための部材で・・・・リフォームの時不要になったものを、何か使えるかと残して置いたものです)みんな端材で枠を付け・・・コールタールを塗って・・・・取り敢えず、上下2連の受け口完成しました。(中に入れば同じなので別に二つの口は要らないのですが・・・)あとは裏側に蝶番で重みで自動的に閉まる板をつければ完成です。(別につけなくても庇があるので雨水もそう入らないと思うのですが)余談ながらこの工事をしている時に、「なんとかして欲しい」と言って帰ったと言う郵便配達の方が配達に来たのです。早速ありがとうございます・・と喜んで貰えました。
2022.05.25
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智積院のフラワーリレーですが、梅の次はアジサイと思っていましたが、その間に確かブログに載せませんでしたが、ツツジが有りました。 これは5/4の写真です。何故こんな古い写真を出して来たかと言いますと・・・アジサイまでにまだもう一つ繋ぎが有りました。それは・・・左の白い花??花ではないと思うのですが、一応、花として、ヤマボウシが満開?でした。花を撮っていると・・・折よく正装の二人の僧が通られたのです。これは絵になると慌ててカメラを向けたのですが、ちょっとタイミングが遅かったようですが・・・こんな写真になりました。緑の中に、衣装が溶け込んで、芥子色というのでょうか、袈裟が映えます。ついつい追いかけてしまいました。これは上のツツジの写真を撮った日の写真なのですが・・・これはこれで凄く景色に溶け込んでいますが、やはり緑の法衣に芥子色の袈裟の方が絵になります。ところで、またまた松の剪定が行われていました。何しろ松も沢山あるので凄い工数です。これがbefore で・・・after はこうなり・・・暑苦しい光景が、涼しい光景に変わります。あともうとつ・・・先日梅が大きくなったと書きましたが・・・・更に大きく生って少し色づいていました。根元には・・・・梅は野鳥が食べないのですかね? 木に生っているのも、落ちているのも・・・見向きもされないみたいでした。・・・これで、次はアジサイということになりますが・・・6/15は毎年恒例の青葉祭りです。すべて無料開放、護摩焚きもあります。地元の方は是非どうぞ!!
2022.05.24
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娘が・・・『メダカを貰うので庭に転がっている火鉢を欲しい』と言って来ました。ただ単に水を溜めているだけなのですが、油断するとボーフラがわくので油断もならず、直ちに持って帰って貰いました。それで・・・後日見に行くと・・・ホテイアオイを浮かした水に赤いメダカが・・・直ぐに増えるらしいので、これは我が隠れ家でも・・・・とお裾分けを貰いました。浮いているのは水草と日陰を作るためのツワブキの葉です。娘の家は火鉢、当方は餅つき臼を転用しているつくばい(蹲)で・・・・図らずも、前世紀の遺物? 二つがメダカのお宿? となりました。メダカの餌はと言うと・・・百均で売っているのですねぇ 早速買って来て貰いました。(いずれのメダカも猫対策にネットを被せているのですが、外しての撮影です)
2022.05.22
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4/29に載せました、これらタラの芽の写真・・・大工さんの手を借りて、水にさした短いタラの枝から奇麗に芽を出したので、あとは成長を待つだけと頻繁に水替えして来たのですが・・・(成長する為の新陳代謝の為か枝を浸けている水が直ぐ濁って来るのです)そんな手をかけた精もなく・・・ことごとく萎びて枯れて来ました。ちょっとした仕事を頼んでいた大工さんが今日来てくれたので、この現状を見て貰ったところ・・・遅かったからかな?? ・・・で全品廃棄して、切り枝から成長したタラの芽を食べることは夢に終わりました。 勿論、来年適切な時期に再挑戦です。・・・・まあ背が高くなり過ぎて切った枝の再利用だったので「損害」は私の労力だけでした。そして、又大工さんから面白い、本当に??? と言う話を聞いたのです。それはミツバチを飼ってハチミツを作ったら・・・と言うのです。勿論飼うつもりは無いですが、「ミツバチってどこで買うの??? 」 と訊くと・・・曰く、巣箱を置いておけばミツバチがやって来て、箱を偵察して、これは良いと思ったら仲間を呼んで来て営巣するいうのです。また、この辺りに花なんか少ないと言うと・・・街の真ん中のビルの上で飼ってもどこかの花へ行って蜜を吸ってくる、ここなら自然が近いから大丈夫。巣箱を作るなら塗装したらダメ、焼き入をすること。巣箱の作り方はnetに幾らでも載っている・・・と言うのです。・・・で、調べると確かに作り方は載っている、完成品を売っている、設置する時期など詳しく書いてある・・・でミツバチを飼う人が多いのだと言う事が分かりました。勿論私は飼うつもりは有りませんが・・・。
2022.05.21
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昨日の夕食の一品は筑前煮でした。但し、いつもと違うのは・・・大きなソラマメが入っていたことでした。実はこのソラマメは稲荷山の仙人さんが手塩に掛けた収穫を貰ったものなのです。いつもいつも畑の収穫を貰って恐縮の極みなのですが、ふと何かの本で読んだ「友産友消」を地で行くんだなぁ!! と思いました。最近知った言葉の「友産友消」は・・・かなり広く使われているようでネットでも解説が乗ってますが・・・こんなことなのでしょう。「顔が見える」 と言う事が何にもまして素晴らしく、味にプラスアルファがつくのは間違いありません。ところで、この日のおかずはこんなのだったのですが・・・一番上が今、高騰しているタマネギのスライスなのですが、このタマネギも義兄の畑の収穫を貰ったものなのです。ふと、これも「友産友消」かと思ったのですが、義兄弟は友達でもないし、何かピッタリの言葉が無いかと考えたのですが、想像力の豊かでない身が考えたのが「知産知消」単に「知り合い」の「知」なのですが、どうもピッタリ来ません。「兄産弟消」(けいさんていしょう)では範囲が限定的であり、ピンと来ませんし・・・・・ところで、添え物のこれ・・・庭で2回目に採れたツワブキの佃煮ですが・・・元々少ない上に佃煮にすると処理の努力? の甲斐もなく、こんなに少なくなってしまったのでした。そして、食べながら考えました。これは・・・「自産自消」と・・・・。否、「自讃自消」と言う事になりますか?ついでながら、並んでいるお揚げの焼いたのと、ひろうすは、先日出町柳の枡形商店街で買って来た定番の品です。
2022.05.20
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昨日の続きです。清和院御門から御所に入りますと、大好きないつものこの景色です。ただ、上の写真の光景では何かもの足りなくて・・・これら2枚の写真の光景の方が好きです。強い雨などで消えても直ぐ復旧? する、この御所を東西に横断するこの道 (勝手に御所の細道と言っているのですが) に対して・・・南北に縦断する道が出来ないのが不思議です。仙洞御所の見学受付は・・・今も行われていました。 詳しくはここをこんな光景もありました。さすが御所、松の巨木です。真ん中あたりを触るとふわふわでした。枯れたので切られたのでしよう。そして、こんな光景も・・・右の巨木の下の二つの人影が分かるでしょうか?これでも分かり難いですが・・・大きな木の木陰、最高のくつろぎのスペースの様です。また、これらの光景も・・・・・・・こう言う素晴らしい場所があるのですから、御所の周辺の土地建物、マンションに人気があるのも当然です。御所を出て丸太町通りを渡りますと・・・変わった名前の公園が有ります。ここは「竹間小学校」の跡地のはずです。その名前の由来は・・・難しく考える必要はないのです。東西の竹屋町通りと南北の間ノ町通りに面していたことからの命名の筈です。そして、その近くにこんな店が有りました。沢山ある法衣店、そして極めて少ないですが装束店は知っていましたが、こんな特殊なものの専門店があるの、初めて知りました。
2022.05.19
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コロナ禍が発生して以来、ほゞ行くこともなくなり、今回は超々久しぶりの出町柳に出没となりました。当ブログの定番の記事ですが季節感じながらお付き合いください京阪電車の出町柳駅から、いつもの枡形商店街へ向かい歩き出しここまで至りますと・・中州に2羽のサギが・・・アップしますと・・・アオサギと・・・もう一羽は普通のサギだったのですが・・・・じっと動かないのは常の姿ですが・・・何かまるで、もう1羽いるような光景でした。この1羽?? 否、この人もずっと動かずでした。気候も良し、動かない鷺との対面?? で景色も良し、良い休憩場所なのでしょう。枡形商店街で買い物を済まし、丸太町を渡り間もなく・・・この四つ角に・・・(そうそう、ふたばの豆餅は3重の列が出来ていました)過日詳しく書きました仁丹の住所表示板が有りました。ちょっと保存状態が悪く、ホーローが剥げて錆びていますが・・・。中原中也の下宿していた家の少し下(しも)です。そして、今日は歩いて四条烏丸の大丸百貨店へ行くつもりでしたので・・・これもいつもの梨の木神社を通りました。萩の時は勿論良いですが、新緑の梨の木神社も又、なかなかのものでした。染井の井戸が枯れないのと同様、汲みに来る人の影が途絶えることもほゞありません。この左右萩の道を通りますと・・・前にここで見たこの句が思い出されました。「萩原さん いいえ 私は荻原です」 忘れることのない名句? です。このあと御所を斜め縦断しましたが明日に続けます。
2022.05.18
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昨日の続きです。大洲からは松山城に向かいました・松山へは現役の時、出張で良く行っていたのですが・・・松山城は車で簡単に行けるところでもないこともあり、仕事熱心で有ったこともあり???? いつも仰ぎ見ただけで行ったことが無かったのです。さて高いところに立つ、お城へは登る方法は3つ。ロープウエイとリフト、そして徒歩です。勿論、我々はこの乗り場を通り過ぎて徒歩で登りました。この乗り場の横には、坊ちゃんとマドンナ像が・・・寅さん映画をはじめ、いつの世にも、どこの場所にもいる「マドンナ」の元祖です。さて、登りはここから。「しののめじんじゃ」と読むのでしょう。なかなか大きなお城で、お城の建物に入らなくても、既にこの高さです。更に進んで、天守閣へ・・・急な階段を何回も上がり・・・天守閣に立ちますと・・・360度、松山の市内のパノラマでした。・・・・と言う事で松山城の観光を終え、東へ移動・・・往路と同じ東予港から大阪南港へ向かいました。余談ながら・・・南港に到着しますと・・・沢山のお迎えが待っていました。それは、運転手なしで、沢山乗っているトレーラーを迎えに来ている車でした(笑)・・・と言う事で四国への登山&観光の旅を無事終えることが出来ました。長らくお付き合い頂きありがとうございました。尚、事情により、自分のブログの更新と頂いたコメントへのご返事で手いっぱいで、ブロ友さんのブログへの訪問が出来ていません。もうそろそろ元の姿に戻りますので今暫くご猶予下さい。
2022.05.17
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昨日の続きです。大洲城と寅さんを目的に行ったのですが、昨日沢山の民泊が有ったと書きました通り、大洲の町は見るとこいっぱいの観光地だったのです。まず、おはなはん通りがあると分かり、NHKの樫山文枝のドラマ・おはなはんの出身地か撮影でもしたのだろうと思いながら行ってみますと・・・・きれいな水が流れる素晴らしい景観の街並みでした。netでは・・・上の写真のドン突きから振り返りますと、こんな感じです。寅さん、おはなはん以外にもこんな撮影もされたようで・・・そして、この撮影が行われたポコペン横丁に行ってみますと・・外にもホーロー製の看板など昔のものが並んでおり、この「思いで倉庫」の中には・・・昭和36年~37年頃だったと思いますが、一世を風靡した懐かしいマツダクーペが・・・そして、これもマツダ製の軽三輪に・・・懐かしいレトロな居間の再現我が家にもこの扇風機が有りました。次に行ったのが昔の銀行のレンガ造りの建物店舗だった部分は店舗になっていて・・・裏のこの建物は、当時の金庫室です。京都の旧日本銀行のレンガ造りの金庫はいま喫茶店に使われている程広いですが、ここはこじんまりしたものでした。そして、ここからの眺めが・・・アップしますと・・・今見て来た大洲城です。更に進んで、うかい下船場は・・・・・防潮堤の様な高い壁を抜けて、河川敷に入りますと・・・・どこかのコンクリート剝き出しの無機質な堤防、防潮堤と違い、河川側がこんなに奇麗に装飾? されていたのには感心を通り過ぎ、びっくりでた。ちょっと写っていますが鵜飼い用の船が沢山係留されていました。この肱川は暴れ川らしいので防災と風情のある景観を保っためのこんな工夫がなされているのでしょう。大洲の町はこじんまりしたなかなかの観光地で有りました。さて、ここの観光を終えて次の目的地に向かいましたが明日に続けます。
2022.05.16
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昨日の続きです。今回の無理をしない登山行で、観光を組み入れるについて、計画段階で、リーダーから「どこか行きたい希望は有るか?」と問われ、私は迷う事無く「大洲城」を挙げたのでした。その訳は後述。そんなことも有って2日目はお城巡りの観光となりました。まず最初は宿泊地の宇和島城からスタートです。伊達政宗の長男が城主になって明治至るまで続いた宇和島伊達藩の居城です。昔はお城の下まで海だった、こじんまりした山城でした。江戸時代のもの、明治になってからのものが並べて展示されていることは、冒頭に書きました通り江戸時代初期から明治まで続いた(9代) 証です。宇和島城の次に向かったのが、元々行きたかった大洲城です。宇和島よりは大きな町でお城以外にも見どころがいっぱいありました。お城の入り口にある、この3軒(ひょっとすると右端の1軒も併せて4軒?) の古民家ですが・・・・すべてが英語でも表示されている民泊施設であるのには驚き! 同時に大洲が観光地であることが分かりました。お城の下を流れる肱川の清流についても後述します。ところで、冒頭に書きました「大洲へ行きたい」と言う私の希望は・・・これだったのです。書かれている「殿様」役は嵐寛寿郎、マドンナは真野(まや)響子の名作? のロケ地だったからです。中でも寅さんが、駄菓子屋の店先の赤い公衆電話で、妹のさくらに電話をかけるシーンが私は名場面? だと思っているのですが、寅さんファンの思いは同じと見えて、そのシーンを撮影しした家のことがガイドの看板に取り上げられていたのです。但し、もう取り壊されとか。残念ではありましたがこの様に取り上げ説明までされてた事だけで満足でした。この家です。お城のあと、見どころいっぱいの市内観光したのですが、もう一つのお城と併せ明日に続けます。
2022.05.15
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四国は宇和島近くの、日本200名山・三本杭へ登りに行きました。変な山名ですが次のような山です。宇和島市南東部に位置し、この付近で最も広く自然林が残り、豊かな植物分布が見られる。山頂一帯は広く平坦であるが、滑床渓谷に臨む北斜面はきわめて急峻である。ここから八面(やつづら)山、鬼ガ城山へと西に延びる尾根は、ブナなどの天然林が広く残っている。また、東の桧尾根のシャクナゲの群生は見事である。メンバーはいつもの4人、メンバーのマイカーに乗せて貰って大阪・南港から夜出航のオレンジフェリーで四国は東予港まで、朝の6時に到着、高速道路を駆って宇和島へ向かいました。コロナ対策は十分、狭いながらも完全個室、寝て朝起きると・・・四国!! という感じです何しろ往きも帰りも乗船は夜、全景を撮れるのは到着時でした。宇和島の手前から高知へ入り、四万十川に沿って南下したのち目指す三本杭へ・・・現在地から赤矢印のルートで三本杭へ目指します。そう高くは無い山なのですが鬼ガ城山、大久保山、八面山を越えて行くアップダウンの繰り返しで思ったより、ハードな山でした。鬼ガ城山への道中はシャクナゲの林を抜けるような道だったのですが・・・シャクナゲには既に少し遅く・・・萎びた花や落ちた花の方が多いくらいで、満開の時は・・・?? でした。スタートから間もなく鬼が城山に到着・・・これからは一旦下って登り返す大久保山へ向かいます。つつじの木がが多くなって来たのですが、今度はつつじにはまだ早く、こんなに奇麗に咲いているのはほんの少しで、殆んどがまだ蕾でした。大久保山から振り返りますと・・・向こうに見える多分右側だと思いますが今通って来た鬼が城山です。シャクナゲには遅く、つつじには早かったのですが・・・・ここから始まるアセビの群生はそれはそれは凄く、周りを明るくする程で、まるで花に見えるような新緑の連続でした。(・・・こんな色の葉を新緑と言うのも変ですが、どう表現したらいいのか分かりません)そして、八面山に到着。そのあと、またまた下って、登って・・・目的の三本杭に到着しました。アップダウンの長い行程で途中断念の気持ちが過ぎりましたが、取り敢えず頂立つことが出来た。・・・という感じでした。今度ははっきりしましたが、右端が鬼が城山で、山並みをぐるっと回ってきたことになります。先日椎の木の花を葉と間違えましたが、この眺めのアセビはみんな葉です(笑)こういう景色を新緑と言うのも何かおかしい気がするのですが何と表現したら良いのでしようか?? どなたかご存知の方教えて頂くようお願いします。・・・目的の三本杭に登頂して下山開始・・・4時間54分の山行ののちところでこの山で木の名前を教えてくれる看板が、この様にフタをされていてめくると答えが書いてあると言う仕掛けでした。ちょっとした工夫のお陰で。めくりながら楽しく歩くことが出来ました。こんなの初めてでした。明日に続きます。
2022.05.14
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四国山歩きのことは明日に回しまして・・・過日、修学旅行が再開されて、京都駅で京都市長自らがお出迎えと言うセレモニーが有ったことを書きました。その後ゴールデンウィークに入って観光客で溢れるニュースが飛び交いましたが、今日その後は・・・の答えを見て来ました。バロメーターとしていつも取り上げている三十三間堂の駐車場を覗くと、久しぶり観光バスが沢山駐っているので誘われるように中に入りますと・・・2列に並んだ観光バスが約10台・・・修学旅行生の姿も沢山・・・反対側の普通自動車の駐車スペースは連休中には他府県ナンバーの自家用車ばかりだったのですが・・・連休が終わって、今日の雨の中・・・黒塗りのワゴンタイプのタクシーがずらり・・判を捺したように、みんなフロントガラスに〇〇中学など学校の名前の書いた紙が貼ってあるのです。withコロナのこんな光景を見ると嬉しくなりました。そして、清水道バス停前の区役所にボランティアゴミ袋を貰いに行って帰ろうとすると・・・グループ行動の修学旅行生が沢山・・・五条坂バス停でも同じ光景が・・・連休には一般観光客でにぎわったあと、平日は修学旅行生・・・で賑わう光景で有りました。これで観光産業も一息いれているのでは・・・ゴールデンウィークが過ぎて、全国的に感染者数が増加傾向にあるようですが何とか持ち応えて欲しいものです。
2022.05.13
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2日間更新を休みました。実は9日、10日の記事は予約記事として書き残しまして、9日から3泊4日で、四国は南予・宇和島の近く山歩きに行き、今日5/12帰って来ました。愛媛県の山に登りに行ったのに、登山口へは愛媛県から一旦高知県に入り、四万十川の沈下橋を渡って林道を長く走り、また愛媛県に入り直すと言う事になりました。下の写真は当日車で進行中にスマホの地図をスクリーンショットで記録したものですが、青丸印がその時点でも現在地です。ところで、四万十川の沈下橋と言えば2014.11.19のブログ(ここ) に書いていますが、いつもの後輩さんらとマイカーで高知旅行した時にいくつもの沈下を見たり渡ったりした思い出の地、その日のブログに載せている写真の1枚がこれですが・・・・まさか今回の愛媛の登山でまたまた沈下橋渡るとは思いも依らなかったハプニングでした。・・・・と、ここまで書きましたが、9日10日に載せました朝日新聞の仁丹の記事の、最後の3回目が残っていましたので先に掲載させてもらって、山歩き紀行は明日以降に書かせて頂きます。下の写真は現物の新聞記事でも判別できませんでした。全国に有ったと言う仁丹の住所表示版が、戦争を境に? 風化してしまい、今ではまるで京都独特の歴史的文化財(?)になっていますが、こういう記事で他の地方にも有ったことが証明されたことは嬉しいことだと思いました。頂いているコメントへのご返事や、訪問は明日以降にさせて頂きます。
2022.05.12
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昨日の続きです。
2022.05.10
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姉から朝日新聞の2日間にわたる『仁丹の住所表示板』についての特集記事を貰いましたので、紹介させて頂きます。『仁丹の住所表示板』と言えば当ブログでも何回も取り上げて来ましたが、単発的、断片的な内容だったのでこの記事を見て頂ければと思います。字が小さいですがご容赦の程!!赤く塗った箇所の内容と同じもので・・・東山区の三十三間堂の真西に今も下京区と書かれている表示板等を前に書かせてもらったことが有りました。 こことここを明日に続きます。
2022.05.09
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読書についてブロともさんからの情報で読む本が多いのですが、もう一つ最近はNHKのラジオ番組の「新日曜名作座」をらじる・らじる やユーチューブの再放送で聴いたもので良かったものを本で読むと言うことが続いています。今はその新日曜名作座で聴いた「高く手を振る日」で知った黒井千次の本にはまって、netでその「高く手を振る日」を古本で買って読み、続いて「春の道標」も買って読んだのですが・・・これらは古本で本当に安いのですが新品同様の本だつたのです。そこで、気を良くして3冊目のこの本を買い、配達されたのですが・・・封筒から出すと・・・文庫本や新書タイプの本でもないのに表紙が硬い紙でなく、へなへなの紙で手触りが本と言う感じがしないのです。そう言えば・・・netの画面に P+D BOOKと書いてあったし、届いた本の右下にも書いてあるのです。更に中を見ると・・・・目次がこれで・・・・何も書かれていないのです。手抜きなのでしようね。そこでP+D BOOKSを調べますと次の様に書かれていました。要は古い絶版になったような本を安価に上梓する為発刊された本やCDで有ることが分かりました。ご存知の方も多いかと思いますが、これらP+D BOOKSのことは全く知らなかったのです。上記の「春の道標」を読んで、その流れで高校生か中学生の時読み、映画も観た「青い山脈」をもう一度読もうと思って検索しますと・・・またこんなのが表示されたのです。このP+DBOOKでは内容に関係ないのですが、本を読んだ気がしそうにないので、これは図書館で借りて読もうと思っています。因みに映画で観た青い山脈は新子が雪村いづみ、六助が久保明だった古い古い昔の話です。
2022.05.08
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今日のテレビのニュースで、修学旅行が再開され、京都駅で京都市長自らが東京からの修学旅行生を迎えていることを報道していました。ほんとどんどん来て欲しいものです。その数時間前、私は京阪電車の駅でこのパンフレットを貰いました。去年は確か中止だったけど今年行われるのか!! いよいよwithコロナが本格化、結構なことと思って帰って来ての修学旅行再開のニュースでったのです。ブログに書く為、間違ったことを書いてはいけないと去年の鴨川をどりのことを調べますと・・・・なに?? 行われたの?? と思うような画面で出て来たのです。他の画面に替えますと・・・去年は中止されたがオンラインで行われたとか。オンラインでの鑑賞、どうだったのでしょうね。私も数年、否10年になるかも分かりませんが、この鴨川をどりを見に行ったものですから、ブログを遡ったのですが・・・分かりませんでした。今日ペットボトルのお茶を飲んだのですが・・・ちょっと変わったラベルでしたので、普通は見向きもしないラベルを詳しく見ていますと・・・分かり易い様に切り取りますと・・・大げさなお茶ですが、右端に書かれている様に源氏物語ミュージアムもあって、源氏物語ゆかりの宇治ですから、まあこんな大げさなラベルもありか!!! と思いつつ「碾茶入り」と言う表示が気になりました。「碾茶」とは??? 色々お茶の表示が有りますが、私は「碾茶」なるものを知らなかったのです。調べますと・・・この様に書かれていました。碾茶(てんちゃ)は、蒸し製緑茶の一種。抹茶の原料。中国茶の一つである甜茶(てんちゃ)とは、全く異なる種類である。またこの様にも・・・碾茶は一般的に抹茶の原料として使用されるため、市場に出回る量が大変少ないお茶です。なるほどそんなに貴重なお茶を入れているよ・・・と言う事らしいです。お茶の道に詳しい方は直ぐわかる「碾茶入り」ですが私には色々調べないと分からない表示でありました、
2022.05.07
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今日、庭の水鉢の水面に沢山の白い花びらが浮いているのに気付きました。見上げると・・・気付かない内にミカンの花が満開になっていたのです。このミカンの木、昨年は裏年で、裏年としても過去に無かった程少なくたった6ヶしか収穫出来なかったのです。その反動の表年で今年は期待出来そうです。 200ヶは収穫出来るかな????話は変わりますが、智積院の新緑越しの太陽光を浴びるが如く歩いていて・・・ふと、梅の木に目をやりますと・・・何となんと、早や梅の実がこんなに大きくなっているのです。多分早咲きの種類だろうと思いますが、ちょっと前に花を楽しませてもらったのに、もうこんなに!!!・・・と言う光景でした。それで我が家の一方梅や如何に?? とよく見たのですが、全く実が生っていないのです。花はとっくに終わっているのに、小さい実の一つも生っていないとは・・・・みかの木と違い今年はゼロかも知れません。尤も、木が若いので去年もホンの数個しか生っていないのですが・・・。
2022.05.06
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タイトルの写真を替えました。説明は以下の記事で・・・。昨年、湊かなえさんの「山女日記」とその続編の「残照の頂」を読んだことを書きました。ここです。その湊かなえさんの山女としての北アルプス登山のテレビ番組(再放送) がある事を知り、これは見ないと・・・とビデオをとって見ました。工藤夕貴とガイドの3人で上高地から北アルプスの蝶ヶ岳へ登るものでした。私も上高地からは色々の山に登りましたが蝶ヶ岳(2677m)へは登ったことが有りませんので「湊かなえ」「山女」「蝶ヶ岳」の全てのキーワードにわくわくして観たのでした。(画像では百名山と書かれていますが蝶ヶ岳は百名山ではありません)道中のことは割愛致しまして・・・この頂上に立った場面での・・・・感動は登った人が羨ましい程の絶景の連続でした。左から前穂高岳、奥穂高岳。涸沢岳、北穂高岳・・・そして右端が槍ヶ岳です。(蝶ヶ岳には登っていませんが以上の山は全て踏破しました)これらの山並みは反対側からは見たことがありますが、こんなに奇麗に並んで見えたことは無かったのです。この蝶ヶ岳の並びのこの常念岳からは・・・この山並みを見たことはあるのですが、少しずれていたので斜めから見る感じでこれだけの迫力は無かったと思います。そこで行ってみたくなったのですが、もう体力的に無理だろうとは思いながら、登山のベテランに訊いてみると・・・標高差1000m、所要時間5時間の登りは無理でしようと言われて・・・やはり!!!! もう立つことの出来ない夢の世界であることが分かりました。・・・と言う事で地図とガイドブック相手にイメージ登山で辛抱です。・・・・こんな圧巻の景色、もっと早く知れば・・・!!! です。今日の毎日新聞の「毎日ことば」で端午の節句の「端」の字の謂れを取り上げていました。私は知らなかって目からウロコでした。 ご参考までに添付します。
2022.05.05
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連休もそろそろ終わりに近づいた今日、天気も良く、京都の街の人出はかなりのモノでした。午後4時頃、三十三間堂前の京都駅方面行きのバス停では30人以上の長い列が出来ていました。こんな光景見るのは久しぶりの事でした。勿論日本人ばかりです。さて、ブロともさんのブログによりますと、六波羅蜜寺の空也上人と平清盛像は東京の博物館へ旅しているようですが、こちら京都の博物館では今こんなも催しが行われています。バス停の混雑に対し、向かいのこちらでは特に入場の為の列は有りませんでした。観光と鑑賞の違いでしょうか(笑)そして、三十三間堂の掲示板には・・・文化講座が始まっています。今までは自由参加でしたが、今は申し込み制です。さて、一昨日(5/2) に新日吉神宮の椎の木の花は真下からは何も見えなかったと書きました。netの写真では見ましたが、今日は智積院の裏の地蔵山墓地で間近に「観察」することが出来ました。椎の木にこんなに派手な花が咲くとは・・・ほんと知りませんでした。子供の頃椎の木(椋の木も) その実はおやつだったので、良く知っているつもりだったのですが・・・因みに椎の実は地面に落ちているものを集めてそのまま食べたり、焙じてたべたのですが、椋の実は干しブドウみたいに柔らかいので木に登って食べないといけませんでした。どちらか言うと椎の実は余り食べず、椋の実を食べることが多かったです。頂いたコメントへの返事及び訪問は事情に依り明日させて頂きます。
2022.05.04
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隠れ家の門灯は元々この写真の上の丸い白熱球のモノだったのですが・・・(写真は前に蜜ロウを塗るbefore&afterを示す為に載せた写真の転用です)少なくとも30年以上前に、何故か上の写真のガラスの枠がない10Wの蛍光灯に替わっていたのです。そこで、かなり前にブログにも書いたことなのですが、和風にするために、上の写真の様に木枠に、すりガラスをはめ込んだ和風? のカバーを被せて現在に至っていたのでが・・・・その蛍光灯が点かなくなったので蛍光灯を、そしてグローランプを替えたのですがダメなので、蛍光灯器具本体が寿命と判断して更新することにしました。そこで、それならば・・・・と、手前の蛍光灯を無くして、昔からの白熱球用の傘での照明に戻すことにしました。電気屋さんに来てもらい、元の白熱球の照明への配線を復旧してもらい・・・この手作りのケースを外しますと・・・取り外した跡はこんなに汚いのですが、後で洗えば目立たなくなると思っています。また、電気屋さんの配線工事中に丸い傘の左側の土壁が割れてしまいました。これもあとで接着剤で元の姿に戻すつもりです。・・・・と言うことで、配線工事も終わり蛍光灯の照明も無くなりこの様にスッキリしました。次にLEDの「電球色」の40Wを買って来て、点けますと・・・(蛍光灯の) 青白い光だったのが、昔の白熱球のような照明の色に替わり・・・暖か味のある、ひと昔前の姿に替わりました。
2022.05.03
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一昨日(4/30)の「山笑う」の関連で、記事でこの新日吉神宮の椎の木写真を載せました。私は葉だと思っていたのですがブロとものmamatamさんから「他の方のブログで花だと書いていましたがどうなのでしょう???」とのコメントを頂きました。そこで調べますと・・・これは花の様なのです。てっきり葉だと思っていたのですが。そこで朝いちばんに「花」を観察に行って来ました。この女坂を登り・・・朝早いと中学、高校、大学の女学生のラッシュが見られるこの「女坂」もちょっと時間がずれるとこんな光景が見られます。鳥居の前を右前方へ進み・・・階段を上がり・・・更に、この階段を上がります(6/末にここに夏越しの祓えの茅の輪が立てられます)正面本殿を右に回り(左からでも良いのですが(笑)裏に回りますと、このご神木が有ります。拡大しますと・・・「江戸時代以前から・・・・」と書かれています。さて、問題の花なのですが・・・下から見ると・・・・ものの見事に何も見えないのです。別に逆光だからと言うのではなく、花の下にある葉が茂って、まるでその上の花を隠しいる様に全く見えないのです。地面に花が落ちているか探してもそれらしきものもなく、仕方なく「花」の観察は諦めました。それで、境内を出て少し離れると・・・この様に見えたのですが・・・・・と言う事で、「見えなかった」「観察出来ませんでした」としか書きようのない結果となりました。椎の花について、もし関心をもって頂けるならば・・・・netで検索してみて下さい。
2022.05.02
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4/25のブログにここまで出来たことを書きました「郵便新聞受け」作りの続きです。黒塀と同じ塗装をして・・・タンスの引き違い戸を転用した枠に合わせて、これも手持ちのガラスをカットしたのですが・・・左下の角が少し割れてしまったのです。それでも枠の周りが幅広なので、割れた部分がほゞ隠れて外からは少ししか見えないので助かりましたガラスのはまった枠はけんどん式で脱着が簡単な構造です(別に外すことはないのですが)けんどん式とは前にも何かを作るときに書きましたが次の様な構造です。そしてサイドの出し入れする口の蓋の取っ手はこのタンスの取っ手を転用して・・・蝶番も処分する古いタンスから外しておいたものの転用です。屋根の波板も物置の屋根の葺き替えをした時の切れっぱなしを残しておいたものなのですが、奥行きが足らず、2枚重ねです。・・・・とここまで完成して、あとは取り付けを残すのみとなりましたが、これを作るために新たに買ったものはゼロの超エコに徹した形になりました。
2022.05.01
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