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2024.07.17
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カテゴリ: 智積院の四季
今年の「京の夏の旅」に智積院が取り上げられています。
東大路の石段の横にも・・・


参道にも案内板が並びます。


昨日は朝日会館の東郷青児の壁画のことを書きましたが・・・・
智積院には堂本印象の襖絵が有ります。

お寺の襖には異色の絵ですが、逆に存在感があり目立つのは間違いないです。

ところで、智積院のフラワーリレーに目を向けますと、今は参道の桔梗が花盛りですが咲いたあとの残骸が奇麗な花の横に混じって見苦しい面も有ります。

この写真は前にアップしたものですが、この白く萎んだものがこれ以上に目立つのです。
咲き終わったあとタイムリーに取り除けば良いのでしょうがそこまでは無理と言うものです。

そんなこと思いながら蓮池の横を通り過ぎようとすると・・・
綺麗な蓮が咲いていました。




極楽を思わせる荘厳な形と色です。


ここからが第二の本論なのですが・・・・



その横の蕾を見ますと・・・・何んとシオカラトンボがとまっているのです。



思わずアップしました。

このシオカラトンボ、多分わが家に帰ってきたものとは違うとは思うのですが、わが家から生まれた智積院に帰って来たのだと思う事にしました。
前には「父が帰って来た」と書きましたが今度は「智積院に帰った」?? のです。

トンボの寿命は何日知りませんが今もう一度我が家に帰ってくれれば・・・なんて思いながら通り過ぎました。





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最終更新日  2024.07.17 21:05:26
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