翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

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2023.09.22
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アパレル業界でも相変わらず、疲弊している状態が、続いています。

長年、アパレル店舗(仕入れをして、販売式小売店)は、2月と8月は、赤字場合が、多いです。
なぜなら、処分価格で販売するからである。

2月、8月は全くの赤字。(1月と7月は、ほとんど粗利益率が、1ケタ台となります。)
なぜか? シーズンの変わり目で、夏物セール、冬物セールをするからです。

夏秋企画(かしゅうきかく)、冬春企画(とうしゅんきかく)を社内で、平成6年から、トライアルしています。中々、上手くいかず、もう2月、8月は、利益を出すことをあきらめるか?
・・・と考えた時に、コロナ被害に遭う。
6月中旬より、夏(か)秋(しゅう)企画(きかく)を展開。
過去最高の売上、利益高を確保できました。
セールは、セールで、受け入れる。
セールが好きなお客様もいる。(セールハンターは、時には、現金化してくれるので、シーズン制の高いアパレル業界では、必要なことかもしれない。)

では、シーズンの先取りするお客様(プロパー客…定価販売客)もいるが、これだけ暑い日が続くと、
秋物を7月から展開では、早すぎる傾向になってきました。
支払いが、販売前に支払い(60日以上前から)なので、資金繰りも、大変である。
よって、商標登録も行い、
夏素材で、秋カラーを展開。そして、6分袖、7部袖のカットソーや、ブラウスを仕入れ・販売強化していく。
でも、共同別注品(茨城県内は、弊社のみ。他のエリアで取引先に販売してもらう)であっても、
販売点数を1型50枚以上を義務付けされる。
完全オリジナル品は、生地にもよるが「1型1色100枚以上が、基本となる。」


コロナになって、各アパレルメーカーさん、
問屋さんの営業マンとの絆づくりをより深くしようと考えた。
支払い日は、お約束より早目に振り込む。
そして、お店の情報を必ず、週に最低1回は、行うことで、
より人間関係が、深くなってきた。
この「夏秋企画(かしゅうきかく)の情報を営業マンの功績であることを
上司に伝える。」

まとめ
「仕入れをする」という強いう立場ではなく、
「人間関係を育む」という関係で、良好な取引きをする。


仕入れするという優位な立場で、
横柄な態度や、条件は、慎む。


ロコレディでは、
円満な取引きから、

取り組みを行っています。








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最終更新日  2023.09.22 08:44:30
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