■ryunamamy's family life■

念願の旅行へ。

震災で実家はしばらく大変な状況にありましたが、電気・水道・風呂・トイレ、すべてようやく直り、家での暮らしは普通通りに戻りました。町はほとんどのスーパーなどのショッピング施設が壊滅的で、買い物は隣町などへ数十分かけて買い出しへ行っているそうです。復興復旧まではまだまだ長い道のりですが、被災地の方々が少しずつ前へ進んで頑張っていらっしゃる中、私たちも今だけでなく、これからも支援を続けていこうと思っております。さて、震災の影響で春休みはどこにも子供たちを連れて行ってあげられなかったので、GWに思い切ってディズニーリゾートへ行ってきましたディズニーリゾートは入園料の一部を今回の震災の義援金として寄付、それからブルーのリストバンド販売は全額寄付、ホテルの宿泊費の一部を寄付などなど、ものすごく頑張って活動されています。ディズニーリゾート自体も今回の震災で被害を受け、しばらくの営業休止で莫大な金額の損失にもかかわらず、素晴らしい活動をされていると思います。だからこそ、ディズニーリゾートへ行けてよかったと思います。数年ぶりのディズニーリゾートすっごくワクワクで、子供たちより私が一番はしゃいでたかなディズニーリゾートってなぜあんなに夢の国の魔法にかかってしまうんでしょうねプライドの高いパパさんもすっごく目がキラキラしていて、子供みたいでしたｗGWのわりにはアトラクションは30分前後で乗れるくらいで、けっこうな数を乗りましたパレードも昼夜ほんと豪華で楽しませて頂きました子供たちが眠くて泣き始めると、それに気付いた従業員の方々が「どうしたの疲れちゃったかな泣かないで」と次々に声をかけて下さいました。ミッキーたちだけでなく、従業員の方々の素晴らしい接客にも感動しました清掃担当の方のステキなマジックにも遭遇その方が歩くと「テクテク・・・」と不思議な音が鳴り、その方がお客さんと握手したり、お客さんをターンさせたりすると「シャラララ～♪」という流れ星のような音がっそして何事もなかったかのように、裏方へと戻っていかれました(笑)。ディズニーはそんな細かいことすべてに楽しさがいっぱい詰まっています開園から閉園まで14時間なんてあっという間でした普段は生意気な長男も「ミッキー」と大声で一生懸命呼ぶ姿を見て、まだまだ子供なんだな～と微笑ましく思いました帰ってきてから知りましたが、ディズニー×Kitsonや、ディズニー×サマンサタバサのそこでしか買えない限定バッグなどがあったとのことイースターエッグイベントも知らずに参加出来ませんでした。。。またお金を貯めて、皆でディズニーリゾートへ行くぞ～っ