ワルディーの京都案内

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2015/06/03
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カテゴリ: 散歩・草花記
2015年 6月3日(水)】

 今日は久しぶりの雨。近畿地方梅雨入りしたとのこと。

 明日に向けお天気回復方向のようなので、午後5時頃二人でご近所散歩。次女が空を見て「今にも雨が降りそう。」と言っていましたが。

 次女が正解でした。途中から大粒の雨が。幸い二人とも傘を持っていっていたので、ずぶ濡れにはならずにすみました。それでも、ズボンの膝から下がびしょ濡れになり、靴にも水が浸入してきました。次女は我々が傘を持っていっているのを知らなかったので、傘を渡そうと探してくれたようです。でもひどい雨だし、どちらに行ったか分からないし、雨宿りしているだろうと思ってあきらめたとのこと。

 帰ってきてしばらくしたら雨が止んだので、もう一度散歩に出かけようとしたのですが、「時間も遅いし、いぇまとき。」と言われてあきらめました。シャワーを浴びてゆっくりしているところです。歩数は結局1000歩くらい。


 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。

 今日は 「ヘビイチゴ(蛇苺)」  です。


ヘビイチゴ@粒子線医療センターのプロムナード(撮影日4月23日)
P1140273(ヘビイチゴ).jpg


【Wikipediaより】
・ヘビイチゴ(蛇苺、学名:Potentilla hebiichigo)
・バラ科キジムシロ属の多年草。
・語源については実が食用にならずヘビが食べるイチゴ、ヘビがいそうな所に生育する、
 イチゴを食べに来る小動物をヘビが狙うことからなど諸説がある。
・原産地は日本、アジア南東部。
 畦道や野原などの湿った草地に自生し、アジア南東部と日本全土に広く分布する。
・茎は短く、葉を根出状につけるが、よく匍匐茎を出して地面を這って伸びる。
・葉は三出複葉、楕円形の小葉には細かい鋸歯があって深緑。
・初夏より葉のわきから顔を出すように黄色い花を付ける。
 花は直径1.5cmほどで、花弁の数は5つと決まっている。
 花期は4月から6月。
・花のあとに花床が膨らんで光沢のない薄紅色の花床となる。
 果実の表面には多数の痩果が付き、赤色で球形、イチゴに多少似たものがなる。
 毒は含まれないが、あまり味が無いため食用には好まれない。



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最終更新日  2020/07/21 06:55:23 AM
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