ワルディーの京都案内

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2015/06/22
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カテゴリ: 散歩・草花記
2015年 6月22日(月)】

 今日は雨は降りませんでしたが、雲の多い天気でした。

 粒子線治療後の定期観察結果を粒子線医療センターに郵送するため、午後郵便局に行く必要があったので、そのときについでにウォーキングしました。単独ウォーキングです。昨日から、部分的に軽いジョギングを入れています。5000歩のうち、1500歩がジョギングでした。


 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。

カモミール(かみつれ・加密列) @ご近所散歩 with my wife(撮影日4月26日)

 最初、ハルジオンとかヒメジオンの類と思っていたのですが、花や葉の形などから、どうもカモミールのようです。来年見つけたら、匂いを嗅いで確かめてみます。

P1140328(カモミール).jpg


【Wikipedia他から】
・カモミール、カモマイル(英: chamomile、あるいはカモミーユ(仏: camomille))
・学名:Matricaria recutita 
・和名:カミツレ(加密列)
・キク科シカギク属(別名:マトリカリア属)
・開花時期は4~7月
・原産地:ヨーロッパ、西アジア
・今から4千年以上前のバビロニアですでに消炎や発汗に効果がある薬草として用いられて
 いたと言われ、ヨーロッパで最も歴史のある民間薬とされている。
 日本には19世紀の初めにオランダから渡来し、その後鳥取や岡山などで
 栽培が始められた。
・ヨーロッパから西アジアにかけて分布し、草丈60cmくらいになる。
 葉は羽状複葉で、春先に、中心の管状花が黄色で、舌状花が白い直径3cmくらいの
 頭花を多数咲かせる。花にリンゴに似た特有の強い香りがある。
・花名のカモミール(Chamomile)は、ギリシア語の「chamaimelon(大地のリンゴ)」
 を語源とし、リンゴに似た香りがあることに由来します。
・和名のカミツレ(加密列)は、江戸時代に蘭学とともに入ってきたことから、
 オランダ語名のカーミレ(kamille)がなまったものといわれます。


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最終更新日  2021/01/04 02:05:05 PM
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