ワルディーの京都案内

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2015/07/07
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カテゴリ: 散歩・草花記
2015年 7月7日(火)】

 朝から雨で今日は散歩無理かなと思いましたが、夕方になって止んだので、単独で出かけました。雨が降りそうではあったので、傘を持ってでかけました。ジョギング2500歩を含む5100歩でした。

 ジャンプ傘を持ってのジョギングは、それほど走りにくくはないですが、あまり体裁はよくないので、次回から折りたたみ傘を持っていきます。

 気温が低いので汗はかかないと思っていましたが、湿度が高いのでジョギングの最後のほうで汗をけっこうかきました。


 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。

 今日は、「コメツブツメクサ」です。

 「コメツブブタゴヤシ」とよく似ていますが、「コメツブツメクサ」と判断しました。

コメツブツメクサ(米粒詰草) @ご近所散歩(撮影5月2日)

P1140469(コメツブツメグサ).jpg



【「みんなの花図鑑」などより】
・コメツブツメクサ [米粒詰草]
・花の特徴
  花径3、4ミリの黄色い蝶形の花が茎先に5個から20個くらい球形に集まってつく。
・葉の特徴
  葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)である。
  小葉の形は幅の狭い卵形で、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
・実の特徴
  花の後にできる実は豆果(莢の中に種子が入るもの)である。
・属名の Trifolium はラテン語の「treis(3)+folium(葉)」からきている。
 葉が三小葉でできていることから名づけられた。
 種小名の dubium は「疑わしい」という意味である。
・和名はシロツメクサに似ているが全体に小さいことに由来する。シロツメクサ(白詰草)は、
 江戸時代にオランダから長崎に輸入されるガラス製品の梱包材として使われたので付けら
 れた名前。その「ツメクサ」の前に「コメツブ」を付けた。
・開花時期 4月から7月
・花の色 黄
・分布 原産地はヨーロッパから西アジア
    日本へは明治時代の後期に渡来 現在では日本全土に帰化
・生育地 道ばたや河原など
・植物のタイプ 多年草
・大きさ・高さ 10~30センチ
・学名 Trifolium dubium
・分類 マメ科 シャジクソウ属


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最終更新日  2021/01/04 01:58:31 PM
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