ワルディーの京都案内

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2015/07/12
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カテゴリ: 散歩・草花記
2015年 7月12日(日)】

 今日は本当に暑い一日でした。

 昨日の三重へのお墓参り、草刈りで相当疲れていましたが、午後にはそこそこ体力も回復したので、ジョグウォーキングに出ました。高気温を避けるため午後6時くらいに出かけました。

 暑くてしんどそうであれば、ジョギングは1000歩程度にしておこうと思ったのですが、出てみたらそれほど暑さを感じなかったので、いつも通り2500歩のジョギングを入れました。ただし、疲れも残っているので、いつもよりスロー目のジョギングにしました。

 私の住む住宅地は山に近く標高が少し高いので、この時間であればそれほど暑くはないのでしょう。でも帰ってきたら、汗ぐっしょりでした。まっすぐシャワーに直行しました。


 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。

 今日は、「ニワゼキショウ」です。よく似た花で「オオニワゼキショウ」というのがあります。色々調べて「ニワゼキショウ」と判断しました。

ニワゼキショウ(庭石菖) @ご近所散歩(撮影5月3日)

P1140488(ニワゼキショウ).jpg


P1140489(ニワゼキショウ).jpg


【「みんなの花図鑑」から】
・ニワゼキショウ(ナンキンアヤメ) [庭石菖]
・花の特徴
  花径5ミリから15ミリくらいの花を開く。
  花の色は赤紫または白紫で、そこに紫色の筋が入っている。
  花びら(花被片)は6枚で、中央部分が濃く彩られている。 一日花である。
・葉の特徴
  根際から生える葉は剣形をしている。
  この葉の形が石菖(セキショウ)というサトイモ科の植物に似ているところから
  つけられた名前である。
・実の特徴
  花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
・属名の Sisyrinchium は「セイヨウヒメアヤメ(Iris sisyrinchium)」の種小名が転用された。
 種小名の atlanticum は「大西洋の」という意味である。
・別名を南京文目(ナンキンアヤメ)ともいう。
・開花時期 5~6月
・花の色 白、赤、紫
・分布 原産地は北アメリカ。 日本へは明治時代に渡来。 現在は野生化。
・生育地 芝生や草地
・植物のタイプ 多年草
・大きさ・高さ 10~20センチ
・学名 Sisyrinchium atlanticum
・分類 アヤメ科 ニワゼキショウ属

 この花の名のもとになった「セキショウ(石菖)」は、太いねが砂や岩に付着している姿が、石を抱いているように見えることから、「石を抱く菖蒲」という意味で名づけられました。



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最終更新日  2021/01/04 01:56:00 PM
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