ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

2015/10/05
XML
カテゴリ: 美術・博物館
2015年 10月5日(月)】

 午後からは雲の多い天気でしたが、雨の心配はありませんでした。気温もかなり低く感じ、ご近所散歩のときはベストを羽織ったくらいでした。

 扇風機を直しました。今まで2台でしたが、家人が増え、この夏三重の実家から母が使っていた1台を持ってきたので、合計3台。腕が痛いことや、日常行動で手いっぱいのところもあって、片づけが滞っていましたが、手伝ってもらって二人がかりで、今日済ませました。本格的に秋です。

 この2、3日で、色んな行事のことが少し進みました。12月12日の前の会社の本社同期会は、物理的には参加できるのですが、京都検定受検の前日なので、不参加で返事しました。去年は抗がん剤治療で入院中で参加できなかったので、今年こそと思っていたので残念です。元気でい続けて来年こそ参加したいです。

 前の会社の最後の職場の有志6人会は私が今回幹事なのですが、11月7日に設定しました。紅葉には少し早いのですが、京都で紅葉狩りの後、会食です。

 最後の会社の同日入社の4人会は、11月23日に設定済みですが、やはり京都で紅葉刈り後、夕食会。これは紅葉はベストタイミングと思います。

 両方の夕食会とも、祇園の中華料理の店が予約できました。私は使ったことがないのですが、欠席する本社同期会をここでするので、間違いないだろうと思い、そこにしました。

 右手のダルさは軽くなってきているような気がします。痛みも、前は顔を洗うのに手が少し痛くて気が進まなかったのですが、それがなくなりました。イスをクローゼットに直すときなども少し痛かったのですが、それがなくなりました。ただし、照射部の浮腫は変化なしです。ちょっと悪くなっているかもしれません。照射部を下に寝したり、体を側屈したときに圧迫感があります。前からだったのかもしれませんが。


●ルーブル美術館展~#21

副題「日常をい描く-風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」(続き)

9月4日に二人で観に行った「ルーブル美術館展」の様子を少しずつアップしています。Wikipediaなどを読んで、事後勉強しています。


■第6章_アトリエの芸術家(続き)


080 オクターヴ・タサエール「アトリエの情景」(1845年)
080.jpg



081 ユベール・ロベール
「ルーヴル宮グランド・ギャラリーの改修計画1978年頃」(1798年頃)

18世紀のフランスの画家ユベール・ロベールがルーヴル宮殿のグランド・ギャラリー(中央美術館)を1798年頃描いた作品。フランス革命の後、ルーヴル宮殿は王室美術コレクションを公開するために改修工事が行われ、1793年に正式にルーヴル美術館として開舘しました。ユベール・ロベールはこのルーヴル美術館の整備と運営に深く関わっており、なんどもルーヴル宮のグランド・ギャラリーを描いています。また、彼は崩れかけた古代建築の趣に富んだ景観を描くことが得意で、「廃墟のロベール」と呼ばれていました。
081.jpg



082 ジャン=ジャック・ド・ボワシュー「室内の情景」(1767年)
(写真なし)



083 ルイ=レオポール・ボワイー
「アトリエでボナパルトの胸像を制作するアントワーヌ・ウードン」 (1802-1803年頃)

「籠の鳥(恋人たちと飛び立つ小鳥)」に次ぎ、この展覧会2作目。(写真なし)



(続きます)




よろしかったらぽちっとお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021/04/10 09:47:21 AM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ワルディー・ヨーリョ

ワルディー・ヨーリョ

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: