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2016/01/15

【散歩・草花記】エノコログサ（狗尾草）/二人散歩で後ろを歩く

テーマ：花と自然を楽しもう(15312)

カテゴリ：散歩・草花記

【 2016年 1月15日（木）】

　今日は午後３時半過ぎに二人で散歩にでかけました。朝は寒かったのですが日中はお日様元気で風もなく、あまり寒さは感じませんでした。ペースが速くならないよう、私は後ろを歩きました。

　住宅地の西の端まで行く高低差が少なく、帰りが下りの多いコースを家内は選びました。5000歩強。私はワンちゃんの散歩プラスで6000歩でした。

　ツバキが咲き始めました。スイセンも少し前から咲いています。

写真は、2015年８月３日撮影 「エノコログサ（狗尾草）」 ＠ご近所散歩。

P1150138（エノコログサ).jpg

　イネ科エノコログサ属。一年生草本。原産地はユーラシア大陸。花穂は７~９月頃に付きます。

　花穂が、犬の尾に似ていることから、犬っころ草（いぬっころくさ）が転じてエノコログサという呼称になったとされ、漢字でも「狗（犬）の尾の草」と表記します。ネコジャラシ（猫じゃらし）の俗称は、花穂を猫の視界で振ると、猫がじゃれつくことから。

　近代以前の農村では、飢饉の際にカラスムギなどと共にこれを食用としたこともあったそうです。

　よく見る雑草ですが、名前までは知りませんでした。「みんなの花図鑑」に写真を投稿して、名前を教えていただきました。

家紋は割り抱き萩さん
kayu-さん
秀さんだよさん
sazankaさん
HANAさん
花心さん
Eiwa-6000さん
リンゴちゃん
よっちゃん×３さん
ken0さん
オレちゃんさん
MAYU的さん

ありがとうございました。

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