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12月に次男が、相撲部の先生とモンゴルに行って来た。突然、「今度、モンゴルに行くからパスポート取っておけ!」と、先生に告げられ、息子より母のほうが慌てた。なんとか間に合い、出かける事になったのだが、はてさてモンゴルってどんな国??確か、朝青龍が、民族衣装を着て、草原を馬に乗っていた。先生に聞くと、「マイナス40度だから。」という答え。マイナス40度・・・・・そんなもん、想像つかん!!もう一人、一緒に行く子の母と、悩んでしまった。とにかく、着込めるものは着て、温かくして行かないと!!一番困ったのが、靴。あったかい靴を履いてと、モンゴル出身のコーチに言われ、またまた慌てる母たち!!なんたって、二人とも足のサイズが30センチと31センチ!防寒用の靴で、そんなもの売ってない。近所の靴屋には、普段でさえも履ける靴がないので、インターネットで探して、やっと見つける。なんとか間に合い生徒2名、先生2名のモンゴル珍道中へ。帰って来るまでの5日間、母達は不安にかられ、ひたすら帰りを待つ。ウチの息子からは、帰って来たと連絡があったのは、帰国してから2日後。まったく、いつも子の調子だから困ってしまう。しかしすでに、一緒に行って来た子の母から情報は収集済み。行きの飛行機に、日馬富士が乗っていたとか、モンゴルでは白鵬関のお父さんの案内で、生徒のオーデションをしてきたらしい。ウチの息子達は、相手をずっとしていたらしく、モンゴル観光というより、日本にいるより稽古してきたんじゃないかと思えるくらい。息子のモンゴルの感想は、「稽古・飯・移動。稽古・飯・移動。」「美味しいもの食べてきた?」という問いに、「肉!」肉はしこたま食べてきた様子。「野菜とか果物ないの?」という、私の疑問に「マイナス40度じゃ育たない。」んだそうだ。帰り道、韓国でも焼肉三昧で、だいぶ太って帰って来たようだ。一番、感動したのは、飛行機の中から見たゴビ砂漠。その広大さに驚いていた。とにかく無事に帰って来た息子達。母が持たせた風邪薬もホッカイロも防寒靴も、「稽古・飯・移動。」で、無用だったようだ。あも苦労はなんだったの??と、母達は拍子抜け。でも、無事に帰って来れて良かった!!良かった!!
2010.01.13
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あらら・・・・新しい年が明け、もう10日も経ってます。あけましておめでとうございます!!今年の年明けは、やっぱり、いろいろありました!!まずは、二年参りに行き、長男は、近所のおじ様方に呑まされ、夜中の3時に開放され帰ろうとしたら、自分の靴が・・・・無い!!!全くおんなじ靴を履いてる人がいたらしく、長男の靴を間違って履いて帰った様子。いっぺんに酔いも覚め、一人激怒しながら残っていた靴を履いて帰って来た息子。それも、自分の靴よりワンサイズ小さめ。いい気分で居眠りしていた母は、息子にたたき起こされ、文句タラタラ・・・・。それよりも、靴は何処に・・・・・。たまたまもう一足靴を持って帰ってきてたので、とりあえず外出は出来たけど、まったく機嫌の悪い事。結局、息子の靴は見つからず、3日には東京へと帰って行きました。次の不運は次男。天候が悪く、船の欠航が続き、予定の時間より早く佐渡を出発。東京に新幹線で向かい、夜7時30分初の飛行機で鳥取へと帰って行った。夜の9時には鳥取空港に着いたはず。でも、着いたという電話なんて、めったにかかってこない。ところが、夜11時頃、「今、羽田に着きました。」と電話が。「アンタさー、冗談はやめてよー!!鳥取でしょ!!」「羽田に着きました。」「え?????」本当に羽田でした!!!夜7時35分に羽田空港を離陸した飛行機は、鳥取空港が大雪の為、着陸することが出来ず、結局、そのまま羽田空港に戻って来たという。こんな時間に、どうすんの???ANAの係員に、明日の朝の飛行機のチケットとホテルリストを渡され、解散。えーーーーーーーーーーーーーなんで???どうなってるの???息子からの連絡は途絶え、携帯を持っていないので、その後どうなったか心配しても状況もわからず・・・。夜中の12時・・・・ANAの電話しても、もう時間外で、音声ナビダイヤルにしか繋がらないし。ようやく、羽田空港の管理事務所に電話が通じ、そこの係員さんと、警備員さんのお陰で、夜中の1時過ぎにやっと、空港内で息子を発見したという電話をいただき、安堵。翌朝、7時に羽田から鳥取に向かい、無事に着いたもよう。結局、心配している家族のもとに、息子から連絡のあったのは、そのまた翌日の夜。ホントに、2日間も連絡もせず、あきれた息子です。羽田では、警備員さんに発見され、空港に雑魚寝したらしい。まったく、新学期早々、遅刻。そして、私。いやいや・・・・やっちゃいました・・・・また。足元にお湯の入ったやかんがあるのに気づかず、つまずいて足の甲にヤケド。新年早々、足を引きずり、痛みをこらえ、お年始に歩きました。未だに、足の甲は、赤いあざになっていて、一皮むけないと、治んないかな。家族は、いつもの事だと気にもせず、大丈夫?と、声もかけられず、毎夜、一人で傷の手当。そんなこんなで、お正月もあっという間に過ぎ去り、気が付くとまた、大人だけの生活。一つだけ、よい事が。息子の靴が、戻ってきました!!なんとか同じ靴を履いていたという人をつきとめ、連絡が取れて戻ってきました。よし!!ここから先は、運気が上昇していくに違いない!!!と、一人で思い込み、今年もまた、独りよがりな一年が始まり始まり。。。。。。今年も、前向きに母ガンバル!!
2010.01.11
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