福島 0
全38件 (38件中 1-38件目)
1
19日のお泊りは瀬波温泉 大観荘 せなみの湯でした。お部屋は、はま風1~3階の「一般客室」のような間取りでした。こちら、March 27, 2008 ”越後雪割草街道と村上人形さま巡り” ニ日目・その4 に、泊まったことのある宿でした。今回も、部屋の窓から見える、海。そしてもうすぐ沈みそうな夕日・・・5時50分ごろから6時にかけて沈む瞬間が見れそうなので急いでお風呂に向かいました。お風呂は、下のそよ風館1階 ご婦人の「優」大浴場・露天風呂・ 殿方の「雄」大浴場・露天風呂に行きました。お天気は良かったのですが、雲があったのでやっぱり、今回も沈む瞬間は見れませんでした。残念。4階にも殿方・ご婦人「天風の湯」大浴場・露天風呂がありますが、こちらは20日の朝に入浴しました。どちらも露天風呂あり。露天風呂好きには、たまらない宿です。(お湯の温度はややぬるめ)さて、お楽しみの食事です。今回は、レストラン会場での食事となりました。前回は、旬の幸三品、お好みにより「3種類」当日それぞれ1品ずつお選びできますというものでしたが、今回はそうではなかったです。 鍋は、こちらでも豚しゃぶ。ご飯は、地元、岩船のコシヒカリ。その場で焚き上げて食べます。 海の幸が美味しかったです。刺身ちょっとを息子にやったら、息子からはいくらをもらい、私は贅沢ないくらご飯にして食べました。おいしかった~~ デザートは桜餅(わらびもち)。今回も追加で、グラスワインと烏龍茶をいただきました。瀬波温泉 大観荘 せなみの湯(農協観光提供)「瀬波温泉 大観荘 せなみの湯(農協観光提供)」エリア新潟県 > 新発田/村上ジャンルホテル/旅館住所新潟県村上市瀬波温泉2-10-24説明全室に窓一杯に日本海の夕日が美しい波打ち際の宿。クチコミ全室に窓一杯に日本海の夕日が美しい波打ち際の宿。....もっと読む今回は、【送料無料20%OFF】さらに月・木・日曜はレビュー記入で5%OFF!!引き出物・引出物・出産内祝い・出産内祝・内祝い・内祝・新築内祝い・快気祝いに【送料無料】カタログギフト “ESPRIT~エスプリ” 30500円コース モード 【楽ギフ_包装選択】【楽ギフ_のし宛書】こちらのカタログギフトを購入し、その中の「温泉」の対象ホテルにこちらがありました(我が家から行けるのは、こちらか鬼怒川のホテルくらいしかなかったのですが)。今回は、お得に泊まれて満足でした。観光とまでは行かなかったけど、「道の駅」や、ちょっとしたスーパー巡りも出来て楽しかったです。また、いつか行けるように、頑張ってヘソクリ貯めたいと思います!
March 21, 2010
コメント(4)
【募集内容・応募期間】 新潟米にぴったりなおかずのオリジナルレシピを募集します。※レシピ本やレシピサイトなどで公表されていないものに限ります。期間中に応募された作品を当サイトで公開し、一般のウェブユーザーのみなさんによる人気投票を実施します。ランキング上位作品を対象に、コンテスト事務局にて厳正なる審査の上、優秀な作品に賞品をプレゼントします。当サイトの応募フォームに必要事項を入力の上、ご応募ください。★お料理の写真を添付してご応募ください。ケータイで撮影された写真でも投稿可能です。※応募の際は、こちらの「応募要項」を十分にご確認のうえご応募ください。【応募期間】 2008年10月6日(月) ~ 2008年12月12日(金)17:00まで 【結果発表】 2009年2月中旬(予定) コンテスト結果発表会(都内で実施予定)にて発表いたします。同時に当サイトでも発表します。 賞品が豪華です。
December 4, 2008
コメント(0)
前回3月に一緒に参加した方のブログです。よろしかったら、見てくださいね。同じところにいっても感じることも表現の仕方もさまざまですね。携帯で写真を撮る私とは別に、皆さん、デジカメの人が多かったから画像はとてもきれいです。新潟の魅力がきっと伝わるはずと思います。 yukizyo06さんの新潟ツアーレポートはしばみセーラさんの新潟ツアー&旅行レポートミラクル★うさぎさんのうさぎ日記M-USAGI'S WEBSITEmozartianさんの旅行ブログテキストリンクby:ちび子
September 21, 2008
コメント(0)
今回は、たくさん買い物してきました。「○○さん、お土産買うの好きね」といわれたけど、帰宅したら自分で食べたいのももちろん、家族や実家、バイト仲間に、それからブログを読んでくださる皆さんへのお福わけももちろん忘れずに。12日朝、ホテルから送った宅配便重量が量ってみると10kgでした。洗濯物とか、いただいた資料も結構重かったけど、まぁ、7kgぐらいはお土産かな(笑そして、軽くなったキャリーケースにも、12日の見学場所などでお買い物したものがまた2kg~3kgは入ったような。ブログにアップして、今回の旅の様子を皆さんに知っていただくことと、新潟のよさをアピールするのが目的なので、読んでいただく御礼に「プレ企画」開催します。よろしかったらアンケートに答えてくださいね。Q1 あなたが旅先で受けたサービスで一番心に残ったこと(できればその場所も)Q2 こういうサービスがあったらいいなと思ったことどういうお買い物をしたかは、ブログに少しずつ紹介します。1名さまか、3名さまに分けてプレゼントするかは参加人数によって検討させていただきますが・・・仮に3名さまならば、「温泉体験コース」といえば「グルメ体験コース」新潟といえば、「観光体験コース」みたいな感じで蕗谷虹児グッズなどこちらにコメントで1口、TBで1口じゃなく2口です。失礼しました(ッ_ _)ッ どうかおゆるしを~いつものようにリンクしてくだってるお友達にはプラス1口で抽選させていただきます。あ、締め切りかいてませんでしたね。小田和正さんの誕生日9月20日24:00までに締め切らせていただきます。もし3名になった場合、どれがいいかの希望も書いてくださいね。template-まりもん img-ふわふわ。り
September 13, 2008
コメント(5)
”美肌の湯・月岡温泉に泊まる 越後豪農と城下町めぐり”その1 朝定食&観光バス お昼 新潟すし三昧・極み越後豪農と城下町めぐり・北方文化博物館 月岡温泉 湯めぐりの宿 高橋館 ”美肌の湯・月岡温泉に泊まる 越後豪農と城下町めぐり”その2 おはようございます 城下町・新発田 11日のお昼・おごっつおう祭り関川村観光(豪農の館・渡辺邸) ~ 城下町・村上市内観光(薬草の宝庫・耕雲寺)夕食です。夕映えの宿 汐美荘ただいま、お土産プレ企画♪です。よろしかったら、アンケートにご協力ください。(*’人^*) オ・ネ・ガ・イ♪します。”美肌の湯・月岡温泉に泊まる 越後豪農と城下町めぐり”その3 おはようございます!町屋の屏風まつり 帰り道に起こったサプライズ♪こうして2泊3日のモニターツアーをブログにまとめてみましたが、前回にもまして新潟の魅力と暖かさに触れた旅でした。一緒に行った友人は、帰宅してから2日間ほどは、ちょっとお疲れモードで休んでいたそうです。(実は私も・・・)そのくらい充実したコースでした。個人で行ったらこんなに回れませんよね。旅館に関しては、モニターだから1品くらい多いんじゃないの!?と思われるかも知れませんが、食欲旺盛な私でさえも1品くらい少なくしてほしいくらいのボリュームでしたから、かえって減らしていただいたほうが助かるかも・・・でも新潟の旅館は、同じ予算なら食事のサービスは他県よりも充実している気がします。ワンコインバスツアーはめったにないけど、15000円くらいの予算のバスツアーを見つけたら、スケジュールさえ合えばまた来てみたいなぁ~と思いました。帰りのバスの中では、ガイドさんも、ちょっとホロッと来た感じ。仙台にもツアーで来ることがあるらしいので、いつかまた会えたらいいですね。また、一緒に行った友人の旦那さんには、夜の11時台というのに、仙台駅の高速バス乗り場付近までの送迎していただいて助かりました(行き帰りとも)。旅立たせてくれたうちの家族にも(人-)謝謝(-人)謝謝です。 by:ちび子
September 13, 2008
コメント(4)
町屋の屏風めぐりは、前回のツアーもご一緒だったご夫婦のあとをついて、一緒に行動しました。私は「方向音痴」└|゜ロ└|ココハドコ?|┘ロ゜|┘アタシハダレ?なので、下手に迷子になって、バスの集合場所に遅れても困るので・・・自由時間もあと30分、集合場所まで10分かかるとして、途中でトイレにも寄りたいし、そろそろ帰りましょうか?ということになりました。その場所から、集合場所までは、2通りの帰り方がありました。地図でいうと、バスはおしゃぎり会館駐車場で待っています。私たちは(55番あたりのお店の前に立っていました。右に行くか左に行くかで運命も変わっていたと思うのですが・・・きっと、引き寄せあったんでしょうね(* ̄∇ ̄*)エヘヘ実は、その前のお昼のときに、村上市のスタッフの方に「春にお世話になった○○さん、お元気ですか?」とたずねたところ、「○○は、今日は別の仕事をやってまして」ということで、たぶんお会いする機会はないだろうなぁ~と前回参加した3人はちょっとがっかりしていたのですが、偶然選んだコースが、市役所や公民館を通るコースでした。とはいえ、会えるはずないですよね、別な仕事してるんだもん。公民館前に、市の方が3人くらい立ってましたが、私はあまり気にせずスタスタ先頭を歩いてました。(ヾ; ̄▽ ̄)ヾ暑い暑いそしたら、うしろの3人から「○○さん!」と何度も声がかかったので振り向くと、なんとそこに村上市の○○さんが立っていたではありませんか。(なんか似ているなとは思ってたけど)みんながいうには、私に気がついてくれて最初に私の名前が呼ばれたので、気がつかない私を引き止めるためにさらにみんなで声かけてくれたとのことですが・・・あらら、村上市に来てまで有名人になっちゃった!?普通、こういうところに来るスタッフの方って「今度こちらにいらしたらまた寄って声かけてくださいね」とはおっしゃいますが、本当に覚えていてくれたんだなぁ~~と思うと、ちょっと(かなり)感動。半年前のこととはいえ、良くぞ覚えていてくれました。それだけ前回の私の印象が強烈だったってことかな(苦笑別に迷惑かけたり、問題起こした覚えはないけれど。ま、声かけてもらえるってことは、きっといい印象だったんだと思う。そう思うことにしよう( ̄o ̄*(_ _*( ̄o ̄*(_ _* ) ウンウン「一期一会」とはいえ、こんなこともあるんだね。村上市をはじめ、ここ数年、新潟にはよく行く機会に恵まれましたが、ご縁があったんですね。大事にしなくっちゃね、このご縁・・・画像by:ちび子
September 12, 2008
コメント(2)
今日のスケジュールは、城下町・村上市内観光(岩船港鮮魚加工直売所、村上堆朱工芸館、イヨボヤ会館、おしゃぎり会館、六斎市、ご昼食、町屋の屏風まつり 参考までに、春のツアーのときに回った村上市での様子を書いたブログ記事です。人形さま巡りのほかに、大洋酒造(株)産の工場も見学させていただきましたが、それ以外は、ほとんど同じコースです。最初に募集を見たときに、「また同じかぁ」と思われた方もいらしたと思うんですけど、やっぱりいってみると違うんですよ、季節ごとの町の表情が。それに何回行っても、町の方は親切だし。最初に行ったのは、岩船港鮮魚加工直売所地元漁師が捕ってきた岩船港に水揚げした魚のみを扱っている直売所だそうです。春に行ったときのと近い場所に新しく建てられてました。その場で購入した魚を無料で、刺身にもしてくれるそうです。好きなように切り身にもしてもらえるし、刺身にしてもらったらその場で海鮮丼とか刺身定食にしても食べてこられるようです。朝からバイキングだったので、それは無理でしたが・・・隣には、野菜の直売所も併設。笹川流れの塩というものを購入してきました。笹川流れは新潟県の県立自然企園にあり 国の名勝天然記念物に指定されている越後村上の北の位置する海岸です。 白砕の海岸に突き出た花崗岩の岬は日本海の荒波の浸食により 様々な変化に富んでいます。 この笹川流れで汲み上げられ運びこまれた海水をもとに じっくり時間をかけた独自の製法で塩分を89%におさえ ミネラル分をたっぷり含ませ仕上げたまろやかな甘みのあるお塩です。 だそうです。新潟の人の会話に、「笹川流れ」という地名がよく出てきます。新米にこの塩をつけて食べただけでもおいしいのだとか。ということで、こちらもグルメセットに入れました♪その後行った、イボヨヤ会館。こちらは村上で作られる「鮭料理」の数々(見本)です。自分で鮭をおろして、頭から尻尾まで捨てることなく調理するのが、普通だそうで・・・市の職員さんも「鮭」「酒」「茶ムリエ」など、村上市に関係あるものの資格などたくさんもっていらっしゃいました。村上観光ルネッサンス 市内循環シャトルバス「城下町村上ルネッサンス号」もみかけました。お楽しみのお昼は、割烹千渡里(かっぽう ちどり)/新潟県村上市細工町2-14/電話0254(53)6666さん。 おいしい鮭料理をいただきました。はらこ(いくら)はもちろんご飯にダイナミックにかけていただきましたよ。食うた(* ̄◇ ̄)=3食うたその後、町屋の屏風祭り見学。懐かしの味匠 喜っ川 (みしょう きっかわ)さんの鮭。今回は、みんなで数軒回ったあとに、自由時間がちょっとだけありました。人形さまに比べて華やかさがないのですが、屏風はマニアックな専門的な方の見学が多いそうです。たしかに私にはよくわかりませんが、かなり価値のあるものもたくさんあったのではないでしょうか。今回一緒に行った友人は、「春も来てみたいよね~」といってました。長いと思った二泊三日のツアーも、もうすぐ終わろうとしています。あ、忘れてました。「六斎市」でのお買い物は、念願の漬物(三本で二百円だったかな?それにもちょっと小さなオマケをバスの中で食べて行きなさいとつけてもらいました)と 種無し巨峰(大きい房が二つで、700円にまけてもらいました)!ありがとうございました。おいしかったです。楽天でも六斎市(村上市) のことを書いてる方がいました。村上と鮭とれたての旬が、一堂にならぶ青空市場。六斎市と市神社加茂市商工観光課 露天市場地場物の旬が一堂に! 村上っ子、村上市民の台所。六斎市by:ちび子
September 12, 2008
コメント(4)
今朝はバイキングでした。恐ろしい食欲なので、写真は食後のデザートとコーヒーのみ。小さくても、朝からデザートがあると嬉しい私です♪ 昨夜は、女性4人部屋で、前夜、はがき1枚も書けなかったことを思い出して、少しは書かなきゃなぁ~ということで数枚はがきを書きました。その間、「何してるの?」と声をかけられたので、ほかの奥さんたちにも数枚、譲れるはがきは譲ったり。前回のツアーでもご一緒だった方は「前回は○○さんのおかげで、旅行が終わった後も、お米やイチゴが届いてよかったわぁ~」と教えてくれました。前回のツアーでも、懸賞のプチ講義を話していたら、メモ取るように真剣にきいて、移動中にも「これ応募したら?」と教えたアンケートにもしっかりと答えて、賞品のお米やイチゴをGET!出来たようです。もともとまめな性格で書くことが好きなご主人なので、アンケートとかは向いてたのかも。教えた私のほうは何にも届きませんでしたが、こうして2度目のモニターに選んでいただいたんだから、これ以上のご褒美はないですよね。「○○さんのおかげ」なんておだてられると、すぐにまた見つけた写真コンクールのチラシとか、ご主人に差し上げました。私のように携帯じゃなく、ちゃんとしたカメラで撮った写真なので、そのうち連絡がついたら、リンクして、ご主人の腕前を披露していただきたいと思います。
September 12, 2008
コメント(0)
11日の宿は、瀬波温泉和室オーシャンビュー。源泉100%の湯をご堪能下さい。源泉貸切風呂や足湯も好評の夕映えの宿 汐美荘さんでした。前回泊めていただいたのは、お隣の「せなみの湯大観荘」さん。どちらも甲乙つけがたい素敵なお宿です。前回は、雲のおかげで水平線に沈む夕日の瞬間が見えませんでした。本日の予定は、もちろん、ホテルのほうで予定時刻を知らせてくれてますが・・・女性用のお風呂は、海から見えないように(プライベートビーチのため)塀があるので見えにくいのだとか。一番よいスポットは、ロビーラウンジからだそうですが今回は、部屋で見ることにしました。沈む瞬間って、あっという間ですね。その後、入浴してから宴会場へ。ところで、昨日は2人部屋でしたが、今日は男女別の相部屋ということになり、男性は二人部屋、女性は4人部屋となりました。前日、集合にちょっと遅れた私たちは、今日は遅れないようにと、お風呂から上がったら浴衣姿のままで宴会場に行くことにしたのですが、奥さんの一人が旦那さんと別行動していたため、鍵をもう一人のご主人に預けて・・・とかいろいろ面倒なことがあって、そのご主人の奥さんも巻き込んで行動しちゃったせいか、ちょっとしたアクシデントが起きてしまいました。大問題にはならずにすみましたが(皆さん大人なので)、やっぱり相部屋というのは大変だなぁ~(´+_+`)ウゥ… と思いました。いつもの友達とだけなら、遅れようがはぐれようがお互いに「ごめんね」「すみません」ですむことだけど、「ごめんね」の回数も倍になったような。まぁ、それでも食事が始まると楽しい大人のモニターツアー。お品書きは先付け ばい貝前菜 鮑酒蒸し小丼 のど黒酒蒸し温物 のど黒笹包み地物 村上牛たたきお造り お刺身氷盛り焼き物 のど黒一本焼き酢の物 蟹サラダ釜飯 岩船産コシヒカリ椀物 本日の味噌汁お友 村上盛りデザート 各盆盛り HPでも紹介してますが、のど黒とは、学名赤ムツの別称で、口の奥が黒い事からこの名で呼ばれます。関東地方ではあまり馴染みのない魚ですが、新潟では高級魚として昔から料亭などで出されております。最近、非常に美味しい白身魚ということで、テレビやマスコミで取り上げられています。「のど黒の塩焼き」は調理法としてとても有名です。白身魚でありながら身に脂を多く含む為、その身に箸を入ると甘くほのかな薫りとともに、透き通った油が流れます。口にした瞬間、芳醇な薫りと旨みが口一杯にとろけるように広がり、白身のトロと呼ばれる理由もお分かりいただけることでしょう。 塩焼きもさることながら、汐美荘オリジナル「のど黒笹蒸し」では、笹の葉の清々しい香りと相俟って、趣を変えたのど黒の旨さをご堪能いただけます。という「のど黒一本焼き」コースに近い内容だったかな?最初は、お盆にあったものだけなので「昨日と比べると少ない」と内心思ったのですが、あとからあとから「のど黒」料理が運ばれてきました。のど黒は高級な魚だそうですから、魚に詳しい、好きな人にはたまらないコースでしょうね。釜飯の岩船産コシヒカリというのは、新潟では、魚沼産と同じくらいにおいしいものなのだそうです。今日は新米をいただきました。お腹いっぱいでも新米だと入っちゃいますね。(^⌒^) 世は満腹じゃ今回は、新米はまだ購入できないので(20日過ぎごろに出回るのだとか)新米ではないですが、ちゃんと魚沼産のコシヒカリ買ってきました。こちら、新潟グルメコースに入れておきます。新潟のお米は冷凍保存しているので、一年前のお米でも味は落ちないそうです。よろしかったら、プレ企画に応募してくださいね♪館内いたるところに、お花や植物が飾られていました。触ってみたら、全部生でした。あ、そうそう、こちらで嬉しいサービスだなと思ったのが、洗濯機があったことです。たぶん海水浴客の要望にこたえてのサービスだとは思うのですが、前回、滑って転んでパンツを泥まみれにしてしまった私・・・ビジネスホテルでは洗濯機(コインランドリー)のあるところもみかけましたが、温泉旅館ではなかなかそういったサービスを目にしたことがないので、驚きました。が、今回のような二泊三泊するような旅行のときは助かりますよね。あと、私の友達がお風呂に行くときに浴衣は持っても帯を部屋に忘れてしまいました。戻る時間ももったいなかったので困ってましたが、お風呂で会ったスタッフさんに帯のことを話すと、予備の帯を持ってきてくれました。準備がいいですね。今日のお宿も満足でした(*TーT)bグッ!瀬波温泉協同組合夕映えの宿 汐美荘瀬波温泉の情報雪景色を愛でつつ、湯につかれば、旅情ひとしお、冬の瀬波。離島めぐり(1) <粟島を訪ねて---新潟県>温泉で 米・酒・肴 花と雪…新潟の旬の情報満載!by:ちび子
September 11, 2008
コメント(2)
11日、午後から案内していただいたのは関川村観光(豪農の館・渡辺邸) ~ 城下町・村上市内観光(薬草の宝庫・耕雲寺) でした。新潟には豪農がたくさんいましたが、今回はそのうちの2軒を案内していただきました。昨日の「伊藤家」もすごかったですが、今日の「渡辺家」もすごかったです。本当にタイムスリップしているような感じがしませんか?しかし、昨日の伊藤家の当主も小作人を大事にしてましたが、今回の渡辺家の当主も才能のある小作人の子弟の学費も援助したり、いろいろと還元していたみたいです。こういう人を何というんだっけと思って調べたのが素封家(そほうか) 農家、商家など、俸祿を受けていない財産家。財産のある者は、封土がなくても、利息、年貢などが入ってくる。そのために、封土、領土を持っている大名のような生活を楽しめる。語:素封=「素」は、持たないこと。「封」は領地。領地から租税を取って生活すること。類:豪族 資産家 素封の富 報徳思想(ほうとくしそう)は、二宮尊徳が説き広めた道徳思想であり、経済思想・経済学説のひとつ。経済と道徳の融和を訴え、私利私欲に走るのではなく社会に貢献すれば、いずれ自らに還元されると説く。たらいの中の水に例えることも多い。ですが、確かに、どちらの豪農も「儒教」の教えは大事にしていたようです。私も「運は天下の回り物。福はみんなにお福わけしなくっちゃ」と考えますが、やっぱり私利私欲にだけ走るのは見苦しいですよね。社会に貢献していたから、こうして歴史に名を残し、建物もちゃんと保存してもらってるのだと思います。新潟は、新潟市内にも古い建物がかなり残ってるんだけど、やっぱり「義」とか「愛」の精神が県民に引き継がれているのかしらね。こちらは、宮尾登美子さんの「蔵」(NHK)のロケ地にもなったそうです。また大したもん蛇まつり08 越後 関川という有名なお祭り(関川に伝わる伝説をもとにしたお祭りらしいです)もあるそうです。その後、「耕雲寺」という薬膳料理のお寺に行きました。料理はもちろん食べられませんでしたがこちらは薬草の宝庫 耕雲寺の薬膳料理 で有名です。境内を散歩しながら薬草を探し、それで料理したものをみんなでいただくという薬膳ツーリズムもあるのだとか。「体験コースで」 手作りの健康茶のブレンドと、お香を体験させていただきました。時間がなかったので、チェックは出来なかったのですが、「お茶」は、「これから食べるために内臓を元気にするお茶」か「食べた後に溜め込まないで、排出するお茶」のどちらかを選びました。試飲してから選びましたが、もちろん女性陣は排出するお茶をつくり、ご主人が内臓を元気にするお茶をブレンドしてました。お香のほうは、最初、ミニポーチを選びました。普段自分では選ばない色を選ぶようにとのことでした。その後、何種類かあるお香のうち、好きなものを選びました。ポーチの色で、体の弱いところがわかるらしいのです。今回は正規のインストラクターさんではなかったので詳しいことはわかりませんでしたが。こちらの薬膳料理もとってもとっても気になります。来れば来るほど、ますます「見たい知りたい食べたい」ものが増え続ける、魅力ある新潟なのでした。越後の豪農巡り新潟・佐渡・越後湯沢渡邉家保存会 NHK「蔵」知ってる新潟、知らない新潟耕雲寺 by:ちび子
September 11, 2008
コメント(0)
前回に引き続き、観光ボランティアガイドさんのお話を伺いながら、清水園と足軽長屋を見学しました。前回のガイドさんは面白かったけど、今回のガイドさんはまじめなお話。どちらも必要なことをしっかりとガイドしてくださってるのだけど、印象に残るのは前回のガイドさんかな。でも話の中身は、今回のガイドさんかな。実は私も、宮城県のマイスターの、今回は1級受験のお知らせがきたんですけどね。どうしましょう?何かアンチョコ見ないと合格できそうにありません。でも、老後の楽しみに、1級合格目指そうかなぁ。やっぱり、よその土地から来ていただいた方には、仙台や宮城のよいところを教えてあげたいですものね。という( ───_──)じぃぃぃーーーっ熱い視線で、ガイドさんのあとをついて歩いた私でした。今回のガイドさんは70歳を越えていらっしゃいましたが、かなり勉強熱心な方でした。新発田藩下屋敷 清水園・足軽長屋新発田祭り.しばたまつりで使用される台輪。お弁当の前に、立ち寄った「寺町たまり駅」お抹茶とお菓子をいただきました。新発田で立ち寄れるお土産屋さんはこちらだけのようなので(市内のお菓子屋さんの名物が置かれてたようです)その中から、我が家の義父に栗の入った羊羹(?)みたいなお菓子と、新発田名物のいちじくの羊羹を買いました。こちらは、新潟グルメセットのほうに用意してます♪気になる方は、ぜひ応募してくださいね。新発田城です。きれいですよね。今までお城というと、会津の鶴ヶ城と、県内の白石城の二つくらいしか見たことないんですが、全然観光地ずれしていないというか、城の周りにお土産屋さんが1軒しかなかったです。お土産というよりお休みどころみたいですが(寄れなかったので詳細はわからず)新発田城目の前、安兵衛旅立ちの銅像横に小さな休憩処「安兵衛茶屋」がございます。 営業時間 午前10時から午後4時まで (お休み期間 12月1日から3月31日まで) 小さな御茶屋・「安兵衛茶屋」は4月から11月末まで開店です。 というから、やっぱり、儲けよりも純粋なお休みどころかも。こちらは新発田の超有名人・堀部安兵衛の像でございます。このあと、同じく新発田出身の蕗谷虹児の記念館に行きました。オリジナルグッズの中から、花嫁さんのクリアファイルを購入してきました。こちらのほうは観光体験コースのほうのセットに入れたいと思います。城下町新発田まつり城下町新発田まつり 新発田まつり開幕で奉納台輪ようこそ堀部安兵衛遺書館へ、高田の馬場の仇討ちや忠臣蔵で有名な剣豪 ...堀部安兵衛 (正月時代劇)堀部安兵衛の人物像by:ちび子
September 11, 2008
コメント(0)
美味しそうです。これからいただきます(^-^)v
September 11, 2008
コメント(6)
料亭の「おごっつおう祭り」でいただける弁当をご馳走になりました。 新発田市は、城下町にふさわしく、ゆったりした気品のある街のように思われました。街を歩けば、お菓子屋さんもたくさん。新発田市は、今回は「城下町・新発田市内観光(清水園、足軽長屋、蕗谷虹児記念館、新発田城、ご昼食)」を案内していただきましたが、ここではお弁当の紹介をしたいと思います。昨年のおごっつおう祭り参加店のラインナップだそうです。こちらでは、桜のお花見、あやめの季節、そして紅葉の季節に合わせて、おごっつおう祭りが開催されるそうです。ということでまたいらしてくださいねと、新発田のイケメンのスタッフさんにも声をかけていただきました。今回は、新発田市のほうから二人も来ていただいたのですが、そのうちの一人が見覚えのある顔なので「もしかしたら、この前も一緒についてくれた方ですよね?」と声をかけたら、覚えていていただけたようで(* ̄∇ ̄*)エヘヘ実は、2月は、雪の越後の花嫁衣裳 新発田市という、イベントがあるそうです。「花嫁人形」の作者の蕗谷虹児にあやかって、街全体で盛り上げているそうですが今回付き添ってくださったもう一人の方は、なんと、10月に結婚を控えているそうで、10月25日 新発田総鎮守 諏訪神社で神前結婚式を執り行い、その後、市内の料亭まで花嫁さんを人力車に乗せて、花嫁行列をするそうです。昔ながらの結婚式ですよね。こちらもよかったらいらして下さい、といわれました。ほんとうに、新潟の男性はお誘い上手だぞ( ̄▽ ̄*)ゞエヘヘ10月は紅葉が見ごろでしょうね~~お祝いに行ったらお酒や紅白のおもちくらいいただけるのでしょうか???
September 11, 2008
コメント(0)
今朝の朝食です。昨日も豪華でした。帰宅してから夕食はアップします。お土産も目移りしますが、少しずつ用意しますので、お楽しみに(((^_^;)今日も天気がいいです(*_*)
September 11, 2008
コメント(0)
10日午後から、「豪農の館」に案内していただきました。越後は、当時の豪農ランキング日本ベスト10をあげるとしたらそのうちの5人が越後にいたそうです。裕福な土地だったんですね。その中でも1位の「伊藤家」。すごかったです。もう何もいうことがない広さでした。敷地面積もすごいけど、建物だけで1200坪だったかな?普通50坪の家を建てるだけでも、大変なのに、その家が24軒も建つわけですよね。迷子になりそうな広さでした。こういう家を一人で掃除するのは大変だからお手伝いさん何人も必要だよね~という話をしながら見学してきましたが、HPを見ると「明治なかばの頃の伊藤家には、番頭3~4人、家族直属の女中5人位、子供一人に乳母が一人ずつ、中奥の女中5人位、勝手女中5人、畑で野菜を作る作男6~7人、そしてこれらを統括する女中頭、台所番頭、3人程度の大工と人足10人、石屋、鍛冶屋、瓦職人もおり、家族の他に60名近い使用人がいたと言われいます。家族と60人の使用人の食事のために、炊かれた米は毎朝1俵(60kg)で、正月と小正月の餅が百臼、魚屋が毎日亀田から通い、酒は一斗樽が何本も運びこまれたそうです。」だそうです。越後の蒲原平野には信濃川と阿賀野川の大河があり、阿賀野川沿いの横越町(現新潟市)にある戸数三百余りの集落を「沢海(そうみ)」といいいます。ここ沢海の歴史は古く江戸時代の初期、慶長15年(1610年)から77年間は沢海城という城があり、11,000石のささやかな城下町として栄えていたと伝えられています。沢海城の築城以前は囲いの堤もなく、洪水の際には一面が水に押し流され、水が引き落ちても窪地に水がたまり、沢のようになるので「沢海」と名付けられたと言われています。その後、沢海は天領となり、代官所、続いて旗本小浜の知行所が置かれていましたが、明治2年(1870年)に藩籍奉還となり、武家による社会は終わりを告げました。このような歴史の中、江戸時代中期、農から身を起こし、やがて豪農への道を歩み、代を重ねて巨万の富を築いていった一族が伊藤家です。全盛期には、1市4郡60数ヶ町村に田畑1,370町歩(1,372ha)を所有し、越後随一の大地主として、その名は県下に鳴り響いていましたが、農地解放により広大な農地は伊藤家の所有を離れることになります。この伊藤家の屋敷と住宅が、現在の北方文化博物館で、別名「豪農の館」と呼ばれています。現在では、かつてのお城も代官所も、小浜時代の知行所も跡形もなく、ただ、かつて豪農の館、伊藤家だけが、昔の面影そのままに、数々の歴史を秘めて残っています。宝暦六年(1756年)江戸中期。天領越後沢海の地に、一町二反九畝二十九歩(約13,000平米)の畑を与えられて一人の百姓が分家しました。一人の百姓は、代を重ね、やがて豪商から千町歩(1,000ha)以上の土地を持つ新潟県下一の大地主へと歩んでゆきます。 三楽亭は、本邸が完成した明治22年(1889年)から手がけられ、各々苦心の末、2年後の明治24年(1891年)に竣工した、世にも稀な正三角形の建物です。三楽亭はもともと六代当主の書斎として建てられたものですが、水屋もあり茶室としても使用できます。当時の当主はここを「浩元房」と名付けましたが、一般には、単に三角間と呼ばれていました。 でも、時代劇や日本昔話に出てくる「豪農」は人間の出来てる人と、強欲なだけの人と2タイプいるみたいですが、こちらの方はもちろん人格者のようです。館内に掲げられている扁額「君子居中庸」「倹以養徳」は伊藤家当主の理念、家風を表し、また伊藤家の小作人に対する心遣いが感じられる「田地買うなら精々悪田を選び、悪田を美田にして小作に返すべし」という家訓は現在も息づいています。こちらの建物には、今も八代目の方が住んでらっしゃるそうです(そこのスペースは非公開でしたが)。そうそう。おばさんのお楽しみのひとつ。今回案内していただいたスタッフの方・・・結構イケメンの方でした。誰に似ているか考えていたのですが、「楽天の岩隈投手」をちょっとあっさりした感じ系。↑こういう感じ。「春になったら、藤がきれいですからまたいらしてください」といわれました。本当に新潟の男性って次につながる誘い方がお上手で(*´ー^`)ゞてへへまた来てみたくなります、本当に♪この写真のやや真ん中にある平らな緑の木は一本の藤からなる藤棚です。ここが一面、紫の花が咲き乱れる藤棚が見えるベストポジションなのだそう。ちなみに昨年の様子は越後豪農の館では、藤の花が満開という記事に写真が掲載されてます。すごいですよ♪それから売店やレストランもそろってましたが、今回は食べる時間はそうなかったので売店で「越の寒梅」の小さいサイズを買ってきました(お土産用)。お友達は、ガイドさんお勧めの「雪中梅」だったかな?地元ではこちらがかなりの人気なのだそうです。やっぱり、行ってみないとわからないものって結構ありますよね。都道府県別 日本酒・焼酎・泡盛の酒造所と代表銘柄一覧あと、新潟のアイスクリームも販売されていたので、もちろん買いました(笑塩アイス最中だったかな?(写真を撮るのも忘れて食べてしまいました)北方文化博物館北方文化博物館(豪農の館)豪農の宿 北方文化博物館(伊藤邸)の周辺検索結果so038 豪農の館(横越町沢海)歴史ある北陸の住まい(新潟県)~「北陸の住まい考」kanon | 北方文化博物館 (前編)by:ちび子
September 10, 2008
コメント(0)
今回のお宿は大正末期創業、和風木造りの温もりを大切にした「日本の宿」です。3つの露天風呂をはじめヒノキ風呂・バブルバス・サウナ・ミストサウナ・ハーブ貸切風呂(無料)など10種類のお風呂が楽しめる新館大浴場「庄屋の湯」が自慢です。でした。月岡温泉といえば、「頑張ってます、新潟キャンペーン」でワンコインバスでお邪魔したとき以来、3度目です。ご縁があったんですね。ここまであるとは思わなかったけどのんびり出来ていいところです。前回、前々回は「泉慶」さんに泊まりました。こちらもよかったけど、「高橋館」さんもこじんまりとしてよかったです。ただいま月岡温泉では「越後の酒天湯子」というのを開催中とのことで、さっそく回りました。のんびりし過ぎて2軒しか回れなかったけど。その後、温泉で貸しきり湯にはいり、夕飯タイム。メニューはすごかったですよ。食前酒・特製あんず酒先付 菊(かきのもと)のお浸し・ごま やり烏賊とあけびの梅肉和え 南蛮海老酒盗和え御造り ハチメ姿守 佐渡沖産活生南蛮海老 妻 山葵焼肴 のど黒一塩 紫蘇らっきょう特選黒毛和牛コンロ焼き 地産椎茸 柚子胡椒 ポン酢ホタテ湯葉あんかけ 木の芽 生姜甘鯛揚げ出し風 薬味釜飯(私が選んだのはかに飯でしたが、4種類から選べました)ずわい蟹 蟹酢箸休め ル・レクチェざく切りシャーベット杏仁豆腐ジャスミン茶仕立て クコの実料理の順番は、ちょっとばらばらのところがありますが・・・こんなにたくさんでました。ちなみにのどぐろは高級魚だそう。初めて食べました。お部屋には、最初に用意してあった浴衣以外に、着替えの浴衣とバスタオルも用意してありました(こういう心配りは初めてです)。本当は寝る前にお風呂に入りたかったのですが、疲れてたみたいで、私は寝てしまいました。友人は入ったけど。あと、朝風呂は入りました。入れ替え制なので、私の入れなかったお風呂が半分近くありました。残念です。月岡温泉観光協会のど黒のお召し上がり方月岡温泉 足湯・湯足美月岡温泉「足湯」月岡温泉に待望の“足湯”誕生です!テキストリンクby:ちび子
September 10, 2008
コメント(0)
今回は、11時40分に新潟駅で現地集合。さて、どんな方とご一緒するのかなぁ?どこに連れて行ってもらえるのかなぁ?と、どきどきわくわくしながら集合場所に行きました。そこで、「美肌の湯・月岡温泉に泊まる 越後豪農と城下町めぐり」という旗を持ちながら新幹線の改札口をチェックしているバスガイドさんを発見♪(泉観光バスさんに今回はお世話になりました)となりには、新潟観光協会の、今回のツアー担当の藤田さんという背の高い方が立っていました。数分後、新幹線で関東方面からいらっしゃるモニターさんが到着したのですが、思わず、「あら!?」の声が上がりました。春のツアーでもご一緒したご夫婦の顔が見えました。「やっぱり、○○さんも応募したの?」前回、何度応募しても厳正な抽選の上で選考しますので、何度でも応募してください、とは言われたけれど、本当にお互いに応募して、そして当選できたとは!「一期一会」とはいうけれどご縁があったんですね~~嬉しい再会です。ほかに、もう一組のご夫婦が参加されていて、今回は3組6人だけのこじんまりしたツアーになりました(最大で14人まで招待していただけるそうです)。ちなみに、春のモニターツアーのあとにも「佐渡」方面のツアー募集がありました。私はそのときは忙しくて休みも取れないので応募しませんでしたが、あとの2組の方は応募して落選したそうです。人気があったんですね。そして今回は、残念なことに当選してもキャンセルも多かったそうです。私も、同行者が見つからなかったら、今回ほど楽しい気分で参加できなかったかも。そういう「再会」を祝したように、最初の目的地は「お寿司屋さん」でした。新潟といえば、海の幸がおいしいところ。一度は食べたい、回らないお鮨。 新潟の寿司屋「せかい鮨」へようこそ!当店は、活きた地魚の醍醐味と郷土料理、地酒、にぎりまで米どころ・魚どころの新潟を味わえる寿司店です。という「せかい鮨」さんに行きました。テーブルの上には、お皿が三枚。醤油も三種類。新潟の寿司職人たちは魚、米、そして醤油にもこだわります。そのこだわりから、今目指しているものが魚醤。意外と知られていませんが、魚醤は新潟県発の技術なのです。技術は生み出したものの、まだ製品化に至っていないのが現実。そこで、県水産海洋研究所と新潟漁協加工部との連携で、新潟漁協が3種類の製造化を進めています。その3種類は鮭礁、ホッケ礁、南蛮海老醤。鮭魚礁は鮭のルイベに合うことを目指し開発、製造されています。ホッケ礁は薄めると吸い物や茶碗蒸しのようなうま味が感じられるとともに、ホッケ醤で漬け込んだホッケの干物はよりうま味がはっきりとすることがわかっています。南蛮海老醤は日本酒と紹興酒と混ぜて南蛮エビのむき身を「ずけ」にしたとき、南蛮海老の風味を邪魔しない、とてもおいしいものになったという結果が得られています。この新潟発の魚醤製造技術を生かし、地産の個性的な「付けだれ」を寿司店で活用することによって、新潟の寿司はますます極められていくことでしょう。ということでした。私はあまり醤油をつけない(本当に、ほんの少し)派なのですが、確かに色も味もそれぞれ特徴のあるお醤油でした。さて、お楽しみのお鮨です。 2007年4月、政令指定都市新潟の誕生を祝って新潟のすし職人が新メニューを生み出しました。それが「極み」です。新潟の地魚+ウニ・トロ・イクラ。厳選特上にぎり10カン 3,000円(お椀付き)。これを食べずして新潟を語れません。私の携帯写真じゃなく、HPのほうの写真で確認してくださいね。こちら、3000円とリーズナブルなのと、旅行グルメ雑誌などでも取り上げていただいたそうで、20代の若者のデートの食事にも使われるのだとか。そうよね~20代でこんなところにつれてきてもらえたら、ますます好きになっちゃったかも(笑ご主人のお話によると、「東京のほうからだと日帰り新幹線往復とこの極みを食べて15400円」という日帰りツアーもあるのだとか。新幹線往復で2万円を越しちゃうから、片道分お得ですよね。サラリーマンの日帰り出張などでも利用されたり、また新潟競馬のお客さんが勝っても負けてもおいしいお鮨を楽しんで帰られる方が多いそうです。私も、交通費が半分浮くお得なツアーがあったら、何度でも食べに行ってみたいです♪ツアー初日のお昼からこんなに豪華なランチをいただいてしまいました。この3日間、楽しみでもあり、体重増加がとっても怖い(?)旅の始まりでした。新潟すし三昧お得ツアー新潟市個人タクシー事業協同組合 新潟極み 新潟すし三昧(極み)について新潟市 政令指定都市記念 極み(きわみ)新潟すし三昧「極み」を食す!!にいがたすし三昧サイトへようこそby:ちび子
September 10, 2008
コメント(0)
美味しいお寿司いただいてます。さて、こちらはどこでしょう?
September 10, 2008
コメント(6)
昨夜、23時台の夜行高速バスで、目的地に到着しました。あれ?この時間帯はもしや・・・そうです、あの4月のモニターツアーと同じじゃない? と考えた、あなたは偉いです!えっへん!今回も朝の5時ごろに新潟について、今回は移動なしで新潟集合だったため、集合時間までの時間のつぶし方に大いに悩みました。本当ならば、お風呂に入りたかったのですが・・・仙台と違って、シャワー付きの漫画喫茶もないようだし、24時間風呂もよくわからないのであきらめて前回も乗ったことのある観光循環バスを思い出し、友人に声をかけました。バス代200円で1時間近く市内を周遊し、観光案内もしてくれます。今回は9時発のドカベン号に乗りました。犬夜叉号も乗りたかったな。例のごとく、スーパーやコンビニ、ドラッグストアではがき探しもちょっとだけやって、11時40分の集合まで時間をつぶしました。朝一、仙台発のバスだと、この集合時間に間に合うか間に合わないかだったので、前日深夜のバスで着ましたが・・・前日、バイトも少し頑張って取り組んできたし、バスでは眠れないしで、やや疲れたモニターツアーのスタートとなりました。新潟観光ガイド新潟市観光循環バス「ドカベン号・犬夜叉号」新潟・食と花の交流プログラム 9月の体験ツアー 参加者募集中新潟・村上・佐渡 食と花の交流プログラム新潟市8区の魅力テキストリンクby:ちび子
September 10, 2008
コメント(0)
春のモニターツアーでは二日目に回りましたが、ほとんど同じコースです。ただし、春はお雛様だけど、秋は屏風まつり。それからたぶんお昼も違うお店に連れて行っていただけるのだろうし、最終日ということで、前回は買い物をあまり出来なかった「六斎市」でも漬物とか買ってこれるのでは・・・と期待している私でした。前回、村上市の担当の方に、「最終日だったらいろいろ買い物できたのに~~田舎の人のつけてくれたおいしい漬物ほしいんですよね~」なんてさりげなくというよりしつこくアピールしたから、もしかしたら最終日にしてもらえたのかなぁ?なんて思いながら、何を買おうか楽しみにしてました。第3日目:9月12日(金曜日)お宿 ~ 城下町・村上市内観光(岩船港鮮魚加工直売所、村上堆朱工芸館、イヨボヤ会館、おしゃぎり会館、六斎市、ご昼食、町屋の屏風まつり ~ JR新潟駅by:ちび子岩船港鮮魚加工直売所岩船漁港で揚がった魚介のみを販売している直売所。村上堆朱工芸館600年の伝統を誇る木彫堆朱。丹念に彫刻された木製素地に漆を何回も重ねて作る村上堆朱の技をご覧いただきます。イヨボヤ会館村上では平安の昔から鮭が特産として知られ、世界に誇る鮭文化を築いてきました。漁法をはじめ、鮭のすべてがわかりやすく展示され、鮭文化の奥深さを知ることができます。おしゃぎり会館村上大祭で使用する「おしゃぎり」と呼ばれる山車を展示。その他、歴代藩主の歴史資料や刀剣・甲冑などを展示しています。六斎市毎月2と7がつく日に開催。大正8年から開かれており、市民の台所として80年以上も続いている歴史ある市場です。町屋の屏風まつり町人町(町屋)の各家が保存する貴重な屏風の数々を披露します。屏風の美しさと豪華さは圧巻です。各家の方が町屋や屏風の「語り部」となり、楽しくお伝えします。 町屋の屏風まつり町屋の屏風まつり - 『村上のまちづくり』 案内人:吉川真嗣屏風まつり 第8回城下町村上町屋の屏風まつり喜っ川の町屋【喜っ川の屏風まつり】 - 味匠喜っ川新潟 城下町 村上 屏風祭り '04 138枚大画面スライドショーby:ちび子
September 9, 2008
コメント(2)
今回のプランは、前回行ったところと半分くらい同じところに行きます。朱鷺メッセ展望室、新発田の清水園、足軽長屋、そして三日目の村上市内めぐりもほとんど春と同じところに行くのですが、季節が違えば、印象も変わりますよね。そういえば、足軽長屋と清水園の説明をしてくれたおじさんが「秋の紅葉のころもきれいですよ」と言ってました。紅葉にはまだ早いでしょうけど。またあのおじさんと会えるかな?そういうのも楽しみです。二日目の予定は第2日目:9月11日(木曜日)お宿 ~ 城下町・新発田市内観光(清水園、足軽長屋、蕗谷虹児記念館、新発田城、ご昼食) ~ 関川村観光(豪農の館・渡辺邸) ~ 城下町・村上市内観光(薬草の宝庫・耕雲寺) ~ 瀬波温泉(泊)by:ちび子 清水園(国指定名勝)新発田藩主・溝口家の下屋敷として造られた、純京都風の回遊式庭園です。足軽長屋(国重要文化財)新発田藩足軽の住居。当時4棟あったとされていますが、現在は八軒長屋(8世帯向け棟割長屋)が1棟残っています。蕗谷虹児記念館新発田市生まれの叙情画家・蕗谷虹児の作品を展示。記念館には原画や絵筆、絵の具などの遺品を展示しています。 新発田城(国重要文化財)新発田城は別名「菖蒲(あやめ)城」とも言われ、旧二の丸隅櫓と表門が残っていましたが、平成16年に三階櫓と辰巳櫓が復元され、当時の風情を醸し出しています。豪農の館・渡辺邸(国重要文化財)古いたたずまいの一つひとつに往時の生活が偲ばれる大邸宅。国指定名勝の庭園を有しています。NHKドラマ「蔵」のロケ地としても知られています。耕雲寺境内に様々な薬草が自生する耕雲寺。日本で確認されている薬草は350~360種、そのうち、この地域に120種の植生が見られると言われています。瀬波温泉明治37年、石油掘削中に噴出した温泉で、豊富な湯量と温度の熱さ(95℃前後)が自慢。目の前に広がる日本海と夕陽、新鮮な海の幸が魅力です。 蕗谷虹児大正ロマンの幕開けとともに登場した挿絵画家、蕗谷虹児の世界松岡正剛の千夜千冊『花嫁人形』蕗谷虹児蕗谷虹児記念館(大正ロマンの抒情空間)平成9年ふるさと切手「花嫁」Koji Fukiyaby:ちび子
September 9, 2008
コメント(0)
春のモニターツアーも当選させていただいて、うま~い♪o(≧~≦)o上げ膳据え膳とともに、新潟の人の温かな心とサービスにも触れ、天国のような三日間を過ごさせていただきました。秋の募集も見つけたので、駄目もとと思いながらも応募したら、またまた当選させていただきました。びっくりしましたが、当選通知をいただいたときは嬉しかったなぁ。ということで、またまた行ってきました。新潟の観光モニターツアー♪またまた夢のような、楽しいツアーの始まりです。((o(▽ ̄*)oワクワクo(* ̄▽)o))つたない文ですが、ぜひ、私と一緒に新潟を回った気分になって、新潟のよさと魅力を味わっていただけると嬉しいです。第1日目:9月10日(水曜日)JR新潟駅 ~ 新潟市内(ご昼食) ~ 朱鷺メッセ展望室 ~ 豪農の館・北方文化博物館 ~ 月岡温泉(泊)by:ちび子朱鷺メッセ展望室地上125m、日本海側随一の高さを誇り、新潟市街はもちろん、日本海、佐渡島などの景色を一望できる360度の大パノラマです。 豪農の館・北方文化博物館(国登録有形文化財)越後の大地主・伊藤家のお屋敷を博物館として公開。敷地8,800坪、建坪1,200坪、部屋数65を超える大邸宅です。月岡温泉古くから肌がすべすべして色白になれると言い伝えられることから“もっと美人になれる湯”として知られ、美肌効果があると言われています。 新潟駅南朱鷺メッセ展望室朱鷺メッセ展望室・こよなく夜景を愛する人へ(社)佐渡観光協会佐渡体験モニターツアー募集佐渡島のフェリー・ジェットフォイル航路by:ちび子
September 9, 2008
コメント(0)
4月にモニターツアーでお世話になった新潟のちょっとお得な情報を見つけました。ワイン作りは農業そのもの。品質のよいワインを作るにはぶどう作りから始めなければなりません。1本のぶどうの苗木を心を込めて育てて、それがやがて味わい深きワインになる喜び。この喜びを少しでも多くの方と分かち合いたいという、そんな願いがヴィノクラブになりました。ぶどうの木の成熟を通して10年という長い期間のお付き合いが、「ヴィノクラブ」=「ワインのある暮らし」です。ぶどうの成長を楽しみながら、10年間「ワインの夢」を育ててみませんか?というものです。なぜここにたどり着いたかというと「プレゼント ワイン」で検索した結果なのですが、会費1万円支払うと10年間毎年1本その年のワインをいただけるのだそう。お一人様何口でもお申し込みいただけます。 会員期限はご入会より10年を経過した年の末日となっております。 ご入会時以外に年会費等を新たに徴収することはございません。となってるから、追加はないようです。1万円で10年分の楽しみがもてるなんていいですよね?ほかにもヴィノクラブ会報誌「ワインのひとりごと」 をお届けします。 ぶどう畑やワイン作りのようす、楽しい季節のイベントや商品の情報をご案内します。 のような特典があります。イベントも楽しいことばかり。近くなら入会してみたいなぁ~と思ってしまいました。(一応、ワインは送料負担でなら送ってはもらえるそうです)前回のツアーで「みなとぴあ」というところに行って、中のレストランが素敵でした。ぽるとCave d'Occi というお店でした。このワイナリーの系列のレストランだそうです。いつかは、ランチもワインも楽しんでみたいお店です。template:まりもん×photgraph:Vacant lot?
August 29, 2008
コメント(0)
お土産プレ企画アンケートにご協力ください。アンケートに答えてくださった方の中からおひとりさまにプレゼントあり。(W賞ではがきのプレゼントくらいは追加できるかも・・・!?)Q1 あなたのお勧めの温泉は?Q2 行ってみたい温泉は?Q3 新潟のイメージは?温泉は、具体的なホテル・旅館名とどんなところがよかったのか、なども教えていただけると嬉しいです。こちらにコメント、もしくはhttp://tb.plaza.rakuten.co.jp/sakurakomati/diary/200803310003/51903/ にTBよろしくお願いいたします。締切は、4月6日24:00までです。
April 6, 2008
コメント(0)
〒 CARD□ □ □ □ □ □ □今回は、いろいろ買いましたね~~!やっぱり予算をほとんどお土産に使えるというのは、とってもラッキーなことです。↑のはがきは、村上の町屋の人形巡りのポスター制作にも携わったお嬢さんの切り絵。版画のも素敵だけど、お雛様とさくらなども目についたので、さくらは最後の一枚、お雛様はあるだけ数枚買ってきました。お値段もやや高めだけど、これ!というときには使えそうな1枚ですよね。ほかに、新潟といえば、お酒。鮭や漬物、米。お菓子。ラーメン。村上は、日本で最北端にあるお茶の葉の生産地なのだそうです。ここにはもうないけど、紅茶も買ってきました。(もう友人にあげたので)これ以外に米も買ってきました。もちろん魚沼産こしひかり。それから、雪割草の里オリジナルポストカード(なんとはがき代そのままで、雪割草の写真入り)。新潟の花の切手も買ってきました。もっと買ってくればよかったなぁ。村上牛とか、海産物買ってこれなかったのは残念でしたが・・・このうちの何点か詰め合わせで、ささやかなプレゼントを用意しました。ぜひ、お土産プレ企画アンケートにご協力くださいね。●pochomukin●
April 1, 2008
コメント(2)
新潟市内に到着しました。まず行ったのが、朱鷺メッセ。こちらは、前に来た時も上まで上がって、新潟市内を見ました。この日は、うす曇りでしたが、新潟に詳しいガイドさん、観光協会の吉田さんがご一緒だったので、いろいろと教えていただきました。太平洋側に住む私たちにはわからない苦労も日本海側に住む方たちにはあるのだなぁということを感じました。ちょっと切ない気分になりながらも、次に目指すは新潟ふるさと村。新潟の物産から、歴史見学からいろいろと楽しめるところです。お土産も買ったし、もちろんお昼もこちらで。それから、船にのって船下り?をしました。(水上バスというらしい)船内では、先日の村上の市でまんじゅうやじょうきぱんを御馳走したお礼に、ワインをいただいちゃいました(これぞ、わらしべ長者の気分ですね)こちらは佐渡に行くフェリー。いつかは佐渡にも行ってみたいものです。新潟みなとぴあに着きました。おしゃれなレストランもありました。古い建物を移築したり、古い建物のデザインをイメージして建てたり、かなりおしゃれなスポットでした。こちらが、今回のモニターツアーの最終見学地で、あとは新潟駅で解散でした。名残惜しいけど、ほかの皆さんがまとめつつあるブログレポートを訪ねては、余韻に浸る今日この頃の私です。またいつか、近いうちに行けたらいいなと思います。designed by yumeyumeko
March 28, 2008
コメント(2)
28日朝食は、バイキングでした。写真はなしです。バスで出発したら…ちょっとしたハプニングがあって、もう一度宿に戻るはめになりました。詳しくは書けないけど、これも参加した人にとってはいい思い出になるでしょう。3日目となると、もうしっかりと打ち解けて、とても初めて会った人たちとは思えないほどでした。最初に寄ったのは、村上市岩船港鮮魚加工直売所 こちらは、地元漁師さんが捕ってきた岩船港に水揚げされた魚のみを扱っている直売所だそうです。実際に値段を見ても、安かったです。他の人は(地元のガイドさんでさえも)買い物してましたが、私は荷物になるのでやめました。これから、バスで帰るのも難儀だし。岩船港鮮魚センターの方は観光客などが訪れるところだそうですが、こちらは、地元の通の人が訪れるお店なのだそう。種類はわからないけど、こういうタコが5800円とか、買おうと思えば手の出るお値段で売ってました。地元なら買いたかったなぁ。心残りはあったけど、その後、新発田市に移動しました。こちらも城下町だそう。昨日の村上市も城下町でした。長岡もですね。新潟は、古いものや先人の教えを大事にしている土地柄のような気がしました。こちらで案内していただいたのはこちら足軽長屋(国重要文化財)清水園の真ん前にあり、今に残る新発田藩当時のままの姿の足軽が居住した八軒長屋は、歴史的にも貴重な存在です。木造茅葺きの質素な建物は、当時の足軽たちの暮らしぶりを感じさせてくれます。清水園は、溝口家の下屋敷として造られ、清水谷御殿とも呼ばれていたそうです。広い庭園は、広さが15,200平方メートル、幕府の庭方の県宗智を招き造られ、近江八景をとり入れた純京都風で、中央に草書体の「水」の字をかたどった大泉池のある回遊式庭園です。池の水に、季節ごとの樹木の色がはえて、何ともいえぬ風情です。ここの案内をしてくれたおじさんが、とても面白かったです。また会いに行きたいですね~桜の季節はもう無理だけど、秋の紅葉の季節とかいい感じですね。いろいろと案内していただいたので、行きたいところ、たくさん増えてしまいました。またまた心残りですが、今日は最終日。午後から、新潟に戻り、お昼も食べないといけないし、見学もしないといけないし、解散の時間も刻々と近づいてきています。 desighed by Chee©
March 28, 2008
コメント(0)
〒 CARD□ □ □ □ □ □ □今回のモニターツアーの内容はこんな感じでした。明日から、少しずつ紹介します。今回は、お土産プレゼント企画もありますので、また遊びにいらしてね♪ 第1日目:3月26日(水) 山本五十六記念館この記念館は激動の世紀に、しなやかかつ強い心で生きた山本五十六の人間性を、21世紀に語り伝えたいと願う人々の手で建設されました。TEL 0258-37-8001朝日酒造 松籟閣全国でその名を知られる新潟の酒「久保田」。工場の敷地脇にある松籟閣は、創業者が住んでいた邸宅。昭和初期の最先端技術が注ぎ込まれている。TEL 0258-92-3181そば処 越州蔵元「朝日酒造」の、 酒造りの仕込み水「宝水」を生かしたそばを 皆様に味わっていただいております。そば打ちの水を始め、そばつゆ、そば肴、ご飯に至るまで宝水をふんだんに使用 。TEL 0258-92-6672雪国植物園自然植物園、「雪国植物園」は長岡の西部丘陵地帯を永い年月と多くのボランテアの力で育てあげられた、自然生態豊かな雪国里山である。咲き競う山野草、美しい樹木は765種にもなる。TEL 0258-46-0030大崎雪割草の里滅亡の危機にあった雪割草を、地元の方々の熱意で守り育て、約30万株が群生する「雪割草の里」となりました。色とりどりに咲く可憐な姿は、全国から訪れる愛好者たちの心を和ませてくれます。 TEL 0257-47-4056与板町歴史民俗資料館歴史民俗資料館は、良寛の書、縄文土器、民俗工芸品などが展示されており、時々、特別展なども開催される。外には上杉謙信の跡継ぎ、景勝の家老であった直江山城守兼続公の像や竪穴住居も復元されている。 TEL 0258-72-2021 第2日目:3月27日(木) 村上六斉市とれたての旬が並ぶ村上の台所。毎月2と7のつく日(2、7、12、17、22、27日)に開催され、月に6回開かれることから「六斉市」と呼ばれています。 おしゃぎり会館村上市郷土資料館は歴史資料、民俗資料のほか村上大祭のシャギリ(屋台)が4台展示されております。別名、"おしゃぎり"と呼ばれる山車を展示しているところから「おしゃぎり会館」と呼ばれています。 TEL 0254-52-1347町屋の人形さま巡り村上市に残っているそれぞれの町屋に人形を飾り、訪れた客を店や家の中に招いて人形を鑑賞してもらう行事です。江戸から平成までの人形4,000体を各町屋で展示しています。TEL 0254-53-2111イヨボヤ会館切妻造りのイヨボヤ会館は、三階建てで半地下構造の地階には人口河川を真横から眺められる鮭の生態観察室があります。サケについて詳しく知ることができます。TEL 0254-52-7117村上堆朱会館約600年の伝統を誇る工芸品、堆朱工芸の工程が見学出来る。2Fは堆朱の製品展示,販売をしている。国の伝統的工芸品。お土産も買えるとあって人気スポットです。TEL 0254-53-2478 第3日目:3月28日(金) 村上市岩船港漁業協同組合直売所買った魚をその場で賞味できる直売所。地元で捕れた魚を直に販売していることから地元温泉、旅館等からの引き合いもあり好評を得ている。TEL 0254-56-7621 新発田清水園足軽長屋藩政時代の足軽が居住した茅葺平屋建の八軒長屋。この城下には、幾棟かの足軽長屋がありましたが、現存しているのは、この一棟だけ。往時は「北長屋」と称し、全国的にも例をみない遺構として重要文化財に指定されました。 TEL 0254-22-2659新潟朱鷺メッセ展望室朱鷺メッセ展望室は地上約125mに位置しており、日本海側随一の高さを誇っております。その上、新潟市街地はもちろん、日本海、佐渡島、五頭連峰などの景色を一望できる360度の大パノラマです。TEL 025-240-1511新潟ふるさと村道の駅・新潟ふるさと村は、新潟県の観光と物産を県内外の人々に広く紹介する施設として、親しまれています。また、新潟の暮らしの変還等、歴史、文化の紹介などの展示もあります。TEL 0254-52-7117新潟みなとぴあ新潟市が国の重要文化財である「旧新潟税関庁舎」を中心としたエリアを、"港町・新潟"を表現する歴史・文化ゾーン。一体的な整備を進め、 市街にあった歴史的建造物の旧第四銀行住吉町支店も敷地内に移築・復原しました。 TEL 025-225-6111”越後雪割草街道と村上人形さま巡り”本当に楽しい3日間でした。新潟は本当に魅力のある温かなところです。●pochomukin●
March 28, 2008
コメント(10)
楽しいモニターツアーも最終日になりました!今日も最終バスで帰ります。携帯写真も100枚以上撮りました。レポートまとめ、大変そうです。
March 28, 2008
コメント(4)
design++dalu++●●●●●●●●●2日目の宿は、瀬波温泉。大観荘せなみの湯新潟には、たくさん有名な温泉地があるようですが、私が利用したのは月岡温泉だけでした。でも、こちら瀬波温泉も名前は知ってました。いつかは泊まってみたい温泉地だったので、嬉しかったです。受付をして、部屋に入ると、スタッフの方がを持ってきてくれました。 窓から一望できる日本海。 もうすぐ日が沈みます。急いで、露天風呂に行ったのですが・・・ まだ水平線には沈みませんでしたが・・・雲?もや?があったため、見れませんでした。残念! 携帯でも写真をアップしましたが、今夜の夕食も豪華でした。 こちらでは、旬の幸三品、お好みにより「3種類」当日それぞれ1品ずつお選びできます、というサービスがあります。焼き物で、 を選びました。メインとなる鍋ものでは 私は、高級和牛のすき焼き、友人は海鮮しゃぶしゃぶを選びました。ほか、高級和牛の鉄板焼きなどもありました。仲居さんも大変だと思うけど、ミスなく、全員に希望のメニューが来ました。この夜、みんなで「今までで気に入ったお薦めの宿」などについて話し合いました。皆さん旅行好きな方だし、意外に結構、新潟に来たことのある方が集まったんですね。村上の黒塀について詳しい方もいたし、スキーなどで湯沢にはよく来てます、という方もいました。でも、今回は、参加したみんな、今までにない新潟をまわって、それぞれ感動してましたが・・・私は、今までで一番感動したのは、月岡温泉の接客でしたが、ほかの方は「○○温泉の露天風呂」とか「食事」を挙げる人も多かったです。接客は当たり前で、次はお風呂や料理などオリジナルなものがないといけないのでしょうね。でも接客の段階でいまひとつのところもないわけではないですが・・・それと、名前は聞いたことがあるけれど、行ったことのない温泉が多かったです。関東の方が中心なので、北から南から行きやすいせいか、みなさん、いろいろ出かけてますよね。ということで、レポート提出に悩める私に、ぜひご協力を!ぜひ、お土産プレ企画アンケートにご協力くださいね。(今のところまだお一人からしか協力していただいてないので、当たる確率は大です!)よろしくお願いします。ところで、旅行先ではまとめてはがきを書く私。先日の旦那との旅行では、さっぱり進みませんでしたが、今回は二日間で30枚以上は書いて、新潟のポストに投函してきました。そのうちのいくつかは、鮭みたいに、戻ってきてほしいですね♪●●●●●●●●●
March 27, 2008
コメント(2)
design++dalu++■●●■●■■●村上では、おしゃぎり会館とイヨボヤ会館も見学しました。おしゃぎりというのは、山車のことだそうです。その山車を展示しているのが、おしゃぎり会館。もちろん、前の日記にまとめたお雛様のいくつかは、こちらでも展示されていたものです。この山車は、「村上大祭(7月6日、7日)」というお祭りで実際に引き回されているものだそうです。 素敵な「黒塀」発見!(っていうか案内していただいたのですが) お宅の中も見せていただきました。 町の中では和紙で作った人形も、展示されていました。すごい手間暇かかってますよね。器用な方ですね~うらやましいです。 お楽しみのお昼は、料亭に案内していただきました。前回来た時はこんなお店があるとはわからずに・・・このお店だけでもまた来てみたいと思うほど、素敵なお店でしたよ。250年の歴史を誇る老舗。秋に出される鮭料理は20種類以上もあり、この時期だけの伝統の味を存分に堪能できる。 営業時間:11:00-23:00/定休日:不定休/P15台 村上市飯野2-1-9 駅前・町屋 携帯でもアップしたけれど、御飯の方はちらし寿司でした。ところどころ桜(桃かな?)をイメージしたものがあって、かわいくて、おいしいお弁当でした。 お酒もいただきました。村上の名物といえば、鮭。ぶら下げて干してる鮭が、「鮭びたし」という酒の肴になります。 こちらが、村上市内で見学させていただいた酒大洋酒造(株)さん。昨日の朝日酒造さんの工場よりは小規模でしたが、 こちらでは試飲もさせていただいたので、留守している旦那にお酒、帰ったらゆっくり食べたいので酒カステラを買ってきました。(みんなにお菓子に目がないのね~とびっくりされましたが・・・)新潟では、乾杯は日本酒で、ということで、ちょっとずつですが、毎回お酒頂きました。おいしかったです。 三面川の分流(種川)を遡上してくる鮭の群れを直接ガラス越しに観察できる施設がありましたが、そこは見ごたえがありました。鮭が川に戻ってくるころにきて、見てみたいものだと思いました。■●●■●■■●
March 27, 2008
コメント(0)
**今回のメインは第9回城下町村上町屋の人形さま巡りでした。城下町村上、その町屋には代々受け継がれてきた人形達がいます。どの人形も家の思い出と願いが込められた大切な「人形さま」です。数年前も、友人と二人、バスツアーで見学しに行きましたが、今回は、村上市の観光のことならこの人にお任せ!という方の案内で、効率よく、いろんなところをまわれました。写真では撮りきれないほどのお雛様が、ほかにもいたる所にありました。あと、見学しなかった(立ち寄らなかった)お店もたくさんあったし。その中でも、「これはぜひ見てほしい!」と時間オーバーして立ち寄っていただいたお店のがこちらは砂糖で作ったひな人形や、お市の方、卑弥呼など。(写してないのもありますが)村上市では、ほかにも見学しました。それはまた次の日記に。町屋の人形さま巡り - 『村上のまちづくり』 案内人:吉川真嗣喜っ川の町屋風情【人形さま巡り】 - 味匠喜っ川町屋の人形さま巡り 風まつり 姫御膳 笹むすび****ivh**
March 27, 2008
コメント(0)
**ようやく2日目の日記に入ることができました。それほど内容の濃いスケジュールを立てていただいたんですね。寺泊は、漁港だそうです。海水浴場もありましたが。良寛さんや弁慶所縁の名所もたくさんありました。朝食もおいしかったです。寺泊観光協会のお土産(絵ハガキなど)もたくさんいただき、女将さんからもバスの中で召し上がってくださいとおやつなどもいただき、出発しました。こちらで、長岡の方とはわかれて(昨日はお休みのところ、わざわざ同行していただいたそうです)次は、「村上」で、もう少し若い観光担当の男性が待っていてくださるというので(?)バスは一路、村上へ。村上市観光協会の宣伝からコピーから、鮭料理の指導からいろいろ手がけるおもしろい、素敵な方でした。今回のモニターツアーもわざわざ六斎市の日に合わせて、スケジュールを組んでいただいたのだとか。野菜や山菜、魚に果物、お菓子、いろいろ並びましたが、荷物が重くなると困るので、買えませんでしたが・・・担当の方のお勧めの「まんじゅう」や、バスガイドさんお勧めのパンを買って、ツアーの皆さんにもおすそ分けしながら食べました(あとで、おいしいイチゴや、おいしいグラスワインとなってかえってきましたが)じょうきぱんもおいしかったです。地元限定となると、つい別バラで食べたくなる私でした(苦笑****ivh**
March 27, 2008
コメント(0)
design++dalu++■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■今日のお宿は、寺泊温泉 ホテル住吉屋さん。今まで新潟というと、月岡温泉しか泊まったことがないので、今回は今夜の寺泊も明日の宿も初めてでとても楽しみでした。住吉屋さんは、こじんまりとした宿らしく、部屋も相部屋になりましたが、2部屋続き部屋を用意していただいたので、広々と眠れました。ここで相部屋になったおかげで、知らない方ともお友達になれてよかったです。(お二人とも、別々に一人で参加した方でしたが)お二人のうち一人が、なんと宮城県の気仙沼出身だとかで。本当に、人の縁とは不思議なものですね。出会いに無駄なものはないといいますが・・・今回の出会いは、それぞれの人が新しい刺激をお互いに受け入れることができたでしょうか。まずは初日でしたけど、徐々に親密度が増してきたようです。こちらは携帯でもアップしたものですが・・・まだまだ追加があったんですよ~~。そのうちの一つが、鯛!おいしいと聞くわりに、いつも冷めたものしか食べてないからあまりおいしいと思わなかったのですが、こちらは目の前で焼き立てを一皿一皿盛り付けてくださいます。熱いうちに食べると、本当においしいものですね。海鮮鍋。まだ火をつけないうちに撮ったけど、メインはアンコウだったらしい。刺身も、ボリュームありました。天ぷらだけはさすがに食べきれずに残してしまいましたが・・・これも取れたての魚。蟹ですよ、カニ!すしも出ました。これ以外に、目の前で釜でご飯を炊いてくれるのです。もちろんコシヒカリね。炊き立てのご飯も食べたいし、おすしも食べたいし、なので私は、御飯を半分、お寿司は生モノだけ食べました。他の人は、部屋に持ち帰りして食べようとしたけど、もうお腹に入らないからということで処分することになったのかな?ネタだけでも食べればよかったのに…とみんなで後悔しました。前に自宅にもアワビが当選したんだけど、おいしいアワビの食べ方ってこうなのね、と分かりました。はい。おいしかったです!カニがまたでました。だしがきいてておいしかった。 あ、そうそう。乾杯は日本酒でしたが・・・なんと憧れの「越の寒梅」いただいちゃいましたよ~~♪こちらはお風呂が二か所ありました。大風呂はあまり大きくなかったのが残念でしたが、露天風呂は海が見えて気持ち良かったです。夜行バスで眠れなかった分、今夜はぐっすり爆睡でした。もちろん、朝風呂も入りましたよ。ちなみにこちらの女将さんと、モニター参加のお一人の方がお知り合いだったそうで・・・これもまた何か御縁のあった旅行だったのでしょうね。「ホテル住吉屋」エリア新潟県 > 長岡ジャンルホテル/旅館住所新潟県長岡市寺泊大町7745-1説明寺泊漁協のセリ権を持ち、新鮮な魚介類をたっぷり堪能。クチコミ寺泊漁協のセリ権を持ち、新鮮な魚介類をたっぷり堪能。....もっと読む■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
March 26, 2008
コメント(2)
design++dalu++■□■■□■■□■2009年に放送予定のNHK大河ドラマ。第48作目となる天地人(てんちじん)の主人公は、直江 兼続(なおえ かねつぐ)。 2008年2月20日に主人公・直江兼続役を妻夫木聡が演じることが正式発表された。そうですが、新潟ロケ地ガイド新潟市ロケ作品劇場用映画「感染列島(仮)」 男性エキストラ大募集では妻夫木聡くん主演の映画のエキストラも募集しているそうです。さすが妻夫木クンお目当ての女性エキストラは人気が高く締め切ってしまったそうですが、中年男性はまだまだ募集中だとか。こういう情報も、教えていただきながらのモニターツアーでした。見学場所にも、もちろん、ロケ地というか、NHK大河ドラマ終了後に所縁の地紹介という場面では絶対にここが写ると思います、というガイドさんのお勧めの地も入ってました。 激動の戦国乱世に、義を尊び愛民の思想を貫き戦国を駆けた文武兼備の武将 直江兼続。越後の龍、上杉謙信に仕えた武将「直江兼続 なおえかねつぐ」のゆかりの地を旅するサイトです。長岡市メールマガジン 米百俵メール第123号(2008/3/1)今回のメルマガは、直江兼続に関する話題が満載。コラムでは、主役決定会見の模様をリポートします。お楽しみに!とのことですよ~もしかしたら、地元ロケ情報もゲットできるかも!?メルマガ登録しちゃいましょうか!?26日の見学はこちらで終わり。お楽しみの「温泉」へ移動します!■□■■□■■□■
March 26, 2008
コメント(0)
◆ * ◆ * ◆ * ◆ * ◆ * ◆ * ◆新潟では、今年新潟県の草花に「雪割草」が決定!!越後の長くきびしい冬を耐え抜き、可憐な花を咲かせる「雪割草」。雪国に春を告げる妖精をご覧ください。というように、「雪割草」に力を入れていらっしゃるみたいです。雪割草とは・・・ 「雪割草」は、キンポウゲ科ミスミソウ属(Hepatica)の園芸名で北半球に9種類の分布が知られています。 日本にはその中の1種類(H.nobilis)から分かれたミスミソウ・スハマソウ・オオミスミソウ・ケスハマソウが 自生しています。 これら雪割草の中で最も注目される「オオミスミソウ」。自生地は新潟県を中心とする日本海側にあります。 このオオミスミソウは、雪割草の中でも最も変異の幅が広く、さまざまな色や形が楽しめ、しかも性質が 丈夫であるため交配に熱中する愛好家も増えています。 また、個体もさることながら色とりどりの群生の素晴らしさも言い尽くせません。 早春、木立の中で愛らしい花々が咲き乱れ、お互いを引き立てながら調和しあう美しさは、出会った人々にすばらしい思い出を与えてくれることでしょう。 長い冬に耐えて、可憐な花を咲かせる雪割草のたくましさが新潟県民のイメージにぴったりなので、県の第二の花に選ばれたのではないでしょうか。第一の花は、チューリップだそうですが。ということでお腹もいっぱいになったところで、向かったのは雪国植物園雪国の里山の自然を復元し、高山植物、外来植物、園芸植物を一切入れず、あくまで自然植生にこだわった植物園です。という雪国植物園。HPのTOPには、園路が所々ぬかるんでおりますので長靴があるとよいでしょう。貸し長靴はございます。の注意書きがありますが、この日もちょうど雨でぬかるんでました。観光協会の担当の吉田さん&長岡観光・コンベンション協会の方(すみません。名前覚えるの苦手なもので)の御配慮で長靴を履いて歩きまわり、携帯で写真をパチパチ撮りまくっていましたが・・・ぬかるみで滑って転んでしまいました!でもラッキーなことに、膝から下が汚れて、お尻の下などは汚れなかったので、一人で先に入口の方に戻り、トイレでパンツ(ズボン)を脱いで洗いました。トホホ。でも、バスの中で待ってる間に、暖房で、次に行くまでには乾きましたがね。転ぶまでにはしっかり撮った写真は 晴れると花を開かせるそうで、あいにくの小雨、曇りなので花は閉じてました。でも山一面に花が咲いたら、確かにきれいでしょうね。そのあと、 雪割草の里に向かいました。 この3日間、たくさんの観光ボランティアガイドの方にもお世話になりました。ありがとうございました。* * * * * * * * * ** * * * * * * * * *◆ * ◆ * ◆ * ◆ * ◆ * ◆ * ◆●pochomukin●
March 26, 2008
コメント(0)
集合した長岡駅駅舎は長岡城址付近に建っているそうです。大手口バスターミナル付近に、かつての城壁がモニュメントとして残っているそうですが、バスに乗り込むため移動中でゆっくり見れませんでした。最初の見学場所は、山本五十六記念館。 明治17年(1884)、儒学者の家系に生まれた高野五十六は、聡明で、中学の頃からベンジャミン・フランクリンを尊敬、猛勉強するなど広い視野をもっていた。 旧長岡藩家老・山本帯刀家を継ぎ、旧会津藩士族の娘と結婚。 文武両道、質実剛健、常在戦場の長岡らしい精神に磨きがかかる一方、石油や航空に早くから注目。リンドバーグの大西洋横断にも触発され、特に航空の重要性を力説。太平洋戦争開戦時、その先見性を世界に実証した。 開戦にはあくまでも反対だった。「この身滅ぼすべし、この志奪うべからず」と、わが身の危険を省みず、日独伊三国同盟に断固反対した姿勢は、人々を愛し、郷土を愛し、慈愛の心を強く保っていたからこそである。 だが、その意に反し連合連合艦隊司令長官として未曽有の大戦争の指揮をとった。 昭和18年(1943)ブーゲンビル島で戦死。激動の世紀に、しなやかかつ強い心で生きた山本五十六の人間性を、21世紀に語り伝えたいと願う。歴史上の人物評価は、自分がお会いしたわけでもないので、100%とは言い難いですが、でも私としては嫌いな人物というよりは「日本に必要な人物」のひとり、というイメージが強かった人です。アメリカの脅威を感じ、戦うことには反対でしたが、戦うとしたならばこういう戦法(短期決戦)でこういう結果を出してこういうふうに条約を結ぶという考えを持っていた方だったそうです。その通り進まなかったので、その後の日本は大変な目にあったわけですが・・・記念館(この3日間でいろいろ案内していただきましたが)などは、今、いろいろと問題も取りざたされてますが(道路公団の財源利用などで)旅行者にとってはありがたいものです。私は歴史など詳しくはないけど好きだから、見学するのは好きですが・・・河井継之助記念館もいつかは行ってみたいですね。その後、朝日酒造株式会社の工場見学と、社長さんの住んでいたお屋敷・松籟閣を見学しました。 杉玉最初、何かなぁ!?と不思議に思っていたのですが、日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを知らせる役割を果たす。「搾りを始めました」という意味である。そうです。 新社屋エントランスホール松籟閣(しょうらいかく)やエントランスホールではイベントもあります。その後、お隣のそば処 越州さんでお食事。このあたりから、参加者の皆さんとも打ち解け始めてきましたね。参考までにそば処越州の旅行・観光:おでかけガイド越州そばもどうぞ。さて、腹ごしらえも済んだし、午後からは歩きますよ~!! by:ちび子
March 26, 2008
コメント(0)
〒 CARD□ □ □ □ □ □ □仙台から新潟に行くのには、自家用車や高速バス利用が多いようです。今回は、集合場所が、JRの長岡駅、解散が新潟駅ということで、高速バスを利用して出かけました。集合時間が、長岡駅に9時30分ごろだったので、関東圏内からいらっしゃるモニターさんは朝早くの新幹線で間に合ったみたいですが、仙台からは前日長岡入りするか、夜行バスで行くかしかありませんでした。今回は時間と予算と相談して、夜行バス利用。往復8100円でした。3列シートは初めてでしたが、ゆったり座れて快適でした。でも眠れませんでしたけどね。 無事について、新潟駅前のロイヤルホストでモーニング。最初は、またバスで長岡に移動も考えていたのですが、JRで長岡に移動することに変更。電車の方がゆったり座れますしね。バスでね足りなかった分、少しはうとうとできてよかったです。通勤通学の時間帯でしたが、学生が休みでいない分空いてたでしょうか。 長岡駅についてびっくりしたのがものすごく新しい駅舎で、すごい都会だと感じました。待合室も素敵ですね。でもいたずらして、このベンチにも傷つけられた跡があったのが残念ですが・・・時間が来て皆さんと合流。今回は、50名近くの応募があって、そのうち14名の当選(私も含めペアで応募した方もいたので、実質10組の当選となるのかな?)で、そのうち2名の辞退があったので参加は12名でした。ほとんど関東圏内の方でしたが。皆さん、旅行が大好きで、旅行券プレゼントなどには応募するけど、懸賞マニアではなかったですね。その割に後でお話しすると「中国旅行が当たりましたよ」などと教えてくださった方もいらっしゃいましたが・・・今回お世話になったのは、越後交通株式会社さんのバスでした。とっても可愛くって楽しいガイドさんでしたが、個人情報保護のために顔写真はまずいかなと思い写しませんでしたが・・・三浦さんというガイドさんでした。新潟のおいしいお酒やB級グルメからいろいろと教えていただきました。●pochomukin●
March 26, 2008
コメント(0)
全38件 (38件中 1-38件目)
1