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今年も、今日で最後となりました。白鳥は何を振り返っているのでしょうか。小生は、この一年を振り返りました。仕事では保険診療の制度が改正され収入が大幅に減少しました。しかし小生自身が病気や怪我をせず、一日も休まず仕事することができただけで満足しなくてはいけないという気持ちでいます。臨床研究では、学会やセミナーで講演を7回することができました。論分や本もいくつか書きました。若手の研究者が増えている中で、講演や執筆の機会を与えてもらえることに感謝しています。期待に応えることができるように日々精進しなくてはなりません。まじめですから! ←ランキングにエントリーしています。 ■コンタクトレンズデータブック改訂2版 今月末出版。小生も執筆しています。良い本ですよ。釣りではオーパー!ルアーコンテストで優勝2回、準優勝2回をすることができました。これで釣り運を使い切ったとしか言いようがありません。来年は実力で優勝したいものです。やっぱり実力優勝は再来年かな。ブログランキングでは3位が最高でした。もう限界です。書くことがありません。釣り部門から写真部門、エッセイ部門と渡り歩いて、いったい小生は何者?という心境です。写真部門に引っ越そうかな。いや、それでは上位は無理かな。また迷っています。これからも皆さんのワンクリックでブログ書きモチベーションの維持にご協力下さいね。 ←クリックしていただけると嬉しいです。来年は頭が働く限り毎日勉強、体が動く限り釣り、目が見える限りシャッターを押すのみです。「だけど釣れない…」いや、「だけど撮れない・・・」いや、いや、「だけど・・・」を来年も宜しくお願い致します。■ 第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月31日
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比べるまでもなく、阿武隈親水公園では白鳥よりカモの方が、ずっと勢力が強いのです。土手の上にいるカモたち、いつも川の様子を窺いながら、餌撒きの時間になると、すっと一斉に飛び立ち水辺を埋め尽くします。寝たふりをしていても、気になるのは餌撒きのはず。この場合、相手がカモでも、狸寝入りしていると言っていいものなのでしょうか。小生、今日から年末年始休暇に入りました。今朝は目覚まし時計をセットせずに朝寝坊しました。朝は小雨がぱらついており、釣りに行く気にはなれませんでしたので、また阿武隈親水公園に行ってきました。そしたらすばらしい出会いがありました。その写真は新年にとっておきますね。 ←クリックしていただけると嬉しいです。■ 第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月30日
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冬の冷たい水の中にずっと脚を入れて立っている…毎年3月と12月にレジーナの森の釣り大会で、長靴を履いて岸際の水の中に立っている自分と重なり合いました。足が冷えて凍えそうなのですが、釣りたい一心で水の中で我慢しているのです。白鳥は我慢をしているわけではないのですね。平然としており、いつまでだって水中に脚を入れていられるように見えます。中には焚き火で温まって、気持ちよく目を閉じている水鳥もいました。餌付けされる環境では、堂々と寒がりを隠さなくなる鳥もいるということなのでしょう。鳥の人間化?ですね。 ←クリックしていただけると嬉しいです。■ 第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月29日
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冬の阿武隈親水公園は、小生の今住む田舎町に、昔はあった歩行者天国のようです。‘天国’だなんて、経済発展の時代には、こんなネーミングが流行っていたのでしょうね。今では、日曜日の買い物客は郊外の大型店に車で行くか、近隣の大都市に安い運賃のバスで出掛けるかで、通りには歩行者はほとんどいません。だからもう街には歩行者天国はないのです。この辺りは、人の数より野鳥の数のほうが多いのです。じっとしているとカモは小生を仲間だと思っていたりして…まさか、それはないですね。餌をねだられまとわり付かれているだけです。あの真ん中のカモ、歩行者天国の自分だと思って懐かしんでしまいました。 ←エントリーしています。クリックしていただけると嬉しいです。■ 第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月28日
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探していた松山善三の「誤診」をオークションで落札しました。文庫本で初めて読んだのが昭和60年頃です。その本は、引越しの際に家族に捨てられてしまいました。今、また読んでみたい心境になり、探していたのです。本が届いて、すぐにページをめくると‘ホルデオルン’という活字に目が留まりました。(あー、思い出した。小生にこの本を探させたのは、この言葉の記憶だった。)カタカナ書きドイツ語の響きが、ずっと脳裏に残っており、‘ホルデオルン’(Hordeolum=麦粒腫≒ものもらい)に遭遇するたびに「誤診」のことが気になっていたのです。 ←ランキングにエントリーしています。松山善三は「名もなく貧しく美しく」「典子は、今」などの映画監督としてのほうが有名ですが、本も書いていたました。この本には、著者のサインと落款があります。本物かどうかは定かではありませんが、今度の「誤診」は手放すつもりはありませんので、どちらでもいいのです。これが自分へのクリスマスプレゼントになりました。 ←クリックしていただけると嬉しいです。 「典子44歳いま、伝えたい」 「母」■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月27日
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阿武隈親水公園では、カラスは堂々と水鳥の中に混じっているのですが、その声を聞くことはめったにありません。何と言っても周りは「ぐぁーぐぁー」言っているカモばかりですから、ここで「かー」の一声を発したら、カモが一斉に飛び立ち、居心地が悪くなることを心得ているのでしょう。カラスは、一羽取り残されたら、人に追い払われることは何度も経験済みなのです。 ←ランキングにエントリーしています。‘のだめカンタービレ’の最終回では、ベートーヴェンの交響曲第七番の最初の音が出るまでの何と長かったことか。(あー、じれったい!)これがきっかけで小生は、昨夜、ワルター指揮のベートーヴェン交響曲全集から、コロンビア交響楽団演奏のこの曲を久しぶりに聞きました。最初の一音が気になって、じっと耳を澄まして待っていました。CDを聴くためにこんな緊張をしたのは、初めてです。そして今朝はトスカニーニ指揮の全集からNBC交響楽団演奏で最初の音を確かめています。「第2楽章の悲しいこと… いやそれよりも、この曲、最初の一音がすべてなのかな。」そんなことを考えたのでした。 ←クリックしていただけると嬉しいです。 ワルター指揮ベートーヴェン交響曲全集 トスカニーニ指揮ベートーヴェン交響曲全集 トスカニーニ指揮ベートーヴェン交響曲 第5番・第6番・第7番・第8番 ワルター指揮ベートーヴェン交響曲第7番■ 第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月27日
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こんな風にカモが寄り添うようにしている光景をよく見かけました。一見して、種が一緒なら仲が良いものと思っていましたが… ←ランキングにエントリーしています。そうはいかないようです。胸を互いにくっつけて押し合い、隙を見て相手の顔面をくちばしで突っ突き攻撃をするということ。このパターンの何と多いことか。人が間近にいる狭い餌場に来てまで縄張り意識もないだろうに、と思うのですが、これも習性なのでしょう。仕方ないのでしょうね。 ←クリックしていただけると嬉しいです。■ 第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月26日
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水鳥の羽は、カモであっても綺麗なものなのですね。カモなんて、頭の毛色が違うだけで、どれも同じようにしか見えませんでした。羽が、これほど個性的だとは知りませんでした。 ←ランキングにエントリーしています。阿武隈親水公園ではカモの数がどんなに多くても、白鳥が主役ですから、餌やリの見学者や小生のような写真を撮るだけの者にとっては、カモは餌を横取りする悪者に過ぎません。しかし野鳥見学に慣れてきたためなのでしょうか、小生は真白で高貴な感じの白鳥より、ちょっと地味な色で人付き合いが良さそうなカモが愛らしく思えるようになりました。(それで日曜日に、またカモに会いに行ってしまいました。鳥好きになったりして…) ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月25日
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クリスマスイブのために家内は1ヶ月前にケーキを予約しておりました。「今年はモンブランよ。今日はおやつ抜きで夕食の準備に精を出さなくちゃ」と家内はケーキの時間を楽しみにしていたのですが… ←ランキングにエントリーしています。サイズを間違えて注文してしまいました。息子の拳が大き過ぎるのか、それともケーキが小さ過ぎるのか?言うまでもなく、ケーキが小さ過ぎたのです。これを6人で分けて食べましたので、家内のケーキは薄く小さくて、皿の上に立てることさえ出来ませんでした。家内は無言のままぺロリです。今年最後の失敗になりますように。メリークリスマス!(今度、1人分の大きいケーキを買ってやるからね) ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月24日
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野生を失っている原因は餌付けでしょうか。昨日やってきたどの家族も、はじめは少しずつえさを撒いていますが、30分もすると食パンを一切れずつ放り投げて帰っていきます。 ←ランキングにエントリーしています。来る人来る人が、餌を大量に川に捨てて、いや失礼、撒いて帰ります。月曜日にしか白鳥を見ることができない理容師さんの話では、月曜日の白鳥は餌を見向きもしないということです。 ←ランキングにエントリーしています。寒い国から苦労してやって来るのだから、少しくらいの飽食は許すべきでしょうが、野生を失うことは、死に直結することもあるはずです。 ←ランキングにエントリーしています。せめて見学者が餌を与えることができる時間帯を決めるようにすれば、動物園なみの野性味を回復することができるのかもしれません。 ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月24日
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今朝は近くの阿武隈親水公園に白鳥を見に行きました。親子連れが数組いるだけで、静かでした。人が少ないのでカラスも警戒心が緩んで、近くに来ていました。(こっちを見ています。)) ←ランキングにエントリーしています。カラスには野性味を感じますが、ここの野鳥にはそれを感じません。特に白鳥は、えさばかり追い求めて、きょろきょろ、うろうろしています。これが自然の白鳥というものなのでしょうか。何か変な気がします。どうしてかな… ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月23日
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水曜日のこと。東京午前中着の2つ目の理由がどうなったかという話です。今日の話を☆桜☆米☆さんに予想されていました。前代未聞?こんなブログに関心を持っていただき、驚きと同時に嬉しくてたまりません。「バスヒロ1さんのいる目白へはどうやって行けばいいのだろう。」と路線図を眺め、渋谷からは山手線で行けることが分かりました。JR目白駅を降りて、すぐに、きな臭い通りに近づきました。つい最近火事があり、バスヒロ1さんのブログに出ていた場所です。焼け焦げた風景をデジタルカメラで何枚か撮っていると、液晶画面に目指すバスヒロ1さんのお店の看板「スエナガ」が小さく写っているではありませんか。ここは偏光サングラスの調整技術の優秀さで有名です。度付き偏光サングラスが疲れて掛けていられないような釣り人は、一度行ってご相談することをお勧めします。 ←ランキングにエントリーしています。フィッシングウェアを脱いだバスヒロ1さんはとても柔和な表情をしていました。SEC大会では、知らない釣り人の中で如何に緊張しておいでだったのか、察するに余りありました。ブログが縁のお付き合いで、お目にかかるのはまだ2度目にもかかわらず、小生、ずうずうしくも昼食をご馳走してもらって、お別れしたのでした。SEC大会での再会を楽しみにしております。厳しいハンデを覚悟して下さいね! ←クリックしていただけると嬉しいです。今日は釣りは休みですね。釣り納めと書いたばかりでした。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月23日
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水曜日の東京へ午前中に行きたかった理由は2つ。1つは小生の大好きな画家エッシャーのスーパーエッシャー展を見ること、もう1つはバスヒロ1さんにご挨拶することでした。そして渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムへ急いだ訳は、スーパーエッシャー展の平日入館者先着30名に非売品のポスターがプレゼントされると知ったからでした。知ってしまったからには、このポスターの入手を目指して全力を尽くすしかありません。(何で、そんなにむきになるの? 今思えば、自分でも不思議でした。エッシャー好きだからかな。) ←ランキングにエントリーしています。小生がBunkamuraに着いたのは午前10時10分でしたが、すでに長蛇の列でした。(あ~遅かった!)しかしポスターと交換するためのインターネットクーポン券を持っている入場者が意外に少なく、ご覧のようなポスターを28番目に入手できたのでした。これで目標の1つは達成です。エッシャーの作品には、まるで非球面レンズで写真に撮ったような描き方(球面鏡に映った自画像やフンコロガシなど)をしているものが多くありました。案の定、売店では非球面レンズ付のフィルムカメラが売っていました。危なく買いそうになりましたが、作品集だけで留まりました。この展覧会の作品集には小品がたくさん掲載されていて、大型本のエッシャーの英語版作品集を小生は持っていましたが、それよりもずっと面白いのです。2,500円で一生楽しめます。 ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月22日
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昨日は東京で仕事がありました。仕事は午後からにもかかわらず、朝早く、東北新幹線に乗りました。朝日に吾妻山の雪が輝いて見えました。どうしても午前10時には渋谷に着きたかったのです。急いだ訳は… ←ランキングにエントリーしています。午前10時少し前、もう渋谷には人がたくさん出ていました。「渋谷では、おやじ狩りがあるから中高年が行くのは危ないなどと言われていたことがあったはずだけど、今は大丈夫なのかな」などと考えながら先を急ぎました。 ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月21日
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ウッドブラウンのツチノコは、最後まで働いてくれました。小生はトータルで15匹ですから、Sasaさんが6匹以下なら小生の勝ちなのです。 ←ランキングにエントリーしています。小生は1個だけ持っていたクリアのへの字ファイターでも釣りました。Sasaさんは得意のへの字ファイターをあまり使わず仕舞いだったとか。(ほっつ、助かった)そしてSasaさんは下流側ポンドで1匹しか釣っておらずトータル4匹。第16回缶コーヒーカップを制したのは小生でした。(やっぱり嬉しい)昼食はロースカツ定食でした。次も「小生が勝つぞー」のカツですからね。(Sasaさん、ご免なさい)(完)。 ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月21日
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ルアーへの魚の反応が鈍くなりました。いよいよRyuさんの秘密釣法を使いことにしました。マイクロスプーンを流れ込みの見やすい所に着底したのを確認して、それから…この釣り方はサイトフィッシングですから、小雨の降る中では、さざ波が邪魔して見づらく、合わせるのが至難の業でした。目が疲れて1匹でギブアップです。(今度、1人で来たときに練習しようっと) ←ランキングにエントリーしています。缶コーヒーカップも残り30分となりました。Sasaさんが真剣にゆっくりとリールのハンドルを回しています。少なくとも1匹釣れたことを確認。(あの真剣さは、釣れている顔だな!?)ラストスパート。限定生産のハンドメイドで貴重品のため温存してきた必殺のウッドブラウンのツチノコを、ついに使うことにしました。すると、1キャスト1バイト!(こりゃ釣れ過ぎる~)ハンデ差分は釣れたかな。それともSasaさんはもっと釣っているのかな?(続く)。 ←クリックしていただけると嬉しいです。今日は、仕事で東京へ行ってきます。午前中は、ちょっと寄り道します。バスヒロ1さんは元気かな。会えるといいな。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月20日
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第16回缶コーヒーカップも1時間が過ぎ、Sasaさんと2人で下流側ポンドに移動しました。ここでまたココニョロの再登場です。蛍光ピンクにだけに反応がありました。 ←ランキングにエントリーしています。これを最後にココニョロへの反応が鈍くなりました。狭いポンドで、このルアー、このカラーばかり続けて使い過ぎたからかもしれません。小雨がぱらつき始めました。いよいよRyuさんの秘密釣法の出番かな(続く)。 ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月19日
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「鱒の家」の上流側ポンドで小生は、はじめにスプーンをほんの少しの時間だけ使って、あとは反応の良かったココニョロを中心にして釣りを組み立てました。ポンド周りだけ、草が青々としています。ここのポンドは湧き水で満たされており、水温が高い証拠でしょう。 ←ランキングにエントリーしています。30分が過ぎ、場所交換の際にSasaさんに聞いてみると、彼は赤金のスプーンで3匹釣ったのだそうです。好調が持続しているということです。(これは困った)小生は30分を過ぎてからココニョロでの反応が落ちてきたため、ツチノコを使うことにしました。ばれる魚が多く数が伸びませんが、それでも1時間で7匹釣りました。(自慢)Sasaさんとの差4匹。ハンデ差8匹は、ちょっと厳しいかも。うまくいって引き分けかな?Ryuさんの秘密釣法は、もっと渋くなるまでとっておくことにしました(続く)。 ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月18日
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今朝、家内がゴミ出しに行った直後に、血相変えて戻ってきました。「今、そこで女子中学生が車に轢かれたの」と言いながら中学校の電話番号を調べ始めました。家内は運転者が車から出て来るよりも先に、その子供のところに行き声を掛けたのだそうです。警察と消防へは運転者が連絡したそうです。事故のことを聞いた母は、すぐに泣いている子供のいる事故現場に駆けつけました。そして「ここは学校へ行く子供が、自転車で坂を下って来るのだから、止まれないのよ。あんた、自動車が注意しなければだめでしょ。慎重な上にも慎重にしないとだめじゃないですか」というような調子で運転者に向かって説教をしてきたらしいのです。小生は「加害者となった運転者は気が動転していただろうに、説教で追い討ちされて辛かったのではないの。かわいそうに」と言いますと…母は「幸いにも怪我は軽そうだから良かった、とも言ってやったわよ。厳しく言わなければ事故は無くならないの。かわいそうなのは子供でしょう」と。小生、窓の外を見つめるだけで何もできません。救急車の周りで、あわただしく人が動いています。確かに、守ってやるべきは子供です。 ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月18日
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今日の天気は雨の予報でしたが、何とか一日持ちました。午前中、管理釣り場「鱒の家」にて予定通りSasaさんと第16回缶コーヒーカップを開催しました。写真の上流側ポンドで1時間、下流のポンドで1時間の計2時間の数釣り競争です。 ←ランキングにエントリーしています。「ハンデはどうしようか? 8匹かな。ちょっと厳しいかも。5匹でどう?」と小生。するとSasaさんは「5匹でお願いします。」小生「いや、やっぱり8匹にしましょう。」実は先週末にRyuさんに鱒の家での必釣法を教えてもらっており、このところ好調のSasaさん相手でも、ハンデ差8匹で十分勝てると踏んでいたのでした。まずはココニョロで1匹です。Sasaさんはどうかな?(続く)。 ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月17日
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清水寺の管主が今年一年の世相を漢字一字で披露するのをテレビのニュースで見ました。管主は「悠」になるではないかと予想していたそうですが、「命」になりましたね。コタツで隣に座っていた家内に、「今年一年を漢字一字で表すとすれば何? 10秒以内で答えて」と質問すると、別にあわてもせず「ショク」という返事をもらいました。ショクは「食」のことだそうです。なるほどー。ちょうどその時、長男が部屋に入って来ました。同じ質問をすると…「ガク」という答え。高2の長男は勉強が忙しく、ガクは「学」のことだそうです。まじめが一番。勉強がんばれ!今度は風呂上りの次男が部屋に入って来ました。また同じ質問です。「ガク」という答え。中3の次男は来春受験です。当然の予想できる答えと思いきや…ガクは「楽」のことだそうで、今年一年が楽しかったからだそうなのです。受験生なのだから、もっと必死になって勉強するように! ←ランキングにエントリーしています。 すかさず次男の逆襲「お父さんは?」小生は考えていませんでした。「10秒以内でね」と追い討ち。小生の答えは「パ」次男「パってどんな漢字なの?」小生「パソコンのパだよ!?」しまった。「パ」は漢字ではなかった。「画」に訂正です。その画をアップしました。次男が飼育中の魚のために11月末に水草を採りに行った時の写真です。みなさんの今年の漢字は何ですか? 10秒以内に書き込んで下さい!釣、魚、鱒、湖、沼、池は無しですよ。(この前、Genさんに質問したら、「フ」って言っていました。釣り大会やゲームで負続けているから「負」なのだそうです。) ←クリックしていただけると嬉しいです。これからSasaさんとの一騎打ち、第16回缶コーヒーカップに行ってきます。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月17日
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忘年会の翌朝、さわやかに目覚めることができました。これもまんじゅうのお陰かもしれません。小生は少食ですので、一年中ご飯は一膳だけなのです。しかし、「祭屋 湯左衛門」の朝食は美味しくて、毎年、ご飯を二膳食べます。年に一度のおかわりなのです。食い意地が張っているのとは違いますよ。お間違いなく ←ランキングにエントリーしています。今年は珍しく雪のない忘年会でした。やっぱり、ちょっと頭痛を隠しての旅館からの出勤となってしまいました。 ←クリックしていただけると嬉しいです。明日は雪かもしれません。ココニョロでたくさん釣って、Sasaさんに上手いところを見せたいな。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月16日
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忘年会では、いつも通りビンゴゲームで来年の運勢を占います。小生は11名中6位ですから、まあまあの成績です。確か、ゲストのGenさんは11位(余計な話でした)。職員企画の余興のボーリングゲームで、小生は0ピンでした。わざと損ねたのですよ。いや本当は本気でしたが、はずれました。 ←ランキングにエントリーしています。ゲームでの順位、下位の3名は罰ゲーム。いつもなら、かつらをかぶってもらうのですが、今年は準備不足でしたので、画像処理で面白顔をさらしてもらうことにしました。三条河原、いやブログ河原のさらし顔(平和な時代に、この表現、ちょっとまずいかな!?)です。オフィスの掲示板に今年一杯掲示予定です。HideさんとKumaさんが、喜ぶかも…素顔は美男美女なのですが、お見せできず残念。おや、ここにもGenさん! ←クリックしていただけると嬉しいです。昨日午後にSasaさんがやって来て、「日曜日は雨か雪の確率50%ですね」と。小生、「それなら最初から雨合羽を着てやれるからいいね」と返事しました。日曜日は釣りの腕成長著しいSasaさんと今年最後の缶コーヒーカップの予定です。これこそ小生の本当の釣り納めの儀式になるかもしれません。(いや、まだ分からない)■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月15日
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昨夜は飯坂温泉のいつもの「祭屋 湯左衛門」に宿泊してのSEC忘年会でした。宴会までの時間を持て余し、まんじゅうを食べました。この旅館で忘年会をするようになって、初めてまんじゅうを口にしたのです。これまでは、お酒を飲む前に余分なカロリーを摂取することは、もったいない、無駄なことと思っていたのです。男に別腹は無いと思っていたのですよ。小生だけなのかな?今年はアルコールを取り過ぎないために、先にお腹を満たしておくことに方針の転換をしたのです。もう頭痛は嫌ですからね。 ←ランキングにエントリーしています。 ここの旅館は、フロアの‘ちょうちん山車’で宴会気分を盛り上げてくれます。宴会場に入る前、ちょっと緊張していました。今年の締めは、どんな挨拶にしようかな。 ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月14日
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土曜日に東京のホテルの窓から見た夜景は、イルミネーションが無くても十分綺麗でした。 朝になっても自動車は変わらず行き交っています。さすが眠らない街です。いや、忙しい街、眠れない街ですね。 ←ランキングにエントリーしています。 日曜日の夜に地元に戻ると東京と違って寒い! 駅を出ると寒さで鼓膜が破れそうに痛いではありませんか。いつから都会では12月になるとイルミネーションで街を飾るようになったのでしょうか。田舎は都会の真似をする必要はありませんね。ほんのちょっとの灯りで良いのです。たった1日離れただけですが、この寂しい駅前のイルミネーションが懐かしいのです。(田舎者の負け惜しみかな?) ←クリックしていただけると嬉しいです。夜は飯坂温泉に一泊しての職場の忘年会です。酒宴は、もちろんのこと、温泉に浸かるのも楽しみです。今宵はビールで乾杯です。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月13日
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日曜日の午前中の会議を無事に終え、午後は久し振りの東京でのフリータイムです。上野公園のイチョウには、色付いた葉がたくさん残っていました。予定通り、東京都美術館で大エルミタージュ美術館展を見学しました。5列ほどの人垣越しに絵は小さく見えましたが、本物の迫力は十分伝わってきました。見学順路途中にあるスクリーンに映し出された美術館内部の映像は、まるで「大使の階段」や「ラファエロの回廊」を自分が歩いているような錯覚を覚えさせてくれました。 ←ランキングにエントリーしています。 帰りの新幹線まで時間がありましたので、国立西洋美術館でちょうど最終日のベルギー王立美術館展も見学しました。有名な「イカロスの墜落」の前で人が動きません。美術館前の広場の「考える人」は、30数年前に修学旅行で初めて見た時のまま動きません。裸でも、この日は寒くは無いようです。 まだ時間を残していたので、上野の森美術館でダリ回顧展を見学しようと思い、行ってみましたが、最後尾に並ぶと入館までの時間が45分ということで諦めました。ダリ人気に驚きです。それにしても看板の駄洒落、少しも洒落ていないと思いませんか。「私はダリでしょう?」と書いて、見学希望者を幻滅させ、入館者を少し減らして、混雑を避けようというつもりかもしれませんね。(そんな訳ないか)「私はダリダ?」でも同じかな。「あなたはダリ? 私はダリ!」こっちのほうがいいかな。(あー、しつこかったですね!) ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月12日
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日曜日の夜の東京は小雨が降っていました。でも東北よりずっと暖かです。東京タワーのイルミネーションを見に行こうと考えておりましたが、東京駅に着いたのが午後10時前でしたので、ホテルのクリスマスツリーで間に合わせる?ことにしました。このクリスマスツリーだって、小生の街の通りのツリーの数倍の大きさで、数十倍のオーナメントとイルミネーションが付いています。(ちょっと暗くてカメラのピントが合わないなー)これほど贅沢なツリーでも、立ち止まって見ている人はめったにいません。皆、いつまでも眺めていると田舎者と悟られるのが怖いのかもしれません。カメラを首にぶら下げた田舎者(あるいはカメラマン?)とはっきり分かる小生が一番長時間見ていました。小生の街の点灯式での喜びにあふれた街の人たちの顔を思い出すと、胸が痛くなります。あの寂しいツリーでも、皆どれほど感動して眺めていたことか。 ←ランキングにエントリーしています。 ホテルのバーで開かれた宴席では、参加者が高級ワインを飲む中、日本酒党として1人だけ日本酒、山形県の大吟醸「月山」を2合飲みました。部屋に戻って飲み足してはいませんが、何となく飲み過ぎたような感じの体調となっていました。翌朝が仕事だというのに、情けないことです。(弱くなったなー) ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月11日
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干し柿からGenさんの連想したカキは、かき揚げ丼の‘かき’です。Genさんの提案で、昼食は郡山市駅前にある「天ぷら 佐久間」のかき揚げ丼にすることにしました。Genさんが「ここの親方は厳しいらしいですよ」と言うので、何となく怖くて、こっそり分からぬよう、あせってシャッターを切りました。確かに親方の背中に、職人気質の厳しい雰囲気、殺気のようなものを感じます。「勝手に写真を撮ってんじゃねーぞ」と言われそうです。 ←ランキングにエントリーしています。ボリューム満点のかき揚げ丼には、海老と貝がいっぱい詰まった大きいかき揚げが載っていました。寒さも疲れも吹き飛びました。美味しいものを食べて家族にちょっと申し訳ない気分でした。後で聞けば、この日家内はおにぎり1個だったそうです。本人は満足しているようですが… シクッ 家内はグルメではないのです。(完)。 ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月11日
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もう結果はお分かりでしょうが、この缶コーヒーを授与されたのは…3匹釣った小生なのでした。Genさんに小生のカメラで記念撮影をしてもらいました。「このカメラ、どうやったら大きく写せるのですか」とGenさんに聞かれました。小生のカメラには単焦点レンズが付けられていましたので、Genさんはズームできなくて戸惑ったのです。そこで小生、「Genさん、近付けばいいのですよ。」と的確な?アドバイスをしたのでした。胸元のペンダント・リングはサングラス掛け。便利です。バスヒロ1さんにいただいたのです。これをお見せしたくて撮ってもらったのでした。おしゃれな人が使えば、よりおしゃれに。そうでない人が使えば、便利さをより実感できます。釣り人の胸に輝くリングを!(欲しい方はバスヒロ1さんのところでご購入を。発売はまだかも。)Genさんは今年最後となる1匹を釣って、釣り運が来年に繋がりました。また来年、懲りずに対戦して小生を有頂天にさせて下さいね。 ←ランキングにエントリーしています。 釣り場の物置の軒下に干し柿が寒風にさらしてありました。午後1時半、お腹が空いてきました。柿… Genさんは違うカキを連想したようです(続く)。 ←クリックしていただけると嬉しいです。今日は東京で会議がありました。昨夜はホテル内のクリスマスツリーのイルミネーションを見て、今日の帰りには、あのエルミタージュ展を見てきました。撮影禁止でした。当たり前ですよね。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月10日
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さらに反対側の真横にスプーンをキャストすると、また釣れました。岸際50センチくらいのところに魚がいたのです。 ←ランキングにエントリーしています。小生のハッピーな姿をGenさんに撮ってもらいました(今日は専属カメラマン?)。この絵で小生の防寒対策が、如何に万全なのが分かるのではないでしょうか。小生は寒がりですから、この程度の寒さでもご覧の通りです。真冬になったら、さらに厚着をするのです。 釣り場を引き上げようした、まさにその時でした。Genさんが釣ったのです。このポーズ、立ち回り? Genさんは釣れた喜びの大きさを表現してくれました。しかし、2時間の缶コーヒーカップの終了後でした。Genさんの釣り納めの儀式を、無事に終えることができました。それで第15回缶コーヒーカップの結果ですが(続く)。 ←クリックしていただけると嬉しいです。今晩、明日の会議のため東京に出掛けます。都会のイルミネーションを見ることができます。楽しみです。また雨だったりして…■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月09日
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友人の誘いで「南風亭」で会食しました。郊外のお店ですが、美味しい会席料理が評判で、人気があるようです。面白い器なので、1枚写真に収めました。中には巻き寿司が入っていました。今は、小生のお腹の中に入っていますけど。ビールの次は日本酒。「飛露喜」でした。これは福島県会津坂下の酒です。少し甘く、酸味があり、さっぱりした味ではありませんが、魚料理には合っていました。これはいけます。「十四代」同様、最近人気のなのだとか。デザートはイチゴです。この季節、クリスマスケーキ用にイチゴが作られているのだそうです。予想外の甘さに、日本酒党は驚きです。 ←クリックしていただけると嬉しいです。
2006年12月08日
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水曜日にGenさんと管理釣り場「ウェルカムオーパ」に行きました。あの悪夢のSEC大会を忘れ、新しい年を気分よく迎えるためのGenさんの釣り納めの儀式のためです。(え~、本当?)本当はGenさんと缶コーヒーカップをするためでした。まずは1時間、Genさんにプラス2匹を付けたハンデ戦です。またしても缶コーヒーカップ。ついに15回目です。 ←ランキングにエントリーしています。最初の1時間では2人とも釣れなかったため、釣り場所を換えて1時間の延長戦としました。ついに沈黙を破り、小生が先にディープ クラ・ピーで釣りました。その後は、なかなか釣れませんでした。Genさんがルアーチェンジをしている隙にスプーンを真横へキャストしてみました。すると…2匹目が釣れました。ハンデは2匹ですから、あと1匹必要ですが(続く)。 ←クリックしていただけると嬉しいです。昨晩は小生が専門の学会の大御所、小生を直接指導してくださったボスと、とある料亭で会食の約束がありました。襖戸を開けると「サプライズですよ」とボス。そこには知らぬ顔のメーカーの方2人が座っているではありませんか。どうやら小生との間を取り持つための酒席だったようです。日本酒党は復党したばかりですから、少しだけと思ったのですが、最初の大吟醸「きりんざん」のシャーベットのようなブルーの透明ボトルに魅了され、大分飲んでしまいました。その後は「ゆり」で一気に絶好調。復党したばかりなのを忘れてしまい、次の店の「田酒」でギブアップです。‘まばたき’の振動でも頭が痛む…これは、いつもの頭痛ではなくて、二日酔い?また離党しなければいけないのかと思いましたが、今は回復しています。これはもう完全復党ですね。若返ったのかもしれません。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月08日
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優勝はIchiさんです。彼とはグリーンパーク不忘の大会でペアとなったことがありました。トトロさんの評価通り、若いのに凄腕です。まだペアのつもりで一緒に嬉しいのです。それで小生はと言うと…トータル8匹で、ばらしたり、合わせ損なったりした魚の数を足しても、遠く入賞者の釣り数には及びませんでした。しかし思い残すところ無く楽しめました。 大会後のじゃんけん大会では、Naoさんは噂通り、釣りの腕以上にじゃんけんが上手いのでした。しっかり賞品をゲットしていました。オーパー!のさだ吉さんがいつも冗談で言っているような、遅出しじゃんけんではありませんでした。正々堂々と勝ち抜いていましたよ。 ←ランキングにエントリーしています。暖かい季節ならば、この椅子に座って釣りの風景を眺める人たちがいるのでしょうね。この場所にいると話し声や笑いが聞こえてきそうです。夏は遠い。チャンスがあれば、またチャレンジしてみたいですが、この気持ちいつまで続くか。釣り場は、ちょっと遠いし、小生のような運だけで釣る者には難しい釣り場かもしれません。 帰りは、栗のイガのお告げに従い、モンブランケーキを丸ごと買いました。家内は小生の向こう見ずを水に流してくれたようです。(これで、また行けるぜぃ!)(完)。 ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月07日
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17匹を釣った参加者で2位と3位決定のサドンデスです。 ジャンクマンさんは、カメラマンに変身です。決まっていますね。お隣にはカメラの師匠?でも本音は「撮る方より撮られる方になりたかった」のですよね。小生とて同じです。サドンデス、一度その緊張感を味わってみたいです。どんなだろう。 ←ランキングにエントリーしています。 サドンデスを開始して数十秒でHさんが釣り上げて準優勝が決定しました。後ろでトトロさんが見守っています。あのグリーンパーク不忘でのサドンデス。トトロさんの勝利の瞬間を思い出します。それで小生は…(続く)。 ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月06日
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後半は、前半戦で釣り数の少なかった参加者から順番に釣り場に入れます。小生は、かなり後の順番でした。29名中の最後から5~6番かな。ということは…向こう岸で立て続けに釣っているのは、この釣り場でのきっと名人、トトロさんです。その隣のハンチングスタイルのお洒落な釣り人は、誰でしょうか?夏にオーパー!の釣り大会でご一緒したジャンクマンさんですね。(あの時は海釣り帰りで、ジャンクマンさんの活性が低かったのに)ここがホームグラウンドのためなのでしょうか、今日は活き活きとキャストしているようです。肝心の釣果はどうかな? 小生、人のことを心配できる状況ではないのでしたが、ファインダーをのぞいていると、つい気になってしまうのです。 ←ランキングにエントリーしています。雪が舞い始めましたが、小生は後半戦になってから、まだ1匹も釣れていないのです。この1ヶ月ずっと釣れていなかったことを思えば、すでに十分すぎる釣果があり、これが実力ですから、不満はないはずです。でも小生の周り参加者が皆釣っているというのに、沈黙しているのが恥ずかしいのでした。(あと1匹は釣りたいな…)残り10分の声を聞いた時に、釣れるとは思わずに使ってみたココニョロにアタリが頻発するではありませんか。驚きです。そして後悔しました。(もっと早く使っておけば良かった。)大物の合わせに成功したというのに、釣れない時間が続いて集中力が切れており、ラインのチェックを怠っていた状況であったため、ラインブレイクしてしまいました。(もったいない、ココニョロが…)続くキャストですぐにまた大物がヒットです。t-fukuさんに教えてもらった通り、このルアーには大物ばかりが掛かります。数分のやり取りの末(大会ではもったいない時間が過ぎてしまいました)、ようやく釣り上げました。40センチは楽にオーバー。Naoさんが立会人になってくれました。Naoさんは自分の釣りに忙しいというのに嬉しかった。ほろり…(続く)。 ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月05日
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第5回AFAルアーキング選手権大会。一番くじで最初に釣り場を選ぶことになりましたが、初めての釣り場で、どこがどうだか分かりません。すると天の助け、オーパー!常連、SEC大会会員のNaoさんにポイントを教えていただけました。一投目で釣りました。ルアーチェンジの必要性を感じないほど活性が高く、小生にしては出来過ぎでした。最初の場所で30分7匹でした。同じスプーンで5匹、クランクベイトで2匹です。小生、本当はこんな風に魚の写真を撮っているようではいけません。大会の真っ最中でも、釣ることよりも釣った魚を撮ることが面白くて止められないのです。かといって釣らないで他の人の釣った魚を撮るのではつまらなのです。大会に参加すればこその真剣勝負の写真なのですよ。他にこんな参加者はいるのでしょうか? ←ランキングにエントリーしています。次の30分は1匹ばらしただけで、あとはアタリもありませんでした。前半戦を終了し、釣果の集計で、後半戦に入ります。 後半戦用に魚の放流の準備です。また、いい場所に入れれば何とかなるかも。ちょっと夢を見る時間にしては途中休憩時間は短すぎたかもしれません(続く)。 ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月04日
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秋保フィッシングエリアで開催された第5回AFAルアーキング選手権に参加しました。ノーマルタイヤでしたので、途中で雪が強く降ってくるようなら、いつでも途中で戻る勇気を持つことを自分に誓っての出発でした(こんな思いは初めてです)。出迎えてくれたのは、この犬(ピーチというらしいのです)とスタッフの皆さんの笑顔でした。小生は、ここは初めてでしたので、ちょっとほっとしました。 ←ランキングにエントリーしています。2時間の大会を30分ずつの4回戦で数を競う大会でした。最初の場所はくじ引きによる抽選です。小生、20数名中の1番くじを引いたのです。いい話というのはこのことでした。皆さん、がっかりでしたでしょうか。運を使い果たした、なんて思っているのではありませんか…この釣り場の林には、中身が殻の栗のイガがたくさん落ちていました。これを見て、小雪の降る中、ノーマルタイヤで出かける小生を引きとめようとした家内へのお土産は決まりました(続く)。 ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月03日
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撒き餌に集まってきたカモの群れです。このカモは岸から水辺を眺めているだけで、仲間の中に入って行こうとはしません。集団生活に溶け込めないからでしょうか?いや、いつも通りの大騒ぎになること… 先が読めていたからかもしれません。「もうこんな生活、いやだ~。自然の中で静かに餌を食べたい!」のかもしれません。 ←クリックしていただけると嬉しいです。今日は、秋保フィッシングエリアの第5回AFAルアーキング選手権大会に参加しました。朝、車のボディーは昨晩の雨が凍りつき、雪も舞っており、まだ冬タイヤに替えていなかったので、行くまいと思っていましたが、バスヒロ1さんの一声で動いてしまいました。家内の「行かないでー」の声より、バスヒロ1さん「行こうぜー」の誘惑に負けてしまったのです。でも、読み筋通り、無事に帰って来れましたし、楽しい一日を過ごすことがきました。そして家内にはモンブランのケーキを買いましたので、すべて丸く収まりましたよ。ケーキという武器のお陰で、小生は先が読めるのです。どんな写真が撮れているか、これから見るのが楽しみです。いい話がありますから、あとでご紹介しますね。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月03日
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「ヤツデの花が咲いたよ」と父に声を掛けられました。小生が花に興味がないことを父は知っているので、こんな風なことは、これまでありませんでした。小生、「あっ、そー、ですか」で終わるところなのです。最近、小生はデジタルカメラで写真を撮ることを趣味としていることが家族に知れ渡ったため、何かというと「写真に撮ったらいいんじゃないのかい」と言われるとことが多いのです。これは神秘的、原始的な花です。Fatsia japonicaという学名もいい響きです。子供の頃住んでいた家の隣に、ヤツデに囲まれた井戸があり、いつもギーコー、ギーコー、シャーという手押しポンプの音がしていたことが思い出されます(最初の水出しが難しかったなー)。昨晩はテレビで「ALWAYS 三丁目の夕日」が放送されましたので、ちょうど東京タワーが完成した年に生まれた小生としては、感慨深いものがありました。本来は団塊の世代が共感を得る内容でしょうが、小生は田舎町に住んでいましたので、この映画の状況がまだ残っていた時代に育ったのでよく理解できるのです。小学校へ通う道では、馬車が往来しており、それにこっそり乗ってしまったこともありました(まるで映画のワンシーンですよね)。風呂の薪を買いに母とリアーカーを引いたことも思い出します(よく恥ずかしくなかったものです。皆、そうだったからかな。それとも貧乏だったのかな。記憶にないのです)。運動会と言えば当然、白い地下足袋でした。あのヤツデは手押しポンプとともに、もうないのかもしれません。そうなると、証人はいないわけです。写真もありません。過去は不確かな記憶の中だけになってしまいました。今のうちに父母に確かめておかなくては… ←クリックしていただけると嬉しいです。夕方から雨です。何だか明日は行きたくなくなってきました。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月02日
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白鳥は羽の色が白くて綺麗な形をしているから人に好まれ、羽が大きいから舞うのです。もしも黒く首が短く、羽が小さかったらペンギンのようになっていたのに!?「もしも目が良く見えたのならば、本をたくさん読みたい。」いや、そんなささやかな願いを言わなくてもいいのです。もっと大きな願い事を口に出しても、神様は、誰にでもかないそうな、ちっぽけな夢を奪うことなどするはずがありません。「もしも目が良く見えたのならば…」好きなことをしていいのです。遠慮なくテレビゲームをしたって、深夜放送を見たっていいのだし、遠くへ旅行に行ったっていいのです。しかし悲しいことに、それがかなわぬ願いである方もいるのです。そんなことも知って欲しいのでした。 ←エントリーしています。もしもスズメが大きかったら、カラスのように大威張りで白鳥の餌を横取りしに行っても、それは当たり前のことです。(でも舌切り雀には出演できなくなるな~)小生は、近くはよく目が見えますから、勉強ばかりしています(嘘です)。本当は、いつも釣りに行って写真を撮っているのです(これは皆さんご存知でしたね)。明日は釣り、どうしようかな? 寒いし、雪が降るかもしれないし… ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月02日
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わが町の、わが通りでクリスマスツリーのイルミネーションの点灯式が行われました。 都会のツリーと比べたら、あまりにちっぽけで、ちょっと恥ずかしいのですが、こんなイベントをすることができるだけでも幸せを感じます。これが本来のツリーの姿かな?(負け惜しみです)。でもやっぱり、都会に行って豪華なイルミネーションも見てみたいなー (本音です)。 ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月01日
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息を潜めて近づいても、野鳥にはすぐ気付かれてしまうものです。それが野生というものですから、当然ですよね。息を潜める、と言えば、ちょうどDrコトー診療所を見た翌朝ですので思い出すことがあるのです。18年も前の話です。田舎の病院に派遣されていた時、いつも暗室での診察の後に、呼吸を苦しがる高齢の男性がいたのでした。その方は直立不動で若造の小生に礼儀の正しい挨拶をして、「自分はー」「-であります。」という話し方をしていたのでした。年齢から察して戦争経験者の方で、片足は義足でした。その病院の患者さんたちにようやく認知され、もう離れるというその時、小生はその方に尋ねてみました。「どうして検査の後になると、息をするのを苦しがるのですか」と。すると「自分は先生様に自分の息がかかると失礼と思い、息を止めているのであります。」何とも言えない気持ちになりました。遠い昔のことで、涙目になっていたかどうかは忘れましたけれど、眼底の所見は記憶しています。網膜動静脈が著明に狭細化し、片眼の陳旧性網膜静脈閉塞症がありました。(プロだから当然ですけどね。)息を止める。人は、こんな時にも息を止めることがあるのですね。この体験が、その後の小生の仕事での身の処し方に大きな影響を与えたことは言うまでもありません。毎日のように、すばらしい生き方を高齢の方に教えられ、恥ずべき生き方は若い方から(たまに同業の若者から、これは内緒です)教えられているのです。 ←クリックしていただけると嬉しいです。■第22回オーパー!ルアーコンテスト は 平成19年1月14日 9:30-11:30
2006年12月01日
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