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たまにのぞいていらっしゃる方もあるようなので。最近は某mixiで書いてます。よろしければどうぞ 8^-^)/
2008年01月19日
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講演会 『学校給食の可能性』 の ご案内 講演会 『学校給食の可能性』 の ご案内 日 時 7月 16日 (土) 10:00~12:00 (9:30開場) 場 所 基山町民会館 小ホール (佐賀県三養基郡基山町宮浦666 tel 0942-92-1211) 講 師 中村 修 先生 参加費 無料 (カンパ金募集の呼びかけ有り) 主 催 基山の学校給食を考える会<講師紹介> 長崎大学大学院 生産科学研究科 助教授 西日本新聞連載 「食卓の向こう側」 シンポジウムの基調報告者として、 また、学校給食コンサルティングとしても著名<講演会を開くに至った背景の紹介> 基山町には、2つの小学校と1つの中学校があります。 現在、各学校で給食をつくっています。(→自校方式) 小学校の1つが老朽化し、建てかえることになりました。 それを機に、新しく建てる小学校の給食室は、 「3校分の給食がつくれるものにしましょう」 と町がいいました。 「せっかくある自校方式を何も統合する事は無いんじゃないの」 と、町民がいいました。 「経費節減のためにも、ぜひ、統合化を」 と町はいいます。 「学校給食を経費節減の対象にするなんて!」 「給食は教育のひとつ、経費削減うんぬんの問題ではないのでは?」 と住民は思います。 そこで、学校給食の役割について、多方面から考えてみましょう。 ということになり、この講演会の開催となりました。この講演会では、給食のみにとどまらず、食が担う役割や重要性、可能性についてのお話が聞けると思います。 ぜひ、ご参加ください!<追伸> 福岡市などの大きな都市では頻繁にあってもおかしくない “食” の講演会ですが、 それを基山で聞けるとは、基山の方々、近隣の方々、ラッキーですね! しかも、今話題の 「食卓の向こう側」 の基調報告をされた 中村先生 のお話ですよ! もう、最高ですね!!
2005年07月02日
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みなさん、昨年は本当にお世話になりありがとうございました!なかなか、みなさんと交流する時間が取れず、失礼していますが、僕は元気です。みなさんも元気ですね!公私ともども、激動の一年でしたが、とても多くのことを学ばせていただきました。紆余曲折はありますが、一歩ずつ、成長することができたと思っています。今年目指すところは、ずばり「実績」です!今まで培ってきた力を、存分に発揮したいと思っています。僕はどちらかといえば、元々のんびり屋なので、刺激がないと、なかなか結果を出せないんですよ。だから、奮起するきっかけを自分で作って、楽しんで実績を積んでいきたいと思います。今年は、何が起こるのか?本当に、楽しみです。「起こる」といっても、自分たちで起こすんですよね。他人から与えられるものじゃない。その中で、お互いの領域が近い部分については、いろいろとコラボレーションしていけたら、面白いなあと思いますね。今の自分は好きですが、もっと殻を破って成長していきたい、と楽しみにしている、元日のさんだでした。 そうそう、昨年末にかかりきりだった「年末までに100万円プロジェクト」はおかげさまで大好評のうちに終了しました。その模様は、こちらのブログでレポートしています。ブログをビジネスに活用したい、という人には、すごく参考になる内容満載でお届けしました。というのも、実際にどのようなペースで利益を生み出したのか、その軌跡をリアルタイムでつづったからです。だから、この様子をウォッチするだけで、ゼロからどうやって利益を生み出せば良いのかが、手に取るように分かります。分からない人は、何度も眺めてみてくださいね(笑) これからブレイクを目指す人とともに、僕も大きくはばたく年にします!さんだこと雷蔵でした。
2005年01月01日
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お袋から、ハガキが届いた。 >雷蔵さん、本、送っていただきました。>>えっあなたがこんなの書けるの?と驚きの連続。>専門語もはじめはわからなかったけど、だんだん理解しました。>>ネットショップに関係していない私でも、おもしろい。>親しみ易いし、自信持った書き方、又「試してみてくださいね。」という言い方もいいね。>すごい本の完成、おめでとう。>>それから、私、食器洗い機、いらないからね。>ユミルさんによろしく。お袋、ありがとう。喜んでくれて、うれしいよ。本当に、頑張って書いてよかった。 あ、それと、ハガキの背景が雷蔵のイラストを書いてくれたようだけど、なんだか「ジャミラ」に見えるから、よろしく。 ----------------------------------------------------------------「メルマガ文庫」参加してます!このままだとヤバい(笑)初の著書『ネットショップで売れるアイデア100連発』の情報はこちらで!思わず儲かる。驚異の法則快調発信中!----------------------------------------------------------------
2004年08月10日
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新刊『ネットショップの売れるアイデア100連発』ですが、おそるおそる近所の書店に行ってみたところ(笑)めでたく入荷していました!新刊棚に3冊並んでいます!\(^o^)/やっぱり、実際に並んでいるのを見ると実感がわいてきますね~。 隣にはなんと、あの本が並んでいました。くわしくは売れるアイデアドットコムにて。 目撃といえば、今日は会社帰りにいいもの見ちゃいました。こちらで見てね ----------------------------------------------------------------「メルマガ文庫」参加してます!このままだとヤバい(笑)初の著書『ネットショップで売れるアイデア100連発』の情報はこちらで!思わず儲かる。驚異の法則快調発信中!----------------------------------------------------------------
2004年08月04日
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あなたの日常に、感動はありますか?毎日を感動の連続にしてみたくはありませんか? そうは思っていても、ついつい日常のささいなことに腹を立てたり、つまらなくなったり、悲しくなったり……いったい、いつまでこんなことを繰り返せば気が済むんだろう。昨日の自分に手を振って、明日の自分を変える力を手に入れる。それが「感動力」です。感動したい人はたくさんいますが、感動させたい人は少ない。だから、感動力を身につければ、光る人になれます。いえ、それはあなたがはじめから持っているもの。気づくきっかけさえあれば、あなたの感動力は最大限に引き出されるでしょう。この本にすべて書かれています。「感動力」キャンペーンは4日午前まで
2004年08月03日
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応援いただいたみなさんをトップページでご紹介しています。えーとモレがあったら教えてください^^;ゴメンして!「ネットショップの売れるアイデア100連発」(インプレス刊、税込1,470円)なぜか分からないのですが、日曜日は一日中12位にピッタリつけて動きませんでした。ア○ゾン、壊れてるのかな?つい先日も、「ギフト券」が一時間おきに数十枚!届いたし……どれも使えない番号だったけど。(笑) そうそう、今回の本って「税込1470円」ですよね。アマ○ンは、ご存じの通り「1500円以上送料無料」です。送料節約のために他の本と一緒に買ってもいいんですが、僕の場合「ギフト包装して送る」というのがオススメです。この機会に、自分にギフト包装するなんて、ちょっとしゃれていませんか? こうすると包装代(300円)分で1500円をこえるので、送料がかからなくなるのです。ただ送料を払うよりも、楽しいですよ。 僕自身、両親のところにギフト包装で贈ってみました。これだとメッセージがつけられるんですよね。内容は両親への感謝をこめました。ホントは手渡ししたかったのですが、しばらく帰れそうにないので。何げなく思ってそうしたのですが、平野先生の日記を拝見して、とてもじんわりきました。僕も、両親に喜んでもらいたい想いは同じです。なかなか孝行できなかったので。くわしいことは話していなかったのですが、なぜかちょうど発売日に親父から電話がかかってきました。「おい、本はどうなった?」「出たよ」「本屋で見ないぞ」「今日、出たばかりなんだ」「おお、そうか。良かったな。 でもお前のことだから、その本で終わりじゃなくて、何かもっと目指すところがあるんだろう?」「ああ、その通りだよ……」 どうして、親ってのは子の気持ちが分かるんでしょうね。それも、何も説明していないのに。 内容が内容だけに、両親が読んでもチンプンカンプンのはずですが、本を手にすることでこれからの可能性を信じてくれるでしょう。いつか、本当の孝行を果たしたいと思っています。 さてここで、皆さんにお知らせです!お約束通り10位以内にランクインできましたので、本の目次を一挙紹介しちゃいます!しかも「楽天日記リンクつき」!ではどうぞ。 「ネットショップの売れるアイデア100連発」 はじめに<Part 1>ショップのアクセス数を伸ばすこれでは売れない どうして来店してくれないんだろう―― アクセス数が伸びない理由を探るビフォーアフター マニアックな商品でもアクセス数を6倍にする広告の効果―― ライヨールナイフの専門店 生活彩貨売れるアイデア! 1 見つけてくれなきゃ、はじまらない! 2 欲しくない100人よりも、欲しがる5人 3 広告文は磨けば光る 4 集客は、急げ! 5 メルマガはひとつぶで3度おいしい 6 広告先を見極めろ 7 ハズレくじまで活用せよ 8 ヤフオクを支店にする 9 お客様のホンネを探り出せ 10 ほどよい接触が、いいんです 11 デザインは、命 12 「ウワサのお店」になれ 13 有名店にもアタックせよ 14 耳に残るフレーズを作れ 15 アクセス数にはこだわるな<Part 2>商品の注文を増やすこれでは売れない アクセスしてくれるのに、なぜ買ってくれないんだろう―― 自動販売機のようなショップでは売れない!ビフォーアフター 3カ月売上ゼロから月商30万円に!注文を呼び込む安心の仕組み―― インテリア・寝具販売 安眠プラザ売れるアイデア! 16 問い合わせを、させるな。 17 売れるストーリーはあなたが描く 18 非客をいきなり、大ファンに 19 シンクロ力の磨き方 20 波長の合うお客様を見つけろ 21 これが、バナナの叩き売り方式だ 22 お客様をヒーローに 23 意味がない画像をクリックさせるな 24 お客様を、のがすな 25 「ありえない!」と言わせたら勝ち 26 店長はこんな人 27 ヒソヒソ話は、みんな好き 28 ふとんといえば児玉さん 29 「商品型の店」と「店舗型の店」 30 商品開発の極意「灯台もと暗し作戦」 31 一緒に買えば、安くなる 32 商品の「旬」をつかめ 33 商品の役目は一つじゃない 34 お客様は「想い」を買う 35 売れる商品、売れ出す商品 36 オドロキを与えろ 37 売れるメルマガ、売れないメルマガ 38 忘れられないフレーズを刻め 39 お客様に、語りかけろ 40 ショップいらずで売れる方法 41 売れる「色」とは 42 やっぱり写真は大事です 43 意外に効果的なオマケ戦略 44 他店の売り方を自分のものに 45 実店舗に学べ 46 テレビショッピングに学べ 47 仲間を持てば強くなれる 48 思わず手が出る限定効果 49 売れてるときほど丁寧に 50 配送方法をチェックしろ 店長のぼやき マスコミで紹介されると?<Part 3>初めてのお客様をリピーターにするこれでは売れない なぜ、リピーターが増えないんだろう?―― 初回購入者をファンに育て上げるビフォーアフター リピート購入率が30%台から50%台にアップ―― アロマ雑貨店 アロマファン売れるアイデア! 51 トクする情報でリピーターを生み出せ 52 購入直後のフォローが大切 53 接客のバランスを極めよ 54 購入後にこそ、お客様の声を 55 豊富な実例でリピートを呼ぶ 56 待ってるだけじゃ、春はこない 57 上質なサポートでリピート率を高めよ 58 箱を開ける瞬間がチャンス 59 活用シーンは無限大 60 ファンをとりこにしろ 61 お客様は宣伝マン 62 「今度は何が出るの?」 63 季節感は大事だよ 64 大切な記念日だったのに…… 65 ポイント制度は諸刃の剣 66 こんなに楽しいネット通販 67 商品を探させるな 68 カンタン注文でお客様をつかめ 69 みんなで買えば、みんながラッキー 70 手書きのあたたかさは格別です 71 値切りのワクワク感を演出する 72 対面販売でココロをつかめ 73 使い切れない時のお客様の心理 74 迷ったら、お客様に聞け 75 店長を救え! 店長のぼやき 注文がこないと思ったら……<Part 4>確実に利益を上げるこれでは売れない なぜ、儲からないんだろう―― コスト管理を徹底するビフォーアフター 超効率的ショップ運営で、月商1,000万円!―― ゆかた・和雑貨販売 いい和雑貨どっとこむ売れるアイデア! 76 利益をドブに捨てるな 77 あなたのコストを下げる 78 薄利多売はやめておけ 79 値上げは思い切りが肝心 80 購買単価を上げろ 81 セット販売の妙 82 常に目の届くラインナップで勝負 83 不良在庫をなくせ! 84 転んでもタダでは起きるな 85 売れ筋にアイデアをプラスせよ 86 損して、得とれ 87 コスト削減で評判を落とさないために 88 配送料を見直せ 89 在庫を持たずにローコスト運営 90 的を絞ってコストを下げろ 店長のぼやき タダより高いものはない!<Part 5>クレームやトラブルを激減させるこれでは売れない トラブルが減らない! どうすれば―― クレームを生かしたショップ作りビフォーアフター トラブルを防いで安心ショップ運営! 月商100万円を突破―― ギフトカード販売 贈り物の道(F's商店)売れるアイデア! 91 調査の前にまず一報 92 クレームは贈り物 93 ルール作りでトラブルを防ぐ 94 トラブルからヒントをつかめ 95 代金回収は確実に 96 欠点は、先に出せ 97 心を込めた対応を 98 お客様の声から発見しろ 99 笑ってくれる信頼感 100 何度でも立ち上がれおわりに といった内容です。そうそう、書店で見かけたという人はぜひ教えてくださいね!何と言っても僕は田舎に住んでいるので、このあたりの書店に入荷するのはよほどのことがないと無理です。実物が店頭にあるなんて、なんだか信じられませんね。一目でいいから見てみたい(笑)
2004年08月02日
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『ネットショップの売れるアイデア100連発』皆さんのおかげで、最高9位まで行くことができました。これで勢いに乗って書店に並ぶようになると思います!ますます頑張りますね。応援してくださった皆様には大変感謝しています。本当に、ありがとうございました。たくさんのご連絡をいただきましたので、追ってお返事差し上げますね。あ、本の応援は引き続き喜んでお受けします(笑)皆さんお読みになった感想をぜひお寄せ下さいね~。レビューを投稿していただけるととてもうれしいです。
2004年08月01日
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応援どうもありがとうございます!『ネットショップの売れるアイデア100連発』おかげさまで「トップ10」に入ることができました!こうしたジャンルの限られた本が○マゾンのトップ10入りするのはすごいことだと思います。これもひとえにみなさんの応援あればこそ。感謝感謝です。あとは、みなさんがこの本の内容を活用するかどうかですね。一つでも二つでも売れるアイデアを見つけてくださいね!----------------------------------------------------------------うわー!とうとう21位になりました!応援、ありがとうございます。ハリポタの背中が見えてきました(笑)ここから上は滅茶苦茶強力な方々がランクインしているのですが……自分でも買った本があるので、返品しようと思います!(ウソ)じゃなくて、頑張って抜きたいと思います。一人でどれだけ鼻血を出していてもダメなんですけどね。10位を上回ったら、目次を公開しちゃいます!お楽しみに!応援いただける方はこちらの特設サイトの7/28分を見てじゃんじゃん告知してくださいね!日記、メルマガ、ブログ、なんでもかまいません。雷蔵へメールを送ってもらえれば、追ってこちらからも紹介させていただきます。応援よろしくお願いいたします! ----------------------------------------------------------------9:33に64位、10:13に41位!そして現在は……「28位」まで上昇しました!みなさん、応援ありがとうございます。ちなみに携帯で見ると25位でした(笑)この違いは何でしょうね。あっ、今(13:04)見たらPCでも25位になってる!「トップ100」で見るとなぜか24位^^;ここから上は強敵揃いです……----------------------------------------------------------------7時半現在、「75位」になりました。メルマガ臨時号でも書いたんですが、この本にはいろいろな人の想いがつまっています。表向きはネットショップのノウハウを僕が書いたものですが。出版社、編集プロダクションの実に多くの人が携わっています。執筆中、深夜にわたって編集作業が続くこともありました。なかなかピッタリした表現が見つからずに悩んだこともあります。でもその度に協力して乗り越えてきました。 ……できあがったものはスラスラ読んでもらえると思います^^あっ、画像などはこちらの特設サイトでご覧いただけます!応援よろしくお願いします!----------------------------------------------------------------皆さん応援ありがとうございます!7時現在、「94位」です!(^o^)/今朝0時台は「1,513位」だったことから考えると大躍進です。あっ、7:14現在で「75位」となりました!でもリロードしたら「94位」に戻ってる(笑)めまぐるしく変わってます。引き続き応援よろしくお願いいたします!
2004年07月31日
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お待たせしました!いよいよ、『ネットショップの売れるアイデア100連発』が発売となりました!!○マゾンでは、現在「1,513位」です。昨晩、3,568位だったことを考えると、大きく伸びていますね。早くも、買ってくださった方もあるのかな?ありがとうございます! そして、たくさんの応援ありがとう!今日一日で、どこまで伸びるのか?ランキング1位はかなうのか?目が離せません!!(自分で言ってどうする) 正直なところ、僕自身はア○ゾン1位を初めから狙っていたわけじゃないんですよね。カテゴリが限定されている本ですし。だけど出版社サイドの熱意もあって、「いっちょう、やったるか?」ということになりました。というのも、無名の著者が書いた本が書店に並ぶことはほとんどありません。せいぜい専門書コーナーに1,2冊入荷するだけで、一般の読者には見向きもされないのが現状です。平積みはおろか、新刊台にのぼるのはよほど注目されないと、無理なんです。それが、アマ○ンで好成績をおさめれば、書店店頭のいい位置に並ぶことができる可能性が高まります。書店員さんだって、売れそうな本だという情報が入れば、注文しやすいですからね。ちなみに、この本の初版は5千部。全国に書店が2万店ほどありますから、どう頑張っても書店すべてに行き渡ることは無理なわけです。主要店が3千店あるとしても、せいぜい1、2冊どまり。これでは平積みは不可能です。棚さしといって、背表紙だけ見える状態で棚に入れられるのが一般的です。それじゃあ、売れませんよね。というわけで、何とか平積みに持っていきたい。そのためには、アマゾ○で勢いに乗って、注文を増やして増刷がかかるところまで行かねばなりません。とても自分一人の力でできることではないんですよね。 なので、キャンペーンという形を取ってはいますが、この本がどこまで伸びるのか?というチャレンジだと思って、皆さん応援していただけるとうれしいです^^やってみなきゃ、分からないじゃないですか。こちらからキャンペーン情報がご覧になれます!
2004年07月30日
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ひさびさの感動の法則をお届けしました。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<あしたのために> 心のトレーニング・その16「素直に喜んでみる」─────────────────────────────────── うれしい時は、素直に喜んでみよう。 誰かに親切にされた時。 ありがとう、と言ってみよう。 とっても楽しいことを見つけた時。 誰かに教えて、一緒に楽しんじゃおう。 めっちゃ大変なことにぶつかった時。 ひぇ~と驚いてから、なんとかなるさとつぶやこう。 一人でいたら、さみしい時。 どうすればいいかは、君が知っているはず。 そうそう、心がニュートラルになれる本に出会いました。「いま、会いにゆきます」 僕の心にじんわりしみ入りました。大切な人に、会いたくなります。 ぜひ、読んでみてくださいね。 オビの言葉もいいですね。とてもうなずけます。「とにかく、この小説を早く読んでください。 一刻も早く。早ければ早いほどより多くの人生は豊かになります。 (個人差はあります)」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今日はめっちゃ眠いです(笑)一日、がんばりましたからねぇ。
2004年07月29日
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皆さん沢山のコメントありがとう!もう少しなので楽しみにしていてくださいね~^^ この本の構成についてチョットだけお話ししておきましょう。「ネットショップの売れるアイデア100連発」というタイトルを見ればお分かりの通り、ネットショップに関する本です。ページ数は192ページなので、そんなに厚くはありません。さらりと読めることでしょう。一つのアイデアにつき1~2ページなので、サクサク読んでいただけると思います。なので深く掘り下げるというよりは、パラパラ読み進めて、気になるところをじっくり読んでもらえばいいと思っています。 目次をチラリと紹介しましょう。【目次】Part1 アクセス数が伸びないPart2 なかなか注文してもらえないPart3 リピーターが増えないPart4 利益が出ないPart5 クレームやトラブルが多いこの中で合計100のアイデアを紹介しています。基本的なことに絞ってあるので、ビックリするようなことは書いていません。そのかわり、壁にぶつかった時に繰り返し読んでもらえるような内容になっています。 そもそも、この本を書き始めたきっかけは「悩めるネットショップの店長を救いたい」ということなんです。ネットショップの店長は、孤独です。いろいろな問題にぶつかって、出口が見えずに困っている人は少なくありません。だから、そこから一歩踏み出すきっかけを見つけてもらえればうれしいと思っています。ということはネットショップに限らないんですよね。今ネットショップを開いているわけではなくとも、何かアイデアをつかみたい、という人にはぜひ手にとってみてほしい一冊です。100のアイデアの中から、一つでもあなたのヒラメキを引き出す何かがあったらいいな、と思っています。 さて、発売日の7/31(土)にキャンペーンを行います!(^o^)ぜひ、皆さんのご協力をお願いいたします。詳細はこちらの特設サイトでご覧くださいね!
2004年07月28日
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じゃじゃーんお待たせしています本の見本が届きました!タイトルは、「ネットショップの売れるアイデア100連発」です。※サブタイトル「4週間で爆発的に売れ出す驚異の法則」 気になる装丁のほうは…… ……これは違いました。 さて改めて おおっ!カッチョエエ! 本文では楽天仲間が何人か登場しています。お楽しみに。 やっとここまで来たか……という感じです。というのも、執筆中はひたすら修行僧のような生活を送っていましたので(笑)自分でも、よう書いたな…という感じです。生みの苦しみを存分に味わいました。その分、感慨深いですね。発売は今月末日の予定です。もう少しお待ち下さいね! ん? これは誰? この人と、えらいイメージ変わりましたね。とても気に入ってます。(※どちらもだけど) トブネコさん、素敵なキャラクターありがとう!
2004年07月24日
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愛用しているバイオMX2の調子がおかしい。ディスプレーにテレビ機能がついているので、パソコンを立ち上げなくてもテレビが見られる働きもののバイオ君。 休止状態から復帰させると、異様に時間がかかるのです。復帰途中の画面のまま、じっと十数分止まっている……で、思いついたように動き出すのです。おーーーーぃ 人生に疲れたんですかね? 案の定、起動画面に警告が出てきた。「Warning!! ハードディスクがなんたら…… brokenだからなんたら…… Immidiateryなんたら……」と、英語で書いてある。つまり、壊れたからすぐに交換せよとのこと(笑) 仕方がないのでハードディスクを取り寄せました。現在の容量の4倍(120GB)で1万円しないのだから、安くなったもんですな。さあ、この元が取れるまでバイオ君にはまだまだ働いてもらおう(笑)
2004年07月23日
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「良質な情報は並の商品を凌駕する」つねづねこう思うことがあります。 程度のあまり良くない商品でも、適切な情報を付け加えることで大きく売れ出すことがあります。曲がった大根は、普通スーパーでは売れません。そこをあえて、「自然のままに育った大根です」という情報を加えたところ、その日のうちに売り切れたという事例があります。何の変哲もないわき水に、「トレビの泉」という名前をつけただけで何となくおいしそうに感じます。これ、京都にある地下水です。※トリビアの泉ではない 当たり前のように良い商品では、消費者に受け入れられることが難しくなっています。「商品に何の問題もないのに、売れない」というケースが少なくないのです。そういう時は、いくら問題点を見つけようとしても、落とし穴にはまったかのように苦しむだけです。商品に飛び抜けて良い点がない場合は、良質な情報を付加することを考えましょう。そうすれば並の商品に消費者の注目を集めることができます。 手元に商品がない場合でも焦る必要はありません。良質な情報があれば、商品を仕入れずとも、売れ出すことができます。一つの形がアフィリエイトです。ただ、アフィリエイトにも欠点があります。それは、せっかくお金を出す人が来ているのに、自分が受け取るものはごくわずかということ。アフィリエイトから始めるのは自然なやり方です。ただ、そこで留まるのではなく、自分で発信した情報に対して価値を認めてくれる人が出てくるように、良質な情報を発信し続けるのが良いでしょう。並の商品にこだわるよりも、情報に目を向けることで思わぬ道が開けることと思います。
2004年07月21日
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なんて、思ってはいませんか?残念ながら、全く手間をかけずに売上だけアップさせるなんてオイシイ話はありません。でも、手間を少しだけかけて、効率をあげるやり方なら、あります。今やっていることの時間配分を見直すだけで、ずいぶん違ってきます。人間のリズムからいって、能率が悪い時間帯は必ずあります。その時間帯に精度が必要な仕事を持ってくると、極端に効率が落ちるわけです。たとえば、昼食後に面倒な帳簿計算を行うとか。計算ミスが頻発してどうにも進まないかもしれません。そうした時間帯には体を動かす単純作業が合ってます。人によって能率の悪い時間帯は違うので、自分のリズムを考えてみてくださいね。ちなみに、僕も昼食後に能率が悪い時期がありましたが、10分ほど昼寝をするようになってから解決しました。さらに、昼食の量を半分程度に減らしたら、消化に必要なエネルギーが減ってさらにスッキリしました(笑)あまり間食はしないので、夕飯時にきちんと食べますけどね。 逆に、効率のよい時間帯を有効に活用することが大切です。午前中に能率が上がる人は、少し早起きして自分のスイッチを入れることで、さらに有効活用できる時間が増えます。夜にだらけてしまう人はその方が良いかもしれませんね。 今日も昼までに仕事を片づけました。…が、まだまだ山積み(笑)気分転換に出かけてきます♪
2004年07月18日
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朝、起きたらとってもいい天気!そこで、ベランダを開けはなって、シャツを脱いで朝日をたっぷり浴びてます。ふと思いたって、ラジオ体操をしました。最近、書き物をしていることが多くて運動不足だなぁ……と思っていたのです。マッパで体操はキモチイイ!(笑)勢いに乗って腕立て腹筋背筋も。汗だくですが、爽快です。 そのうち、走りに行くかもしれません。以前は夜走っていたんですが、怪しい人と間違われるので……早起きして走るのがいいですね。体を動かすと、今日もやったろか!って気になります。では、行ってきます!
2004年07月16日
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メルマガ文庫で少し触れたのだけれど、カップヌードルが誕生するまでにはさまざまな苦労があった。その一つに、めんを入れる容器の問題があった。紙ではお湯を入れたら熱くて持てない。かといって、陶器を使ったら重いし、コストもかかる。そこで、コーヒー用だった発泡スチロールの容器を採用したのだった。これは断熱性があるしコストも安い。商品に適した素材を見極めることが、ヒットの要点だと分かる。 ちなみに、「発砲スチロール」と書く人が多いけれど、これじゃ危なくて、とても一般発売はできないだろう…… ありゃ、メルマガ文庫のランキングが厳しいな……^^;第2号の原稿はかなり書き下ろしてみました。購読しめきりは20日だそうです。
2004年07月15日
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人間って、なんだかんだいって結構強いですよね。何かにつけすぐ弱音を吐く人を見ると、そう思います。カブトムシの幼虫は、人間が素手でさわると細菌で死んでしまうそうです。自然では2割程度しか羽化せず、人工飼育を行ってもせいぜい6割が限度。残りは羽化せずに死んでしまう。そこまでデリケートな幼虫が、あのたくましい殻を身につけるんですから不思議なものです。どんなに弱い人でも、素手でさわられたとたんに死んでしまう人はいませんよね。人間って、案外たくましいものです。つらいことやイヤなことがあっても、その時が過ぎればただの思い出になるかもしれませんし。たんたんと過ごしていったほうが、自分の夢に向かっていく時間が増えますよね。ま、なんとかなるさっ。
2004年07月11日
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「世界の中心で、愛をさけぶ」が300万部のベストセラーになった背景がDIME誌に書かれています。この本の原題は、「恋するソクラテス」だったそうですが、これじゃとても売れませんよね。1万部程度にとどまっていたこの本が売れ出した原因は、タイトルやオビの柴崎コウの推薦文もさることながら、ある書店員のPOPが発端になっていたのです。そこには、オススメの理由とともに、「立ち読みは○ページ~○ページを読むべし」と書いてありました。立ち読みを推奨するとは。その書店員の着眼点に感心しました。なぜなら、昔はいざ知らず、今の書店では立ち読みという行為に対して何の罪悪感も持っていない人が多いから。書店員にとっては、商品をタダで読まれて、その上乱雑に扱われようものなら、かなり嫌なものです。(もちろん出版社にとっても!)そこをぐっとこらえて(?)、あえて立ち読みのポイントを示したことで、最初から立ち読みさせるのではなく「途中をちょっと見せる」ことに成功して売れ出したと考えられます。この小説については賛否両論分かれているが、クライマックスの出来は良いはずです。そこをあえて読ませることで、「話の流れが気になる」状態に客を持っていったのでしょう。逆転の発想で得た勝利というべきか。 …小説の内容よりも、こうしたプロモーションの視点について得るものが大きいかも。 あなたの商品も、どこを「チョイ見せ」するか考えてみると面白いですよ。はじめから、全部を見せる必要はないんです。うしろから見せてみたり、少し取り出して見せたり。一番オイシイところを見せることができれば、株は上がるでしょう。お見合い写真みたいなもんですね。さて、いかがですか?
2004年07月09日
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昨晩、部屋でずっと宅配便を待っていたんですが、結局来なかったんです。 僕の3時間を返せ(笑)で、不在連絡表をよく見てみたら、日付が前日になっている。何のことはない、すでに受け取った荷物の不在連絡表でした(爆)うちは隣にほとんど同じ名前の建物があるので、間違えて配達されやすいんですよね……どうも、一日遅れの不在連絡表を、隣の建物で同じ部屋番号の人が僕のポストに入れたらしい。 まあ、それ自体はいいんですけど、昨晩再配達を依頼した時は、宅配業者の事務所に電話連絡を入れて、伝票番号もすべて言ったのに……その時点で、配達済みと分かれば、「もう配達していますよ」と教えてくれればいいんじゃないですか?もしくは、電話を切ったあとでも、連絡してくれればいいのになぁ。配達済みの荷物について、再配達の電話があった場合の対応をぜんぜん考えてないんですね。来ない荷物を待っていたことよりも、ユーザーの利便を考えていないサービスに落胆しました。 というのも、今回は受け取り側ですが、荷物を送るために度々利用することがあるからです。受け取る人が、僕と同じように不便を感じることもあるだろうな、と思うのです。荷物の届く数が多かったり、日中不在がちにする人にとっても、受け取りやすいサービスをぜひ展開してもらいたいものです。○○○運輸さん。 そうじゃないと、乗り換えちゃうぞっ
2004年07月08日
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昨晩に引き続き、今晩も宅配便を待ってます。昼間の不在配達を見て、「6時半以降ならいますから」と、業者に連絡。時間に間に合うように急いで帰って、シャワあびて、ナスとひき肉を炒めてパクパク。 昨日と同じメニューかい いえ、昨日はしょうゆ味、今日はミソで味付けしました。^^ みなさんも宅配ではいろんな思い出(笑)がおありのようですね。まあ、僕はいらいらしてはないんですが、寝てしまいそうです^^; 宅配便は、せっかくシステムが整備されているんだから、サービスにはもうちょっと進化の余地があるなあと思います。今は、自宅電話番号を登録しておけば再配達の時に住所をいちいち言わなくていいようになってる。それができるんだから、もう少し考えてみよう。たとえば、荷物を送る側が時間指定をするんじゃなくて、受け取る側が時間指定できればいいのになぁ。そうすれば、不在で再配達なんて面倒なことしなくてもいいのに。携帯メールで配達予定を送っておいて、「この時間にご不在の予定であれば、時間を指定してください」とすればいい。ちょっとの工夫でできることだと思うけど。ちょっとで済まないかな? さて、今日も9時になろうとしてます。ホントに宅配は来るのか?はやくしないと… 寝ちゃうぞっ!
2004年07月07日
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家に帰った6時過ぎ、宅配便から不在配達だったと留守電が入ってました。すぐに電話を入れると「じゃあ、しばらくしたらうかがいます」とのこと。ホッとひと息、急いでシャワーを浴びて業者さんを待ってました。まだ来る気配がないので、ナスとひき肉をいためてパクパク。食べ終わっても来ないので、久々に「学校へ行こう」を20分ほど見てました。 それでも来ないので、 まだ来ないんですけど と、よっぽど電話を入れようかと思いましたが、小心者の僕は「まだ、待っていよう……」「いや、忘れられてたら嫌だなぁ。今晩中に受け取らないと困るしなぁ」と、考えることしばし。結局、9時まで待っても来ないので、営業所に電話を入れると「すみません、まだドライバーが配ってます」と恐縮されてしまいました。 しばらくして荷物は無事届いたんですが、待ちくたびれた僕は伝票にハンコを押して返すところを、おっちゃんにハンコを渡そうとしてしまいました。おっちゃんも苦笑い。遅うまで、よう頑張るわ。おかげで便利に使わせてもらってます。また、よろしく……
2004年07月06日
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ごぶさたしてます、さんだです♪ちょいと出張に行ってました。帰ってきたら、メルマガ文庫が届いてました。思わず感激!いやー、みなさん力はいってますね。僕はメルマガで最初に出した原稿ですが、随所に手が入ってます。気づいた方、あるかな? 執筆のほうはあとひとふんばりです。連日編プロの担当者と深夜まで詰めの作業!僕は移動中にも校正をチェックしてました。 合間に雑誌を読みながらふと、思ったことですが、自分の「常識」って、他人にも正しい常識であるとは限りませんよね。自分は正しいことだと思っていても、ほかの人から見れば、「何言ってんだ」ということも往々にしてあります。それを考えると、なかなか自分の主張を思い切って披露できないこともありますよね。僕にはけっこうあります。小心者なので。ついつい、他人からどう見えるかを基準に動いてしまうことがあるんですよね。勢いよく話し始めたつもりが、語尾がしぼんでいったり(笑)話している途中で、どうしても相手の顔色をうかがってしまいます。これは「自分の言っていることが、なにか間違っているんじゃないか?」とか、「間違ってはいなくとも、わざわざ主張するほどのことでもないかな……」と考えて、口をつぐんでしまうからでしょうかね。 自分の常識が、他人に通用しないことを恐れているんです。 でも、そういう時こそ言ってみるべきだと思うんですよ。正しいか正しくないかは、相手が決めることじゃないんですよね。もっと言えば、正しいか、正しくないかなんて、白黒つけられることは人生にほとんど無いのでしょう。だから、どちらが正しいなんて考えること自体、後回しでいいんです。言ってみないと、どんな反応が返ってくるか分かりませんし、結果として自分も磨かれませんからね。黙っているだけじゃ、何も変わりはしない。 さらにいえば、今日、自分が正しいことと信じていることでも、明日はどうなるか分かりません。自分の常識が他人に通用するかどうか分からないのと同様に、明日の自分だって何を考えているか分からない人なんです。だから、今、自分の考えは完璧だと思っても、日記に書いて明日読み直してみるとなんだか変に感じるかも。今日は未熟だと思ってもなんとか書いてみれば、明日の自分にヒントを与えるかも知れません。だって、しばらく前に書いた日記を読んでみて「オレって、こんないいこと書いてたのかよ!」と思うこともありますよね?今は自分自身はちっぽけだという常識を持っていても、ぜんぜん心配はいらないんです。どう、転ぶかなんて誰にも分からないんですから。転んだ拍子に金貨をつかむかも知れません。 今日の自分を精一杯に表現している人が、何かを生み出していくのでしょう。
2004年07月02日
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日本を離れての生活って、なんだかあこがれてしまいます。ヤシの木の下で、のんびり昼寝……じゃなくて、日本にいては体験できないことって、沢山あると思うんです。ものの見方、考え方が、根本的に違う人たちが大勢いますからね。まあ、日本の中にいてもいろいろな人たちと接することはできますが、それは置いといて(笑)ふだん気づかない視点がたくさん得られることでしょう。 とはいってもなかなか海外に行くチャンスがない僕なんかは、海外にお住まいの人の情報に触れるととても刺激になりますね。つとめてそうした視点は取り入れていきたいと思っています。 さて、敬愛するHirabayashiさんがいよいよメルマガ創刊です!すでに200名以上の読者が集まっていることからも、楽しみにしている人が多いことが分かりますね。何が面白いって、独特のテンポで繰り出される海外体験の数々に、目を丸くしたり、思わずクスクス笑ったり、とにかく元気をもらうこと間違いなしです。読んでいるうちに、「なんとかなるさっ♪」と思えてくるからフシギですね。みんなで応援しちゃいましょう! メルマガ登録はこちらからどうぞ。http://www.mag2.com/m/0000134804.htm----------------------------------------------------------------Mikio Hirabayashiです。今般、「まぐまぐ」より、メルマガ版「My Overseas Report」を創刊する運びとなりました。昨年11月より、雷蔵さんのお勧めでスタートした「楽天日記」、本日までに200を超えるReport、そして今後のストックを含めると300以上の、海外Report、それをテーマごとにまとめ、編集し、「海外に出る」方々に、旅の楽しみ方のヒントを発信したい、そう考えています。☆ -------------------------------------------- ☆年に平均で7、8回、海外に出かける著者が、海外でのトラブル対処、観光スポット、英語習得、外国人との交際、グルメ情報、航空会社の利用方法、機内の快適な過ごし方を、実際の経験に基づき、Report します。快適な海外旅行、出張、滞在のヒントを Get して下さい!<メルマガ登録>http://www.mag2.com/m/0000134804.htmマガジンID:0000134804☆ -------------------------------------------- ☆海外での生活を元気に、快適に、有意義に! テーマは、「 Do Your Best & Take It Easy! 」です。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━今回のメルマガ発行にあたり、下記のテーマで、今までの私の実績 Reportを編集し、仕事に、プライベートに、快適な海外滞在のヒントを発信します。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ 海外でのトラブル対処Report旅にトラブルは付き物です。プライベートなトラブルから、ビジネス関係のトラブルまで。私が、今までに経験したトラブル、その対処をReportします。☆ 海外観光スポットReport世界の有名な観光地の、私流の楽しみ方、そして私が感じた事、感慨を、辛口でReportします。☆ 英語習得ヒストリーいかにして英語を身に付けたか、個人的な経緯をReportし、これから英語習得を目指す人の参考に成れば、と思います。☆ 外国人との交際日記日本で、そして色々な国々で、どのように外国人と接しているか、どのように友好関係を築いたのか、そのReportです。☆ グルメ情報を含む、訪問13ヶ国の旅行記旅の楽しみの1つは、「食」です。旅行記の中で、「食」の情報もご案内します。☆ 航空会社の利用方法、機内の過ごし方ファースト・クラスから、エコノミー・クラスまで、私流の飛行機の機内での過ごし方を紹介します。☆ その他、海外情報アメリカ、ハワイ、グアム、カナダ、メキシコ、ブラジル、上海、煙台、アジア、ヨーロッパ・・・ それぞれの文化、習慣等を、私流で紹介します。---------------------------------------------------------------- さて、僕のほうは執筆も佳境に入って……いつまで佳境なんじゃい!(爆)結構、大変な状況が続いております^^;でも、うれいしことにいろいろな人の助けを借りて、じわじわ進んでます。応援されるとがんばっちゃいますから、単純なもんです。がんばって書きますね♪
2004年06月29日
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よく聞かれることなのですが、「何が売れるんですかねぇ」という疑問を持っている人が多いと感じます。 たしかに、現在売れているものや、ブームになっているものを扱えば、ある程度の売上をあげることはできますよね。 でも、気づいたときにはブームは去っている。なぜブームが起きるのか、なぜ売れているのかを知らないと、それに便乗しようとしても波に乗り遅れるだけ。一般的に、皆が欲しいと思っているものが売れると考えられがちだ。けれど、それならば同じモノがずっと売れるはずだし、一度買って満足したら、それが壊れるまでは次のモノは買わないはずだ。現実には、次々と違う製品に人々は飛びつき、まだ乗れる車を買い換え、何が違うのかよく分からないままに、新しい洗剤を買い込んでくる。 これはどういうことだろう? 「欲しいモノ」が売れるのではないんです。「欲しくさせたモノ」が売れるんです。 ということは、人が欲しくなるのを待っていてもダメということ。欲しがるように商品のほうから動かなくちゃいけないんです。当然、商品そのものが勝手に動くことはありませんから、売れる商品を作る際には、欲しくなるように商品を見せる人が必要だということです。商品を動かす。日の当たる場所に持ってくる。それが売る人の役割であり、もっといえば僕らすべての人に関係してくる事柄なんです。何も買わずに生きている人はいませんし、何も売らずに生活していける人はありませんからね。 ブームを待つのではなく、自ら動く。商品を動かす。右から左に動かすのではなく、「より価値を生む場所」へ、商品を見せるということです。ここがあなたの腕の見せどころ。チャレンジしていきましょう!
2004年06月16日
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モノを買う時、誰でも値段を気にするし、安い所がないか探してみるでしょう。また、他の人が使ってみての評判を聞いて、自分が買うかどうかを判断することが多いと思います。それが、売る立場になると、とたんに見えなくなってしまうことがあります。他の店がどんな値段で売っているかをあまり調べずに、価格を決めたり。逆に価格を気にしすぎて、とても利益が出ない販売を繰り返していたり。自店の利用者の声を集めるのに苦労している割には、他店で同じものを買った人に声を聞こうという視点がないのです。これはもったいない。売れるものも、売れなくなってしまいますよね。モノを売る時に市場調査は基本です。調査といっても大げさではなく、買いたそうな人に尋ねてみれば良いのです。また、買っている人に聞ければそれに越したことはありません。調べることで思わぬ売れ筋が見つかることも。値段だって結構、強気でいけるかも知れません。時には大きな利益を生むことができるでしょう。だって、そうしないと、他の苦労が報われないでしょ? というわけで、モノ売る時にどうやって値段や需要を調査するかを考えてみましょう。手っ取り早い調査方法は、オークションの価格を調べることです。掘り出し物ならぬ、思わず売れ出す商品が見つかるかも知れませんよ。チャレンジチャレンジ♪
2004年06月15日
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めっちゃいい天気ですね!日の出とともに起きました。出現したばかりの太陽。オレンジ色に煌々と輝いてまばゆいばかり。夕方の太陽は大きく見えますが、朝の太陽は大きさは普通。辺り一面を黄金色に染めています。太陽はどんな人にも平等に降り注ぐ。それだけでなんだか満足してしまいました。今日も一日ガンバロウ。
2004年06月14日
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何が大変かといえば、自分を変えるということほど大変なこともないと思います。自分を変えるには勇気が必要。未知の世界に飛び出すわけだから。誰でも勇気は持っているれど、それを出すためにも勇気が必要。「勇気のための勇気」って、それを出すにもさらに勇気が必要だったり…結局、何かきっかけが無ければ、人は勇気を出すことはできないし、変わることもできないと思う。そのきっかけはささいなことだったり、日常の一場面だったり、誰かの何気ないひと言だったりする。一つだけ言えることは、動いていなけりゃ、そうしたきっかけに出会うこともない、ということ。 微粒子の振動で有名なブラウンは、最初は「生命の原子」が振動しているのだと思ったそうです。実際には水や空気の分子が物質の微粒子にぶつかって、微細な動きをしているのです。水面に落としたインクの滴が、一面にひろがっていくのもこのブラウン運動によります。ほんのわずかな微粒子の運動が重なって、水面を覆う勢いで広がっていくのです。 僕らの動きも、ブラウン運動のようにちっぽけなものかも知れない。でも、一歩踏み出す勇気が、何の結果も生みださないなんてことは万に一つもありえない。何かにぶつかるきっかけに、必ずなるはずだ。それを信じて、今は進みたい。 ゆめふじさんの日記を読んで
2004年06月12日
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久々に「驚異の法則」を配信しました。執筆の合間に気分転換にもなりますね。早速、待っていたとのメールをいただきうれしい限りです。 切り株にとらわれて、周囲が見えなくなっている人って多いと思いませんか。それが可能性を狭めることになればいかにも残念です。過去の失敗体験が足かせになる場合はもちろん、うまく行った時ほど気を付けたいものです。可能性の上限を低くしてしまうことになりかねませんから。そういう意味では、小さな成功体験を積み重ねる場合でも、きちんと努力のもとに結果があらわれるものを選ぶべきでしょう。“濡れ手にアワ”状態で得た経験は、ロクな結果につながらないというのはそういうことだと思います。小さな成功に甘んじることなく、素晴らしい可能性に向かっていきたいものです。未来に開ける無限の可能性へ。
2004年06月09日
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日常に起こるもろもろのことに振り回されて、「最悪の一日だった」なんて思いたくはないですよね。でも、ついつい影響を受けやすいならば、少なくとも、「計算をしない」ほうがいいと思います。プラス5と、マイナス7を合わせたら、マイナス2になってしまいます。それよりも、プラスはプラスとして楽しめばそれでいい。マイナスがゼロになることはありえませんから、どれだけマイナスが増えようが放っておきましょう。 人間のエネルギーも、プラスとマイナスで中和させるとつまらない人になります。プラスの面も、マイナスの面も、双方発揮してこそ、エネルギーあふれる人生が歩めるのだと思います。 本当は、プラスマイナスという呼び方をやめればいいんですよね。じゃ、磁石のN極とS極と考えてみましょう。S極が気にくわないからといって、磁石を半分に折ったとしても、やっぱりそこに、N極とS極はある。人間の個性も、良い面悪い面、切り離せるものじゃないよね。 個性は、僕らにとっての方位磁石。N極とS極は逆方向。どちらも極端、極の端っこだけれども、振れる幅が大きいほど、色々な所に行って、様々な経験ができるんじゃないかな。磁石の指すままに進んでみるのも、時にはいいと思います。
2004年06月07日
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さまざまな道を歩む人がいて、僕がいる。選ぶ道は別々だけれど、足取りは、一歩一歩、それぞれの目指す先に向かっていることには変わりない。 生まれてきて、今まで何歩歩いてきただろう。その数は問題じゃない。確かなのは、それら一歩一歩が、今の僕らを生んでいるということ。後戻りしている人は、一人もいない。みんな、前に向かって進んでいるんだ。 進むのがこわいからといって、振り上げた足を前に出さなくちゃ、転んでしまう。だから、ごちゃごちゃ言う前に、大地を踏みしめる。 歩いているうちに、気分も晴れてくるだろう。 今この時も、この星のどこかで、歩いているたくさんの足音が聞こえる。ドスドス歩いている人もいれば、ちょこちょこ走ってる人も。あ、今ひっくり返った人が。寝ながら歩いてる人もいるし。 大切な一歩を、みんなとともに踏みしめていきたい。
2004年06月04日
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さんだ@執筆モードです。ひと息ついて日記書きますね。この日記を読んでくれている人を含めて、僕にはまだ会ったことのない友人がたくさんいます。田舎に住んでいることの醍醐味ともいえますが(笑)いつみなさんと会えるかなーと思うと、楽しみですね。もちろん何度か会ったことのある人とも。人それぞれのペースがあるし、進んでいる道もさまざまです。考え方もいろいろ。だからこそ面白いんだと僕は思っています。もし、みんながみんな、同じように考えて同じように動いていたら…ちょっとコワイですよね。マイケルジャクソンの「スリラー」じゃないんですから。 それに、つまんない。 色々な考えがあってこそそこから生まれるものが、輝きを放つんですよね。 その意味で、自分の中にさまざまな視点を持つことはとても大事です。ピンチに陥った時、それをチャンスに変えることができるかどうかは、視点の豊富さと柔軟さによるのでしょう。第三者からは、打つべき手やアイデアがいろいろ浮かんでも、当の本人は固まった視点のまま、身動きが取れないってことはよくあります。僕にもありますねぇ。そんな時は早めにリセットすることが大事。一人だとリセットもままなりませんから、誰かと交流することが一番でしょう。息抜きともいいますが、視点を転換することですね。 もし、無人島にひとり放置されたら、やり場のない気持ちでどうしようもなくなるかも知れません。心を通わせることができる人がいるって、幸せなことですね。あ、特別な人のことじゃありません。目の前の、あなたのことです。大切な友へ。何かあっても、何とかなるさ。一人じゃ誰も生きられないんだから。
2004年06月01日
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「表現力を磨く」ことの大切さってみんな感じてると思います。もちろん、一朝一夕で培われることではないですけど、毎日の積み重ねで着実に身に付いていくものなんですよね。日記書くことで実感している人も多いんじゃないかな。ここぞって時にうまく表現できないと、とってももどかしいです。歯にパイナップルがはさまったというか…両手に買い物袋を抱えている時に、まゆ毛がかゆくなったというか…もう少しで出てきそうなんだけど、うまく言葉にならないのってくやしいですよね。 表現力というのは、イメージを伝える力だと思っています。それは、自分が感じたままを、言葉にして表現できるかどうか、ということ。まず、感じなくては始まりませんが、同じ「感じ」にしても表現方法は様々ですし、表し方もいくらでもあります。人まねなんてしなくていいんです。人と違うことを目指して力まなくてもいい。もし表現力がまったく同じ人がいたとしても、感じるイメージがそもそも異なるんですから、気にする必要はまったくありません。あなたの表現は、あなたにしか出来ないものなんです。それも、「今の」あなたにしか。 日々の表現が、驚くほど豊かな人生へとつながっている。そう、確信しています。 この力を磨いていけば、どこへ行っても食いっぱぐれはないと断言できますし^^
2004年05月25日
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自分の人生を変える法則って、そうそうめぐり会えるものではないですよね。この内容は自分にとって、その一つになり得るかも知れません。「人生を変える80:20の法則」 リチャード・コッチ著 「法則」って聞くと、何かそれに縛られて息苦しくなるような感じを持っていました。この法則はそうではありません。何か、元気が出てくるんです。希望が持てるというか。未来は選択できるという気持ちになれます。しかも、大きく変えることができる。 「80:20の法則」は、パレートの法則とも呼ばれるもので、知っている人も多いと思います。「利益の80%は20%の顧客がもたらす」「成果の80%は20%の時間で得られる」という経験則を指します。この本を読む前は、そういうこともあるのかなー位に思っていましたが、実は違った。「最小限の努力で最大限の結果を得る」と説明されていますが、僕が受けた印象はちょっと違います。ラクして儲かるといった法則ではないんです。 本編を通して伝わってくることは、「結果の大半を生みだす原因がある」「重要な点を見極めて、そこに力を注げ」というメッセージです。思えば、大して結果を生まない原因にとらわれて、本質を見失っている機会が多くはなかったかと、自分を振り返っています。目先にとらわれて、重要ではない未来を選択している場面がいかに多いことか。 ビジネスにおいて、また人生において何が重要かを常に問い直す姿勢を、この本から学びました。 重要な未来を選択したいものです。なぜ自分がそのような気持ちになったのか、理由がもう一つ分かりました。「バタバタ貧乏ではいたくない」と思うのです。走り回って結局結果が残らないのは、80:20の法則から言ってもごく自然のことなのです。初めに力を注ぐところを間違えていたならば。だから、どこに力を注ぐべきなのかは、本当によく知る必要があるんです。 と、いうわけで、急いでこの本を読むべし!予約まだの人はキャンペーン中にどうぞ。 「愛のバタバタ貧乏脱出大作戦!!~[バタ・貧]社長が忙しいのに儲からない、本当の理由~」総合法令出版刊 九鬼 政人著 定価1,575円(税込み) ISBN:4-89346-848-0今すぐカチッ→ http://www.senryakukeiei.com/batabin.html 読めば人生が変わるかも知れません。
2004年05月24日
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トブネコかおりんさんの日記で、「ビジネスを成功させるためにはある種の執念のようなものが必要なんだな」とありました。確かにその通りだと思います。 多くの人は、成功への道はだいたい平坦で、時々上り坂や下り坂があるものだとイメージしているようです。でも、実際は違うのです。成功は「ゴムパッチン」のようなもの。最初引っ張るときはラクなもんです。ゴムを持った手を背中に、口笛吹きながら進んでいきます。引っ張り続けると、次第にゴムがきつくなります。前に進む足も鈍りがちです。同時に、このまま進んだら大変なことになる、と感じるのです。そりゃ、ゴムが切れたら痛い目に遭いますからね。たいていの人は、ここで負けてしまい、ゴムを手放します。あるいは、ゴムをゆるめるために後退したり、ちょっと賢い人はゴムが切れないように横へ横へと動きます。仕事しているつもりで結果を出していない人の多くはこれです。 果たしてこれで、ビジネスで成功できるのか?答えは、否です。 成功のためには、臨界点を突破しなければなりません。「あと一歩」が極めて大事なのです。ゴムが切れるところまでプレッシャーに打ち勝ち、前に進んだ人だけが、臨界点を突破して飛び立つことができます。トラブルが起きた時に真価が試されます。そこで慌ててゴムから手を離したら、今までの努力が水の泡。その時は前に進めなくても、辛抱強くゴムを握り続けるしたたかさが必要です。 最後の一歩だけを見て、成功のことをあれこれ言っても始まりません。だらりと伸びたゴムをいじっていても、成功できないのは当たり前なのです。 あなたはどれだけゴムを引っ張り続けていますか?時々緩めているならば、また振り出しに戻っているのと同じこと。 臨界点の最後の一歩を踏み出すまで、歯を食いしばり、いや歯をむき出しに不敵な笑みを浮かべて、進みたいものです。
2004年05月21日
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調子の出ない時って、みなさんどうしてますか?僕の場合、自分を応援するようにしています。自分ができると思わなければ、何も始められませんから。うまくいったらほうびをあげるから、と応援してます(笑) とはいっても、ただフレーフレーというだけでは空回りしがち。自分が天才だと思いこめたら、どんなにいいだろうなぁ。なかなかそうは思えないんですよね。 なので、自分を応援してくれる環境に身を置く、ということが大事だと思っています。言葉を変えれば、応援され上手になるってことですかね。応援してくれるみなさんの声、ホントにうれしいです。 応援されるのが上手な人って、応援上手な人だと思うんです。他人を励ますことのできる人が壁にぶつかっていると、やっぱり応援してあげたくなっちゃいますよね。ギブアンドテイクともいえますが、そういう打算を越えた何かを感じます。立場は違うけれど、志を持ち、同じフィールドへ向かっているという気持ち。互いに上を目指す者同士、エールを送らずにはおれません。 今日は誰を応援しようか?そんな風に考えたら、自分もいつの間にか調子づいているかも知れませんね。
2004年05月20日
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ミドル英二さん経由でタラナイさんの本を知りました。ずいぶん前に出版社の営業をされていたそうで、気持ちがよーく分かります。仕事先が書店なので、個人としては行きにくいんですよね。ついつい、自社書籍の展示が気になってしまう。もちろん売れているようであればニヤニヤしますが、それもまた怪しいでしょう。ご自分の本を出されて、書店に行きにくいという気持ちにはナットクなのです。 立ち読みなんてもってのほか、です。^^;小心者なので。知り合いの店員さんに見つかるのもイヤですし、立ち読み中は周りへの注意力が無くなりますからねー。(没頭してしまう)で、変装していきます(爆)それは大げさですが…オフの時は、ふだんのスーツ姿とはまったく違うラフな格好、ラフな頭で行くと店員さんに気づかれないような気がします。 タラナイさんの新刊、分類する技術が仕事を変える!、ぜひ読んでみたいと思います。分類することは、理解することなのかも知れないと思う今日この頃のさんだでした。
2004年05月19日
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イソップ物語に「すっぱいぶどう」という話がありました。英語では「sour grapes」。おいしそうなぶどうを見て欲しくなったキツネが、どうしても手(口?)が届かないと分かった時に、こう言います。「どうせ、あのブドウはすっぱいんだ。食べたら、しぶくて大変なんだ」こう、負け惜しみを言ってキツネは去っていきます。 この話は何を教えたものなのでしょうか?少なくとも、キツネは負け惜しみを言ったのは違いなさそうです。 でも、彼のセリフを聞いた人は誰もいませんでした。誰かにいやな思いをさせたわけじゃないんですよね。もちろん、家に帰って愚痴るならば別ですが。別に、ブドウを食べないとキツネが死ぬわけではありません。気持ちを切り替えるために、その場で言う分には、大いに結構ではないかと思うのです。言ってスッキリするならば、いいじゃないですか。 逆に嫌なのは、だらだらだらだら愚痴を引きずる人ですね。後々までじめじめ言っている人を見ると、どうも穏やかな気持ちではいられません。負け惜しみであろうが、気分よく次に進めるならば、パッと言って、パッと次に進みたいものです。 今日も楽しんでいきましょう♪
2004年05月18日
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だなぁと、最近とくに思います。エンジンのかかるのが遅いんですよ。特に、何か食べるとダメですね。消化にかなりのエネルギーが吸い取られます。フラフラとふとんへ(笑)30分くらいで起きられる時はいいですけどね。そんなこんなで能率が上がらないと、結局夜になって焦ることになります。で、12時を過ぎてからエンジン全開(笑)結局4時までやってました。うーん、これはこれでリズムなのかも。やり出すと止まらないって、ホントですね。動きはじめると、だんだん回りだす。これを早く出せばいいのでしょうが、周りが静かになると俄然奮発するようです。夜のしじま、というか。リズムを整えながら進んでいきたいものです。では雨ですが、楽しんでいきましょう♪※書き込みのみなさん感謝です! そのうちに遊びに行きます^^;
2004年05月17日
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※バードについては昨日の日記を参照のこと ご存じですよね、「サンダーバード」。あの、口がパクパクする人形劇です。人体の3分の1サイズの人形といいますから結構デカかったんですね。(レビューからも熱気が伝わります) テーマ曲がかなり頭を駆けめぐってます。出動のシーンもインパクトありましたね。ヤシの木が倒れて出てくるという、目撃者がいたら腰を抜かしそうな出動の仕方です。 あ、この夏に実写で映画化されるそうですが、やっぱり口パクで演じてもらいたいです。 放映当時、幼心に思ったことは「なぜ、こんなに事件ばかり起こるのか?」ということでした。 だって、超音速旅客機に爆弾が仕掛けられたり、太陽の調査ロケットを救助したりするんですよ。登場する機械は、なんかすげーと言いそうになるものばかり。エンパイアステートビルを動かしたり、森林をなぎ倒して走ったり…さらに、休暇を取っているその日に、核魚雷実験が失敗し大爆発が起きる。なんてトラブルは朝飯前です。トラブルだらけですね。 サンダーバードが組織されるのは2065年。あと60年ばかり待たないといけないんですね。アメリカの世界的な大富豪、ジェフ・トレーシーにより設立された国際救助組織、だそうです。放映当時はヒーローものにあこがれていました。なんたって世界をまたにかけて活躍するんですからね。でも、サンダーバードは民間の組織です。そのせいで軍隊にミサイルを撃たれたり、少年がふざけて救助を求めてきたり、ということが起こります。さらに超能力を操る悪の帝王フッドなんてのも出てきます。というか1話目からこいつの陰謀で事件が起こるんですが。(フッドは悪の帝王の割には、手下を使わず自分で仕掛けるところがかわいらしい)フッドが狙っているのは、サンダーバードの武器の秘密を盗んで、武器商人に売りつけることらしいです。ヒーローの影には悪がつきものなんでしょうかね。 悪があるからヒーローが活躍できるのか。ヒーローが活躍するから悪が増幅するのか。それはわかりません。でもなんとなく、華々しく活躍するだけがヒーローではないと思うのです。 どんな危機でも救ってくれるヒーローがいたら、頼りにしちゃって身が入らないかも知れませんからね。ドラえもんをあてにするのび太のように。ヒーローってのは少し頼りないくらいがちょうどいい。で、身近なところで一緒に頑張る姿が見えていれば、十分じゃないでしょうか。 誰でも救うなんて、無理ですよ。だからそばにいる人の力になることが、大切だと思うのです。 一人が一人を救えば、みんなが幸せになれるんですから。 そんな、頼りないけどふんばってるヒーローでいたいです。
2004年05月15日
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ザク、ザク、ザク… 頭の上で、豪快な音が鳴り響く 頭をわしづかみにされて、切り刻まれる音がまるで悲鳴のようだ。ここで気を失ってはならない…そう、思いながら薄れゆく意識と戦っていた。 髪が伸び放題になったが時間がなく、行きつけの美容室をあきらめて「年商日本一」の某チェーンへ向かったさんだ。そこで遭遇した不条理な仕打ちの数々 冒頭の、頭をわしづかみにされた後はシャンプー台で、ものすごい勢いで頭をジャブジャブまるで自分がスイカになったか、洗濯機の中に入ったような気分である。 洗い終わって髪を乾かす段にはほっとしたが乾き終わった頭はどう見てもビッグバードにしか見えない。 さんだのイメージが変わってしまいそうだ… こっちにしておこう
2004年05月14日
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ハタから見てさえ、ソンだなあと思うような人がたくさんいる世の中になりました。そのひとつに、不幸の追体験をしていることがあります。 たとえば恋愛で失敗したからといって、もう恋なんてしないと殻に閉じこもってしまう。これがしばらくの間ならいいですが、自分で勝手に引きずったまま何度も繰り返しその不幸を味わう人がいるんです。裏切られひどく傷ついたからといって、次の相手との間がちょっとうまくいかないと、すぐにまた裏切られるんだと不幸を先取りしてしまう。イコール、過去の不幸を追体験しているわけです。相手にとってはたまりませんよね。こんな不幸の追体験は百害あって一利なしでしょう。 さらに、他人に向けて不幸の追体験を強いている人も結構多いです。そんな人が親だったりするとたまりません。子供がちょっと失敗しただけで「ほら、言ったでしょ!!」と目くじら立てて言い放つ。 これが、どれだけ子供の心を萎えさせることか。 子供を痛い目に遭わせたくないという親心にも見えますが、結果として失敗のできない人間に育ってしまうことに気づくべきなんです。失敗できなくなった人は、不幸です。痛い目に遭わないから成長できないんです。これは子供に限ったことではないですが。危険を未然に防ごうという心が過剰に働くと、行動が起こせなくなっていきます。結果として学ぶことも少ないですから、どんどん刺激が少なくなってしまいます。刺激がないと人間育たないんですよ。それも、知識ではなく、体験として。生きる実感が失せている子供が多いのもそこに原因がありそうです。生きていることを確かめるためにリストカットするなんてのは愚の骨頂ですよね。僕みたいに、飯つくる時にフライパンで指をヤケドするような人(笑)にとっては、わざわざ自分で自分を傷つけることなんてありえないですよ。子供が包丁持つと危ないからといって、扱い方を教えないとどうなりますか?指を切ると痛いということは、知識でも、言葉でもないんです。どれだけ人が痛い姿を眺めていても役には立たない。自分が痛いという体験をしてはじめて、じゃあ次はどうしようかという心が動きだす。それにより関心もひろがるし、頭が働くようになるのでしょう。 不幸の追体験は、やめましょう。失敗したら、潔く非を認める。感情を受け止める。その場で深く感じて、次に生かせばいいじゃないですか。人に不幸の追体験をさせるのも、やめましょう。どんな知識を植え付けようとしても絶対に体験にはなりません。教えるなら、やらせてみて、自ら習得するのを待つことです。時間はかかるでしょうし、失敗を重ねるかも知れませんが、それが本人にとって一番の道ではないでしょうか。学ぶ側ならば、耳で聞いたら口に出してみる。目で見たら自分の手でその形を作って、自分ならこうするというものを作り出すようトライしてみることです。頭でいくらこねくり回しても、完璧な出力が生まれることはないでしょう。素晴らしいアイデアは、試行錯誤の合間から飛び出すものなんです。幸せがやってくるのを待つ前に、つかみにいく人が不幸から卒業できるのでしょう。 今日は風が強そうです。楽しんでいきましょう♪
2004年05月13日
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ビジネスというのはマラソンに似ていて、いったん走り始めたらそのまま走り続けなければならないんですよね。立ち止まると、とたんに先頭集団から置いていかれます。先頭集団どころか、歩いているだけでどんどん追い抜かれてしまいます。生き方としてはそれも良いでしょうが、ことビジネスに関しては、いちど失ったものを取り戻すのは非常に困難になってしまいます。顧客の損失、収益の損失、時間的損失。考えるだにおそろしいですね(汗)急激にスパートをかけると後がキツイのも似ています。月曜、火曜で残業したからといって、水曜日に寝坊して開店しない店があったら、顧客の信頼を失うでしょう。だから、最低限一定周期で動くことはビジネスにとって欠かせないことになります。マラソンと同じく、ペースを守るということですね。 そのためには、時間的資源、人的資源、知的資源をバランス良く割り振っておく必要があります。特に個人事業主として身を立てようと思ったら、これらの配分比を常に強く意識しておかないと、大変なことになります。人間だからリズムは様々ですよね。だからこそ、ペースを守る努力は大切です。さらに、いろいろなビジネスチャンスが飛び込んできます。動いている人には、電子メールやFAX、電話、対面でさまざまな情報が届くでしょう。まったく無いとすれば動いていないからです。チャンスを活かすためには、貴重なあなたの資源を割く必要があります。主に時間的資源を。その時のためにも、日常の業務は時間をかけることなくこなしたいものです。日常業務を圧縮するためには、業務改善を第一に考えるよりも、一定時間のなかに組み込む案件を増やすことをおすすめします。1時間に2つのことを行っていたならば、3つに増やしてみる。そしてそれらを同時進行で果たすこと。追加した案件をこなすことができるようになれば、必然的に元々の案件にかかる時間は圧縮されたことになります。結果として自由になる時間を生みだすことができますね。このように、単に「早く処理をする」「前倒しで行う」と考えるよりも、「一定時間に行う案件を増やす」ことをおすすめします。こうして少しずつドライブをかけていくことで、すべてが回りだすんですよね。新たな道が開けてくるはずです。 では、今日も楽しんでいきましょう♪
2004年05月12日
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小さな頃、家には足踏み式のミシンがありました。カラカラ…と糸巻きの回る様子を興味深く眺めていた気がします。それを真似て自分でやってみようとしても、うまくいかないんですよね。縫い始めが難しくて…足で踏みだすタイミングが合わないと、スムーズに動きません。それどころか、逆方向に回りだすととたんに詰まってしまい、糸がからまり大変なことに(笑)それが、何度かやってみるうちに、タイミングがつかめるようになります。はじめはゆっくり、はずみ車の回転に合わせて…回り始めると、あとは一定速度で軽く足踏みするだけ。よけいな力はいりません。 毎日の始まりでも、ミシンが回りだすためのはじめの一歩があることでしょう。それがないとなかなか動き出さないんですよね(笑)顔を洗うことでもいい、朝日を思い切り浴びることでもいい。そんな習慣から、一日が回りだすのでしょうね。 今日も楽しんでいきましょう♪
2004年05月11日
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今日という日は、二度とやってこない。 という思い、正直なところ、よく分からなかった。昔からどうも覚めたところがあったようです(笑)今が大切なのは分かるけれど、その「今」に何をしたら悔いなく生きることができるのかは分からなかった。目の前のことに力いっぱい取り組んでみた。勉強やスポーツ、遊び…いずれもその時は充実していると感じていた。いや、そう思おうと努力していたのかも知れない。 この間、大学のキャンパスを久々に訪ねてみた。変わらぬ風景。芝生が鮮やかな、小ぢんまりとした敷地。ベンチに座ってしばしたたずんでいた。十年前も、同じようにこのベンチに座っていたんだ。その時感じた思い、やっていたこと、抱いた志。どうしてその時そのベンチに座ったのが自分だったのかは、わからなかった。でも、そこにいるのは確かに自分だったし、今も自分。誰かが身代わりになっても、何の意味も無い。日常でさまざまな風景に接する。その時、自分がそこにいる意味は何だろうと思う。誰でもない自分がそこにいる意味。そして、再びやってこない時を過ごしているということ。一つだけ確かなことは、十年前に感じた思いと、今の思いが、同じという事はありえないこと。かけがえのない日を、ありのままに、感じていきたいと思う。大切な時を、大切な人と。 今日も楽しんでいきましょう♪
2004年05月09日
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負けを認めることって、難しいですよね。どんなに自覚している欠点であっても、面と向かって指摘されるととても嫌な気分になります。でも、それでいてとても大切なことだと思うようになりました。自分は負けてないんだと強気に出ることもできますよね。議論に熱くなる余り、どうしても言い返したくなることもあるでしょう。それはそれでいいと思うのです。ただ、どれだけ反論しても、相手を屈服させることなんて、できないことなんです。だからといって、議論をはじめから避けても問題解決にはなりません。相手の言うことを受け止める度量を持ちたいものです。それも、どれだけ刺激的な言い方をされても、落ち着いて、相手が何を求めているのかを知ることですね。言葉尻をつかんで論点がずれていくと、泥沼にはまってしまいます。そして、自分がその議論…本当はコミュニケーションの中で、何を得たいと思っているのかが、大切です。共に過ごすこの時間の中で、嫌な気持ちになりたいのか、それともお互いにとって意味のある、次の幸せにつながる時間にしたいのか。それを考えるだけで、心の持ち方が変わってきます。時には相手に言い負かされるのも良いのではないでしょうか。僕自身は正直なところ、議論は得意ではありません。自分がつらつら話すよりも、聞く時間のほうが多いですね。相手に何か言われて落ち込むのではなく、その言葉の中から常に新たな発見をするように心がけています。マイナス面だけを考えるのではなく、わずかな割合であってもプラスになることを聞けたら、それを楽しむんです。動揺する自分も楽しみながら、次につながるヒントをつかめたら、一緒に喜べますからね! じゃ、今日も楽しんでいきましょう♪
2004年05月08日
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小さい頃から、自分はどんな人生を歩んでいけばいいのか、不安でした。何をすれば本当に満足できるのか。心は満たされるのか。先が見えないもどかしさに、当たり散らす時期もありました。親にも迷惑をかけた。 今は、違います。自分が変わることができたきっかけは、人生から何を与えてもらうかを考えるのではなく、人生で何を生みだすのか、人生に対して何がしてやれるのかを考えるようになったからです。大それたことを夢見るだけではなく、日々の言動が、その積み重ねこそが大きな価値を生むと気づいたのです。 そのように考えるようになって、一歩ずつ行動するようになり、少しずつ幸せが増えています。 自分の今の生き方がベストだと、胸を張って言える人は幸せです。大きな夢を描いてはいても、日々のささいなことで不満や不安が胸を埋め尽くすこともあります。思うようにならないのが人生だと分かってはいるつもりでも、どうしようもない自分にいらだちを感じることもあるでしょう。完璧を目指すほど、うまく動けないものなんです。どう動いていいか分からなくなったときは、自分は、人生のどんなポジションにいたいのかを見つめ直したいですね。どこまでも下り坂でいいやと思う人は、悩みやグチを連発していればいいから、カンタンです。でも、上向き調子のポジションにいたいのならば、前向きな行動を取ってはいかがでしょう。自分の行動によってのみ、未来は切り開かれるんですから。過去の行為をどれだけ嘆いても、そこに意識が集まるだけで、ますます深みにはまる以外にはありません。これってかなりソンですよ。意識を、どんなポジションに向けるかが、未来をひらくカギになります。人と、幸せを分かち合う人でいたいのか。喜びを分かち合おうと思ったら、自分が笑顔でなけりゃ、はじまらないですよね。だから、決断をした人は、自然と笑顔になります。一緒に幸せになるって決めたんだから。心にいつも笑顔がある人は、幸せですね。 今日も楽しんでいきましょう♪
2004年05月07日
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しんと静まりかえった広間。皆、神妙な面持ちで進行を待っている。前に座った、少し頭の涼しい人。そこに、ふわりと羽毛が漂ってきた。どこから飛んできたんだろう?鼻息で飛ぶほどの羽毛。目の前の、涼しい頭に着地しそうになる。 が、つるり滑って、羽毛はそのまま僕の方に飛んできた。ひっかかる所が無かったらしい。かくして、僕の頭の上に着地した羽毛。身動きが取れないので、そのまんま。何かの縁があったんだろうね。 これでふと思ったこと。チャンスをつかむにも、タイミングだけでは駄目。何らかの素地がないと、チャンスは着地できない。つるり滑って、ほかの誰かの所に行ってしまう。素地をつくるだけの、日頃の地道な鍛錬が欠かせない。 追いかけてつかもうとするほど、とても軽いチャンスだから、両手にとらえることはとても難しい。だから、ふわりと着地するのを待つことも必要。人事を尽くして、あとは待つ。 焦るほどうまくいかない時は、そのような心構えでいてはどうだろうか。ふわりチャンスがあなたの上に降りてくる時まで。
2004年05月06日
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オイラは、ネコのネムリン。気ままに暮らしている一人ネコさ。今日も、誰に気兼ねもなく日なたぼっこ。気持ちいいニャ… こんなオイラでも、人間がうらやましく感じることもあるよ。オイラの寝どこは空き地に置かれた、冷たい土管の中。いちおう、枯れ草を敷いてはあるけれど、こないだみたいにどしゃぶりの雨が吹き込んだらもうお手上げさ。オイラの自慢の毛皮まで台無しになっちまう。隣の家からは、あたたかそうな明かりが見える。ときどき、楽しそうな笑い声が聞こえてくるんだ。オイラは、親の顔なんて知らない。生まれたときからひとりぼっちさ。でも、時々思い浮かべるんだ。まだ目が見えないほど小さいころ、あったかいおなかにくるまれていたことを。ほんのおぼろげだけど、夢に見ることがある。 人間はいいニャ。電気を消したら、あったかいフトンが待っているんだって。オイラも一度でいいから、そんな風に寝てみたいよ。 ----------------------------------------------------------------ふとんといえば、タマおじさんのメルマガはおすすめです!睡眠のしくみについても分かりやすく聞くことができます。曾祖父の眠れなくなった話にはびっくりしました! 「ぐっすり眠れる安眠ふとんの損をしない選び方」粗悪な偽表示寝具、異常な高値寝具が溢れています。製鉄所研究員から転身した異色ふとんプロが、ぐっすり眠れる安眠ふとんの損をしない選び方を、あなたに伝授します。 こちらから登録して読んでみてね!→http://www.mag2.com/m/0000130506.htm----------------------------------------------------------------
2004年05月05日
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