Dr.さんだの売れる発想日記

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2004年01月29日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
☆新メルマガ 「思わずブレイク。ファンを生み出す感動の法則」

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先日の日記で、怒りのエネルギーがもつおそろしさについて書きました。

その中で、

>感情の勢いにまかせて、毒気の炎を噴き上げている人は、それがどれだけ損なことなのか、知らないのだ。

これについて、 鵜飼むぎたろうさん から書き込みをいただいた。

>いちばん損を被るのは、自分。
>分かっているのに、どうしても、止められない。
>よけいに苦しくなる。よけいに悲しくなる。情けなくなる。
>よけいに怒りたくなる。
>止められないのは自分の責任だけど、そもそもそんなに苦しいのは、自分の責任じゃないこともある。

この気持ちは、よく分かります。

そもそも、怒りの心自体が、不条理なものに自分が遭遇して、とても納得できないという気持ちから生まれてくるものだから。

自分自身、なんで怒るんだろうと後から思うことがあります。

でも、はじめから自分でコントロールできれば、誰も苦労しないのです。

ただ、それを仕方がないことだとあきらめてしまうか、それとも、何か違った視点を持てるんじゃないだろうかと考えてみるかで、その人の行く末は大きく変わります。

あえて言えば、天と地ほどの差が、いつの間にか開いていることでしょう。

今、苦しい人も、けっして悔やむ必要はありません。
これから、何とかすればいいのですから。

自分を責めると、自信を失います。
結果、それに対して情けなさや、さらなる怒りが生じて、自暴自棄になってしまう人が、少なくありません。

だからこそ、知っていただきたいと思うのです。

「すべては、自分のまいたタネ」。

今、苦しい状況におかれている自分も、元はといえば原因は自分が作り出したのです。

自己の行動、考え、発言、その他もろもろが寄り集まって、今の自分があるのだから。

それを、人のせいにして怒っているのは、ちょっと近くを見すぎだといえるでしょう。

たしかに、表面的には、その人が悪いとしか思えないでしょう。

だけど、その人と出会って、そういう結果が出る選択をしたのは、やはり自分自身なのです。

だから、やっぱり自分がまいたタネが、自分に返ってくるんですね。

これを考えると、怒りが何の解決ももたらさないことが、よく分かると思います。

かなうならば、心豊かに、おだやかな人生を歩みたいものですね。




さんだ、CDデビュー

本日、緊急記者会見により、さんだがシングル「さんだの愛」でCDデビューする事が明らかになった。人気アイドルであるさんだは現在レギュラー番組15本、CMも8社を抱えており、まさに人気に後押しされてのCDデビューとなった。ついに最後の大物が動き出した。ミリオンヒットは確実と見られており、デビューアルバム売上記録を更新する見込みだ。ある音楽業界関係者は、「私はさんだの歌声を一度だけ聞いたことがある。あれは確か電車の中だった。すぐに涙が溢れ、震えが止まらなくなった。乗客はみな聞き惚れて、終点まで電車を降りる者はいなかった。」と、半ば失神しながら当時を思い出した。同乗していた外国人も、さかんに「ジーザス!マチガイナイ!」と叫んでいたという。発売日はまだ未定だが、日本の音楽シーンにおいて、その日はなんらかの金字塔になるだろう。


…不覚にも笑ってしまった。

これ、 日刊あなた で見られます。

というか、次はあなたの番だ。




ふだん、200前後だった日記へのアクセスが、昨日は500以上でちとびっくり。

何があったのか考えてみたら、メルマガ出したからですね。

長いぞ!!というお叱りのメールは一通も来ませんでした。

かわりに、共感のメッセージを多数いただいて、とてもうれしいです。ありがとう!

それにしても、テレビの影響は、僕らが考えている以上に深刻だと思う。

もちろん、観たいものがあって、時間を決めているならば、何ら悪いことはないのでしょうが。

僕がいちばん嫌なのは、テレビをつけたまま、食事をすること。

一家だんらんで、楽しい会話のひとときのはずなのに、どうしても画面に目がいってしまいがち。

結果、顔と口はお互い見合わせながら、視線だけがテレビの方角に向いてしまう。これでいいのか?!

その筋の研究によると、人が親睦を深めるためには、視線を合わせて向き合うことや、飲食をともにすることが挙げられています。

せっかくの時間が、テレビという一方通行の媒体によって分断されてしまうことが、たまらなく悲しくなることがあります。

というのも、人と人との時間って、二度と戻ってこないんですよね。
向き合って話すのも、その時が過ぎれば、ふたたび来ることはないでしょう。

僕は、正直なところ、昔はこの手の会話が苦手でした。
うまく話せないんですよ。

心に浮かんだことや、思っている意見でも、口にしたら相手がどう思うか考えすぎて、結局黙ってしまうことがほとんどでした。

だから、無口なほうだと思われていたようです。

たまに、面白いことを言い放つので、変わったヤツだという評価もありましたが…

「ウケる技術」なんて、当時読んだら喜んだでしょうね。
きっと売れない漫才師の仲間入りをしていたと思います(笑)

自分が話すことで、相手が難しい顔をするのが、嫌だったんです。

反論してくるのも、苦手でした。それに対して意見することが、なんだか悪いことのように思えて。

今から考えれば、つまらない人と思われていたでしょうね。
のれんに腕押し、すました人。

彼女に会って最初のうちは、実際にそう思われていたそうです。

いや、最初どころか、数カ月、半年、一年たっても無口な状態でした。
これは、僕のせいというよりは、彼女があまりに間断なく話をし続けるもので、僕が口をはさむ隙がなかったというのが本音です。

何か言おうとしても、機関銃のように言葉を浴びせ続けられるので、こちらが言葉を発する気持ちが、萎えてしまっていたんです(汗)

それが、ほぼ毎日でしたからねぇ…

僕がいいたいことがあっても、言えずじまいか、数秒で終わってしまうのです(爆)

彼女は、もちろんご満悦だったようです。言いたいことが言えて、スッキリしていつもすぐに寝ていました。
というか、寝ている時間以外は、何かしらしゃべっていた記憶があります(汗)

後から聞くと、この人は聞くのが好きなんだな、って認識だったとのこと…
だから構うことなく、とにかく自分の思いを解き放つことだけに嬉々として日々を送っていたわけです。

僕としては、それがうらやましくも思え、言いたいことが言えないフラストレーションが、毎日たまっていました。

本当は、言いたかったんですね。何かを。


そのことに気づいてもらえるまでに、3年近くかかりました。


え、今はどうか、って?

もちろん、僕も言いたいことを話してますよ。
ストレスはありません。心地いいですね。


彼女の方は、あいかわらず自由に言葉を放ち続けていますので、つまりお互いよくしゃべるようになった、ということでしょうか。

人があつまる場でも、いつの間にか楽しくなっていたのは、まったく彼女のおかげだったと、僕は感じています。


ねぇ、たまには僕の話も聞いてね!






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最終更新日  2004年01月29日 15時20分18秒
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