タキタス 0
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5月に作った寄せ植え。 スペースがなくベランダ柵裏に置いていたらまた徒長した。 毎年のことだが徒長するとやはりカッコ悪い。 寄せ植えの場合ぎっちり植えられているので陰ができやすい。 どうしても徒長しやすいのだ。 そこでばらすことにした。 寄せ植え解体だ。 では単独植えになったヤツらを見てみよう。 ん? 何だコレ? 宝珠だ。 徒長した枝を全部切り落としたのだ。 葉が一切なく枝だけになったがすぐに芽を出し成長する。 画像中央にぽちっとミドリ。 切って1週間ぐらいしか経っていないのにもうコレだ。 冬になる頃にはワサワサになっているに違いない。 しかし。 葉がないこのカタチも面白い。 好きだな、こういうの。 コレも面白い。 天使の雫。 徒長し茎の先端のみに葉が残ったみすぼらしい姿なのだが、茎の曲線がいいじゃないか。 星美人。 変なカタチだ。 徒長しひょろっと伸びた茎の先に葉が数枚。 乙女心。 まるでモヤシのような姿だが決して嫌いではない。 曲がった茎の先端にぷくっとふくらんだ葉が少しだけ。 面白い。 まあこれからどんどん葉を出すだろうが。 フロスティ。 先端を2回ほどカットしているのでデカくはないが、2年半ほど経っている。 コイツもいずれ茎から仔を吹くのだろう多分。 レティジア。 コイツもカットを繰り返し枝が増えた。 仔も吹いており紅葉する頃にはワサワサかな。 徒長とカットで面白いヤツが増えたな。 全て春秋型、これからどんどん成長し変化していくはず。 その変化する様子を観察するのが楽しいんだよね。 芽が出る、葉が増える、茎が育つ。 う~。 たまらん。 にほんブログ村
2018.10.09
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朝早起きして植え替えてきたが今日は休み、残ったヤツらを全部植え替えるぞ。 まずは臥牛。 幅広で短く厚い葉。 いいなコレ。 続いてピランシー。 臥牛と比べると凹凸のない肌だがコイツも幅広で短く肉厚な葉を持つ。 小っちゃいがいいカタチだ。 玉扇。 4枚の葉の長さが全然違う。 面白い。 もうひとつ玉扇。 コイツも面白いカタチだ。 レツーサ錦×ブラックレディ。 交配種のようだがよく分からん。 レツーサパルバ。 よく分からん。 知らん。 毛ガニ。 これはカッコいい。 黒い。 ざらざらしている。 分厚い。 短い。 とがっている。 精悍な姿だ。 玉緑。 小さいが仔を吹いている。 以上植え替え終わり~。 雨だし台風も来ているし水やりはなし。 台風が過ぎ去ったらやろう。 こうやって見ると今回ハオルチアが多いな。 ハオルチアはあまり持っていなかったのだが、興味の方向変わってきたのか? にほんブログ村 ◇ハオルチア◇毛蟹◇2.5寸鉢◇価格:1026円(税込、送料別) (2018/9/30時点) ◇ガステリア◇臥牛◇軍配ザラ肌タイプ◇価格:972円(税込、送料別) (2018/9/30時点) ◇ガステリア◇ピランシー◇3寸鉢◇価格:1620円(税込、送料別) (2018/9/30時点) niハオルチア No2(レツーサ交配種×ブラックレディー)×`But Beartiful`(白夜ムチカ)実生苗 多肉植物 7.5cmポット価格:1706円(税込、送料別) (2018/9/30時点)
2018.09.30
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今日も朝は寒い。 部屋着もこのところTシャツ、ショーパンからスウェット上下に切り替わっている。 しかし昼は26℃の予報。 暖かくなるようだ。 さらに久しぶりの晴れ。 植物たちもようやく陽を浴びることができる。 ま、明日からまた雨だけどね。 さて植え替え。 今日も土が乾いたヤツを植え替えるぞ~。 まずは玉扇。 根は白く健康そうだ。 量もいい感じ。 植える。 根はまだ濡れていたので水やりは明日にすることに。 やってもいいんだろうけど念のため。 この玉扇、葉が長い。 徒長しているのだろうか? でもおじさんとこではビニール越しの陽に長時間当たっていたはず。 徒長はあり得ない。 とすると、こういうものなのかな。 嫌いじゃないよ全然。 次。 ダドレア・インゲンス。 根が少ねえ。 切り口が見える。 挿し木して根出ししたものだねコレ。 ま、これぐらいあれば問題ないだろう。 水は数日後に。 とりあえず今日は植えて終わり。 ハッセイ。 コイツも根はやや少ない。 しかし雰囲気はある。 将来が期待できる株だな。 続いて「?」の札が付いていたコイツ。 根はよく張っている。 しかも根が出た葉っぱ付きだった。 何だろうね?コイツ。 エケベリアだと思っていたが、おじさんはパキフィツムじゃないかなあとおっしゃっていた。 プックリした葉。 パステルグリーンの色合い。 葉の先端のイエロー。 名前は分からないけどカワイイぞ。 土かぶって汚いけどね。 今日はここまで。 あとはまだ土が乾いていないので見送り。 曇りと雨で乾きが遅い。 土日も雨予報だから乾かないかもな。 まあでもあと少し。 明日はアエオニウムでも植え替えるか。 にほんブログ村 ◇ハオルチア◇玉扇◇2.5寸鉢◇価格:1296円(税込、送料別) (2018/9/28時点) ◇ハオルチア◇玉扇◇マグニフィカタイプ◇価格:1620円(税込、送料別) (2018/9/28時点) ◇ダドレア◇ハッセイ◇3寸鉢◇価格:1620円(税込、送料別) (2018/9/28時点) osダドレア ヴィレンス spp ハッセイ おもしろ多肉植物価格:1706円(税込、送料別) (2018/9/28時点)
2018.09.29
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画像10枚までしか貼れなかったので昨日の続きだ。 千葉の多肉園で買ってきたもの。 早速いってみよう~。 臥牛。 以前買った臥牛より表面のざらざらが強い。 地味な多肉だがなんとも言えない味がある。 ピランシー。 臥牛と違ってコイツの表面は凹凸がない。 しかし葉の出方は規則的であり端正な姿。 玉扇。 2号鉢の真ん中にちょこんと植わっている小さい玉扇。 小さいながらもカタチはちゃんと玉扇。 可愛らしい。 松笠ウチワ。 土の上にじゃがいもが転がっているかのような愛嬌のあるサボテン。 しかしコレ植物に興味がなかった頃見たらどう思っただろう? ダドレア・ハッセイ。 今はショボいがきっときれいになるはず。 葉が繁ってきたらカッコいいだろうなあ。 ダドレア・インゲンス。 聞いたことない名だ。 ダドレアにしては白くない。 どういう風に育つんだろう? マジョール。 ハオルチアだということは分かるがあとは不明。 あとで調べてみよう。 レツーサ錦×ブラックレディ。 下葉が枯れ葉はちょっとしかのこっていないが成長点が無事なら大丈夫だろう。 氷砂糖。 氷砂糖ってこんな色だっけ? 陽に当てて育てるとこうなるんだろうな。 おじさんは遮光なんかせず全て陽に当て馴らした方が丈夫な株になるとおっしゃっていた。 確かにそうだと思うが、うちでは室内で育てよう。 最後にコレ。 よ、読めねえ! ハオルチアの硬葉系だと思うが.....。 何とか城と書いてあるように見える。 あとで調べてみよう。 他にも買ったが今日はここまで。 さあ今度は植え替えだ。 まだ土が濡れているものも多いが、乾いているものから順次植え替える。 明日から早起きだ。 忙しいぞ~。 にほんブログ村 ◇ガステリア◇ピランシー◇3寸鉢◇価格:1620円(税込、送料別) (2018/9/25時点) 【No,50】ハオルチア ブラックマジョールハオルチア 交配種 3号Haworthia Hyb【多肉植物】【ハオルシア】※天候により色味は変化します※他の植物との同梱可価格:4000円(税込、送料別) (2018/9/25時点) osダドレア ヴィレンス spp ハッセイ おもしろ多肉植物価格:1706円(税込、送料別) (2018/9/25時点) 松笠団扇価格:1400円(税込、送料別) (2018/9/25時点)
2018.09.25
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千葉の多肉園に行った。 7月以来2回目だ。 秋だというのに昼間は暑く30℃ぐらいになっていたのではないか。 当然ビニールハウス内はさらに暑く40℃以上あったと思う。 滴る汗をタオルで拭きながら多肉を見る。 あまりの数に途中頭がクラクラしてきたが5棟だったか、全部のハウスを見てピックアップ。 ピックアップしたらおじさんに値段別に分けてもらい思ったより高かったヤツを外し精算。 ほとんどの鉢には札が付いていないが、おじさんがひとつひとつ札を作り差してくれる。 なんて親切な人なんだ! それでいて破格値。 スゲー店だ。 店じゃないか。 園だった。 買って来たものはコイツらだ。 翠晃冠。 赤い。 焼けているのか。 こういう色なのか。 分からない。 ロビビア。 赤い。 焼けているのか。 こういう色なのか。 分からない。 翠晃冠錦。 赤い。 赤いが半分は緑だ。 コイツは錦だから赤いのは普通なのかな。 分からない。 毛ガニ。 表面が毛羽立っている。 そして黒い。 コイツも黒い。 あっ。 竜鱗だコイツ。 竜鱗最近買ったばかりで持ってるじゃん。 黒くて分かんなかったよ。 コイツは緑だ。 レツーサパルパ。 コイツも緑だ玉緑。 ハオルチアも全部黒くなる訳じゃないみたいね。 同じハウス内で育てても違うものなんだな。 コイツは何者だ。 アロエだよな? 札にはデルトイデオドンタと書いてある。 聞いたことねえ。 しかしおじさんこんな複雑な名前よく覚えてるな~。 これをスラスラっと書いちゃうんだもんな~。 スゲー。 これは何かな? エケベリアか? パキフィツムか? 札はどうなってる? 「?」かよ! 「おじさんこれエケベリア?」 「これ分かんね~や。パキフィツムじゃないかな~。」 おじさんでも分からないのあるのね。 まいっか。 他にも買ったが画像10枚までなのでここまで。 にほんブログ村 naハオルチア ♀オブツーサ ♂毛蟹 多肉植物 7.5cm価格:4298円(税込、送料別) (2018/9/23時点) ◇アロエ◇デルトイデオドンタ◇3寸鉢◇価格:864円(税込、送料別) (2018/9/23時点) 【現品】【多肉植物】【ハオルシア・濃緑レツーサ】3号鉢苗価格:1080円(税込、送料別) (2018/9/23時点) ◇ギムノカリキウム◇翠晃冠◇3寸鉢◇価格:540円(税込、送料別) (2018/9/23時点)
2018.09.24
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ユーフォルビアなどの高温性夏型多肉はそろそろ動きが止まったり緩慢になったりとさみしい限りだが、一方春秋型にとっては成長期突入。 夏の間つらそうだったヤツらにも活気が戻ってきている。 チワワエンシスは夏の間粉が落ち所々濡れたようになっていたが、 だいぶ復活。 粉が精製できるようになってきたのだろう。 ここから春までは安心だ。 水をやればどんどん成長する。 春萌も夏の間はパッとしなかったが復活。 美しい姿を見せてくれる。 ファンファーレも。 ここからはどんどん成長する。 葉が増えロゼットもデカくなるはずだ。 オウレイ。 既に黄色く色づき始めている。 冬になると鮮やかなイエローが冴え渡る。 銘月も。 成長点付近の色がきれいだ。 成長再開だね。 夏の間水やりしてもあまり吸わず、ずっとシワシワだったアラントイデスも、 だいぶふっくらとしてきた。 もうすぐシワもなくなるだろう。 レティジア。 コイツは夏に下葉が黒くなり数枚枯れたが新たな葉が成長しておりいずれ立派な姿になるだろう。 真っ赤に染まる紅葉は非常に美しい。 デビーも状態が良くなってきた。 夏の間はブルーが強く葉も長くなるが、これからはピンクが強まり葉も厚く短くなる。 11月頃が最も美しいかもしれない。 小さい星美人。 夏の間はやはり粉が精製されずイマイチだったがだいぶきれいになってきた。 粉が厚くなれば色も白くなりますます可愛くなる。 葉にかからないように水やりすれば粉落ちは防げるのかもしれないが面倒なので頭からかけている。 どんどん良くなる春秋型多肉。 しかし、 コイツはまだ時間がかかりそうだ。 葉焼けしたオーロラ。 酷暑でもベランダ最前部でガンガン陽に当て水は2、3週に1回やっていたら知らぬ間にこうなっていた。 真夏は半日陰がいいのかもしれない。 でもコイツすぐ徒長するんだよね~。 にほんブログ村 oriエケベリア チワワエンシス 多肉植物 エケベリア 6cmポット価格:646円(税込、送料別) (2018/9/22時点) oriセダム アラントイデス 多肉植物 セダム 6cmポット価格:538円(税込、送料別) (2018/9/22時点) 多肉植物 セデべリア 春萌錦価格:1620円(税込、送料別) (2018/9/22時点) ◇セダム◇黄麗錦◇2寸鉢◇価格:540円(税込、送料別) (2018/9/22時点)
2018.09.23
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小っちゃいコーデックスが2鉢ある。 6月に買ったアデニウムと7月に買ったグラキリス。 きょうはコイツらを観察する。 アデニウムは6月20日購入。 他の植物とトレイに並べ売られていたのだが水やり直後だったよう土はぐっしょりと濡れていた。 それもそのはずトレイには水が1cmほど溜まっている。 水やりしたらトレイの水は捨てましょうとどの本にも書いてあるのにこの店では溜めっぱなし。 床に水滴をポトポト落としながらレジまで運ぶ。 土ぐっしょり状態は良くないだろうと翌日早速植え替え。 当然根はびしょびしょ。 これを2日間陰干しし乾いた土に植える。 5日後。 葉が枯れてきた。 まるで晩秋の雰囲気。 (その時の記事はコチラ) 幹にシワも寄っていたので結構ビビっていたが2か月後の現在アデニウムはこうなっている。 フム。 いいんじゃないの。 その後は葉も枯れることなく幹も昨日水やったばかりなのでパンパン。 ビールばっか飲んでるオッサンの腹みたいにデップリとしている。 これぞコーデックスの醍醐味。 ベランダ最前部に置きできるだけ陽に当て、水は週イチたっぷりやっている。 これで良さそうだ。 ただしこれから秋なので水やり間隔は徐々に開けていくことになるだろう。 パキポディウム・グラキリス。 7月16日購入。 幹が細い。 このモヤシみてえなヤツが本当にあんなデップリとした立派なグラキリスになるのだろうか?という疑問はあったが何せ有名な千葉のサボテン園で売られていたものだから疑う余地はない。 しかもコヤツ2500円もしたのだ。 この金額でグラキリスじゃないなんてことは絶対にないはずだ。 いや決してあってはならない。 このグラキリス。 内部の水が減ってくるとこのようにシワが寄る。 しかし水をやるとすぐパンパンに。 現金なヤツだ。 そういえばサキュレンタムもデンシフローラムもそうだ。 パキポってそういうものなんだな。 その後も塊茎に少しシワが出てきたら水やり。 だいたい1週間でシワが出るから水やりは週イチ。 現在。 購入時に比べると少し太ったんじゃないだろうか。 もはやモヤシではない。 この、塊茎が少しずつ太っていく様子を観察するのが楽しいのだ。 デップリと太ったあの姿になるには何年も、ひょっとしたら何十年もかかるのかもしれないが、将来が楽しみなひと鉢である。 こうやって見ると小っちゃいコーデックスもカワイイもんだな。 恵比寿笑いや恵比寿大黒も欲しくなってきたよ。 にほんブログ村 caパキポディウム グラキリス 0522-06 多肉植物 コーデックス 現品販売価格:27000円(税込、送料無料) (2018/9/3時点) caパキポディウム グラキリス 0712-01 多肉植物 コーデックス 現品販売価格:105840円(税込、送料無料) (2018/9/3時点) NEW!★【現品・現物】【セール商品】発根管理中 パキポディウム・グラキリス 10号 E39番価格:64800円(税込、送料別) (2018/9/3時点) NEW!★【現品・現物】【セール商品】超大株!発根管理中 パキポディウム・グラキリス 10号 j5番価格:129600円(税込、送料別) (2018/9/3時点)
2018.09.04
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昨日記事にした2号テラコッタ軍団。 シワシワになっていたり葉が閉じていたりと状態は芳しくなかったが、昨日の夕方水やりして今朝見ると、なんと一日で復活しているではないか。 最も顕著なのは黄麗。 昨日。 今朝。 昨日見たときはコイツ枯れるんじゃねえのか?ぐらいの様子だったが今朝見るとシャキーン! まるで別人だ。 銘月も昨日は、 シワシワでヤバ気な雰囲気だったが今朝見ると、 シャキーン! 現金なヤツらだ。 蒼星。 昨日。 本日。 何だよ。 水吸うんじゃねえかよ。 水が足りなかっただけか。 星美人? 昨日。 本日。 プリプリだ。 でも水やっても吸わないときもあるんだよね。 5月、6月は明らかに水を吸っておらず状態が悪化している。 5月、6月なんて成長期なのになぜ吸わなかったのだろう。真夏で休眠しているから吸わないというなら分かるが。 それにしてもわずか一日、いや正確に言えば12時間でこの変化。 スゲーな。 だが、 コイツだけはそうはならなかった。 アラントイデス。 昨日。 本日。 全然変わんねー。 何だよコイツ。 吸えよ。 まあしかしアラントイデスがこうなるのは今に始まったことではない。 しょっちゅうだ。 何なんだろうねコイツ。 よく分かんね~な。 にほんブログ村 多肉植物 グラプトベリア デビー 3.5号サイズ 鉢植え タニクショクブツ 多肉女子 別名 パープルクイーン 水は控えめ管理の容易な植物価格:646円(税込、送料別) (2018/8/20時点) 多肉植物オビフェルム星美人 7.5cm鉢価格:540円(税込、送料別) (2018/8/20時点)
2018.08.21
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プラ鉢とテラコッタ。 プラ鉢の方が断然生育が良い。 そこを敢えてテラコッタに植えているヤツら。 9鉢ある。 旺盛に成長してほしくないのでテラコッタに植えている。 4月30日に植え込んだコイツら。 どうなっているだろうか? ちなみに前回記事はコチラ その前がコチラでそのまた前がコチラ。 前回記事では「2号テラコッタ軍団復活」などというタイトルをつけ復活した姿を自慢気にさらしているが、本当に復活しているのか? 早速見てみよう。 まずはアラントイデス。 6月14日。 下葉に多少のシワは残るものの上の方は張りが出てプクプク。 かなりいい状態だ。 そして現在。 うわっ! シワシワ! 6月に復活したと思ったらまたコレかよ? 真夏は水を吸わないのか水やりが足りないのか? ひどい状態だ。 次。 黄麗。 6月14日。 現在。 シワシワで完全に閉じている。 これも水吸ってないか足りないかどっちかだな~。 続いて銘月。 6月14日。 現在。 シワッシワ~。 なんかみんなこんな感じだぞ。 天使の雫も、 こんなだし、 ファンファーレも、 シワッシワだ~。 蒼星も、 やはりシワシワ。 星美人。 順調に回復していった星美人だったがここにきてまたシワが。 プラ鉢だったらこうならないのかな? プラ鉢は水持ちがいい。 一方テラコッタはすぐ乾く。 夏の直射日光を浴びあっという間に乾き吸うひまがないのか。 もしくはそもそもこの時期は休眠しており水を吸わないのか。 あまり成長してほしくないからテラコッタに植えているわけだがこれはひどい。 来年はプラ鉢にするか。 プラだとここまでひどくはならないはずだ。 2号テラコッタ軍団。 全てベランダ最前部。 水は週イチ。 みんなシワシワだけど死ぬわけじゃないんだよね。 秋には戻る。 でもこれじゃかわいそうだね。 来年じゃなく9月に植え替えてやろうかな。 にほんブログ村 oriセダム アラントイデス 多肉植物 セダム 6cmポット価格:538円(税込、送料別) (2018/8/19時点) 多肉植物ポット苗 黄麗錦価格:1500円(税込、送料別) (2018/8/19時点)
2018.08.20
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ダドレア・クサンチ死亡という記事を昨日アップしたが、実は他にも死者が出た。 ガステリア子宝錦。 コイツも先日記事にしたばかりだがあれからさらに容態は悪化しこうなってしまった。 全ての葉が薄く紙のよう。 こうなったらもうダメだろう。 死亡。 コイツは植え替えのとき株分けした小っちゃいヤツ。 こんなヤツらが室内にいっぱいいるが、大丈夫だろうか? ちょっと見てみよう。 まずは子宝錦の他の鉢。 どうかなあコレ? 微妙だなあ。 上のヤツみたいになりそうな気もするし持ちこたえそうな気もするし。 コイツはどうだ? これは大丈夫そうだ。 同じぐらい斑が入っているのに。 不思議だ。 緑のヤツは当然元気。 7月に植え替えた十二の巻の仔株はどうかな? 葉を閉じているな。 夏は根が活動しないのかな? まあ、これから涼しくなるし、じきに開くだろう。 ちょっと乾かしぎみにしておくか。 でももう一個は開いている。 こっちの方が根が張っていたからかな? この間見たばかりだが再びグロメラータ。 いい具合だ。 もう一個も、 子宝錦一匹がダメになったがあとは今のところ何とか生きているようだ。 夏はあと少し頑張ってほしい。 それにしても小っちゃいヤツらって可愛らしいな。 デカくなるとゴツいヤツも小っちゃいとカワイイ。 小っちゃいヤツと言えば、 万象根挿しもゆっくりとだが日々成長しているぞ。 親の方は変化しているのか全く分からないがここまで小さいと変化も分かりやすい。 まだ万象には見えないが、これがいずれあのカタチになると思うと不思議な気分だ。 にほんブログ村 (観葉植物)ハオルチア ファシアータ シマシマゼブラ(十二の巻) 3号(1鉢)価格:850円(税込、送料別) (2018/8/15時点) 十二の巻(ジュウニノマキ)♪お祝い・プレゼント・景品にも♪ミニ観葉植物サイズ♪モダン風アジアンテイスト♪楽ギフ_包装 楽ギフ_メッセ入力 多肉植物 ミニカンヨウ価格:1700円(税込、送料別) (2018/8/15時点) 多肉植物 ハオルチア 万象 Haworthia maughanii タニクショクブツ 販売 通販 多肉女子 送料無料価格:6998円(税込、送料無料) (2018/8/15時点) niハオルチア 万象(M-146) 多肉植物 ハオルチア 7.5cm価格:4298円(税込、送料別) (2018/8/15時点)
2018.08.16
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昨日の祭日。 以前から行きたかった千葉の多肉ハウスに行って多肉を買ってきた。 色々買ったがとりあえず主なものだけ紹介しよう。 アガベ・チタノータ白鯨。 葉の縁のノギが白く確かにクジラを思わせる。 アガベ・カブトガニ。 これもチタノータか? 後で調べておこう。 紅竜。 何属のサボテンかも知らないがオレンジ色できれいだ。 パキポディウム・グラキリス。 ヒョロヒョロだがまだ小さい。 これから太らせよう。 ダドレア・ヴィリディス・インプリカータ。 聞いたこともないダドレア。 ヴィレンスとは違うのか? ダドレア・フランクレイノルト。 これも聞いたことないダドレア。 ダドレアにも色々あるのだな。 ダドレア・クサンチ。 これは知ってる。 比較的有名な種だ。 ガステリア臥牛。 赤っぽいが室内管理すれば緑になるだろう。 ゴツゴツした表面感がいい。 長い名前の万象。 よく分からんが万象だ。 白条複隆鸞鳳モンスト。 ミイラのような接ぎ木サボテン。 めちゃカッコいい。 他にも買ったが画像10枚までなのでここまで。 それぞれの詳細と他購入品は後日ぼちぼち記事にするとしよう。 車のエアコンガスが切れ車内は猛烈に暑かった。 ハウス内も当然高温。 扇子バタバタやっていたが扇ぎすぎでぶっ壊れた。 汗ダラダラ。 Tシャツずぶ濡れ。 帰りには右折禁止違反で捕まるし散々な目にあったが、欲しかった植物が手に入ったからまあいいや。 みんな~。 大きくなるんだよ~。 にほんブログ村
2018.07.17
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2号テラコッタ軍団。 水やりしても吸わず痩せていく一方だったたが、ここにきてようやく動きが出てきた。 5月30日時点では葉を閉じ縮こまっていた春萌。 4月30日に植え替え、2週に1回の水やり。 植え替え後3回水やりしたが最初の2回は吸わず。 3日前の火曜日の水やりでようやく水を吸った。 現在。 きれいに復活。 カットした苗を空中発根させてから植えたのだが、空中発根の根はすぐには水を吸わないのか、それともテラコッタに植えたため土があっという間に乾いてしまい吸う暇がないのか、よく分からないがとにかく吸わなかったのが1ヶ月半でようやく。 春萌だけではない。 ファンファーレも5月30日時点では、 シワシワで閉じていたが、 現在は、 復活。 まだシワは残るものの、こうなればもう心配ないだろう。 黄麗も5月30日、 ヤバげな感じだったが、 現在。 この通り葉の厚みも戻り少し開いた。 天使の雫も5月30日時点では、 葉が薄くなりシワシワだったが、 現在は、 復活傾向。 他にもアラントイデス、銘月、デビー、蒼星全てが3回目の水やりで復活している。 繰り返しになるが、3回目の水やりは3日前の火曜。 火曜は雨。 その後は曇り。 テラコッタとはいえ乾きは遅かっただろう。 それが良かったのかもしれないな。 しかしコイツら油断するとすぐデカくなる。 梅雨だということもあるし今後は水やり頻度を下げなければ。 ベランダ最前部に置いていても晴れ間が少なければ徒長するかもしれない。 ちなみに、唯一2回目の水やりで吸った星美人は、 5月30日。 現在。 さらにいい感じになっている。 2号テラコッタ軍団。 まあいずれは復活するだろうとは思っていたが、思ったより時間がかかったな。 でも復活したからいいや。 あとは徒長しないよう、デカくなりすぎないよう注意するだけだ。 徒長するなよ~。 デカくなるなよ~。 にほんブログ村
2018.06.15
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4月30日に作った2号テラコッタ軍団9鉢。 テラコッタに植えたのがやはり良くなかったのか全ての株が状態悪化、5月18日には「2号テラコッタ軍団。水やりしたのに吸わねえな。」という記事を書いている。→コレ そこからさらに10日あまりが経過。 先週には2回目の水やりも行ったのだが、状況はどうだろうか? 蒼星。 下葉が一枚枯れ葉の先端にタテじわが発生している。 5月18日時点ではシワはなかった。 悪化したことになる。 春萌。 5月18日時点で閉じ気味だった葉がさらに閉じている。 水吸ってないんだろうなあ。 黄麗。 下葉が枯れかかっている。 シワも出てきた。 大丈夫か? 銘月にもシワが。 葉の厚みもなくなり下葉はヤバい雰囲気だ。 ファンファーレはもはやしわくちゃ。 そんななか唯一改善に向かったヤツがいる。 月美人だ。 5月18日時点。 葉は閉じてペラッペラに薄い。 ところが現在。 開いた! 葉の厚みも少しだが戻っている。 いいぞイイゾ。 この調子この調子。 だが喜ぶのはまだ早い。 月美人の本来の姿はコレだ。 2016年1月。 プクプクとふくらんだ葉っぱ。 ここまで何とか回復させたい。 他のヤツもそのうち動き出すとは思うが結構時間がかかるものだな。 やはりテラコッタが良くなかったんだろうな。 でもプラ鉢に植えると育ちすぎるからな。 引き続きテラコッタでがんばってもらおう。 にほんブログ村
2018.06.01
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蒼角殿のツルが伸びてきた。 右の長いのがツル。 左の短い方は多分葉。 1週間ほど前に葉が出始めその後ツルが出た。 ツルは成長が早くすでに葉を追い越している。 これからどんどん伸びるはずだ。 埋まっていたタマネギも露出させたし観察が楽しみだ。 良かった良かった・・・。 ん? 何か忘れてないか? あっ! 水やってねえ! 植え替えたとき根をバッサリ切ったから数日おいてやろうと思い、忘れてた! 植え替えいつだっけ? 4月22日! 一ヶ月も経ってるじゃん! やべえな、すぐやろう。 たっぷりやったぞ。 これでよし。 待てよ。 他にも植え替え後やってないヤツがいるんじゃないの? あっ! コイツもやってねえ。 吉祥冠錦。 いつ植え替えたっけ? 5月4日。 2週間以上経ってる。 水をやろう。 植え替え後初の水やり。 忘れてて悪かったな。 たっぷり吸ってくれ。 コレもやってねえ。 パキポディウム・サキュレンタム。 植えたのは5月9日だが抜いたのは5月4日。 その前から水やってないからもう1ヶ月近く水やりしていないはずだ。 塊根もへこんできたことだしやるか。 これで明日には塊根もパンパンにふくらむだろう。 デンシフローラム。 コイツ、実は今年になってからまだ一回しか水をやっていない。 しかもタップリではなくチョロっと。 それが4月ぐらいだったからもう1ヶ月は経っていると思われる。 さすがにやせてきた。 水をやるぞ。 タップリ。 エリナケアも4月21日に植え替えたとき以来水やりしていないので、もう1ヶ月やっていないことになるが、まだやらない。 葉が薄くなったりしていないからだ。 同じアロエでもディコトマは3週間もやらないと葉が薄くなるしクロウジアナもロゼットが閉じてくる。 水切れのサインがはっきりしているのだが、エリナケアはあまり変化がない。 貯水能力が高いのかもしれない。 それなのに水をやると腐ってしまいそうだし、実際エリナケアは管理が難しいとも聞く。 3800円もしたのに腐らせるのはイヤだ。 ここは様子を見よう。 水をやるのを忘れていたヤツら。 悪いことをした。 申し訳ない。 でもこれぐらいへっちゃらだよな? 多少の水切れぐらい屁でもないよな? 多肉植物だもんね。 体内の水分で生きていけるよね。 にほんブログ村
2018.05.23
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4月30日に植え込んだ2号テラコッタ軍団。 植え込み直後。 植え込み後1週間ぐらいに初の水やり。 一部根が出ていなかったヤツもいたがほとんどは根が出てから植えたもの。 水やりでふくらむかと思いきやそうはならなかった。 現在の姿がコレだ。 ファンファーレ。 シワが寄り中心に向かって巻いている。 明らかに水分が足りない様子。 しかも植え替え時よりひどい。 根が出てから植え一週間後に水やりしたのだが吸わなかったようだ。 何で吸わないの? よく分かんね~な。 天使の雫。 コイツもシワシワ。 しかも変なところから根が出ている。 アラントイデスもシワシワ。 植え替え時にはシワなどなかったのにコレだ。 一番ひどいのはコイツ。 月美人。 月美人と言えば丸々太ったプクプクの葉が特徴だがこの通りペラッペラ。 月美人だと思えない姿に成り果てている。 これはやっぱりあれか? 鉢の保水力の問題か? 水やりしてもあっという間に蒸発し吸う前に乾いてしまうのか? もしくは、今出ている根は水が吸える根ではなく、水が吸える根が出るには植え替えて数週間とか数ヶ月かかるのか? まあでも多少シワが寄ったところで枯れたりはしないわけだし、気長に待つとしよう。 経験上水やり頻度を上げても大して改善されないはずだ。 今まで通り2週に1回ペースを維持しよう。 一方あまりシワになってないヤツらも。 銘月。 4月4日にカットし4月30日に植えたコイツ。 植え込み時根はまだ出ていなかった。 ひょっとしたらいまだに根なしかもしれない。 下葉に多少のシワはあるもののよく耐えている。 デビーもそうだ。 下葉が内側に巻き気味になっているがシワはない。 春萌。 これもロゼットが閉じ気味ではあるがシワはなし。 黄麗。 葉の厚みは維持されている。 下葉は枯れそうな雰囲気だが。 蒼星。 健康な状態とあまり変わらない。 いや、やや葉の厚みがないか? いずれにせよ特に問題なさそうだ。 2号テラコッタ軍団。 全体的にあまりいい状態ではない。 プラ鉢植えだったらこうはなっていなかったかもしれない。 でもいいのだ。 あまりデカくしたくないからテラコッタに植え元肥も入れていないのだ。 現状を維持してくれればそれでいい。 ただシワシワはいかん。 ペラッペラもいかん。 健康な状態にはしておきたい。 そこは何とかしたいのだ。 コイツら全て最前部に置いている。 陽にはタップリ当たる。 2週に1回水やりしてればそのうち戻るだろうがあまりにシワシワでペラッペラだとちょっと心配になるよね~。 にほんブログ村
2018.05.18
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翁団扇から仔が出てきたのは4月頭。 株元から明るい緑色のドリルのような仔が出始めた。 画像中央の小さな点がそれだ。 これが今や、 早ええな! 成長早ええ! 1ヶ月ちょいでここまでに。 横から見てみよう。 デカい。 すでに翁団扇になっている。 葉っぱもうじゃうじゃ。 毛も生えている。 仔の高さはすでに親の4分の1程度にまでなっているぞ。 成長速度が尋常ではない。 普通サボテンって成長遅いよね。 何でこんなに早いの? あ。 でもコイツうちわサボテンの仲間だよね。 うちわサボテンは確かにいったん仔が出ると早いな。 金烏帽子も武蔵野もそうだった。 一方本体のてっぺんも成長を開始している。 葉が出てきたのだ。 トゲのような細長い葉。 翁団扇。 室内窓際で管理。 水は2、3週に1回。 株元を見ると、 もうひとつ仔が出て来そうなところがある。 これは出るな。 仔が2つになりそうだ。 にほんブログ村
2018.05.14
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根が出たヤツらを植える。 昨日の続きだ ファンファーレ。 紫色の茎から赤い根。 鮮やかだ。 これを植える。 ファンファーレは葉が薄く内部の水分が減ってくるとシワシワになる。 植え込み後すぐには水をやらないが、やれば元に戻るだろう。 これで根が出たヤツは全部植えた。 次はこれを植え替える。 テキトーな寄せ植え鉢 右下の星美人だか月美人だかもはや分からないコイツを抜いて植える。 根はボーボーだ。 今までは抜いたら1週間ほど半日陰で乾燥させた後植えていたがメンドクサイのですぐ植える。 根がボーボーだったわりに葉はペッタンコ。 水を吸っていなかったのだろうか? まあいいや。 そのうち吸うだろう。 次。 アラントイデス。 カット苗の方は形が悪いので鉢植えの方を生かす。 抜いて即植える。 太い根を切ったりしなければ即植えで大丈夫なんじゃないの。 ただし植え込み後の水やりは念のため1週間後とする。 次~。 あ。 あとは根が出てないヤツしか残っていないぞ。 う~ん。 メンドクサイから植えちゃうか。 植えちゃえ、植えちゃえ~。 銘月。 黄麗。 両方ともまだ根は出ていないが、もう切って1ヶ月。 そろそろ出るはずだ。 植えちゃって問題ないだろう。 植え替えた面々。 このカゴに9個入る。 いずれはベランダ最前部に置くのだがしばらくは半日陰で養生してもらう。 全て2号テラコッタ。 マグアンプなし。 水やりは1週間後からだが辛めにする。 デカくなり過ぎないように管理する。 水少な目で陽にはガンガン当て締まった姿を作るのだ。 2ヶ月もすれば理想の姿になっているに違いない。 にほんブログ村
2018.05.01
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4月の頭にカットしカゴを裏返したものに立て半日陰で放置していたコイツら。 さすがに1ヶ月近くなると根がガンガン出てくる。 デビーもほれこの通り。 そろそろ植えてやろう。 プラ鉢に植えていたのだが今回はテラコッタに戻す。 さらにマグアンプは入れない。 徒長しやすいヤツは全てこうするのだ。 さらに水やりを辛めにし絶対徒長させないという強い意志のもと管理を行うのだ。 もっとも最前部に置くつもりなので十分陽に当たり、陽に当てればプラでマグアンプ入りでも徒長はしないのだが、成長は抑えることができる。 あまりデカくしたくないのだ。 天使の雫も根が出ている。 植えるぞ。 デビー同様2号鉢へ。 か、かわいい。 やっぱ小っちゃい方がかわいいな。 春萌も。 コイツは根が出るのが遅く 出始めたばかりだがコレくらい出ていれば十分だ。 かわいい。 濃いミドリにテラコッタ色はよく合う。 蒼星。 カットしたあと花茎を伸ばしなんと花まで咲かせている。 植え込み。 いいじゃないか。 このようにして数種植え込んだが、まだ根が出てないヤツらもいる。 コイツらだ。 左はアラントイデス。 コイツはセダムのくせに成長が遅い。 根が出るのも遅いみたいでまだ出てこない。 右上は銘月。 コイツもまだ出ていない。 遅せえな。 右下は黄麗。 コイツもまだ。 1ヶ月でも 根が出ないヤツもいるんだな。 コイツらはまだ植えない。 根が出てから植え込む。 植えたヤツらにはまだ水やりしない。 数日おいてからやる。 1週間後ぐらいでいいかな。 置き場もしばらくはベランダ奥の半日陰。 水やりの日から最前部に置く。 久しぶりにテラコッタに植えたがやっぱテラコッタいいね。 いかにも植木鉢って感じで好きだな~。 でも水持ち悪いし生育の良さはなんといっても黒プラ鉢。 デカくしたいヤツにはこれだね。 今回はそこを考え使い分ける。 全部デカくなると置ききれないからね。 にほんブログ村
2018.04.30
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これもこの間の日曜だが、根が出たヤツらを植えた。 まずはオーロラ。 オーロラをカットしたのは4月3日。 切った苗をこのように立てた状態で根が出るまで半日陰で放置。 2、3週で根が出てくる。 これを植え込む。 これで完成。 セダムはすぐ徒長するので肥料はなし。 鉢も素焼きにすればさらに生育は抑えられるだろうが今回は2号プラ鉢に植え込んだ。 虹の玉も4月3日カット。 カット苗はやはり2、3週で根が出る。 これを植え込む。 植え込み後すぐに水はやらない。 数日おいてからにする。 ペペロミア・カクタスビル。 3月19日にカット、水挿しにしておいた。 3週間ぐらいで根が出てきた。 その後しばらく放置していたので根は長くなっている。 これを土に植える。 2号プラ鉢。 植え付け後即水やり。 以上3鉢更新完了。 いずれもコンパクトになり見た目が良くなった。 植えて一年も経つと茎は伸び下葉は枯れみっともない姿になる。 このような更新を毎年行うのがいいだろう。 植え込み後、セダム2種はベランダ奥の棚、カクタスビルは室内窓際に置いた。 カクタスビルはそのまま室内で管理するがセダム2種は1、2週後から最前部に戻す。 十分な太陽光線を浴びせないとあっという間に徒長するからだ。 今回セダム2種を植えたが、他にも蒼星やレティジアが根を出している。 今週末にでも植え込もう。 一方ファンファーレ、立田、銘月、アラントイデスなどはまだ根を出さない。 コイツらは根が出てから植え込む。 今年は例年より早めに植え替えを開始したが植え替えたのはまだほんの一部。 これからが大変だ。 今年のゴールデンウィークもどこにも遊びに行かずひたすら植え替えをすることになりそうだ。 ふう・・・。 にほんブログ村
2018.04.27
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3月31日に切った白樺キリン。 あれから8日ほど経った。 もう切り口も乾燥しただろうしそろそろ植えるか。 5本あるがこんなにいらないな。 置場所ないし1本だけ植えよう。 しかも一番小さいヤツでいいや。 2号鉢に鉢底石入れて土入れてオルトラン少々。 ハイ完成。 小せえ! 小指の先ぐらいしかない。 でもこれで小さいスペースに置ける。 白樺キリンはデカくなると茎が曲がり場所を取る。。 なのであまり成長してほしくないのだ。 成長してほしくないのに肥料は不要だろう。 ということでマグアンプは入れなかった。 やっぱ小さい方がかわいいな。 この一個だけあればいいや。 コイツに根が出て成長を始めたら親は処分しよう。 続いてフィッシュボーンカクタス。 これも3月31日に切り8日経過。 植えるぞ。 切った元の方。 この鉢に植えちゃうか。 割りばしで穴を開け挿す。 ハイッ!完成。 簡単だ。 にぎやかになったね。 良かった良かった。 オルトラン入り、マグアンプなし。 アロマティカス。 4月3日にカット。 5日経過。 もういいだろう。 植えちゃえ。 3号テラコッタに石入れて土入れてハイッ! 寝かしていたので茎が曲がり少し植えにくかった。 たった5日でも曲がっちゃうのね~。 オルトラン入り、マグアンプなし。 隙間という隙間に目一杯植え込んだ。 ま、問題なく根付くだろう。 3種とも植え付け後の水やりなし。 次の日曜ぐらいに初の水やりを行う。 アロマティカスと同時期に切ったセダムやらグラプトやらはまだ植えない。 根が出てきてから植えるのだ。 まだ1週間も経っていないので根は出ない。 1ヶ月ぐらいで出るだろうからGWぐらいだね。 それまでにサボテンとかユーフォルビアを植え替えよう。 忙しくなるぞ~。 にほんブログ村
2018.04.09
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基本水やりは朝おこなっている。 まあ毎日数鉢程度で大した手間ではないが、それに加え最近はちょっとした作業もおこなっている。 多肉のカットだ。 多肉の頭をカットし仕立て直すのだ。 今日はまずコイツから。 グラプトペタラム蒼星。 去年の今ごろはほぼ茎だけになっていたが一年も経つと鉢からはみ出すまでになる。 こうなるととなりの鉢にかかりジャマ。 切るぞ。 アタマ1個だけ残しカット。 すっきりした。 次はコイツだ。 銘月。 コイツも去年の今ごろはこんな状態。 成長が早いのだ。 グラプトペタラムもそうだがセダムも成長が早い。 ゆえに徒長しやすく日陰に置いておくとたちまちヒョロヒョロになってしまう。 うちではベランダ最前部に置き一日6時間ぐらい陽に当てないと徒長する。 ベランダの奥で日に2時間程度の日照ではダメなのだ。 なので必然的に置き場は最前部となるが優先順位はユーフォルビア、サボテン、パキポディウム、リトープス、アガベ、エケベリア。 今まで室内に置いていたパキポディウム等も今後ベランダに移動することになる。 置き場確保が難しい。 そこで考えた。 限られたスペースにたくさん置くためには鉢を小さくすればいい。 今2.5号鉢に植わっている例えばコイツ。 レティジアだがこっちを生かすのではなく切ったアタマ1個だけを2号鉢に植え生かす。 同じく2.5号の乙女心もアタマ1個だけを2号鉢に植えれば鉢がサイズダウンされた分スペースが生まれる。 そうするか。 春萌。 これもカットし、 こっちを生かそう。 ファンファーレもこのアタマを生かす。 切ったアタマ部分。 これを1個づつ2号鉢に植えよう。 そうすれば今までより多くの種類を最前部に置けるはずだ。 しかもコイツらは小さい方がかわいい。 一石二鳥じゃん。 親の方は全部デカい鉢にぶちこんで寄せ植えにしよう。 よし決まりだ。 切ったアタマから根が出てきたら植え替えるぞ~。 2週間ぐらいで出るかな? そこまでは他の植物の植え替えだ。 まずはサボテンからやるかな。 にほんブログ村
2018.04.05
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鉢からはみ出すアロマティカス。 植え替えて一年でだいたいこうなる。 このまま育ててもいいのだが茎が長く伸び下葉が枯れるとカッコ悪い。 なので仕立て直しをする。 茎をカットするのだがコイツ葉を残さずカットすると、茎から葉を出さなくなる。 茎の途中から小さい葉がたくさん出ている。 この上で切ればいいのだ。 カット。 出たばかりの小さい葉がたくさんついている。 コイツらがいずれ成長し再びワサワサになるはずだ。 横に広がったフィッシュボーンカクタス。 コイツはつり鉢に仕立てられるぐらいだから広がって当然なのだが。 実は今年、ベランダで冬越しさせた。 ベランダでも問題なく越冬すると思っていたからだが甘かった。 あちこち傷みが出たのだ。 ところどころ茶色に変色している。 生ゴムのような色に変わっている箇所もある。 こうなるともうダメ。 傷んだ箇所は再生しない。 切るぞ。 バッサリ。 切った茎のうち使えそうなものはそのうち土に挿そう。 実は白樺キリンもベランダで越冬させた。 結果グッタリ。 寒さが原因ではないのかもしれない。 デカくなると横に這うように成長すると何かで見たような気もする。 いずれにせよみっともないので仕立て直すことにする。 カット。 短い枝を5本ほど。 これを挿し木にして育て直す。 鉢も小さくできるし一石二鳥だ。 春の植え替えに向けて準備は進む。 朝の出勤前のわずかな時間しか割けないが地道に少しずつやるのだ。 明日も明後日もやるのだ。 土日は目一杯使いGWで一通り終わらせたい。 あ、今週土曜ゴルフだった。 それじゃダメじゃん春風亭昇太です。 にほんブログ村
2018.04.04
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パキベリア立田。 鉢からはみ出している。 こうなるととなりの鉢にかかりジャマだ。 ベランダ最前部のスペースは限られている。 何とかしなければならない。 なので切る。 一番背が高いヤツだけ残しカット。 これで周りの鉢をジャマしない。 グラプトベリア・デビー。 コイツも鉢からこぼれるように育った。 育ってくれるのは嬉しいことだがジャマ。 切る。 1個残しておけばいいだろう。 セダム・オーロラ。 茎が伸び下葉が枯れ、このままではみっともない。 切るぞ。 バッサリ。 切った茎はこうやって立てておく。 寝かせておくと茎が曲がる。 これを挿し穂にして土に挿せば新しい鉢の完成だ。 セダム・アラントイデス。 コイツも右側の茎がなぜかヒョロヒョロになってしまったので切る。 いいバランスになった。 オーロラのように切った茎は全て立てておく。 1ヶ月ぐらいで根が出るだろうからそれまで半日陰で放置。 GWごろ植え付ける。 親の方は引き続きベランダ最前部で管理。 これもそのうち植え替える。 とりあえず今日はここまで。 平日だから朝余裕がない。 続きは明日以降行う。 にほんブログ村
2018.04.03
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もうすっかり春だ。 さすがに朝晩は無理だが昼はシャツ一枚で過ごせる陽気。 最高気温は連日20℃を越し25℃近くまで上がる日もある。 最低気温も連日10℃を上回り始めた。 そうなると冬の間ずっと室内に閉じ込めていた植物を外に出したくなる。 陽に当て風に当ててやった方が健全に育つような気がするからだ。 実際先週から外に出しっぱなしにしたヤツらがいる。 サボテンの一部とユーフォルビア亀キリン。 それまでは朝外に出し夜取り込んでいたが、もう5℃以下になるこもなさそうだったので出しっぱなしに。 いずれも寒さには比較的強い、もしくは強そうな面々。 5℃以下にならなければ大丈夫だろう(と思う)。 コイツらも先週から出しっぱなしにしたもの。 サボテンとユーフォの一部。 いずれも5℃以上あれば大丈夫(だと思う)。 この2カゴを出しっぱなしにしたわけだが、もうひとつのこのカゴはいまだに夜間は取り込んでいる。 これまたサボテンとユーフォ中心なのだが、サボテンでもコイツはヤバそうなので夜間は室内にしている。 縮玉1号。 水をやっても吸わず茶色く変色したまま。 コイツはまだ夜間は室内の方がいいように思える。 ついでに縮玉2号と振武玉も同じエキノフォスロということで同様に。 翠冠玉も秋からふにゃふにゃでシワもある状態なので同じカゴ。 さらにアガベ吉祥冠錦も去年ベランダで冬越しさせたらめちゃ変な色になったので用心のため同じカゴに。 パキポ・サキュレンタムはそれまで終日室内にしていたのだが先週から昼は外に変更。 同じパキポでもデンシフローラムはまだ終日室内。 カランコエ・ベハレンシスとユーフォルビア・紅葉彩雲閣。 昼は外夜は部屋。 ユーフォルビアではホワイトゴースト(親は腐ったが挿し木は残っている)グランディアラータは寒さにすごく弱そうなのでまだ終日室内。 キブウェゼンシス、蘇鉄キリン等は室内窓際ラック最下段にいて室内でも多少陽に当たるので、これまた終日室内。 ミルクブッシュは多分室内の方が調子がいいので終日室内。 ただ、これらも休日の昼過ぎぐらいから夕方までは外に出し陽に当てている。 出しっぱなしのヤツがまだいたのを忘れていた。 アロマティカス。 以前ベランダ越冬させたらボロボロになったので通年外は無理だがそこそこ耐寒性はあると思う。 今後12月ぐらいまでは外に出す。 亀甲竜も3月頭ぐらいからだったか、終日外にした。 部屋は暑すぎたようで12月ぐらいに葉が枯れてしまったのだ。 来年は真冬の極寒期のみ部屋に入れる。 チランジアももう終日外。 去年はベランダ越冬させ死亡者が出たがコイツらはその生き残り。 多少の寒さにはびくともしないのだ。 この時期、外に出した方がいいのか出さない方がいいのか、難しいところだ。 冬同様室内に陽が射し込めば室内に置き高温にして成長開始を促したいところだが、残念なことに太陽は徐々に高くなり窓際でもほぼ陽は当たらない。 陽に当てるには外に出すしかないのだが気温は室内の方が高い。 どっちがいいんだろうね? にほんブログ村
2018.03.30
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まだ寒い日もあるが、かなり春らしくなってきたぞ。 植物の動きも少しだが活発になってきた。 気温も上がった。 この先一週間の予報を見ると5℃以下になる日はない。 夜間室内に取り込んでいた植物もそろそろ出しっぱなしでいいんじゃないだろうか。 健康そうな金晃丸。 コイツなんかは5℃以上あれば外で全く問題ないと思う。 金鯱も比較的寒さに強そうだ。 サボテンは基本ベランダ出しっぱなしにするかな。 もう大丈夫だよね。 おっと。 コイツはやめた方がいいな。 縮玉1号。 変色してやばそうだもんな。 引き続き夜間は室内に入れよう。 コイツもだな。 翠冠玉。 柔らかくシワもある。 これもまだ夜間は室内にしよう。 サブセシリスもそろそろ出しっぱなしでいいかな。 エケベリアだしそこまで寒さに弱くはないだろう。 アガベ吉祥冠錦。 コイツはどうしようかな。 去年はベランダ出しっぱなしで越冬させ激しく変色させた。 もうしばらくは夜間取り込みにするか。 ユーフォルビアはどうかな。 紅彩閣。 コイツは冬に成長するから出しっぱなしでも問題ないと思う。 稚児キリンも5℃以上あれば大丈夫そうだな。 バリダはどうかな。 大丈夫そうな気もするが………。 やっぱユーフォはやめとこう。 もうしばらくは出したり入れたりを続けるぞ。 ホワイトゴーストが腐ったばかりだから用心しよう。 室内入れっぱなしだったコイツはそろそろ昼間は外に出すか。 パキポディウム・サキュレンタム。 パキポの中では比較的寒さに強い。 もうすでに動いているし昼は外でいいだろう。 デンシフローラムは引き続き終日室内とする。 サボテンは状態が良くない縮玉1号と翠冠玉はこれまで通り昼のみ外、終日室内のなるほど柱、ヤマカル、マーベリック、翁ウチワは引き続き終日室内、それ以外の昼のみ外だったヤツらは終日外とする。 ユーフォルビアは全てこれまで通り。 バリダ、ホリダ、オベサ、紅彩閣、亀キリンは昼のみ外。 終日室内のミルクブッシュ、紅葉彩雲閣、グランディアラータ、レウコデンドロン、ホワイトゴースト、蘇鉄キリンはそのまま終日室内とする。 結局外に出しっぱなしにするのはサブセシリスとサボテンのみだな。 あとはもう少し様子を見よう。 用心に越したことはないもんね。 にほんブログ村
2018.03.18
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朝起きたらベランダに雨が振り込んでいた。 昨夜は風が強かったようだ。 ベランダの植物、大丈夫かな? うわ! 皿に水が溜まってんじゃん。 やべー。腰水状態だな。 早く移動させないと。 今日はここに固めて置いておこう。 しかしこの間の日曜に水やったばっかしなのに参ったな。 反対側の最前部。 サボテンユーフォルビアは夜間取り込むので問題なし。 リトープスも室内ではないが奥のテーブルに避難させておいた。 セダムはずぶ濡れだがどうってことないだろう。 しまったエケベリアを避難させてなかった。 ずぶ濡れだ。 ま、仕方ないな。 リトープスは奥に避難させておいたから大丈夫かな? いや、ずぶ濡れだ! 今一番雨に当ててはいけない植物がこんなことに! 日曜に水やったばっかしだぞ。 大丈夫か? 二重脱皮しないだろうな? 天気予報はどうなってんだ? ふむふむ。 これから雨はやむようだな。 じゃあ最前部に出すか。 雨がふらなけりゃここが一番いいのだ。 陽が射すとさらにいいが今日は曇りかな。 リトープス大丈夫かな? 心配だ。 けど心配してる暇はない。 会社に行かなくちゃ! にほんブログ村
2018.03.09
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コチレドン福娘。 下の方の葉がシワシワになっている。 他にもすごく薄くなっている葉がある。 寒いとはいえそろそろ水をやった方がいいのではないか? 同じくコチレドンの銀波錦。 コイツも葉が薄くなりシワが目立つようになってきた。 内部に貯えている水の量が減ってきているのだろう。 そろそろ水をやった方がいいのではないか? 一部を除いて多肉にはもう1ヶ月以上水やりしていない。 こういうヤツらが出てきても決しておかしくはない。 今日は快晴、気温もそんなに低くない。 久しぶりに一斉灌水するか。 途中葉水は与えたがタップリ水やりするのは1ヶ月以上ぶりだ。 多分1ヶ月半近く経ってるんじゃないかな。 水やり後は室外機カバーの上で日光浴。 気温も昼12時過ぎで10℃ぐらいあったのでそんなに寒くはないはずだ。 4号、3号あたりの比較的デカいユーフォルビアも水やり後は最前部で陽に当てる。 タップリ浴びてくれ。 チランジアは今でも週イチ水やりしている。 室内管理だが水やり後は柵の内側で夕方まで乾かす。 コイツもまた下葉が垂れてきたな。 アエオニウム、カナリエンシス。 2週間前にやったがまたやろう。 冬型で生長期だから問題ないはずだ。 リトープスには脱皮が始まっていないヤツらだけ水やり。 脱皮が始まっているアクアマリンとボルキーにはやらない。 チワワエンシスにも久しぶりに水やり。 中心部に水がたまっている。 ブロワーで吹き飛ばしておこう。 昨日記事にしたぶよぶよまんじゅう翠冠玉。 水を吸ってふくらんでくれるといいのだが。 多分吸わないだろうな。 これも状態が良くない縮玉1号。 2号は花芽が上がってきているというのにコイツときたら縮み上がり色もヘン。 吸ってくれないかな~。 シワシワになったり葉が薄くなったり下葉が枯れたりするヤツもいるにはいるが、それ以外大多数のヤツらは全く問題がないぞ。 1ヶ月以上水やりしていないのに大したもんだ。 2週に1回ぐらい葉水を与えているがこれが良かったのだろうか。 まあ自生地では数ヵ月雨が降らないなんてこともあるんだろうし1ヶ月ちょいの断水ぐらいではこたえないんだろうな。 1月2月は一年で最も寒い時期。 この時期は基本断水で、葉が薄く下葉が枯れそうとかシワッシワだとか、そういうヤツだけやればいいのかもしれない。 ちょっとづつ学習してるな、オレ。 ひょっとしたらまるっきりのバカではないのかもしれないな。 ワハハ。 にほんブログ村
2018.02.12
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日曜日水をやったヤツらが水を吸ったという記事を昨日書いたが、うっかりサブセシリスとアロマティカスを見逃していたので今日はそれを書く。 昨日の続きだ。 昨日のヤツらは水を吸いふくらんだがコイツらはどうか? さっそくビフォーアフターを見てみよう。 サブセシリス。 ビフォー。 1ヶ月以上水やりしていなかったので下葉がペラッペラになっている。 途中1、2回葉水は与えたがそれでは追いつかないようだ。 このままではペラッペラの下葉は枯れるしかない。 ということでタップリ水やりし3日経過。 アフター。 おお。 葉が厚くなってる。 分厚いとまでは言えないがペラッペラ状態は脱したようだ。 別の角度でも比べてみよう。 ビフォー。 アフター。 下葉がしゃんとしたことで少し大きく見える。 こんなに寒いのに水やっていいのかという疑問があったが、やって良かった。 ちなみに去年の今頃はこうだ。 下葉は枯れてしまい中心部しか残らなかった。 これに比べると今年はすごくいい状態じゃないか。 夜間室内取り込み、下葉が痩せてきたらタップリ水やり。 これで乗りきれそうだな。 いや春になってからヤられる場合もあるから油断は禁物だ。 ヘロッヘロだったアロマティカスはどうかな? ビフォー。 葉が波打ってるぞ。 アフター。 おお! しゃんとしたね。 違う角度から。 ビフォー。 アフター。 シワシワだった葉がピンと張っている。 水やり成功。 ちゃんと吸ってくれた。 きれいなドーム状にしげる葉。 テラコッタによく合っている。 ペラッペラサブセシリスもヘロッヘロアロマティカスも水やりで復活。 この寒い時期でもタップリ水やりして問題ないようだ。 ただしサブセシリスは夜間室内、アロマティカスは終日室内だが。 でもベランダ出しっぱなしのヤツらも冬型のアエオ、リト、七宝樹などにはタップリして問題出てないな。 最低マイナス2℃ぐらいでタップリ水やりしても意外と大丈夫なのかもしれない。 凍ってしまいそうな気もするけどね。 にほんブログ村
2018.02.07
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一昨日の日曜日、久しぶりに水やりをしたという記事を書いた。 ここのところの寒波の影響で気温が上がらない。 最低0℃とかマイナス2℃とか、最高も7℃とか非常に厳しい寒さが続いている。 普段は晴れたら朝外に出し夜間取り込みの ヤツらも室内入れっぱなしの日がちょくちょく。 水は1ヶ月以上やっていないのがいっぱい。 寒いのでやりたくはないのだが、しぼんできたりシワになったりするヤツらだけタップリ水やりした。 それが一昨日。 そこから2日経過。 ヤツらはぷっくりふくらんだだろうか? 根が活動しており水を吸えばふくらんでいるはずだ。 ではさっそく。 アロエ、ディコトマ。 これは予想通り水を吸いぷっくり。 内側にへこんでいた葉が盛り上がっている。 去年一昨年は冬水をやっても吸わなかったが今年はよく吸う。 うちの環境に慣れてきたのか。 コイツもやれば吸う。 ハオルチアの名前が分からんヤツ。 水が切れるとへこむがやればふくらむ。 なんて分かりやすいヤツだ。 皆こうならいいのに。 水やり時は気づかなかったが花芽が出ていた。 初の花になりそうだ。 コイツもしゃんとした。 ハオルチア、オブツーサ錦。 へこんでいた下葉がふくらんだ。 分かりやすくていいね。 コイツもシャキッと。 綴化野郎。 一昨年がこれ。 寝ていた茎?が立ち上がったのが分かる。 トックリランも塊根がパンパンだ。 以上水を吸ったヤツら。 そういえば一昨日記事にしたサブセシリスやアロマティカス、ガステリアはどうなったんだ? 見てなかった! 帰ったら見よう。 でも今日飲み会だったな。 覚えているかどうか。 にほんブログ村
2018.02.06
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今日は快晴。 水やりしちゃうぞ~。 とはいえ気温は低い。 タップリ水をやって凍ったり障害が出てもイヤだ。 やらないとまずそうなヤツだけやるとしよう。 まずはコイツ。 サブセシリス。 基本断水時々葉水、晴れた昼間はベランダ夜は室内という管理を続けているが、 下葉がシワシワになってきている。 しかもペラッペラだ。 内部の水分が減ってきているに違いない。 このままだとペラッペラを通り越して枯れ葉になるんじゃないの? これはやらんといかんのではないか。 葉水だけでは足りないのでは? よしやろう。 タップリ。 夜は室内に入れるからタップリでいいよね。 コイツもヘロヘロだな。 アロマティカス。 下葉が波打ちこのままでは枯れ葉になりそうだ。 よしやろう。 タップリ。 せっかく新芽も出てきていることだし。 これはタップリやっていいよね。 部屋管管理だし。 これもヤバいんでないの? 綴化野郎室内置き。 紫色に変色しペラッペラだ。 反対側はそうでもない。 日焼けか? やるぞ。 タップリ。 コイツもまたペラッペラになりつつある。 オブツーサ錦。 水が切れてくると下葉の水分が減りボコボコになる。 やるぞ。 タップリ。 コイツも葉が薄くなってきた。 子宝。 本来肉厚の葉がペラッペラだ。 やるぞ。 タップリ。 コレもだな。 墨鉾。 葉が薄くなり内側に巻いている。 やるぞ。 タップリ。 めんどくせえ。 この際ハオルチアは全部やろう。 タップリ。 サンスベリアもサムライ以外は全部タップリだ。 ガステリアも全部でいいや。 あとは葉水ね。 サボテン、ユーフォルビア、エケベリア、セダム等々。 コイツらもう1ヶ月以上水やりしていないがびくともしないな。 大したもんだ。 もう少し暖かくなったらタップリやるからな。 タップリやったヤツら、水吸うかな? 明日明後日でチェックだ。 今日の水やり、以上! さあコーヒー飲んで昼寝するぞ~。 にほんブログ村
2018.02.04
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ペペロミア。 種類も豊富だしどれも個性的。 なかなか面白い植物だと思うが、どうも上手く育てられない。 イザベル。 2015年11月には、 ここまでワシャワシャになったが、その後なぜか葉がどんどん枯れ、最終的にはこのようになってしまった。 昨年5月。 2号鉢に格下げ。 葉はほんの少ししか残っていない。 ここから再生を図るべく植え替えたのだが、8ヶ月経った今の姿がコレだ。 何も変わんねー! いや、よく見ると少し葉が増えているがほぼ生長していないと言っていいだろう。 ワシャワシャだったころはよく生長していたのだがなぜこんなことになってしまったんだろう? カクタスビル。 コイツも去年の11月、 このようにキレイに育っていたのだが、現在はというと、 下葉が枯れ出している。 う~ん。 ヤバイな。 実はこの下葉の枯れ、今年に限ったことではない。 去年も、 一昨年も、 こうなった。 冬になると毎年下葉が枯れボロボロになるのだ。 原因が分かれば対処のしようもあるのだがよく分からん。 寒さか水のどちらかだとは思うがどうなんだろう。 寒さには弱いと聞く。 なので窓際でも窓からは少し離した場所、恐らく40cmほど離れたところに置いている。 窓ギリギリで最低9℃ぐらいだから40cmも離しておけば十分だと思う。 水は3週に1回程度。 葉が多肉質なので多肉並みの水やりでいいはずだ。 それとも少なすぎるのか? 水切れで葉が枯れるのか? はたまた水が多すぎるのか? 断水ぎみがいいのか? 全く分からん。 とりあえず今の管理を続け様子を見る。 実はこんなのもいた。 オブツシフォリアだったか? だいぶ前に枯らしてしまった。 ペペロミアを上手く育てられないのだ。 唯一まあまあ育っているのが、 セルペンス。 コイツだけはまあまあ順調だ。 真冬の今でもゆっくり生長を続けている。 コイツだけ特別丈夫なのだろうか? ペペロミア。 全て室内窓際で管理。 水は3週に1回。 なんとか上手く育てられるようになりたいなあ。 今年は置き場と水やりを工夫してみよう。 にほんブログ村
2018.02.01
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寒い冬が終わりようやく春になる頃、うちの多肉はボロボロになっていたりする。 これはアガベ吉祥冠錦昨年植え替え前。 緑色がすっかり薄くなり下葉は変なピンク色に。 死亡しそうな勢いだったコイツ。 確かその前の年もこうだった。 アガベは寒さに強いと思っていたので真冬も外に出しっぱなしだったのだ。 だがそうではなかった。 吉祥冠錦が弱いのかうちのこの個体が弱いのかは不明だが、とにかく冬になると傷むのだ。 そこで今年は反省し夜間は室内に取り込むことにした。 12月のアタマからだったか、サボテン、ユーフォルビアなどと一緒に朝外に出し陽に当て夜取り込むということを続けている。 その努力が実り現在。 全然傷んでいない。 緑色をキープしているし下葉の枯れも見られない。 よーし。 いいぞ。 カランコエ、ベハレンシス。 去年の冬越し後。 長い茎の先に付いた葉がショボい。 下葉が枯れ落ちちょっとしか残っていないのだ。 その残った葉も傷んでいる。 ボロボロだと言っていいだろう。 ベンケイソウ科の多肉は基本真冬も外に出しっぱなし。 セダム、エケベリア、パキフィツム、コチレドン、グラプト、クラッスラ、全部通年外だ。 だが今年は反省し12月ぐらいからだったか終日室内にした。 その結果現在。 いいんでないの? 去年よりだいぶいいんでないの? 明らかに去年よりボリュームがある。 多少下葉は枯れているがこのぐらいは許容範囲だ。 傷みもあまり見られないし、いいんでないの? 終日室内にするとひょっとして徒長するんじゃないのか?という心配はあったが、そういうこともなく冬でも緩やかながら生長を続けている。 この時期窓際はガラス越しに陽が当たる。 そのせいか問題はないようだ。 エケベリア、サブセシリス。 コイツも去年は 下葉が枯れロゼットはスゲー小さくなってしまった。 冬を越し植え替えた時の姿は、 2号鉢の真ん中にチョコン。 しかし今年は去年の反省を踏まえ、夜間は室内取り込み、さらに2週に1回葉水を与え、現在。 大幅改善。 2号鉢に遜色ない大きさを維持するまでになった。 多少下葉が枯れたが夜間の取り込みと葉水でその後はキープできている。 う~ん。 いいじゃないか。 学習したことを生かしている。 もちろんまだ寒さは続く。 ひょっとしたら春頃になって傷みが出てきたりする可能性もあるが、今のやり方を続ければ上手く切り抜けられそうな気がするぞ。 アガベ吉祥冠錦。 朝外に出し夜間取り込み。 ただし曇りや雨で気温も上がらない日は終日室内。 水は3週に1回。 ただし先週からの寒波で、現在はもう1ヶ月近く断水している状態。 カランコエ、ベハレンシス。 終日室内窓際。 水は3週に1回。 エケベリア、サブセシリス。 朝外に出し夜間取り込み。 ただし曇りや雨で気温も上がらない日は終日室内。 水は月イチ、2週に1回葉水を与える。 さあこれで冬を越させるぞ。 春になっても全く傷みのない状態が目標だ。 ただ、春も注意だね。 春だと思ってベランダ出しっぱなしにしたら傷んだ、なんてことも十分あり得るからね。 当分は今の管理を継続だ。 にほんブログ村
2018.01.31
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3日前に水をやったヤツら。 シワになってきたヤツとか下葉が枯れるヤツとか。 水をやってシャンとしただろうか? 見てみよう。 リトープスメノウ玉。 これが水やり時。 模様部分がへこみシワになってきている。 このあとタップリ水をやり今日どうなっているかというと、 ワオ! 変化なし! 水吸ってないようだな。 何でだろう? 冬型とはいえここまで寒いと根が活動しないのか? 水は吸っているが旧葉には供給されず全て新葉に行っているのか? よく分からん。 テトラゴナ。 水やり時。 下葉にシワが出てきている。 このあとタップリ水やりしたがシワは取れただろうか? おお! プックリ。 見事にシワは なくなったぞ。 水を吸ったということだ。 よーし。 カナリエンシス。 水やり時。 タップリ水をやった直後の画像。 下葉がヘロヘロで枯れそうだったがシャキッとしたかな? おお! シャキッとしたではないか。 コイツも水を吸ったということだ。 つうことは水やりをもう少し増やした方がいいのかもしれないな。 2週に1回を週イチにしてみるか。 サブセシリス。 コイツにはタップリではなく葉水をやった。 下葉の枯れを予防するためだが、効いているのだろうか? 変わらないな。 下葉の枯れは進行していないから作戦成功かな? でもコイツ夜間は部屋に入れてるんだよね~。 そっちが効いてるのかもしれないけどね。 乙女心。 これも下葉の枯れを防止するため葉水。 現在。 全っ然変わらん。 同じ日同じ時間に撮ったかのような画像だな。 いや、変わらなければいいのだ。 下葉の枯れさえなければ成功だ。 こうやってみるとリトープス以外はいい状態だ。 凍ったりしないか心配していたが大丈夫のようだな。 まあでも0℃ぐらいの時期には水やりしない方が無難だ。 なんせ3日前水やりした際室外機カバーが凍っていたからな。 当分は水やりを控えよう。 葉水はいいかな。 朝やって夕方には乾くぐらい。 それがいいな。 そうしようっと。 にほんブログ村
2018.01.30
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外は極寒。 日陰だったり風が吹いたりするともう凍えそうな寒さだ。 月曜に降った雪がまだ残っているところも結構ある。 しかしベランダは南向きで北風も当たらないため晴れていると暖かい。 昨日2時半現在の気温は11℃。 風もなく陽も当たる。 これぐらいならベランダでチョコモナカジャンボも食える。 さらに室内窓際となると、 32℃。 最高も45℃に達している。 2、3日前にリセットしたばかりなのでここ数日内に記録した気温だ。 最低は9℃。 窓際恐るべし。 そしてふと気づいた。 パキポディウム、サキュレンタム。 ウソだろ!? 芽が出てるぞ! まだ冬の真っ只中だぜ。 確かにサキュレンタムは動き出すのが早い。 去年も一昨年もその前も2月末から3月アタマに芽を出してきた。 だが今年は1月。 1月って冬だよ。 普通は春動き出すよね? まあでも昼間30℃とか40℃とかあったら植物も勘違いするよね。 今のところ芽が出たのはこの枝だけ。 右の枝はまだだ。 春だと勘違いしたのはコイツもかもしれない。 アフリカ亀甲竜。 一昨年。 冬型だからと外に出しっぱなしにしていたら冬に葉が枯れた。 昨年も外に出しっぱなしにしていたら2月。 葉が枯れ始めた。 どうやらコイツ、冬型とはいえ真冬の寒風に当てると葉が枯れることもあるらしい。 それを知りここから部屋に入れたところ枯れは止まった。 そこで今年は11月末から室内窓際管理とした。 これなら冬でも葉が枯れることはないはずだ。 と思ったら12月。 またしても葉が枯れ始めた。 寒風には当てていない。 とすると原因は気温? 昼間40℃にも達する窓辺。 春だと勘違いして葉を枯らしたんじゃないだろうか? はっきりは分からないがどうもそんな気がする。 考えてみれば去年は2月までベランダ出しっぱなし。 その時点で葉が枯れ始めたのだから11月末に室内に移したのは早すぎたのかもしれない。 パキポディウムサキュレンタム。 室内窓際管理。 晴れた休日でも外には出さない。 水は塊根がへこんだらタップリ。 だがここのところへこむ気配がない。 アフリカ亀甲竜。 室内窓際管理。 これも晴れた休日でも外には出さない。 水は2週に1回。 葉が枯れているのに水をやっていいのか? でも冬型だし。 よく分からん。 にほんブログ村
2018.01.28
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今朝も寒いぞ、0℃。 寒過ぎてベランダに長い時間いられない。 出ては入り出ては入りの繰り返し。 そうやって多肉をチェックしていると、シワになっているヤツらをいくつか発見した。 そういえば久しく水をやっていない。 休みだし水をやるか。 メノウ玉が梅干しみたいになっている。 中の水分量が減ってきているのだな。 水をやろう。 まだ脱皮は始まっていないからタップリやっていいよね。 コイツもやっていいよね。 日輪玉。 シワにはなっていないがコイツにももう3週間水やりしていない。 水をやろう。 タップリ。 コイツはダメだな。 ボルキー。 脱皮が始まってるもんな。 脱皮中はあまりやると二重脱皮するらしいからな。 やめておこう。 テトラゴナ。 コイツもシワが出てきた。 水が切れてきたんだ。 タップリ水をやろう。 コイツにも。 サブセシリス。 冬になると下葉が枯れ小さくなる。 下葉の枯れを阻止すべく夜間は部屋に入れているが、さらに葉水もやるぞ。 土の表面が軽く濡れる程度。 池袋屋上の店員さんも言っていたしうちにある本にも書いてある。 「冬は基本断水だが時々葉水を与える」 このことによって下葉の枯れを阻止するのだ。 うまくいくか分かんないけどね。 乙女心も毎年冬になると下葉が枯れ小さくなる。 今年は今のところ大丈夫そうだが念のため葉水をやろう。 表土が濡れる程度ね。 冬型のアエオニウムには全員にタップリ水を与える。 カナリエンシスは下葉がヘロヘロ。 水が少なすぎたのか寒さでこうなっているのかは不明。 とりあえずタップリ水やりして様子を見る。 他のアエオニウムはしっかりしているが冬型だしタップリやろう。 冬型のフォーカリア、セネシオ等にもタップリ水やり。 よし水やり完了。 暖かい部屋に戻るか。 おや? ついさっき水やりして濡れた室外機カバーが………。 げっ! 凍ってるじゃん! どっひゃー! 0℃ってそんななんだ。 ヤベー。 水やって大丈夫だったのかな? もうやっちゃったからどうにもできないけど、凍らないよね? 室外機カバーは日陰、水やりした多肉はひなた。 大丈夫だよね? まさかこんな短時間で、しかも夜中でもないのに凍るとは。 やらない方が良かったかもね。 トホホ。 にほんブログ村
2018.01.27
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先日多肉の冬の水やり頻度について書いたが、今日は観葉植物の水やり頻度について書く。 一年も経つとすっかり忘れてしまうので記録に残しておこうという趣旨だ。 多肉は面倒なので2週に1回、3週に1回などのグループに分けてやっているが、それに比べると観葉植物はもう少し細かくやっている。 竹串で土中の水分を確認し乾いたら水やり。 ただこの時期はなかなか乾かない。 寝室に置いているこのシェフレラなどはもう2ヶ月ぐらい水やりしていないがまだ乾いていない。 2ヶ月も乾かないというのはさすがに不気味だ。 北向きの部屋のさらに奥という置場所がそうさせるのだろうか? これもなかなか乾かないぞ。 エレンダニカ。 乾くまで1ヶ月半ぐらいかかる。 置場所はリビング最奥部。 まあ、水やりが少なくて楽っちゃ楽だが…。 アルテシマ。 現在乾くまで約1ヶ月。 夏は3日で表面が乾き水やりしていたのだが。 置場所はリビング中ほど。 西日が多少当たる程度。 コイツとベンジャミンは土中が乾いたら即水やりしないと葉が枯れる。 気を付けなければならない。 パキラ。 3週に1回ぐらいの水やり。 コイツは土中が乾いていても特に葉が枯れたりしない。 多少ほったらかしにしてても大丈夫だ。 なので時々竹串を差し完全に乾いていたら水やり。 リビング中ほど。 ベンジャミンも乾くまで約3週間。 アルテシマ同様水が切れると葉が枯れるのでこまめに竹串でチェックしている。 おかげで今年は葉を枯らすことなく越冬中。 ポトス、テルノシャングリラ。 コイツも3週に1回ぐらいの水やり。 水が切れてくるとしなっとなるが、水やりすれば復活する。 エンジョイも同じ。 これも同じだ。 シンゴニウム。 水が切れるとしなっとなる。 でも水やりするとシャキッ。 分かりやすくていいね。 3週に1回。 ステレオスペルマム。 10日に1回ぐらい。 コイツも水が切れるとしおれてくる。 夏は3日ぐらいで水切れを起こしていたがさすがに冬になると10日ぐらいはもつようだ。 ビフルカツム。 同じビカクシダでもグランデは1ヶ月以上水もちするがコイツは板付けのせいかエアコンの風が当たっているのか1週間で乾く。 そして最も水やり頻度が高いのがコイツ。 真冬の今でも5日に1回。 ジャンクポットに変えてから乾くのがメチャ早くなった。 でもそのおかげで新芽も結構出るようになったからいいや。 冬の水やりは回数が減るから楽だね。 夏はしょっちゅう何かしら水やりしてるもんな。 今日はパキラのみ水やり。 昼は暖かいので水やり後はそのままベランダで日光浴。 ただ3時には部屋に戻さないと寒さで枯れる恐れがあるから要注意だ。 以前取り込み忘れでパキラとベンジャミンを枯らしてしまったからな。 気を付けないとね。 にほんブログ村
2018.01.21
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朝起きてベランダに出る。 温度計を見ると最近は1℃ぐらいということがよくある。 一年で最も寒い季節。 今日はこの時期の水やりについて書く。 すぐに忘れるから記録に残しておくのだ。 本当はひと鉢づつ竹串で土の乾き具合を見て水やりするのがいいのだろうが、そんなことしている余裕はない。 なのでいくつかのグループに分け水やり頻度を決めている。 いちばんデカいグループが3週に1回のグループ。 これに該当するのがユーフォルビア、 サボテン、 などの夏型。 カランコエ、コチレドン、クラッスラもこれに含む。 もっともカランコエ、コチレドン、クラッスラが夏型か春秋型かはよく分からないが。 他にもアガベ、ボウィエア蒼角殿等が3週に1回グループ。 アロエもこのグループだがクロウジアナだけは月イチ。 春秋型も3週に1回。 セダム、 グラプト、 パキフィツム、 等々。 室内で管理しているハオルチア、ガステリアもこれに含む。 ただしエケベリアは例外として月イチにしている。 これまで何回も腐らせてきたのでビビっているのだ。 しかし月イチでもシワが出たりしないからこれでいいんじゃないかな。 次に2週に1回グループ。 これに該当するのがアエオニウム、 クラッスラ玉稚児、アフリカ亀甲竜などの冬型。 リトープスも基本2週に1回だが、脱皮が始まったヤツから別の水やり方法に変えていく。 2週に1回鉢の底2、3センチを2、3秒水につけるという方法だ。 このように口が開き中の新葉が見えてきたら脱皮開始。 このボルキーもそろそろ底面給水に切り替える予定。 週イチ。 七宝樹は冬型のか春秋型なのか夏型なのかさっぱり分からないが寒くなると葉が枯れるという現象が2年続き、コメントで「水不足では?」とのアドバイスを頂いたので今年は週イチにしてみたところ葉が枯れなくなった。 やはり水不足だったようだ。 フィッシュボーンカクタスにも週イチでやっている。 本にそう書いてあったからだ。 今のところそれで生きているが調子はそんなによくない。 考えないとな。 パキポディウムは塊茎塊根がへこんだら水やり。 今の時期はなかなかへこまない。 へこむまでデンシフローラムで1ヶ月半、サキュレンタムでも3週間ぐらいかかる。 水やり3年という。 だが多肉を育て始めて4年経つがまだまだ水やりが分かっていない。 これから更に試行錯誤することになるだろう。 でも分かったことも色々あるんだよね。 色々やってみて成功したり失敗したりしながら少しずつ分かってくるんだろうね。 それでいいじゃん。 にほんブログ村
2018.01.18
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晴れた休日、朝からせっせと植物をベランダに運び出し、日中たっぷと陽を浴びせ、3時頃斜め前の高いビルで太陽が隠れたらまたせっせと植物を室内に運び込む。 ご苦労なこった。 と言われそうなことをしている。 該当するのはユーフォルビア、サボテン、アガベ、エケベリアサブセシリス。 ユーフォルビアのデカい(3号鉢4号鉢)ヤツらは休日のみだが、上記のそれ以外は平日でも晴れれば出勤前に出し帰宅後取り込んでいる。 しかし最近、こんなこと別にしなくてもいいのではないか?と疑問を持つようになってきた。 きっかけは先日記事にしたコレだ。 日焼け。 画像はレウコデンドロン。 陽に当たった方だけ焼けている。 先端もこの通り。 コイツ普段は陽の当たらない室内にいる。 で、休日久しぶりに陽に当たるとこの有り様。 グランディアラータも。 地模様の色の薄いところが茶色に。 幹の部分も。 日焼けなのかははっきりしない。 ひょっとしたらホワイトゴーストみたいに寒害なのかもしれない。 さらに。 フェアリーキャッスル。 コイツは室内入れっぱなしで休日も外には出さないのだがこの有り様。 窓際ラック最下段に置いているのだが太陽が低い今の時期、ここは結構陽が当たる。 それで焼けたのだと思うがこの上の方だけ。 下の方は陰になっているのかミドリのままだ。 室内で焼けたのはコイツだけではない。 クロウジアナも少し赤くなっている。 反対側の陽に当たらない方はミドリだから日焼けなのだろう。 そして今日気づいたのだがコイツも? 紅葉彩雲閣。 陽に当たっていない方は、 こんなだが、 陽に当たった方は、 ワオ! 真っ赤。 これを日焼けと言えるのかは分からないが、ちょっと心配になるぐらい赤い。 こんなになるんなら陽に当てなくていいんじゃないの? 出したり入れたりするのはできるだけ陽に当ててやるため。 それ自体はいいことだと思うが、焼けるヤツは出すのやめようかな。 室内でも焼けるヤツ、コイツらも棚の冗談に移動して日陰管理にしようかな。 冬のあいだ陽が当たらなくても大丈夫なんじゃないかな? モンステラとかフレボディウムとかステレオスペルマム、パキラなんか部屋の奥の方で全く陽に当たってないけど大丈夫だもんな。 ま、多肉じゃなく観葉植物だけどね。 焼けたヤツらも陽に当てる時間を少しずつ長くしていけば焼けないんだろうけど、会社に行かないといけないから無理だもんね~。 よし、焼けるヤツは陽に当てるのはやめよう。 日陰で冬を乗りきってもらうぞ。 焼けないヤツらは引き続き出し入れする。 今年はこれでいってみよう~。 にほんブログ村
2018.01.11
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今日は快晴、というか最近毎日晴れてるぞ。 普段室内入れっぱなしの多肉も晴れた休日にはベランダで日光浴だ。 朝8時ぐらいから3時まで。 3時になるとこの時期は高いビルの陰になり陽が当たらなくなり急に寒くなるのだ。 陽に当たる植物を眺めるのは実にいい。 チョコモナカジャンボを食べながら眺め、コーヒーを飲みながら眺め、ひなたぼっこしながら眺め…。 いくら眺めても飽きないぞ。 今日は久しぶりの水やり日だ。 冬型種は2週間ぶり、春秋型、夏型は3週間ぶり、エケベリア、アロエクロウジアナは5週間ぶりだ。 水をやりながら観察すると、おや? レウコデンドロンの茎、焼けてんじゃないの? 赤くなってるぞ。 あっ! 先端部も赤い。 冬なのに焼けとるやないか! 反対側。 全然焼けてない。 陽に当たった方だけだ。 あれ? こいつも。 グランディアラータ。 赤くなってる。 何だよ~。 クロウジアナも。 ちょっと赤い。 これも日焼けか? 反対側は、 キレイな緑色だ。 全て陽に当たった側だけが赤くなっている。 日焼けなんだろう。 冬でも日焼けするんだな。 普段部屋に入れっぱなしで急に強い陽射しに当たったからだろう。 しかも昨日まで3週間とか5週間とか水やってなかったからな。 まあ今日は水やったから大丈夫だろう。 ベランダの気温は2時現在20℃。 冬でも結構上がるもんだ。 でもこれぐらい気温が高ければベランダに出しても冷害には会わないだろう。 あと1時間はたっぷり陽を浴びてもらって、3時に太陽が隠れたら部屋に取り込もう。 にほんブログ村
2018.01.07
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正月だし今日は今年の抱負を書いてみよう。 「多肉を徒長させない」 コレだ。 去年も一昨年も多くの多肉を徒長させてしまった。 黄麗昨年夏。 茎が伸び葉と葉の間隔が長く、めちゃカッコ悪い。 こうなると鑑賞価値激減だ。 本来はこう。 えらい違いだ。 サブセシリス一昨年。 やはり茎がヒョロリと伸びロゼットが崩れてしまった。 本来はこう。 全然違う。 さらにクラッスラ火祭り。 一昨年。 雑草のような姿だが、 本来はこう。 同じものとは思えない変貌ぶりである。 なぜこんなことになってしまうのか? 日照が不足しているからだ。 陽が当たらないと太陽光を求め首を長く伸ばして陽に当たろうとするのである。 植物が持つ自衛本能なのだろう。 そしてこの徒長という現象は生長が早い種ほどよく起こる。 少し陽に当てないだけですぐに徒長してしまうのだ。 これに当てはまるのがセダム、エケベリア、クラッスラ、パキフィツムなどの一部。 全部ではない。 セダムでもアラントイデスは生長が遅いためだろう、徒長しない。 エケベリアでも桃太郎は日陰でも徒長しなかった。 例外もあるようだが、生長が早い種が徒長しやすいというのはほぼ間違いない。 ではどうすれば徒長を防げるのか? ひなたに置けばいいのである。 何だ、簡単じゃん。 ところがどっこい、これが至難の業。 ベランダにはひさしがあり、太陽が低い位置にある冬は奥まで陽が射し込むが、高い位置にある夏は最前部しか陽が射し込まないのだ。 最前部には優先順位が高いユーフォルビア、サボテン、パキポ、リト等が並び、それ以外の多肉は少ししか置けない。 その少しの場所に置けるヤツらは問題ないが、置けないヤツらは夏の間日陰で過ごさざるを得ないのだ。 コイツらを何とか徒長させないようにしたい。 徒長させないためにどうするか? 生長させないようにするのだ。 まず植え替え時の鉢。 素焼き鉢に植える。 素焼き鉢は乾きが早い。 水やりしてもすぐ乾く。 肥料を入れない。 生長させたくないわけだから元肥はいらない。 コレまでは植え替え時何も考えずに全ての鉢に元肥を入れていたが、これをやめる。 水をやらない。 まあ全くやらないと枯れるだろうから少しはやるが、極力やらないようにする。 これでどうだ? これなら徒長しないんでないの? 今年はこれを実践してみよう。 生長しなくてもいいのだ。 徒長しなければいい。 この3つの作戦。 実は自分で考えたものではなく、コメントで頂いたアドバイスなのだ。 頭の悪いオレがこんなこと考え付くはずもない。 shibaさん、いつもありがとうございます。 徒長したファンファーレ。 (一昨年) 蒼星。 (一昨年) 立田。 (一昨年) レティジア。 (一昨年) もうこんなの見たくない。 今年は徒長させないぞ。 美しい姿のまま夏を越させるのだ。 がんばろ~~~。 にほんブログ村
2018.01.03
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新年おめでとうございます。 いつもデルオの多肉日記を読んでくださっている皆様、まことにありがとうございます。 この日記も3年を越えました。 早いものです。 思えば、最初に買った植物はコレでした。 (画像は全て現在のものです) シェフレラ、アルボリコラ、ホンコン。 2013年6月、今の家に引っ越してきた時、部屋があまりにも殺風景だったため買ったものです。 コイツを部屋に置き、毎日カーテン閉めて会社に行ってました。 2週間後ぐらいだったかな? 帰宅するとシェフレラの葉が落ちていたんです。 次の日もその次の日も。 落葉が止まらない。 おかしいなと思い調べてみました。 で、気づきました。 光量不足だったのです。 カーテン閉めてるわけですから部屋は真っ暗。 シェフレラは自衛のため葉を落としていたのです。 光合成、子供のころ習いましたよね。 すっかり忘れていました。 葉がスッカスカになったシェフレラ、でもここから陽を当てたら復活しました。 植物って面白いな。 今まで全く興味がなかった植物ですが徐々に興味が湧いてきました。 その年の夏、アルテシマを買いました。 コイツも冬に葉を枯らし、丸坊主になったりもしましたが今は元気です。 他にもベンジャミン、パキラ、モンステラ、ペペロミア等々たくさんの観葉植物を買いました。 元々収集癖があり集め出したら止まらない性格なのです。 同年冬には初めての多肉も。 コレです。 ユーフォルビア、ホワイトゴースト。 白樺キリンも同日購入。 さらに翌月には黒法師、小人の祭り、虹の玉、オーロラ、エケベリアローラ、ブロンズ姫、火祭り、峨眉山購入。 2014年にはチランジアも仲間入り。 土がなくても育つ。 衝撃的です。 その後も色んな植物がやって来ました。 サボテンも大好きです。 今年はよく生長しました。 元日の今日は快晴。 すごく暖かいです。 普段は部屋に入れっぱなしのコイツらも朝からベランダで日光浴です。 フレボディウム、ブルースターには水やり。 ビカクシダ、グランデにも。 コイツは底面給水。 のどかな正月。 植物の栽培、まだまだ分からないことだらけですが、今年もできるかぎり更新していきたいと思っています。 デルオの多肉日記、今年もよろしくお願いいたします。 にほんブログ村
2018.01.01
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寒い大晦日。 さっき雪降ってたぞ。 ゴルフの練習に行ったが手がかじかんでうまく打てず早々に切り上げて帰ってきた。 近くの料理屋に頼んでいたおせちを取りに行きスーパーでビール6本とチョコモナカジャンボ6個を買い正月を迎える準備は終了。 1ヶ月水やりしていない多肉に、本来は今日水やりする予定だったが、曇りなのでやめた。 桃太郎、チワワエンシス、サブセシリス、クロウジアナ。 そろそろやろうと思っていたのだがこの天気じゃやめた方が良さそうだ。 その代わりといっては何だが、葉水をやることにする。 上から水をぶっかける。 でも表土が濡れる程度ね。 下から出るほどたっぷりはやらない。 葉と葉の間に水が溜まっている。 これをブロワーで吹き飛ばす。 コレね。 実は葉水なんて今までやったことなかった。 意味ねえかな~、と思っていたからだが、過去のブログを読み返していたところ、気になることが書いてあったのだ。 去年の12月31日の記事。 リベンジで買ったチワワエンシスを今度こそ枯らさないぞという内容だが、その中にこんなことが書いてあった。 「店員さんによると、今時期の水やりは10日に1回ぐらい土の表面が濡れる程度にやる。 置き場は外、ただし凍りそうに寒い夜は部屋に入れてあげる。 とのことだった。 水はあげなくても大丈夫だがシワになったり下葉が枯れたりして見栄えが悪くなるそうだ。」 チワワエンシスを買った池袋屋上の店員さんのアドバイスを書いたものだ。 すっかり忘れていたがこんなアドバイスを受けていたようだ。 水はあげなくても大丈夫だがシワになったり下葉が枯れたりして見栄えが悪くなる。 なるほど確かに冬下葉を枯らすヤツはいる。 サブセシリスも下葉が枯れ始めた。 ついこの間記事にしたときは枯れてなかったぞ。 ほら枯れてない。 コレ12月21日の画像だ。 10日でこうなっちゃったのね。 葉水をやるとこんな風にならないということか。 じゃあ他のヤツにもやろう。 下葉が枯れるヤツは他にもいるもんな。 乙女心。 コイツも毎年寒い時期に下葉を枯らす。 葉水をやるぞ。 立田も下葉が枯れる。 葉水をやろう。 センペルも下葉枯れ枯れじゃん! 葉水だ! ついでにセダム、グラプトにもやろう。 これで下葉の枯れが止まってくれたら嬉しいな。 日記を読み返してみるのもいいものだ。 忘れてることいっぱいあるもんな。 来年もがんばって日記つけようっと。 にほんブログ村
2017.12.31
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11月ごろから徐々に多肉を室内に取り込んできた。 現在の置き場はこうである。 【ベランダ出しっぱなし】 リトープス、アエオニウム、フォーカリア、セネシオ、クラッスラ玉稚児、つまり冬型全部。 エケベリア、セダム、グラプト、パキフィツムなど春秋型全部。 コチレドン、カランコエ(ベハレンシス以外)、クラッスラの夏型だが多分外で冬越しできそうなヤツら。 フィッシュボーンカクタス。 【室内入れっぱなし】 キダチアロエ以外のアロエ、パキポデンシフローラム、アロマティカス、亀甲竜、蒼角殿。 ユーフォルビア蘇鉄キリン、ミルクブッシュ、キブウェゼンシス。 なるほど柱、縮玉1号、翁団扇。 【基本室内、休日の昼だけベランダで陽に当てるもの】 ユーフォルビアホワイトゴースト、グランディアラータ、レウコデンドロン、紅葉彩雲閣。 カランコエベハレンシス。 【毎朝ベランダに出し夜取り込むもの】 サボテンのなるほど柱と縮玉1号以外全部、ユーフォルビアのカゴに入った2号鉢ぐらいのヤツら、飛竜と奇怪ヶ島、アガベ、パキポサキュレンタム、フェルニア。 【年中室内組】 ハオルチア、ガステリア、サンスベリア、ペペロミア。 サボテンのフェアリーキャッスル、ヤマカル、マーベリック、ランセオラータ綴化1号。 これをしばらく続けていたのだが、ちょっとヤバそうなヤツらが出てきた。 この2つだ。 フェルニア、ゼブリナ。 コイツ元々はミドリ。 黄色い斑も入ったこんな色合いだった。 しかし8月末、 うっすらピンクに染まり始め、 10月、 11月、 どんどん赤くなっていった。 そして現在。 赤いのを通り越してなんだかどす黒くなってきた。 ヤバイな、コレ。 ゼブリナは毎朝ベランダに出し夜取り込むグループ。 だがそろそろ室内に入れっぱなしの方が良さそうだ。 冬の弱い陽射しだから当てても問題ないと思っていたがダメっぽい。 室内窓際に移し終日室内管理としよう。 もうひとつ。 コイツもそろそろ室内入れっぱなし管理に移行しよう。 パキポディウム、サキュレンタムだ。 これは12月10日の姿。 つい最近のものだが、 現在、 急激に葉が枯れ落ち出した。 コイツももう室内入れっぱなしが良さそうだな。 冬だといってもこれからが本番。 1月2月が一番寒い。 毎朝ベランダに出し夜取り込むヤツらも日中の温度が上がらなくなるこれからは気を付けなければならない。 最高気温が3℃なんて日も出てくるかもしれない。 まあでも真夏よりいいかな。 寒けりゃ部屋に入れればいいんだもんね。 真夏はそうはいかない。 日陰で休ませるぐらいしか方法がないもんね。 にほんブログ村
2017.12.27
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今日は最低気温5℃最高気温10℃。 もう立派な冬の気温である。 このような気温になると寒さに弱いヤツは室内に移動しなければならない。 ベランダに出しっぱなしだと冷害が出ることがあるのだ。 実際ホワイトゴーストには赤いシミができた。 急いで室内に移動したのが10日前。 その頃からぼちぼち夏型多肉を室内に移動し始めた。 現在室内にいるヤツらがコレだ。 窓近くの壁面一帯。 ビカクシダは年中ここが定位置。 その右のサンスベリア、ファーンウッドもずっとここ。 デカいシェフレラは10月ぐらいからここにいる。 ただしシェフレラは出勤前に窓際に移動し窓越しの陽を当てている。 ゴロゴロ付の台に乗せているので移動は楽だ。 ミルクブッシュも今年は夏の間も室内管理にした。 どうも外より部屋の方が調子が良く今年はよく生長した。 それ以外の植物は最近ここに移動したものだ。 楕円形の小さいテーブルにホワイトゴーストとキブウェゼンシス。 ホワイトゴーストは明らかに寒さに弱い。 他のユーフォルビアより早く室内取り込みが必要だ。 キブウェゼンシスは今年買ったばかりでどの程度寒さに弱いかは不明。 安全策を取り室内移動した。 四角く青い金属製の台にはレウコデンドロン、蘇鉄キリン、グランディアラータ。 レウコデンドロンはそんなに寒さに弱い印象はないが葉が枯れてきたので移動した。 蘇鉄キリンも同じく葉が枯れてきたので移動。 小さい仔も出ているので安全を取り室内。 グランディアラータはキブウェゼンシスと同時購入。 寒さに弱いかは不明だが念のため。 窓際のラックにも移動。 アロエ、クロウジアナ。 10日ほど前赤黒くなってきたので室内移動した。 現在は赤黒かったものがミドリに戻っている。 ごっついカラダの割りにデリケートなのかすぐ赤黒くなる。 ひょっとしたら年中室内でもいいのかもしれない。 デンシフローラム、奇怪ヶ島、縮玉1号。 デンシフローラムは紅葉が始まったので中に入れた。 奇怪ヶ島は昨日の記事の通り変な虫か何かのせいで葉がダメージを受けたので念のため室内に入れたのだが、今日コメントで「ハダニの可能性が高い。室内に入れると他の植物に伝染することもある。」との忠告を頂いた。 shibaさん、ありがとうございます。 帰ったら早速どこかに隔離します。 縮玉1号も調子が悪く暖かい室内に退避。 2号は全く問題ないのになぜ1号だけ。 よく分からない。 ホワイトゴースト挿し木も窓際ラック。 コイツもうっすらシミができはじめていたのだ。 チランジアも一部室内退避。 ハリシーはビカクの右に吊り下げ。 メラノクラテル、ブラキカウロス、カプトメデューサ、ブルボーサは部屋の一番奥。 こんなに奥で大丈夫なのか不安ではあるが、ここしか置場所がないのだ。 去年チランジアはウスネ以外全部ベランダで越冬させたが、かなり痛みが出た。 なので今年は再び室内で越冬させるのだ。 以上が最近室内退避させた植物たち。 だがまだベランダに出しっぱなしのヤツらもいる。 ユーフォだと紅葉彩雲閣、白樺キリン、バリダ、ホリダ、オベサ、峨眉山、紅彩閣、亀キリン等々。 サボテンほぼ全部。 アロエディコトマ、カランコエベハレンシス、蒼角殿等々。 コイツらもいずれ室内取り込みしなければならない。 果たして置けるのか? 去年は置いたが去年より全部デカくなっているぞ。 大丈夫か? また、今回室内退避させたヤツらに場所を乗っ取られ、より奥に移動を余儀なくされたヤツらもいる。 モンステラ、ツピダンサス、ステレオスペルマム、シュガーバインなどだが、コイツらは部屋の最奥部付近に置かれることになった。 これからますます寒くなる。 奥に置いたヤツらは大丈夫だろうか? 今外にいるヤツらを部屋に全部入れたとき、人間が生活するスペースはあるのだろうか? 不安だ。 にほんブログ村
2017.11.20
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2日前の日曜日は気持ちの良い秋晴れで、ベランダで陽を浴びる多肉たちも気持ち良さそう。 なかでも目をひくのはパステルカラーの多肉たち。 その多くは春秋型。 生長期ならではの美しさなのだろう。 ファンファーレ。 少し白っぽいミドリのこの色。 この色の多肉は多いがやっぱりいい色だ。 柔らかく優しい色合い。 アラントイデスもこの色。 こっちの方がちょっと白いかな? 好きだなあ、この色、この質感。 コイツも似た色の天使の雫。 コロコロした葉が可愛らしい。 パキベリア立田。 コイツも基本パステルグリーンなのだが寒くなるにつれて赤みが出てくる。 下葉はすでにピンクがかってきている。 真冬には赤みがかった変なベージュに変わる。 エケベリア桃太郎。 パステルグリーンベースにツメの赤が加わる。 この赤が素晴らしいアクセント。 美しい。 チワワエンシス。 桃太郎とよく似ている。 中心部が生長し、さらに似てきたか? 小さいせいか桃太郎よりキュートな感じがするが、デカくなれば同じようになるのかな? 青いのもいる。 サブセシリス。 逆光で分かりづらいが青い。 葉縁はピンクになるが、まだきれいに出ていない。 これからかな? コイツも青い。 蒼星。 朧月が青くなってカドを丸くしたようなコイツ。 寒くなると赤みが出てくる。 すでに若干紫がかっている。 ピンク~パープル系のデビー。 まだ最盛期ではないよう。 もっとキレイなピンクになるはず。 最後にイエロー。 銘月だ。 ツルツル質感に陰影のある黄色が美しい。 いやあみんないい色だね。 しっかり陽を浴びてますますキレイになってくれ。 全てベランダ最前部。 水は2週に1回。 にほんブログ村
2017.11.14
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夏の間はミドリ一色だった多肉も秋になると少しづつ色づいてカラフルになってくる。 ミドリ、青、ピンク、黄色、白っぽいのもあるしなんか楽しいなあ。 ひとつづつ見てみる。 これは銘月。 ミドリから黄色に変化してきた。 ミドリだとあまり面白味がない種だが黄色になるととたんに魅力的になるから不思議だ。 オーロラもピンクに。 夏の姿もなかなかいいがやはりピンクに染まるのが本領だろう。 真冬は赤に近いほど濃いピンクになる。 今はまだミドリも混じり移行中といったところ。 オーロラに比べれば紅葉度合いは低いが虹の玉も変化してきた。 葉先から赤くなってきている。 真冬には見事なくらい真っ赤に染まる。 グラプトベリア、デビー。 夏は青く冬はピンク。 今はそれが混じりあったような色合いだ。 グラプトペタラム蒼星。 名前の通り青いがわずかに赤みがある。 冬になると朧月とほぼ同じベージュのようなくすんだ色になる。 コイツは常にミドリ。 天使の雫。 パステル系の色合いが可愛らしい。 ま、紅葉じゃないけどね。 ちょっと暗いが福娘。 コイツは白い。 粉をまとっているのだ。 夏型の多肉は生長期も終わりこれから初夏ごろまでずーっと変化ないままだが、春秋型冬型はこれからが生長期。 紅葉する種は寒くなるにつれますます色づいていく。 多肉は年中楽しませてくれるのだ。 ありがたいことだね。 にほんブログ村
2017.10.12
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昨日の続き。 9月12日にぶった切ったヤツらのアタマと葉。 これを何とか生かしてやりたいと空いたスペースに植え込む。 真っ赤な根がボーボーに生えたコイツ。 黄麗だ。 元の鉢の空きスペースに4つ植えたぞ。 1ヶ月放置していたので葉はペラペラでシワシワで閉じているが根は出ているので水を吸ってまたふくらむはずだ。 ファンファーレもペラッペラでシワッシワだが植えたぞ。 なんか汚いが仕方がない。 冬ごろには再生してキレイになっているだろう。 さて。 ここまでやってもまだアタマと葉は余っている。 どうしたものか? ん? コレ。 スペースだらけじゃねえかよ! ここにいっぱい植えられるじゃん! コレ実はアロマティカス。 茎だけになっても再生するだろうと葉を残さずバッサリ切ったのだが3ヶ月経った今でも1本再生しただけであとは変化なし。 これはもう出ないな。 空きスペースを有効に活用しよう。 残っていた月美人東美人レティジアのアタマを植え込み葉をばらまいた。 今は汚いが再生すればキレイな寄せ植えに変身だ! さらに残った葉はデカい寄せ植えの中にばらまく。 これでほぼ全部救出。 あとはそれぞれの環境で生き残りに尽力してくれたまえ。 それにしても…。 土もないのに根を出し、水もやっていないのに芽を出す。 ほんの数センチの茎なのに何という生命力だ。 多肉ってやっぱりスゲーな。 にほんブログ村
2017.10.11
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9月12日にぶった切ったヤツら。 そのアタマと葉を半日陰で放置して約1ヶ月。 どうなったか? アタマからは根がボーボーに生え、 葉っぱからも根と芽がちらほら。 別に増やしたくて切ったわけではないが、生きようとしてがんばっているのにこのまま捨てるのもかわいそうだ。 一方。 これは月美人。 切った元の方は芽が出ずカッコ悪いままだ。 鉢にはまだ余っているスペースがある。 ここに植えてしまえばいいじゃん! ナイスアイデア。 芽と根が出ているコイツを植え込む。 しかし元の方は芽が出ていないのにこっちが芽を出すとはビックリだな。 土に割りばしで穴を開け植える。 これでよし。 ついでに芽と根が出た葉っぱも2枚置いておく。 レティジアも根がボーボーだ。 よしよし。 ここにもスペースがあるぜ。 植え込もう。 おう。 にぎやかになった。 これで3本のアタマを救うことができた。 同じようにしてレズリーも空いたスペースに植え込んだ。 この調子で行けばかなりのアタマと葉を救うことが出きるんでないの? よーし次。 と思ったら画像貼り付け最大枚数に達していたので続きは明日。 にほんブログ村
2017.10.10
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半月ほど前に徒長したヤツらをぶった切った。 そろそろ芽が出る頃じゃないの? どれどれ。 ちょっと見てみよう。 春萌。 芽が出ている。 ちっちゃくてカワイイな。 でも1個だけだな。 まあ1個でも出たからいいや。 レズリー。 コイツも出たぞ。 先端がピンクに染まりこれまたカワイイ。 寒くなると紫に変わるんだろうな。 楽しみだ。 ファンファーレ。 汚ねえな。 でも茎の下の方からいくつか出ている。 コイツも汚い。 銘月。 これは出てないな。 やべー。 枯れるんじゃないの? これはどうだ? 星美人。 う~ん。 出てないな。 コイツは? 東美人。 出てない。 3勝3敗だな。 ま、今出てないヤツもこれから出るかもしれないし。 気長に待つとしよう。 全てベランダ奥の棚で管理。 水は2週に1回。 ベランダ奥にも11時ぐらいから陽が当たるようになってきた。 太陽もだいぶ低くなってきたようだ。 これならもう徒長することはあるまい。 今度こそマトモな姿に育ってほしいものだね。 にほんブログ村
2017.09.30
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日曜に抜いた冬型多肉。 実はその日のうちに植え込んだのだ。 全て根を切り詰めたので乾かした方がいいかな、とも考えたが面倒なので植え込むことにした。 亀甲竜は3号ジャンクポットに。 グリーンネックレスは素焼き鉢。 2.5号ぐらいかな? 3.5号に植えていたが玉がどんどんなくなりショボショボになったのでサイズダウン。 あとは全て黒プラ鉢。 フォーカリア怒涛。 2号鉢。 クラッスラ玉稚児も2号鉢。 リトープス、アクアマリーン。 2号鉢。 リトは全て2号鉢。 ボルキー。 表土は全て軽石小粒にした。 赤玉土の方が乾き具合はよく分かるのだが何となく軽石に。 メノウ玉だけは2号鉢でもカクカクの低い鉢に。 他のヤツより小さいので鉢も小さくしたのだ。 アエオニウム夕映え。 樹形が気に入っている。 2.5号鉢。 アエオではコイツと愛染錦、レモネード、カナリエンシスを2.5号にサイズアップした。 植物体がデカくなり2号だと収まりきれないからだ。 さらに黒法師とカシミアバイオレットは3号に。 今はまだ葉が短いが冬になると葉が長くなりひとまわりデカくなりちょうどいいサイズになるはず。 ただし、 小人の祭だけは2号鉢に植え込んだ。 コイツはまだ小さいからこれでちょうどいい。 全て鉢底石を入れ培養土オルトラン培養土マグアンプ培養土軽石の順で入れた。 これからはうちのベランダにも陽が当たる。 徒長することもないだろうから元肥も入れていいのだ。 水はまだやっていない。 数日経ってからやるのだ。 根を切り詰めたので一応数日開ける。 明日か明後日でいいかな。 置場所はベランダの奥。 リトープスは最前部に置いていたがしばらく、1週間ぐらいか、は半日陰で養生させる。 ま、しなくてもいいかもしれないが念のため。 準備は万端だ。 さあこれから生長期。 みんな思い切り生長してくれ。 にほんブログ村
2017.09.19
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