ひたすら本を読む少年の小説コミュニティ

2005.11.06
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ここで日記書くって事はさぁ、身近な誰かには知ってもらいたくない心の叫びだよね。

嫌なことがあろうが、嬉しいことがあろうが、内面のことは意外と身近な人に知ってもらいたくない。

でも、誰かには聞いてほしいことが毎日毎日少しずつだけど増えていって・・・不思議な形の山になる。

どうにもなんないときもあるし、どうにかなるときもある。

どうにかなんないときのほうが圧倒的に確率は高いけど。

人間関係って諸刃の剣。

片方が関係を崩しちゃったら簡単に破綻しちゃう。

そこを綱渡りみたいに微妙な均衡を保ちながら付き合っていかないといけない。

嫌だね。気持ち悪い。憎い。泣きたい。逃げたい。

一人になりたい。


「人間は、助け合いながら生きている。お前の着ている服もズボンも靴も、全て助け合いの中から生まれてきたものだ。」


そんな事言ったって一人になりたいときはなりたいさ。

小学生のような付き合いをすることしかできない高校生。

うちのクラスはそんな奴らの集まり。

いい加減嫌になる時だってある。

でも、卒業証書をもらうまでは付き合っていかなくちゃならない。

過ぎていく時間。

その中で僕は想像する。そして創造する。

ゆっくりと、何かを絞るように誰かの首を絞めている自分の手を。

なにも一瞬で殺すなんて勿体ないじゃないか。

バッドでやるにせよ、ナイフで刺すにせよ、後処理が大変だ。

音も出るし、後で血を拭かなきゃならない。

首を絞めるのが殺しとしては一番能率的でないだろうか。


でもね、そんなバカなことはしない。

何故なら、僕はそれが想像だと分かっているから。

境界線をハッキリと色の濃い黒のマジックで引かなければ、こんな世界生きていられない。


義務的に生きるのなんて真っ平だ。

僕は自分が良いと思った人間には助けの手を差し伸べる。

頑張らない奴は、何をしたって同じ。続かない。


自分の考えを持っている奴には人生のブラックボックスがある。

そんな人と早く出会いたい。

出会うためには、自分も頑張らなくては。

学生のうちは勉学に頑張らなくては。


そんなことを思う今日この頃でした。全然まとまってない 笑





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Last updated  2005.11.06 21:21:58
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■コメント

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訪問  
ありがとうございました。
たとえ一瞬でも見ていただいたことに深く感謝します。
えー初めてですが、偉そうなことをいいます。
勉学に頑張って、ブラックボックスを持っている人に会いたいとおっしゃいましたが、
勉学を頑張るからといって、ブラックボックスを持つ人間に出会えるか?
というと、そうでもないような気がします。
もちろん、勉学を通して広い世界に出る方が確実なのですが。
人は、他人が知らないところで色々深く考えていたりするものです。
表面は小学生みたいでも。。。
ただ、それを話さないとか、話す機会がないとか。
もっともっと話してみないとわからないことも、たくさんあるんじゃないかな、と思います。

本当に偉そうにコメントしてしまいました。
ごめんなさい。
でも、否定しているわけではありませんので(汗 (2005.11.12 10:03:10)

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