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私の数学の進め方は全くのオリジナルだ。
括弧( ) の付いている計算は後回し。
まずは、括弧なしの計算から入る。
の4種類を指導する。
パターン1は、小学校までの知識で十分理解可能。1分で説明が終わる。
パターン2も同様。類題を何題も解かせ、確実に定着させる。
パターン3とパターン4が、新中1生にとって新しい単元になる。
<パターン3について>
私「+(プラス)と-(マイナス)、どっちが勝ってる?」
生徒「プラス!」
私「そうだよね。じゃあ、プラスがいくつ勝ってる?」
生徒「3つ」
私「そう。だから答えは『+3』ね!」
<パターン4について>
私「+(プラス)と-(マイナス)、今度はどっちが勝ってる?」
生徒「マイナス!」
私「そうだよね。じゃあ、マイナスがいくつ勝った?」
生徒「3つ」
私「そう。だから答えは『-3』です!」
というような感じで導入し、この後大量の問題演習を行う。
きっちりと4つのパターンを定着させ、ここまでで1時間を終える。
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