PR
Freepage List
本日、保護者の方と高校のことでお話している最中に「先生は、なんで独立されたのですか」と尋ねられた。
「え~何というか勢いです、はい(笑)」
とだけ答えておいた
ただ、いろいろ考えてみると
やはり、「人任せにできない。自分ひとりで自由にやりたかった。」というのが大きいのかもしれない。
思えば、その兆候は高校時代から見えていた。
友人とカラオケに行き、少年隊の「君だけに」を気分良く歌っていた時のこと。
「まい!スウィートハー!君だけに~」
と自己最高な感じでサビに突入した瞬間、
友人の滝沢くんが、いきなりマイクを持ちハモリだした。
え~ーーーーーっ!
てめー。超ウザイんですけど~!
オレが歌っているのに、何で君がハモリ出すの?
しかも、オレより声でかいじゃん!
君は次の曲を探してなさい。
ってゆうか、おまえさっき歌ったばっかじゃん!
何だよ、そのマイク。早く離せよ。
なんて思いながら、テンション下がり目で「君だけに」を歌っていた。
既にあのときから、「1人でやりたい」という気持ちは、人よりも強かったのかもしれない。
塾の先生になってからも、若いうちはまだまだ未熟だったため、勝手な行動をとってしまったことがある。
当時の塾長「なんで、体験の子に授業中指名したの?ダメでしょ?」
赤虎「ムシャクシャしていた。誰でも良かった・・・」
当時の塾長「なんで、勝手に特設ゼミなんて開いたの?」
赤虎「遊ぶ金欲しさにやってしまった。」
当時の塾長「このテキスト、発展問題がいっぱいあるけど、下のクラスの授業で使っちゃったの?」
赤虎「カッと(カット)してやりました。」
などと、結構はちゃめちゃにやっていたような気がする。
最近、開業から半年が経ち、「独立したんだな~」としみじみと感じることが多い。
生徒たちが帰宅していくと、「この塾を選んでくれてありがとう」という気持ちでいっぱいになる。
保護者の方の期待もひしひしと感じる。
これからもがんばっていきたい。
自塾生のために精一杯努力していきたいと思っている。
お一人様ご入塾でーす 2008/07/13
初めてのお問い合わせ 2008/07/10
看板&カッティングシート工事と歴史プリ… 2008/07/08